JP2007193164A - 台紙つきラベル - Google Patents
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Abstract
【課題】分離作業がやりにくい、ラベル貼りつけ時の操作性に難がある等の問題を解消できる台紙つきラベルを提供する。
【解決手段】台紙つきラベル20においては、ラベル間に該ラベル22を個々に分離するための第1容易破断部23と、この第1容易破断部23と交差しかつラベル22を横断する位置の第2容易破断部24を設けたので、台紙21からのラベル22の分離およびラベル22の貼りつけを連続的にスムースに行うことができる。
【選択図】図2
【解決手段】台紙つきラベル20においては、ラベル間に該ラベル22を個々に分離するための第1容易破断部23と、この第1容易破断部23と交差しかつラベル22を横断する位置の第2容易破断部24を設けたので、台紙21からのラベル22の分離およびラベル22の貼りつけを連続的にスムースに行うことができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、台紙とこの台紙上に貼り付けられたラベルとが分離可能に構成された台紙つきラベルに関する。
従来、配送伝票やその他各種の粘着層を有するラベルを使用するときに、その粘着剤層を覆うように貼りついている台紙を剥がして使用する、所謂台紙つきラベルが用いられている。
この台紙つきラベルとしては、例えば、台紙の上に上紙を貼り合してシート体を作製したもので、このシート体上にラベル部と帳票部を連設する。
そして、ラベル部は台紙表面の剥離剤層と上紙裏面の粘着剤層で剥離可能に接着するとともに、帳票部は折り線(またはミシン目)で伝票記載片と情報記載片に区画して、伝票記載片では上紙裏面の粘着剤層で完全接着し、情報記載片では、台紙表面の粘着剤層と上紙の剥離剤層で剥離可能に接着したものがある。このような構成により、配送伝票と配送書類を一体化し印字性に優れたラベル帳票を提供している(例えば、特許文献1参照)。
この台紙つきラベルとしては、例えば、台紙の上に上紙を貼り合してシート体を作製したもので、このシート体上にラベル部と帳票部を連設する。
そして、ラベル部は台紙表面の剥離剤層と上紙裏面の粘着剤層で剥離可能に接着するとともに、帳票部は折り線(またはミシン目)で伝票記載片と情報記載片に区画して、伝票記載片では上紙裏面の粘着剤層で完全接着し、情報記載片では、台紙表面の粘着剤層と上紙の剥離剤層で剥離可能に接着したものがある。このような構成により、配送伝票と配送書類を一体化し印字性に優れたラベル帳票を提供している(例えば、特許文献1参照)。
また、台紙に貼りつけられたラベルの取り外しが容易なものも提案されている。
これは、台紙に各ラベルに対応して閉じたミシン目を設け、このミシン目の位置に対応して裏面に糊を有するラベルを貼りつけてある。
このラベル辺の大部分は閉じたミシン目の外側にあり、このラベルの辺の一部から閉じたミシン目に囲まれる部分がはみ出している状態でラベルを貼りつけてある。
このラベルとミシン目に囲まれた部分を同時に台紙から取り外し、取り外した台紙ごとにラベルを目的物に貼りつける。用済み後は、台紙の部分を摘んで全体を引き剥がす(例えば、特許文献2参照)。
これは、台紙に各ラベルに対応して閉じたミシン目を設け、このミシン目の位置に対応して裏面に糊を有するラベルを貼りつけてある。
このラベル辺の大部分は閉じたミシン目の外側にあり、このラベルの辺の一部から閉じたミシン目に囲まれる部分がはみ出している状態でラベルを貼りつけてある。
このラベルとミシン目に囲まれた部分を同時に台紙から取り外し、取り外した台紙ごとにラベルを目的物に貼りつける。用済み後は、台紙の部分を摘んで全体を引き剥がす(例えば、特許文献2参照)。
図1は、従来の台紙つきラベルの一例を示した斜視図である。
図1に示した台紙つきラベル1は、宅配便などに使用されている配送伝票で、その構成は、裏面側に粘着剤層を備え且つ表側に情報を記載する上紙2(通常は転写紙を有する複数枚の構成)と、この上紙2の粘着剤層の粘着領域6,粘着領域7を覆うように貼りつけられた2枚の台紙3及び台紙4が設けられている。また、粘着領域6,粘着領域7の間には、非粘着領域5が設けられ、この非粘着領域5を覆うように台紙3のはみ出し部3aと台紙4のはみ出し部4aが設けられている。
この台紙つきラベル1においては、その長辺8a及び8bはミシン目を切断した構成となっている。すなわち、上紙2の大きさと台紙(台紙3及び台紙4を合せた大きさ)とはほぼ同じ大きさに構成されており、その長辺の部分で複数の台紙つきラベル1として分離可能につながっている構成を有している。
特開2005−125599号公報
特開平7−271306号公報
図1に示した台紙つきラベル1は、宅配便などに使用されている配送伝票で、その構成は、裏面側に粘着剤層を備え且つ表側に情報を記載する上紙2(通常は転写紙を有する複数枚の構成)と、この上紙2の粘着剤層の粘着領域6,粘着領域7を覆うように貼りつけられた2枚の台紙3及び台紙4が設けられている。また、粘着領域6,粘着領域7の間には、非粘着領域5が設けられ、この非粘着領域5を覆うように台紙3のはみ出し部3aと台紙4のはみ出し部4aが設けられている。
この台紙つきラベル1においては、その長辺8a及び8bはミシン目を切断した構成となっている。すなわち、上紙2の大きさと台紙(台紙3及び台紙4を合せた大きさ)とはほぼ同じ大きさに構成されており、その長辺の部分で複数の台紙つきラベル1として分離可能につながっている構成を有している。
ところが、従来技術における図1に示す台紙つきラベル1は、台紙の大きさとラベル(上紙)との大きさがほぼ同じ大きさであるために、台紙3及び台紙4を剥がし易くするために、非粘着領域5を形成するとともに、摘み部分としてはみ出し部3aおよびはみ出し部4aを設けなければならない構成であった。
すなわち、台紙3並びに台紙4を剥がし易くするために、粘着剤層を分断する非粘着領域5を設けたり、さらには、非粘着領域5に対応するはみ出し部3a,4aを設けるなどの比較的煩雑な構成を採用しなければならない。
また、ラベル貼りつけ作業を行うときは、はみ出し部4aを摘んで台紙4を剥がし、粘着領域7を所定の位置に貼りつけた後に、上紙2の下側に位置するはみ出し部3aを摘みなおして台紙3を剥がして貼りつけを完了する。
このように、上紙2(ラベル)を貼りつけるときに、この上紙2の下側に位置するはみ出し部3aを摘みなおして台紙3を剥がして貼りつける作業ははみ出し部3aの大きさによっては摘み難く作業性の良いものではなかった。
また、ラベル貼りつけ作業を行うときは、はみ出し部4aを摘んで台紙4を剥がし、粘着領域7を所定の位置に貼りつけた後に、上紙2の下側に位置するはみ出し部3aを摘みなおして台紙3を剥がして貼りつけを完了する。
このように、上紙2(ラベル)を貼りつけるときに、この上紙2の下側に位置するはみ出し部3aを摘みなおして台紙3を剥がして貼りつける作業ははみ出し部3aの大きさによっては摘み難く作業性の良いものではなかった。
また、特許文献2に記載された台紙つきラベルの場合、ミシン目が四角形に形成されたミシン目のうち3辺のミシン目がラベルの下に隠れるような状態となっているために、ミシン目の切断作業がし難い欠点を抱えている。
本発明が解消しようとする課題としては、台紙つきラベルにおいてラベルを分離するときミシン目等の分離部分の分離作業がやりにくい、ラベル貼りつけ操作性に難があるなどの問題がそれぞれ一例として挙げられる。
請求項1に係る台紙つきラベルは、台紙と、前記台紙から剥がすことが可能に設けられた複数のラベルとを有し、前記台紙は前記ラベルを個々に分離するべく該台紙を破断する第1容易破断部と、前記第1容易破断部と交差しかつ前記ラベルを横断する位置に第2容易破断部とが形成されたことを特徴とする。
請求項16に係るラベル使用枚数のカウント方法は、請求項1〜15のいずれか1項に記載の台紙つきラベルにおいて、前記ラベルを剥がした後に、前記台紙が連続して残った部分を用いて前記ラベルを剥がした枚数を数えることを特徴とする。
請求項17に係るラベルの貼りつけ方法は、請求項1〜15のいずれか1項に記載の台紙つきラベルにおいて、前記第1容易破断部を破断した後、前記第2容易破断部を破断して該第2容易破断部から前記ラベルと前記台紙とを剥がし、露出した前記ラベルの粘着部を目的個所に接触させた後、前記ラベルの側部からはみ出した台紙はみ出し部を保持して台紙とラベルとを剥がしながらラベルを貼り付けることを特徴とする。
以下、本発明に係る実施の形態について説明する。
この発明は、台紙と該台紙上に貼り付けられたラベルとが分離可能に構成された台紙つきラベルであり、この台紙にはラベルが複数設けられ、ラベル間には該ラベルを個々に分離するための第1容易破断部が設けられ、更に、第1容易破断部と交差する方向でかつラベルを横断する位置に第2容易破断部が形成されたことを、その最良の実施の形態としている。
この発明は、台紙と該台紙上に貼り付けられたラベルとが分離可能に構成された台紙つきラベルであり、この台紙にはラベルが複数設けられ、ラベル間には該ラベルを個々に分離するための第1容易破断部が設けられ、更に、第1容易破断部と交差する方向でかつラベルを横断する位置に第2容易破断部が形成されたことを、その最良の実施の形態としている。
この構成によれば、ラベル間にミシン目などから形成される第1容易破断部が設けられているので、破断部分が目視でき破断操作性が向上し、また、第2容易破断部がラベルを横断する位置で第1容易破断部とつながっていることで、この第1容易破断部を破断する操作の延長線上で第2容易破断部を分離してラベルの一端側の粘着剤層を露出させることができ、貼りつけ操作性を各段に向上させることができる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、台紙に設けられたラベルは、そのラベル同士が隙間をあけて設けられ、該隙間内に第1容易破断部が位置するように構成することができる。この構成によれば、第1容易破断部を切断したときに、ラベルよりも台紙が大きく構成され、ラベルからはみ出た台紙を摘んで貼りつけ操作が可能になり、貼りつけ操作性向上に寄与することができる。また、この際、ラベル粘着剤層に指等が触れることなく操作を行なうことができる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第1容易破断部は、第2容易破断部から台紙の一方の端まで設けられた構成とすることができる。
このような構成によれば、第1容易破断部の切断操作によって、第2容易破断部のところで切断操作を完了し、引き続き同じ操作(同じ手の動き)で、台紙とラベルの一部とを剥がすことができる。第1容易破断部を切断するとき、台紙の端部から第2容易破断部に至るまでの破断とラベルの一部剥がし操作とを同時に行うことができる。
このような構成によれば、第1容易破断部の切断操作によって、第2容易破断部のところで切断操作を完了し、引き続き同じ操作(同じ手の動き)で、台紙とラベルの一部とを剥がすことができる。第1容易破断部を切断するとき、台紙の端部から第2容易破断部に至るまでの破断とラベルの一部剥がし操作とを同時に行うことができる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第1容易破断部は、台紙の一方の端から第2容易破断部を通って他方の端まで設けられている構成とすることができる。
このような構成によれば、第1容易破断部を切断するとき、台紙の端部から第2容易破断部に至るまで確実に切断することができるだけでなく、この第1容易破断部を左右いずれ方向からも破断することができる。
このような構成によれば、第1容易破断部を切断するとき、台紙の端部から第2容易破断部に至るまで確実に切断することができるだけでなく、この第1容易破断部を左右いずれ方向からも破断することができる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第1容易破断部は、台紙の一方の端から他方の端まで設けられており、第1容易破断部を第2容易破断部に到る位置まで破断した後に残された該第1容易破断部の破断に必要な力に比べて、ラベルと台紙とが剥がれる力の方を小さく設定した構成となっている。
このような構成によれば、第1容易破断部の切断操作によって、この第1容易破断部がその全長に亘って全部切断されることなく第2容易破断部のところで切断操作を完了し、第1容易破断部を切断する操作の延長線上の動きによって、台紙とラベルの一部とを剥がすことができる。
このような構成によれば、第1容易破断部の切断操作によって、この第1容易破断部がその全長に亘って全部切断されることなく第2容易破断部のところで切断操作を完了し、第1容易破断部を切断する操作の延長線上の動きによって、台紙とラベルの一部とを剥がすことができる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第1容易破断部がミシン目にて構成され、第2容易破断部がカットスリットにて構成されている。
なお、ここで云うミシン目とは、台紙がその厚み方向に完全に切れている部分と切れていない部分(繋がっている部分)とが特定の間隔で連続的に形成されたカットであって、道具を使うことなく手で容易に切断できる構成を云う。また、ここで云うカットスリットとは、台紙がその厚み方向で完全に切れており、ミシン目の切れ目に比べて明らかに長い寸法で連続して切れているものを云う。あるいは、このカットスリットは、作業者がこの台紙つきラベルを手に持ち軽く折ることにより、台紙がその厚み方向で完全に切れた状態になるハーフカット状態などでもよい。
このように構成されていることにより、第1容易破断部のミシン目を切断したあと、同じ手の動きを連続しておこなうだけで、カットスリットの部分から台紙を切断することなくラベルを台紙から剥がし始めることができる。
なお、ここで云うミシン目とは、台紙がその厚み方向に完全に切れている部分と切れていない部分(繋がっている部分)とが特定の間隔で連続的に形成されたカットであって、道具を使うことなく手で容易に切断できる構成を云う。また、ここで云うカットスリットとは、台紙がその厚み方向で完全に切れており、ミシン目の切れ目に比べて明らかに長い寸法で連続して切れているものを云う。あるいは、このカットスリットは、作業者がこの台紙つきラベルを手に持ち軽く折ることにより、台紙がその厚み方向で完全に切れた状態になるハーフカット状態などでもよい。
このように構成されていることにより、第1容易破断部のミシン目を切断したあと、同じ手の動きを連続しておこなうだけで、カットスリットの部分から台紙を切断することなくラベルを台紙から剥がし始めることができる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第1容易破断部および第2容易破断部がカットスリットにて構成され、かつ第1容易破断部の台紙端部が繋がっている構成とすることができる。
このように構成されていることにより、台紙がつながっている第1容易破断部の台紙端部を切断するだけで、ラベルの取り出しとラベルの粘着剤層の一部の露出を極めて容易にすることができる。
このように構成されていることにより、台紙がつながっている第1容易破断部の台紙端部を切断するだけで、ラベルの取り出しとラベルの粘着剤層の一部の露出を極めて容易にすることができる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第1容易破断部は台紙端部の切り込み部にて形成された構成を採用することができる。
このように構成されていると、台紙の切断場所が目視にて容易に確認できる。
このように構成されていると、台紙の切断場所が目視にて容易に確認できる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第1容易破断部は台紙端部の切り込み部と該切り込み部に連続するミシン目とにより構成することができる。
このように構成されていると、台紙の切断場所が目視にて容易に確認できるとともに、台紙の切断が容易でラベルの取り出しがし易い。
このように構成されていると、台紙の切断場所が目視にて容易に確認できるとともに、台紙の切断が容易でラベルの取り出しがし易い。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第1容易破断部はカットスリットと該カットスリットに連続し台紙端部まで延びるミシン目とにより構成することができる。
このような構成によれば、カットスリットとミシン目を組み合わせることで、台紙の厚みや強度を勘案して、第1容易破断部の切断性を適宜に設定することができる。
このような構成によれば、カットスリットとミシン目を組み合わせることで、台紙の厚みや強度を勘案して、第1容易破断部の切断性を適宜に設定することができる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、ラベルは複数個群を一列とし左右に二列に並びかつ第1及び第2容易破断部が左右対称に構成することができる。
このような構成によれば、ラベルをより多く保持する台紙つきラベルを提供することができる。
このような構成によれば、ラベルをより多く保持する台紙つきラベルを提供することができる。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第1容易破断部および第2容易破断部が破断されラベルの粘着部が露出した露出部が形成された状態において、露出部はラベルが台紙に覆われた部分よりも小さくなるように構成することができる。
すなわち、第2容易破断部がラベルの略中央部分から外れた位置を横断するように配置された構成であり、このような構成によれば、ラベルを取り出して所定の位置に貼りつけるまでの間に、粘着剤層の露出部分の面積を小さくすることができるので、操作中の不要貼りつきを回避でき、また、仮止め接着の操作に際して、粘着剤層が露出した部分の実質的なラベル剛性を維持できて位置決め操作がし易い。
すなわち、第2容易破断部がラベルの略中央部分から外れた位置を横断するように配置された構成であり、このような構成によれば、ラベルを取り出して所定の位置に貼りつけるまでの間に、粘着剤層の露出部分の面積を小さくすることができるので、操作中の不要貼りつきを回避でき、また、仮止め接着の操作に際して、粘着剤層が露出した部分の実質的なラベル剛性を維持できて位置決め操作がし易い。
この実施の形態の台紙つきラベルでは、第2容易破断部がラベルの略中央部分を横断するように配置された構成とすることができる。
このような構成であると、第1容易破断部を台紙の左右何れかの端部と繋がるように設定でき、また、左右両端部につながっている構成とした場合には、台紙を左右どちらからでも切断することができ、使い勝手が向上する。
このような構成であると、第1容易破断部を台紙の左右何れかの端部と繋がるように設定でき、また、左右両端部につながっている構成とした場合には、台紙を左右どちらからでも切断することができ、使い勝手が向上する。
この実施の形態の台紙つきラベルは、第1容易破断部を破断した後に連続して残る台紙に、ラベルに対応した目印が設けられている構成を採用することができる。
このような構成によれば、ラベルを台紙から剥がした後、この目印をカウントすることで、ラベルの使用枚数を容易に数えることができる。
このような構成によれば、ラベルを台紙から剥がした後、この目印をカウントすることで、ラベルの使用枚数を容易に数えることができる。
この実施の形態の台紙つきラベルの使用枚数のカウント方法は、ラベルを剥がした後に、台紙が連続して残った部分を用いてラベルを剥がした枚数を数えることができる。台紙が連続した物として残すことができるので、こま切れの小さなごみを減らすことができる。
このような方法によれば、ラベルの使用枚数を極めて容易且つ確実にカウントすることができる。
このような方法によれば、ラベルの使用枚数を極めて容易且つ確実にカウントすることができる。
この実施の形態の台紙つきラベルの貼りつけ方法は、第1容易破断部を破断した後、第2容易破断部を破断して該第2破断部からラベルと台紙とを剥がし、露出したラベルの粘着部を目的個所に接触させた後、ラベルの側部からはみ出した台紙はみ出し部を保持して台紙とラベルとを剥がしながらラベルを貼り付けるようにすることができる。
このような貼りつけ方法によれば、ラベルを貼りつけるときに、ラベルよりも大きくラベルのはみ出したはみ出し部を持ったままでラベルの位置決めから最終貼りつけまで一連の貼りつけ操作を連続しておこなうことができる。
このような貼りつけ方法によれば、ラベルを貼りつけるときに、ラベルよりも大きくラベルのはみ出したはみ出し部を持ったままでラベルの位置決めから最終貼りつけまで一連の貼りつけ操作を連続しておこなうことができる。
また、この実施の形態の台紙つきラベルは、ラベル本体が、透明あるいは半透明な光透過性の樹脂フィルムにて構成され、そして、ラベル本体の裏面側に設けられた粘着剤層もしくは該粘着剤層とラベル本体との間に目視可能な印刷層等を設けておくことができる。
そして、この粘着剤層もしくは粘着剤層及び印刷層は、ラベルを、一旦、目的物に貼りつけた後に再び剥がす操作を行ったときに、印刷層の一部が粘着剤層とともにラベル本体から剥がれる(貼りつけた物に粘着剤層が貼りつく)ようにラベルの粘着剤層が構成されている。
そして、この粘着剤層もしくは粘着剤層及び印刷層は、ラベルを、一旦、目的物に貼りつけた後に再び剥がす操作を行ったときに、印刷層の一部が粘着剤層とともにラベル本体から剥がれる(貼りつけた物に粘着剤層が貼りつく)ようにラベルの粘着剤層が構成されている。
したがって、ラベルは、一旦、目的物に貼りつけた後に剥がすとラベルの粘着剤層がラベル本体から剥がれる易いような構成とされていること、あわせてラベル本体が、透明樹脂フィルムにて構成されていることで、ラベルを、一旦、目的物に貼りつけた後で、貼りつけ直した場合には、印刷層が剥がれ、印刷層の剥がれを目視にて確認することができる。
以下、本発明に係る台紙つきラベルの実施の形態における具体的な実施例を挙げ、図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例1の平面図であり、(a)は表面図、(b)は裏面図である。
図3は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例2の平面図である。
図4は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例3の平面図である。
図5は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例4の平面図である。
図6は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例5の平面図である。
図7は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例6の平面図である。
図8は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例7の斜視図である。
図9は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例8の平面図である。
図10は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例9の平面図である。
図11は、本発明に係る台紙つきラベルの取り外し操作を説明するための斜視図である。
図12は、本発明に係る台紙つきラベルの貼りつけ操作を説明するための斜視図である。
なお、以下の各実施例の説明においては、各図に付す符号については同じ構成要素については同符号を付してその説明を適宜省略する。
図2は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例1の平面図であり、(a)は表面図、(b)は裏面図である。
図3は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例2の平面図である。
図4は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例3の平面図である。
図5は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例4の平面図である。
図6は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例5の平面図である。
図7は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例6の平面図である。
図8は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例7の斜視図である。
図9は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例8の平面図である。
図10は、本発明に係る台紙つきラベルの実施例9の平面図である。
図11は、本発明に係る台紙つきラベルの取り外し操作を説明するための斜視図である。
図12は、本発明に係る台紙つきラベルの貼りつけ操作を説明するための斜視図である。
なお、以下の各実施例の説明においては、各図に付す符号については同じ構成要素については同符号を付してその説明を適宜省略する。
図2に示す実施例1の台紙つきラベルについて説明する。
実施例の台紙つきラベル20は、台紙21と該台紙21上に貼り付けられた複数のラベル22とが分離可能に構成されている。すなわち、ラベル22の裏面には粘着剤層が設けられており、台紙21にはラベル22を剥がし易くするための剥離剤層が設けられている。
このラベル22や台紙21は、その素材については特に制限する物ではないが、一般に上質紙やフィルム等により形成することができる。
実施例の台紙つきラベル20は、台紙21と該台紙21上に貼り付けられた複数のラベル22とが分離可能に構成されている。すなわち、ラベル22の裏面には粘着剤層が設けられており、台紙21にはラベル22を剥がし易くするための剥離剤層が設けられている。
このラベル22や台紙21は、その素材については特に制限する物ではないが、一般に上質紙やフィルム等により形成することができる。
また台紙21には、複数設けられたラベル22同士の間にこれらのラベル22を個々に分離するための第1容易破断部であるミシン目23が設けられている。更に台紙21には、この第1容易破断部のミシン目23と直行するように交点26でT字状に交差するように第2容易破断部であるカットスリット24が設けられている。このカットスリット24は、ラベル22を横断する位置に形成されており、図2(b)の裏面図に示すように、ラベル22の裏部分の台紙21にも連続して形成されている。なお、他の実施例2〜9においても同様に、カットスリットはラベル22の裏部分の台紙21にも連続して形成されている。
この構成は、ラベル22とラベル22との間に露出した状態でミシン目23が設けられているので、破断部分が目視でき破断操作性がよい。また、第2容易破断部であるカットスリット24がラベル22を横断する位置で第1容易破断部であるミシン目23とつながっていることは、このミシン目23を破断する操作、すなわち、ラベル22を取り外すようなミシン目23の剪断操作を図中右側から捲り上げるような手の動きによって、ミシン目23が右側から破断されて行きカットスリット24のところまで到達すると、カットスリット24の所からは、台紙21とラベル22とが分離し始め、ラベル22の粘着剤層の一部が露出した露出部分22a(図8参照)状態で1枚のラベル22を分離することができる。
その後、この露出した粘着剤層を所定の位置に貼りつけることで、ラベル22の一端部を仮止めし、ラベル22よりも大きく構成されている部分を摘んだ状態で残りの台紙21とラベル22とを剥がしながら、このラベル22を完全に貼りつけることができる。
この貼りつけ操作は、ラベル22の取り外しから貼りつけまでの間に、このラベル22を摘んだ手(手指)を持ち替えるなどの余分な動作をすることなく、一連の連続的操作として行うことができ、貼りつけ操作性を各段に向上させることができる。
この貼りつけ操作は、ラベル22の取り外しから貼りつけまでの間に、このラベル22を摘んだ手(手指)を持ち替えるなどの余分な動作をすることなく、一連の連続的操作として行うことができ、貼りつけ操作性を各段に向上させることができる。
この実施例1に示す台紙付きラベル20では、台紙21に設けられたラベル22は、そのラベル22同士が隙間W3をあけて設けられ、その隙間W3をほぼ二分する位置にミシン目23が設けられている。この構成によって、ミシン目23を切断したときに、ラベル22よりも台紙21の切断部分が常に大きく構成され、ラベル22からはみ出た台紙21の大きさも安定的に確保することができる。
台紙21やラベル22の寸法は特に限定するものではないが、例えば、台紙21の横幅L1は80mm、ミシン目23の間隔はW1は15mm、ラベル横幅L2は70mm、ラベル高さW2は10mm程度に設定することができる。また、粘着層の露出部に相当する部分の横幅L3は20mm程度に設定することができる。
台紙21やラベル22の寸法は特に限定するものではないが、例えば、台紙21の横幅L1は80mm、ミシン目23の間隔はW1は15mm、ラベル横幅L2は70mm、ラベル高さW2は10mm程度に設定することができる。また、粘着層の露出部に相当する部分の横幅L3は20mm程度に設定することができる。
また、本実施例の台紙つきラベル20では、ミシン目23がカットスリット24から台紙21の一方の端(図2において右端)まで設けられた構成であることは、ミシン目23の切断操作によって、カットスリット24のところで切断操作を完了し、引き続く同じ操作(同じ手の動き)で、台紙21とラベル22の一部とを剥がすことができることを保証する構成といえる。
また、ラベル本体は、透明あるいは半透明な光透過性の樹脂フィルムにて構成され、そして、ラベル本体の裏面側に設けられた粘着剤層もしくは該粘着剤層とラベル本体との間に目視可能な印刷層等を設けておくことができる。また、この粘着剤層もしくは粘着剤層及び印刷層は、ラベル22を、一旦、目的物に貼りつけた後に再び剥がす操作を行ったときに、印刷層の一部が粘着剤層とともにラベル本体から剥がれる(貼りつけた物に粘着剤層が貼りつく)ようにラベル22の粘着剤層が構成されている。
ラベル22は、一旦、目的物に貼りつけた後に剥がすとラベル22の粘着剤層がラベル本体から剥がれ易いような構成とされていること、あわせてラベル本体が、透明樹脂フィルムにて構成されていることで、ラベル22を、一旦、目的物に貼りつけた後で、貼りつけ直した場合には、印刷層が剥がれ、印刷層の剥がれを目視にて確認することができて貼り付け直したことが判る。
このようにすることで、ラベル22の貼り直しを発見することができ、また、ラベル22にピルファープルーフ機能(改ざん防止機能)を持たせることもできる。
このようにすることで、ラベル22の貼り直しを発見することができ、また、ラベル22にピルファープルーフ機能(改ざん防止機能)を持たせることもできる。
以下、本発明に係る第2の実施例について、図3を参照して詳細に説明する。
この第2実施例の台紙つきラベル30では、第1容易破断部であるミシン目33は、台紙31の一方の端から第2容易破断部であるカットスリット24を通って他方の端まで設けられている。すなわち、交点36は十字状に交差する。
この第2実施例の台紙つきラベル30では、第1容易破断部であるミシン目33は、台紙31の一方の端から第2容易破断部であるカットスリット24を通って他方の端まで設けられている。すなわち、交点36は十字状に交差する。
このような構成によれば、ミシン目33を切断するとき、台紙31の端部からカットスリット24に至るまでを確実に切断することができるだけでなく、このミシン目33を、右側のミシン目33a或いは左側のミシン目33bのいずれ方向からも破断することができる。
この実施例2の台紙つきラベル30では、ミシン目33は、台紙31の一方の端から他方の端まで設けられており、ミシン目33をカットスリット24に到る位置まで破断した後に残された該ミシン目33の破断に必要な力に比べて、ラベル22と台紙31とが剥がれる力の方が小さく設定されている。
すなわち、ミシン目33の切断操作によって、このミシン目33がその全長に亘って全部切断されることなくカットスリット24のところで切断操作が完了され、ミシン目33を切断する動作の延長線上の動きによって、台紙31とラベル22の一部とを剥がすことができる。
以下、本発明に係る実施例3について、図4を参照して詳細に説明する。
この実施例3の台紙つきラベル40では、第1容易破断部43および第2容易破断部44がカットスリットにて構成され、かつ第1容易破断部43の台紙端部43a(図4において右端)が繋がっている構成である。
この実施例3の台紙つきラベル40では、第1容易破断部43および第2容易破断部44がカットスリットにて構成され、かつ第1容易破断部43の台紙端部43a(図4において右端)が繋がっている構成である。
このように構成されていることにより、台紙41がつながっている第1容易破断部43の台紙端部43aを切断するだけで、ラベル22の取り出しとラベル22の粘着剤層の一部の露出を極めて容易にすることができる。
すなわち、カットスリットは、台紙41がその厚み方向で完全に切れているので、カットスリットの部分から台紙41を切断する力を必要とせずに、ラベル22を台紙41から剥がすことが極めて容易である。
すなわち、カットスリットは、台紙41がその厚み方向で完全に切れているので、カットスリットの部分から台紙41を切断する力を必要とせずに、ラベル22を台紙41から剥がすことが極めて容易である。
以下、本発明に係る第4の実施例について、図5を参照して詳細に説明する。
この第4の実施例の台紙つきラベル50では、第1容易破断部53および第2容易破断部54がカットスリットにて構成され、かつ第1容易破断部53の台紙端部53a(図5において右端)が繋がっている構成であり、かつこの台紙端部53aがミシン目にて構成されている。
この第4の実施例の台紙つきラベル50では、第1容易破断部53および第2容易破断部54がカットスリットにて構成され、かつ第1容易破断部53の台紙端部53a(図5において右端)が繋がっている構成であり、かつこの台紙端部53aがミシン目にて構成されている。
このように構成されていることにより、台紙51がつながっている第1容易破断部53の台紙端部53aを切断するだけで、ラベル22の取り出しを極めて容易にすることができる。
この実施例の台紙つきラベル50では、第1容易破断部53において、カットスリットとミシン目を組み合わせることで、台紙51の厚みや強度等を勘案して、この第1容易破断部53の切断性を適宜に設定することができる。
この実施例の台紙つきラベル50では、第1容易破断部53において、カットスリットとミシン目を組み合わせることで、台紙51の厚みや強度等を勘案して、この第1容易破断部53の切断性を適宜に設定することができる。
以下、本発明に係る実施例5について、図6を参照して詳細に説明する。
この実施例の台紙つきラベル60では、第1容易破断部は台紙端部の切り込み部63aと該切り込み部に連続するミシン目63bとにより構成されている。
このように構成されていると、台紙61の切断場所が目視にて容易に確認できるとともに、台紙61の切断が容易でラベル22の取り出しがし易い。
また、この実施例の台紙つきラベル60では、第1容易破断部は台紙端部の切り込み部63aのみにて構成することもできる。
この実施例の台紙つきラベル60では、第1容易破断部は台紙端部の切り込み部63aと該切り込み部に連続するミシン目63bとにより構成されている。
このように構成されていると、台紙61の切断場所が目視にて容易に確認できるとともに、台紙61の切断が容易でラベル22の取り出しがし易い。
また、この実施例の台紙つきラベル60では、第1容易破断部は台紙端部の切り込み部63aのみにて構成することもできる。
以下、本発明に係る実施例6について、図7を参照して詳細に説明する。
この実施例の台紙つきラベル70では、ラベル22は複数個群を一列とし左右に二列に並びかつ第1容易破断部73及び第2容易破断部74が中心線Cを中心にして左右対称に構成されている。すなわち、本実施例6は、図2に示す台紙つきラベル20を左右対称となるようにつき合わせて構成となっている。
このように構成されていることで、ラベル22をより多く保持する台紙つきラベル70を提供することができる。
この実施例の台紙つきラベル70では、ラベル22は複数個群を一列とし左右に二列に並びかつ第1容易破断部73及び第2容易破断部74が中心線Cを中心にして左右対称に構成されている。すなわち、本実施例6は、図2に示す台紙つきラベル20を左右対称となるようにつき合わせて構成となっている。
このように構成されていることで、ラベル22をより多く保持する台紙つきラベル70を提供することができる。
以下、本発明に係る第7の実施例について、図8を参照して詳細に説明する。
この実施例の台紙つきラベル80では、第1容易破断部83および第2容易破断部84が破断されラベル22の粘着部が露出した露出部分22aが形成された状態において、この露出部分22aはラベル22が台紙81に覆われた非露出部分22bよりも小さくなるように構成されている。
この実施例の台紙つきラベル80では、第1容易破断部83および第2容易破断部84が破断されラベル22の粘着部が露出した露出部分22aが形成された状態において、この露出部分22aはラベル22が台紙81に覆われた非露出部分22bよりも小さくなるように構成されている。
すなわち、第2容易破断部84がラベル22の略中央部分から外れた位置を横断するように配置された構成である。このような構成によれば、ラベル22を取り出して所定に貼りつけるまでの間に、粘着剤層の露出部分22aの面積を小さくすることができるので、粘着剤層の露出部分22aが、例えばダラリと垂れ下がるようになることを回避し、操作中の不測の貼りつきを起こすことを防止できる。また、仮止め接着の操作に際して、この露出部分22aの実質的なラベル剛性を維持できて位置決め操作がし易い。
なお、本実施例においては、第2容易破断部84の形成位置は、ラベル22の中央よりも左右何れかに偏って位置しており、例えば、図2とは逆に右寄りに位置する構成の場合、左利きの作業者に適した構造となる。
以下、本発明に係る第8の実施例について、図9を参照して詳細に説明する。
この実施例の台紙つきラベル90では、第2容易破断部94がラベル22の略中央部分を横断するように配置された構成されている。また、第1容易破断部93は台紙91の左右両端部まで延びた構成となっている。
このような構成によれば、台紙91を左右どちらからでも切断することができ、使い勝手が向上する。
この実施例の台紙つきラベル90では、第2容易破断部94がラベル22の略中央部分を横断するように配置された構成されている。また、第1容易破断部93は台紙91の左右両端部まで延びた構成となっている。
このような構成によれば、台紙91を左右どちらからでも切断することができ、使い勝手が向上する。
以下、本発明に係る実施例9について、図10を参照して詳細に説明する。
この実施例9の台紙つきラベル10は、第1容易破断部13および第2容易破断部14を破断した後に連続して残る台紙11に、各ラベル10に対応した連続する数字(図10では(1)、(2)、(3)、(4)、(5))からなる目印19がそれぞれ設けられた構成となっている。
このように目印19を有する構成によれば、ラベル22を台紙から剥がした後、この目印19を見れば(数字以外のときはカウントすることで)、ラベル22の使用枚数を容易に数えることができる。
この実施例9の台紙つきラベル10は、第1容易破断部13および第2容易破断部14を破断した後に連続して残る台紙11に、各ラベル10に対応した連続する数字(図10では(1)、(2)、(3)、(4)、(5))からなる目印19がそれぞれ設けられた構成となっている。
このように目印19を有する構成によれば、ラベル22を台紙から剥がした後、この目印19を見れば(数字以外のときはカウントすることで)、ラベル22の使用枚数を容易に数えることができる。
このように、本実施例の台紙つきラベル10の使用枚数のカウント方法は、例えば、長尺の台紙11の残部(ラベル22を取り外した残り)をロール状に巻き取るような使用形態の場合には、目印19を孔など機械的に検出し易い構成とし、これを機械的に自動検出することもできる。このような方法によれば、ラベル22の使用枚数を極めて容易且つ確実にカウントすることができる。
また、単票の台紙11の場合は、複数の台紙11に対し通し番号を付けておけば、大量にラベル貼り付けの作業を行う場合などにおいて、作業終了時に台紙11を何枚使用したかが容易にわかる。
なお、本実施例における目印19を設ける構成は、第1容易破断部13および第2容易破断部14の構成が異なる他の実施例に適用してもよい。
また、単票の台紙11の場合は、複数の台紙11に対し通し番号を付けておけば、大量にラベル貼り付けの作業を行う場合などにおいて、作業終了時に台紙11を何枚使用したかが容易にわかる。
なお、本実施例における目印19を設ける構成は、第1容易破断部13および第2容易破断部14の構成が異なる他の実施例に適用してもよい。
以下、図11および図12を参照して、本発明の実施の形態に係る台紙つきラベルにおけるラベルの取り外し並びに貼りつけ操作について説明する。
図11に示すように、1番下側のラベル22を右手の指111で摘み、左手の指112で下から二番面のラベル22のミシン目23の右端近くを押さえるようにしながら、右手を引き上げる(図11における矢印X方向へ引き上げる)ようにしてミシン目23に対して剪断力を加える操作を行う。このような手の動きによって、図示のごとくミシン目23が右側から破断されて行きカットスリット24のところまで到達すると、カットスリット24の所からは、台紙21とラベル22とが分離し始め、ラベル22の粘着剤層の一部が露出した状態で1枚のラベル22が取り外される。
図11に示すように、1番下側のラベル22を右手の指111で摘み、左手の指112で下から二番面のラベル22のミシン目23の右端近くを押さえるようにしながら、右手を引き上げる(図11における矢印X方向へ引き上げる)ようにしてミシン目23に対して剪断力を加える操作を行う。このような手の動きによって、図示のごとくミシン目23が右側から破断されて行きカットスリット24のところまで到達すると、カットスリット24の所からは、台紙21とラベル22とが分離し始め、ラベル22の粘着剤層の一部が露出した状態で1枚のラベル22が取り外される。
その後、図12に示すように、取り外したラベル22は粘着剤層の露出部分22aを目的物120の所定位置(例えば、位置決め用目印121で指定された位置)に貼りつけることで、仮止めされ、引き続きこのラベル22の側辺から突出している台紙21の一部を摘んだ状態で、残りの台紙21とラベル22とを剥がすように操作(図12における矢印Y方向)しながら該ラベル22を完全に貼りつける。
この貼りつけ操作は、ラベル22の取り外しから貼りつけまでの間に、このラベル22を摘んだ手(手指)を持ち替えるなどの余分な動作する必要がなく、ラベル取り外しからの一連の連続的操作として行うことができ、貼りつけ操作性が各段に向上する。
また、本発明の実施の形態に係る台紙つきラベルは、横方向に複数列のラベルを配置した構成としてもよい。すなわち、以上に述べた各実施例で図示した台紙付きラベルが横方向に複数枚連続した構成のものであってもよい。図13は、横方向に複数列のラベルを配置した構成の本発明の実施の形態に係る台紙つきラベルの一例を示す図である。
以下、図13に示す複数列のラベルが配置されている構成の台紙つきラベル130におけるラベルの取り外し操作の一例を説明する。
図13において、131a,131b,131c,131d,・・・,133a,133b,・・・は、ラベルの取り外し方向を示す矢印であり、132a,132b,132c,・・・,134a,134b,・・・は、各ラベルの取り外し操作開始位置である。
図13において、131a,131b,131c,131d,・・・,133a,133b,・・・は、ラベルの取り外し方向を示す矢印であり、132a,132b,132c,・・・,134a,134b,・・・は、各ラベルの取り外し操作開始位置である。
まず最初に、1番下の右端のラベル22を指などで摘んで、ミシン目23に対して剪断力を加え、132aの位置から131aの矢印の方向に沿って破り取る。次に、右端から2番目のラベル22を同様にして、132bの位置から131bの矢印の方向に沿って破り取る。さらに、同様にして右から順番に131c,131d,・・・の矢印の方向に沿って破り取っていく。
そして、1番下のラベル22を全て破り取った後、下から2番目の右端のラベル22から順次、133a,133b,・・・の矢印に沿って破り取っていく。
このようにして、横方向に複数列のラベルを配置した構成の台紙つきラベル130においても、ラベル取り外しの操作を連続的にスムースに行うことができる。
なお、左端から取り外し操作を行うなどしてもよく、左利きの作業者などは、左端から行うと作業性が向上する。
このようにして、横方向に複数列のラベルを配置した構成の台紙つきラベル130においても、ラベル取り外しの操作を連続的にスムースに行うことができる。
なお、左端から取り外し操作を行うなどしてもよく、左利きの作業者などは、左端から行うと作業性が向上する。
以上、詳述したように、本発明の実施の形態に係る台紙つきラベル20においては、ラベル間に該ラベル22を個々に分離するための第1容易破断部23と、この第1容易破断部23と交差しかつラベル22を横断する位置の第2容易破断部24を設けたので、台紙21からのラベル22の分離およびラベル22の貼りつけを連続的にスムースに行うことができる。
また、本発明の実施の形態に係る台紙つきラベル20においては、ラベル間にラベル22と間に第1容易破断部23が設けられているので、破断部分が目視でき破断操作性が向上し、また、第2容易破断部24がラベルを横断する位置で第1容易破断部とつながっていることで、この第1容易破断部を破断する操作の延長線上で第2容易破断部を分離してラベルの一端側の粘着剤層を露出させることができ、貼りつけ操作性を各段に向上させることができる。
本発明の実施の形態の台紙つきラベル20の使用枚数のカウント方法は、ラベル22を剥がした後に、台紙21が連続して残った部分を用いてラベル22を剥がした枚数を数えることができ、この方法によれば、ラベル22の使用枚数を極めて容易且つ確実にカウントすることができる。
本発明の実施の形態における台紙つきラベルの貼りつけ方法は、第1容易破断部23を破断した後、第2容易破断部24を破断して該第2容易破断部24からラベル22と台紙21とを剥がし、露出したラベルの粘着部を目的個所に接触させた後、ラベルの側部からはみ出した台紙はみ出し部を保持して台紙とラベルとを剥がしながらラベルを貼り付けるようにすることができる。すなわち、ラベル22を貼りつけるときに、ラベル22よりも大きくはみ出したはみ出し部を持ったままでラベル22の位置決めから最終貼りつけまで一連の貼りつけ操作を連続しておこなうことができる。
なお、本発明に係る台紙つきラベルは、シート状のものを説明したが、長尺のものや、ロール状に巻かれた構成のものであっても良く、また、印刷済みのラベルでも無地のものであってパソコン用の印刷用紙タイプなどのように印刷可能なタイプでもよく、さらには、形状については、上記実施例の矩形のものに限るものではなく、その形状は種々変更できるものである。
10,20,30,40,50,60,70,80,90,130 台紙つきラベル
11,21,31,41,51,61,71,81,91 台紙
12,22,32,42,52,62,72,82,92 ラベル
13,23,33,43,53,63,73,83,93 第1容易破断部
14,24、34,44,54,64,74,84,94 第2容易破断部
22a 露出部分
22b 非露出部分
26,36 交点
11,21,31,41,51,61,71,81,91 台紙
12,22,32,42,52,62,72,82,92 ラベル
13,23,33,43,53,63,73,83,93 第1容易破断部
14,24、34,44,54,64,74,84,94 第2容易破断部
22a 露出部分
22b 非露出部分
26,36 交点
Claims (17)
- 台紙と、前記台紙から剥がすことが可能に設けられた複数のラベルとを有し、
前記台紙は前記ラベルを個々に分離するべく該台紙を破断する第1容易破断部と、前記第1容易破断部と交差しかつ前記ラベルを横断する位置に第2容易破断部とが形成されたことを特徴とする台紙つきラベル。 - 前記ラベルはラベル同士が隙間をあけて設けられ、該隙間内に前記第1容易破断部が位置するように構成されことを特徴とする請求項1に記載の台紙つきラベル。
- 前記第1容易破断部は、前記第2容易破断部から前記台紙の一方の端まで設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の台紙つきラベル。
- 前記第1容易破断部は、前記台紙の一方の端から他方の端まで設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の台紙つきラベル。
- 前記第1容易破断部は、前記台紙の一方の端から他方の端まで設けられており、前記第1容易破断部を前記第2容易破断部に到る位置まで破断した後に残された該第1容易破断部の破断に必要な力よりも、前記ラベルと前記台紙とが剥がれるのに必要な力の方が小さく設定されていることを特徴とする請求項4に記載の台紙つきラベル。
- 前記第1容易破断部がミシン目にて構成され、前記第2容易破断部がカットスリットにて構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の台紙つきラベル。
- 前記第1容易破断部および前記第2容易破断部がカットスリットにて構成され、かつ前記第1容易破断部の台紙端部が繋がっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の台紙つきラベル。
- 前記第1容易破断部は台紙端部の切り込み部にて構成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の台紙つきラベル。
- 前記第1容易破断部は台紙端部の切り込み部と該切り込み部に連続するミシン目とにより構成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の台紙つきラベル。
- 前記第1容易破断部はカットスリットと該カットスリットに連続し台紙端部まで延びるミシン目とにより構成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の台紙つきラベル。
- 前記ラベルは複数個群を一列とし左右に二列に並びかつ前記第1及び第2容易破断部が左右対称に構成されたことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の台紙つきラベル。
- 前記第2容易破断部が前記ラベルの略中央部分から外れた位置を横断するように配置されたことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の台紙つきラベル。
- 前記第2容易破断部が前記ラベルの略中央部分を横断するように配置されたことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の台紙つきラベル。
- 前記第1容易破断部を破断した後に連続して残る前記台紙に、前記ラベルに対応した目印が設けられていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の台紙つきラベル。
- 前記ラベルは、そのラベル本体が、光透過性の樹脂フィルムにて構成され、前記ラベル本体の裏面側に設けられた粘着剤層もしくは該粘着剤層とラベル本体との間に目視可能な印刷層が設けられ、前記粘着剤層もしくは粘着剤層及び印刷層の少なくとも一部が、前記ラベルを、一旦、目的物に貼りつけた後に再び剥がす操作を行ったとき、前記印刷層の一部が粘着剤層とともにラベル本体から剥がれるように構成されていることを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の台紙つきラベル。
- 請求項1〜15のいずれか1項に記載の台紙つきラベルにおいて、前記ラベルを剥がした後に、前記台紙が連続して残った部分を用いて前記ラベルを剥がした枚数を数えるラベル使用枚数のカウント方法。
- 請求項1〜15のいずれか1項に記載の台紙つきラベルにおいて、前記第1容易破断部を破断した後、前記第2容易破断部を破断して該第2容易破断部から前記ラベルと前記台紙とを剥がし、露出した前記ラベルの粘着部を目的個所に接触させた後、前記ラベルの側部からはみ出した台紙はみ出し部を保持して台紙とラベルとを剥がしながらラベルを貼り付ける台紙つきラベルの貼り付け方法。
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