JP2007215216A - カラー画像のモノトーン化処理 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カラー画像データを解析して得られる色の偏りに関連のある色分布情報と、カラー画像データに関連付けられた動作モード情報との少なくとも一方に基づいて明度変換式を調整し、調整された明度変換式を用いて、カラー画像データの各画素の色を表す画素値を、モノトーン画像データの各画素の明るさを表す画素値に変換する。
【選択図】図2
Description
A.装置の構成:
B.第1実施例:
C.第2実施例:
D.第3実施例:
E.第4実施例:
F.第5実施例:
G.変形例:
図1は、本発明の一実施例としての画像出力システムの構成を示す説明図である。このシステムは、デジタルカメラ100と、コンピュータ200と、プリンタ300とを含んでいる。デジタルカメラ100は画像生成装置として機能し、コンピュータ200は画像処理装置として機能し、プリンタ300は画像出力部として機能する。デジタルカメラ100で生成されたカラー画像データはコンピュータ200に転送される。コンピュータ200は、受け取ったカラー画像データに適したモノトーン化処理を実行してモノトーン画像データを生成する。コンピュータ200は、さらに、モノトーン画像データに応じて印刷データを生成し、プリンタ300に送出する。プリンタ300は、受け取った印刷データに応じて印刷を実行する。
B1.画像処理装置の構成:
図2は、コンピュータ200の構成を示すブロック図である。このコンピュータ200は、データ処理部220と、印刷データ生成部240とを備えている。データ処理部は、明度変換部222と、明度変換式調整部224と、画像データ解析部226とを備えている。
図3(a)(b)は、第1実施例において、画像データ解析部226(図2)が、カラー画像データを解析して生成する特徴色情報を説明する説明図である。本実施例では、画像データ解析部226は、空色の画素の割合を、特徴色情報として算出する。図3(a)には、画像の一例として、街の上に広がる空を被写体とする画像が示され、図3(b)には、空を被写体とする画像の色相のヒストグラムの一例が示されている。
第1実施例との差異は、3つの特徴色(肌色、緑色、空色)のそれぞれの画素割合に基づいて、明度変換式が調整される点である。画像処理装置の構成は、図2と同じである。
上述した第1と第2の実施例では、同一の明度変換式を全ての画素に適用しているが、画素に応じて異なる明度変換式を適用してもよい。図7は、1つのカラー画像データに対して複数の明度変換式を適用する様子を示す説明図である。図7には、街の上に広がる空と人物とが写った画像が示されている。
上述の各実施例において、明度変換式の調整値Δkr、Δkg、Δkbの大きさを、各特徴色の画素割合に応じた可変値としてもよい。例えば、図6(a)(b)に示す例において、調整値Δkr、Δkg、Δkbの絶対値の大きさを、最大画素割合の大きさが大きいほど大きくなるように調整しても良い。例えば、3つの画素割合の内、空色割合sky_rateが最大である場合に、空色割合sky_rateが大きいほど、Δkrが大きく、ΔkgとΔkbとが小さく(絶対値は大きく)なるように調整することができる。こうすれば、特徴色を有する画素の割合が比較的大きい場合に、より効果的に、特徴色を有する被写体とその周囲とのコントラストを強くすることができる。この際、調整値Δkr、Δkg、Δkbのプラスとマイナスに関しては、最大画素割合の特徴色に対応する明度変換式の設定に従うことが好ましい。
図8は、本実施例の画像処理装置が利用可能な画像データファイルIDFの構成を示す説明図である。この画像データファイルIDFは、撮影モード情報INFと、カラー画像データIMGとを含んでいる。撮影モード情報INFは、デジタルカメラ100の撮影時の動作モード(以下、撮影モードと呼ぶ)の設定に関する情報である。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
図2に示す画像データ解析部226と、図9に示す撮影モード情報解析部228とを備えるデータ処理部を利用してもよい。この場合、画像データファイルが撮影モード情報INFを格納している場合には、撮影モードに基づくモノトーン化処理を行い、撮影モード情報INFを格納していない場合には、画像データを解析した結果に基づくモノトーン化処理を行う構成とすることができる。この構成によれば、撮影モード情報の有無に拘わらず、カラー画像データに適したモノトーン化処理を行うことができる。また、撮影モードが標準モードである場合には、画像データを解析した結果に基づくモノトーン化処理を行う構成としてもよい。
上述の各実施例では、特徴色を色相範囲に基づいて定めていたが、彩度や明度にも範囲を設けて定めてもよい。こうすれば、特徴色が、被写体の特徴を表す色をより適切に反映することができる。
上述の各実施例では、画素割合を表す特徴色情報を色分布情報として用いているが、色分布情報としては特徴色情報に限らず、一般に、カラー画像データにおける色の偏りに関連のある情報であればよい。例えば、色相分布においてピークとなる色相を色分布情報として用い、その色相を有する色の明るさが暗くなるように明度変換式を調整しても良い。逆に、色相分布においてピークとなる色相を有する色の明るさが明るくなるように明度変換式を調整しても良い。
モノトーン化処理で生成されたモノトーン画像データは、印刷に限らず、種々の用途に利用することができる。例えば、LCDディスプレイやCRTモニタへの画像の出力に用いてもよく、また、モノトーン画像データを格納する画像データファイルを生成してもよい。このような画像データファイルを生成して再利用すれば、モノトーン化処理を実行できない装置を用いる場合でも、モノトーン画像を利用することができる。
上述の各実施例においては、モノトーン化処理を実行する画像処理装置としてコンピュータを用いていたが、この代わりに、画像出力装置がモノトーン化処理を実行する構成としてもよい。例えば、プリンタ300(図1)の制御回路(図示せず)がデータ処理部220と印刷データ生成部240としての機能を有する構成とすることができる。さらに、プリンタ300がケーブルや無線通信、メモリカードMC等を介してデジタルカメラ100から直接画像データを受け取ることができる構成とすれば、コンピュータ200を用いることなく、モノトーン画像を印刷することができる。従って、ユーザは手軽に高画質なモノトーン画像を利用することができる。
なお、本明細書において、「デジタルカメラ」とは、静止画を撮影するデジタルスチルカメラと、動画を撮影するデジタルビデオカメラとの両方を含んでいる。
上記各実施例において、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよい。例えば、コンピュータ200(図2)の機能の一部を、プリンタ300内の制御回路(図示せず)が実行するようにすることも可能である。
上記各実施例において、画像データと、画像データ関連情報とは、同じ画像データファイルに格納されていなくてもよい。一般に、画像データと、画像データ関連情報と、が互いに関連付けられた画像データセットが構成されていればよい。
200、200a...コンピュータ
220、220a...データ処理部
222...明度変換部
224、224a...明度変換式調整部
226...画像データ解析部
228...撮影モード情報解析部
240...印刷データ生成部
300...プリンタ
IDF...画像データファイル
INF...撮影モード情報
IMG...カラー画像データ
MC...メモリカード
Claims (14)
- カラー画像データのモノトーン化を行う画像処理装置であって、
前記カラー画像データに基づいてモノトーン画像データを生成するデータ処理部を備え、
前記データ処理部は、
前記カラー画像データの各画素の色を表す画素値を、明度変換式に従って、前記モノトーン画像データの各画素の明るさを表す画素値に変換する変換部と、
前記カラー画像データを解析することによって、前記カラー画像データにおける色の偏りに関連のある色分布情報を生成する画像データ解析部と、
前記色分布情報に基づいて前記明度変換式を調整する明度変換式調整部と、
を備える、画像処理装置。 - 請求項1に記載の画像処理装置であって、
前記画像データ解析部は、前記カラー画像データにおける特定の色相を有する画素の頻度を表す特徴色情報を決定し、
前記明度変換式調整部は、前記特徴色情報に応じて前記明度変換式を調整する、
画像処理装置。 - 請求項2に記載の画像処理装置であって、
前記画像データ解析部は、互いに異なる色相に関する複数の前記特徴色情報を決定し、
前記明度変換式調整部は、互いに異なる複数の明度変換式を予め有しており、さらに、前記変換部が利用する前記明度変換式を、前記複数の明度変換式の中から、前記複数の特徴色情報に応じて選択する、
画像処理装置。 - 請求項2に記載の画像処理装置であって、
前記画像データ解析部は、互いに異なる色相に関する複数の前記特徴色情報を決定し、
前記明度変換式は、前記カラー画像データの各画素の色を表す複数成分の画素値のそれぞれに係数を乗じて加算して、前記モノトーン画像データの各画素の明るさを表す画素値を求める変換式であり、
前記明度変換式調整部は、前記明度変換式の各成分の係数のそれぞれを、前記複数の特徴色情報に基づいて決定する、
画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像処理装置であって、
前記変換部は、調整後の前記明度変換式を前記カラー画像データの全画素に適用する、
画像処理装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像処理装置であって、
前記明度変換式調整部は、前記色分布情報に基づいて複数の前記明度変換式を準備し、
前記変換部は、前記カラー画像データの画素の色に応じて異なる前記明度変換式を適用する、画像処理装置。 - 画像生成装置で生成されたカラー画像データと、前記カラー画像データ生成時における前記画像生成装置の動作モードに関する動作モード情報を少なくとも含むとともに前記カラー画像データに関連付けられた画像データ関連情報とを用いて、前記カラー画像データのモノトーン化を行う画像処理装置であって、
前記カラー画像データと前記動作モード情報とに基づいてモノトーン画像データを生成するデータ処理部を備え、
前記データ処理部は、
前記カラー画像データの各画素の色を表す画素値を、明度変換式に従って、前記モノトーン画像データの各画素の明るさを表す画素値に変換する変換部と、
前記動作モード情報を解析することによって、前記動作モード情報で設定された動作モードを判別する動作モード判別部と、
前記動作モード判別部が判別した動作モードに基づいて前記明度変換式を調整する明度変換式調整部と、
を備える、画像処理装置。 - 請求項7に記載の画像処理装置であって、
前記明度変換式調整部は、前記動作モード判別部が判別した動作モードが人物画像に適した動作モードである場合に、前記画像生成装置の標準撮影条件での動作モードである場合と比べて、前記カラー画像データの肌色を有する画素に対する前記モノトーン画像データの画素の明るさが明るくなるように、前記明度変換式を調整する、
画像処理装置。 - 請求項7または請求項8に記載の画像処理装置であって、
前記明度変換式調整部は、前記動作モード判別部が判別した動作モードが風景画像に適した動作モードである場合に、前記画像生成装置の標準撮影条件での動作モードである場合と比べて、前記カラー画像データの空色を有する画素に対する前記モノトーン画像データの画素の明るさが暗くなるように、前記明度変換式を調整する、
画像処理装置。 - カラー画像データのモノトーン化を行う画像処理方法であって、
(a)前記カラー画像データを解析することによって、前記カラー画像データにおける色の偏りに関連のある色分布情報を生成する工程と、
(b)前記色分布情報に基づいて、前記カラー画像データの各画素の色を表す画素値をモノトーン画像データの各画素の明るさを表す画素値に変換する明度変換で利用される明度変換式を調整する工程と、
(c)前記工程(b)で調整された前記明度変換式に従って前記明度変換を実行する工程と、
を備える、画像処理方法。 - 画像生成装置で生成されたカラー画像データと、前記カラー画像データ生成時における前記画像生成装置の動作モードに関する動作モード情報を少なくとも含むとともに前記カラー画像データに関連付けられた画像データ関連情報とを用いて、前記カラー画像データのモノトーン化を行う画像処理方法であって、
(a)前記動作モード情報を解析することによって、前記動作モード情報で設定された動作モードを判別する工程と、
(b)前記工程(b)で判別された動作モードに基づいて、前記カラー画像データの各画素の色を表す画素値をモノトーン画像データの各画素の明るさを表す画素値に変換する明度変換で利用される明度変換式を調整する工程と、
(c)前記工程(b)で調整された前記明度変換式に従って前記明度変換を実行する工程と、
を備える、画像処理方法。 - カラー画像データのモノトーン化を行うためのコンピュータプログラムであって、
(a)前記カラー画像データを解析することによって、前記カラー画像データにおける色の偏りに関連のある色分布情報を生成する機能と、
(b)前記色分布情報に基づいて、前記カラー画像データの各画素の色を表す画素値をモノトーン画像データの各画素の明るさを表す画素値に変換する明度変換で利用される明度変換式を調整する機能と、
(c)前記機能(b)で調整された前記明度変換式に従って前記明度変換を実行する機能と、
を、コンピュータに実現させるコンピュータプログラム。 - 画像生成装置で生成されたカラー画像データと、前記カラー画像データ生成時における前記画像生成装置の動作モードに関する動作モード情報を少なくとも含むとともに前記カラー画像データに関連付けられた画像データ関連情報とを用いて、前記カラー画像データのモノトーン化を行うためのコンピュータプログラムであって、
(a)前記動作モード情報を解析することによって、前記動作モード情報で設定された動作モードを判別する機能と、
(b)前記機能(b)で判別された動作モードに基づいて、前記カラー画像データの各画素の色を表す画素値をモノトーン画像データの各画素の明るさを表す画素値に変換する明度変換で利用される明度変換式を調整する機能と、
(c)前記機能(b)で調整された前記明度変換式に従って前記明度変換を実行する機能と、
を、コンピュータに実現させるコンピュータプログラム。 - 請求項12または請求項13に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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