JP2007206717A - インクジェット記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】着色材料をインクジェットヘッドにより吐出して着色層を形成するカラーフィルタにおいて、均一な塗膜を持つ着色層を実現するインクジェットヘッド記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェット記録方法において、インクジェットヘッドの信号電極へ印加する電圧は、インクジェットヘッドの記録開始位置から所定の時間のみ、カラーフィルタのセル単位で、予め定められた補正電圧曲線と塗膜厚み相関グラフから選択して調整することを特徴とするインクジェット記録方法。
【選択図】図7

Description

本発明は、着色剤を微細な液滴にして吐出するインクジェット記録方法およびカラーフィルタの製造方法に関する。
従来、インクジェットヘッドのノズル部の乾燥によるインクの粘度上昇を緩和させるためにノズル部とヘッド内のインクに吐出をしない範囲で微振動を与えることが提案されている。特開昭61−035963ではノズル近傍位置に微小振動を与える振動手段により吐出オリフィス内のインクを振動させることで1発目の記録信号から確実にインクを吐出させることが提案されている。また、特開平9−141882では印字待機時等の非記録時および低温高温環境下での印字における吐出不良を解決するため印字の有無に関係なく吐出圧力発生信号でインクを吐出しないでノズル部のメニスカスを揺動させる信号を与えることが提案されている。また、特開平9−290505では記録中にインクを吐出しないノズルの目詰まりを防止するため不吐出ノズルの圧電振動子に高周波数の交番電界を印加して振動させることが提案されている。
また、インクジェット工法を利用したカラーフィルタの製造においては、乾燥によりノズル部のインクが増粘する前に吐出開始直前に定期的に印字領域外にてインクの強制排出を行う、あるいは公告0596785では、ガラス基板上のカラーパネル部の直前に予備吐出領域となる枠体を形成してインク吐出を安定させるのに必要なインク吐出を行うことが考案されている。
特開昭61−035963号公報 特開平9−141882号公報 特開平9−290505号公報
しかしながら、従来例の方法で単純に微振動を印加した場合、目詰まりは防止できるものの、インクの粘度上昇が発生し吐出量に変化を生じる。また記録時に微振動を印加することはヘッド内で残留振動が起こり吐出ノズルの吐出量が変化するといった問題がある。これらの吐出量の変化は吐出量の均一を要求されるカラーフィルタに塗膜するような印字では問題となっていた。
また、インクの強制排出は必要以上にインクを消費してしまううえに印字領域から離れたところでインク排出を行うため、印字開始時にはまた増粘して着弾位置ずれが生じた。また予備吐出領域を設定することはガラス基板上のパネル取り数やパターン形成に関しての制約があり、安定吐出をするために十分な領域を確保できないといった課題がある。
本発明のインクジェット記録方法は、上記課題を解決すべくなされたものであり、着弾精度と塗布量の安定した均一な塗膜を形成するインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のインクジェット記録方法は、インクジェット記録方法において、インクジェットヘッドの信号電極へ印加する電圧は、インクジェットヘッドの記録開始位置から所定の時間のみ、所定の単位で電圧調整することを特徴としたものである。
本発明のインクジェットヘッドの記録方法によれば、印字開始時に乾燥の影響で増粘しているノズル部のインクを廃棄することなく、吐出量も均一な膜厚となる画素を形成できる。
以下に、本発明のインクジェットヘッドの記録方法の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
本発明で用いる透明基板は、例えばガラスが多く用いられる。ガラス基板上に感光性樹脂を用いて遮光膜を形成した後、露光・現像することで画素枠体が形成できる。この遮光膜は表示領域内では、画素部分を光透過開口部になるように形成されており、その表示領域の周辺領域では、表示領域と同様にパターニングされていてもよく、遮光膜が全面に設けられていてもよい。またこの遮光膜の上面は、吐出された着色剤をはじくように撥液処理がなされていることが好ましい。これにより、隣接画素内への着色剤の流入が抑制される。
インクジェット方式で着色層を形成するには、図1に示すように透明基板2を印字装置のステージ1上に配置し、透明基板2とインクジェットヘッド3とを相対的に移動させて、所定の画素4内に所定の滴数のインク液滴を吐出し、カラーフィルタパターンを形成する。複数ノズルより吐出されるインクは、ノズルごとに適正な吐出量となるよう制御される。インクはR,G,B3色あるが、単色ずつでも3色同時の印字でも良い。インクを打ち込んだガラス基板は、ホットプレート、オーブンといった熱乾燥装置や減圧乾燥装置にて溶媒を除去し、インクの硬化条件にあった方法で硬化させてカラーフィルタ塗膜とする。
本発明で用いられる着色層用インクは、色材に顔料を使用し、塗膜を形成するための樹脂、例えばアクリル樹脂等の感光性樹脂、その他添加剤からなり、これらを分散・溶解させるための有機溶剤を含む非水性インクであるが特に限定はされない。
次に本発明で使用したヘッドの構造および操作について図2および図3を用いて説明する。図2にヘッドの構成図を示す。圧電セラミックス5の隔壁により隔てられた互いに並行する複数のチャンネル溝6と、前記チャンネル溝6の両壁に形成された信号電極7とインク供給口8を有し前記チャンネル溝6の上壁と接着して隔溝とするカバープレート9とチャンネル溝6に連通したノズル10を有する。
図3にヘッドの断面図を示す。インクが充填されインク吐出を行うインクチャンネル11と隣接チャンネル12の両側壁の上半分まで電極が蒸着されており、吐出チャンネル11内の信号電極13と隣接チャンネル12内の共通電極14の間に電位差を与えることで隔壁が変形し、その変位量に応じてインクを吐出する。図3では共通電極14に正の電圧を印加した場合、インクチャンネル11の容積が収縮する方向に変形し、信号電極13に正の電圧を印加した場合、インクチャンネル11の容積が膨張する方向に変形する構成になっている。
図4を用いてインク吐出動作を説明する。図4(a)はインクを吐出させる場合の駆動波形を示す。吐出信号が入力されると時間T1で信号電極13に電圧Vが印加されインクチャンネル11が膨張し、インクタンクからインクを供給する。インク供給が完了する時間T2で信号電極13の電圧を0Vに復帰させると同時に共通電極14に電圧Vを印加し、インクチャンネル11を収縮して同インクチャンネル11内のインクをノズルから液滴として吐出する。吐出後、再び共通電極14の電圧を0Vにしてインクチャンネル11の容積を元に戻す。
ここでは、信号電極13に電圧を印加してインクチャンネル11を膨張復帰させる電圧パルスを予備圧力動作パルスとし、共通電極14に電圧を印加してインクチャンネル11を収縮復帰させる電圧パルスを吐出動作パルスとする。このように予備圧力動作パルスと吐出動作パルスを1回ずつ続けてヘッドに印加することで1滴のインク吐出動作パルスが完了する。
本発明は、インクを吐出しない揺動信号として予備圧力パルスまたは吐出動作パルスの片方のみをヘッドに印加するものである。図4(b)に揺動信号として印加した予備圧力パルスの波形図を示す。同波形の周波数を実際に0.01kHzから8kHzの間で変化させて印加してもインクは吐出しないことが確認できた。さらにヘッドが記録媒体上にない期間、予備圧力動作パルスを印字条件と同じ周波数の8kHzで300sec間、揺動信号を印加した後の印字においても着弾位置ずれがなく印字が可能であった。また、予備吐出動作パルスのみ共通電極14に印加した場合も同様な結果が得られた。
揺動信号を印加しない場合は20secの放置で印字開始の数画素で着弾位置ずれが発生した。このように、新たに揺動パルス波形を回路に加えることなく揺動操作を実現することができた。
以下に描画条件を示す。初期条件としてヘッドからのインク吐出条件は吐出速度を5m/sec、印字周波数を8kHzに設定した。使用したインクは以下の組成のインクを使用した。
顔料 7wt%
樹脂(UV硬化性アクリルモノマー) 27wt%
重合開始剤 3wt%
界面活性剤 3wt%
溶媒(グリコールアセテート) 60wt%
透明基板への印字は1セルに対してインク滴を10滴ずつ打ち込み、連続で500セルへ印字を行った。インクを打ち込んだ透明基板は、60℃オーブンにて20分脱媒した後、窒素雰囲気にてUV照射を行い塗膜を形成した。塗膜硬化後、膜厚計にてガラス面から塗膜中央部の高さを測定し、塗膜厚さとした。揺動信号の印加時間は、図5(a)に示すように描画待機と描画動作の時間とし、実際の印字装置で想定される時間を考慮して描画待機を180sec、描画位置までの移動を20secとした。揺動信号の周波数は0.1kHzから8kHzの間で周波数を設定し、描画および膜厚の測定を行った。
印字セルに対する塗膜厚さのグラフを図6に示す。ラインAは1kHz、ラインBは8kHzの揺動信号を印加したグラフである。両者ともに印字開始時の膜厚が低くなっている。1kHzの印字は初期が極端に低く、正常状態への復帰は速い。一方、8kHzの印字は初期の低下量は少ないが復帰に時間がかかる。これは1kHzでは揺動数が少なくインクチャンネルとノズルのインク循環が不十分なため、ノズル周辺のインク粘度が高くなっているからである。8kHzではインク循環力は十分であるが、ピエゾの発熱により乾燥量が増しインクチャンネル内部のインク粘度が平均的に上昇しているためと推測できる。
そこで本発明では、図5(b)に示すように描画待機時に印加する揺動信号の周波数f1は発熱量の低い1kHzを印加し、描画位置までの移動動時間に印加する揺動信号の周波数f2は描画周波数と同じ8kHzにして印字を行った。その結果、図6のグラフのラインCに示すように初期セルの膜厚低下を性能上無視できるレベルに低下させることができた。
(実施の形態2)
次に揺動信号を使用しない場合の実施例を示す。
揺動信号を印加しない場合、ヘッドがクリーニング位置から記録媒体の描画位置までの移動に要する時間の間にノズル内インクの粘度が上昇し、記録開始の吐出量低下が発生する。
カラーフィルターをインクジェット法で製作する場合、記録開始時の吐出低下は、パネル内に配置されたセルの膜厚変化として現れる。図7(a)は、セルと膜厚の関係図である。縦軸に膜厚を、横軸に1パネルのセル番号を示す。セルの1番側がヘッドの書き始め位置である。図中の実線で示すように、補正無しの膜厚は、約10セルまで膜厚が復活しないことがわかる。
この膜厚変化を解消し、一定膜厚とするため、本発明ではヘッドがクリーニング位置から記録媒体に達する時間に応じて信号電極へ印加する電圧を画素(セル)単位で変更するものである。
図7(b)に信号電極に印加する駆動タイミングを示す。各セルに約10滴のインクを充填するので、図のように第1セルに10滴の吐出パルスが印加され、続いて第2セル、第3セルと1パネルを構成するセル数に対して各々10滴の吐出パルスが印加される手順と成っている。本発明では、図中の斜線領域のパルスに示す様に、この10滴を一塊とするセル単位で電圧調整を行うものである。
セル単位の補正電圧は、図7(a)の補正電圧曲線(破線)で示す様な予め作 成済みの電圧と塗膜厚み相関グラフから補正電圧値を選択する。そして、図7(c)に示すようにセルと電圧のデータテーブルを作成する。このテーブルは、ヘッド単位、ノズル単位のいずれでも良いが、通常ノズル単位が選択される。データテーブルに記載の数値は電圧補正量を表しており、数値1の変化は電圧0.1Vの変化を意味する。
吐出周波数8kHz,セル間周波数100Hz、補正膜厚1.8μmで、本発明によるデータテーブルを用いた膜厚補正を行った結果、0.05μ以下の変動に調整することができた。この様なセル単位の補正と1滴ごと補正の比較実験も行ったが、両者方法の膜厚変化にはほとんど差が無く、セル単位の補正で十分対応できることが分かった。
本発明にかかるインクジェット記録方法は、着弾精度と塗布量の安定した均一な塗膜を形成することが可能であるので、色ムラの少ない均一な色表示の可能なカラーフィルタを高歩留で生産性よく製造できるものである。
インクジェット工法によるカラーフィルタの製造方法の模式図 本発明に使用したインクジェットヘッドの構造図 本発明に使用したインクジェットヘッドの断面図 (a)インクジェットヘッドのインク吐出時の駆動波形を示す図 (b)本発明に使用した吐出停止時に印加する揺動波形を示す図 (a)従来の揺動波形の印加パターンを示す図(b)本発明の揺動波形の印加パターンを示す図 本発明の揺動信号を印加した際の印字セルに対する塗膜厚さのグラフ (a)吐出量制御した時の補正電圧と補正前後の膜厚のグラフ(b)吐出量制御におけるセル単位の電圧制御の駆動波形を示す図(c)吐出量補正後のデータテーブルを示す図
符号の説明
1 ステージ
2 透明基板
3 インクジェットヘッド
4 画素
5 圧電セラミックス
6 チャンネル溝
7 信号電極
8 インク供給口
9 カバープレート
10 ノズル
11 インクチャンネル
12 隣接チャンネル
13 信号電極
14 共通電極

Claims (3)

  1. インクジェット記録方法において、インクジェットヘッドの信号電極へ印加する電圧は、インクジェットヘッドの記録開始位置から所定の時間のみ、所定の単位で電圧調整することを特徴とするインクジェット記録方法。
  2. 前記所定の単位は、カラーフィルタのセル単位であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録方法。
  3. 前記電圧調整は、予め定められた補正電圧曲線と塗膜厚み相関グラフから選択されることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録方法。
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