JP2007181600A - 内視鏡の可撓管の関節駒 - Google Patents

内視鏡の可撓管の関節駒 Download PDF

Info

Publication number
JP2007181600A
JP2007181600A JP2006002383A JP2006002383A JP2007181600A JP 2007181600 A JP2007181600 A JP 2007181600A JP 2006002383 A JP2006002383 A JP 2006002383A JP 2006002383 A JP2006002383 A JP 2006002383A JP 2007181600 A JP2007181600 A JP 2007181600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible tube
joint piece
tongue
piece
connecting shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006002383A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Yamada
卓司 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Pentax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentax Corp filed Critical Pentax Corp
Priority to JP2006002383A priority Critical patent/JP2007181600A/ja
Publication of JP2007181600A publication Critical patent/JP2007181600A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

【課題】関節駒自体の舌片に突出形成された連結軸を隣接する関節駒の舌片に形成された透孔に差し込む際に、舌片が大きく変形してもその変形が弾性限界を越えないようにすることができ、隣り合う関節駒どうしを良好な状態に連結することができる内視鏡の可撓管の関節駒を提供すること。
【解決手段】短筒状部71の前後に各々一対の舌片72,72及び73,73が突出形成されて、その一方の側の一対の舌片72,72には透孔74が形成され、他方の側の一対の舌片73,73には各々隣接して配置される関節駒7の透孔74に差し込まれて回転自在に嵌合する連結軸75が突出形成されたものにおいて、短筒状部71の舌片72,72(73,73)が突出する部分の付け根部分に、短筒状部71側に切れ込んだ切れ込み77を形成した。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡の可撓管の関節駒に関する。
体内に挿入される内視鏡の可撓管は一般に、金属螺旋管に網状管を被覆してその外側にさらに可撓性外皮を被覆した構成になっている。しかし、内視鏡使用後に高温高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)が行われると金属螺旋管に縮みが発生してしまう場合がある。
そこで、オートクレーブに対する耐久性を得るためには、剛性を有する短筒状の関節駒をリベット等で回動自在に複数連結した可撓管骨組体を螺旋管に代えて用いるとよい(例えば、特許文献1)。
可撓管の先端部分に遠隔操作により屈曲自在に設けられた湾曲部は従前からそのような構成を採っているが、数十個或いは百個を越える数の関節駒をリベット等で回動自在に連結すると、その組立工数が莫大になって製造コストが嵩んでしまう。
そこで、リベットに代えて関節駒自体の舌片に連結軸を突出形成して、その連結軸を隣接する関節駒の舌片に形成された透孔に回動自在に差し込んで連結することにより組立工数を大幅に低減したものがある(例えば、特許文献2)。なお、本願においては、そのような湾曲部も可撓管の一部に含まれる概念である。
特開平9−24020 特開平11−244224
図9は、特許文献2に記載された発明において可撓管骨組体を組み立てる際に、隣り合う関節駒90,90の一方の舌片91に突出形成された連結軸92を他方の舌片93に形成された透孔94に嵌め込む途中の状態を示しており、舌片91,93が図9に示されるように一度弾性変形し、連結軸92が透孔94に差し込まれたら元の形状に戻る必要がある。
しかし、連結軸92を透孔94に嵌め込む際には舌片91,93が相当大きく変形するので、作業のバラツキなどによっては舌片91,93が塑性変形して完全には元の形状に戻らなくなったり割れが発生して、作動不良や連結外れ等の不具合発生の原因になる場合があった。
そこで本発明は、関節駒自体の舌片に突出形成された連結軸を隣接する関節駒の舌片に形成された透孔に差し込む際に、舌片が大きく変形してもその変形が弾性限界を越えないようにすることができ、隣り合う関節駒どうしを良好な状態に連結することができる内視鏡の可撓管の関節駒を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の可撓管の関節駒は、略短筒状に形成されて、回動自在に複数連結されることにより全体として屈曲自在な可撓管骨組体を構成する内視鏡の可撓管の関節駒であって、短筒状部の前後に各々一対の舌片が突出形成されて、その一方の側の一対の舌片には透孔が形成され、他方の側の一対の舌片には各々隣接して配置される関節駒の透孔に差し込まれて回転自在に嵌合する連結軸が突出形成されたものにおいて、短筒状部の舌片が突出する部分の付け根部分に、短筒状部側に切れ込んだ切れ込みを形成したものである。
なお、連結軸と透孔との係合が舌片を弾性変形させて行われるものであってもよく、切れ込みが略U字状に形成されていてもよい。そして、切れ込みが舌片を間に挟んでその両側に形成されていてもよい。
また、透孔が形成されている方の舌片と連結軸が形成されている方の舌片の双方に切れ込みが形成されていてもよく、或いは、透孔が形成されている方の舌片と連結軸が形成されている方の舌片のいずれか一方に切れ込みが形成されていてもよい。そして、連結軸が、舌片の内面から内方に向けて突出形成されていてもよい。
また、短筒状部と全ての舌片と連結軸とがメタルインジェクションにより金属材で一体に形成されていてもよく、或いは射出成形によりプラスチック材で一体に形成されていてもよい。
本発明によれば、短筒状部の前後に突出形成された一方の側の舌片には透孔が形成され、他方の側の舌片には各々隣接して配置される関節駒の透孔に差し込まれて回転自在に嵌合する連結軸が突出形成されたものにおいて、短筒状部の舌片が突出する部分の付け根部分に短筒状部側に切れ込んだ切れ込みが形成されていることにより、関節駒自体の舌片に突出形成された連結軸を隣接する関節駒の舌片に形成された透孔に差し込む際に、舌片が大きく変形してもその変形が弾性限界を越えないようにすることができ、隣り合う関節駒どうしを良好な状態に連結することができる。
略短筒状に形成されて、回動自在に複数連結されることにより全体として屈曲自在な可撓管骨組体を構成する内視鏡の可撓管の関節駒であって、短筒状部の前後に各々一対の舌片が突出形成されて、その一方の側の一対の舌片には透孔が形成され、他方の側の一対の舌片には各々隣接して配置される関節駒の透孔に差し込まれて回転自在に嵌合する連結軸が突出形成されたものにおいて、短筒状部の舌片が突出する部分の付け根部分に、短筒状部側に切れ込んだ切れ込みを形成する。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は内視鏡の外観を示しており、体内に挿入される挿入部を構成する可撓管部1は外力によって任意の状態に屈曲させることができるフレキシビリティを有しており、光学繊維や信号ケーブル及びチューブ類など各種内蔵物がその内部に挿通配置されている。
可撓管部1の先端部分には遠隔操作により作用する力で屈曲する湾曲部2が設けられ、観察窓等が配置された先端部本体3が湾曲部2の先端に連結されている。湾曲部2は、可撓管部1の基端に連結された操作部4において湾曲操作ノブ5,6を選択的に回動操作することにより、二点鎖線で例示されるように所望の方向に屈曲させることができる。
なお、前述のように、本願では湾曲部2も可撓管の一部に含まれる概念であり、可撓管部1は遠隔操作によらず周囲から直接加えられる外力で屈曲する可撓管であり、湾曲部2は直接的な外力ではなく遠隔操作により屈曲する可撓管であるということができる。
操作部4から後方に延出するフレキシブルな接続用可撓管11の先端には、図示されていない光源装置(兼ビデオプロセッサ)に対して着脱自在に接続されるコネクタ部12が取り付けられている。
図3は可撓管部1の構成を示しており、本発明の可撓管部1では、剛性を有する短筒状の関節駒7を回動自在に多数連結して屈曲自在な可撓管骨組体が形成され、その外周面に、例えばステンレス鋼細線材等からなる極細の線材を編組した網状管8が被覆され、その外周である最外層部分に、合成樹脂材又はエラストマー等からなる可撓性外皮9が被覆された構成になっている。なお、内蔵物の図示は省略されている。
関節駒7は、単体の斜視図である図1にも図示されるように、例えばオースティナイト系ステンレス鋼材等のような金属材からなる短い円筒状の短筒状部71の前後に各々、一対の舌片72,72及び73,73が突出形成された形状になっている。対をなす舌片72,72(及び73,73)どうしは180°対称の位置に形成されている。
そのうち、一方の側の一対の舌片72,72には透孔74が形成され、他方の側の一対の舌片73,73の内壁面には各々、隣接して配置された関節駒7の透孔74に対して外側から内側に向かって差し込まれて回転自在に嵌合する短い円柱状の連結軸75が内方に向けて突出形成されている。透孔74と連結軸75とは、関節駒7の正面図である図4に図示されるように、関節駒7の軸線周りに90°相違する方向に設けられている。
また、図1、3に示されるように、連結軸75が形成されている方の舌片73は短筒状部71と同面で短筒状部71から突出する状態に短筒状部71と同じ肉厚に形成され、透孔74が形成されている方の舌片72は、その外表面位置が短筒状部71の内周面位置になるよう一段凹んだ状態に形成されている。
そして、短筒状部71の各舌片72,73が突出する部分の付け根部分には、短筒状部71側に切れ込んだ浅いすり割り状の切れ込み77が形成されている。各切れ込み77は略U字状の形状に形成されていて、各舌片72,73を間に挟んでその両側に形成されている。
なお、この実施例においては、全部の舌片72,73の付け根部分に切れ込み77が形成されている。また、透孔74が形成されている方の舌片72の突端部の外面側には、組み立て作業性をよくするために面取り72aが形成されている。
このように構成された実施例の関節駒7は、全ての舌片72,72,73,73と連結軸75を含めて全体がモールディングによる一体成形により形成されている。具体的には、プラスチックの射出成型技術が金属成型に応用されたメタルインジェクションにより形成されている。その結果、関節駒7の部品単体を非常に低コストで製造することができる。
そして、可撓管部1を組み立てる工程において連結軸75を隣り合う関節駒7の透孔74に係合させる際には、図5に示されるように、連結軸75が形成されている方の舌片73が外側に押し広げられ、透孔74が形成されている方の舌片72が内側にもぐり込む状態に関節駒7が弾性変形する。
その際に、各舌片72,73の付け根部分に短筒状部71側に切れ込んだ切れ込み77が形成されていることにより、各舌片72,73が短筒状部71側の領域にまたがって長い範囲で変形することができるので、各舌片72,73が大きく変形してもその変形が弾性限界を越えない(したがって、塑性変形したり破損することがない)。また、透孔74の突端部の外面側に面取り72aが形成されていることにより、連結軸75の突端部分が舌片72に乗り上げ易くなっている。
このようにして連結軸75が透孔74に嵌め込まれた状態になると、広がった状態に弾性変形していた舌片73が図3等に示される元の状態に戻り、隣り合う関節駒7どうしを、連結軸75と透孔74との係合部で円滑に回動してその後の使用で係合が外れない良好な状態に連結することができ、しかも多数の関節駒7の連結組立を非常に低コストで行うことができる。
図6は、そのようにして多数の関節駒7が回動自在に連結されて形成された可撓管骨組体70を示しており、回動軸になる連結軸75が可撓管骨組体70の外面に全く露出せず、しかも、連結軸75が形成されている方の舌片73が関節駒7の短筒状部71と同面に形成されていることにより、可撓管骨組体70の外面はほとんど凹凸のない極めて滑らかな表面になる。
可撓管部1に用いられる本発明の可撓管骨組体70には数百個の関節駒7が連結され、そのように構成された可撓管骨組体70に、図3に示されるように網状管8と可撓性外皮9が被覆されて可撓管部1が構成される。
そして、可撓管骨組体70の表面に連結軸75が全く露出せず、可撓管骨組体70の外面が滑らかな表面に形成されていることにより、網状管8が連結軸75に引っ掛かって損傷したり、可撓性外皮9が押出成形される場合に溶融樹脂が連結軸75と透孔74との係合部に流入することもなく、その結果、可撓管部1が常に滑らかな形状にスムーズに屈曲することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば図7に示される第2の実施例のように、同じ関節駒7に形成されている透孔74と連結軸75とを、関節駒7の軸線周りに45°向きを変えて形成してもよい。そのようにすると、可撓管部1の屈曲限界(屈曲の最小曲率半径)が方向によって差がなくなり、取り扱い易くなる。
また、図8に示される第3の実施例のように、透孔74が形成されている方の舌片72と連結軸75が形成されている方の舌片73のいずれか一方だけに切れ込み77を形成してもよい。
また、本発明は接続用可撓管11や湾曲部2の構造にも適用することができ、それも本発明の範囲内である。また、関節駒7をプラスチック材で形成する場合には、ポリフェニレンサルファイド(PPS)やポリエーテルエーテルケトン(PEEK)等を用いて射出成形により一体成形することができる。
本発明の第1の実施例の内視鏡の可撓管の関節駒の単体の斜視図である。 本発明が適用される内視鏡の一例の外観図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の可撓管の側面断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の可撓管の関節駒の単体の一部を断面で示す正面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の可撓管の関節駒どうしが連結される工程の途中の状態の側面断面図である。 本発明の第1の実施例の可撓管骨組体の側面図である。 本発明の第2の実施例の内視鏡の可撓管の関節駒の単体の一部を断面で示す正面図である。 本発明の第3の実施例の内視鏡の可撓管の関節駒の単体の斜視図である。 従来の内視鏡の可撓管の関節駒どうしが連結される工程の途中の状態の側面断面図である。
符号の説明
1 可撓管部
2 湾曲部
7 関節駒
8 網状管
9 可撓性外皮
11 接続用可撓管
70 可撓管骨組体
71 短筒状部
72 舌片
72a 面取り
73 舌片
74 透孔
75 連結軸
77 切れ込み

Claims (9)

  1. 略短筒状に形成されて、回動自在に複数連結されることにより全体として屈曲自在な可撓管骨組体を構成する内視鏡の可撓管の関節駒であって、
    短筒状部の前後に各々一対の舌片が突出形成されて、その一方の側の一対の舌片には透孔が形成され、他方の側の一対の舌片には各々隣接して配置される関節駒の透孔に差し込まれて回転自在に嵌合する連結軸が突出形成されたものにおいて、
    上記短筒状部の上記舌片が突出する部分の付け根部分に、上記短筒状部側に切れ込んだ切れ込みを形成したことを特徴とする内視鏡の可撓管の関節駒。
  2. 上記連結軸と上記透孔との係合が上記舌片を弾性変形させて行われる請求項1記載の内視鏡の可撓管の関節駒。
  3. 上記切れ込みが略U字状に形成されている請求項1又は2記載の内視鏡の可撓管の関節駒。
  4. 上記切れ込みが上記舌片を間に挟んでその両側に形成されている請求項1、2又は3記載の内視鏡の可撓管の関節駒。
  5. 上記透孔が形成されている方の舌片と上記連結軸が形成されている方の舌片の双方に上記切れ込みが形成されている請求項1、2、3又は4記載の内視鏡の可撓管の関節駒。
  6. 上記透孔が形成されている方の舌片と上記連結軸が形成されている方の舌片のいずれか一方に上記切れ込みが形成されている請求項1、2、3又は4記載の内視鏡の可撓管の関節駒。
  7. 上記連結軸が、上記舌片の内面から内方に向けて突出形成されている請求項1ないし6のいずれかの項に記載の内視鏡の可撓管の関節駒。
  8. 上記短筒状部と全ての舌片と連結軸とがメタルインジェクションにより金属材で一体に形成されている請求項1ないし7のいずれかの項に記載の内視鏡の可撓管の関節駒。
  9. 上記短筒状部と全ての舌片と連結軸とが射出成形によりプラスチック材で一体に形成されている請求項1ないし7のいずれかの項に記載の内視鏡の可撓管の関節駒。
JP2006002383A 2006-01-10 2006-01-10 内視鏡の可撓管の関節駒 Withdrawn JP2007181600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006002383A JP2007181600A (ja) 2006-01-10 2006-01-10 内視鏡の可撓管の関節駒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006002383A JP2007181600A (ja) 2006-01-10 2006-01-10 内視鏡の可撓管の関節駒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007181600A true JP2007181600A (ja) 2007-07-19

Family

ID=38338173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006002383A Withdrawn JP2007181600A (ja) 2006-01-10 2006-01-10 内視鏡の可撓管の関節駒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007181600A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011034074A1 (ja) * 2009-09-17 2011-03-24 オリンパス株式会社 内視鏡湾曲部

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6321032A (ja) * 1986-07-16 1988-01-28 富士写真光機株式会社 内視鏡のアングルリング
JPH04357921A (ja) * 1991-06-05 1992-12-10 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡
JPH09108175A (ja) * 1995-10-19 1997-04-28 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡
JPH11244224A (ja) * 1998-02-27 1999-09-14 Fuji Photo Optical Co Ltd 内視鏡のアングルリング連結構造
JP2001104239A (ja) * 1999-10-08 2001-04-17 Machida Endscope Co Ltd 内視鏡の湾曲管およびその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6321032A (ja) * 1986-07-16 1988-01-28 富士写真光機株式会社 内視鏡のアングルリング
JPH04357921A (ja) * 1991-06-05 1992-12-10 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡
JPH09108175A (ja) * 1995-10-19 1997-04-28 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡
JPH11244224A (ja) * 1998-02-27 1999-09-14 Fuji Photo Optical Co Ltd 内視鏡のアングルリング連結構造
JP2001104239A (ja) * 1999-10-08 2001-04-17 Machida Endscope Co Ltd 内視鏡の湾曲管およびその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011034074A1 (ja) * 2009-09-17 2011-03-24 オリンパス株式会社 内視鏡湾曲部
JP2011062362A (ja) * 2009-09-17 2011-03-31 Olympus Corp 内視鏡湾曲部
US8562518B2 (en) 2009-09-17 2013-10-22 Olympus Corporation Flexible endoscope part

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4928899B2 (ja) 内視鏡の可撓管
EP2564756B1 (en) Endoscope
US6408889B1 (en) Bendable tube and method for manufacturing the same
JP2926189B2 (ja) 内視鏡の可撓管及びその製造方法
US20190254504A1 (en) Endoscope
EP2189105A1 (en) Endoscope
US20160029878A1 (en) Endoscope, part fixing structure for endoscope, and part fixing method for endoscope
CN111163677A (zh) 内窥镜用***管的制造方法以及具备***管的内窥镜
JPWO2015083644A1 (ja) 内視鏡
CN109288486B (zh) 内窥镜的多段式弯曲管装置与内窥镜
JP5942048B2 (ja) 内視鏡
JP5427824B2 (ja) 内視鏡
JP2007181600A (ja) 内視鏡の可撓管の関節駒
JPH10113330A (ja) 内視鏡
JP2007167260A (ja) 内視鏡の可撓管及び可撓管骨組体
JP5006605B2 (ja) 内視鏡の可撓管
JP2007252560A (ja) 内視鏡の挿入部
JP2008005860A (ja) 内視鏡の可撓管骨組体
JP4953827B2 (ja) 内視鏡の可撓管及びその製造方法
JP2013141521A (ja) 内視鏡の可撓管
JP2017012554A (ja) 内視鏡
JP2008154809A (ja) 内視鏡の関節リング
JP4895726B2 (ja) 可撓性内視鏡の挿入部
JP2011189089A (ja) 内視鏡の可撓管
JP2005261513A (ja) 可撓性内視鏡の挿入部

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080502

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110418

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110420

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110810

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111006

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120801

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20120821