JP2007251369A - テレビ受信機およびテレビ受信機の表示制御方法 - Google Patents
テレビ受信機およびテレビ受信機の表示制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007251369A JP2007251369A JP2006069338A JP2006069338A JP2007251369A JP 2007251369 A JP2007251369 A JP 2007251369A JP 2006069338 A JP2006069338 A JP 2006069338A JP 2006069338 A JP2006069338 A JP 2006069338A JP 2007251369 A JP2007251369 A JP 2007251369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- television receiver
- display
- control method
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】多画面表示機能を持つテレビ受信機における1画面表示などの際に、他の視聴者の選局操作があっても、現在視聴中の番組画面が不意に途切れないようにすること。
【解決手段】複数入力を画面分割で同時に表示することができるテレビ受信機において、視聴中に、視聴中の画面と異なる画面の割り込みが入ったときに、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示する。
【選択図】図2
【解決手段】複数入力を画面分割で同時に表示することができるテレビ受信機において、視聴中に、視聴中の画面と異なる画面の割り込みが入ったときに、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示する。
【選択図】図2
Description
本発明は、複数入力を画面分割で同時に表示することができるテレビ受信機およびその表示制御方法に係り、特に、他の視聴者などのザッピング(zapping;チャンネル変更操作(選局操作))があっても現在視聴中の画面が不意に途切れないようにした技術に関する。
複数入力を画面分割で同時に表示することができる従来のテレビ受信機においては、テレビ受信状態(番組視聴状態)で選局のリモコン操作を受けると、1画面表示の際には、1画面表示のまま視聴番組が変更になり、複数画面表示の際には、複数画面のうちの1つの画面が番組変更になる。
図5は、従来技術による2画面表示機能を持つテレビ受信機での、選局操作による画面制御の処理の流れを示すフローチャートである。図5を用いて、従来の動作を説明する。
まず、ステップS51で処理を開始して、ステップS52においてチャンネル選局が発生しているか否かの判定を行い、チャンネル選局が発生していない場合(ステップS52でNO判定された場合)は、チャンネル選局の発生までステップS52の処理を繰り返す。そして、チャンネル選局の発生と判定(ステップS52でYES判定)されるとステップS53に進み、ステップS53において1画面表示中か否かの判定を行う。ステップS53で1画面表示中と判定(ステップS53でYES判定)されるとステップS54に進み、ステップS54において、表示中の画面に代替して選局されたチャンネルの画面を表示した後、ステップS52の処理に戻る。一方、ステップS53で1画面表示中ではないと判定(ステップS53でNO判定)されると(すなわち、2画面表示中であると判定されると)ステップS55に進み、ステップS55において、操作選択中の画面に新たな選局チャンネルの画面を表示した後、ステップS52の処理に戻る。
上記したように、従来技術による2画面表示機能を持つテレビ受信機においては、1画面表示のときには、リモコンの選局操作を行うと、現在視聴中の画面が新たな選局チャンネルの画面に変更されるようになっており、このため、現在視聴中の画面を、リモコンを持つ他の視聴者の選局操作によって不意に変更されてしまうことがあり得、視聴中であった番組の連続性が途切れてしまう。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、多画面表示機能を持つテレビ受信機における1画面表示などの際に、他の視聴者の選局操作があっても、現在視聴中の番組画面が不意に途切れないようにすることにある。
上記した目的を達成するため、複数入力を画面分割で同時に表示することができるテレビ受信機において、視聴中に、視聴中の画面と異なる画面の割り込みが入ったときに、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示する。
また、発生させた画面分割による表示を、一定時間が経過すると非分割画面の表示に移行させる。
また、複数入力を画面分割で同時に表示することができると共に、少なくても画面割り込みのためのリモコンコードが2系統以上受信できるテレビ受信機において、少なくても1系統以上のスレーブ的なリモコンコードによる、視聴中の画面と異なる画面表示の割り込みが入ったときに、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示する。
さらに、上記の画面制御機能を有効にするか否かの設定を、ユーザが行えるようにされる。
また、発生させた画面分割による表示を、一定時間が経過すると非分割画面の表示に移行させる。
また、複数入力を画面分割で同時に表示することができると共に、少なくても画面割り込みのためのリモコンコードが2系統以上受信できるテレビ受信機において、少なくても1系統以上のスレーブ的なリモコンコードによる、視聴中の画面と異なる画面表示の割り込みが入ったときに、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示する。
さらに、上記の画面制御機能を有効にするか否かの設定を、ユーザが行えるようにされる。
本発明によれば、視聴中に新たに画面の割り込みが入ったときには、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示するので、新たな選局操作が入る前に視聴していた画面(番組)の連続性を保つことができる。
また、チャンネル選局により発生した画面分割が、一定時間が経過すると非分割画面の表示に移行(タイマー機能により非分割画面に戻る)ようにすることで、選局により分割した画面(画面分割)がいつまでも残ることがなくなり、しかも、リモコン操作による画面分割解除の手間を省くことができる。
また、スレーブ的なリモコンコードによる画面割り込みでは、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示するので、マスターリモコンを持つ人の画面(マスターリモコンで選局された番組画面)の連続性を保つことができる。
さらに、上記の機能を有効にするか、しないかを、ユーザーが設定できるようにすることにより、より好ましい画面制御が選択できるようになる。
また、チャンネル選局により発生した画面分割が、一定時間が経過すると非分割画面の表示に移行(タイマー機能により非分割画面に戻る)ようにすることで、選局により分割した画面(画面分割)がいつまでも残ることがなくなり、しかも、リモコン操作による画面分割解除の手間を省くことができる。
また、スレーブ的なリモコンコードによる画面割り込みでは、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示するので、マスターリモコンを持つ人の画面(マスターリモコンで選局された番組画面)の連続性を保つことができる。
さらに、上記の機能を有効にするか、しないかを、ユーザーが設定できるようにすることにより、より好ましい画面制御が選択できるようになる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
<第1実施形態>
図1〜図3は、本発明の第1実施形態による2画面表示機能をもつテレビ受信機に係り、図1は、本第1実施形態のテレビ受信機の構成を示すブロック図である。
図1〜図3は、本発明の第1実施形態による2画面表示機能をもつテレビ受信機に係り、図1は、本第1実施形態のテレビ受信機の構成を示すブロック図である。
図1において、1はアンテナ、2は、アンテナ1で受信したテレビ放送波からユーザの選局操作に応じたチャンネルを選局する第1チューナ部、3は、第1チューナ部2の出力信号を復調して増幅する第1復調・増幅部、4は、アンテナ1で受信したテレビ放送波からユーザの選局操作に応じたチャンネルを選局する第2チューナ部、5は、第2チューナ部4の出力信号を復調して増幅する第2復調・増幅部、6は、第1復調・増幅部3の出力信号および/または第2復調・増幅部5の出力信号に基づき、表示部7で表示する画面(画像)の生成処理を行う表示制御部、7は、表示制御部6の出力する画像信号を画面(画像)表示する表示部、8は、テレビ受信機全体を統括制御し、ユーザのリモコン操作に応じて、第1、第2チューナ部2、4に選局動作を行わせたり、表示制御部6に画面のスケーリング・合成処理や、画面の切り替え処理を指示したりなどするコントローラ、9は、ユーザ操作によるリモコンからの信号(リモコンコード)を受信して操作内容を解釈し、ユーザによる操作内容をコントローラ8に知らせるリモコン受信部である。
図2は、本第1実施形態における、選局操作による画面制御の処理の流れを示すフローチャートであり、図3は、図2に示した処理フローの理解を補助するための画面遷移を表す図である。
図3において、101は、図2の処理フロー開始直後の1画面表示の画面を示し、102は、画面101の状態で選局が入り2画面表示になったときの画面を示している。画面102における2画面の要素として、ここでは、2画面の左側を画面表示領域「1」、右側を画面表示領域「2」と呼び、画面101に表示の画面が2画面表示のためスケーリングを行なった画面を106として画面表示領域「2」に表示し、新たに選局された画面を107として画面表示領域「1」に表示する。また、103は、画面102の状態のときに選局が入ったときの2画面表示画面を示している。画面103における2画面は、画面101に表示の画面が2画面表示のためスケーリングを行なった画面106と、新たに選局された画面108とで構成される。104は、画面102の状態でタイムアウトが発生して画面107の1画面表示に遷移したときの画面を示し、同様に、105は、画面103の状態でタイムアウトが発生して画面108の1画面表示に遷移したときの画面を示している。
図2、図3を用いて、もともと1画面で視聴していたところから、選局が発生したときの画面制御の動作を説明する。
まず、ステップS1において処理を開始し、ステップS2において、チャンネル選局が発生しているか否かの判定をする。ステップS2においてチャンネル選局の発生と判定(ステップS2でYES判定)されるとステップS3に進み、ステップS3においてチャンネル変更からの経過時間を計測するタイマーをクリアした後、ステップS4に進んで、ステップS4において、1画面表示中か否かの判定を行う。ステップS4において1画面表示中でないと判定(ステップS4でNO判定)されるとステップS7に進み、ステップS4において1画面表示中であると判定(ステップS4でYES判定)されるとステップS5に進む。ステップS5においては、画面を2画面に分割し、2画面表示選択でない2画面表示中としてステップS6に進み、ステップS6においては、これまで1画面で表示中の画面をスケーリングを行って画面表示領域「2」に表示し、ステップS7へ進む。
図3に示した例では、当初、画面101の1画面表示状態なので、ステップS4からステップS5、ステップS6の処理を実行して、ステップS7へと進む。次に、ステップS7において、2画面のもう1つの表示領域(画面表示領域「1」)に新規に選局した画面をスケーリングを行って表示し、画面表示領域「1」の画面を操作画面として、ステップS2の処理に戻る。
画面102の状態で、再びステップS2においてチャンネル選局の発生と判定されると、現在2画面表示中なので、ステップS4からステップS7へと処理が切り替わり、非操作領域の画面106の映像はそのまま表示を続け、ステップS7において、操作画面の画面107を新規選局チャンネルの画面108に変更し、画面103としてステップS2の処理に戻る。
一方、ステップS2においてチャンネル選局ではないと判定(ステップS4でNO判定)されるとステップS8に進み、ステップS8では、2画面表示選択によらない2画面表示中であるか否の判定を行い、2画面表示選択によらない2画面表示中のときには(ステップS8でYES判定のときには)ステップS9に進み、それ以外のときには(ステップS8でNO判定のときには)ステップS2の処理に戻る。なお、ここでいう「2画面表示選択によらない2画面表示中」という状態は、ステップS5で実行される1画面から選局による2画面になった状態を示し、その状態の解除は、ユーザのキー操作(例えば2画面解除キー)による1画面への遷移や、後で述べるステップS10におけるタイムアウトによる1画面への遷移のときに行われる。
ステップS9においては、前回のチャンネル変更からの経過時間が、あらかじめ設定されている一定の時間を経過したか否かが判定され、あらかじめ設定されている一定の時間が経過していなければ(ステップS9でNO判定のときには)、ステップS2の処理に戻り、あらかじめ設定されている一定の時間が経過していれば(ステップS9でYES判定のときには)、ステップS10に進んで、ステップS10において、タイムアウトとして画面表示領域「2」の画面を閉じて画面表示領域「1」にあるチャンネルを1画面として表示する。タイムアウトの例として、0に設定するとタイムアウトまでの時間が極限まで短くなり2画面に分割しない、また無限大にするとタイムアウトをしないなどが考えられる。つまり、ステップS10において、2画面表示の画面102、もしくは、画面103は、それぞれ、タイムアウトにより画面104、もしくは、画面105の1画面表示へと遷移する。
ここで、従来技術の画面制御機能と上述してきた本発明の画面制御機能とはトレードオフの関係があり、ユーザの嗜好によってどちらが好ましいかが異なる種類の機能なので、メニューによる設定やタイムアウト時間の設定や、ザッピングキーなどで、ユーザが任意に機能を切り換え設定できることが望ましく、本第1実施形態および後述する第2実施形態においては、上記のユーザによる機能の切り換え設定が可能となっており、この設定データ(設定状態)はコントローラ8が保持するようになっている。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態による2画面表示機能をもつテレビ受信機について説明する。本第2実施形態のテレビ受信機の構成は、図1に示した第1実施形態のテレビ受信機の構成と同様であるので、その構成の図示は割愛する。本第2実施形態が前記第1実施形態と相違するのは、本第2実施形態では、リモコン受信部9が、マスターリモコンと呼ぶキーコード配列をもつリモコンと、スレーブリモコンと呼ぶ、一部、もしくは、すべてのキーがマスターリモコンと異なるキーコード配列をもつ、2系統以上のリモコン配列を受信できる機能(受信して操作内容を解釈する機能)を有しており、リモコン受信部9から、リモコンによる操作内容をリモコン種別と対応付けて、コントローラ8に通知するようにした点にある。
次に、本発明の第2実施形態による2画面表示機能をもつテレビ受信機について説明する。本第2実施形態のテレビ受信機の構成は、図1に示した第1実施形態のテレビ受信機の構成と同様であるので、その構成の図示は割愛する。本第2実施形態が前記第1実施形態と相違するのは、本第2実施形態では、リモコン受信部9が、マスターリモコンと呼ぶキーコード配列をもつリモコンと、スレーブリモコンと呼ぶ、一部、もしくは、すべてのキーがマスターリモコンと異なるキーコード配列をもつ、2系統以上のリモコン配列を受信できる機能(受信して操作内容を解釈する機能)を有しており、リモコン受信部9から、リモコンによる操作内容をリモコン種別と対応付けて、コントローラ8に通知するようにした点にある。
図4は、本第2実施形態における、選局操作による画面制御の処理の流れを示すフローチャートである。次に、図4を用いて、本第2実施形態における、選局操作による画面制御の動作を説明する。
まず、ステップS21において処理を開始し、ステップS22において、チャンネル選局が発生しているか否かの判定をし、チャンネル選局が発生していない場合(ステップS22でNO判定された場合)は、チャンネル選局の発生までステップS22の処理を繰り返す。ステップS22においてチャンネル選局の発生と判定(ステップS22でYES判定)されるとステップS23に進み、ステップS23において、選局操作のリモコンコードがマスターリモコンからのリモコン操作によるものか否かを判定する。マスターリモコンからのリモコンコードである場合(ステップS23でYES判定の場合)にはステップS28に進み、スレーブリモコンからのリモコンコードである場合(ステップS23でNO判定の場合)にはステップS24に進む。
ステップS28においては、1画面表示中であるか否かの判定を行い、1画面表示中である場合(ステップS28でYES判定の場合)にはステップS29に進み、ステップS29では、表示中の画面に代替して、選局チャンネルの画面を表示して、ステップS22の処理に戻る。一方、ステップS28において1画面表示中ではない(2画面表示中である)と判定(ステップS28でNO判定)されるとステップS30に進み、ステップS30では、操作選択中の画面に代替して、新たに選局チャンネルの画面を表示して、ステップS22の処理に戻る。
また、ステップS23において、選局操作のリモコンコードがマスターリモコンからのものではない(すなわち、選局操作のリモコンコードがスレーブリモコンからのものである)と判定(ステップS23でNO判定)されるとステップS24に進み、ステップS24において、1画面表示中であるか否かの判定を行う。ステップS24において、1画面表示中であると判定(ステップS24でYES判定)されるとステップS25に進み、1画面表示中でないと判定(ステップS24でNO判定)されるとステップS27に進む。ステップS25では画面を2画面に分割して、ステップS26に進み、ステップS26では、これまで1画面で表示中の画面をスケーリングを行って画面表示領域「2」に表示し、ステップS27に進む。ステップS27では、2画面のもう1つ表示領域(画面表示領域「1」)に新規に選局した画面をスケーリングを行って表示し、ステップS22の処理に戻る。
なお、上記した例では、スレーブリモコンとマスターリモコンとは動作が異なる2つのリモコンとして取り扱っているが、メニューなどで、動作が同じ2つのリモコンとして取り扱うことができるようにする。つまり、マスターリモコンがフルキーの操作が可能なリモコンとして、スレーブリモコンは操作可能なキーを一般的に多く使われるキーに限定して、簡易型のリモコンとすることにより、操作が同じ2つのリモコンとして取り扱ったとき、メインリモコンとサブリモコンとすることができメリットがある。
なおまた、リモコンを物理的にマスター/スレーブとしてしまうだけではなく、例えばテレビをパワーオンしたリモコンからの操作をマスターとし、それと異なるリモコン系列からの選局コードをスレーブとして、第2実施形態で記述した動作を行わせるようにすることで、はじめに操作を行った人にマスターの権利を与えることが可能となる。
ここで、主に裏でどんな番組が行われているかのザッピングなどに用いるときには、必ずしも操作側に音声を出す必要があるとはいえないので、操作側イコール音声だけでなく、メニューやキー設定により自由度をもたせることへの検討が必要となる。
また、上述した第1、第2実施形態では、1画面と2画面の例を用いて説明しているが、もともと2画面表示をしているときに非操作側の画面を固定の画面として、操作側の画面を上述した実施形態の1画面としてさらに2分割することにより、3画面以上の複数画面のときにも本発明が有効となる。
また、上述した第1、第2実施形態では説明の便宜上、2画面の左側を画面表示領域「1」、右側を画面表示領域「2」と呼んでいるが、画面操作領域は先の説明のものに限定されるものではない。
1 アンテナ
2 第1チューナ部
3 第1復調・増幅部
4 第2チューナ部
5 第2復調・増幅部
6 表示制御部
7 表示部
8 コントローラ
9 リモコン受信部
2 第1チューナ部
3 第1復調・増幅部
4 第2チューナ部
5 第2復調・増幅部
6 表示制御部
7 表示部
8 コントローラ
9 リモコン受信部
Claims (8)
- 複数入力を画面分割で同時に表示することができるテレビ受信機であって、
視聴中に、視聴中の画面と異なる画面の割り込みが入ったときに、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示する制御手段を設けたことを特徴とするテレビ受信機。 - 請求項1に記載のテレビ受信機において、
前記制御手段は、発生させた画面分割による表示を、一定時間が経過すると非分割画面の表示に移行させることを特徴とするテレビ受信機。 - 複数入力を画面分割で同時に表示することができると共に、少なくても画面割り込みのためのリモコンコードが2系統以上受信できるテレビ受信機であって、
少なくても1系統以上のスレーブ的なリモコンコードによる、視聴中の画面と異なる画面表示の割り込みが入ったときに、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示する制御手段を設けたことを特徴とするテレビ受信機。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のテレビ受信機において、
前記制御手段による前記した画面制御機能を有効にするか否かの設定を、ユーザが行えることを特徴とするテレビ受信機。 - 複数入力を画面分割で同時に表示することができるテレビ受信機の表示制御方法であって、
視聴中に、視聴中の画面と異なる画面の割り込みが入ったときに、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示することを特徴とするテレビ受信機の表示制御方法。 - 請求項5に記載のテレビ受信機の表示制御方法において、
発生させた画面分割による表示を、一定時間が経過すると非分割画面の表示に移行させることを特徴とするテレビ受信機の表示制御方法。 - 複数入力を画面分割で同時に表示することができると共に、少なくても画面割り込みのためのリモコンコードが2系統以上受信できるテレビ受信機の表示制御方法であって、
少なくても1系統以上のスレーブ的なリモコンコードによる、視聴中の画面と異なる画面表示の割り込みが入ったときに、視聴中の画面と割り込みの入った画面とを画面分割して同時に表示することを特徴とするテレビ受信機の表示制御方法。 - 請求項5乃至請求項7の何れか1項に記載のテレビ受信機の表示制御方法において、
前記した画面制御機能を有効にするか否かの設定を、ユーザが行えることを特徴とするテレビ受信機の表示制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006069338A JP2007251369A (ja) | 2006-03-14 | 2006-03-14 | テレビ受信機およびテレビ受信機の表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006069338A JP2007251369A (ja) | 2006-03-14 | 2006-03-14 | テレビ受信機およびテレビ受信機の表示制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007251369A true JP2007251369A (ja) | 2007-09-27 |
Family
ID=38595234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006069338A Pending JP2007251369A (ja) | 2006-03-14 | 2006-03-14 | テレビ受信機およびテレビ受信機の表示制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007251369A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014087780A1 (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-12 | 日立マクセル株式会社 | 映像表示装置および端末装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0818887A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-01-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン装置 |
JPH11234588A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-27 | Toshiba Corp | テレビジョン受像機 |
JP2003032573A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-31 | Canon Inc | 表示システム、表示装置及び制御装置 |
JP2004350316A (ja) * | 2004-07-26 | 2004-12-09 | Sony Corp | 放送受信装置および高頻度受信番組自動記録方法 |
-
2006
- 2006-03-14 JP JP2006069338A patent/JP2007251369A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0818887A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-01-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン装置 |
JPH11234588A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-27 | Toshiba Corp | テレビジョン受像機 |
JP2003032573A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-31 | Canon Inc | 表示システム、表示装置及び制御装置 |
JP2004350316A (ja) * | 2004-07-26 | 2004-12-09 | Sony Corp | 放送受信装置および高頻度受信番組自動記録方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014087780A1 (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-12 | 日立マクセル株式会社 | 映像表示装置および端末装置 |
JP2014116705A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 映像表示装置および端末装置 |
US9924124B2 (en) | 2012-12-07 | 2018-03-20 | Hitachi Maxell, Ltd. | Video display apparatus and terminal apparatus |
US10375341B2 (en) | 2012-12-07 | 2019-08-06 | Maxell, Ltd. | Video display apparatus and terminal apparatus |
US10542232B2 (en) | 2012-12-07 | 2020-01-21 | Maxell, Ltd. | Video display apparatus and terminal apparatus |
US11457264B2 (en) | 2012-12-07 | 2022-09-27 | Maxell, Ltd. | Video display apparatus and terminal apparatus |
US11792465B2 (en) | 2012-12-07 | 2023-10-17 | Maxell, Ltd. | Video display apparatus and terminal apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1855215B1 (en) | Television apparatus | |
KR100707259B1 (ko) | 디지털tv 및 그 제어방법 | |
JP5145797B2 (ja) | 映像表示装置 | |
US8300151B2 (en) | Display apparatus and control method thereof | |
US20090256966A1 (en) | Digital broadcast receiver | |
JP4449996B2 (ja) | テレビジョン放送信号受信装置 | |
JP2007235198A (ja) | テレビ受信機 | |
JP2002077834A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP2006279447A (ja) | テレビジョン受像機 | |
JP2007251369A (ja) | テレビ受信機およびテレビ受信機の表示制御方法 | |
JP2006270369A (ja) | テレビジョン受信機 | |
JP2008092418A (ja) | テレビ操作システム及びテレビ受像機 | |
KR20080004934A (ko) | 방송 수신기의 화면 제어 방법 | |
JP2007208872A (ja) | 表示制御装置およびテレビ | |
JP4698332B2 (ja) | 放送受信装置及び複数画面操作方法 | |
JP2006086866A (ja) | マルチ画面制御装置,表示装置 | |
JP2006081106A (ja) | マルチ画面制御装置,表示装置 | |
JP2003189199A (ja) | デジタル放送受信機におけるチャンネル選択装置 | |
JP2008026461A (ja) | 表示装置 | |
KR100713228B1 (ko) | 디스플레이장치 및 그 제어방법 | |
JP2006333294A (ja) | テレビジョン受信機 | |
KR100720704B1 (ko) | 아날로그 및 디지털 방송영상을 표시하는 방송수신장치 및그 방법 | |
JP2008306540A (ja) | 画像信号処理装置、受像装置、画像信号処理方法、及び受像方法 | |
JP3111406U (ja) | テレビ受信装置 | |
JP2006060414A (ja) | 表示制御装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20080220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20100817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |