JP2007220025A - 画像処理装置、画像表示方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】セキュリティ認証された蓄積文書のセキュリティをより向上させることである。
【解決手段】画像一覧表示の対象となる全画像の表示処理が完了していなときにサムネイルを表示するか否かを判断する(S1−S3)。前記判定処理後、画像のサムネイルの可不可を判断し(S4)、サムネイル表示可能であれば、画像管理部に画像データの転送処理を行わせ(S5)、画像データが転送されると、画像表示処理が行われ、画像が表示部にサムネイルとして表示される(S6)。S4でサムネイル表示不可能であれば、制御部は表示管理部に事前に用意された保留画像と本来表示すべき画像のファイル名を表示する(S7)。
【選択図】図10

Description

本発明は、セキュリティを考慮したサムネイル表示を行う画像処理装置、画像表示方法、及び画像処理装置で実行されるコンピュータプログラムに関する。
この種の技術として、たとえば特許文献1ないし3に開示された発明が公知である。このうち特許文献1には、ホストコンピュータからPDL(ページ記述言語)で記述された印刷データを印刷装置が受信し、該受信したデータを解析してビットマップを作成して印刷処理を実行する機密文書印刷システムにおいて、前記ホストコンピュータから前記印刷装置に対して、前記印刷データが親展印刷モードであること及び該印刷データの識別子とパスワードを指定する指定手段と、前記印刷データを該印刷装置内部の記憶装置に蓄積する蓄積手段とを有し、前記印刷装置は、前記指定手段により親展印刷モードが指定された時に、前記蓄積手段に印刷データを蓄積して印刷処理を行わず、該印刷データを印刷する際には、前記印刷装置の操作部から前記蓄積手段に蓄積されたデータを、識別子を用いて選択し、前記パスワードを入力することにより、印刷処理を実行した人物が印刷時に前記印刷装置の周囲に居ること及び該印刷装置側で印刷処理を実行する人物がデータを送信した本人であるか否かを判断する判断手段と、前記蓄積手段に蓄積されたデータを、文書内容をレイアウト情報のみ残した形で試し印刷を行う試し印刷手段と、を有することを特徴とする機密文書印刷システムが開示されている。このシステムは機密保持が必要な文書を印刷する際の利便性の向上と機密保持を容易に行うことができるようにすることを意図したものである。
また、特許文献2には、電子文書の中から、閲覧が禁止されている機密部分を特定する機密部分特定手段と、前記機密部分特定手段により特定された機密部分の表示を禁止し、かつこの機密部分に対する電子文書のレイアウト上の特性に応じて電子文書のレイアウトを変更して、電子文書を表示させる表示制御手段とを有する文書処理装置が開示されている。この文書処理装置は、電子文書の見た目を損ねずに、機密部分の閲覧を制限することを意図したものである。
さらに、特許文献3には、文書ファイルを示す文書画像を生成する文書画像生成手段と、この文書ファイルに含まれる機密部分に設定されたアクセス権の内容を示すアクセス権画像を生成するアクセス権画像生成手段と、前記文書画像生成手段により生成された文書画像の機密部分と、前記アクセス権画像生成手段により生成されたアクセス権画像とを互いに関連付けて、この文書画像およびアクセス権画像を出力する画像出力手段とを有するアクセス権が設定された文書ファイルの処理装置が開示されている。この文書ファイル処理装置は、文書ファイルにアクセス権が設定されていることを報知し、これにより、閲覧者に文書の機密レベルと、機密にすべき部分とを強く認識させて、閲覧者からの機密情報の漏洩防止と意図したものである。
特開2002−132482号公報 特開2004−259195号公報 特開2004−287789号公報
昨今、サムネイル表示はよく用いられており、容易に複数の画像の内容が確認できるため、多くのアプリケーションやOSにサポートされている。また、複写機などの操作部の画面にサムネイルを表示するものもある。しかしながら安易にサムネイル表示を行うと画像内容が第三者に漏れてしまいセキュリティ上好ましくない。前記特許文献1ないし3には、機密保持についての技術が開示され、その中で複数の画像データの内容を確認する場合などに用いられるサムネイルについての機密保持についても触れられているが、表示するかしないか、あるいは表示しないようにしたときに見栄えが悪くならないようにどうしたらよいか、さらには、文書による機密レベルの差を認識させるというもので、表示された後、どのようにするかと言うことまで配慮されてはいなかった。
本発明はこのような背景に鑑みてなされたもので、解決すべき課題は、セキュリティ認証された蓄積文書のセキュリティをより向上させることである。
前記課題を解決するため、第1の手段は、蓄積された文書のセキュリティを考慮したサムネイルを表示する画像処理装置において、画像データのセキュリティ属性に基づいてサムネイルの表示/非表示を判断するサムネイルの表示/非表示制御手段と、セキュリティ認証されたサムネイルが表示されている場合に、サムネイルの表示からサムネイル非表示に切り替えるサムネイル表示解除制御手段とを備えていることを特徴とする。
第2の手段は、第1の手段において、予め設定された時間が経過すると、前記サムネイル表示解除制御手段がサムネイル非表示とすることを特徴とする。
第3の手段は、第1の手段において、前記セキュリティ属性がパスワード設定情報であり、セキュリティ認証がパスワード入力であることを特徴とする。
第4の手段は、第3の手段において、パスワードが入力され、サムネイルの表示が行われた後、前記サムネイル表示解除制御手段はユーザによる画面初期化イベントでサムネイル非表示とすることを特徴とする。
第5の手段は、第3の手段において、予め設定された時間、又は、パスワードが入力され、サムネイルの表示が行われた後、ユーザによる画面初期化イベント操作が行われたときのいずれか早期に検知されたイベントで前記サムネイル表示解除制御手段はサムネイル非表示とすることを特徴とする。
第6の手段は、第4又は第5の手段において、前記サムネイル表示解除制御手段が予め設定された時間でサムネイル非表示とする場合、該当画像選択でサムネイル表示状態へ遷移する第1段階、該当画像選択でパスワード入力によりサムネイル表示状態へ遷移する第2段階の2つの段階を備えていることを特徴とする。
第7の手段は、第6の手段において、前記サムネイル表示状態が時間経過と共に前記第1段階から前記第2段階に順で遷移することを特徴とする。
第8の手段は、第1ないし第7の手段において、画像データに対応する画像のサムネイルを表示する表示手段と、画像データを蓄積する画像データ蓄積手段と、前記表示手段が表示するサムネイルに対応するサムネイル用画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像データ蓄積手段に蓄積された画像データから前記サムネイル用画像データを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記サムネイル用画像データを、前記画像データ蓄積手段から前記サムネイル用画像データ記憶手段に転送する転送手段と、前記サムネイル用画像データを表示するサムネイル表示手段と、前記サムネイル用画像データを表示するか否かを判断する判断手段とを備えていることを特徴とする。
第9の手段は、蓄積された文書のセキュリティを考慮したサムネイルを表示する画像表示方法において、画像データのセキュリティ属性に基づいてサムネイルの表示/非表示を判断し、前記セキュリティ属性をパスワード設定情報とし、パスワードが入力されたサムネイルが表示されている場合に、サムネイルの表示からサムネイル非表示に切り替えることを特徴とする。
第10の手段は、第9の手段において、前記切り替えは、予め設定された時間が経過したとき、あるいはユーザによる画面初期化イベント操作が行われたときのいずれかの場合に実行されることを特徴とする。
第11の手段は、コンピュータにロードされ、所定の手順で前記コンピュータを備えた画像処理装置を制御するコンピュータプログラムにおいて、サムネイル表示画像の表示の可否を判定する手順と、前記表示が可能な時に該当する画像を表示させる手順と、前記表示が不可能なときに該当する画像の表示を抑制し、書誌情報とダミーの画像を表示させる手順とを備えたことを特徴とする。
第12の手段は、第11の手段において、前記サムネイル表示画像の表示の可否の判定が前記サムネイル画像に付されたパスワードの照合により行われることを特徴とする。
第13の手段は、第12の手段において、前記パスワード照合により表示可能と判定され、サムネイル表示が開始されてからの時間をカウントし、予め設定されている時間が経過したときに前記サムネイル表示を非表示とする手順をさらに備えていることを特徴とする。
なお、後述の実施形態では、表示手段は表示部117に、表示/非表示制御手段、サムネイル表示解除制御手段は表示管理部114に、画像データ蓄積手段は蓄積用画像記憶部112に、画像データ記憶手段は表示用画像データ記憶部115に、生成手段及び転送手段は画像管理部111に、サムネイル表示手段は表示部117に、判断手段は制御部110に、それぞれ対応する。
本発明によれば、セキュリティ認証された蓄積文書のサムネイルが表示されている場合に、サムネイルの表示からサムネイル非表示に切り替えるので、セキュリティ認証されたサムネイルの表示時間が限定され、これによりセキュリティ認証された蓄積文書のセキュリティをより向上させることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
最初に、本実施の形態での処理の理解を容易にするために、図1及び図2を用いて本実施形態の概要について説明する。
図1はサムネイルを表示した画面を示す図である。図1に示されるサムネイルには、4つの画像があり、そのうちの画像100は、「!」となっている。この画像100は、本来表示されるべき画像のサムネイルの表示が保留されていることを示す画像である。この画像100の下には、本来表示されるべき画像のファイル名が記される。ここでは「右矢印」である。表示を保留された画像は、セキュリティが保たれる必要のある画像で例えばパスワードは設定されている画像である。この本来の画像を表示するためには、例えばユーザが画像100をマウスで選択することによりパスワード入力画面(図6)が表示され、パスワードチェックが成功するとサムネイル表示保留が解除される。一例として図2に示されるような、本来の画像のサムネイルである画像101が表示される。このように画像に対するサムネイル表示でセキュリティを保持する必要のある画像の場合、サムネイル表示を保留するようにして文書画像のセキュリティを保つようにしている。
以上が本実施形態の概要である。
図3は本実施形態に係る画像処理装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。同図において画像処理装置のソフトウェアは、制御部110、画像管理部111、蓄積用画像記憶部112、画像属性保存用記憶部113、表示管理部114、表示用画像記憶部115、サムネイル非表示用記憶部116、及び表示部117を備えている。
制御部110は画像処理装置全体の制御を司る。画像管理部111は画像データの圧縮、生成など画像データの管理を行う。また、画像管理部111は画像データからサムネイル用画像データを生成する。蓄積用画像記憶部112は画像管理部111によって管理され、画像データを記憶する。画像属性保存用記憶部113は後述する画像データの属性を保存する。表示管理部114はサムネイルの表示に関する管理を行う。表示用画像記憶部115は表示管理部114によって管理され、サムネイルとして表示される画像データを記憶する。サムネイル非表示用画記憶部116は図1で説明した画像100のようなサムネイルの表示を保留したことを示す保留画像を記憶する。表示部117は表示管理部114によって管理され、ユーザに対して画像を表示する。
図4は画像処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。同図において、画像処理装置は、コントローラボード60、オペレーションパネル53、FCU(ファクシミリコントロールユニット)68、エンジン部71及びプロッタ72を含む。また、FCU68はG3規格対応ユニット69及びG4規格対応ユニット70を有する。
コントローラボード60は、CPU61、ASIC66、HDD65、ローカルメモリ(MEM−C)64、システムメモリ(MEM−P)63、ノースブリッジ(以下、NBと記す)62、サウスブリッジ(以下、SBと記す)73、NIC74(Network Interface Card)、USBデバイス75、IEEE1394デバイス76及びセントロニクスデバイス77を含む。
オペレーションパネル53は、コントローラボード60のASIC66に接続されている。また、SB73、NIC74、USBデバイス75、IEEE1394デバイス76及びセントロニクスデバイス77は、NB62にPCIバスによって接続されている。また、FCU68、エンジン71及びプロッタ72は、コントローラボード60のASIC66にPCIバスで接続されている。なお、コントローラボード60は、ASIC66にローカルメモリ64、HDD65などが接続されると共に、CPU61とASIC66とがCPUチップセットのNB62を介して接続されている。このように、NB62を介してCPU61とASIC66とを接続すれば、CPU61のインタフェースが公開されていない場合に対応できる。なお、ASIC66とNB62とはPCIバスを介して接続されているのでなく、AGP(Accelerated Graphics Port)67を介して接続されている。このように、一つ以上のプロセスを実行制御するため、ASIC66とNB62とを低速のPCIバスでなくAGP67を介して接続し、パフォーマンスの低下を防いでいる。
CPU61は画像処理装置の全体制御を行う。NB62は、CPU61、システムメモリ63、SB73及びASIC66を接続するためのブリッジである。システムメモリ63はサムネイルを記憶するメモリである。SB73はNB62とPCIバス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。また、ローカルメモリ64は画像データを記憶するメモリである。
ASIC66は画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのICである。HDD65は画像データの蓄積、文書データの蓄積、プログラムの蓄積、フォントデータの蓄積、フォームの蓄積などを行うためのストレージである。また、オペレーションパネル53はユーザからの入力操作を受け付けると共に、ユーザに向けた表示を行う操作部である。サムネイルはこのオペレーションパネル53に表示される。
なお、図3で説明した蓄積用画像記憶部112は、HDD65またはローカルメモリ64に画像データを記憶する。画像属性保存用記憶部113も同様にHDD65、ローカルメモリ64または図示しない例えばNV−RAM(Non-Volatile Random Access Memory)に記憶する。表示用画像記憶部115及びサムネイル非表示用画像記憶部116は、システムメモリ63に設定され、システムメモリ63に記憶させる。表示部117はオペレーションパネル53にサムネイルなどを表示する。
図5は画像データからサムネイルが表示されるまでの画像データの流れを示す説明図である。図5には、全体画像120、複数の画像124,125,127、部分画像121、圧縮画像データ122、及び保留画像126が示されている。また、図5には、圧縮画像データ領域123、伸長後画像データ領域128、及び表示用メモリ領域129が示されているが、これらの領域は、表示用画像記憶部115が管理するメモリ領域である。全体画像120は、蓄積用画像記憶部112が記憶した画像データに対応する。圧縮画像データ122は部分画像121に対応する画像データを圧縮したものである。画像124は圧縮画像122を伸長し、伸長後画像データ領域128に記憶されている画像データに対応する画像である。画像125は表示用メモリ129に記憶されている画像データに対応する画像である。画像126は保留画像を示し、サムネイル非表示用画像メモリ領域118に記憶されている画像データに対応するものである。画像127は実際にオペレーションパネル53に表示された画像である。
このような前提で、画像データの流れは次のようになる。すなわち、図5におけるステップS101で、部分画像121に対応する画像データを圧縮し、圧縮画像データ122が生成される。ステップS102で、圧縮画像データ122は圧縮画像データ領域123へ転送される。ステップS103で、圧縮画像データ122は伸長され、伸長後画像データ領域128へ展開される。伸長された画像データは、ステップS104で、表示用メモリ129に展開される。表示用メモリ129へ展開された画像データはステップS105で、オペレーションパネル53に表示される。
このように、画像データの転送は、図5のステップS102、ステップS103及びステップS104で行われる。
画像ファイルのセキュリティにはパスワードが使用される。パスワードを使用するためにはパスワードを設定する必要がある。そこで、図6ないし図8を参照し、画像ファイルのセキュリティ属性であるパスワード設定について説明する。
画像形成装置の1つである多機能複写装置では、画像データは周知の様に読取装置から原稿画像データが読み取られ図4のHDD65に蓄積される。その場合、図4のオペレーションパネルに図7に示すような原稿読み取り画面が表示され、読み取り条件等を設定して原稿画像データの読み取りを行うことになる。ここで、蓄積画像データにセキュリティを掛けたい場合、図7の「パスワード」キー200によって蓄積画像データに対してパスワードを設定することができる。図8は「パスワード」キー200を押下したときの画面展開の一例を示す図である。この画面でテンキーからパスワードを入力して「実行キー」を押下すると、蓄積画像データに対してパスワードが設定される。パスワードが設定されている蓄積画像データを使用する場合は、パスワードを入力しないと画像の参照が行えないようになっておりセキュリティが保たれる。図6は文書パスワード確認画面を示す図で、このような画面でパスワード入力要求が行われ、テンキーからの入力によりパスワードが確認される。また、既に蓄積済みの画像データに対しても、後からパスワードを設定したり、設定を解除したり、パスワードを変更したりすることも可能である。
図9は前記パスワードを変更する場合等に使用するパスワード編集画面の一例を示す図である。図9(a)は蓄積済み画像の一覧を表示する画像の画面リストを示している。パスワードを変更する場合、パスワードを変更したい画像を図9(a)の画面から選択して文書管理キー300を押下すると、図9(b)に示すように文書管理のための「ユーザ名変更」、「文書名変更」、「パスワード変更」キー301が現れる。そこで、「パスワード変更」キー301を押下すると、図9(c)に示すようなパスワード編集画面が表示される。ここの画面において該当画像のパスワードを「パスワードなし」「パスワード新規設定」「パスワード変更」することができる。
図10はサムネイル一覧表示を行う制御部110の処理手順を示すフローチャートである。画像一覧表示処理(ステップS0)のルーチンでは、まず、制御部110がサムネイルで表示する画像数を取得する(ステップS1)。次に、画像一覧表示の対象となる全画像の表示処理が完了したかどうか判断する(ステップS2)。前画像の表示処理が完了していれば、処理は終了し、完了していなければ、サムネイルを表示するか否かの可否判定処理Aを実行する(ステップS3)。この処理の詳細は後述するフローチャートで説明する。前記判定処理後、画像のサムネイルの表示の可不可を判断し(ステップS4)、サムネイル表示可能であれば、画像管理部111に画像データの転送処理Bを行わせる(ステップS5)。画像データが転送されると、画像表示処理が行われ、画像が表示部117にサムネイルとして表示される(ステップS6)。その後、再びステップS2に戻り、ステップS2以降の処理が繰り返される。
一方、ステップS4で画像のサムネイル表示不可であれば、制御部110は表示管理部114に事前に用意された保留画像を表示させる(ステップS7)。このとき、本来表示すべき画像のファイル名は表示される。そして、ステップS6に移行し、ステップS6の処理後、ステップS2の処理に戻って以降の処理を繰り返す。
図11は図10のステップS3のサブルーチンの処理手順を示すフローチャートである。ステップS3の該当画像の表示の可否判定処理Aでは、制御部110は画像データの画像属性を取得し、該当画像がパスワード付きの画像であるか否かを判断する(ステップS11)。このパスワードは画像データに設定することが可能であり、前記図7ないし図9を参照して説明したように画像を蓄積するときや蓄積済みの画像に対してパスワードの編集(パスワード非設定、新規設定、パスワード変更)を行うことができる。このようにして画像データにパスワード情報(パスワードの有無)が設定され、あるいは設定することができ、そのパスワード情報に基づきサムネイルを表示することができる。そこで、ステップS11でパスワード付きファイルであると判断された場合には、サムネイル表示抑制フラグをセットし(ステップS12)、パスワード付きフラグでなければサムネイル表示抑制フラグをリセットする(ステップS13)。これによりパスワード付きファイルか否かはサムネイル表示抑制フラグに記憶される。そして、このフラグがステップS4で参照され、ステップS5あるいはS7の処理が実行される。
図12は図10のステップS5のサブルーチンの処理手順を示すフローチャートである。ステップS5の該当画像の転送処理Bでは、画像管理部114は、まず、全体画像データの画像データ圧縮処理を行い(ステップS21)、画像管理部114は圧縮画像データの表示用画像記憶部115への転送処理を行う。次に、表示管理部114は圧縮画像データの伸長処理を行い(ステップS23)、伸長された画像データを表示用記憶部115にDMA転送する(ステップS24)。
図13はサムネイル画像一覧表示後の処理手順を示すフローチャートである。サムネイル画像一覧表示後のルーチン(ステップS30)では、画像一覧にサムネイル非表示画像があるか否かをチェックし(ステップS31)、あればさらにサムネイル表示抑制画像が選択されたか否かをチェックする(ステップS32)。このチェックで選択されていれば、サムネイル表示抑制の理由がパスワード付きの画像であるか否かをチェックし(ステップS33)、パスワード付きの画像であれば図6に示したパスワード入力画面が表示される(ステップS34)。そこで、この表示されたパスワード入力画面からパスワードを入力し、パスワードの照合がOKであれば(ステップS35−OK)、ステップS36,37で既に述べたように画像転送を行い、画像のサムネイル表示を行う。その例が図2に相当する。なお、ステップS32からS35でパスワード設定によるサムネイル表示保留画像が選択されたか否かを判定するが、選択されていれば、例えば図1のような画像100が表示される。
このように画像データにパスワード情報(パスワードの有無)が設定されている場合には、そのパスワード情報に基づいてサムネイルを表示することができる。なお、このように画像にセキュリティが掛かっている場合、むやみにサムネイル表示しないようにしているので、画像のセキュリティを保持することができる。
図14は規定時間経過で表示が初期化され、パスワードつき画像のサムネイル表示を抑制する制御手順を示すフローチャートである。この画像一覧表示後の処理手順(ステップS40)では、表示初期化タイマを初期化した後(ステップS41)、図13のステップS31からステップS37まで実行し、ステップS37で該当画像の画像表示処理を実行した後、表示初期化タイマをカウントアップし(ステップS42)、画面初期化キーイベントの有無をチェックする(ステップS43)。画面初期化キーイベントがなければ、さらに、表示初期化タイマが規定値を超えたか否かをチェックし、超えていなければステップS31に戻って、当該ステップ以降の処理を繰り返し、画面初期化キーイベントがある場合(ステップS43−Yes)、及び表示初期化タイマが規定値を超えていれば(ステップS44−Yes)、ステップS45で前述の図10に示した画像一覧表示処理のルーチン(ステップS0)を実行する。そして、ステップS45の処理が完了すると、ステップS41に戻って、以降の処理を繰り返す。なお、ユーザによる画面初期化イベントとは、設定モードをクリアするモードクリアキー操作、また余熱状態へ移行する余熱キー操作が相当する。
この図14に示した処理手順では、ステップS41,S42〜S45では規定時間経過で表示が初期化され、パスワードつき画像のサムネイル表示が抑制される、また、前記ステップでユーザの画面初期化指示によってもパスワード付き画像のサムネイルがサムネイル非表示となる仕組みを示している。これによりパスワード付きの画像がむやみに公開されることがなくなり画像のセキュリティが保たれる。
図15は、パスワード付き画像のサムネイル画像選択後の「サムネイル表示状態」と「再選択時のパスワード入力チェック要不要状態」を示す図である。領域S100は画像非選択状態であり、サムネイルは非表示であり、パスワード入力を行うことによりサムネイル画像を表示することができる。領域S200はS100の状態から画像選択されパスワード入力でサムネイルが表示された状態である。この画像選択状態からの経過時間t1とt2でサムネイル表示状態とサムネイル表示のためのチェックの仕組みを変えている。領域S300ではS200で表示していたサムネイルをセキュリティの観点から非表示とする。しかし、いちいちパスワードを再入力する操作性の低下を考慮してパスワード入力なしで画像選択のみでサムネイル表示を可能としている領域である。一方、領域S400ではS300より更に画像選択から時間が経過している。ここではセキュリティ上サムネイルは非表示としてサムネイル表示のためにはパスワードの入力を必要とする。領域S400は状態的にはS100と同じ物となる。
このようにパスワードつき画像のサムネイル表示とサムネイルの表示のためのパスワード入力チェック状態を2段階に構成することにより、画像のセキュリティと操作性の向上の双方が実現できる。
以上のように本実施形態によれば、以下のような効果を奏する。
1)セキュリティ属性のある画像のサムネイルをいつまでも表示しておくことはセキュリティ上好ましくないので、画像データのセキュリティ属性に基づいてサムネイルの表示/非表示を判断するようにした。すなわち、パスワード設定等でセキュリティ認証され、サムネイル表示されている画像を非表示とすることができるようにした。これによりセキュリティ保護ざれた画像のセキュリティを保つことが可能となる。
2)時間をパラメータとしてサムネイル表示されている画像を非表示とするようにした。すなわち、規定時間経過するとサムネイル表示が非表示となるようにした。これによりセキュリティ保護ざれた画像のセキュリティを保つことができる。なお、前記規定時間は、画面を操作開始した時からの時間経過、またはパスワードを入力したサムネイル表示した後の時間によって設定される。
3)パスワード設定等でセキュリティ認証されサムネイル表示されている画像をユーザ操作によるイベントで非表示とするようにした。これによりセキュリティ保護ざれた画像のセキュリティを保つことができる。
4)サムネイル表示解除を前記規定時間または前記ユーザ操作のいずれか早期に検知されたイベントで実行するようにしたので、すなわち、パスワード設定等でセキュリティ認証されサムネイル表示されている画像を非表示にするための制御を規定したので、操作性の高いサムネイル表示/非表示制御を実現できる。
5)パスワード設定等でセキュリティ認証されサムネイル表示されている画像を、画像セキュリティ上の観点からサムネイル非表示にするようにしたが、セキュリティ上は一度サムネイルを見ると早いタイミングで前記サムネイルを見ることができなくなるようにしている。しかし、早いタイミングで見られなくなるようにすると、再度見るにはパスワードをまた入力しなければならない。そこで、前述の実施形態では、規定時間を2段階として、第1段階では、サムネイル非表示とした場合、ファイル選択時にはパスワード入力なしでサムネイル表示させ、第2段階では、第1段階を過ぎているのでセキュリティ上パスワードを入力することでサムネイルを再表示させる。これにより第1段階では、わざわざパスワードを入れる手間なくサムネイル表示を再表示でき、第2段階では、ユーザマシン前にいない第三者などがパスワード入力なしでサムネイル表示が行われないようにするためである。これによりセキュリティの向上と操作性の低下を防ぐことができる。
本発明の実施形態に係るサムネイルの表示を保留した画面を示す図である。 図1におけるサムネイルの表示の保留を解除した画面を示す図である。 本実施形態に係る画像処理装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る画像処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 画像データからサムネイルが表示されるまでのデータの流れを示す説明図である。 文書パスワード確認画面を示す図である。 原稿読み取りによる文書蓄積画面を示す図である。 文書のパスワード設定画面を示す図である。 蓄積済み画像のリスト、文書管理及びパスワード編集画面を示す図である。 サムネイル一覧表示を行う制御部110の処理手順を示すフローチャートである。 図10のステップS3のサブルーチンの処理手順を示すフローチャートである。 図10のステップS5のサブルーチンの処理手順を示すフローチャートである。 サムネイル画像一覧表示後の処理手順を示すフローチャートである。 規定時間経過で表示が初期化され、パスワードつき画像のサムネイル表示を抑制する制御手順を示すフローチャートである。 パスワード付き画像のサムネイル画像選択後の「サムネイル表示状態」と「再選択時のパスワード入力チェック要不要状態」を示す図である。
符号の説明
100 画像
101 制御部
111 画像管理部
112 蓄積用画像記憶部
113 画像属性保存用記憶部
114 表示管理部
115 表示用画像記憶部
116 サムネイル非表示用画像記憶部

Claims (13)

  1. 画像データに対応する画像のサムネイルを表示する表示手段を備え、蓄積された文書のセキュリティを考慮したサムネイルを表示する画像処理装置において、
    画像データのセキュリティ属性に基づいてサムネイルの表示/非表示を判断するサムネイルの表示/非表示制御手段と、
    セキュリティ認証されたサムネイルが表示されている場合に、サムネイルの表示からサムネイル非表示に切り替えるサムネイル表示解除制御手段と、
    を備えていることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記サムネイル表示解除制御手段は、予め設定された時間でサムネイル非表示とすることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記セキュリティ属性がパスワード設定情報であり、セキュリティ認証がパスワード入力であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 前記サムネイル表示解除制御手段は、パスワードが入力され、サムネイルの表示が行われた後、ユーザによる画面初期化イベントでサムネイル非表示とすることを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
  5. 前記サムネイル表示解除制御手段は、予め設定された時間、またはパスワードが入力され、サムネイルの表示が行われた後、ユーザによる画面初期化イベント操作が行われたときのいずれか早期に検知されたイベントでサムネイル非表示とすることを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
  6. 前記サムネイル表示解除制御手段が予め設定された時間でサムネイル非表示とする場合、該当画像選択でサムネイル表示状態へ遷移する第1段階、該当画像選択でパスワード入力によりサムネイル表示状態へ遷移する第2段階の2つの段階を備えていることを特徴とする請求項4又は5記載の画像処理装置。
  7. 前記サムネイル表示状態は、時間経過と共に前記第1段階から前記第2段階に順に遷移することを特徴とする請求項6記載の画像処理装置。
  8. 画像データを蓄積する画像データ蓄積手段と、
    前記表示手段が表示するサムネイルに対応するサムネイル用画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
    前記画像データ蓄積手段に蓄積された画像データから前記サムネイル用画像データを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記サムネイル用画像データを、前記画像データ蓄積手段から前記サムネイル用画像データ記憶手段に転送する転送手段と、
    前記サムネイル用画像データを表示するサムネイル表示手段と、
    前記サムネイル用画像データを表示するか否かを判断する判断手段と、
    を備えていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  9. 蓄積された文書のセキュリティを考慮したサムネイルを表示する画像表示方法において、
    画像データのセキュリティ属性に基づいてサムネイルの表示/非表示を判断し、
    前記セキュリティ属性をパスワード設定情報とし、パスワードが入力されたサムネイルが表示されている場合に、サムネイルの表示からサムネイル非表示に切り替えることを特徴とする画像表示方法。
  10. 前記切り替えは、予め設定された時間が経過したとき、あるいはユーザによる画面初期化イベント操作が行われたときのいずれかの場合に実行されることを特徴とする請求項9記載の画像表示方法。
  11. コンピュータにロードされ、サムネイル画像の表示制御を実行するコンピュータプログラムにおいて、
    サムネイル表示画像の表示の可否を判定する手順と、
    前記表示が可能な時に該当する画像を表示させる手順と、
    前記表示が不可能なときに該当する画像の表示を抑制し、書誌情報とダミーの画像を表示させる手順と、
    を備えたことを特徴とするコンピュータプログラム。
  12. 前記サムネイル表示画像の表示の可否の判定が前記サムネイル画像に付されたパスワードの照合により行われることを特徴とする請求項11記載のコンピュータプログラム。
  13. 前記パスワード照合により表示可能と判定され、サムネイル表示が開始されてからの時間をカウントし、予め設定されている時間が経過したときに前記サムネイル表示を非表示とする手順をさらに備えていることを特徴とする請求項12記載のコンピュータプログラム。
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