JP2007233478A - 接近報知システム、並びにそれに用いる車載機及び携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】歩行者が所持する携帯端末の送信波を車載機が受信することによって、車両と歩行者が互いに接近している旨を報知し得る接近報知システムにおいて、携帯端末12の所持者である歩行者の位置情報(方向と距離)と、車両の走行状態として、車速、ウィンカ情報及びナビゲーション情報とを取得することによって、車両と歩行者が互いに接近している旨を報知する必要性が低い段階であるとみなしたエリアに歩行者が存在すると認識した場合には、前記送信波の送信間隔を通常より長く設定することを特徴とする、接近報知システム。
【選択図】図8
Description
図17は、本発明の接近報知システムの実施形態の一構成を示した図である。図17に示す如く、本接近報知システムは、本発明の実施形態である車載機10と、歩行者が所持する本発明の実施形態である携帯端末12とを有している。接近報知システムは、車載機10を搭載する車両と携帯端末12を所持する歩行者などが互いに接近している旨を、車両(のドライバー)側及び/又は携帯端末12の所持者側に報知するものである。なお、自転車をはじめとする軽車両や原動機付自転車などの自動二輪車に乗車する人が携帯端末12を所持する場合であってもよい。また、携帯端末12の具体例として、携帯可能という点で携帯電話やPDA(personal digital assistance)などが挙げられる。
図11は、第1例の携帯端末12のブロック図である。携帯端末12は、所定周波数(例えば、2.4GHz)を有する電波を外部と送受信するためのアンテナ6を有している。受信部7は、アンテナ6を介して、車載機10が送信した電波(つまり、キャリア)を受信する(以下、車載機10が送信した電波を「車載機送信波」という)。
図7は、第1例の車載機10のブロック図である。車載機10は、所定周波数を有する電波を外部と送受信するためのアンテナ14を有している。受信部16は、アンテナ14で受けた携帯端末12からの電波を受信すると共に、受信データ内の携帯端末12のIDを取得する。受信部16に接続された受信レベル検出部18は、受信部16で受信された電波の受信感度を示す受信レベルを検出する。受信レベル検出部18には、方向・距離推定部20が接続されている。受信レベル検出部18で検出された受信レベルの情報は、方向・距離推定部20に供給される。
図8は、第1例の車載機10の端末送信間隔調整部116の動作を示すフローチャートである。端末送信間隔調整部116は、情報提供判定部24を介して、携帯端末12の所持者である歩行者の位置情報(方向と距離)と、車両の走行状態として、車速、ウィンカ情報及びナビゲーション情報とを取得する(ステップ10)。端末送信間隔調整部116は、端末送信間隔テーブル115を参照し、それらの自車両に関する、車速とウィンカ情報とナビゲーション情報に対応する端末送信間隔通常エリア111を読み出す(ステップ11)。端末送信間隔調整部116は、携帯端末12を所持する歩行者が送信間隔通常エリア111内に存在するか否かを判定する(ステップ12)。送信間隔通常エリア111内に存在すると判定した場合には端末送信波の送信間隔を通常値T1に設定する指示の車載機送信波を送信するように送信部30に対して指令する(ステップ13)。一方、送信間隔通常エリア111内ではなく送信間隔調整エリア112内に存在すると判定した場合には通常値T1より長い送信間隔T2に設定する指示の車載機送信波を送信するように送信波30に対して指令する(ステップ14)。
したがって、図11に示される第1例の携帯端末12の受信レベル対応送信間隔調整部3cは、端末送信波の送信間隔の設定を指示する車載機送信波を受信し、その車載機送信波に自身の端末IDが含まれていた場合、その指示に応じて端末送信波の送信間隔を設定する。
ところで、第1例の車載機10は、端末送信間隔調整部116が、自車の走行状態として、車速、ウィンカ情報、自車の現在位置近傍のナビゲーション情報を情報提供判定部24から取得し、その取得結果に基づいて端末送信波の送信間隔の設定を指示する車載機送信波を送信するように送信部30に対して指令していた。第2例の車載機10は、車速に応じて端末送信波の送信間隔の設定を指示する車載機送信波を送信するように送信部30に対して指令する。車速が遅くなると携帯端末12を所持する人への接近速度も遅くなる。したがって、車速が遅い場合には携帯端末12を所持する人に車両の接近を報知する必要性の低い状態であるといえるので、そのような場合に携帯端末12から車載機10への端末送信波の送信間隔を長く変更することで、チャネルの占有頻度が減少してチャネルが有効活用される。例えば、低速走行時や車速が零(すなわち駐停車状態)であれば、携帯端末12を所持する人に車両の接近を報知する必要性は低くなる。
図14は、第2例の車載機10の車速対応端末送信間隔調整部401の動作を示すフローチャートである。車速対応端末送信間隔調整部401は、車速情報vを取得し(ステップ40)、車速vが所定の判定値Vより速いか否かを判定する(ステップ41)。車速vが所定の判定値Vより速いと判定した場合には端末送信波の送信間隔を通常値T1に設定する指示の車載機送信波を送信するように送信部30に対して指令する(ステップ42)。一方、車速vが所定の判定値Vより速くないと判定した場合には通常値T1より長い送信間隔T2に設定する指示の車載機送信波を送信するように送信波30に対して指令する(ステップ43)。
ところで、第2例の車載機10は、車速に応じて端末送信波の送信間隔の設定を指示する車載機送信波を送信するように送信部30に対して指令していた。第3例の車載機10は、自身と通信している携帯端末12の数に応じて(又は、自身と通信している携帯端末12の所定エリア内における密度でもよい)、端末送信波の送信間隔の設定を指示する車載機送信波を送信するように送信部30に対して指令する。携帯端末12が多く車載機10への送信が集中する状況の場合に携帯端末12から車載機10への送信間隔を長くできれば、携帯端末12一つ当たりのチャネル占有頻度が減少してチャネルが有効活用される。
図16は、第3例の車載機10の端末密度対応送信間隔調整部501の動作を示すフローチャートである。端末密度対応送信間隔調整部501は、経過時間t2と端末数hを零にリセットし(ステップ51)、携帯端末12が送信した端末送信波を受信したか否かを判断する(ステップ52)。端末送信波を受信した場合には、端末IDに基づいて携帯端末12の数をカウントする(ステップ53)。そして、経過時間t2が所定の計測時間Taを超えるまで、受信した端末送信波の端末IDに基づき携帯端末12のカウントが続けられる(ステップ54)。t2がTaを経過するとステップ55に移行する。すなわち、単位時間当たりに受信した端末IDの数、すなわち携帯端末12の数をカウントしている。端末密度対応送信間隔調整部501は、t2がTaを経過すると端末数hが所定の判定値H3より小さいか否かを判断する(ステップ55)。端末数hが所定の判定値H3より小さい場合には端末送信波の送信間隔を通常値T1に設定する指示の車載機送信波を送信するように送信部30に対して指令する(ステップ56)。一方、端末数hが所定の判定値H3より小さくない場合には通常値T1より長い送信間隔T2に設定する指示の車載機送信波を送信するように送信波30に対して指令する(ステップ57)。
ところで、近接する携帯端末12の情報をまとめて車載機10に送信することで、個々の携帯端末12がそれぞれ送信する場合に比べチャネルを節約することができ、チャネルの更なる有効活用が可能となるので、複数の携帯端末12が近接している場合には近接端末群を形成し、一の携帯端末12が近接端末群の代表端末として車載機10への送信を行うと好適である。
図4は、第2例の携帯端末12の他端末近接判定部3aの動作を示すフローチャートである。他端末近接判定部3aは、他端末12が車載機10に対して送信している端末送信波を受信できるか否かを判断する(ステップ1)。他端末12の車載機10に対する端末送信波を受信できた場合には、その受信レベルRが近接していると判定できる受信レベルSより大きいか否かを判断する(ステップ2)。受信レベルRが判定値Sより大きい場合には、他端末12と通信しているステップ1の車載機10が送信した車載機送信波を受信できるか否かを判断する(ステップ3)。車載機10の他端末12に対する車載機送信波を受信できた場合には、ステップ1の他端末12に対して自身が近くに存在していることを知らせるために、近接していることを示す近接情報と自身の端末IDを付加して他端末12に対して通常時より低い出力Pで送信するように送信部5及びID付加・検出部8に対して指示し(ステップ4)、ステップ1の車載機10に対しての送信を行わないようにID付加・検出部8に対して指示する(ステップ5)。
上述の図1,2は、近接する携帯端末12が2台しか存在していないが、近接する携帯端末12の数がある一定数を超えた状況を想定して、第3例の携帯端末12について説明する。
図10は、第3例の携帯端末12の近接他端末数判定部3bの動作を示すフローチャートである。近接他端末数判定部3bは、まず、経過時間t、他端末数n、最大受信レベルRmax、最大受信レベル端末IDの記憶値をリセットする(ステップ21)。そして、他端末12が車載機10に対して送信している端末送信波を受信できるか否かを判断する(ステップ22)。他端末12の車載機10に対する端末送信波を受信できた場合には、その受信レベルR1が近接する他端末12の数をカウントするための判定値H1以上か否かを判断する(ステップ23)。受信レベルR1が判定値H1以上と判断した場合には、近接する他端末12の数nをカウントアップする(ステップ24)。そして、R1が最大受信レベルRmaxの記憶値より大きいか否かを判断する(ステップ25)。つまり、R1が今まで受信した受信レベルの最大値Rmaxより大きいか否かを判断する。R1が最大受信レベルRmaxの記憶値より大きい場合には、Rmaxの記憶値をR1に書き換えるとともに、その端末IDを記憶する(ステップ26)。ステップ22,23,25の判定ステップでNoと判定された場合、若しくは、ステップ26の後、経過時間tが端末送信波の送信間隔の設定値T以上になるまでステップ22以降を繰り返す(ステップ27)。送信間隔T以上になると、他端末12の数nが所定の判定値N以上であるか否かを判定する(ステップ28)。nが判定値N以上である場合には、自端末の近くにいる他端末の数が多いとして、ステップ22の車載機10に対し自端末は送信しないように送信部5に対して指示し(ステップ29)、ステップ26で記憶された端末IDの他端末への情報が自端末への情報であるとして、情報提供を判断するようにID付加・検出部8に対して指示する(ステップ30)。
3b 近接他端末数判定部
3c 受信レベル対応送信間隔調整部
5 送信部
6 無指向性アンテナ
7 受信部
8 ID付加・検出部
9 情報提供部
10 車載機
12,12a,12b 携帯端末
14 指向性アンテナ
16 受信部
18 受信レベル検出部
20 方向・距離推定部
22 指向性制御部
24 情報提供判定部
26 歩行者存在情報提供エリアテーブル
27 歩行者存在情報提供エリア
28 情報提供部
30 送信部
101 端末12a送信波強エリア
102 端末12a送信波到達エリア
103 車載機送信波到達エリア
104 端末12b送信波到達エリア
111 端末送信間隔通常エリア
112 端末送信間隔調整エリア
115 端末送信間隔テーブル
116 端末送信間隔調整部
401 車速対応端末送信間隔調整部
501 端末密度対応送信間隔調整部
Claims (17)
- 人が所持する携帯端末の送信波を車載機が受信することによって、車両と人が互いに接近している旨を報知し得る接近報知システムにおいて、
前記送信波の送信間隔を車両の走行状態に基づいて設定することを特徴とする、接近報知システム。 - 請求項1記載の接近報知システムであって、
前記走行状態は車速であって、
車速が遅い場合には速い場合に比べて前記送信間隔を長く設定する、接近報知システム。 - 請求項1または2記載の接近報知システムであって、
携帯端末が受信した車載機の送信波の受信レベルに応じて前記送信間隔を調整する、接近報知システム。 - 請求項1から3のいずれかに記載の接近報知システムであって、
複数の携帯端末が近接している場合には近接端末群を形成し、一の携帯端末が近接端末群の代表端末として車載機への送信を行う、接近報知システム。 - 請求項4記載の接近報知システムであって、
各携帯端末はそれぞれを識別するためのIDを有しており、
代表端末は、自身と同じ近接端末群に属する他の携帯端末のIDを取得して自身のIDとともに車載機に送信し、
車載機は、車両の接近を知らせるべき携帯端末のIDを返送する、接近報知システム。 - 請求項5に記載の接近報知システムであって、
近接端末群を構成する携帯端末の数が所定数以上ある場合に新たに近接端末群に加わる携帯端末は、代表端末への送信を行わず、近接端末群のうち少なくとも一つの携帯端末のIDを取得し、その取得したIDと車載機が返送するIDとの比較を行う、接近報知システム。 - 請求項4から6のいずれかに記載の接近報知システムであって、
代表端末は、先に車載機と通信を行っていた携帯端末である、接近報知システム。 - 請求項4から7のいずれかに記載の接近報知システムであって、
携帯端末は、代表端末の送信波の受信レベルに基づいて代表端末との接近状態を判定し、近接していると判定した場合に代表端末に近接情報を送信することにより、近接端末群が形成される、接近報知システム。 - 請求項4から8のいずれかに記載の接近報知システムであって、
近接した携帯端末同士の通信は車載機と携帯端末との通信に比べ低出力で行う、接近報知システム。 - 人が所持する携帯端末の送信波を車載機が受信することによって、車両と人が互いに接近している旨を報知し得る接近報知システムにおいて、
所定エリア内の携帯端末の数が所定数より多い場合には少ない場合に比べて前記送信波の送信間隔を長く設定することを特徴とする、接近報知システム。 - 請求項10記載の接近報知システムであって、
携帯端末が受信した車載機の送信波の受信レベルに応じて前記送信間隔を調整する、接近報知システム。 - 請求項1記載の接近報知システムに用いる車載機であって、
車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、
前記走行状態検出手段により検出された走行状態を携帯端末に対し送信する走行状態送信手段とを備えることを特徴とする、車載機。 - 請求項1記載の接近報知システムに用いる車載機であって、
車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、
前記走行状態検出手段の検出結果に基づいて前記送信間隔の設定を携帯端末に対し指令する指令手段とを備えることを特徴とする、車載機。 - 請求項10記載の接近報知システムに用いる車載機であって、
所定エリア内の携帯端末の数を検出する端末数検出手段と、
前記端末数検出手段の検出結果に基づいて前記送信間隔の設定を携帯端末に対し指令する指令手段とを備えることを特徴とする、車載機。 - 請求項1,2,10記載の接近報知システムに用いる携帯端末であって、
車載機からの指令を受けて前記送信間隔を変更する変更手段を備えることを特徴とする、携帯端末。 - 請求項1または2記載の接近報知システムに用いる携帯端末であって、
車両の走行状態を取得する走行状態取得手段と、
前記走行状態手段により取得された走行状態に基づいて前記送信間隔を変更する変更手段とを備えることを特徴とする、携帯端末。 - 請求項10記載の接近報知システムに用いる携帯端末であって、
所定エリア内の携帯端末の数を取得する端末数取得手段と、
前記端末数取得手段の取得結果に基づいて前記送信間隔を変更する変更手段とを備えることを特徴とする、携帯端末。
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