JP2007191009A - 車両用アクセルペダル装置 - Google Patents
車両用アクセルペダル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007191009A JP2007191009A JP2006010203A JP2006010203A JP2007191009A JP 2007191009 A JP2007191009 A JP 2007191009A JP 2006010203 A JP2006010203 A JP 2006010203A JP 2006010203 A JP2006010203 A JP 2006010203A JP 2007191009 A JP2007191009 A JP 2007191009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accelerator pedal
- vehicle
- mounting base
- base member
- pedal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
【課題】支承部材上に異物が留まることを阻止して、アクセルペダルの正常な回転動作を維持可能な車両用アクセルペダル装置を提供することである。
【解決手段】取り付けベース4のアクセルペダルに対向する面を凸形状、すなわち2個の平面4aから略へ字状に形成するとともに、アクセルペダル2の取り付けベース4に対向する面を凸形状、すなわち2個の平面2aから略へ字状に形成した。これにより、取り付けベース4上に載った異物を容易に排出でき、あるいは残留した異物をアクセルペダル2を踏むことで容易に排除できるので、支承部材上に異物が留まることを阻止して、アクセルペダルの正常な回転動作を維持可能な車両用アクセルペダル装置を提供することができる。
【選択図】図2
【解決手段】取り付けベース4のアクセルペダルに対向する面を凸形状、すなわち2個の平面4aから略へ字状に形成するとともに、アクセルペダル2の取り付けベース4に対向する面を凸形状、すなわち2個の平面2aから略へ字状に形成した。これにより、取り付けベース4上に載った異物を容易に排出でき、あるいは残留した異物をアクセルペダル2を踏むことで容易に排除できるので、支承部材上に異物が留まることを阻止して、アクセルペダルの正常な回転動作を維持可能な車両用アクセルペダル装置を提供することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、車両の運転席に組み込まれて、運転者によるアクセルペダルの踏み込み量に応じて電気的信号を出力する車両用アクセルペダル装置に関するものである。
従来の車両用アクセルペダル装置は、たとえば、アクセルペダルと、車両の床面に固定され且つアクセルペダルを回転軸を中心に回動可能に支持する支承部材と、アクセルペダルの回動変位を検出しそれに応じた電気信号を出力する検出手段とを備えた構成のものがある(特許文献1参照)。
この場合、支承部材は車両の床面に固定されることから、アクセルペダルの回転軸も車両の床面近傍に位置し、したがって、アクセルペダルは、あたかも車両の床面から生えているように見える。
特開平6−299874号公報
従来の車両用アクセルペダル装置では、支承部材のアクセルペダルと対向する面は平面状となっている。詳しくは、アクセルペダルの回転軸と平行な平面から構成されている。一方、アクセルペダルの支承部材と対向する面も回転軸と平行な平面から構成されている。さらに、支承部材は車両の床面に固定されているので、支承部材の上面、すなわちアクセルペダルと対向する面は、車両の床面とほぼ同一面となっている。
このため、車両の運転席の床面上にある異物、たとえば小石等が支承部材上に載ることがある。このような状態において運転者がアクセルペダルを踏み込むと、アクセルペダルが小石に当たり、そこから先はアクセルペダルを踏み込めなくなり、車両の走行速度を調節することが不可能になる。
本発明は、上記の問題点に鑑みなされたもので、その目的は、支承部材上に異物が留まることを阻止して、アクセルペダルの正常な回転動作を維持可能な車両用アクセルペダル装置を提供することである。
本発明は上記目的を達成するため、以下の技術的手段を採用する。
本発明の請求項1に記載の車両用アクセルペダル装置は、アクセルペダルと、車両の床面に固定され且つアクセルペダルを回転軸を中心に回動可能に支持するベース部材と、アクセルペダルの回動変位を検出しそれに応じた電気信号を出力する検出手段とを備え、回転軸はベース部材の車両の床面への取り付け面と平行に配置された車両用アクセルペダル装置であって、ベース部材が、取り付け面に垂直且つ回転軸と平行な方向の断面においてアクセルペダル側に向かって凸形状であるように形成されたことを特徴としている。
車両運転席の床面に車両用アクセルペダル装置が設置されている部分およびその近傍は、通常ほぼ水平、つまり車両が水平状態に置かれたときにほぼ水平となっている。また、アクセルペダルの回転軸は、運転者が踏み込み動作を違和感無く自然に行えるように、車両の床面に対してほぼ平行に配置されている。
上述の構成によれば、ベース部材のアクセルペダル側表面がアクセルペダルに向かって凸形状に形成されている、言い換えるとベース部材のアクセルペダル側表面はベース部材の内側から外側に向かうに連れて車両の床面に近づくような傾斜面状に形成されている。
このため、車両の運転席の床面上にある異物、たとえば小石等がベース部材の上に載ることがあっても、小石等はベース部材表面を転がって車両の床面上に出てしまう。万が一ベース部材上に小石が残っていても、アクセルペダルが踏み込まれて小石に当接し小石がアクセルペダルの裏面とベース部材とに挟まれると、アクセルペダルの裏面およびベース部材と小石との接点において小石に作用する各力の合成力の作用方向は、ベース部材の外側へ向かう。それにより、小石はベース部材外へ押し出される。
これにより、従来の車両用アクセルペダル装置における支承部材とアクセルペダルとの間に小石等が噛み込んでしまい、アクセルペダルの踏み込み動作が阻害されるという不具合を防止することができる。
したがって、支承部材上に異物が留まることを阻止して、アクセルペダルの正常な回転動作を維持可能な車両用アクセルペダル装置を提供することができる。
この場合、本発明の請求項2に記載の車両用アクセルペダル装置のように、凸形状を略へ字状に形成すれば、ベース部材上に異物が留まることを確実に阻止することができる。
本発明の請求項3に記載の車両用アクセルペダル装置は、アクセルペダルが、ベース部材の取り付け面に垂直且つ回転軸と平行な方向の断面においてベース部材に向かって凸形状であるように形成されたことを特徴としている。
上述の構成によれば、万が一ベース部材上に小石が残留した場合、アクセルペダルが踏み込まれて小石に当接し小石がアクセルペダルの裏面とベース部材とに挟まれた際に、アクセルペダルの裏面およびベース部材と小石との接点において、小石に作用する各力の合成力の大きさ、すなわちベース部材の外側へ向かう力の大きさを増大することができる。
これにより、万が一ベース部材上に異物が残留した場合においても、確実に異物をベース部材外へ押し出すことができる。
この場合、本発明の請求項4に記載の車両用アクセルペダル装置のように、凸形状を略へ字状に形成すれば、確実に異物をベース部材外へ押し出してベース部材上に異物が留まることを確実に阻止することができる。
以下、本発明による車両用アクセルペダル装置の一実施形態を自動車に装着されるアクセルペダル装置に適用した場合を例に、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施形態による車両用アクセルペダル装置の構成を表す断面図である。
図2は、図1中のII−II線断面図である。なお、図2は、取り付けベース4の取り付け面4bに垂直且つ回転軸3と平行な方向における断面図である。
図3は、図1中のII−II線断面図であり、小石Sがアクセルペダル2と取り付けベース4とに挟まれた状態を示す。
本発明の一実施形態によるアクセルペダル装置10は、自動車の運転席前方下部の床面9および前壁10に、取り付けベース4およびブラケット8を介して固定されている。
図1中において、実線は運転者がアクセルペダル2を踏んでいないときの状態を示し、二点鎖線は自動車の通常の走行状態における最大踏み込み位置を示している。したがって、アクセルペダル2は、自動車の通常の走行中においては、図1において、回転軸3を中心に回転して実線で示す位置と二点鎖線で示す位置の間で操作される。また、自動車の運転席(図示せず)は右方にある。なお、自動変速機を備えた自動車の場合、キックダウン操作時には、図1において二点鎖線で示す位置よりも、さらに半時計回り方向に踏み込まれる。
以下に、アクセルペダル装置1の構成について説明する。
ベース部材である取り付けベース4は、たとえば樹脂材料から形成されている。取り付けベース4は、図1に示すように、回転軸3を介してアクセルペダル2を回転軸を中心に回動可能に保持している。取り付けベース4は、その取り付け面4bを自動車の床面9に密着させて、図示しないボルト等を介して自動車の床面9固定されている。取り付けベース4は、取り付け面4bに垂直且つ回転軸3と平行な方向における断面において、すなわち、図2において、アクセルペダル2側に向かって(図2において上方に向かって)凸形状に、詳しくは、図2に示すように、2個の平面2aから構成されて略へ字状に形成されている。
アクセルペダル2は、たとえば樹脂材料から形成されている。アクセルペダル2の先端、つまり図2中において左端部には、図2に示すように、係合アーム5が設けられている。
係合アーム5は、アクセルペダル2の回転軸3を中心とした回転運動を後述する検出手段6に伝達するためのものである。係合アーム5には、切欠き部5aが設けられ、この切欠き部5aが検出手段6のレバー6aの結合ピン6cと係合している。係合アーム5は、アクセルペダル2と一体的に形成されている。
アクセルペダル2は、取り付けベース4の取り付け面4bに垂直且つ回転軸3と平行な方向における断面において、すなわち、図2において、取り付けベース4側に向かって(図2において下方に向かって)凸形状に、詳しくは、図2に示すように、略へ字状に形成されている。つまり、アクセルペダル2の取り付けベース4側表面は、図2に示すように、ヘ字状に配置された2個の平面から構成されている。
検出手段6は、たとえば磁気抵抗素子(図示せず)を用いた非接触型のものが用いられている。すなわち、検出手段6の本体には磁気抵抗素子(図示せず)が、回転軸6bにはマグネット(図示せず)がそれぞれ固定され、レバー6aを介して回転軸6bが回転すると回転軸6bと一体的にマグネット(図示せず)も回転する。すると、磁気抵抗素子(図示せず)を横切る磁束密度が変化して磁気抵抗素子(図示せず)の出力電圧が変化し、これにより、回転軸6bの回転角度が検出され、それに基づいてアクセルペダル2の回転角度、つまりアクセルペダル2の踏み込み量が検出されるとともに、図示しない制御装置へアクセルペダル2の踏み込み量に応じた電気信号を出力する。
レバー6aの回転軸6bと反対側の端部には、図1に示すように、アクセルペダル2と連結するための結合ピン6cが固定されている。この結合ピン6cが、アクセルペダル2の切欠き部5a内に係止されることにより、アクセルペダル2と検出手段6とが連結されて、アクセルペダル2の回転運動が検出手段6の回転軸6bに伝達される。
検出手段6は、図1に示すように、ブラケット8を介して、自動車室内の運転席前方の前壁10に固定されている。すなわち、アクセルペダル装置1は、取り付けベース4が床面9に、ブラケット8が前壁10にそれぞれ固定されて、自動車に固定されている。
次に、以上のように構成した本発明の一実施形態によるアクセルペダル装置1の特徴である、取り付けベース4およびアクセルペダル2の形状の作用効果について説明する。
先ず、従来の車両用アクセルペダル装置においては、取り付けベースのアクセルペダルと対向する面は平面状となっている。詳しくは、アクセルペダルの回転軸と平行な平面から構成されている。一方、アクセルペダルの取り付けベースと対向する面も回転軸と平行な平面から構成されている。また、取り付けベースは車両の床面に固定されているので、取り付けベースの上面、すなわちアクセルペダルと対向する面は、車両の床面とほぼ同一面上に位置している。
このため、車両の運転席の床面上にある異物、たとえば小石等が取り付けベース上に載ると、取り付けベース上面が平面状のため、そのままそこに載り続けている可能性が高い。このような状態において運転者がアクセルペダルを踏み込むと、アクセルペダルが小石に当たり、そこから先はアクセルペダルを踏み込めなくなり、車両の走行速度を調節することが困難になってしまう。
これに対して、本発明の一実施形態によるアクセルペダル装置1では、取り付けベース4の上面が、図2に示すように、2個の傾斜した平面によりヘ字状に形成されているので、小石等が取り付けベース4の上に載ることがあっても、不安定なためそこに居座ることができずに、取り付けベース4の平面4a上を転がって自動車の床面上に出てしまう。
たまたま、小石Sが運悪く取り付けベース4上に留まってしまうことも考えられる。この場合、運転者がアクセルペダル2を踏み込むとアクセルペダル2が小石Sに当接し、小石Sは、アクセルペダル2と取り付けベース4とに挟まれる。ここで、運転者がアクセルペダル2を踏力Fで踏み込むと、アクセルペダル2の平面2aおよび取り付けベース4の平面4aと小石Sとの各接点において小石Sに作用する各反力F2、F4の合成力Fcの作用方向は、図3に示すように、取り付けベース4の外側へ向かう方向となる。このため、小石Sは即座に取り付けベース4外へ押し出される。
以上により、本発明の一実施形態によるアクセルペダル装置1によれば、取り付けベース4上に小石等の異物が侵入してもそれを容易且つ即座に排出することができるので、アクセルペダル2の正常な回転動作を維持可能なアクセルペダル装置1を実現することができる。
なお、以上説明した本発明の一実施形態によるアクセルペダル装置1においては、取り付けベース4のアクセルペダルに対向する面、およびアクセルペダル2取り付けベース4に対向する面を凸形状とし、それらをそれぞれ2個の平面4aおよび2個の平面2aから構成しているが、平面の個数をそれぞれ2個に限る必要はなく、全体として凸形状となるのであれば、取り付けベース4およびアクセルペダル2の少なくとも一方を3個以上の平面から構成してもよい。あるいは、取り付けベース4のアクセルペダルに対向する面、およびアクセルペダル2取り付けベース4に対向する面の少なくとも一方を、1個の曲面、たとえば円筒面の一部あるいは楕円面の一部により形成してもよい。
また、以上説明した本発明の一実施形態によるアクセルペダル装置1においては、取り付けベース4およびアクセルペダル2における凸形状を、それぞれ複数の平面4aおよび複数の平面2aから構成しているが、それらを平面に限る必要はなく、曲面、たとえば外側に凸の曲面から構成してもよい。
また、以上説明した本発明の一実施形態によるアクセルペダル装置1においては、取り付けベース4のアクセルペダルに対向する面、およびアクセルペダル2取り付けベース4に対向する面の両方を凸形状としているが、取り付けベース4のアクセルペダル2に対向する面のみを凸形状とし、アクセルペダル2の取り付けベース4に対向する面を平面としてもよい。
また、上記実施形態は、本発明の適用対象を自動車としているが、自動車以外の車両、たとえば建設機械、農業機械あるいは林業機械等の車両に適用してもよい。
また、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
1 アクセルペダル装置(車両用アクセルペダル装置)
2 アクセルペダル
2a 平面
3 回転軸
4 取り付けベース(ベース部材)
4a 平面
4b 取り付け面
5 係合アーム
5a 切欠き部
6 検出手段
6a レバー
6b 回転軸
6c 連結ピン
8 ブラケット
9 床
10 前壁
F 踏力
Fc 合成力
F2 反力
F4 反力
S 小石
2 アクセルペダル
2a 平面
3 回転軸
4 取り付けベース(ベース部材)
4a 平面
4b 取り付け面
5 係合アーム
5a 切欠き部
6 検出手段
6a レバー
6b 回転軸
6c 連結ピン
8 ブラケット
9 床
10 前壁
F 踏力
Fc 合成力
F2 反力
F4 反力
S 小石
Claims (4)
- アクセルペダルと、
車両の床面に固定され且つ前記アクセルペダルを回転軸を中心に回動可能に支持するベース部材と、
前記アクセルペダルの回動変位を検出しそれに応じた電気信号を出力する検出手段とを備え、
前記回転軸は前記ベース部材の車両の床面への取り付け面と平行に配置された車両用アクセルペダル装置であって、
前記ベース部材が、前記取り付け面に垂直且つ前記回転軸と平行な方向の断面において前記アクセルペダル側に向かって凸形状であるように形成されたことを特徴とする車両用アクセルペダル装置。 - 前記凸形状は略へ字状であることを特徴とする請求項1に記載の車両用アクセルペダル装置。
- 前記アクセルペダルが、前記ベース部材の前記取り付け面に垂直且つ前記回転軸と平行な方向の断面において前記ベース部材に向かって凸形状であるように形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用アクセルペダル装置。
- 前記凸形状は略へ字状であることを特徴とする請求項3に記載の車両用アクセルペダル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010203A JP2007191009A (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 車両用アクセルペダル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010203A JP2007191009A (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 車両用アクセルペダル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007191009A true JP2007191009A (ja) | 2007-08-02 |
Family
ID=38447040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006010203A Pending JP2007191009A (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 車両用アクセルペダル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007191009A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110083528A1 (en) * | 2009-09-24 | 2011-04-14 | Mikuni Corporation | Accelerator pedal apparatus |
CN102398516A (zh) * | 2010-09-15 | 2012-04-04 | 本田技研工业株式会社 | 操作踏板组装体 |
JP2017062605A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ペダル装置 |
US10620658B2 (en) | 2017-11-28 | 2020-04-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle pedal device |
-
2006
- 2006-01-18 JP JP2006010203A patent/JP2007191009A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110083528A1 (en) * | 2009-09-24 | 2011-04-14 | Mikuni Corporation | Accelerator pedal apparatus |
US9457660B2 (en) * | 2009-09-24 | 2016-10-04 | Mikuni Corporation | Accelerator pedal apparatus |
CN102398516A (zh) * | 2010-09-15 | 2012-04-04 | 本田技研工业株式会社 | 操作踏板组装体 |
US8939045B2 (en) | 2010-09-15 | 2015-01-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Control pedal assembly |
JP2017062605A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ペダル装置 |
US10620658B2 (en) | 2017-11-28 | 2020-04-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle pedal device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2263923B1 (en) | Installation structure of a pedal stroke sensor | |
EP1134128B1 (en) | Arrangement for permitting vehicle foot pedal retraction, and vehicle incorporating same | |
JP2007191009A (ja) | 車両用アクセルペダル装置 | |
JP5866848B2 (ja) | 車両の制動装置 | |
WO2020250562A1 (ja) | 車両用操作ペダル装置 | |
JP2012240578A (ja) | アクセルペダルのリンク装置 | |
JP2018139059A (ja) | 車両用操作ペダル装置 | |
JP2015071378A (ja) | 車両用アクセルペダル装置 | |
JP2009006905A (ja) | 自動車用のシフトレバー装置 | |
KR101535015B1 (ko) | 차량용 페달 안전장치 | |
JP2006321332A (ja) | 駐車用ブレーキ装置 | |
JP2019053775A (ja) | 車両ペダル機構 | |
WO2015040874A1 (ja) | 車両用操作ペダル | |
JP2018200516A (ja) | 車両用操作ペダル装置 | |
JP6173158B2 (ja) | 車両用アクセルペダル装置 | |
JP2007302036A (ja) | ブレーキシステム | |
JP2009006906A (ja) | 自動車用のシフトレバー装置 | |
JP2019023789A (ja) | 車両用操作ペダル装置 | |
JP2005053350A (ja) | シート装置 | |
WO2022181331A1 (ja) | ペダル装置 | |
JP2009193369A (ja) | 自動車のペダル支持構造 | |
JP4929074B2 (ja) | 自動車用のシフトレバー装置 | |
JP2017072203A (ja) | 車両用パーキング装置およびパーキング用シャフトの支持構造 | |
JP2005206112A (ja) | 自動車の補助ブレーキ装置 | |
JPH1134824A (ja) | 車両用足踏式パーキングブレーキ装置 |