JP2007320458A - 車間距離制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】自車両が走行する道路状況又は信号機の設置状況にかかわらず信号機の視認性を確保することができる車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車間距離制御装置1は、自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置であって、自車両の前方を撮像する撮像手段2と、撮像手段2により撮像された画像を処理して前方の信号機および先行車両を検出する検出手段4と、検出手段4が、信号機と先行車両を検出した後、前記信号機が未検出となった場合に前記信号機の視認不可を判定する判定手段5aと、当該判定手段が前記信号機の視認不可を判定する場合に前記自車両と前記先行車両との車間距離を長くするよう車両制御する車両制御手段5cを備えることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による車間距離制御装置1は、自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置であって、自車両の前方を撮像する撮像手段2と、撮像手段2により撮像された画像を処理して前方の信号機および先行車両を検出する検出手段4と、検出手段4が、信号機と先行車両を検出した後、前記信号機が未検出となった場合に前記信号機の視認不可を判定する判定手段5aと、当該判定手段が前記信号機の視認不可を判定する場合に前記自車両と前記先行車両との車間距離を長くするよう車両制御する車両制御手段5cを備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、前方の信号機の有無および先行車両の有無等の自車両の前方の状態に基づき、先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置に関する。
従来、自車両前方の信号機の視認性を確保するために自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置として、特許文献1に記載されたようなものがある。この車間距離制御装置では、例えばCCDカメラなどにより先行車両の高さを検出して、検出された先行車両の高さと予め定められた信号機の高さに基づいて自車両と先行車両との、信号機の視認性を確保するために適切な車間距離を計算して、先行車両の高さが高いほど、自車両と先行車両との車間距離を長くするように、自車両の速度を制御して、信号機の視認性を確保することが行われている。
特開2004−301833号公報
しかしながら、このような車間距離制御装置においては、予め定められた信号機の高さに基づいて、自車両と先行車両との適切な車間距離を計算しているため、自車両が走行している上り坂や下り坂等の道路の状況が変化した場合においては、それに対応して車間距離を変更する必要があるにもかかわらず計算される車間距離は道路状況を考慮したものではないため、信号機の視認性が確保されなくなると言う問題が生じる。また、実際の道路上の信号機が予め定められた高さでない場合には、これも計算される車間距離は適切な車間距離ではなくなり、信号機の視認性が確保されなくなるという問題が生じる。
本発明は、上記問題に鑑み、自車両が走行する道路状況又は信号機の設置状況にかかわらず信号機の視認性を確保することができる車間距離制御装置を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するため、本発明による車間距離制御装置は、
自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置であって、
自車両の前方を撮像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を処理して前方の信号機および先行車両を検出する検出手段と、前記検出手段が、信号機と先行車両を検出した後、前記信号機が未検出となった場合に前記信号機の視認不可を判定する判定手段と、当該判定手段が前記信号機の視認不可を判定する場合に前記自車両と前記先行車両との車間距離を長くするよう車両制御する車両制御手段を備えることを特徴とする。
自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置であって、
自車両の前方を撮像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を処理して前方の信号機および先行車両を検出する検出手段と、前記検出手段が、信号機と先行車両を検出した後、前記信号機が未検出となった場合に前記信号機の視認不可を判定する判定手段と、当該判定手段が前記信号機の視認不可を判定する場合に前記自車両と前記先行車両との車間距離を長くするよう車両制御する車両制御手段を備えることを特徴とする。
ここで、前記判定手段が、前記信号機が前記画像の上方以外の方向に移動して未検出となった場合に、前記信号機の視認不可を判定することが好ましい。これにより、前記信号機が前記先行車両により遮られて視認不可となることをより正確に判定することができ、その判定に基づいて、前記先行車両と前記自車両との車間距離を長くするように車両制御して前記自車両からの前記信号機の視認性を確保することができる。
なお、前記信号機が前記画像の上方に移動して未検出になる場合は、前記信号機を前記自車両が通過することにより、前記画像の上方縁から前記信号機が出て未検出となる場合である。
あるいは本発明による車間距離制御装置は、自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置であって、
自車両の前方を撮像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を処理して前方の信号機を検出する検出手段とを備えるとともに、前記検出手段が、信号機を検出した後、当該信号機が前記画像の上方以外の方向に移動して未検出となった場合に前記信号機の視認不可を判定する判定手段と、当該判定手段が前記信号機の視認不可を判定する場合に前記自車両と前記先行車両との車間距離を長くするよう車両制御する車両制御手段を備えることを特徴としてもよい。
自車両の前方を撮像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を処理して前方の信号機を検出する検出手段とを備えるとともに、前記検出手段が、信号機を検出した後、当該信号機が前記画像の上方以外の方向に移動して未検出となった場合に前記信号機の視認不可を判定する判定手段と、当該判定手段が前記信号機の視認不可を判定する場合に前記自車両と前記先行車両との車間距離を長くするよう車両制御する車両制御手段を備えることを特徴としてもよい。
これによっても、前記信号機が前記先行車両により遮られて視認不可となることを判定することができ、その判定に基づき、前記先行車両と前記自車両との車間距離を長くするように車両制御して前記自車両からの前記信号機の視認性を確保することができる。なお車両制御とは、エンジンの回転数を低下させる、ブレーキ装置により制動する、変速機の変速比を低速側にシフトする等により自車両の速度を減速させる手段を含み、これらの手段は適宜組み合わせることが可能である。
加えて、自車両の進行方向変更を検出する進行方向変更検出手段を備えるとともに、当該進行方向変更検出手段が自車両の進行方向変更を検出した場合に、前記判定手段が前記判定をリセットすることが好ましい。これにより、自車両の進行方向変更(進路変更又は車線変更)があった場合には、進行方向変更後に前記検出手段が検出した先行車両および信号機の情報に基づき、前記判定手段が再び信号機が視認不可となったかどうかを判定して、当該判定に基づき、前記車両制御手段が車両制御して前記信号機の視認性を確保することができる。
ここで、自車両の舵角を検出する舵角検出手段を備えるとともに、前記進行方向変更検出手段が前記舵角検出手段の検出する舵角に基づき自車両の進行方向変更を検出することが好ましい。
これによれば、前記自車両の進行方向変更を正確に検出することができる。
あるいは、前記進行方向変更検出手段が、前記検出手段により検出された路面の白線情報に基づき自車両の進行方向変更を検出してもよい。
これによれば、前記自車両の進行方向変更を前記撮像手段により撮像された画像内の情報である路面の白線に基づいて検出することができるので、装置の構成を簡略化することができる。
あるいは、前記進行方向変更検出手段が、前記検出手段が検出した信号機が、前記画像の左右方向に移動して未検出となった場合に、自車両の進行方向変更を検出してもよい。
これによっても、前記自車両の進行方向変更を前記撮像手段により撮像された画像内の情報である前記信号機に基づいて検出することができるので、装置の構成を簡略化することができる。
本発明によれば、自車両が走行する道路状況又は信号機の設置状況にかかわらず信号機の視認性を確保することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る車間距離制御装置の一実施形態を示すブロック図であり、図2、図3および図4は本発明に係わる車間距離制御装置により検出された信号機と先行車両の位置関係を示す模式図である。
車間距離制御装置1は、前方認識カメラ2と、測距センサ3と、画像処理ECU4と、車両制御ECU5と、ブザー6と、警告ランプ7と、ステアリングセンサ8と、ステアリングECU9とを備えて構成される。画像処理ECU4はCAN(Controller Area Network)あるいはFrexRay等の通信規格により車両制御ECU5に接続され、車両制御ECU5は、ステアリングECU9と、エンジンECU10と、ブレーキECU11と、変速機ECU12とがCANあるいはFrexRay等の通信規格により接続される。
前方認識カメラ2は、例えばCCDカメラあるいはCMOSカメラであり、例えば車両室内のウインドシールド中央上部に、車両前方に光軸が合致するように配設され、車両の前方の信号機及び先行車両および路面の白線を撮像する。
測距センサ3は、例えばレーザレーダ又はミリ波レーダであり、自車両の前方に位置する先行車両と自車両との車間距離を測定するものであり、自車両のフロントグリル又はフロントバンパーに設けられる。
画像処理ECU4(Electronic Control Unit)は例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが所定の処理を行うものであり、前方認識カメラ2により撮像された画像内に位置する信号機を形状及び波長照合(輝度処理でもよい)により検出し、先行車両を形状照合により検出し、路面の白線を輝度又は濃淡処理により検出する処理を行う検出部4aを備える。
車両制御ECU5(Electronic Control Unit)も例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが所定の処理を行うものであり、画像処理ECU4が検出した信号機、先行車両に基づき信号機が視認不可となったことを判定する判定部5aと、画像処理ECU4が検出した、路面の白線と、ステアリングセンサ8の検出した舵角の情報に基づき自車両の進行方向変更(交差点における進路変更、車線変更)の有無を検出する進行方向変更検出部5bと、判定部5aの判定と進行方向変更検出部5bの検出する自車両の進行方向変更の有無に基づき、車間距離を長くする車両制御を行う車両制御部5cとを備える。
ステアリングセンサ8は、運転者のステアリングホイールの操作力を検出し、この操作力に応じて、電動モータを駆動して、操作力のアシストを行うここでは図示しない電動パワーステアリング装置内に設けられ、舵角を検出するものである。
ステアリングECU9(Electronic Control Unit)は例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが所定の処理を行うものであり、図示しない電動パワーステアリング装置を制御するとともに、ステアリングセンサ8により検出した舵角情報を車両制御ECU5に送信するものである。
エンジンECU10(Electronic Control Unit)は例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが所定の処理を行うものであり、車両制御ECU5からの指令に基づき、エンジンの回転数の制御を行うものである。
ブレーキECU11(Electronic Control Unit)は例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが所定の処理を行うものであり、車両制御ECU5からの指令に基づき、車両の各車輪に設けられたブレーキ装置を制御して車両の制動を行うものである。
変速機ECU12(Electronic Control Unit)は例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが所定の処理を行うものであり、車両制御ECU5からの指令に基づき、ここでは図示しない変速機の変速比のシフト制御を行うものである。
車両制御ECU5の判定部5aは、図3に示すように信号機と先行車両がともに検出された後、図4に示すように自車両と先行車両の車間距離が短くなって信号機が上方以外の方向に移動して先行車両に遮られて未検出となる場合に信号機が視認不可となったことを判定する。
判定部5aが信号機の視認不可を判定し、進行方向変更検出部5bが車両進行方向の変更を検出しない場合には、車両制御部5cは、車間距離を長くするようにエンジンECU10、ブレーキECU11、変速機ECU12に指令を出力して自車両の速度を減少させるように車両制御を行い、画像処理ECU4が再び信号機が検出できるようにする。
加えて、車両制御部5cは運転台に設けられたブザー6を鳴動させて警告ランプ7を点灯させることにより運転者に警報を行う。また、信号機と先行車両がともに検出されない場合には、車両制御部5cは検出された車間距離が一定となるように自車両の速度を制御するべく、エンジンECU10、ブレーキECU11、変速機ECU12に指令を出力する。
なお、信号機が画像の上方に移動して未検出になる場合は、図5に示すように、信号機を自車両が通過することにより、画像の仮想の上方縁から信号機が出て未検出となる場合であるので、判定部5aは、信号機が先行車両により遮られて視認不可となったとは判定しない。
以下、本実施例1の車間距離制御装置1の制御内容をフローチャートを用いて説明する。図5は、本発明による車間距離制御装置1の画像処理ECU4の制御内容を示すフローチャートであり、図6は本発明による車間距離制御装置1の車両制御ECU5の制御内容を示すフローチャートである。
S1において、画像処理ECU4の検出部4aが、前方認識カメラ2により撮像された画像を入力し、S2において、形状及び波長照合により画像内の信号機を検出する。S3において画像処理ECU4の検出部4aは形状照合により画像内の先行車両を検出し、S4において輝度処理により画像内の路面の白線を検出する。S5において、画像処理ECU4の検出部4aは、測距センサ3により先行車両と自車両との車間距離を検出する。S6において画像処理ECU4の検出部4aは、IGOFFであるかどうかを判定し、IGOFFであると判定する場合には制御を終了し、IGOFFであると判定しない場合にはS1に戻る。
S11において、車両制御ECU5の判定部5aは、画像処理ECU4から送信された信号機検出結果を入力し、S12において、車両制御ECU5の判定部5aは、画像処理ECU4から送信された先行車両検出結果を入力し、さらに、S13において車両制御ECU5の判定部5aは、画像処理ECU4から送信された白線検出結果を入力し、S14において車両制御ECU5の判定部5aは、ステアリングECU9より舵角を検出する。加えて、S15において車両制御ECU5の判定部5aは、画像処理ECU4から送信された車間距離検出結果を入力する。
S16において、車両制御ECU5の判定部5aは、信号機と先行車両をともに検出したかどうかを判定し、信号機と先行車両をともに検出したと判定した場合は、S17にすすみ、信号機と先行車両をともに検出したと判定しない場合は、S11に戻る。S17において、車両制御ECU5の判定部5aは、信号機が上方以外の方向に移動して先行車両に遮られて未検出となり、信号機が視認不可となったかどうかを判定し、信号機が上方以外の方向に移動して先行車両に遮られて未検出となり、信号機が視認不可となったと判定する場合は、S18にすすみ、信号機が上方以外の方向に移動して先行車両に遮られて未検出となり、信号機が視認不可となったと判定しない場合にはS11に戻る。
S18において、車両制御ECU5の進行方向変更検出部5bは、S13において判定部5aが検出した白線が画像内を左右方向に移動する又は、舵角が閾値α以上である場合には、車両進行方向の変更(交差点における進路変更又は車線変更)があったと判定し、車両進行方向の変更があったと判定する場合にはS11に戻って判定部5aは信号機が視認不可になったかどうかの判定をリセットし、車両進行方向の変更があったと判定しない場合にはS19にすすむ。S19において、車両制御ECU5の車両制御部5cは、車間距離を長くするべく、エンジンECU10にエンジンの回転数を下げるように指令する、又は、ブレーキECU11に車両に制動をかけるように指令する、又は、変速機ECU12に変速比を低速側にシフトするように指令して自車両の速度を減少させ、ブザー6及び警告ランプ7により運転者に警告して、S20にすすむ。
S20において車両制御ECU5の判定部5aは、信号機が再度検出されたかどうかを判定し、信号機が再度検出され信号機が視認不可でなくなったと判定する場合には、S21にすすみ、信号機が再度検出されたと判定しない場合には、S19に戻って、車両制御ECU5の車両制御部5cは、車間距離をさらに長くするべく、エンジンECU10にエンジンの回転数を下げるように指令する、又は、ブレーキECU11に車両に制動をかけるように指令する、又は、変速機ECU12に変速比を低速側にシフトするように指令して、自車両の速度を減少させる。そして、車両制御ECU5の車両制御部5cは、信号機が再度検出されるまで、S19の処理内容を継続して行う。
S21において車両制御ECU5の判定部5aはIGOFFであるかどうかの判定を行い、IGOFFであると判定する場合には制御を終了し、IGOFFであると判定しない場合には、S11に戻る。
以上述べた制御内容により実現される本実施例1の車間距離制御装置1によれば、信号機が先行車両により遮られて視認不可となることを道路状況や信号の設置状況にかかわらず正確に検出して、先行車両と自車両との車間距離を長くするように車両制御して自車両からの信号機の視認性を確保することができる。また、進行方向変更(進路変更又は車線変更)をした場合には、進行方向変更後に改めて画像処理ECU4が検出した先行車両および信号機の情報に基づき、車両制御ECU5が先行車両との車間距離を制御して、自車両からの信号機の視認性を確保することができる。
なお、本実施例1においては、先行車両と自車両との車間距離を測定するにあたり、測距センサ3を用いたが、図7に示すように、2台の前方認識カメラ2a、2bを設けて、双方の前方認識カメラ2a、2bにより撮像される画像内の先行車両の形状の偏差を画像処理ECU4が検出することにより、先行車両と自車両との車間距離を測定してもよい。また、本実施例1では、車間距離制御装置1を画像処理ECU4と車両制御ECU5を組み合わせて構成したが、車両制御ECU5にすべての機能を具備させて、画像処理ECU4を廃した構成とすることもできる。
以上述べた実施例1では、画像処理ECU4が検出した信号機と先行車両に基づき、信号機が先行車両により遮られて視認不可となったことを検出したが、信号機が先行車両により遮られて視認不可となる場合には、信号機が上方以外の方向に移動して未検出となることを利用して、信号機のみを検出して、先行車両の検出を廃することにより、画像処理ECU4の制御内容をより簡易なものとすることもできる。
これとともに、実施例1では、画像処理ECU4が検出した路面の白線情報と、ステアリングECU9が検出した舵角情報に基づいて、車両制御ECU5が自車両の進行方向変更の有無を判定したが、進行方向変更にあたっては、信号機が画像内を左右方向に移動して未検出となることを利用して、このことを検出することにより自車両の進行方向変更の有無を判定して、ステアリングセンサ8およびステアリングECU9を廃することもできる。以下に、制御内容と構成を簡略化した実施例2について述べる。
図8は、本発明に係る車間距離制御装置の他の実施形態を示すブロック図である。各構成要素については実施例1に示したものと同じであるため同じ符号を付して重複する個々の説明は省略し、以下に本実施例2に固有の部分を説明する。
車間距離制御装置31は、前方認識カメラ2と、測距センサ3と、画像処理ECU4と、車両制御ECU5と、ブザー6と、警告ランプ7とを備えて構成される。画像処理ECU4はCAN(Controller Area Network)あるいはFrexRay等の通信規格により車両制御ECU5に接続され、車両制御ECU5は、エンジンECU10と、ブレーキECU11と、変速機ECU12がCANあるいはFrexRay等の通信規格により接続される。
画像処理ECU4(Electronic Control Unit)は、前方認識カメラ2により撮像された画像内に位置する信号機を形状及び波長照合(輝度処理でもよい)により検出する処理を行う検出部4aを備える。
車両制御ECU5(Electronic Control Unit)は、画像処理ECU4が検出した信号機の情報に基づき、信号機が視認不可になったことを判定する判定部5aと、画像処理ECU4が検出した信号機の情報に基づき、車両進行方向の変更(交差点における進路変更、車線変更)の有無を検出する進行方向変更検出部5bと、車間距離を長くする車両制御を行う車両制御部5cとを備える。進行方向変更検出部5bは、画像処理ECU4により検出された信号機が、画像内の左右方向に移動して未検出となった場合に、車両進行方向の変更を検出する。
これとともに、車両制御ECU5の判定部5aは、信号機が検出された後、信号機が上方以外の方向に移動して先行車両に遮られて未検出となった場合に、信号機が視認不可であると判定し、判定部5aが信号機の視認不可を判定し、進行方向変更検出部5bが、車両進行方向の変更を検出しない場合に、車両制御部5cは車間距離を長くするようにエンジンECU10、ブレーキECU11、変速機ECU12に指令を出力して自車両の速度を減少させるように車両制御を行い、画像処理ECU4が再び信号機が検出できるようにするとともに、運転台に設けられたブザー6を鳴動させて警告ランプ7を点灯させることにより運転者に警報を行う。また、信号機が検出されない場合には、車両制御部5cは、測距センサ3により検出された車間距離が一定となるように自車両の速度を制御するべく、エンジンECU10、ブレーキECU11、変速機ECU12に指令を出力する。
以下、本発明による車間距離制御装置31の制御内容を、フローチャートを用いて説明する。図9は、本発明による車間距離制御装置31の画像処理ECU4の制御内容を示すフローチャートであり、図10は本発明による車間距離制御装置31の車両制御ECU5の制御内容を示すフローチャートである。
S31において、画像処理ECU4が、前方認識カメラ2により撮像された画像を入力し、S32において、形状及び波長照合により画像内の信号機を検出する。S33において画像処理ECU4は、画像処理ECU4は、測距センサ3により先行車両と自車両との車間距離を検出し、S34においてIGOFFであるかどうかを判定し、IGOFFであると判定する場合には制御を終了し、IGOFFであると判定しない場合にはS31に戻る。
S41において、車両制御ECU5の判定部5aは、画像処理ECU4から送信された信号機検出結果を入力し、S42において、車両制御ECU5の判定部5aは、画像処理ECU4から送信された車間距離検出結果を入力する。
S43において、車両制御ECU5の判定部5aは、信号機を検出したかどうかを判定し、信号機を検出したと判定した場合は、S44にすすみ、信号機を検出したと判定しない場合は、S41に戻る。S45において、車両制御ECU5の判定部5aは、信号機が上方以外の方向に移動して先行車両に遮られて未検出となり信号機が視認不可となったかどうかを判定し、信号機が上方以外の方向に移動して先行車両に遮られて未検出となったと判定する場合は、S45にすすみ、信号機が上方以外の方向に移動して先行車両に遮られて未検出となったと判定しない場合にはS41に戻る。
S45において、車両制御ECU5の進行方向変更検出部5bは、S41において検出した信号機が画像内を左右方向に移動して未検出となった場合には、車両進行方向の変更(交差点における進路変更又は車線変更)があったと検出し、進行方向変更検出部5bが車両進行方向の変更があったと判定する場合には、S41に戻って判定部5aは信号機が視認不可であるかどうかの判定をリセットし、車両進行方向の変更があったと判定しない場合にはS46にすすむ。
S46において、車両制御ECU5の車両制御部5cは、車間距離を長くするべく、エンジンECU10にエンジンの回転数を下げるように指令し、ブレーキECU11に車両に制動をかけるように指令し、変速機ECU12に変速比を低速側にシフトするように指令し、ブザー6を鳴動させて警告ランプ7を点灯することにより運転者に警告して、S47にすすむ。S47において車両制御ECU5の判定部5aは、信号機が再度検出されたかどうかを判定し、信号機が再度検出されたと判定する場合には、S48にすすみ、信号機が再度検出されたと判定しない場合には、S46に戻る。S46において、車両制御ECU5の車両制御部5cは、車間距離をさらに長くするべく、エンジンECU10にエンジンの回転数を下げるように指令する、又は、ブレーキECU11に車両に制動をかけるように指令する、又は、変速機ECU12に変速比を低速側にシフトするように指令して自車両の速度を減少させ、信号機が再度検出されるまで、S46の処理内容を継続して行う。
S48において車両制御ECU5の判定部5aはIGOFFであるかどうかの判定を行い、IGOFFであると判定する場合には制御を終了し、IGOFFであると判定しない場合には、S41に戻る。
以上述べた制御内容により実現される本実施例2の車間距離制御装置31によっても、信号機が先行車両により遮られて視認不可となることを道路状況は信号の設置状況にかかわらずに正確に検出して、先行車両と自車両との車間距離を長くするように車両制御して自車両からの信号機の視認性を確保することができる。また、進行方向変更(進路変更又は車線変更)をした場合には、進行方向変更後に改めて画像処理ECU4が検出した先行車両および信号機の情報に基づき、車両制御ECU5が先行車両との車間距離を制御して、自車両からの信号機の視認性を確保することができる。
加えて、本実施例2では、実施例1に比べて、ステアリングECU9により舵角を検出することを廃し、画像処理ECU4において先行車両及び路面の白線を検出することを廃しているので、構成及び制御内容を簡略化することができる。
なお、本実施例2においても、先行車両と自車両との車間距離を測定するにあたり、測距センサ3を用いたが、前方認識カメラ2を2台設けて、先行車両と自車両との車間距離を測定してもよい。また、本実施例2では、車間距離制御装置31を画像処理ECU4と車両制御ECU5を組み合わせて構成したが、車両制御ECU5に画像処理ECU4の機能を具備させて、画像処理ECU4を廃した構成とすることもできる。
なお、実施例1および実施例2において、信号機の未検出とは、撮像された画像中において、信号機が先行車両に接近して一部でも視認できなくなった状態をも含むものとする。
以上本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形および置換を加えることができる。
本発明は、走行中の車両の車線変更を検出する車間距離制御装置に関するものであり、自車両からの信号機の視認性を確保して、車両の安全性を高めることができるので、乗用車、トラック、バス等の様々な車両に適用して有益なものである。
1 車間距離制御装置
2 前方認識カメラ
3 測距センサ
4 画像処理ECU
5 車両制御ECU
6 ブザー
7 警告ランプ
8 ステアリングセンサ
9 ステアリングECU
10 エンジンECU
11 ブレーキECU
12 変速機ECU
21 車間距離制御装置
31 車間距離制御装置
2 前方認識カメラ
3 測距センサ
4 画像処理ECU
5 車両制御ECU
6 ブザー
7 警告ランプ
8 ステアリングセンサ
9 ステアリングECU
10 エンジンECU
11 ブレーキECU
12 変速機ECU
21 車間距離制御装置
31 車間距離制御装置
Claims (7)
- 自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置であって、
自車両の前方を撮像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を処理して前方の信号機および先行車両を検出する検出手段と、前記検出手段が、信号機と先行車両を検出した後、前記信号機が未検出となった場合に前記信号機の視認不可を判定する判定手段と、当該判定手段が前記信号機の視認不可を判定する場合に前記自車両と前記先行車両との車間距離を長くするよう車両制御する車両制御手段を備えることを特徴とする車間距離制御装置。 - 前記判定手段が、前記信号機が前記画像の上方以外の方向に移動して未検出となった場合に、前記信号機の視認不可を判定することを特徴とする請求項1に記載の車間距離制御装置。
- 自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置であって、
自車両の前方を撮像する撮像手段と、当該撮像手段により撮像された画像を処理して前方の信号機を検出する検出手段とを備えるとともに、前記検出手段が、信号機を検出した後、当該信号機が前記画像の上方以外の方向に移動して未検出となった場合に前記信号機の視認不可を判定する判定手段と、当該判定手段が前記信号機の視認不可を判定する場合に前記自車両と前記先行車両との車間距離を長くするよう車両制御する車両制御手段を備えることを特徴とする車間距離制御装置。 - 自車両の進行方向変更を検出する進行方向変更検出手段を備えるとともに、当該進行方向変更検出手段が自車両の進行方向変更を検出した場合に、前記判定手段が前記判定をリセットすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の車間距離制御装置。
- 自車両の舵角を検出する舵角検出手段を備えるとともに、前記進行方向変更検出手段が前記舵角検出手段の検出する舵角に基づき自車両の進行方向変更を検出することを特徴とする請求項4に記載の車間距離制御装置。
- 前記進行方向変更検出手段が、前記検出手段により検出された路面の白線情報に基づき自車両の進行方向変更を検出することを特徴とする請求項4に記載の車間距離制御装置。
- 前記進行方向変更検出手段が、前記検出手段が検出した信号機が、前記画像の左右方向に移動して未検出となった場合に、自車両の進行方向変更を検出することを特徴とする請求項4に記載の車間距離制御装置。
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