JP2007324999A - 撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】顔画像抽出による消費電力を抑制し、撮影装置の省電力化を図る。
【解決手段】デジタルカメラ10では、CCD32で撮像した撮像信号に基づく画像データが画像入力コントローラ41から出力される。画像入力コントローラ41から顔画像抽出回路45へ入力された画像データから顔画像が抽出される。顔画像抽出回路45への画像データの入力の有無を入力監視部57が監視して検出信号を電力制御回路56へ送り、画像データの入力有りと検出されたとき、電力制御回路56は、顔画像抽出回路45への電力供給をオン状態とし、画像データの入力無しと検出されたときには、顔画像抽出回路45への電力供給をオフ状態とする。
【選択図】図3
【解決手段】デジタルカメラ10では、CCD32で撮像した撮像信号に基づく画像データが画像入力コントローラ41から出力される。画像入力コントローラ41から顔画像抽出回路45へ入力された画像データから顔画像が抽出される。顔画像抽出回路45への画像データの入力の有無を入力監視部57が監視して検出信号を電力制御回路56へ送り、画像データの入力有りと検出されたとき、電力制御回路56は、顔画像抽出回路45への電力供給をオン状態とし、画像データの入力無しと検出されたときには、顔画像抽出回路45への電力供給をオフ状態とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、デジタルカメラなどの撮影装置に関するものである。
近年、CCDなどの撮像素子を用いて撮像した被写体画像をデジタルの画像データに変換し、内蔵メモリやメモリカードなどの記録媒体に記録するデジタルカメラなどの撮影装置が普及している。さらに、デジタルカメラは、AF(オートフォーカス)、AE(自動露出)及びズーム機能や、オートストロボ機能、タッチパネルによる容易な操作入力など様々な機能が付加されてきており、その分消費電力も大きくなっているため、デジタルカメラに内蔵される電源をなるべく節約して使用することが望まれている。
一方、特許文献1では、撮像手段によって取得した画像データを解析して顔画像を抽出し、この顔画像の有無に応じて省電力制御を行う省電力制御手段を備える構成が記載されている。そこで、この特許文献1のような省電力制御手段をデジタルカメラなどの撮影装置に備えた場合、例えば撮影モード時に、撮像画像から顔画像を抽出して、この顔画像を基準にしてホワイトバランスの調整をしたり、検出した顔画像の位置に合わせてAF処理をするなどの機能を備えたデジタルカメラで、上述のような省電力制御手段で顔画像が抽出されているときには、AF処理回路などへの電力供給を行い、顔画像が検出されない他の動作モード時には、AF処理回路などへの電力供給をオフにして電力消費を図ることが考えられる。
特開平11−242733号公報
しかしながら、上記構成の撮影装置では、画像データから顔画像を抽出する抽出回路が動作したとき、その抽出回路自体の消費電力が非常に高く、このような消費電力の高い回路へ頻繁に電力を供給しなければならないことが省電力化の妨げとなる。
本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、被写体の顔画像を抽出する抽出手段の動作を抑えて省電力化を図ることが可能な撮影装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の撮影装置では、被写体画像を撮像して画像データを取得する撮像手段と、この撮像手段によって取得した画像データを解析して被写体の顔画像を抽出する機能を有する顔画像抽出手段と、前記顔画像抽出手段に電力を供給する電力供給手段とを備えた撮影装置において、前記顔画像抽出手段への画像データの入力の有無を監視する画像データ監視手段と、この監視手段の判定に応じて電力供給手段を制御する電力制御手段とを備えたことを特徴とする。なお、前記電力制御手段は、前記画像データ監視手段の判定に応じて前記撮像手段を構成する各部への電力供給を切り換えるようにすることが好ましい。
本発明の撮影装置では、顔画像抽出手段への画像データの入力の有無を監視する画像データ監視手段と、この監視手段の判定に応じて電力供給手段を制御する電力制御手段とを備えているので、顔画像抽出手段の動作を抑えて省電力化を図ることが可能である。
以下、本発明の第1実施形態を適用したデジタルカメラについて説明する。図1及び図2に示すデジタルカメラ10は、略直方体形状のカメラ本体11の前面に、撮影レンズ12と、ストロボ発光部13とが設けられている。また、カメラ本体11の背面には、画像を表示する表示手段であるLCDパネル15が設けられている。さらに、このLCDパネル15の表面には、後述するように、タッチパネル(図3参照)22が設けられている。また、カメラ本体11の上面には、レリーズボタン16と、電源ボタン17と、モード選択ダイヤル18とが設けられている。さらに、カメラ本体11の底面には、画像データが記憶されるメモリカード21(図3参照)が着脱自在に装填されるスロット(図示せず)が設けられている。このメモリカード21に撮影された画像データが書き込まれて保存される。
このデジタルカメラ10は、モード選択ダイヤル18の操作によって、通常撮影モード、人物撮影モード、撮影済みの画像を再生してLCDパネル15に表示する再生モード、及び各種設定を入力するための設定モードなどを切り換えて実行することができる。また、デジタルカメラ10は、レリーズボタン16、電源ボタン17及びモード選択ダイヤル18による操作以外は、LCDパネル15に表示された操作アイコンに対して、ユーザの指、又は付属する操作ペン(図示せず)などを用いて、タッチパネル22に接触することによって操作を行うことができる。
ストロボ発光部13は、通常撮影モード下でストロボ撮影を行うとき、レリーズに同期してストロボ光を被写体に向けて照射する。ストロボ発光量は、ストロボ光による露光量が適正となるように撮影距離、撮影感度、絞り値に応じて決定される。通常モード下では、被写体輝度が所定レベルより低いときには、ストロボ発光が行われ、被写体輝度が所定レベルより高いときには、ストロボ発光が行われない。
デジタルカメラ10の電気的構成は、図3のブロック図に示すように、デジタルカメラ10の各部を統括的に制御するCPU30、撮像レンズ31、CCD32、相関二重サンプリング回路(CDS)33、増幅器(AMP)34、A/D変換器36、レンズモータ37、モータドライバ38、タイミングジェネレータ39、画像入力コントローラ41、画像信号処理回路42、圧縮回路43、顔画像抽出回路45、LCDドライバ46、LCDパネル15、AF/AE/AWB処理回路48、システムメモリ49、メディアコントローラ53、データバス55、電力制御回路(電力供給手段)(電力制御手段)56、入力監視部57、操作部58、及びタッチパネル22などを備え、これらは図示しない回路基板上に実装されている。
撮像レンズ31には、ズームレンズ、フォーカスレンズ及び絞りなどが含まれ、これらの移動は、レンズモータ37の駆動によって行なわれる。レンズモータ37はモータドライバ38に接続されており、モータドライバ38はCPU30に接続されている。CPU30は、モータドライバ38を制御することで、レンズモータ37を駆動させる。
撮像レンズ31の背後には、CCD32が配置されている。撮像レンズ31は、このCCD32の受光面に被写体像を結像させる。CCD32は、撮像レンズ31によって受光面に結像された被写体像を光電変換して撮像信号を出力する。このCCD32は、タイミングジェネレータ39に接続され、タイミングジェネレータ39はCPU30に接続されている。そして、CPU30がタイミングジェネレータ39を制御することにより、タイミング信号(クロックパルス)を発生させる。CCD32は、このタイミングジェネレータ39から入力されるタイミング信号によって駆動する。
CCD32から出力された撮像信号は、CDS33に入力され、CCD32の各セルの蓄積電荷量に正確に対応したR、G、Bの画像データとして出力される。CDS33から出力された画像データは、AMP34で増幅され、A/D変換器36でデジタルの画像データに変換される。
画像入力コントローラ41は、データバス55を介してCPU30に接続され、CPU30の制御命令に応じて、CCD32、CDS33、AMP34、およびA/D変換器36を制御する。A/D変換器36から出力された画像データは、システムメモリ49に一時記録される。なお、本実施形態では、人物撮影モードが選択されているとき、画像入力コントローラ41は、A/D変換器36から出力された画像データを、顔画像抽出回路45へと送る。
画像信号処理回路42は、システムメモリ49から画像データを読み出して、階調変換、γ補正処理などの各種画像処理を施し、この画像データを再度システムメモリ49に記録する。システムメモリ49に一時的に格納された画像データは、LCDドライバ46でアナログのコンポジット信号に変換され、LCDパネル15にスルー画像として表示される。
圧縮伸長処理回路23は、画像信号処理回路42で画像処理を施された画像データに対して、所定の圧縮形式(例えばJPEG形式)で画像圧縮を施す。圧縮された画像データは、メディアコントローラ53を経由してメモリカード21に記憶される。
さらにデータバス55には、AF/AE/AWB検出回路48が接続されている。AF/AE/AWB処理回路48は、画像データに基づいて露出演算、焦点位置演算、及びホワイトバランス量演算を行う。この露出演算では、例えばA/D変換器36から出力された画像データの輝度レベルを1画面分積算し、この積算値を露出情報として、データバス55を介してCPU30に出力する。また、このAF/AE/AWB検出回路48が自動焦点位置検出をする際には、例えば撮像信号から輝度レベルの高域成分のみを抽出して積算し、この積算値を焦点評価値として、CPU30に出力する。さらにまたAF/AE/AWB検出回路48は、画像データからホワイトバランス量を検出してCPU30に出力する。CPU30は、AF/AE/AWB検出回路48から送信された検出結果に基づいて、モータドライバ38及びタイミングジェネレータ39の動作を制御してシャッタ速度、絞り値、及びホワイトバランス量などを最適な値に調節する。なお、本実施形態では、人物撮影モードを選択した場合、AF/AE/AWB検出回路48は、後述する顔画像データを用いて各種処理を実行する。
システムメモリ49は、ROMやRAMなどからなり、デジタルカメラ3を制御するための各種のプログラムや設定情報などを格納するとともに、CPU30が読み出したプログラムや、取得した各画像データなどを一時的に記憶するバッファとして機能する。
顔画像抽出回路45は、画像データから顔画像を抽出し、もとの画像データと抽出した顔画像のデータとを関連付けて出力する。本実施形態では、顔画像抽出回路45は、周知のLSI(大規模半導体集積回路)から構成される。顔画像の抽出としては例えば、複数の顔画像パターンをシステムメモリ49などに格納し、これらの顔画像パターンとのマッチングを行ったり、あるいは眼の画像パターンとのマッチングを行って画像データ中の眼の画像を抽出し、さらに眼の間隔に対する一般的な顔の大きさの比率及び顔全体に対する眼の位置などの情報を予め格納しておき、マッチングよって抽出された眼の画像に基づいて顔全体の領域を決定し、顔画像を抽出するようにしてもよい、あるいは、これらの方法のような画像中の形状に基づいて抽出するものだけではなく、画像を構成する画素ごとの色が肌色範囲に属する色であるかどうかの判断を行い、肌色部分が所定の面積以上である箇所を顔画像として抽出するなどの方法を行ってもよい。なお、これらに限らず、顔画像を抽出可能であれば他の方法でもよい。
上述のようにして顔画像抽出回路45で抽出された顔画像データは、例えば、データバス55を介してAF/AE/AWB検出回路48へ送られる。AF/AE/AWB検出回路48では、顔画像データに基づいて各種処理を行う。例えば、人物撮影モード下では、顔画像データから、被写体の顔画像の位置にピントが合うように、AF評価値を算出し、このAF評価値に基づいてフォーカスレンズの位置を制御させる。あるいは、顔画像データ中の色や明るさが予め設定された色や明るさの範囲内に収まるように、露出値、ホワイトバランス値を算出し、この露出値、ホワイトバランス値に基づいてシャッタ速度、絞り値、及びホワイトバランス量などを最適な値に調節する。さらにまた、画面全体に対する顔画像の大きさを算出し、この算出された顔画像のサイズから焦点距離を求めてピント調節を行うようにしてもよい。
入力監視部57は、画像入力コントローラ41から顔画像抽出回路45へ画像データを送信する送信ラインに接続されており、画像データが顔画像抽出回路45へ入力されるときの電気信号を検出して、画像入力コントローラ41から顔画像抽出回路への画像データの入力の有無を検出し、この検出信号を電力制御回路56へ送信する。
電力制御回路(電力制御手段)(電力供給手段)56は、バッテリ60と接続されており、例えば、電源ノイズを除去するためのフィルタや過電流を防止するためのリミッタ、及びDC/DCコンバータ(図示せず)などからなり、バッテリ60からの電力を適正な値に制御してデジタルカメラ3の各部に供給する。
さらに、電力制御回路56は、デジタルカメラ10の各部への電力供給をオン/オフ状態の間で切り換える切り換え処理を行う。この電力制御回路56で電力供給の切り換え処理を行う対象としては、本実施形態では、顔画像抽出回路45を少なくとも含み、さらに、例えばモータ17、モータドライバ38、タイミングジェネレータ39などの駆動機構を構成する部品、あるいは、CPU30、AF/AE/AWB検出回路48などの消費電力の高い部品である。なお、本実施形態では、入力監視部57から、顔画像抽出回路45への画像データの入力の有無を検出した検出信号を受けたとき、顔画像抽出回路45への電力の供給を切り換える。
さらにCPU30には、操作部58が接続されている。操作部58は、上述したレリーズボタン16、電源ボタン17、及びモード操作ダイヤル18からなる。また、CPU30にはデータバス55を介してタッチパネル22が接続されている。これら操作部58及びタッチパネル22によって各種操作入力が行われる。
上記構成の作用について、図4に示すフローチャートに沿って以下に説明する。デジタルカメラ10を使用するときには、先ず電源ボタン17を押圧操作して電源をオン状態とする。電源ボタン17が押圧操作された直後から電力制御回路56は動作を開始して各部へ電力を供給する。電源がオン状態となった後、モード操作ダイヤル18を操作してモードを選択し、操作部58、タッチパネル22を操作してデジタルカメラ10に各種処理を実行させる。入力監視部57は、デジタルカメラ10の電源がオン状態となった直後から動作を開始して顔画像抽出回路55への画像データの入力の有無を監視する。
本実施形態では、人物撮影モードが選択されているときには、CCDで撮像された撮像信号が取得され、この撮像信号に基づく画像データが画像入力コントローラ21から顔画像抽出回路45に入力される。このとき、入力監視部57は、顔画像抽出回路45への画像データの入力有りという検出信号を電力制御回路56へ出力する。また、これ以外のモードが選択されているとき、あるいは、CCD32が起動状態となっておらず、画像データの出力が行われていないときには、顔画像抽出回路45には画像データの入力が行われないため、入力監視部57は、顔画像抽出回路45への画像データの入力無しという検出信号を電力制御回路56へ出力する。入力監視部57から検出信号を受けた電力制御回路56は、この検出信号に基づき、顔画像抽出回路45への電力供給状態を切り換える、すなわち、電力制御回路56は、顔画像抽出回路45への画像データ入力有りという検出信号を受けているときには、顔画像抽出回路45への電力供給をオン状態に保持し、また顔画像抽出回路45への画像データ入力無しという検出信号を受けたときには、顔画像抽出回路45への電力供給をオフ状態とするように電力供給を切り換える。このようにして顔画像抽出回路45への電力供給をオン状態としたまま、あるいはオフ状態へと切り換えてデジタルカメラ10の各種動作が実行される。画像データが入力された顔画像抽出回路45は、上述したように画像データから顔画像を抽出した顔画像データを形成して出力し、顔画像抽出回路45から出力された顔画像データは、AF処理など各種撮影処理に使用される。
上述のように、入力監視部57で画像データの入力無しと検出されたとき、すなわち顔画像抽出回路45が使用されていないときには、顔画像抽出回路45への電力供給をオフ状態としているので、顔画像抽出回路45による電力消費を抑制してバッテリ60の電力を節約することができる。また、画像データの入力の有無に応じて電力供給を切り換えているので、人物撮影モードなどで顔画像抽出処理が行われているときや、あるいは他の動作モードや表示画面の切り換え直後にバックグラウンドで顔画像抽出処理が行われているときにも、顔画像抽出回路45への電力供給はオン状態に保持され、また顔画像抽出回路45が使用されていないときには、電力供給がオフ状態に切り換えられるため、高精度に電力供給の切り換えを行うことができる。
なお、上記実施形態においては、顔画像抽出回路45への画像データの入力の有無に応じて、顔画像抽出回路45のみの電力供給状態を切り換えているが、本発明はこれに限るものではなく、顔画像抽出回路45への画像データ入力無しという検出信号を受けたときには、顔画像抽出回路45とともに、それ以外の処理回路などへの電力供給、例えば、顔画像の抽出に関連するAF/AE/AWB検出回路などもオフ状態とするように電力制御回路の切り換え処理を行うようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、人物撮影モード下でのみ、顔画像抽出回路45で抽出された顔画像データをAF/AE/AWB検出回路に入力する構成としているが、これに限るものではなく、他の動作モード時に顔画像データを抽出するようにしてもよいし、出力した顔画像データを他の処理回路等に入力する構成でもよい。
10 デジタルカメラ
30 CPU
32 CCD
45 顔画像抽出回路(顔画像抽出回路)
56 電源制御回路(電源制御手段)(電源供給手段)
57 入力監視部(入力監視手段)
60 バッテリ(電源)
30 CPU
32 CCD
45 顔画像抽出回路(顔画像抽出回路)
56 電源制御回路(電源制御手段)(電源供給手段)
57 入力監視部(入力監視手段)
60 バッテリ(電源)
Claims (2)
- 被写体画像を撮像して画像データを取得する撮像手段と、この撮像手段によって取得した画像データを解析して被写体の顔画像を抽出する機能を有する顔画像抽出手段と、前記顔画像抽出手段に電力を供給する電力供給手段とを備えた撮像装置において、
前記顔画像抽出手段への画像データの入力の有無を監視する画像データ監視手段と、この監視手段の判定に応じて電力供給手段を制御する電力制御手段とを備えたことを特徴とする撮影装置。 - 前記電力制御手段は、前記画像データ監視手段の判定に応じて前記撮像手段を構成する各部への電力供給を切り換えることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006153660A JP2007324999A (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006153660A JP2007324999A (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007324999A true JP2007324999A (ja) | 2007-12-13 |
Family
ID=38857391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006153660A Withdrawn JP2007324999A (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 撮影装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007324999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8817174B2 (en) | 2009-05-20 | 2014-08-26 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Information recording apparatus and power-saving method therefor |
-
2006
- 2006-06-01 JP JP2006153660A patent/JP2007324999A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8817174B2 (en) | 2009-05-20 | 2014-08-26 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Information recording apparatus and power-saving method therefor |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
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