JP5291689B2 - 管ライニング材反転方法 - Google Patents

管ライニング材反転方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5291689B2
JP5291689B2 JP2010249261A JP2010249261A JP5291689B2 JP 5291689 B2 JP5291689 B2 JP 5291689B2 JP 2010249261 A JP2010249261 A JP 2010249261A JP 2010249261 A JP2010249261 A JP 2010249261A JP 5291689 B2 JP5291689 B2 JP 5291689B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lining material
pipe lining
pipe
storage container
reversing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010249261A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011079319A (ja
Inventor
隆夫 神山
光司 金田
謙治 藤井
良一 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shonan Plastic Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shonan Plastic Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=36817515&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP5291689(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Shonan Plastic Manufacturing Co Ltd filed Critical Shonan Plastic Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2010249261A priority Critical patent/JP5291689B2/ja
Publication of JP2011079319A publication Critical patent/JP2011079319A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5291689B2 publication Critical patent/JP5291689B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Description

本発明は、ライニング材反転方法、更に詳細には、老朽化した既設管の内面にライニングを施して該既設管を修復する管ライニング材を反転させるためのライニング材反転方法に関するものである。
地中に埋設された下水管、ガス管、通信ケーブル管、電力ケーブル管等の既設管が老朽化した場合、この既設管を地中から掘出することなく、その内面にライニングを施して既設管を補修する管ライニング工法が提案され、既に実用に供されている。
上記管ライニング工法の1つとして、外表面がプラスチックフィルムで気密的に被覆された管状樹脂吸着材に未硬化の液状硬化性樹脂を含浸せしめて成る管ライニング材を用いて施工されるものが知られており、この工法においては、ライニング反転装置を用いて管ライニング材を流体圧によって管路内に反転挿入した後、該管ライニング材を流体圧によって膨張させて管路の内面に押圧した状態で、管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させている。
通常、管ライニング材は、平坦状にして折りたたんだ状態で密閉容器に収納され、この密閉容器に収納された管ライニング材の一端を外側に折り曲げてこれを密閉容器に接続された反転ノズルの開口端外周に取り付け、密閉容器内に流体圧を作用させて反転させながら管路内に挿入させている(特許文献1)。
特開2003−165158号公報
しかしながら、従来のライニング材反転装置では、反転前の管ライニング材は折りたたんで収納容器に収納していたために、反転時に引き出す抵抗が大きく、大きな反転圧力が必要になるという欠点があった。
また、管ライニング材は折りたたんで収納されているので、引き出し時、引き出し量に応じて折りたたまれた上部の管ライニング材が上下に変動し、引き出しが円滑に行われないという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するもので、管ライニング材の反転時、管ライニング材の引き出し抵抗が少なく管ライニング材を円滑に反転させることが可能なライニング材反転方法を提供することを課題とする。
また、本発明は、
管ライニング材を管路内に反転挿入する管ライニング材反転方法であって、
管ライニング材が巻回される回転体を内部に有し、管ライニング材が通過する開口部が形成された管ライニング材を収納する収納容器の開口部を開放し、
該開放した開口部を介して管ライニング材を前記収納容器の回転体に巻き取って管ライニング材を収納容器に収納し、
前記収納容器の開口部に導管を接続し、前記収納容器に収納された管ライニング材を前記開口部並びに該開口部に接続された導管を介して反転ノズルに導き、
前記反転ノズルを介して管ライニング材を反転させることを特徴とする。
本発明では、管ライニング材が巻回される回転体を内部に有し、管ライニング材の引き出し時に管ライニング材が通過する開口部が形成された管ライニング材を収納する収納容器を設け、管ライニング材を収納容器内の回転体に巻き取るときは該開口部を開放するようにしているので、管ライニング材を、管ライニング材が引き出されるとき通過する開口部を介して収納容器内に導くことができる
本発明に係るライニング材反転装置をトラックに載せた状態で示した斜視図である。 ライニング材反転装置の正面図である。 ライニング材反転装置の側面図である。 ロール状に巻き取られた管ライニング材を示す斜視図である。 管ライニング材を収納容器に収納する過程を示した説明図である。 管ライニング材を反転して既設管に挿入する状態を示した説明図である。 管ライニング材を並置して巻き取る状態を示した側面図である。 管ライニング材の横断面図である。 (A)は管ライニング材の端部にホースを連結した例を示す側面図、(B)はその上面図である。 管ライニング材の既設管への反転挿入が完了した状態を示す説明図である。
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1から図3には、ライニング材反転装置の構成が図示されており、符号10で示すものは、管ライニング材を収納する密閉構造の収納容器であり、通常、図1に示したように、支持板11、12を介してトラックの荷台に取り付けられて、作業現場に移動される。支持板12には、支持板を補強するための水平に延びるリブ構造12a、12bが設けられている。支持板11にも、同様なリブ構造11a、11bが設けられる(図3)。また、収納容器10の4隅には、上下調節機構13、14、15(残りの1は、見ることができないので不図示)が設けられており、それより、収納容器10を水平に保持できるようになっている。
収納容器10には、複数のガイドローラー42を有する導管41を介して反転ノズル40が着脱可能に取り付けられる。反転ノズル40は、円柱状のノズル部40aと、ノズル部40aに対して気密に取り付けられる円錐部40bからなり、この円錐部40bには導管41の一端が同様に気密に取り付けられ、また導管41の反転ノズルと反対側端部には、フランジ41aが固定される。フランジ41aと、収納容器10の側方に延びる側管16に取り付けたフランジ16aは、複数のボルトとナットなどの固定手段を介して互いに気密に連結できるようになっており、それにより反転ノズル40が導管41を介して密閉構造を保って収納容器10に取り付けられる。
また、収納容器10の両側部には、スプールやリールなどの回転体(以下リールとして説明する)22を回転自在に軸承する軸受け部25、26が取り付けられている。リール22は、管ライニング材1をロール状に巻き取るために使用され、図3、図4に示したように、軸受け部25、26にそれぞれ回転自在に軸承される小径軸22b、22dとその間の大径軸22cを有し、大径軸22cの一端には、スポーク23aを備えたリング板23が固定されており、また、他端には、スポーク24aを備えたリング板24が、軸方向に摺動自在に取り付けられる。
このリール22の小径軸22bには、連結孔22aが穿孔されており、この連結孔22aに直流の電動モータ21の軸21aが連結される。電動モータ21は、モータ駆動部20に収納されており、電動モータ21が駆動されると、リール22は、図4で見て時計方向に回転し、それにより管ライニング材1はリール22にロール状に巻き取られる。なお、このとき、リング板24は、大径軸22cに沿って移動され、管ライニング材1の巻き取り幅に合ったところにその位置が調節され、管ライニング材の巻き取りを確実にする。
また、リール22に巻き取られている管ライニング材1が、後述するように、収納容器から引き出されて反転される場合には、リール22に作用するトルクによりリール22が逆回転し、電動モータ21を回転させて発電機として動作させ、管ライニング材の引き出しに制動をかけることができる。
また、収納容器10には、上記管ライニング材1を反転させるための流体圧(圧縮空気)を収納容器に送り込むためのダクト33、34が左右に取り付けられ、また、収納容器10の下方部には、開閉可能な作業用ドア30が気密に取り付けられており、作業者は、このドアを取っ手31を引くことにより開放して収納容器10の内部を点検することができる。
また、リールに巻き取られる管ライニング材1は、公知の管ライニング材であり、図8に示すように、外表面がプラスチックフィルム1bで気密的に被覆された管状樹脂吸着材1cに未硬化の液状硬化性樹脂を含浸せしめて構成される。尚、プラスチックフィルム1bとしてはポリエチレン、塩化ビニル、ビニロン、ポリウレタン、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン−ナイロン共重合体等のフィルムが用いられ、管状樹脂吸着材1cとしてはポリエステル、ナイロン、アクリル、ビニロン等の不織布が用いられる。又、管状樹脂吸着材1cに含浸される未硬化の液状硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂が用いられる。
このような構成において、反転装置は、通常トラックに積み込まれており、収納容器10に管ライニング材を収納する場合は、導管41のフランジ41aと収納容器10の側管16のフランジ16aの固定を外し、導管41とそれに接続された反転ノズル40をクレーン(不図示)を用いて収納容器10から除去する。そして、図5(A)に示したように、開口部から管ライニング材1の一端をリール22に固定し、電動モータ21を直流電源45により駆動する。リール22は時計方向に回転し、管ライニング材1は扁平な状態になってリール22にロール状に巻き取られる。管ライニング材1がリング板23、24とほぼ同じ径になるまで巻き取られると、電動モータ21の駆動を停止する。
その後、図5(B)に示したように、導管41と反転ノズル40が、フランジ41aと16aを固定することにより、収納容器10に取り付けられる。そして、管ライニング材1の一端1aは、反転ノズル40の開口部近くに導びかれ、図示のように外側に折り返されて、反転ノズル40の開口端外周にバンド48によって気密に取り付けられる。
このような管ライニング材1の収納容器10への収納並びに管ライニング材1の反転ノズル40への取り付けは、作業現場で、あるいは作業現場に向かう前の段階で行うことができる。
このような反転装置を用いて、下水道や通信ケーブル管等の既設管を更生する場合には、図6に示したように、反転装置が、マンホール50の近くに移動され、トラックにのせたまま反転ノズル40がマンホール50に垂直方向に臨まされる位置に配置される。
その状態で、圧縮空気源43が駆動されて、バルブ44を介して圧縮空気がダクト33(34)を介して収納容器10内に供給される。収納容器10は、導管41、反転ノズル40まで密閉状態となっており気密状態が保たれているので、圧縮空気は、反転ノズル40の開口端に折り返して取り付けられた管ライニング材1の折り返し部にも作用し、それにより管ライニング材1は反転してマンホール50内に移動される。
この流体圧(圧縮空気圧)の作用により、管ライニング材1はリール22から巻き戻されて収納容器10から引き出され、反転ノズル40により反転されてマンホール50内に挿入されていく。このとき、管ライニング材の引き出しによりリール22が逆回転することにより、このリール22に連結されている電動モータ21の軸21aが回転されるので、電動モータ21は発電機として動作し、リール22の逆回転、すなわち、管ライニング材1の引き出しに制動がかかるようになる。電動モータで発電した電気エネルギーは、例えば抵抗などの負荷49で消費するようにする。また、電動モータで発電した電気エネルギーを電源45に戻すようにして回生制動をかけるようにしてもよい。この場合、必要なら、電動モータを抵抗を介して電源に接続し、電動モータの巻き取り方向への回転力を減少させ、管ライニング材の引出し力の損失を防止するようにする。
なお、管ライニング材1の引き出し速度が大きいほど、制動力が大きくなるので、管ライニング材1は、ほぼ一定の速度で引き出されるが、図6に示したように、回転速度センサ46によりリング板23(24)の回転速度を測定し、回転速度に応じてアクチュエータ47によりバルブ44の絞り量を変化させ、収納容器10に導入される圧縮空気量を調節しその圧力を調節するようにしてもよい。これにより、例えば回転速度が所定値よりも大きくなったときには、バルブ44を絞ることにより圧縮空気量を少なくして、回転速度を低下させることもできる。また、収納容器10には、気圧計36が取り付けられているので、この気圧計の気圧に応じてバルブ44の絞り量を調節し圧縮空気圧を調節することもできる。
上述のように、収納容器10内に圧縮空気が供給されると、管ライニング材1は反転しながらマンホール50を下降し、屈曲管51によりその方向を水平にされて既設管52内に順次挿入される。そして、既設管52に反転挿入された管ライニング材1は、温水あるいは蒸気などで加温され、それにより管ライニング材1に含浸された熱硬化性樹脂が熱によって硬化するため、既設管52の内面は、硬化した管ライニング材1によってライニングされて修復される。
なお、管ライニング材1は、修復すべき既設管の管径に応じて巻き取り幅が、図4に示したようにリールの幅一杯の大きさになるのではなく、管径が小さい場合には、狭い幅になる。そこで、図7に示したように、リールに2つ並置する形で管ライニング材を巻き取るようにしてもよい。
この図7の構成では、リング板23、24と同じ構成のリング板28を設け、リング板24と28の間に、管ライニング材1’を、巻き径がほぼリング板の径になるまで巻き取り、その後、左隣に移動させてリング板23に寄せて巻き取る。引き出すときは、左側の管ライニング材1’から引き出され、その全てが引き出されると、右側に巻き取られている管ライニング材1’が引き出される。このような構成により、収納容器10内に収納する管ライニング材の量を増加させることができる。
図9には、他の実施例が図示されている。図8に示した管ライニング材1の反転ノズルと反対側端部は、気密に封止されていて、この管ライニング材1の反対側端部1dには、連結具60、61を介して温水、蒸気などの熱媒を供給するホース62が連結される。ホース62は、電動モータ21によりリール22の大径軸22cに巻き取られ、管ライニング材1は、ホース62が巻き取られた後、リール22の大径軸22cに巻き取られる。
この実施例では、管ライニング材1の反転挿入時、管ライニング材1のすべてがリール22から巻き戻されて、管ライニング材1の端部1dがリール22から離脱しても、その端部1dにホース62が連結されているため、今度はホース62が巻き戻され、それによりリール22が逆回転することにより電動モータ21がなお発電機として動作して、管ライニング材1の引き出しに制動をかけることができる。
図10は、管ライニング材1の既設管52への反転挿入が完了した状態を示しており、管ライニング材1の端部1dが既設管52の最終端部に至るまで、ホース62の巻き戻しが継続するので、管ライニング材の引出しを、その反転挿入が完了するまで安定化させることができる。このために、ホース62は、図10に示したように、管ライニング材1の端部1dが既設管52の最終端部に達したとき、なお、ホース62がリール22に巻き取られた状態で残っているような長さに設計される。
管ライニング材1の既設管52への反転挿入が完了すると、ホース62のリール側端部から、温水あるいは蒸気が供給され、それにより反転挿入された管ライニング材内の熱硬化性樹脂が加熱されて硬化し、既設管52の補修が完了する。なお、管ライニング材1の硬化は、ホース62の先端、つまり管ライニング材1の端部1dから温水あるいは蒸気を供給することにより行われるか、あるいは、ホース62に複数の噴射口を設け、この噴射口から温水又は蒸気をミスト状態として噴出させるか、あるいは噴射口から温水をシャワリングさせることにより行われる。
1、1’ 管ライニング材
10 収納容器
21 電動モータ
22 リール
40 反転ノズル
45 電動モータ

Claims (1)

  1. 管ライニング材を管路内に反転挿入する管ライニング材反転方法であって、
    管ライニング材が巻回される回転体を内部に有し、管ライニング材が通過する開口部が形成された管ライニング材を収納する収納容器の開口部を開放し、
    該開放した開口部を介して管ライニング材を前記収納容器の回転体に巻き取って管ライニング材を収納容器に収納し、
    前記収納容器の開口部に導管を接続し、前記収納容器に収納された管ライニング材を前記開口部並びに該開口部に接続された導管を介して反転ノズルに導き、
    前記反転ノズルを介して管ライニング材を反転させることを特徴とする管ライニング材反転方法。
JP2010249261A 2004-12-28 2010-11-08 管ライニング材反転方法 Active JP5291689B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010249261A JP5291689B2 (ja) 2004-12-28 2010-11-08 管ライニング材反転方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004379055 2004-12-28
JP2004379055 2004-12-28
JP2010249261A JP5291689B2 (ja) 2004-12-28 2010-11-08 管ライニング材反転方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005347430A Division JP4783622B2 (ja) 2004-12-28 2005-12-01 ライニング材反転装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013083445A Division JP2013144458A (ja) 2004-12-28 2013-04-12 管ライニング材反転装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011079319A JP2011079319A (ja) 2011-04-21
JP5291689B2 true JP5291689B2 (ja) 2013-09-18

Family

ID=36817515

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010249261A Active JP5291689B2 (ja) 2004-12-28 2010-11-08 管ライニング材反転方法
JP2013083445A Pending JP2013144458A (ja) 2004-12-28 2013-04-12 管ライニング材反転装置
JP2014168204A Pending JP2014223810A (ja) 2004-12-28 2014-08-21 管ライニング材反転方法

Family Applications After (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013083445A Pending JP2013144458A (ja) 2004-12-28 2013-04-12 管ライニング材反転装置
JP2014168204A Pending JP2014223810A (ja) 2004-12-28 2014-08-21 管ライニング材反転方法

Country Status (2)

Country Link
JP (3) JP5291689B2 (ja)
CN (1) CN1796089A (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100951450B1 (ko) * 2009-11-19 2010-04-07 반도건설주식회사 관로보수용 튜브재 반전장치
CA3171397A1 (en) * 2014-02-27 2015-09-03 Shell Internationale Research Maatschappij B.V. Method and system for lining a tubular
JP6835350B2 (ja) * 2016-11-10 2021-02-24 株式会社湘南合成樹脂製作所 管ライニング工法
US10302238B2 (en) * 2017-04-08 2019-05-28 Innotia Eesti Oü Lining drum
KR101846844B1 (ko) * 2017-09-05 2018-05-28 김정현 상하수도 보수장치 및 방법
JP2021126783A (ja) * 2020-02-12 2021-09-02 Rti Japan パイプソリューションズ株式会社 反転ライニング装置及び方法
CN113829629B (zh) * 2021-09-26 2023-05-16 昆山欧嘉塑胶有限公司 一种卷盘制造生产线及其制造工艺

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5747085A (en) 1980-09-05 1982-03-17 Tokyo Gas Co Ltd Inner lining method of pipeline
JPS6036423Y2 (ja) * 1981-05-20 1985-10-29 株式会社 大阪防水建設社 チユ−ブ反転内張り装置
JPS58189245U (ja) * 1982-06-14 1983-12-15 東京瓦斯株式会社 内張り材の冷却保冷装置
JPS60123224U (ja) * 1984-01-30 1985-08-20 東京瓦斯株式会社 管路の内張り装置
JPS60138737U (ja) 1984-02-27 1985-09-13 東京瓦斯株式会社 管路の内張り装置
US5447665A (en) * 1986-03-31 1995-09-05 Nupipe, Inc. Method of removal of replacement pipe installed in an existing conduit
JP2911330B2 (ja) * 1993-02-24 1999-06-23 東京都 管路補修工法および管路補修用のチューブ硬化装置
US5924455A (en) * 1996-08-01 1999-07-20 Certainteed Corporation Folded PVC-based conduit and conduit liner composition
JPH1128766A (ja) * 1997-07-11 1999-02-02 Shonan Gosei Jushi Seisakusho:Kk 管ライニング材の反転方法
JP3710326B2 (ja) * 1999-06-10 2005-10-26 株式会社湘南合成樹脂製作所 管ライニング工法
JP2003165158A (ja) * 2001-11-29 2003-06-10 Shonan Plastic Mfg Co Ltd 管ライニング工法
JP2004188818A (ja) * 2002-12-12 2004-07-08 Shonan Plastic Mfg Co Ltd 管路修復工法
JP4783622B2 (ja) * 2004-12-28 2011-09-28 株式会社湘南合成樹脂製作所 ライニング材反転装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN1796089A (zh) 2006-07-05
JP2013144458A (ja) 2013-07-25
JP2014223810A (ja) 2014-12-04
JP2011079319A (ja) 2011-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4783622B2 (ja) ライニング材反転装置
JP5291689B2 (ja) 管ライニング材反転方法
JP4778775B2 (ja) ライニング材反転装置
EP0241719B1 (en) Improvements relating to lining of pipelines in passageways
US6969216B2 (en) Pressurized bladder canister for installation of cured in place pipe
JP2007283572A (ja) 管ライニング工法
JP4833075B2 (ja) 内側の不浸透層を有する現場硬化型ライナーの設置方法
US6682668B1 (en) Installation of cured in place liners with an endless reusable inflation bladder and installation apparatus
JP4590413B2 (ja) 反転された外側の不浸透層を有する現場硬化型ライナー及び製造方法
JP2007125701A (ja) 管ライニング材の管路内への反転挿入方法及び管ライニング材の押圧装置。
JP7317378B2 (ja) ライニング材を反転させる装置及び方法
JP4583380B2 (ja) 現場硬化型ライナー用樹脂含浸タワー
KR102460373B1 (ko) 포터블 튜브 반전 장치 및 이를 이용한 시공 공법
KR20080006131A (ko) 라이닝재 반전장치
JP5102890B2 (ja) ライニング材反転装置
JP2007283571A (ja) 管路更生工法
JP6666801B2 (ja) 既設管の更生方法
JP5249741B2 (ja) 管ライニング材引き込み装置及び引き込み方法
JP6847468B2 (ja) 管路補修装置
JP2007125702A (ja) ライニング材反転装置
JPH03169531A (ja) 管路補修工法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120501

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120628

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130319

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130412

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130520

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130607

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5291689

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R157 Certificate of patent or utility model (correction)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250