JP2007324919A - 音声および映像信号送信装置ならびに信号処理方法 - Google Patents
音声および映像信号送信装置ならびに信号処理方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】双方向通信インタフェースを介して、音声/映像を再生する複数の機器が接続されている場合に、接続された機器が保持する必要情報を取得して、映像および音声の出力仕様を、共通に設定できる音声/映像信号送信装置に関する。
【解決手段】この発明の1つの実施形態を含む音声/映像信号送信装置1は、任意のフォーマットで音声/映像データを再生可能な第1の音声/映像再生装置と、任意のフォーマットで音声/映像データを再生可能な第2の音声/映像再生装置から、個々の再生装置が再生可能な音声/映像データのフォーマットを取得するホットプラグ検出部211と、取得された個々の再生装置が再生可能な音声/映像データのフォーマットのうちの共通のフォーマットを抽出する設定処理部213と、抽出された共通のフォーマットに従い、第1の音声/映像再生装置と第2の音声/映像再生装置とに向けて、再生対象の音声/映像データを供給する出力信号処理部101と、を含む。
【選択図】 図1
【解決手段】この発明の1つの実施形態を含む音声/映像信号送信装置1は、任意のフォーマットで音声/映像データを再生可能な第1の音声/映像再生装置と、任意のフォーマットで音声/映像データを再生可能な第2の音声/映像再生装置から、個々の再生装置が再生可能な音声/映像データのフォーマットを取得するホットプラグ検出部211と、取得された個々の再生装置が再生可能な音声/映像データのフォーマットのうちの共通のフォーマットを抽出する設定処理部213と、抽出された共通のフォーマットに従い、第1の音声/映像再生装置と第2の音声/映像再生装置とに向けて、再生対象の音声/映像データを供給する出力信号処理部101と、を含む。
【選択図】 図1
Description
この発明は、双方向通信インタフェースを介して音声および映像を再生する複数の機器が接続されている場合に、接続された機器が保持する必要情報を取得して、解像度(映像仕様)および音声フォーマット(音声仕様)の出力仕様を、共通に設定できる音声および映像信号送信装置ならびに信号処理方法に関する。
双方向通信インタフェースを介して音声および映像を再生する複数の機器が接続可能な映像情報再生装置、例えばデジタルビデオレコーダが広く普及している。
なお、接続されているデジタルビデオレコーダの有無、あるいは新たに追加接続された装置、もしくは接続が解除された装置は、ホットプラグ検出方式により、逐次、検出される。
特許文献1には、接続されている機器を検出して映像をその機器に対応する形式で出力する分配装置が示されている。
特開2001−356752
しかしながら、上記文献1に示された構造によっても、音声データを再生するための音声フォーマットは、検出できない。また、複数の機器が接続されている場合に、任意の機器を特定し、特定された機器が再生可能な上位のフォーマットを優先させることは、今日でも、自動化されていない。
この発明の目的は、双方向通信インタフェースを介して音声および映像を再生する複数の機器が接続されている場合に、接続された機器が保持する必要情報を取得して、解像度(映像仕様)および音声フォーマット(音声仕様)の出力仕様を、共通に設定できる音声および映像信号送信装置を提供するものである。
この発明は、上記問題点に基づきなされたもので、任意のフォーマットで音声データおよび映像データを再生可能な第1の音声および映像再生装置ならびに任意のフォーマットで音声データおよび映像データを再生可能な第2の音声および映像再生装置から、それぞれの再生装置が再生可能な前記音声データおよび前記映像データのフォーマットを取得する手段と、前記取得する手段により取得された前記それぞれの再生装置が再生可能な前記音声データおよび前記映像データのフォーマットのうちの共通のフォーマットを抽出する手段と、前記抽出する手段により抽出された前記共通のフォーマットに従い、前記第1の音声および映像再生装置ならびに前記第2の音声および映像再生装置に向けて、再生対象の音声データおよび映像データを供給する手段と、を有する音声および映像信号送信装置を提供するものである。
この発明の実施の形態においては、ソース機器にHDMI接続されたシンク機器が複数存在する場合、接続された個々の機器のEDIDに基づいて、解像度(映像仕様)および音声フォーマット(音声仕様)の出力仕様を、個々のシンク機器に共通に、自動的に設定できる。
また、この発明によれば、ソース機器にHDMI接続されたシンク機器が複数存在する場合であって、特定のシンク機器のみの出力仕様を設定する場合、出力仕様を設定したい機器のみが接続された状態を、ソース機器に認識させることで、接続されたシンク機器の上位の映像仕様(解像度)および音声仕様(音声フォーマット)が自動的に設定される。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態の一例について、デジタルビデオレコーダを例に説明する。なお、本発明による映像・音声信号再生装置には、たとえばパーソナルコンピュータ(PC)なども該当し、記録メディア(記録媒体)に記録される情報としては、ドキュメント情報などであってもよいことはいうまでもない。また、映像・音声信号再生装置は、接続されるTVモニタ装置に対しては、信号伝送装置(送信装置)としての機能を提供することから、映像・音声信号送信装置と呼ばれることもある。
図1に、複数のHDMI出力端子を備えた映像・音声信号再生装置(ビデオレコーダ)の概略ブロック図を示す。
図1に示す映像・音声信号再生装置1は、例えばDVD規格の光ディスクMに、ビデオファイルを構築できるディスクドライブ部1001を有する。光ディスクMは、例えばCD規格であってもよく、または現行のDVD規格の光ディスクに比較してさらに記録容量が高められているHD(High-Definition) DVD規格やBlu-Ray (ブルーレイ)規格のディスクであってもよいことはいうまでもない。
ディスクドライブ部1001は、詳述しないが、光ディスクMを所定速度で回転させる回転制御系、光ディスクMの記録面に情報を記録し、あるいは光ディスクMに記録されている情報を再生するための所定波長のレーザ光を照射するレーザ駆動系およびそのレーザ光を案内するレーザ光学系などを有する。
ビデオレコーダ1はまた、ハードディスク装置(以下、HDDと示す)2001に収容されているハードディスクHDに対しても、同様にビデオファイルを構築できる。
ディスクドライブ部1001に装填された光ディスクMまたはHDD2001のハードディスクHDに記録すべきデータ(記録データ)は、データプロセッサ部11の制御により、(予め指定された)記録媒体(光ディスクMあるいはハードディスクHD)に記録される。また、データプロセッサ部11の制御により、ディスクドライブ部1001の光ディスクMまたはHDD2001のハードディスクHDから、記録されているデータが読み出される(再生データが得られる)。
データプロセッサ部11は、記録データまたは再生データを、所定の単位として取り扱うもので、バッファ回路、変調・復調回路、エラー訂正部などを含む。
ビデオレコーダ1はまた、入力情報を記録するためのデータ処理部であるエンコーダ部50、既に記録されているデータを再生するためのデータ処理部であるデコーダ部60、およびビデオレコーダ1の動作を制御するマイクロコンピュータブロック30を、主要部として有する。
エンコーダ部50は、入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダとを有する。さらに、副映像エンコーダも含む。
エンコーダ部50の出力は、バッファメモリを含むフォーマッタ51にて所定のDVD−RAMのフォーマットに変換され、先のデータプロセッサ部11に供給される。
エンコーダ部50には、AV入力部41からの外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ信号、あるいはTVチューナ部42からのアナログビデオ信号とアナログオーディオ信号が入力される。
なお、エンコーダ部50は、圧縮されたデジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号が、直接入力される場合は、その圧縮デジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号を、フォーマッタ51に、直接供給することもできる。また、エンコーダ部50は、アナログデジタル変換されたデジタルビデオ信号やオーディオ信号を、ビデオミキシング部71やオーディオセレクタ76に、直接供給することもできる。
エンコーダ部50は、図示しないがビデオエンコーダを含み、そのビデオエンコーダにおいて、デジタルビデオ信号が、例えばMPEG2またはMPEG1規格に基づいた可変ビットレートで圧縮されたデジタルビデオ信号に変換される。また、デジタルオーディオ信号は、例えばMPEGあるいはAC−3規格に基づいて固定ビットレートで圧縮されたデジタルオーディオ信号、もしくはリニアPCMなどの(非圧縮の)デジタルオーディオ信号に変換される。
副映像信号については、AV(オーディオ・ビデオ)入力部41を経由して、(副映像信号が)直接入力される場合(例えば、副映像信号向けの独立した出力端子が設けられているビデオプレーヤからの信号など)、あるいは同等のデータ構成のDVDビデオ信号の放送信号がTVチューナ部42で受信された場合において、DVDビデオ信号中の副映像信号が、副映像エンコーダでエンコード(ランレングス符号化)されて、副映像のビットマップ(副映像データ)が構築される。
エンコードされたデジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号ならびに副映像データは、フォーマッタ51において、ビデオパック、オーディオパックおよび副映像パックとしてパック化される。パック化された、ビデオパック、オーディオパックならびに副映像パックは、さらに集合(集約)され、DVD−ビデオ規格に規定されているフォーマット(DVD Videoフォーマット)や、DVD−レコーディング規格に規定されているフォーマット(DVD VRフォーマット)に変換される。
フォーマッタ51でフォーマットされた情報(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)ならびに(後段に示すが)MPU(CPU)31aにより作成される管理情報(ファイルシステム)は、データプロセッサ部11を介してHDD2001またはディスクドライブ部1001に供給され、ハードディスクHDまたは光ディスクMに記録することができる。なお、ハードディスクHDまたは光ディスクMに記録された情報は、データプロセッサ部11を介して、相互に置き換えまたは複製可能である。すなわち、既にハードディスクHDに記録されているデータは、光ディスクMに移動または複製可能で、光ディスクMに記録されているデータも、ハードディスクHDに移動または複製可能である。
また、ハードディスクHDあるいは光ディスクMに記録されているデータ、例えば番組のビデオオブジェクトは、一部または全部の削除や任意数のオブジェクトの合成(接続)という、編集処理も可能である。
なお、エンコーダ部50のフォーマッタ51では、データの記録(録画)中、さまざまな切り分け情報が作成され、マイクロコンピュータブロック30のMPU(CPU)31aへ定期的に、送る(GOP先頭への割り込み時などの情報)。切り分け情報としては、VOBUのパック数、VOBU先頭からのIピクチャのエンドアドレス、VOBUの再生時間などである。
フォーマッタ51からはまた、MPU(CPU)31aに、アスペクト情報処理部からのアスペクト比情報などが、録画開始時に供給される。この情報に基づいて、MPU(CPU)31aにより、VOBストリーム情報(STI)が作成される。STIは、解像度データ、アスペクトデータなどを含み、再生時には、各デコーダ部において、この情報を元に初期設定される。
データプロセッサ部11は、エンコーダ部50のフォーマッタ51からVOBU単位のデータを受け取り、CDA単位のデータを、ディスクドライブ部1001またはHDD2001に供給する。また、マイクロコンピュータブロック30のMPU(CPU)31aは、記録したデータを再生するために必要な管理情報を作成し、データの記録が終了したことを示すデータ記録終了コマンドを認識すると、作成した管理情報を、データプロセッサ部11に送る。
これにより、管理情報が、記録媒体(光ディスクMまたはハードディスクHD)に記録される。また、MPU(CPU)31aは、記録開始時には、光ディスクMまたはハードディスクHDから読み取った管理情報を認識し、各ディスクの未記録エリアを認識して、データ上の記録エリアを、データプロセッサ部11を介してディスクに設定する。
マイクロコンピュータブロック30は、例えばMPU(マイクロプロセッシングユニット)もしくはCPU(セントラルプロセッシングユニット)31aを含む主制御部31、MPU(CPU)31aや、情報記録再生装置1のさまざまな要素ならびに制御ブロック等を動作させる制御プログラムなどを保持するROM(読出し専用メモリ)31b、プログラムを実行するために確保すべき所定のワークエリアを提供するRAM(ランダムアクセスメモリ)31cを、含む。
マイクロコンピュータブロック30においては、RAM31cをワークエリアとして、MPU(CPU)31aによるROM31bに格納されている制御プログラムに従った、欠陥場所検出、未記録領域検出、録画情報記録位置設定、UDF記録、あるいはAVアドレス設定などが実行される。
また、マイクロコンピュータブロック30は、ディレクトリ検出部32や、詳述しないが、VMG情報(全体のビデオ管理情報)作成部、コピー(複製)関連情報検知部、コピー(複製)/スクランブリング情報処理部(RDI処理部)、パケットヘッダ処理部、シーケンスヘッダ処理部、ならびにアスペクト比情報処理部などを備える。マイクロコンピュータブロック30は、情報(データ)の記録(録画)を実行する際の録画時の管理情報制御部(以下、録画管理制御部とする)33、および記録済みデータの編集を実行する際の編集時の管理情報制御部(以下、編集管理制御部)34を備える。本発明が特徴としている手段は、制御プログラムの形で、この編集を実行する際の管理情報の制御部34および録画を実行する際の管理情報の制御部33で実行される。
MPU(CPU)31aの実行結果のうち、ユーザに通知すべき内容は、情報記録再生装置1の表示部43、または(後述するが、外部機器として接続される)モニタ装置に、OSD(オンスクリーンディスプレイ)表示される。
また、マイクロコンピュータブロック30は、装置1を動作させるためのユーザからの制御信号、すなわち操作信号を(マイクロコンピュータブロック30に)入力可能とするキー入力部44を有する。キー入力部44は、記録再生装置1の任意の位置に設けられる操作スイッチ類や、図示しないがリモコン受信部を経由して、操作信号を入力可能な図示しないリモコン装置に相当する。なお、キー入力部44は、記録再生装置1と、有線あるいは無線もしく光(赤外線を含む)などにより、制御信号の入力を可能とするパーソナルコンピュータであってもよい。すなわち、キー入力部44がいずれの形態であるにせよ、ユーザがキー入力部44を操作することにより、入力された映像音声信号の録画処理や、録画されたコンテンツの再生処理、あるいは録画されたコンテンツに対する編集処理などが実行される。
なお、マイクロコンピュータブロック30が、ディスクドライブ部1001、HDD2001、データプロセッサ部11、エンコーダ部50、デコーダ部60などを制御するタイミングは、STC(システムタイムクロック)38からの時間データに基づく。録画や再生の動作は、通常はSTC38からのタイムクロックに同期して実行される。但し、それ以外の処理は、STC38とは、独立したタイミングで実行されてもよい。
デコーダ部60は、デコードされた主映像に、デコードされた副映像を、所定のタイミングで合成し、(主映像に、)メニュー、ハイライトボタン、字幕(音声の文字表示)、その他の副映像を重ねて出力するビデオプロセッサを備える。なお、デコード部60は、詳述しないが、パック構造が与えられているDVDフォーマットの信号からそれぞれのパックを分離して取り出すセパレータ、パックの分離やその他の信号処理において利用されるメモリ、セパレータで分離された主映像データ(ビデオパックの内容)をデコードするVデコーダ、セパレータで分離された副映像データ(副映像パックの内容)をデコードするSPデコーダ、およびセパレータで分離されたオーディオデータ(オーディオパックの内容)をデコードするAデコーダなどを含む。
デコーダ部60には、後段に詳述するが、デコードされた音声データと映像データを、後段に説明する入出力部301を介して装置1に接続される任意数の出力装置(sink(シンク)機器やrepeater(リピータ)機器)に出力する際の出力形式を設定する出力信号処理部101が接続されている。なお、シンク(sink)機器やリピータ(repeater)機器)は、例えばHDMI(インタフェース)規格やDVI(インタフェース)規格において「ホットプラグ検出」により、装着の有無が検出可能な装置の呼称であり、シンク機器としては、TVモニタ装置(テレビ受像器)や映像/画像表示装置が、リピータ機器としては、AV(オーディオVideo)アンプや、サーバとして利用されているパーソナルコンピュータの記憶装置などが、属する。
出力信号処理部101は、デコードされた音声データから「フォーマット情報」を取得(抽出)する音声フォーマット設定部111、デコードされた映像データから「解像度情報」を(抽出)する解像度設定部112とを有し、図2を用いて後段で説明するが、例えばEIA/CEA-861Bに準拠して規定されているファイル情報601の所定領域に記録されている「オーディオデータブロック(Audio Data Block)」621および「ビデオデータブロック(Video Data Block)」611から、それぞれ、「オーディオフォーマットコード(Audio Format Codes)」および「ビデオ識別(アイデンティフィケーション)コード(Video Identification Codes)」を取得する。
出力信号処理部101には、「ホットプラグ検出」により、装着の有無を検出するための検出/判定部201が接続されている。なお、検出/判定部201は、「ホットプラグ検出」が可能な装置が接続されたこと/既に接続されていることを検出するホットプラグ検出部211、ホットプラグ検出部211により検出された任意数の装置から取得された個々の出力装置に固有の個別識別情報(EDID(Extended Display Identification Data))」をデコードするEDIDデコード部212、EDIDデコード部212にてデコードされた結果、すなわち取得したEDIDデータに基づいて、入出力部301に出力すべき音声データのフォーマットおよび映像データの解像度を設定する設定処理部213を有する。
なお、出力信号処理部101に接続される入出力部301は、(「ホットプラグ検出」により検出された)任意数の出力装置に音声フォーマットおよび解像度が設定された音声データおよび映像データを供給することができる所定数のHDMI端子(transmitter)311,321,・・・,3n1(nは自然数)を有する。それぞれのHDMI端子311,321,・・・,3n1には、HDMIケーブル1,2,・・・,n(nは自然数)により、例えばTVモニタ装置A,TVモニタ装置B,TVモニタ装置C,・・・,(ホットプラグ検出可能な)リピータ(AVアンプ)Nなどが、任意に接続される。
上述した映像・音声信号送信装置1においては、HDMI接続されている複数のシンク機器またはリピータ機器、例えばTVモニタ装置A,TVモニタ装置B,TVモニタ装置C,・・・,AVアンプ)Nのそれぞれが検出/判定部201(ホットプラグ検出部211)により「ホットプラグ検出」されると、検出されたシンク機器またはリピータ機器のEDIDが取得される。検出されたEDIDは、EDIDデコード部212によりデコードされ、シンク機器またはリピータ機器の情報が取得される。なお、デコードにより得られる情報としては、個々のシンク機器またはリピータ機器が再生(音声出力)可能な音声フォーマットの種別(Audio情報)や、個々のシンク機器またはリピータ機器が表示(映像出力)可能な解像度(Video情報)に加え、製造者識別(Manufacture ID)、製品(製造物)識別(Product ID)、製造番号(Serial Number)なども含まれる。
検出/判定部201による「ホットプラグ検出」により、HDMI接続されている複数のシンク機器またはリピータ機器の少なくとも上述の音声フォーマットと解像度が検出されると、設定処理部213により、装置1(シンク機器やリピータ機器に対して、ソース(source)機器と呼称される)から出力される音声データ(フォーマット)と映像データ(解像度)とが比較され、総てのシンク機器またはリピータ機器に共通するフォーマットあるいは解像度が存在するか否かがチェックされる。
例えば、チェックされた各シンク機器またはリピータ機器が対応する音声フォーマットが、図5に示すように、少なくとも「リニアPCM」を含む場合、設定処理部213から出力信号処理部101には、『音声フォーマット→[リニアPCM]』が、設定(指示)される。なお、後段に説明するが、ユーザによる切替指示により、例えば「DTS」が選択された場合には、TVモニタ装置AとTVモニタ装置Bでは、音声が、正しく再生できないことになる。
例えば、チェックされた各シンク機器またはリピータ機器が対応可能な映像出力(解像度)が、図4に示すように、少なくとも「480p(525p)」もしくは「1080i(1125i)」を含む場合、設定処理部213から出力信号処理部101には、通常、解像度の高い『出力解像度→「1080i(1125i)」』が、設定(指示)される。なお、後段に説明するユーザからの切替指示により、「480p(525p)」に変更できる。反面、ユーザの指示により、「1080p(1125p)」が選択された場合は、TVモニタBとTVモニタCでは、正しい映像が表示されないことになる。
より詳細には、図3に示す通り、複数のHDMI出力端子を備えた映像・音声信号送信装置から、ホットプラグ検出可能に接続された任意数のシンク機器またはリピート機器に出力すべき音声フォーマット(Audio情報)および解像度(Video情報)を設定するための処理手順は、
ソース機器(映像・音声信号送信装置1)が起動されると、入出力部301にHDMI接続されているシンク機器またはリピータ機器の有無がホットプラグ検出され(S1)、2以上のシンク機器またはリピータ機器が検出された場合(S2−Yes)、それぞれの機器のEDIDが、ホットプラグ検出部211(検出/判定部201)により取得される(S3)。
ソース機器(映像・音声信号送信装置1)が起動されると、入出力部301にHDMI接続されているシンク機器またはリピータ機器の有無がホットプラグ検出され(S1)、2以上のシンク機器またはリピータ機器が検出された場合(S2−Yes)、それぞれの機器のEDIDが、ホットプラグ検出部211(検出/判定部201)により取得される(S3)。
取得されたEDIDは、EDIDデコード部212によりデコードされる。このとき、デコードされたEDIDから、必要情報として、少なくとも再生可能な音声フォーマット(Audio情報)と解像度(Video情報)が抽出(取得)される。なお、必要情報として、製造者識別(Manufacture ID)、製品(製造物)識別(Product ID)、製造番号(Serial Number)を合わせて取得(抽出)される(S4)。
ステップS4で取得された音声フォーマット(Audio情報)と解像度(Video情報)を含む必要情報は、映像・音声信号送信装置1の記憶部401の、例えば不揮発性メモリ(NVRAM)に記憶される。
ステップS4にて各接続機器から抽出され、ステップS5にて記憶部に格納された情報から、接続されている任意数の機器の組み合わせが以前にもあったか否か、が確認(チェック)される(S6)。
ステップS6において、接続されている機器の組み合わせが新規である(以前に無い)ことが確認(チェック)された場合(S6−No)には、各接続機器が対応可能で共通しているフォーマット、すなわち解像度(Video)および音声フォーマット(Audio)が抽出され、出力される(S7)。これに対し、ステップS6において、接続されている機器の組み合わせが以前にもある(存在する)ことが検知(確認)された場合(S6−Yes)には、前回と同じ設定(設定値)が出力される(S8)。これにより、1台のHDMI端子を有するソース機器を用いて、リピータ機器なしに、複数のモニタ装置による映像ソフト(あるいはコンテンツ)が同時に視聴可能になる。また、ユーザは、複数のシンク機器が対応できる映像仕様(解像度)や音声出力方式(音声フォーマット)を、気にすることなく、視聴することができる。
なお、ステップS7において新たに確認された組み合わせ、並びにステップ6−YesおよびステップS8において維持された組み合わせ、すなわち映像仕様(解像度)と音声出力方式(音声フォーマット)は、記憶部401に格納される(S9)。以下、HDMI端末を有する送信機器1の「ホットプラグ検出」に変化があるか否か、すなわち新たにホットプラグ検出可能な機器が接続されたことや、既に接続されていたホットプラグ検出可能な機器が取り外されたことが、常時モニタ(監視)され(S10)、変化があった場合は、ステップS1から順に、再度、必要情報が抽出され、映像仕様(解像度)や音声出力方式(音声フォーマット)が設定される。
また、上述の通り、ステップS9において、最終的な出力(送信)設定や、EDIDのデコード結果(各シンク機器のVideo情報,等)を、記憶部401に保持することにより、次回、セット(装置1)を起動した際に、同じ機器が接続されていた場合は前回の設定をそのまま用いることができる。
なお、例えば出力信号処理部101に出力される『出力解像度(映像仕様)』については、図4に示すように、少なくとも「480p(525p)」と「1080i(1125i)」が選択可能であるから、ユーザによるキー入力部44からの選択指示(入力)に対応したユーザ制御部501の制御により、いずれかに、変更(切換)可能である。
一方、ステップ2において、接続されたことが「ホットプラグ検出」により検出されたシンク機器またはリピータ機器が1である場合(S2−No)、接続が検出された(単独の)機器のEDIDがホットプラグ検出部211により抽出され(S11)、抽出されたEDIDがデコードされ(S12)、記憶部401に格納される(S13)。
ステップS13にて記憶部に格納された情報は、以前に接続されたHDMI機器であるか否かが、確認(チェック)される(S14)。
ステップS14において、以前に接続されたことが無い機器であることが確認(チェック)された場合(S14−No)、その機器が対応可能で共通しているフォーマット、すなわち解像度(Video)および音声フォーマット(Audio)が抽出され、出力される(S15)。一方、ステップS14において、接続された機器が以前から接続されている機器であることが検知(確認)された場合(S14−Yes)には、前回と同じ設定(設定値)が出力される(S15)。
従って、HDMI端子を有するソース機器にシンク機器、例えばTVモニタ装置を接続するのみにより、映像ソフト(あるいはコンテンツ)を再生するための好適な映像出力仕様(解像度)や音声出力方式(音声フォーマット)が、自動的に設定される。なお、HDMI接続されている機器が1である場合には、出力信号処理部101に出力される『出力解像度(映像仕様)』および『音声フォーマット(音声出力仕様)』については、ユーザによるキー入力部44からの選択指示(入力)に対応したユーザ制御部501の制御により、任意に変更(切換)可能であることはいうまでもない。
なお、ステップS16において検出された機器への送信設定、並びにステップ14およびステップS15において維持された送信設定、すなわち映像出力仕様(解像度)と音声出力方式(音声フォーマット)は、記憶部401に格納される(S17)。
以下、HDMI端末を有する送信機器1の「ホットプラグ検出」に変化があるか否か、すなわち新たにホットプラグ検出可能な機器が接続されたことや、既に接続されていたホットプラグ検出可能な機器が取り外されたことが、常時モニタ(監視)され(S10)、変化があった場合は、ステップS1から順に、再度、必要情報が抽出され、映像仕様(解像度)や音声出力方式(音声フォーマット)が設定される。
なお、ステップS10(およびステップS1からの繰り返しルーチンにより)、ホットプラグ検出可能な装置の着脱あるいは、ユーザによる切替指示の入力の有無を常時モニタ(監視)することにより、(例えば、ユーザが出力対象となるシンク装置として、)TVモニタ装置1のみを選択するための指示を入力した場合には、図4に示した例では、出力解像度が自動的に「1080p(1125p)」に切替えられることを示している。
また、上述の通り、ステップS17において、最終的な出力(送信)設定や、EDIDのデコード結果(各シンク機器のVideo情報,等)を、記憶部401に保持することにより、次回、セット(装置1)を起動した際に、同じ機器が接続されていた場合は前回の設定をそのまま用いることができる。
図4に、各シンク機器が対応可能な解像度情報から実際に設定する解像度の例を示す。
図4に示すように、出力可能解像度が「480i」,「480p」,「1080i」,「1080p」に対応可能なTVモニタ装置A、同「480i」,「480p」,「720p」,「1080i」に対応可能なTVモニタ装置B、並びに同「480p」,「720p」,「1080i」に対応可能なTVモニタ装置Cが接続されている場合、3台が共通で対応可能な解像度は、「480p」および「1080i」であり、通常の自動設定時においては、解像度が高い「1080i(1125i)」が選択される。
図5に、各シンク機器が対応可能な音声フォーマット情報から実際に設定する音声フォーマット例を示す。
図5に示すように、対応可能な音声出力仕様が「リニアPCM」のみであるTVモニタ装置A、同「リニアPCM」,「AAC(Advanced Audio Coding)」であるTVモニタ装置B、同「リニアPCM」,「AC−3(Audio Code number 3)」,「AAC」および「DTS(Digital Theater System)」であるTVモニタ装置Cが、接続されている場合、3台が共通で対応可能な音声フォーマットは「リニアPCM」であり、自動設定時には、「リニアPCM」が設定される。なお、ユーザが、例えば「DTS」を選択した場合、TVモニタ装置AおよびTVモニタ装置Bでは、音声を正しく再生することができない。
以上説明したように、この発明によれば、ソース機器にHDMI接続されたシンク機器が複数存在する場合、接続された個々の機器のEDIDに基づいて、解像度(映像仕様)および音声フォーマット(音声仕様)の出力仕様を、個々のシンク機器に共通に、自動的に設定できる。
また、この発明によれば、ソース機器にHDMI接続されたシンク機器が複数存在する場合であって、特定のシンク機器のみの出力仕様を設定する場合、出力仕様を設定したい機器のみが接続された状態を、ソース機器に認識させることで、接続されたシンク機器の上位の映像仕様(解像度)および音声仕様(音声フォーマット)が自動的に設定される。
例えば、図1に示した3セットのTVモニタ装置A,B,Cが表示可能な映像仕様が、図4に示すように、「480p(525p)」と「1080i(1125i)」を含み、TVモニタ装置Aは、「1080p(1125p)を含む場合には、TVモニタ装置Aを選択することで、「1080p(1125p)」が映像仕様に選択される。同様に、3台のTVモニタ装置A,B,Cが再生可能な音声フォーマットが、図5に示すように、「リニアPCM」である場合において、TVモニタ装置BおよびTVモニタ装置Cを選択することにより、「リニアPCM」もしくは「AAC」を音声フォーマットとして選択可能となり、TVモニタ装置Cのみを選択することで、「AC−3」あるいは「DTS」が選択可能となる。
なお、この発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、その実施の段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々な変形もしくは変更が可能である。また、個々の実施の形態は、可能な限り適宜組み合わせて実施されてもよく、その場合、組み合わせによる効果が得られる。
1…ビデオレコーダ(情報記録再生(送信)装置)、11…データプロセッサ、30…マイクロコンピュータブロック(主制御部)、31…MPU(主制御部)、50…エンコーダ部、60…デコーダ部、101…出力信号処理部、201…検出/判定部、301…入出力部(HDMIインタフェース)、401…記憶部、501…ユーザ制御部、1001…ディスクドライブ部、2001…ハードディスク装置。
Claims (9)
- 任意のフォーマットで音声データおよび映像データを再生可能な第1の音声および映像再生装置ならびに任意のフォーマットで音声データおよび映像データを再生可能な第2の音声および映像再生装置から、それぞれの再生装置が再生可能な前記音声データおよび前記映像データのフォーマットを取得する手段と、
前記取得する手段により取得された前記それぞれの再生装置が再生可能な前記音声データおよび前記映像データのフォーマットのうちの共通のフォーマットを抽出する手段と、
前記抽出する手段により抽出された前記共通のフォーマットに従い、前記第1の音声および映像再生装置ならびに前記第2の音声および映像再生装置に向けて、再生対象の音声データおよび映像データを供給する手段と、
を有する音声および映像信号送信装置。 - 前記取得する手段、前記抽出する手段および前記供給する手段は、所定の規格の双方向通信インタフェースを介して前記第1および第2の音声および映像再生装置と接続されることを特徴とする請求項1記載の映像信号送信装置。
- 前記双方向通信インタフェースは、HDMIインタフェースを含む特徴とする請求項2記載の映像信号送信装置。
- 前記取得する手段、前記抽出する手段および前記供給する手段を通して前記第1および第2の音声および映像再生装置に指示される出力仕様は、音声フォーマットおよび解像度であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の音声および映像信号送信装置。
- 前記取得する手段および前記抽出する手段により得られた前記第1および第2の音声および映像再生装置の情報ならびに前記供給する手段から前記第1および第2の音声および映像再生装置に供給される前記音声データおよび前記映像データのフォーマットを記憶する手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の音声および映像信号送信装置。
- 前記取得する手段および前記抽出する手段により得られた前記第1および第2の音声および映像再生装置の情報が、前記記憶する手段に記憶されている情報と一致する場合は、前記記憶する手段に記憶されているフォーマットの前記音声データおよび前記映像データを前記第1および第2の音声および映像再生装置に供給することを特徴とする請求項5記載の音声および映像信号送信装置。
- 任意のフォーマットで音声データおよび映像データを再生可能な第1の音声および映像再生装置が再生可能な音声フォーマットおよび映像フォーマットを取得し、
任意のフォーマットで音声データおよび映像データを再生可能な第2の音声および映像再生装置が再生可能な音声フォーマットおよび映像フォーマットを取得し、
それぞれの再生装置が再生可能な音声フォーマットおよび映像フォーマットのうちの共通のフォーマットを抽出し、
抽出された共通のフォーマットに従い、それぞれの再生装置に向けて、再生対象の音声データおよび映像データを供給し、
供給した音声データのフォーマットおよび映像データのフォーマットを保持する
ことを特徴とする音声および映像信号送信装置の信号処理方法。 - 抽出された共通のフォーマットが既に保持されている場合、それぞれの再生装置に向けて、保持されているフォーマット形式の音声データおよび映像データを供給することを特徴とする請求項7記載の音声および映像信号送信装置の信号処理方法。
- 音声および映像再生装置の1つが選択された場合、選択された装置が再生可能な最も上位のフォーマット形式の音声データおよび映像データを供給することを特徴とする請求項7記載の音声および映像信号送信装置の信号処理方法。
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