JP2007288481A - 画像読み取りシステム - Google Patents

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哲治 山口
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Abstract

【課題】スキャンされた画像データを追加する前のファイルを適切に利用できる画像読み取りシステムを提供する。
【解決手段】ステップS1においてPC内の共有フォルダから選択された1個のファイルは、ステップS2においてMFP内の操作用フォルダへコピーされる。ステップS4において画像データの追加が可能と判断されると、ステップS7において新規保存/上書き保存が選択される。ステップS9においてスキャンにより生成された画像データは、ステップS10において操作用フォルダ内のファイルに追加される。ステップS11においては、ステップS7で選択された形式で共有フォルダへファイルが保存される。
【選択図】図2

Description

本発明は、紙等の原稿から画像を読み取って画像データを生成する画像読み取りシステムに関する。
一般に、MFP(Multi Function Peripherals:複合機)などにおいては、スキャナ機能で原稿から画像を読み取ることにより画像データを生成する。生成された画像データは、例えば、LAN等を介して接続されているPCの記憶装置内の共有フォルダに保存される(スキャン・トゥ・フォルダ機能)。
なお、本発明に関連する技術を開示する先行技術文献として、次の文献がある。
特開2004−192500号公報
従来のMFPにおいては、スキャンにより生成された画像データを、PCの記憶装置内の共有フォルダに保存されているファイルに対して追加し新しいファイルを生成させる場合には、追加後のファイルを追加前のファイルに上書きしている。従って、生成された画像データの不具合等が後から見つかり追加前のファイルに復帰させたくなった場合においても容易に復帰させることができないという問題点があった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものであり、スキャンされた画像データを追加する前のファイルを適切に利用できる画像読み取りシステムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の画像読み取りシステムは、原稿から画像を読み取って画像データを生成する画像データ生成手段と、第一ファイルを記憶する記憶手段と、第一ファイルに対して画像データを追加することにより第二ファイルを生成する第二ファイル生成手段と、記憶手段において第二ファイルを第一ファイルに上書き保存するか第一ファイルとは別のファイルとして新規保存するかをユーザに選択させる選択手段とを備える。
請求項1に記載の画像読み取りシステムでは、記憶手段において、第二ファイルを、第一ファイルへ上書き保存するか第一ファイルとは別に新規保存するかを選択できる。従って、第一ファイルを適切に利用できる。
本発明に係る画像読み取りシステムは、スキャンにより生成された画像データを追加した後のファイルを保存するときに、画像データを追加する前のファイルに上書き保存するか画像データを追加する前のファイルとは別に新規保存するかをユーザに選択させることを特徴とする。以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。なお、以下では、画像データを追加される前のファイルを単に追加前ファイルとも呼び、画像データを追加された後のファイルを単に追加後ファイルとも呼ぶ。
<1.構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る画像読み取りシステム100の構成を示す模式図である。画像読み取りシステム100においては、MFP(複合機)10が、LAN30を介して、PC20に接続されている。
MFP10は、ファクシミリ機能、コピー機能、スキャン機能、プリント機能などの複数の機能を有する機器であり、MFP10全体を統括制御するCPU等の制御装置11とメモリ等の記憶装置12と操作パネル13とスキャナ部14とを少なくとも有している。操作パネル13は、ユーザからの指示を入力するための入力装置として機能すると同時にユーザへの出力を表示する表示装置としても機能する。
PC20は、PC20全体を統括制御するCPU等の制御装置21とメモリやハードディスク等の記憶装置22とディスプレイ等の表示装置23とキーボード等の入力装置24とを少なくとも有している。
上記のスキャン機能は、紙等の原稿から画像を読み取ることにより画像データを生成し、所定の記憶手段へ保存する機能である。この所定の記憶手段は、MFP10が内蔵する記憶装置12であってもよく、あるいはMFP10にUSBポートを介して装着可能なメモリカードであってもよく、あるいはPC20が内蔵する記憶装置22であってもよい。以下では、記憶装置22内に共有フォルダ221が記憶装置12内に操作用フォルダ121および復帰用フォルダ122がそれぞれ設けられており、上記の所定の記憶手段として共有フォルダ221を用いる場合を例にとり、画像読み取りシステム100の動作について説明する。
<2.動作>
図2〜3は、図1の画像読み取りシステム100の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、ユーザは、操作パネル13を用いて、記憶装置22内の共有フォルダ221に保存されているファイルから所望の1個のファイルを選択する。具体的には、ユーザは、操作により、MFP10にLAN30を介して接続されている全ての機器を操作パネル13に表示させ、これらの機器からPC20を選択する。PC20において共有フォルダ221を選択すると、共有フォルダ221に保存されている全てのファイルが操作パネル13に表示され、ユーザは、操作により、これらのファイルの中から所望の1個のファイルを選択する。なお、このファイルは、後の工程において、スキャンにより生成された画像データを追加されるためのものである。
次に、ステップS2へ進み、MFP10は、ステップS1で選択された1個のファイルを、操作用フォルダ121へコピーすることにより取得する。
次に、ステップS3へ進み、MFP10は、ステップS2で取得された1個のファイルのファイル形式を解析する。
次に、ステップS4へ進み、MFP10は、ステップS3におけるファイル形式の解析結果に基づき、このファイルへ画像データを追加することが可能であるかどうかを判定する。具体的には、このファイルが画像データ(すなわちイメージデータ)に対応しているファイル形式(JPEG、TIFF、PDF等)を有している場合には、画像データの追加が可能であるので、ステップS6へ進む。一方、このファイルがイメージデータに対応していないファイル形式(EXCEL、WORD等)を有している場合には、画像データの追加が不可能であるので、ステップS5へ進みエラー表示を行った後に動作を終了する。この判定は、例えば、イメージデータに対応しているファイル形式の拡張子を予め記憶装置12に設定しておき、対象となるファイルの拡張子と比較することにより行われる。また、イメージデータに対応しているPDF等のファイル形式であっても実際にはイメージファイルではない場合があり得るが、このような場合にはステップS5へ進みようにしてもよい。また、あるいは、これらの解析および判定をステップS1において行うことにより、画像データを追加するファイルとして選択することが可能であるもののみが操作パネル13に選択肢として表示されるようにしてもよい。
次に、ステップS6において、MFP10は、選択された1個のファイルについて、総ページ数を操作パネル13に表示するとともに、画像データの追加を行うべきファイル上の位置(ページ)を指定するようにユーザへ求める(例えば、第3ページと第4ページとの間に追加する場合には、第3ページが位置として指定される)。そして、ユーザにより操作パネル13からページ位置が指定されると、ステップS7へ進む。
次に、ステップS7において、MFP10は、後のステップS10〜S11でファイルに画像データを追加し共有フォルダ221へ保存するときに追加後ファイルを追加前ファイルに上書き保存するか追加後ファイルを追加前ファイルとは別に新規保存するかの保存形式の指定を、ユーザへ求める。ユーザは、操作パネル13を用いて、保存形式を指定する。この指定は、例えば、操作パネル13上で、追加前ファイルやフォルダを選択できるようにしておき、追加前ファイルが選択されると追加前ファイルへの上書き保存が指定されフォルダが指定されるとそのフォルダへの新規保存が指定されるようにしてもよい。
次に、ステップS8へ進み、ユーザが操作パネル13上のスタートキーを押下する。
次に、ステップS9へ進み、MFP10は、スキャナ部14を用いて、原稿から画像を読み取ることにより画像データを生成する。
すなわち、スキャナ部14は、本発明に係る画像データ生成手段として機能する。
次に、ステップS10へ進み、MFP10は、ステップS2で記憶装置12へ取得された1個のファイルにおいて、ステップS6で指定されたページ位置に、ステップS9で生成された画像データを追加する。このとき、MFP10は、追加後ファイルを操作用フォルダ121へ新規保存すると同時に、追加前ファイルを復帰用フォルダ122へ移動し保持させる。なお、追加後ファイルのファイル形式はマルチページ構成に対応している(PDF等)必要があるので、追加前ファイルのファイル形式がマルチページ構成に対応していない場合には、ファイル形式を変更して保存する必要がある。
次に、ステップS11へ進み、MFP10は、ステップS10で記憶装置12において画像データを追加された1個の追加後ファイルを、LAN30を介し記憶装置22内の共有フォルダ221へ保存させる。この保存は、ステップS7で指定された保存形式(新規保存または上書き保存)で行われる。すなわち、追加後ファイルは、新規保存を行う場合には追加前ファイルとは異なるファイル名が付与されて保存され、上書き保存を行う場合には追加前ファイルと同じファイル名が付与されて保存される。
すなわち、追加前ファイルは、本発明に係る第一ファイルとして機能し、追加後ファイルは、本発明に係る第二ファイルとして機能する。また、共有フォルダ221は、本発明に係る記憶手段として機能し、操作パネル13は、本発明に係る選択手段および表示手段として機能する。また、制御装置11は、本発明に係る第二ファイル生成手段として機能する。
次に、ステップS12へ進み、MFP10は、スキャンから所定期間が経過したかどうかを判定する。この所定期間は、結合前ファイルを保持する目安として、予め記憶装置12に設定されている。所定期間が経過している場合には、復帰用フォルダ122に保持された追加前ファイルは不要であると判定できるので、ステップS14へ進み復帰用フォルダ122から削除する。一方、所定期間が経過していない場合には、復帰用フォルダ122に保持された追加前ファイルは不要であると判定できないので、ステップS13へ進む。
ステップS13において、ユーザは、ステップS9で生成された画像データに不具合(原稿を表向きではなく裏向きで配置してしまう、カラーではなくモノクロでスキャンしてしまう、濃度や解像度の指定が不適切、等)が生じておらず正常であるかどうかを確認する。この確認は、ユーザが、MFP10において操作パネル13を目視しその結果を操作パネル13に入力することで行われてもよく、あるいはPC20において表示装置23を目視しその結果を入力装置24に入力することで行われてもよい。確認がPC20において行われた場合には、その結果は、LAN30を介してMFP10へ通知される。不具合が生じておらず正常である場合には、復帰用フォルダ122に保持された追加前ファイルは不要であると判定できるので、ステップS14へ進み復帰用フォルダ122から削除する。一方、不具合が生じており正常でない場合には、復帰用フォルダ122に保持された追加前ファイルは不要であると判定できないので、ステップS15へ進む。
ステップS15において、MFP10は、再度のスキャンを行うかどうかを選択するようにユーザへ求める。再度のスキャンを行う選択がなされた場合にはステップS9へ進み、再度のスキャンを行わない選択がなされた場合にはステップS16へ進む。
ステップS16において、MFP10は、ステップS11で追加前ファイルが上書きされている場合には、復帰用フォルダ122内の追加前ファイルを共有フォルダ221内の追加後ファイルへ上書きする処理を行う。これにより、画像データを追加する前のファイルへ容易に復帰させることができる。なお、ステップS11で追加前ファイルが上書きされていない場合には、上記の処理は不要であるので行われない。
このように、本実施の形態に係る画像読み取りシステム100では、共有フォルダ221において、追加後ファイルを、追加前ファイルへ上書き保存するか追加前ファイルとは別に新規保存するかを選択できる。従って、追加前ファイルを適切に利用できる。
また、追加前ファイルを所定期間が経過するまで保存するので、スキャンされた画像データに不具合が生じている場合においても、追加前ファイルへ容易に復帰させることができる。従って、追加前ファイルをさらに適切に利用できる。
なお、上述においては、ステップS1において、操作パネル13に表示されたファイルをユーザが選択し、ステップS3において、このファイルがイメージデータに対応しているかどうかをMFP10が判定する場合について説明した。しかし、これに限らず、あるいは、ステップS1において、イメージデータに対応している拡張子を有するファイルのみを操作パネル13に表示させるようにしてもよい。
また、上述においては、復帰用フォルダ122からの追加前ファイルの削除が、予め記憶装置12に設定された所定期間が経過するか画像データの正常性が確認されるタイミングで行われる場合について説明したが、これに限らず、あるいはMFP10において次のジョブが開始されるタイミングで行われてもよい。
画像読み取りシステムの構成を示す模式図である。 画像読み取りシステムの動作を示すフローチャートである。 画像読み取りシステムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 MFP
11 制御装置
12 記憶装置
13 操作パネル
14 スキャナ部
20 PC
21 制御装置
22 記憶装置
23 表示装置
24 入力装置
30 LAN
100 画像読み取りシステム
121 操作用フォルダ
122 復帰用フォルダ
221 共有フォルダ

Claims (6)

  1. 原稿から画像を読み取って画像データを生成する画像データ生成手段と、
    第一ファイルを記憶する記憶手段と、
    前記第一ファイルに対して前記画像データを追加することにより第二ファイルを生成する第二ファイル生成手段と、
    前記記憶手段において前記第二ファイルを前記第一ファイルに上書き保存するか前記第一ファイルとは別のファイルとして新規保存するかをユーザに選択させる選択手段と
    を備える画像読み取りシステム。
  2. 請求項1に記載の画像読み取りシステムであって、
    前記選択手段において上書き保存することが選択された場合に、前記記憶手段は、上書き前の前記第一ファイルを上書き後も所定の規則に従って有限期間保存する
    画像読み取りシステム。
  3. 請求項2に記載の画像読み取りシステムであって、
    前記有限期間は、予め設定された期間である
    画像読み取りシステム。
  4. 請求項2に記載の画像読み取りシステムであって、
    前記有限期間は、次のジョブが開始するまでの期間である
    画像読み取りシステム。
  5. 請求項2に記載の画像読み取りシステムであって、
    前記有限期間は、前記画像データの正常性がユーザによって確認されて確認入力がされるまでの期間である
    画像読み取りシステム。
  6. 請求項1に記載の画像読み取りシステムであって、
    複数個のファイルを表示し当該複数個のファイルから前記第一ファイルをユーザに選択させる表示手段
    をさらに備え、
    前記表示手段は、前記複数個のファイルのうち選択不可となっているファイル形式であるものは表示しない
    画像読み取りシステム。
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JP2014135631A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Sharp Corp 画像形成装置

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