JP2007283572A - 管ライニング工法 - Google Patents

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光司 金田
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Abstract

【課題】枝管ライニング材と本管ライニング材を確実に結合させることが可能な管ライニング工法を提供する。
【解決手段】枝管ライニング終了後、本管3にスタートライナー5を施し本管ライニング材1を反転挿入する。枝管ライニング材6の挿入時あるいは挿入終了後、枝管ライニング材のつば部7の本管中心部に向かう面にスタートライナーを溶融させる加熱線7aを貼り付け、加熱線を発熱させることによりスタートライナーを溶融し、本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂と枝管ライニング材のつば部を接触させながら、本管ライニング材を硬化させる。本管ライニング材の硬化により、本管ライニング材と枝管ライニング材のつば部が一体化するので、枝管ライニング材と本管ライニング材を確実に結合させることが可能となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、管ライニング工法、さらに詳細には、枝管ライニングを行った後、本管にスタートライナーを施し本管をライニングする管ライニング工法に関する。
地中に埋設された下水管等の管路が老朽化した場合、該管路を掘出することなく、その内周面にライニングを施して当該管路を更生する管路更生工法が知られている。
この工法では、外周面が気密性の高いフィルムで被覆された管状不織布に硬化性樹脂を含浸せしめて成る管ライニング材を流体圧によって管路内に反転させながら挿入するとともに、これを管路の内周面に押圧し、この状態を保ったまま管ライニング材を加温等してこれに含浸された硬化性樹脂を硬化させることによって、管路の内周面にライニングを施している。
ところで、下水管等の管路(本管)には複数本の枝管が合流しており、これらの枝管に対しても前記と同様の工法によってライニングを施すことができる。即ち、一端が硬化したつば部を有し外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆された管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて成る枝管ライニング材を本管内に導入し、該枝管ライニング材のつば部を本管の枝管開口部周縁に密着させた状態で枝管ライニング材を流体圧によって枝管内に本管側から地上に向かって反転挿入し、該枝管ライニング材を枝管の内壁に押圧したまま、これに含浸された硬化性樹脂を硬化させて枝管をライニングすることが行われている(特許文献1)。
通常、上記の枝管ライニングは、本管ライニングの前に行われ、枝管ライニングを行った後、本管内に、管状のスタートライナーを反転挿入し、続いてスタートライナーの末端部に取り付けられた管状のライニング材が、スタートライナー内に反転挿入され、本管がライニングされる(特許文献2)。このスタートライナーは、主に本管ライニング時、本管内に地下水や下水が漏水するのを防止し、本管でのライニング工事を確実にかつ容易にするために用いられる。
特開2000−127241号公報 特開平8−216256号公報
従来では、枝管ライニングが終了した後では、枝管ライニング材のつば部が本管の枝管開口部周縁に密着した状態で硬化して取り付けられるので、スタートライナーを施したあと本管ライニングを行うと、スタートライナーにより本管ライニング材と枝管ライニング材のつば部の結合が妨げられ、本管ライニング材と枝管ライニング材が良好に接続されず、その接続不良部分から浸水が起こり、ライニング不良が発生する、という問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、枝管ライニングを行った後、本管にスタートライナーを施して本管をライニングする場合、枝管ライニング材と本管ライニング材とを確実に結合させることが可能な管ライニング工法を提供することを課題とする。
本発明は、
本管と交差する枝管をライニングした後、本管にスタートライナーを施し本管をライニングする管ライニング工法であって、
一端につば部を有し未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめてなる管状の枝管ライニング材を、該枝管ライニング材のつば部を本管の枝管開口部周縁に密着させた状態で枝管内に本管側から挿入し、続いて枝管ライニング材を枝管の内壁に押圧したまま、これに含浸された硬化性樹脂を硬化させて枝管をライニングし、
前記枝管ライニング中、あるいは枝管ライニング終了後、前記つば部の本管中心部に向かう面にスタートライナーを溶融させる溶融手段を取り付け、
本管内に管状のスタートライナーを前記つば部が密着している枝管開口部を超えて挿入し、
前記本管に挿入されたスタートライナー内に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめてなる管状の本管ライニング材を前記つば部が密着している枝管開口部を超えて挿入し、
本管ライニング材内に流体圧を作用させてスタートライナーと本管ライニング材を、本管の内周壁並びに枝管ライニング材のつば部に押圧した状態で、本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させて本管をライニングし、
前記本管ライニング時、枝管ライニング材のつば部に取り付けた溶融手段によりスタートライナーを溶融して本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂と枝管ライニング材のつば部を接触させながら、本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させ、本管ライニング材と枝管ライニング材のつば部を一体化することを特徴とする。
また、本発明では、溶融手段を、前記枝管のライニング中、あるいはライニング終了後ではなく、予め枝管ライニング材のつば部の本管中心部に向かう面に取り付け、枝管ライニングを行うようにしている。
本発明では、枝管ライニング材のつば部の本管中心部に向かう面にスタートライナーを溶融させる溶融手段が取り付けられるので、本管ライニング時、溶融手段によりスタートライナーを溶融することにより本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂と枝管ライニング材のつば部を接触させることができ、本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂の硬化により、本管ライニング材と枝管ライニング材のつば部を一体化することが可能となる。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1には、下水管などの本管3をライニングするための本管ライニング材1並びにスタートライナー5を反転させる反転機10が、トラック11の荷台に支持板12と上下調節機構13、14を介して取り付けられ、マンホール2のある作業現場に移動される状態が図示されている。反転機10は、スタートライナー5及びその終端に連結された本管ライニング材1を収納する気密な密閉構造の収納容器20を有しており、この収納容器20には、複数のガイドローラー21を有するガイド部22を介して取付管60が着脱可能に取り付けられる。取付管60には、円柱状の先端が開放したノズル開口部30aを有する反転ノズル30がマンホール2に臨むように着脱可能に取り付けられる。
取付管60の側部には、熱媒供給ホース、熱媒排出ホース、圧縮空気を供給するエア供給ホース、エアを排出するエア排出ホースを取付ける取付穴が形成される。本管ライニング材1が本管3に反転挿入し終わったときには、取付管60と収納容器20(ガイド部22も収納容器20の一部とする)が切り離され、そのときには、取付管60の上部に圧力蓋72(図5)が気密に取り付けられる。
マンホール2内で反転ノズル30の下方には、反転ノズル30により反転した本管ライニング材1を屈曲させ本管3内に導く布などからなるガイドチューブ32が配置される。ガイドチューブ32のマンホール側端部並びに本管側端部は、それぞれ機械式の金属バンド35、36により取付パイプ33、34に固定されている。ガイドチューブ32は布でできているので、折り曲げ自在であり、簡単にマンホール2から挿入して屈曲させてマンホール底部に配置することができる。
反転ノズル30、取付管60、ガイド部22、並びに収納容器20からなる全体は、ノズル開口部30aが開放している以外は、気密な密閉構造となっている。
収納容器20の両側部には、リール24を回転自在に軸承する軸受け部25が取り付けられる。リール24は、スタートライナー5とその終端部に連結された本管ライニング材1を電動モータ(不図示)により本管ライニング材からロール状に巻き取るために使用される。リール24に巻き取られているスタートライナー5と本管ライニング材1が、後述するように、収納容器20から引き出される場合には、リール24に作用するトルクによりリール24が逆回転し、電動モータを回転させて発電機として動作させ、引き出しに制動がかかるようになっている。
また、収納容器20には、スタートライナー5と管ライニング材1を反転させるための流体圧(圧縮空気)を収納容器20に送り込むためのダクト26が取り付けられる。
リール24に巻き取られるスタートライナー5は、公知の管状のスタートライナーであり、ポリエステル、ナイロン、アクリル等の織布又は不織布で管状に加工されたものの外表面にポリエチレン、塩化ビニール等の気密性の高いプラスチックフィルムを被覆して厚さ0.1m/m〜15m/m程度に構成され、或はプラスチックフィルムのみで管状に成形される。
また、本管ライニング材1も、公知の管状の管ライニング材であり、外表面がプラスチックフィルムで気密的に被覆された管状樹脂吸収材に未硬化の液状熱硬化性樹脂を含浸せしめて構成される。尚、プラスチックフィルムとしてはポリエチレン、塩化ビニル、ビニロン、ポリウレタン、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン−ナイロン共重合体等のフィルムが用いられ、管状樹脂吸収材としてはポリエステル、ナイロン、アクリル、ビニロン等の不織布が用いられる。又、管状樹脂吸着材に含浸される未硬化の液状硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂が用いられる。
通常、本管3に枝管4が交差している場合には、枝管4からライニングが行われる。枝管ライニングでは、一端が硬化したつば部7を有し外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆された管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて成る枝管ライニング材6がロボットなどを用いて本管3内に導入され、該枝管ライニング材6のつば部7を本管3の枝管開口部周縁に密着させた状態で枝管ライニング材6が流体圧によって枝管4内に本管側から地上のます50に向かって反転挿入され、枝管ライニング材6を枝管の内壁に押圧したまま、これに含浸された硬化性樹脂を硬化させて枝管のライニングが行われる。なお、後述するように、枝管ライニング材の本管側端部には、穿孔機の穿孔刃と枝管ライニング材が接触して枝管ライニング材が損傷するのを防止する金属カラー8が取り付けられる。
本発明では、枝管ライニング中、あるいは枝管ライニングが終了後、たとえば枝管ライニング6を枝管4に反転挿入するとき、あるいは枝管ライニング材の硬化後、あるいは遅くともスタートライナー5を本管3に挿入する前に、図3、図4に示したように、枝管ライニング材6のつば部7の本管3の中心部に向かう面に、網状の加熱線(ニクロム線)7aなどからなる溶融手段が貼り付けられる。この加熱線7aには、地上に導かれるリード線7b、7cが接続されており、このリード線を介して加熱線7aに電流を流すことにより、加熱線7aが発熱して、加熱線に接触するスタートライナー5が溶融する。また、スタートライナー5が溶けるころに、加熱線7aの一部が熔け、加熱線7aが断線して電流が流れなくなるようになっている。なお、加熱線などの溶融手段は、複雑さを避けるために、図1並びに図5には、その図示が省略されている。
ライニング工事は、上述したように、枝管4のライニングから開始され、枝管4のライニングが終了し、加熱線7aがつば部7に取り付けられているのを確認後、図1に示したように、取付管60に反転ノズル30を取り付けた反転機10を、反転ノズル30がマンホール2上にくるように移動して、足場40で反転機を支持して、反転ノズル30のノズル開口部30aをマンホール2に臨ませる。
続いて、ガイドチューブ32がマンホール2から挿入されマンホール底部に配置され、収納容器20のリール24に巻き取られているスタートライナー5の先端が、反転ノズル30のノズル開口部30aに導びかれ、外側に折り返えされて、ノズル開口部30aの外周に気密に取り付けられる。そして、圧縮空気がダクト26を介して収納容器20内に圧縮空気が供給され、それにより、スタートライナー5は、リール24から巻き戻されて収納容器20から引き出され、ガイドチューブ32にガイドされて本管内に反転挿入される。このとき、電動モータは発電機として動作し、リール24の逆回転、すなわち、スタートライナー5の引き出しに制動がかかるようになる。このスタートライナー5は、本管3内に挿入し終わると、その後端(図1で左側)が切断されて本管3を内側から覆うようになり、本管内に地下水や下水が浸水するのを防止する。
スタートライナー5が本管3に施された後、スタートライナー5の終端に連結してリール24に巻き取られている本管ライニング材1が収納容器20から引き出され、スタートライナー5と同様に、本管ライニング材1の先端1aが、反転ノズル30のノズル開口部30aに導びかれ、外側に折り返えされて、ノズル開口部30aの外周に気密に取り付けられる。圧縮空気がダクト26を介して収納容器20内に圧縮空気を供給すると、本管ライニング材1は、収納容器20から引き出され、ガイドチューブ32にガイドされてすでに本管3に挿入されているスタートライナー5内に反転されながら挿入されていく。この状態が図1に示されており、また斜視図として図2にも図示されている。
本管ライニング材1が枝管4と交差するところを越えて本管3内に所定の長さに渡って反転挿入されたら、取付管60と収納容器20を切り離し、図5に示したように、取付管60の上部を圧力蓋72で密閉した後、取付管60の側部にエア供給ホース71を取り付けて、反転した本管ライニング材1内に圧縮空気を供給する。これにより、スタートライナー5と管ライニング材1は膨張して本管3の内壁面に押し付けられた状態になるので、蒸気あるいは温水ホース70を取付管60の側部から本管ライニング材1内に挿入して、蒸気あるいは温水をホース70に設けた多数の噴出口70aからミスト状態にして噴出させ、本管ライニング材1に含浸された硬化性樹脂を硬化させる。
この本管ライニング材1の樹脂を硬化させるとき、図4に示したように、リード線7b、7cを介して加熱線7aに電流を流し、加熱線7aを発熱させて、加熱線7aに接触するスタートライナー5を溶融させる。スタートライナー5が溶けると、本管ライニング材1の硬化性樹脂の一部が溶けたスタートライナー5から浸透して枝管ライニング材6のつば部7に接触し付着するようになる。したがって、本管ライニング材1の樹脂硬化により、本管ライニング材1と枝管ライニング材6のつば部7が一体化し、それにより本管ライニング材1と枝管ライニング材6が確実に結合されるようになる。
なお、加熱線7aが断線せず発熱を続けると、本管ライニング材が損傷する恐れがあるので、加熱線に電流を流してから所定時間経過したらスイッチなどにより電源をオフにして加熱線に電流を流すのを遮断するようにする。
また、加熱線7aに代えて、スタートライナー5を溶かすことができる溶剤をつば部7の本管中心部に向かう面に塗布するようにしても、同様な効果を得ることができる。
また、加熱線あるいは溶剤などの溶融手段を、上述したように、枝管ライニング中あるいはその終了後に取り付けるのではなく、枝管ライニング材の製造時に、あるいは枝管ライニング前に予めそのつば部7の本管中心部に向かう面に取り付けたり、塗布したりするようにしてもよい。
上述したように、本管ライニング材1が硬化し、本管3のライニングが終了すると、図6に示したように、穿孔機80をます50から枝管4内に挿入して、枝管開口部を塞いでいるスタートライナー5と本管ライニング材1を穿孔する。
穿孔機80は、図7(A)、(B)に図示したように、先端錐81とほぼ直角に湾曲した穿孔刃82、83を有し、先端錐81は回転軸85に固定された回転盤84に固定される。また、穿孔刃82、83は、その刃先82a、83aと反対側端部82b、83bが、円柱状の回転ロッド86、87に取り付けられる(図8)。回転ロッド86、87は支持ボックス88内に形成されたスペース内で紙面に垂直な線を中心に、図7(A)と(B)に示した位置間で回動できるようになっており、常態では回転ロッド86、87が図7(A)になるように、不図示のばねによりばね付勢されている。また、回転軸85と支持ボックス88は、軸方向に互いにスライドでき、また回転軸85が回転すると、支持ボックス88も回転軸85の軸心を中心に回転できるように構成されている。
穿孔機80の回転軸85は、可撓性のフレキシブルシャフト91、ジョイント92、93を介して地上のモータ90に接続され、モータ90を駆動することにより回転される。また、支持ボックス88を固定してフレキシブルシャフト91を地上に向けて引くことにより回転軸85を支持ボックス88に対してスライドさせ、上方に移動させることができる。
穿孔機80は、図7(A)に示したように、穿孔刃82、83が折りたたまれた状態で枝管開口部まで導かれる。このとき、仮想線で示した重り94、95により支持ボックス88に重力をかけると、穿孔機の導入が円滑に行われる。
スタートライナー5と本管ライニング材1の穿孔時、穿孔機80が枝管開口部近くまで挿入されると、支持ボックス88を手あるいは適当な固定手段で枝管4に対して固定してフレキシブルシャフト91をます50方向に引くことにより、回転軸85を支持ボックス88に対して軸方向にスライドさせ、回転盤84が支持ボックス88に当接するまで持ち上げる。回転盤84の上方移動により、穿孔刃82、83も、図7(B)に図示したように、上方に移動し、これにより穿孔刃82、83はその刃先82a、83aが、枝管開口部を塞いでいるスタートライナー5と本管ライニング材1に向かうようになる。なお、この状態で回転盤84と支持ボックス88は不図示の係止手段で係止され、穿孔刃82、83は図7(B)の状態に保持される。
この状態で、モータ90を駆動すると、回転軸85が回転し、先端錐81が回転するとともに、支持ボックス88も回転し、それにより穿孔刃82、83が回転軸85を中心に回転する。この状態で、穿孔機全体を更に本管側に移動させることにより、枝管開口部を塞いでいるスタートライナー5と本管ライニング材1を穿孔する。
枝管開口部が穿孔により開放すると、本管ライニング材1の本管よりはみ出している先端が切断され、管ライニング工事が完了する。
なお、穿孔機80の穿孔刃は、上から見て互いに180度ずらして配置された2枚の穿孔刃で構成されているが、それぞれ90度ずらして配置された4枚の穿孔刃で構成するようにしてもよい。
また、上述した実施例では、スタートライナー5並びに本管ライニング材1は、本管3に反転挿入されたが、反転させず引き込みにより本管に挿入する管ライニング工事にも本発明を適用することができる。
本管ライニング材をマンホールから本管に反転挿入する状態を示した説明図である。 反転挿入されたスタートライナー並びに本管ライニング材を示す斜視図である。 つば部を備えた枝管ライニング材の斜視図である。 本管ライニング材が挿入されたときの枝管開口部近辺の断面図である。 本管ライニング材を硬化させる状態を示した説明図である。 枝管開口部を塞ぐスタートライナー並びに本管ライニング材を穿孔する状態を示す説明図である。 (A)は穿孔機の穿孔刃が折りたたまれたときの正面図、(B)は穿孔刃が広げられたときの平面図である。 穿孔刃の斜視図である。
符号の説明
1 本管ライニング材
2 マンホール
3 本管
4 枝管
5 スタートライナー
6 枝管ライニング材
7 つば部
8 カラー
20 収納容器
30 反転ノズル
32 ガイドチューブ
80 穿孔機
81 先端錐
82、83 穿孔刃
85 回転軸

Claims (8)

  1. 本管と交差する枝管をライニングした後、本管にスタートライナーを施し本管をライニングする管ライニング工法であって、
    一端につば部を有し未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめてなる管状の枝管ライニング材を、該枝管ライニング材のつば部を本管の枝管開口部周縁に密着させた状態で枝管内に本管側から挿入し、続いて枝管ライニング材を枝管の内壁に押圧したまま、これに含浸された硬化性樹脂を硬化させて枝管をライニングし、
    前記枝管ライニング中、あるいは枝管ライニング終了後、前記つば部の本管中心部に向かう面にスタートライナーを溶融させる溶融手段を取り付け、
    本管内に管状のスタートライナーを前記つば部が密着している枝管開口部を超えて挿入し、
    前記本管に挿入されたスタートライナー内に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめてなる管状の本管ライニング材を前記つば部が密着している枝管開口部を超えて挿入し、
    本管ライニング材内に流体圧を作用させてスタートライナーと本管ライニング材を、本管の内周壁並びに枝管ライニング材のつば部に押圧した状態で、本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させて本管をライニングし、
    前記本管ライニング時、枝管ライニング材のつば部に取り付けた溶融手段によりスタートライナーを溶融して本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂と枝管ライニング材のつば部を接触させながら、本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させ、本管ライニング材と枝管ライニング材のつば部を一体化することを特徴とする管ライニング工法。
  2. 本管と交差する枝管をライニングした後、本管にスタートライナーを施し本管をライニングする管ライニング工法であって、
    本管中心部に向かう端面にスタートライナーを溶融させる溶融手段を取り付けたつば部を有し未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめてなる管状の枝管ライニング材を、該枝管ライニング材のつば部を本管の枝管開口部周縁に密着させた状態で枝管内に本管側から挿入し、続いて枝管ライニング材を枝管の内壁に押圧したまま、これに含浸された硬化性樹脂を硬化させて枝管をライニングし、
    本管内に管状のスタートライナーを前記つば部が密着している枝管開口部を超えて挿入し、
    前記本管に挿入されたスタートライナー内に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめてなる管状の本管ライニング材を前記つば部が密着している枝管開口部を超えて挿入し、
    本管ライニング材内に流体圧を作用させてスタートライナーと本管ライニング材を、本管の内周壁並びに枝管ライニング材のつば部に押圧した状態で、本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させて本管をライニングし、
    前記本管ライニング時、枝管ライニング材のつば部に取り付けた溶融手段によりスタートライナーを溶融して本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂と枝管ライニング材のつば部を接触させながら、本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させ、本管ライニング材と枝管ライニング材のつば部を一体化することを特徴とする管ライニング工法。
  3. 前記溶融手段が、前記つば部の本管中心部に向かう面に貼り付けられる網状の加熱線であることを特徴とする請求項1又は2に記載の管ライニング工法。
  4. 前記溶融手段が、前記つば部の本管中心部に向かう面に貼り付けられたスタートライナーを溶かすことが可能な溶剤であることを特徴とする請求項1又は2に記載の管ライニング工法。
  5. 前記スタートライナー及び本管ライニング材は、マンホールに臨むように取り付けた反転ノズルにより反転されてマンホールに挿入され、屈曲自在な湾曲したガイドチューブに案内されて本管内に反転挿入されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の管ライニング工法。
  6. 前記本管のライニングが終了した後、枝管内に本管に向けて穿孔機を挿入し、枝管開口部を塞いでいるスタートライナー並びに本管ライニング材を穿孔することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の管ライニング工法。
  7. 前記穿孔機は、枝管開口部に挿入されるまでは折りたたまれ、枝管開口部まで挿入されたときにスタートライナーと本管ライニング材に向けて拡げられる穿孔刃を有していることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の管ライニング工法。
  8. 前記穿孔刃が拡げられる枝管ライニング材部分に、穿孔刃と枝管ライニング材の接触を防ぐ金属カラーが配置されることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の管ライニング工法。
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