JP2007233681A - 防犯受信機及びこれを用いた防犯システム - Google Patents

防犯受信機及びこれを用いた防犯システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007233681A
JP2007233681A JP2006054483A JP2006054483A JP2007233681A JP 2007233681 A JP2007233681 A JP 2007233681A JP 2006054483 A JP2006054483 A JP 2006054483A JP 2006054483 A JP2006054483 A JP 2006054483A JP 2007233681 A JP2007233681 A JP 2007233681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
security
crime prevention
display
receiver
monitoring area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006054483A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Naohara
肇 直原
Masahiro Kawaguchi
将広 川口
Koichi Okumura
浩一 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2006054483A priority Critical patent/JP2007233681A/ja
Publication of JP2007233681A publication Critical patent/JP2007233681A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】表示部の構成を簡易化し、警報時において検知状況が直ぐに把握しやすく、見易い防犯受信機及びこれを用いた防犯システムを提供する。
【解決手段】監視エリアに設置された防犯センサS(♯1、♯2・・・)からの異常信号を受信して、異常を生じた監視エリアを表示操作部11に表示して、警報音を出力する防犯受信機Aにおいて、上記表示操作部11は、異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサS(♯1、♯2・・・)の種別に対応した表示をなす表示部12と、確認ボタン13dとを備えており、上記表示部に異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサの種別が表示されたときに、上記確認ボタンを操作したときには、異常を生じている監視エリア及び/又は防犯センサについての詳細情報を音声メッセージで通知する制御手段を備えていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、監視エリアに設けられた防犯センサからの異常信号を受信する防犯受信機及びこれを用いた防犯システムに関し、詳しくは、異常が生じた監視エリア等を表示操作部に表示して、警報音を出力する防犯受信機及びこれを用いた防犯システムの改良に関する。
従来より、上記のような防犯受信機の表示操作部には、防犯センサにより異常の検知された防犯エリアや異常を検知した防犯センサの種別を示すために、数々の表示灯が設けられている。
下記特許文献1には、このような防犯受信機を用いた防犯システムが開示されており、図6は下記特許文献1で開示されている防犯システムの概略構成を示した図である。図中、100は防犯受信機、200(♯1〜♯n)は防犯センサ、G1〜Gnは監視エリア、W1〜Wnは表示窓を示している。
この防犯システムにおいて、各監視エリアG1〜Gnの防犯センサ200(♯1〜♯n)は、異常を感知すると、防犯受信機100に感知信号を送信し、該感知信号を受けた防犯受信機100は、各監視エリアG1〜Gn毎に設けられた表示窓W1〜Wnのうち、対応する表示窓W1〜Wnを点灯或いは点滅させ、警報音を鳴動することにより、住居人等に知らせる構成としている。
特開2005−338920号公報
しかしながら、近年の防犯システムは、監視エリアが拡がり且つシステム構成も高機能化、多機能化が進んでいる。これに伴って表示操作部の構成も複雑となり、表示窓の数が多くなると、警報時において、どの種類の防犯センサが検知し、どの監視エリアの防犯センサが検知したのか、直ぐに視認することが困難なときがあり、問題となっていた。
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、表示部の構成を簡易化し、警報時において検知状況が直ぐに把握しやすく、見易い防犯受信機及びこれを用いた防犯システムを提供することを課題としている。
請求項1の発明に係る防犯受信機は、監視エリアに設置された防犯センサからの異常信号を受信して、異常を生じた監視エリアを表示操作部に表示して、警報音を出力する防犯受信機において、
上記表示操作部は、異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサの種別に対応した表示をなす表示部と、確認ボタンとを備えており、
上記表示部に異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサの種別が表示されたときに、上記確認ボタンが操作されると、異常を生じている監視エリア及び/防犯センサについての詳細情報を音声メッセージで通知する制御手段を備えていることを特徴とする。
本発明においては、請求項2の発明のように、音声メッセージには、防犯センサに割り付けた番号を含むようにすることができる。
また、請求項3の発明のように、請求項1又は請求項2に記載の防犯受信機と、監視対象となる防犯センサとをワイヤレス接続して構成された防犯システムとすることができる。
請求項1の発明に係る防犯受信機によれば、防犯受信機の表示操作部は、異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサの種別に対応した表示をなす表示部を備えているため、表示部の構成を簡易化することができ、警報時にどこの監視エリアで異常が生じたのか、及び/又はどのような種別の防犯センサが異常を検知したのかを素早く視認することができる。
また、表示操作部の表示部に異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサの種別に対応して設けたシンボルが表示されたときに、確認ボタンを操作すると、異常が生じている監視エリア及び/又は防犯センサについての詳細情報を音声メッセージで出力するので、音声で確認できる。
したがって、住居人等は警報時を迅速に把握し易く、使い勝手がよい。
請求項2の発明に係る防犯受信機によれば、音声メッセージには、防犯センサに割り付けた番号を含むようにすることができるので、監視エリアが複数あり、様々な種別の防犯センサが多数設置されている場合でも、異常を検知した防犯センサの識別が迅速にできる。
請求項3の発明に係る防犯システムによれば、ワイヤレス型防犯システムに適用することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は、防犯受信機の表示操作部を示しており、(a)は待機時の状態、(b)は警報発生時の状態を示す説明図である。図2は、本発明の防犯受信機の一実施例を示す分解斜視図、図3は、表示操作部の表示部の構造を説明する図であり、(a)は表示部を構成する表示プレートの例図、(b)は要部縦断面構造図(ハーフミラーを用いた構成)である。図4は、本発明をワイヤレス型防犯受信機に適用した場合の防犯システム構成図、図5は本発明の防犯受信機の基本動作の一例を示すフローチャートを夫々示す。
以下では、添付図を参照しながら、実施例について説明する。
図中、Aは防犯受信機、S(♯1、♯2・・・)は防犯センサ、Rは警戒モード或いは報知モードのセット、リセットをリモート操作するワイヤレスリモコン発信器、2は収容される電池を覆う電池蓋、3は発光手段を構成するLED、4は停電時のバックアップ電池、5は壁面に防犯受信機Aを取付けるための壁面取付金具、10は後述する制御部1を構成する各種電子部品を実装した回路基板、10aは上ケース、10bは表示窓、10c〜10fはボタン窓、10gは下ケース、10hはスピーカー孔、11は表示操作部、12は表示部、13aは警戒モードにセットする警戒ボタン、13bは報知モードにセットする報知ボタン、13cは警戒モード或いは報知モードをリセットする解除ボタン、13dは確認ボタン、15は異常信号等、センサS(♯1、♯2・・・)からの信号を受け取るアンテナを示している。
ここで報知モードと警戒モードでは、防犯センサが異常を検知したときの鳴動音を異ならせており、報知モードでは、センサが動作したことを報知音で通知するのに対して、警戒モードでは、センサが動作したことを警報音として出力する。また、後者の場合、警報音の出力と同時に自動通報(自動通報機(不図示)により家族や外出先等へ自動的に電話をかけ通報する)を連動させて実行してもよい。
また、防犯センサS(♯1、♯2・・・)は、ドアや窓の施錠を検知するセンサや車上盗難を検知するセンサ、人の侵入を検知するセンサの他、火災やガス漏れを検知するセンサ等を含めてもよい。
防犯システムは、防犯受信機Aと、監視対象となる防犯センサS(♯1、♯2・・・)とをワイヤレス接続して構成されており、防犯受信機Aは、監視エリアに設置された防犯センサS(♯1、♯2・・・)からの異常信号を受信して、異常を生じた監視エリアを表示操作部11に表示して、警報音を出力するよう構成されている。
表示操作部11は、異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサS(♯1、♯2・・・)の種別に対応したシンボルを設けて、表示をなす表示部12と、確認ボタン13dとを備えており、本発明では、表示部12に異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサS(♯1、♯2・・・)の種別が表示されたときに、確認ボタン13dを操作すると、異常を生じている監視エリア及び/又は防犯センサS(♯1、♯2・・・)についての詳細情報が音声メッセージで通知する制御手段を備えている。
確認ボタン13dを操作したときに、出力させる音声メッセージは、防犯受信機の復旧操作を完了するまで繰り返し出力させてもよい。
また、異常を生じた監視エリアが複数存在する場合には、確認ボタン13dを操作によって、それぞれの警報についての詳細情報を連続して音声メッセージで通知するようにしてもよい。
更に、異常を生じた監視エリア或いは防犯センサの種別が表示部に表示された後は、通常とは異なる報知音を出力させて、確認ボタンの操作に注意を喚起させることが望ましい。
また、この音声メッセージには、防犯センサS(♯1、♯2・・・)に割り付けた番号を含むようにすることができるので、監視エリアが複数あり、様々な種別の防犯センサS(♯1、♯2・・・)が多数設置されている場合でも、異常を検知した防犯センサS(♯1、♯2・・・)の識別が容易にできる。なお、ここでは図示していないが、監視エリアが広い場合は、中継器を設ければ電波到達距離を広げることができ、広範囲を監視できる防犯システムとすることができる。
防犯受信機Aは、図2に示す各部材を組み合わせて構成されており、上ケース10aと下ケース10gとが防犯受信機A本体のハウジングを構成し、表示操作部11は、ハーフミラー構造でなる表示部12と、警戒モードや報知モードの設定や解除、確認等の操作が可能な各種ボタン13a〜13dと、音声メッセージや警報音が出力されるスピーカー孔10hとを備えている。
防犯受信機Aの警戒セット時(待機時)は、表示部12も各種ボタン13a〜13dのいずれも点灯或いは点滅はしておらず、電源が入っていることを表示する電源確認灯12dのみが点灯している(図1(a)参照)。
ところが、警戒モードにおいて、いずれかの防犯センサS(♯1、♯2・・・)が異常を検知すると、その異常信号を受信した防犯受信機Aの表示部12に対応して設けた監視エリア及び/又は防犯センサSの種別を示すシンボルが表示部12に表示されるともに、警報音が出力され、警戒ボタン13aが点灯或いは点滅する(図1(b)参照)。なお、報知モードの場合は上述の警報音に換わって報知音が出力されることになる。
表示部12をハーフミラーで構成したものでは、防犯センサS(♯1、♯2・・・)が異常を検知していないときには、防犯受信機Aの表示部12は鏡のように反射面となり、いずれかの防犯センサS(♯1、♯2・・・)が異常を検知したときには、例えば図1(b)に示すように、異常を検知した防犯センサS(♯1、♯2・・・)が設置されている監視エリアや防犯センサS(♯1、♯2・・・)の種別に対応して設けたシンボルのみを点灯或いは点滅させることができる。
即ち、図例のように「窓1」のピクトグラム12eのみが点灯或いは点滅をするので、表示部12の構成を非常に簡易化されたものとすることができ、警報時に異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサS(♯1、♯2・・・)の種別のみを素早く視認することができるので、異常の発生が迅速に把握できる。
例えば、外出から帰宅した住居人が警報音に気付き、防犯受信機Aを確認すると、「窓1」のピクトグラム12eのみが点灯或いは点滅しているので、一目見ただけで、「窓1」エリアで何かが起こったということを把握することができる。次いで、住居人が確認ボタン13dを押すと「窓1の1番に異常がありました。確認してください。」或いは「窓1の戸締りを確認してください。」といったような詳細情報が音声メッセージで通知されるので、音声により警報状態の状況を認識できるようになっている。
なお、音声メッセージや表示部12の表示の構成は上述の例に限定されるものではない。
図3は、表示操作部11の表示部12の構造を説明する図である。図3(a)は表示部12を構成する表示プレート12cの一例であり、図3(b)に示すように表示部12は、アクリル層12a、鏡面層12b、印刷層を設けた表示プレート12cの3層構造で構成されている。図中、12fは非印刷部を示しており、図3(a)の白抜き部分は非印刷部12fとなっている。
表示部12の下には、回路基板10が配置され、該回路基板10の上には、表示プレート12cの印刷されていない部分、即ち非印刷部12fに対応して、光源となるLED3が設けられている。
この表示部12は、表示プレート12cの非印刷部12fを、鏡面層12b及びアクリル層12aを介してLED3が発する光を透過させることにより、表示部12に図1(b)に示したようなピクトグラム12e及び電源確認灯12dが浮かび上がるように表示されるようになっている。
なお、表示プレート12cの表示は、図例のものに限られない点は言うまでもない。また本発明は、防犯センサに火災センサや、その他のセンサを組み込んだシステムとして構成することができ、そのようなものでは、火災発生時に対応したシンボルを点滅させて警報音を出力させたときに、確認ボタン13dが押されると、例えば、「窓1の1番で火災が発生しました。避難してください。」といった警報の詳細情報に、住居人を避難に誘導する音声メッセージを含めて出力させることもできる。
図4は、本発明の防犯受信機の内部構成の一例を示すブロック図である。
防犯受信機Aは、マイコン等で構成される制御部1、確認ボタン13dが操作されたときにスピーカー17により報知すべき音声メッセージ(異常を検知した監視エリア、防犯センサS(♯1、♯2・・・)についての詳細情報)を生成し、出力する音声合成部16、アンテナ15を通じて、ワイヤレスリモコン発信器R、防犯センサS(♯1、♯2・・・)の状態を問い合わせる信号や、防犯センサS(♯1、♯2・・・)からの異常信号を受信するためのワイヤレス送/受信部14、警戒ボタン13a、報知ボタン13b、解除ボタン13c、確認ボタン13dなど各種操作ボタンで構成される操作部13、異常を検知した監視エリア、防犯センサS(♯1、♯2・・・)の種別を表示する警報表示部18、AC100V電源によって駆動電源を生成する電源部19を備えている。
制御部1は、上記した制御手段を構成する他、防犯センサS(♯1、♯2・・・)の監視エリア、防犯センサS(♯1、♯2・・・)の種別を判別するための判別制御手段1a、各種ボタン13a〜13dの操作による警戒セット或いは報知モードのセット、リセット、切替え、またリモコンRからの遠隔操作信号を受け付けて警戒モードのセット、リセット等の切り替え設定を行うモード切替手段1b、警戒モード或いは報知モードが設定されているときに防犯センサS(♯1、♯2・・・)から異常信号を受信した際に鳴動すべき警報音を切り換える鳴動音切換手段1c、通信ネットワークとの間の通信を制御するための通信制御手段1d、リモコンRから遠隔操作信号を受信したときや監視エリア、防犯センサS(♯1、♯2・・・)に対応したIDコードや固有情報を照合するID照合手段1eを少なくとも備えている。
図5は、防犯受信機の基本動作の一例を示すフローチャートである(S100〜S118)である。ここでは、警戒モードに設定した場合の基本動作を説明するが、報知モードに設定した場合も警報音の音色が異なるだけで、基本動作は同じである。
防犯受信機Aで警戒ボタン13aが押下されたことを検知すると(S100〜S102)、非警戒モードから警戒モードへと設定が切り替わる(S103、S105)。この状態でいずれかの防犯センサから異常信号を受信すると(S105)、異常信号に含まれているIDコードが、登録されているIDコードか否かID照合手段1eで判別する(S106)。そして、受信したIDコードから異常信号が発生した監視エリア或いは防犯センサS(♯1、♯2・・・)を特定すると、表示部12に設けた該当するピクトグラム(図1の例では窓1のマーク)が点灯するとともに、警戒ボタン13aに内蔵しているLED(不図示)が点滅し、スピーカー17より警報音が鳴動する(S107、S108、図1(b)参照)。
これに対して、解除ボタン13cが押下されたことを検知すると、警報音は停止し(S109〜S111)、次いで確認ボタン13dが押下されたことを検知すると、異常信号が発生した監視エリア及び防犯センサS(♯1、♯2・・・)の詳細情報を音声メッセージにより案内する(S112〜S114)。このとき、確認ボタン13dを押下せず、解除ボタン13cが押下されたことを検知した場合は、ピクト及び警戒ボタン13aのLEDを消灯し、再び非警戒モードとなる。
ここで、防犯受信機Aの基本動作は上述の例に限られず、例えば警報音が鳴動した後(S108)、警報音の鳴動中に確認ボタン13dが押下されると鳴動を停止し、音声メッセージを通知するようにしてもよい。
なお、防犯受信機Aと防犯センサS(♯1、♯2・・・)とをワイヤレス接続した例を示しているが、これに限られず、信号線で接続して構成したものとしてもよい。またここでは壁面に取り付けるタイプの防犯受信機Aを示しているが、これに限定されず卓上に据え置くタイプのもの等にも適用可能である。またここでは表示部12の光源としてLED3を用いたものを示しているが、これに限られない。更に表示部12の構成も、上述のハーフミラー構造に限られず、CRTや液晶表示により表示するものにも適用可能である点は言うまでもない。
防犯受信機の表示操作部を示しており、(a)は待機時の状態、(b)は警報発生時の状態を示す説明図である。 本発明の防犯受信機の一実施例を示す分解斜視図である。 表示操作部の表示部の構造を説明する図を示しており、(a)は表示部を構成する表示プレートの例図、(b)は要部縦断面構造図(ハーフミラーを用いた構成)である。 本発明をワイヤレス型防犯受信機に適用した場合のシステム構成図である。 本発明の防犯受信機の基本動作の一例を示すフローチャートである。 従来の防犯受信機を用いて構成された防犯システムの構成図である。
符号の説明
A 防犯受信機
S(♯1、♯2・・・) 防犯センサ
11 表示操作部
12 表示部
12d 電源確認灯
13a 警戒ボタン
13b 報知ボタン
13c 解除ボタン
13d 確認ボタン
15 アンテナ

Claims (3)

  1. 監視エリアに設置された防犯センサからの異常信号を受信して、異常を生じた監視エリアを表示操作部に表示して、警報音を出力する防犯受信機において、
    上記表示操作部は、異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサの種別に対応した表示をなす表示部と、確認ボタンとを備えており、
    上記表示部に異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサの種別が表示されたときに、上記確認ボタンが操作されると、異常を生じている監視エリア及び/防犯センサについての詳細情報を音声メッセージで通知する制御手段を備えていることを特徴とする防犯受信機。
  2. 請求項1において、
    上記音声メッセージには、防犯センサに割り付けた番号を含んでいることを特徴とする防犯受信機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の防犯受信機と、監視対象となる防犯センサとをワイヤレス接続して構成された防犯システム。
JP2006054483A 2006-03-01 2006-03-01 防犯受信機及びこれを用いた防犯システム Pending JP2007233681A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006054483A JP2007233681A (ja) 2006-03-01 2006-03-01 防犯受信機及びこれを用いた防犯システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006054483A JP2007233681A (ja) 2006-03-01 2006-03-01 防犯受信機及びこれを用いた防犯システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007233681A true JP2007233681A (ja) 2007-09-13

Family

ID=38554216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006054483A Pending JP2007233681A (ja) 2006-03-01 2006-03-01 防犯受信機及びこれを用いた防犯システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007233681A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011024678A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Terumo Corp 酸素濃縮装置及び酸素濃縮装置の警報報知方法
JP2017228133A (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 新コスモス電機株式会社 警報器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011024678A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Terumo Corp 酸素濃縮装置及び酸素濃縮装置の警報報知方法
JP2017228133A (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 新コスモス電機株式会社 警報器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10510242B2 (en) Security system automatic bypass reset
JP4102940B2 (ja) 防犯システム
JP2007233681A (ja) 防犯受信機及びこれを用いた防犯システム
KR20070015736A (ko) 긴급 상황을 무선으로 통신하는 무선 경보 장치
JP4314586B2 (ja) 検知センサ及び防犯システム
JP2006279414A (ja) インターホンシステム
JP4747989B2 (ja) 無線警報装置
JP3864972B2 (ja) インターホンシステム
JP2010061414A (ja) 安否確認システム
JP2007233679A (ja) 住宅用防犯システム
JP3097616B2 (ja) 侵入監視装置、侵入センサ点検方法及び侵入監視システム
JP2004310495A (ja) 防犯警報システム
US20020067253A1 (en) Method and apparatus for the display of alarm information on a portable device
JP2000215369A (ja) 警報監視盤
JP2007233569A (ja) 防犯受信機及び防犯システム
JP4670849B2 (ja) インターホン親機及びインターホンシステム
JP4810223B2 (ja) 住宅の監視制御システム
KR100322487B1 (ko) 홈 가드 시스템
JP2009213182A (ja) インターホンシステム
JP2008186410A (ja) 警備装置及び警備方法
JP4333508B2 (ja) 接点出力受信器
JP2004094799A (ja) セキュリティシステム
KR100582769B1 (ko) 차량 및 가정 내 방범상태 제어시스템
JP2007264888A (ja) 防災システム
JP2004326144A (ja) 監視システム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071030

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080502

A521 Written amendment

Effective date: 20080617

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080731

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Effective date: 20080805

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20081017