JP2007307239A - 電子内視鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像素子をシールド部材に配置した後でも容易にピント調整する。
【解決手段】第1のシールド部材12と第2のシールド部材14によって二重シールド構造にし、ネジ状のピンを第1のシールド部材12の周方向に沿って螺合し、ねじに取り付けられたバネを第2のシールド部材14の外面に向けて付勢させる。そして、ピンのねじ回しの程度を変えることによって第2のシールド部材14の位置を微調整する。
【選択図】図2

Description

本発明は、撮像素子を備えたビデオスコープの先端部の構成に関し、特に、スコープ先端部に設けられた光学系と撮像素子の位置調整に関する。
ビデオスコープの先端部には、CCDセンサ、COMセンサなどの撮像素子と対物レンズが搭載されており、対物レンズを通った光によって撮像素子の受光面に被写体像が形成される。撮像素子を保持するため、筒状のシールド用ホルダに撮像素子が挿入され、樹脂の注入によって封止される(特許文献1参照)。また、撮像素子を対物レンズに対して正確にピント位置(合焦位置)に固定するため、例えば、ネジ装着部を設け、当接面にねじ装着部を押しつけて位置決めする(特許文献2参照)。
特開平6−178757号公報 特開平11−276423号公報
樹脂によって撮像素子を封止した後にピント調整を行う際、被写体像が合焦していない場合には、スペーサなどを再配置しながらピント調整を行わなければならず、ピント調整の作業に手間が掛かる。
本発明のビデオスコープは、効率よくピント調整を行って撮像素子を位置決めすることが可能なビデオスコープであり、対物レンズと、撮像素子とを備えるとともに、筒状の第1のシールド部材と、第1のシールド部材の内部に配置され、撮像素子を保持する筒状の第2のシールド部材とを備え、2重のシールド構成になっている。例えば、撮像素子が第2のシールド部材に挿入された後に樹脂等が注入され、撮像素子が封止される。
本発明の電子内視鏡、すなわちビデオスコープは、第1のシールド部材の周方向に沿って配置されるとともに第1のシールド部材を貫通して第2のシールド部材の外面に係止し、第1のシールド部材を位置決めする複数の位置決め部材とを備える。複数の位置決め部材は、第2のシールド部材の外面をスコープ先端部の中心付近に向けて互いに押し合っている。そして、ある位置決め部材の押圧を弱め、他の位置決め部材の押圧を強めることにより、第1のシールド部材の相対位置を変位させ、違い位置で力が釣り合うようにすることができ、これにより撮像素子の対物レンズに対する相対位置を調整可能である。
第2のシールド部材を所定方向に沿って変位し易いようにするには、位置決め部材が、対向する位置に配置されるのがよい。また、第2のシールド部材の断面が矩形状である場合、位置決め部材が、第2のシールド部材の4面に合わせて4つの位置決め部材から構成される。また、より細かな微調整を行うため、複数の位置決め部材を、所定間隔を置いて周方向に沿って取り付けるのがよい。
位置決め部材は、例えば、ネジと、ネジに取り付けられ、第2のシールド部材の外面を付勢するバネなどの弾性部材によって構成され、第1のシールド部材にネジに螺合可能なねじ穴が形成されている。
本発明によれば、撮像素子をシールド部材に配置した後でも容易にピント調整することができる。
以下では、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態である電子内視鏡装置のビデオスコープの先端内部を概略的に示した図である。図2は、図1のラインA−Aに沿ったシールド部材の概略的断面図である。
ビデオスコープ(電子内視鏡)10のスコープ先端部10Aは円筒形状を成し、その内部には、筒状で断面が矩形状のシールド部材(以下、第1のシールド部材という)12が配置されており、スコープ先端部10の軸方向に沿って延びる。また、スコープ先端部10Aの内部には、観察部位を照明するライトガイド、処置具挿入チャンネル(図示せず)が軸に沿って延在し、ライトガイドの先端側端部近傍には、光を拡散させる配光レンズ(図示せず)が設けられている。
第1のシールド部材12の内部には、筒状で断面が矩形状の第2のシールド部材14が同軸的に配置され、第2のシールド部材14の先端側端部は第1のシールド部材12の同端部よりも後方に位置している。第1のシールド部材12の端部には対物レンズ16が配置されており、対物レンズ16は第1のシールド部材12によって保持される。第2のシールド部材14の端部には、対物レンズの光軸Eに沿って矩形状のCCD18が配置され、第2のシールド部材14への樹脂の注入によってCCD18は封止されている。
リード線22A、22BがCCD16から第2のシールド部材14に沿って後方に延びており、リード線22A、22Bには、図2に示すような螺旋状に巻かれたフレキシブル基板20の端部が接続される。フレキシブル基板20には、バッファ回路32、アンプ34、波形整形回路36等が搭載され、螺旋各層間及び素子と層間が離間するよう、第2のシールド部材14の内面にボンディングによって装着されている。フレキシブル基板20の他方の端部には、リード線38A、38Bが第2のシールド部材14に沿って接続されており、リード線38A、38Bは複数のケーブルが束ねられた一本のケーブルに接続され、ケーブルはビデオスコープ10の近接端、すなわちプロセッサ(ここでは図示せず)と接続するビデオスコープ10のコネクタまで延びている。
フレキシブル基板20と接する第2シールド部材14の内面14Aは、リード線22A、22Bおよびリード線38A、38Bが支持される両端の内面14Bに比べて凹んでおり、内面14Bに沿って延びるリード線22A、22Bはフレキシブル基板20の上から重なるように半田H1、H2によって電気的に接続され、ケーブル38A、38Bもフレキシブル基板20の上から重なるように半田H3、H4によって電気的に接続されている。
第1のシールド部材12には、対物レンズ16に対するCCD18の位置を調整するために、ねじ山付きのピンが第1のシールド部材12の周方向に沿って第1のシールド部材12の各面に取り付けられており、CCD18の付近の周周りとケーブル38A、38Bの付近の周周りにそれぞれ4つのピンが取り付けられている。図2では、ケーブル38A、38Bの傍にある4つのピン42B、44B、46B、48Bが図示されており、図1では、CCD18の傍にある4つのピンのうち、2つのピン42A、46Aが図示されている。
図2に示すように、4つのピン42B、44B、46B、48Bは、第1のシールド部材12の各面の中心線に沿って配置され、ピン42B,46Bおよびピン44B、48Bが対向するように配置され、第2のシールド部材14の中心Cを向いている。ピン42B、44B、46B、48Bは、それぞれ雄ねじとして形成され、第2のシールド部材14の雌ねじが形成された孔14T1〜14T4にそれぞれ螺合している。また、ピン42B、44B、46B、48Bの先端には、それぞれピンを巻くように圧縮コイルバネ52B、54B、56B、58Bが取り付けられている。圧縮コイルバネ52B、54B、56B、58Bは、それぞれ第2のシールド部材14の外面へ偏倚し、ピン42B、44B、46B、48Bのねじ廻しに応じて第2のシールド部材14の位置が微調整される。CCD18の側に設けられたピン、バネも同様の構成になっており、図1では、2つの圧縮コイルバネ52A、56Aが図示されている。
オペレータは、観察画像のピントが合っているか確認しながらCCD18の位置を調整することが可能であり、対向するピンのネジ廻しの程度を変えることによって第1のシールド部材14の第1のシールド部材に対する位置、姿勢を微少に変化させ、対物レンズ16に対するCCD18の位置、姿勢を調整する。例えば、CCD18が光軸Eに垂直な面に対して傾斜している場合、相対するピンの一方を緩め、他方のピンをより締め付けることにより第2のシールド部材14の位置、すなわちCCD18の位置を変位させることができる。また、CCD18の傍にあるピンと、後方にあるピントのネジ廻しを調整することで、第2のシールド部材14の位置を微調整することができる。
第2のシールド部材14内におけるフレキシブル基板20の螺旋状配置は以下のように行われる。第2のシールド部材14は、両端14A、14Bのあるシールド部材をその両端14A、14Bを接着することによって内部空間を形成する部材であり、両端14A、14Bの繋がれていない展開された状態で、フレキシブル基板20の一端が第2のシールド部材14の内面にボンディングされる。このとき、電子回路を実装したフレキシブル基板20は、螺旋状に形作られている。そして、互いに嵌合するようにL字型になった両端14A、14Bを接着剤で繋げることにより、第2のシールド部材14が形成される。その後、樹脂が第2のシールド部材14内部に挿入されてCCD18、フレキシブル基板20が封止される。
図3は、電子内視鏡装置のブロック図である。
CCD18から読み出された画像信号は、バッファ32を介してアンプ34へ送られる。アンプ34において画像信号が増幅されると、ビデオスコープ10内のケーブル38Tを介してプロセッサ90のCDS62へ送信される。CDS62では、画像信号処理に対してサンプルホールド処理が施され、A/D変換回路64においてデジタル画像信号に変換される。デジタル画像信号は映像回路(図示せず)においてNTSC信号などの映像信号に変換され、モニタ(図示せず)に出力される。これにより、観察画像がモニタに表示される。駆動パルス発生素子66は、CCD18を駆動するクロックパルス信号をCCD18へ向けて出力し、波形整形回路36は、ケーブル38Cで伝送されている間に生じる波形の乱れを修正し、クロックパルス信号をCCD18へ送る。
このように本実施形態によれば、CCD18に接続されたフレキシブル基板20が螺旋状に形作られ、第2のシールド部材14が展開された状態でフレキシブル基板が取り付けられる。そして、両端を閉じて第2のシールド部材14が形成され、樹脂等の注入によってCCD18、フレキシブル基板が封止される。
また、第1のシールド部材12と第2のシールド部材14から二重シールド構造を設け、ネジ状のピンが第1のシールド部材12の周方向に沿って螺合し、ねじに取り付けられたバネが第2のシールド部材14の外面を付勢する。そして、ピンのねじ回しの程度を変えることによって第1のシールド部材12に対する第2のシールド部材14の位置が微調整される。
シールド部材の断面形状は矩形に限定されず、また、ネジ状のピン、バネ以外の構成によって第2のシールド部材を位置決めしてもよい。位置決め部材の数、配置場所も任意である。
本実施形態である電子内視鏡装置のビデオスコープの先端内部を概略的に示した図である。 図1のラインA−Aに沿ったシールド部材の概略的断面図である。 電子内視鏡装置のブロック図である。
符号の説明
10 ビデオスコープ
10A 先端部
12 第1のシールド部材
14 第2のシールド部材
14T1〜14T4 孔
16 対物レンズ
18 CCD(撮像素子)
20 フレキシブル基板
22A、22B リード線
32 バッファ
34 アンプ
36 波形整形回路
38A、38B リード線
38T ケーブル
42A、46A ピン
42B、44B、46B、48B ピン
52A、56A 圧縮コイルバネ
52B、54B、56B、58B 圧縮コイルバネ
90 プロセッサ

Claims (6)

  1. 対物レンズと、
    撮像素子と、
    筒状の第1のシールド部材と、
    前記第1のシールド部材の内部に配置され、前記撮像素子を保持する筒状の第2のシールド部材と、
    前記第1のシールド部材の周方向に沿って配置されるとともに前記第1のシールド部材を貫通して前記第2のシールド部材の外面に係止し、前記第1のシールド部材を位置決めする複数の位置決め部材とを備え、
    前記複数の位置決め部材が、前記第2のシールド部材の外面を前記第2のシールド部材の軸付近に向けて互いに押しながら前記第1のシールド部材に対する相対位置を変位させることにより、前記撮像素子の前記対物レンズに対する相対位置を調整可能であることを特徴とする電子内視鏡。
  2. 前記位置決め部材が、対向する位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡。
  3. 前記位置決め部材が、
    ネジと、
    前記ネジに取り付けられ、前記第2のシールド部材の外面を付勢する弾性部材とを有し、
    前記第1のシールド部材に前記ネジに螺合可能なねじ穴が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡。
  4. 前記第2のシールド部材の断面が矩形状であり、
    前記位置決め部材が、前記第2のシールド部材の4面に合わせて4つの位置決め部材から構成されることを特徴とする請求項1に記載のビデオスコープ。
  5. 前記4つの位置決め部材が、互いに垂直な2方向に沿って配置されることを特徴とする請求項4に記載の電子内視鏡。
  6. 前記複数の位置決め部材が、所定間隔を置いて周方向に沿って取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡。
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