JP2007238690A - 撥水撥油性顔料およびそれを含有する化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】人体に対して悪影響を及ぼすことがなく、しかも化粧料としての安定性を阻害することのない撥水撥油性顔料およびそれを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】顔料粉体に、下記化学式(1)で示されるトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランを表面処理して撥水撥油性顔料を得る。
【化9】
Figure 2007238690

【選択図】なし

Description

本発明は、ファンデーション、アイシャドー、ほほ紅等のメークアップ化粧料またはサンスクリーン化粧料に用いて好適な撥水撥油性顔料およびそれを含有する化粧料に関するものである。
従来、ファンデーション、アイシャドー、ほほ紅等に代表されるメークアップ化粧料またはサンスクリーン化粧料に撥水性および撥油性を付与するために、下記化学式(2)にて示されるパーフルオロアルキルリン酸エステル化合物で表面処理された顔料を用いることが行われている(特許文献1〜3参照)。
Figure 2007238690
また、下記化学式(3)にて示されるフッ素を有するシラン化合物を顔料粉体に表面処理することにより撥水撥油性を付与することも知られている(特許文献4参照)。
Figure 2007238690
特公平5−86984号公報 特開平3−246210号公報 特開平4−330007号公報 特開2001−2524号公報
しかしながら、前記化学式(3)にて示されるシラン化合物を顔料粉体に表面処理してなる顔料では、化学式(3)中の脱離基Xにより安全性および化粧料としての製品安定性に悪影響を及ぼしかねないという問題点がある。例えば脱離基Xがメトキシル基である場合、表面処理後にメタノールとして残存することになり、人体への悪影響が危惧される。また、脱離基Xが炭素数3以上のアルコキシル基である場合には、表面処理後のアルコールが沸点等の物性から処理顔料粉体に残存して製品安定性に悪影響を及ぼしかねない。さらに、脱離基Xが塩素や臭素のようなハロゲンである場合には、それらによるハロゲン化合物が発生し、人体に対し悪影響を与えかねない。このように、前記化学式(3)にて示される全てのシラン化合物が化粧料用顔料粉体の表面処理に適しているとは限らない。
以上のことから、人体に安全で、かつ化粧料としての安定性を阻害することなく、パーフルオロアルキルリン酸エステル化合物で処理された顔料粉体と同等の性能を有する、前記化学式(3)にて示されるシラン化合物で表面処理された撥水撥油性顔料の提供が望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、人体に対して悪影響を及ぼすことがなく、しかも化粧料としての安定性を阻害することのない撥水撥油性顔料を提供し、併せてその撥水撥油性顔料を含有する化粧料を提供することを目的とするものである。
本発明は、下記化学式(3)にて示されるシラン化合物を、下記化学式(1)にて示されるトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランに限定することにより、言い換えれば化学式(3)にて示されるシラン化合物におけるRfC2nをトリデカフルオロオクチル基に、Xをエトキシ基にそれぞれ限定することにより、前記課題を解決するに至ったものである。
Figure 2007238690
Figure 2007238690
要するに、本発明による撥水撥油性顔料は、
顔料粉体に、下記化学式(1)で示されるトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランを表面処理してなることを特徴とするものである(第1発明)。
Figure 2007238690
また、本発明による化粧料は、
第1発明に係る撥水撥油性顔料を含有してなることを特徴とするものである(第2発明)。
本発明の撥水撥油性顔料によれば、前記化学式(3)にて示されるシラン化合物におけるRfC2nがトリデカフルオロオクチル基であるので、撥水性および撥油性を付与するのに十分なパーフルオロ基の炭素鎖数であり、またXがエトキシ基であるので、表面処理後に脱離して残存するエタノールは人体への有害性も低く、低沸点アルコールであるので容易に除去できる。この結果、表面処理後の残存物としてメタノールやハロゲン化合物を一切含有することがないので、人体に害を及ぼすことなく、撥水性および撥油性を有する顔料を得ることができる。こうして、この撥水撥油性顔料を含有してなる化粧料を、従来の前記化学式(2)にて示されるパーフルオロアルキルリン酸エステル化合物で表面処理された顔料を含有する化粧料と同等性能のものとすることができる。
次に、本発明による撥水撥油性顔料およびそれを含有する化粧料の具体的な実施の形態について説明する。
本発明において、下記化学式(1)にて示されるトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランとしては、テグサ(株)より商品名DYNASYLAN F8261として市販されているものを用いるのが好適である。
Figure 2007238690
また、前記化学式(1)にて示されるトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランの顔料粉体への表面処理方法としては、次の方法が挙げられる。すなわち、前記化学式(1)にて示されるトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランをミキサー内で滴下または添加することにより顔料粉体と混合した後、熱処理を行い、必要に応じて解砕することにより、目的とする表面処理された顔料を得ることができる。また、他の方法として、前記トリデカフルオロオクチルトリエトキシシランを溶解もしくは分散させた有機溶剤液と顔料粉体とを混合した後、有機溶剤を除去し、乾燥後解砕することにより、目的とする表面処理された顔料を得ることもできる。
本発明において、前記化学式(1)にて示されるトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランの処理量は顔料粉体によって異なるが、顔料粉体重量に対して0.05〜30重量%の範囲であり、好ましくは0.1〜20重量%の範囲である。この処理量が顔料粉体重量に対して0.05重量%未満であると、撥水性もしくは撥油性またはその両方が発現しにくくなる。また、処理量が顔料粉体重量に対して30重量%を超えると、化学式(1)にて示されるトリデカフルオロオクチルトリエトキシシラン同士の縮合や過剰の未反応トリデカフルオロオクチルトリエトキシシランが残り、処理顔料粉体の感触や流動性に悪影響を及ぼす。
本発明に用いられる顔料粉体としては、無機顔料、有機顔料、樹脂粉体顔料などが挙げられる。このうち無機顔料としては、酸化チタン、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、群青、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、マイカ、セリサイト、タルク、シリカ、カオリン、炭酸カルシウム、水酸化クロム、ケイ酸マグネシウム、酸化アルミニウム、硫酸バリウム、酸化チタン被覆雲母、酸化チタン被覆ガラスフレーク、酸化チタン被覆シリカ等が挙げられる。また、有機顔料としては、麻セルロース、セルロース末、リソールルビンB、レーキレッドC、リソールレッド、ローダミンB、ヘリンドンピンクCN、パーマネントレッド、ベンジジンオレンジG、フタロシアニンブルー等が挙げられる。また、樹脂粉体顔料としては、ナイロンパウダー、アクリルパウダー、シリコンパウダー等が挙げられる。
次に、本発明による撥水撥油性顔料およびそれを含有する化粧料の具体的な実施例について説明する。なお、本発明は、以下に述べる実施例に限定されるものではない。
(製造実施例1)
ヘンシェルミキサーに酸化チタン1kgを入れ、続いてテグサ(株)製トリデカフルオロオクチルトリエトキシシラン(商品名DYNASYLAN F8261)30gをイソプロピルアルコール200gに溶解させた溶液をヘンシェルミキサー内に入れ、酸化チタンとよく混合した。その後、ヘンシェルミキサーに熱をかけ、必要ならばヘンシェルミキサー内を減圧し、イソプロピルアルコールを除去した。次いで、顔料粉体をヘンシェルミキサーから取り出し、130℃で6時間加熱した後、解砕してトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランが3重量%処理された酸化チタンを得た。
(製造実施例2)
前記製造実施例1と同様にして、酸化チタンの代わりにセリサイト、タルクおよびマイカを用いて、トリデカフルオロオクチルトリエトキシシランが3重量%処理されたセリサイト、タルクおよびマイカをそれぞれ得た。
(製造実施例3)
製造実施例1のヘンシェルミキサーから取り出した後の加熱温度を130℃から110℃に変更し、酸化チタンの代わりにベンガラ、黄酸化鉄および黒酸化鉄を用いた以外は、製造実施例1と同様にして、トリデカフルオロオクチルトリエトキシシランが3重量%処理されたベンガラ、黄酸化鉄および黒酸化鉄をそれぞれ得た。
(製造比較例1)
下記化学式(2)にて示されるパーフルオロアルキルリン酸エステル化合物として、数平均で炭素数が13の固形分50gを含むパーフルオロアルキルリン酸をイソプロピルアルコール200gと混合し、この混合液と酸化チタン1kgとをヘンシェルミキサーで混合した。その後、ヘンシェルミキサーに熱をかけ、必要ならばヘンシェルミキサー内を減圧し、イソプロピルアルコールを除去した。次いで、顔料粉体をヘンシェルミキサーから取り出し、130℃で6時間加熱した後、解砕して数平均で炭素数が13のパーフルオロアルキルリン酸が5重量%処理された酸化チタンを得た。
Figure 2007238690
(製造比較例2)
前記製造比較例1と同様にして、酸化チタンの代わりにセリサイト、タルクおよびマイカを用いて、数平均で炭素数が13のパーフルオロアルキルリン酸が5重量%処理されたセリサイト、タルクおよびマイカをそれぞれ得た。
(製造比較例3)
製造比較例1のヘンシェルミキサーから取り出した後の加熱温度を130℃から110℃に変更し、酸化チタンの代わりにベンガラ、黄酸化鉄および黒酸化鉄を用いた以外は、製造比較例1と同様にして、数平均で炭素数が13のパーフルオロアルキルリン酸が5重量%処理されたベンガラ、黄酸化鉄および黒酸化鉄をそれぞれ得た。
前述の製造実施例1,2,3および製造比較例1,2,3の各表面処理顔料の水および流動パラフィンでの接触角を測定した。その結果が表1に示されている。表1に示される結果から明らかなように、本発明による表面処理顔料は、これまでのパーフルオロアルキルリン酸と同等の撥水性および撥油性を有することが分かる。なお、本発明の表面処理顔料は、前記化学式(3)にて示されるシラン化合物に起因する、人体に悪影響を与えかねない残存物であるメタノールやハロゲン化合物を有していないことは明らかである。
Figure 2007238690
次に、前記製造実施例1,2,3において得られた各表面処理顔料を用いて、以下に述べるようなパウダーファンデーションを調製した。
(実施例1)
製造実施例1,製造実施例2および製造実施例3で得られた表面処理顔料をそれぞれ用いて以下の配合にてパウダーファンデーションを調製した。
はじめに、パウダーベースを以下の配合にて調製した。
<パウダーベース配合>
表面処理セリサイト(製造実施例2) 60.0
表面処理タルク(製造実施例2) 27.0
表面処理酸化チタン(製造実施例1) 10.0
表面処理黄酸化鉄(製造実施例3) 2.0
表面処理ベンガラ(製造実施例3) 0.6
表面処理黒酸化鉄(製造実施例3) 0.3
メチルパラベン 0.1
合計 100.0
次に、バインダーベースを以下の配合にて調製した。
<バインダーベース配合>
ジメチルポリシロキサン(20CS) 70.00
ジメチルポリシロキサントリメチルシロキシシリケート 29.85
フェノキシエタノール 0.10
トコフェノール 0.05
合計 100.00
(比較例1)
製造比較例1,製造比較例2および製造比較例3で得られた表面処理顔料をそれぞれ用いて、実施例1と同様にしてパウダーファンデーションを調製した。
以上に述べた、実施例1および比較例1の各パウダーファンデーションについて評価を行った。その結果が表2に示されている。
Figure 2007238690
表2から明らかなように、本発明による表面処理顔料を用いたパウダーファンデーションは、従来の前記化学式(2)にて示されるパーフルオロアルキルリン酸エステル化合物で表面処理された顔料と、仕上がりおよび安定性において差がない同等性能であることが確認された。

Claims (2)

  1. 顔料粉体に、下記化学式(1)にて示されるトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランを表面処理してなることを特徴とする撥水撥油性顔料。
    Figure 2007238690
  2. 請求項1に記載の撥水撥油性顔料を含有してなることを特徴とする化粧料。
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