JP2007174044A - 携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】保護パネルが外装内側に粘着シートを用いて接着されており、外装及びウインドウと物理的に密接している。また保護パネルはその中央部が凹んでいるため、ウインドウとの間に密閉空間ができるようになっている。上記の構成において、保護パネルの上面の一部が削られていることにより、保護パネルに溝部が設けられている。また、保護パネルと外装内側を接着するための粘着シートが単一の部材ではなく、複数に分断され、互いに密接することがない状態で保護パネルと外装内側を接着する。このため、粘着シート間において隙間が発生する。上記の構成により、前記密閉空間と保護パネル外部との間に、通気を可能とする通気口が形成される。
【選択図】図1
Description
上記の問題に関連して特許文献1においては、多方向操作キーからの水蒸気の浸入を防止することができるケーシング構造が開示されている。特許文献1に開示されているケーシング構造は、LCDに隣接して多方向操作キーが設けられている電子機器のケーシング構造であって、ケーシングに形成されたキー孔と、このキー孔に設けられる多方向操作キーとの間隙に、吸放湿性基材が設けられ、LCDへの水蒸気の浸入を防止することを特徴としている。また、ケーシングに形成されたキー孔の周縁と、このキー孔に設けられる多方向操作キーとの少なくともいずれか一方に、吸放湿性基材が貼設されていることを特徴としている。
上記の特許文献1の発明によれば、キー孔と、多方向操作キーとの間隙からの水蒸気を、吸放湿性基材が吸湿することとなるので、LCDへの水蒸気の浸入を防止することが可能である。
この構成によると、本発明の携帯電話(携帯端末)は、液晶ディスプレイと、液晶ディスプレイを保護する外装部材であるウインドウ(第一保護部材)と、液晶ディスプレイを保護する内部部材である保護パネル(第二保護部材)とを備えている。保護パネルは外装内側に粘着シート(接着部材)を用いて接着されており、外装及びウインドウと物理的に密接している。また保護パネルはその中央部が凹んでいるため、ウインドウとの間に密閉空間ができるようになっている。上記の構成において、保護パネルの上面(携帯端末外側)の一部が削られていることにより、保護パネルに溝部が設けられている。これにより、ウインドウと保護パネルとが密接している状態において、溝部が前記密閉空間と保護パネル外部との通気を可能とする通気口の役割を果たすようになっている。
この構成によると、本発明の携帯電話(携帯端末)は、保護パネルと外装内側を接着するための粘着シートが単一(一つながり)の部材ではなく、複数に分断されている。また、粘着シートは互いに密接することがない状態で保護パネルと外装内側を接着するため、粘着シート間において隙間が発生する。この隙間が、前記密閉空間と保護パネル外部との通気を可能とする通気口の役割を果たすようになっている。
[実施の形態]
〈1.携帯端末の全体構成について〉
ここで、本発明の携帯電話(携帯端末)1の全体構成を、図5の斜視図を用いながら説明する。
サブウインドウ121は、携帯電話1が持つ各種情報を簡易表示するためのサブ表示部を保護するための保護部材である。サブ表示部はメイン表示部と比較して小型かつ低機能のLCDが用いられており、表示できる情報量もメイン表示部より少ない。しかし逆に、消費する電力が少ないという特徴を持つ。従って、サブウインドウ121の大きさはメインウインドウより小さいサイズとなっている。撮像部122は、CCD(Charge Coupled Devices)センサー或いはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサーなどを用いて固体の撮像を行う光学撮像装置である。
〈2.従来のサブキャビネットの構成について〉
ここで、従来の携帯電話1におけるサブキャビネット120の構成について、図6および図7の斜視図を用いながら説明する。
図6は、携帯電話1からサブキャビネット120を取り外し、装置内部側から見た場合の斜視図である。図7は、携帯電話1からサブキャビネット120を取り外し、かつサブキャビネット120を中央付近で横方向に断材した場合の断面図である。図6に示すように、下部キャビネット120は、その裏面に保護パネル(第二保護部材)123を備えている。保護パネル123は、例えばプラスチック等の透明部材を材質とする保護部材であり、前述のサブウインドウ121と同様にLCDを外部から保護すると共に、ユーザーがLCDを視認するための透明性を備えた部材である。
保護パネル123が携帯電話1に装着される方法を、図7を用いて説明する。図7に示すように、保護パネル123は粘着シート(接着部材)124により、サブキャビネット120の裏面に接着され、固定される。粘着シートは124、例えば保護パネル123の外側表面と同様の形をした粘着性を持つシートであり、サブキャビネット120と保護パネル123との接着を行う。なお、保護パネル123は、ウインドウ121と接触することによりその保護性及び透過性を低下させるのを防ぐため、携帯電話1の内側に対して湾曲構造をとっている(図7参照)。これにより、ウインドウ121と保護パネル123との間には密閉空間125が存在するようになっている。
以上、従来のサブキャビネット120の構成について説明したが、上記構成によれば、サブウインド121と保護パネル123の間の密閉空間125が発生する。このため、万が一何らかの要因により密閉空間125に水蒸気等の異物が侵入してしまった場合に、密閉空間125より水蒸気の除去を行うことができない。これにより、例えば密閉空間125と携帯電話1外部との気温差が大きくなった場合に、サブウインド121或いは保護パネル123が結露してしまい、ユーザーがLCDを視認するのに支障をきたすという問題があった。
〈3.本発明のサブキャビネットの構成について〉
ここで、本発明の携帯電話1におけるサブキャビネット120の構成について、図1及び図2の斜視図を用いながら説明する。
図1は、携帯電話1からサブキャビネット120を構成する各部材を取り外し、各部材を装置外側から見た場合の斜視図である。図1に示すようにサブキャビネット120は、少なくともサブウインドウ121、保護パネル123、及び粘着シート124を含むように構成されている。また、図2は、携帯電話1からサブキャビネット120を構成する各部材を取り外し、各部材を装置内側から見た場合の斜視図である。各部材の内容については、図1と同様であるため説明を省略する。
図1及び図2で示されているように、本発明の保護パネル123は、複数(図1及び図2の例では四つ)に分断された粘着シート124により、サブキャビネット120の内側に接着される。
本発明の保護パネル123の詳細について、図3及び図4を用いて説明する。図3は保護パネル123上面(携帯電話1の外側)の詳細を示した斜視図である。図4は、図3の一部を拡大し、保護パネル123に設けられた溝部123aを示した斜視図である。図3に示されているように、保護パネル123はその上面の一部(図3の例では、四角形の形状をしている保護パネル123各辺の中央部)に溝部123aが設けられている。溝部123aは、保護パネル123中央に設けられた凹みである凹部123bから保護パネル123の外縁まで設けられている。
上記の構造の保護パネル123によれば、図7に示すように保護パネル123が粘着シート124によりサブキャビネット120に接着されたとしても、保護パネル123とサブキャビネット120及びサブウインドウ121との間において、溝部123aにより通気口(凹部123bと保護パネル123外部との通気を行う空間)が形成されることとなり、空気の対流が発生する。
次に本発明の粘着シート124の詳細について、図1及び図2を用いて説明する。図3に示されているように、粘着シート124は複数の部材に分断された粘着性を持つ部材であり、サブキャビネット120と保護パネル123との接着を行うために用いられる。粘着シート124はその両面に接着剤(例えばアクリル樹脂やフェノール樹脂等を原料とする接着剤)が塗布されている。また、各粘着シート124は互いに接触することなく、隙間124aを保持した状態で、サブキャビネット120と保護パネル123との接着を行う。
上記の構造の粘着シート124によれば、図7に示すように保護パネル123が粘着シート124によりサブキャビネット120に接着されたとしても、サブキャビネット120と保護パネル123との接着面において、各粘着シート124の間における隙間124aにより通気口が形成されることとなり、空気の対流が発生する。また、粘着シート124が複数の部材に分断されていることにより、粘着シート124が溝部123aと接触することがない。
〈4.本発明の種々ある特徴について〉
本実施形態によると、保護パネル123はその上面の一部に溝部123aが設けられていることにより、保護パネル123が粘着シート124によりサブキャビネット120に接着された場合に、保護パネル123とサブキャビネット120及びサブウインドウ121との間において、溝部123aにより通気口が形成される構造となっている。
従ってこの通気口により、保護パネル123とサブキャビネット120及びサブウインドウ121との間にできる空間(通気口)に空気の対流を発生させることができる。このため、万が一密閉空間125に水蒸気等が侵入したとしても、空気の対流により水蒸気等を除去することが可能である。これにより、例えば密閉空間125と外気との温度差によりサブウインドウ121または保護パネル123が結露して曇り、結果としてユーザーがLCDを視認しにくくなるといった障害を防止することができる。
また本実施形態によると、サブキャビネット120と保護パネル123との接着面において、各粘着シート124の間に隙間124aが形成されることにより、空気の対流が発生する。また、粘着シート124が複数の部材に分断されていることにより、粘着シート124が溝部123aと接触することがない。粘着シート124は柔軟性を保持しているため、溝部123aとの接触によりその凹部を塞いでしまう可能性がある。しかし上記の構成によれば溝部123aと接触することがなため、溝部123a(ひいては溝部123aによる通気口)を塞いでしまうといった弊害を防止することができる。
従って通気口を確実に確保できるため、万が一密閉空間125に水蒸気等が侵入したとしても、外部ウインドウ121または保護パネル123が結露して曇り、結果としてユーザーがLCDを視認しにくくなるといった事態を防止することができる。
[その他の実施の形態]
以上、好ましい実施の形態及び実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態及び実施例に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
また、本実施形態では、保護部材に対して通気性を持たせるための部材加工方法として、保護部材の各辺中央に溝部を設けているが、これとは異なる箇所に溝部を設けたとしても、本発明と同様の効果が得られることは言うまでもない。
また、本実施形態では、接着部材に対して通気性を持たせるための部材加工方法として、接着部材を各辺中央で断材して隙間を設けているが、これとは異なる箇所において接着部材を断材することにより隙間を設けたとしても、本発明と同様の効果が得られることは言うまでもない。
また本実施形態では、保護部材が設置される場所としてサブ表示部を例にとって説明を行っているが、メイン表示部等の他表示部において本発明の保護部材の構成が用いられたとしても、同様の効果が得られることは言うまでもない。
10 上部筐体
20 下部筐体
110 メインキャビネット
120 サブキャビネット
121 サブウインドウ(第一保護部材)
123 保護パネル(第二保護部材)
123a 溝部
123b 凹部
124 粘着シート(接着部材)
124a 隙間
125 密閉空間
Claims (2)
- 映像を表示する液晶ディスプレイと、
装置外部にその一部を露出させて前記液晶ディスプレイを保護する第一保護部材と、
接着部材により装置外装内面に接着されて前記液晶ディスプレイを保護する第二保護部材と、を備えていることと、
前記第一保護部材と前記第二保護部材とが密接していることと、
前記第二保護部材が、装置外部側の中央部分に湾曲構造による凹部を保持していること、
前記第一保護部と前記第二保護部とが密接することにより、前記凹部により発生する空
間が密閉空間となることと、を特徴とする携帯端末において、
前記第二保護部材が、前記装置外装内面と接着する接着面において、前記密閉空間と前記第二保護部材の外部との通気を可能とする一または複数の溝部を備えることを特徴とする携帯端末。 - 前記第二保護部材と前記装置外装内面とを接着する接着部材が複数の部材に分断されていることと、
複数の前記接着部材が互いに密接することなく、かつ前記溝部を除く前記接着面において前記外装内面と前記第二保護部材とを接着することにより、前記密閉空間と前記第二保護部材の外部との通気を可能とすることと、を特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
Priority Applications (1)
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ID=38300056
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- 2005-12-20 JP JP2005366221A patent/JP4540599B2/ja active Active
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