JP2007298112A - 伝動用多列チェーン - Google Patents

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Abstract

【課題】チェーン強度が高く、軽量で、しかも、チェーン切り継ぎなどのチェーン分解組み付け作業が簡便な伝動用多列チェーンを提供すること。
【解決手段】左右一対の内プレート111,111に前後一対のブシュ112,112を圧入嵌合してなる内リンクユニット110がチェーン幅方向に中間プレート120を介して並列配置されているとともに、内リンクユニット110がチェーン幅方向の最も外側に配置された外プレート130に圧入嵌合する連結ピン140でチェーン長手方向に多数連結され、連結ピン140が中間プレート120のピン穴121に遊嵌されているとともに、中間プレート120が内プレート111および外プレート130のプレート幅寸法Wpより小さなプレート幅寸法Wmで形成されている伝動用多列チェーン100。
【選択図】図1

Description

本発明は、左右一対の内プレートに前後一対のブシュを圧入嵌合してなる内リンクユニットがチェーン幅方向に中間プレートを介して並列配置されている伝動用多列チェーンに関するものである。
一般に、動力伝達負荷の大きな伝動機構には、複数のチェーンをチェーン幅方向に並列配置して一体化するなどして高強度化した伝動チェーンが用いられている。
そして、このような従来の高強度化した伝動チェーンとして、左右一対の内プレートに前後一対のブシュを圧入嵌合してなる内リンクユニットがチェーン幅方向に中間プレートを介して並列配置されているとともに、前記内リンクユニットがチェーン幅方向の最も外側に配置された外プレートに圧入嵌合する連結ピンでチェーン長手方向に多数連結されている多列チェーンが知られている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開平7−103288号公報
ところが、前述したような多列チェーンでは、中間プレートのピン穴に対して連結ピンを圧入嵌合、所謂、シマリ嵌めして組み付けてチェーン強度を向上させているが、このような中間プレートと連結ピンとのシマリ嵌めを採用することによって、チェーン製造時に中間プレートのピン穴径と連結ピンのピン径を高精度に加工しなければならず、チェーン切り継ぎなどの分解組み付け時においてもシマリ嵌め作業が厄介となり過分な作業負担を必要とするという問題があった。
また、前述したような多列チェーンでは、中間プレートが内プレートおよび外プレートと同一の外形を備えているため、中間プレートが内プレートおよび外プレートと同様にチェーンガイドなどの他部材に対して過度に接触走行し、その摺動抵抗が大きくなるとともに、接触騒音も大きくなるという問題があった。
そこで、本発明は、従来技術の問題を解決するものであって、すなわち、本発明の目的は、チェーン強度が高く、軽量で、しかも、チェーン切り継ぎなどのチェーン分解組み付け作業が簡便な伝動用多列チェーンを提供することである。
請求項1に係る本発明は、左右一対の内プレートに前後一対のブシュを圧入嵌合してなる内リンクユニットがチェーン幅方向に中間プレートを介して並列配置されているとともに、前記内リンクユニットがチェーン幅方向の最も外側に配置された外プレートに圧入嵌合する連結ピンでチェーン長手方向に多数連結されている伝動用多列チェーンにおいて、前記連結ピンが、前記中間プレートのピン穴に遊嵌され、前記中間プレートが、内プレートおよび外プレートより小さなプレート幅寸法で形成されていることにより、前述した課題を解決したものである。
請求項2に係る本発明は、請求項1記載の構成に加えて、前記中間プレートが、前後一対の半円弧状プレート外周を画成する仮想円弧ラインを超えてチェーン長手方向の引っ張りで生じるプレート剪断方向に膨出した円弧状膨出部を備えていることにより、前述した課題を解決したものである。
請求項3に係る本発明は、請求項1または請求項2記載の構成に加えて、前記ブシュが、ローラを回転自在に外嵌軸支していることにより、前述した課題を解決したものである。
請求項1に係る本発明の伝動用多列チェーンによれば、左右一対の内プレートに前後一対のブシュを圧入嵌合してなる内リンクユニットがチェーン幅方向に中間プレートを介して並列配置されているとともに、前記内リンクユニットがチェーン幅方向の最も外側に配置された外プレートに圧入嵌合する連結ピンでチェーン長手方向に多数連結されている伝動用多列チェーンにおいて、連結ピンが中間プレートのピン穴に遊嵌されていることにより、チェーン製造時に中間プレートのピン穴に対して連結ピンを遊嵌、所謂、スキマ嵌めすれば良く、従来のシマリ嵌めによる多列チェーンのように中間プレートのピン穴径と連結ピンのピン径を高精度に加工する必要がないため、チェーン切り継ぎなどの分解組み付け作業を簡便に達成でき、また、中間プレートが内プレートおよび外プレートより小さなプレート幅寸法で形成されていることにより、チェーンガイド(両側から挟むタイプ)に走行させた場合、内プレートのみの高さであるので安定して走行でき、しかも、チェーン全体の軽量化に寄与することもできる。
そして、請求項2に係る本発明の伝動用多列チェーンによれば、請求項1記載の伝動用多列チェーンが奏する効果に加えて、中間プレートが前後一対の半円弧状プレート外周を画成する仮想円弧ラインを超えてチェーン長手方向の引っ張りで生じるプレート剪断方向に膨出した円弧状膨出部を備えていることにより、この円弧状膨出部が中間プレートのチェーン長手方向の引っ張り強さや弾性率を向上させて中間プレートのプレート剪断方向への塑性変形を抑制するため、チェーン全体のチェーン強度を増大させることができ、また、チェーン長手方向の引っ張りに対するチェーン幅方向の荷重バランスが向上するため、大きな動力伝達負荷が発生する場合であってもチェーン耐疲労性を大幅に向上させることができる。
請求項3に係る本発明の伝動用多列チェーンによれば、請求項1または請求項2記載の多列チェーンが奏する効果に加えて、ブシュがローラを回転自在に外嵌軸支していることにより、スプロケットとの噛み合い時にローラが円滑に転動しながら噛み合うため、チェーンの摩耗を防止することができる。
本発明は、左右一対の内プレートに前後一対のブシュを圧入嵌合してなる内リンクユニットがチェーン幅方向に中間プレートを介して並列配置されているとともに、内リンクユニットがチェーン幅方向の最も外側に配置された外プレートに圧入嵌合する連結ピンでチェーン長手方向に多数連結されている伝動用多列チェーンにおいて、連結ピンが中間プレートのピン穴に遊嵌されているとともに、中間プレートが内プレートおよび外プレートより小さなプレート幅寸法で形成されて、チェーン強度が高く、軽量で、チェーン切り継ぎなどのチェーン分解組み付け作業が簡便になるものであれば、その具体的な実施の態様は如何なるものであっても何ら構わない。
すなわち、本発明の伝動用多列チェーンで用いる内プレート、外プレート、および、中間プレートの具体的な形状については、小判型、ひょうたん型のいずれであっても良い。
また、本発明の伝動用多列チェーンにおいてチェーン幅方向に並列配置する内リンクユニットの列数は、通常、2列乃至3列であるが、それ以上であっても差し支えない。
さらに、本発明の伝動用多列チェーンは、ブシュチェーン、ローラチェーンのいずれのものがその対象であっても差し支えないが、ブシュチェーンの場合には、比較的動力伝達速度が遅くチェーンに負荷される荷重が小さい動力伝達時に最適であり、ローラチェーンの場合には、スプロケットとの噛み合いが円滑となるため、チェーンの摩耗を防止することができる。
以下、本発明の一実施例である伝動用多列チェーン100を図面に基づいて説明する。
ここで、図1は、本発明の一実施例である伝動用多列チェーンの分解組み立てした全体図であり、図2は、本発明の一実施例である伝動用多列チェーンの一部断面を示した平面図であり、図3は、本実施例で用いた中間プレートの側面図およびその一部拡大図であり、図4は、本実施例で用いた内プレート、外プレート、中間プレートの外形比較図であり、図5は、本実施例で用いた中間プレートの変形例を示す図である。
まず、本発明の一実施例である伝動用多列チェーン100は、図1乃至図2に示すように、左右一対の内プレート111,111に前後一対のブシュ112,112を圧入嵌合してなる2組みの内リンクユニット110,110がチェーン幅方向に中間プレート120を介して並列配置されているとともに、このような内リンクユニット110がチェーン幅方向の最も外側に配置された外プレート130に圧入嵌合する連結ピン140でチェーン長手方向に多数連結されている。
なお、上記内プレート111、中間プレート120、外プレート130は、いずれも小判型のプレート形状を呈している。
そして、本実施例の伝動用多列チェーン100では、前述した内リンクユニット110のブシュ112にローラ113を回転自在に外嵌軸支することによって、スプロケット(図示しない)と噛み合う際に、ローラ113をスプロケット歯に対して円滑に転動させながら噛み合わせてチェーンの摩耗を防止するローラチェーンを構成するようになっている。
そこで、本実施例の伝動用多列チェーン100が最も特徴とする中間プレート120の具体的な形態について図3乃至図4により詳しく説明する。
まず、図3に示すように、中間プレート120には、連結ピン140を遊嵌させる前後一対のピン穴121,121が形成され、チェーン製造時に中間プレート120のピン穴121,121に対して連結ピン140を遊嵌、所謂、スキマ嵌めするようになっている。すなわち、中間プレート120におけるピン穴121の穴径Dmが、連結ピン140のピン径Dpよりスキマ嵌めできる程度に大きくなっている。
これにより、本実施例の伝動用多列チェーン100は、従来のシマリ嵌めによる多列チェーンのように中間プレートのピン穴と連結ピンのピン周面を高精度に加工する必要がないため、チェーン切り継ぎなどの分解組み付け作業を簡便に達成するようになっている。
また、本実施例で用いた中間プレート120は、図4に示すように、内プレート111および外プレート130のプレート幅寸法Wpより小さなプレート幅寸法Wmで形成されていることにより、チェーンガイド(両側から挟むタイプ)に走行させた場合、内プレート120のみの高さであるので安定して走行でき、しかも、チェーン全体の軽量化に寄与するようになっている。
さらに、本実施例で用いた中間プレート120は、図3に示すように、前後一対の半円弧状プレート外周を画成する仮想円弧ラインLを超えてチェーン長手方向の引っ張りで生じるプレート剪断方向Xに僅かに膨出した円弧状膨出部122を備えていることにより、この円弧状膨出部122が中間プレート120のチェーン長手方向の引っ張り強さや弾性率を向上させて中間プレート120のプレート剪断方向Xへの塑性変形を抑制するため、チェーン全体のチェーン強度を増大させ、また、チェーン長手方向の引っ張りに対するチェーン幅方向の荷重バランスが向上するため、大きな動力伝達負荷が発生する場合であってもチェーン耐疲労性を大幅に向上させるようになっている。
ここで、本実施例の場合、前述したプレート剪断方向Xは、中間プレート120のピン穴121中心から約45゜方向を意味しており、仮想円弧ラインLは、プレート幅寸法Wmに相当する円弧径で描かれたラインである。
なお、本実施例では、上述したように、内プレート111、中間プレート120、外プレート130は、いずれも小判型のプレート形状を呈しているが、図5に示すように、ひょうたん型のプレート形状を呈していても何ら差し支えなく、上述した小判型のプレート形状を備えた内プレート111、中間プレート120、外プレート130などからなる伝動用多列チェーン100と同様な作用効果を奏することができる。
このようにして得られた本実施例の伝動用多列チェーン100は、連結ピン140が中間プレート120のピン穴121に遊嵌されているとともに、中間プレート120が内プレート111および外プレート130のプレート幅寸法Wpより小さなプレート幅寸法Wmで形成されて、チェーン強度が高く、チェーンガイドなどへの接触抵抗を抑制して、チェーン切り継ぎなどのチェーン分解組み付け作業が簡便になり、また、前後一対の半円弧状プレート外周を画成する仮想円弧ラインLを超えてチェーン長手方向の引っ張りで生じるプレート剪断方向Xに膨出した円弧状膨出部122を備えていることにより、チェーン全体のチェーン強度を増大させ、また、チェーン長手方向の引っ張りに対するチェーン幅方向の荷重バランスが向上するため、大きな動力伝達負荷が発生する場合であってもチェーン耐疲労性を大幅に向上させるなど、その効果は甚大である。
本発明の一実施例である伝動用多列チェーンの分解組み立てした全体図。 本発明の一実施例である伝動用多列チェーンの一部断面を示した平面図。 本実施例で用いた中間プレートの側面図とその一部拡大図。 本実施例で用いた内プレート、外プレート、中間プレートの外形比較図。 中間プレートの変形例を示す図。
符号の説明
100 ・・・ 伝動用多列チェーン
110 ・・・ 内リンクユニット
111 ・・・ 内プレート
112 ・・・ ブシュ
113 ・・・ ローラ
120 ・・・ 中間プレート
121 ・・・ ピン穴
122 ・・・ 円弧状膨出部
130 ・・・ 外プレート
140 ・・・ 連結ピン
Dm ・・・ 中間プレート120におけるピン穴121の穴径
Dp ・・・ 連結ピン140のピン径
Wm ・・・ 中間プレートのプレート幅寸法
Wp ・・・ 内プレート111、外プレート130のプレート幅寸法
L ・・・ 仮想円弧ライン
X ・・・ プレート剪断方向

Claims (3)

  1. 左右一対の内プレートに前後一対のブシュを圧入嵌合してなる内リンクユニットがチェーン幅方向に中間プレートを介して並列配置されているとともに、前記内リンクユニットがチェーン幅方向の最も外側に配置された外プレートに圧入嵌合する連結ピンでチェーン長手方向に多数連結されている伝動用多列チェーンにおいて、
    前記連結ピンが、前記中間プレートのピン穴に遊嵌され、
    前記中間プレートが、内プレートおよび外プレートより小さなプレート幅寸法で形成されていることを特徴とする伝動用多列チェーン。
  2. 前記中間プレートが、前後一対の半円弧状プレート外周を画成する仮想円弧ラインを超えてチェーン長手方向の引っ張りで生じるプレート剪断方向に膨出した円弧状膨出部を備えていることを特徴とする請求項1記載の伝動用多列チェーン。
  3. 前記ブシュが、ローラを回転自在に外嵌軸支していることを特徴とする請求項1または請求項2記載の伝動用多列チェーン。
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