JP2007170792A - 空調装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】気体の温度及び又は湿度を調節する熱交換器と、熱搬送媒体の熱を蓄熱する蓄熱器と、これら熱交換器及び蓄熱器に対して気体を導入可能とする送風機とを備えた空調装置であって、熱搬送媒体を熱交換器を経て蓄熱器に至るように導入する流路を形成可能とし、気体を蓄熱器を経て熱交換器に至るように導入する送風路を形成可能とし、蓄熱器における蓄熱媒体を潜熱蓄熱材とした。
【選択図】図1
Description
まず、各実施の形態に共通の基本的概念について説明する。図1は、この基本的概念を説明するための図である。各実施の形態に係る空調装置は、一般住宅やオフィス等、空調の対象になる各種の空間(以下、空調対象空間)に対する空調を行うためのものである。ここで、空調対象空間としては、1つの領域として区画された空間の他、複数の領域や、あるいは、明確な区画のない開放又は半開放領域を含む。
次に、本発明に係る空調装置の各実施の形態の具体的内容について説明する。
まず、本発明の実施の形態1について説明する。この実施の形態1は、中空体を1台の筐体として構成し、この1台の筐体に各機器を納めて空調装置としてユニット化した形態である。以下では、空調装置の構成について説明した後、この空調装置を用いて行われる空調処理の内容について説明する。
図2は、本実施の形態1に係る空調装置の構成を示す図である。この図2に示すように、本実施の形態1に係る空調装置1は、空調対象空間の上部を区画する天井Cの上方(天井裏)に配置されるもので、図示しない熱源機に対して蓄熱空調ユニット10を接続して構成されている。
次に、このように構成された空調装置による運転形態について説明する。ここでは、運転モードとして、少なくとも、空調停止−蓄熱モード、空調運転−放熱モード、及び、空調運転−蓄熱モードの3つのモードを想定しており、これらを相互に任意のタイミングで任意の手段によって切り換えることができる。
このように本実施の形態1によれば、熱交換器11にて熱交換を行った後の冷水の余熱を蓄熱器12に蓄熱できるので、一般空調の温度帯を主たる対象とする空調装置において、蓄熱により空調熱負荷をピークシフトしさらに、熱源機に戻る冷水の温度を上げて熱源を定格に近い状態で運転させることができ、空調システム全体のCOP(成績係数:Coefficient of Performance)を向上させることができる。特に、蓄熱器12の蓄熱媒体として潜熱蓄熱材を用いているので、顕熱蓄熱材を用いる場合に比べて、比熱の高い潜熱を蓄熱可能として、蓄熱効率の一層の向上を図ることができる。
次に、本発明の実施の形態2について説明する。実施の形態2は、実施の形態1とは異なる送風路を有する形態である。特に説明なき構成及び処理については実施の形態1と同じであり、実施の形態1と略同様の構成については、必要に応じて、実施の形態1で用いたのと同一の符号を付してその説明を省略する。
図6は、本実施の形態2に係る空調装置の構成を示す図である。この図6に示すように、本実施の形態2に係る空調装置2は、概略的に、図示しない熱源機に対して蓄熱空調ユニット20を接続して構成されている。この蓄熱空調ユニット20は、熱交換器11、蓄熱器12、及び、送風機13を、1台の筐体21の内部に収容すると共に、この筐体21の外部にフィルタ14を設けて構成されている。
このように構成された空調装置2において、空調停止−蓄熱モード時には、実施の形態1の空調停止−蓄熱モード時と同様にダンパD3及び三方弁V1、V2が切り換えられる。そして、熱源機にて冷却された冷水が、熱交換器11を経て蓄熱器12に導入され、蓄熱材12bと熱交換を行って当該蓄熱材12bを凝固し、主配管17を介して熱源機に戻る。
このように本実施の形態2によれば、実施の形態1と略同様の効果に加えて、フィルタ14を通過した空気のみを蓄熱空調ユニット20に取り込むことができ、粉塵を簡易かつ確実に除去できる。また、1つのダンパD3で2つの送風路を切り換えることができ、送風路の切り換えを一層簡易な構成で行なうことができる。
次に、本発明の実施の形態3について説明する。実施の形態3は、実施の形態1、2よりも大きな中型の空調装置を意図したものであり、空調装置を複数の筐体を用いて分割可能に構成したものである。また、実施の形態3では、各筐体を縦置き型としている。特に説明なき構成及び処理については実施の形態1と同じであり、実施の形態1と略同様の構成については、必要に応じて、実施の形態1で用いたのと同一の符号を付してその説明を省略する。
図7は、本実施の形態3に係る空調装置の構成を示す図である。この図7に示すように、本実施の形態3に係る空調装置3は、空調対象空間に隣接する空調機械室等に配置されるもので、概略的に、図示しない熱源機に対して、一般空調ユニット30と蓄熱空調ユニット31とを接続して構成されている。
次に、一般空調ユニット30と蓄熱空調ユニット31との相互の接続構造の詳細について説明する。図7に示すように、主配管17は、熱源機から一般空調ユニット30に至る引き込み位置、一般空調ユニット30と蓄熱空調ユニット31との接続位置、及び、蓄熱空調ユニット31から熱源機に至る引き込み位置のそれぞれにおいて、接続部17a(特許請求の範囲における接続手段に対応する)を介して相互に接続されている。この接続部17aの拡大図を図8に示す。図示のように、主配管17の端部には、相互に略対応する位置及び形状にてフランジ17b、17cが設けられており、これらフランジ17b、17cを相互に突き合わせてボルト固定することで、主配管17が相互に水密的に接続されている。また、筐体33の通気口33aと筐体34の通気口34bの相互の接続にも同様にフランジ構造を採用できる。すなわち、筐体33の通気口33aの外周と、筐体34の通気口34bの外周に、相互に略対応する位置及び形状にてフランジを設け、これらフランジを相互に突き合わせてボルト固定することで、筐体33の通気口33aと筐体34の通気口34bとを相互に気密的に接続できる。このように、送風経路や送水経路をフランジ構造にて接続したことで、一般空調ユニット30と蓄熱空調ユニット31とを相互に分割して小型化した状態で空調機械室に搬入し、搬入後にこれら一般空調ユニット30と蓄熱空調ユニット31とを相互に容易に接続できて、空調装置3の搬入や設置が一層容易になる。すなわち、本実施の形態3においては、筐体33及び筐体34が、特許請求の範囲における中空体を構成する。
このように構成された図7の空調装置3において、空調停止−蓄熱モード時には、冷水が、熱交換器11に引き込まれないように三方弁V1が切り換えられると共に、冷水が蓄熱器12に引き込まれるように三方弁V2が切り換えられる。また、送風機13による送風が行なわれないことから、ダンパD4の開閉状態は無関係である。そして、熱源機にて冷却された冷水が、熱交換器11を経ることなく蓄熱器12に導入され、蓄熱材12bと熱交換を行って当該蓄熱材12bを凝固して熱源機に戻る。
このように本実施の形態3によれば、実施の形態1と略同様の効果に加えて、空調装置3を複数部分に分散配置して別ユニット化したので、これら一般空調ユニット30と蓄熱空調ユニット31とを相互に分割して小型化した状態で空調機械室等に搬入し、これらを相互に接続して空調装置3を構築できるので、空調装置3が中型であってもその搬入や設置を容易に行なうことができる。またこのような複数分割構造は、実施の形態1、2のように小型の空調装置に適用してもよく、この場合には、小型の空調装置をより小さなスペースにも容易に搬入や設置できる。特に、蓄熱器12を含む蓄熱空調のための構成要素のみを個別的に筐体34に収容して蓄熱空調ユニット31としてユニット化したので、一般空調ユニット30が既に設置され単独で機能しているような場合でも、この一般空調ユニット30に対して蓄熱空調ユニット31を新たに接続するだけで、カスケード熱交換を行なう空調装置3を容易に構成でき、一般空調ユニット30における余剰エネルギーを蓄熱し、これを空調負荷の大きい時に利用可能として、一般空調ユニット30の空調負荷をピークカットできる。また、一般空調ユニット30と蓄熱空調ユニット31との相互の接続構造を、フランジ構造や可撓継手構造にて接続可能としたので、一般空調ユニット30と蓄熱空調ユニット31とを一層容易かつ確実に接続でき、空調装置3の導入が一層容易になる。
次に、本発明の実施の形態4について説明する。実施の形態4は、実施の形態3よりもさらに大きな大型の空調装置を意図したものであり、空調装置をより多くの筐体を用いて分割可能に構成したものである。また、実施の形態4では、各筐体を横置き型としている。特に説明なき構成及び処理については実施の形態3と同じであり、実施の形態3と略同様の構成については、必要に応じて、実施の形態3で用いたのと同一の符号を付してその説明を省略する。
図10は、本実施の形態4に係る空調装置の構成を示す図である。図示のように、本実施の形態4に係る空調装置4は、空調対象空間に隣接する空調機械室等に配置されるもので、概略的に、図示しない熱源機に対して、送風ユニット41、一般空調ユニット42、蓄熱空調ユニット43、及び、切り換えユニット44を接続して構成されている。
このように構成された空調装置4において、空調停止−蓄熱モード時には、冷水が、熱交換器11に引き込まれないように三方弁V1が切り換えられると共に、冷水が蓄熱器12に引き込まれるように三方弁V2が切り換えられる。また、送風機13による送風が行なわれないことから、ダンパD5の開閉状態は無関係である。そして、熱源機にて冷却された冷水が、熱交換器11を経ることなく蓄熱器12に導入され、蓄熱材12bと熱交換を行って当該蓄熱材12bを凝固して熱源機に戻る。
このように本実施の形態4によれば、実施の形態3と略同様の効果に加えて、空調装置4を一層多数の部分に分散配置して別ユニット化したので、これら送風ユニット41、一般空調ユニット42、蓄熱空調ユニット43、及び、切り換えユニット44を相互に分割して小型化した状態で空調機械室に搬入し、これらを相互に接続して空調装置4を構築できるので、空調装置4が大型であってもその搬入や設置を容易に行なうことができる。またこのような複数分割構造は、実施の形態1、2のように小型の空調装置1、2や、実施の形態3のように中型の空調装置3に適用してもよく、この場合には、これら小型や中型の空調装置1〜3をより小さなスペースにも容易に搬入や設置できる。また、蓄熱空調のための構成要素である蓄熱器12のみを筐体47に収容して第1の蓄熱空調ユニット43Aとしてユニット化したので、一般空調ユニット42や送風ユニット41が既に設置されて機能しているような場合でも、一般空調ユニット42に対して蓄熱空調ユニット43Aを新たに接続するだけで、カスケード熱交換を行なう空調装置4を容易に構成できる。また、切り換えユニット44を個別構成にすると共に、第1の蓄熱空調ユニット43Aと第2の蓄熱空調ユニット43Bとを相互に分割可能な構成としたので、所望の送風経路に応じた構成のみを選択して設置できる。例えば、空調停止−蓄熱モード時や空調運転−放熱モード時のみを行なう場合(空気を蓄熱器12と必ず熱交換させる場合)には、切り換えユニット44及び第2の蓄熱空調ユニット43Bを省略して第1の蓄熱空調ユニット43Aのみを設ければよく、空調装置4の導入コストを低減できる。
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
各実施の形態に示した構成は、相互に組合せることができ、例えば、実施の形態3の蓄熱空調ユニット31を、実施の形態4の蓄熱空調ユニット43のように分割可能に構成してもよい。
特記する場合を除いて、空調装置1〜4には公知の構成要素を追加することができ、あるいは、空調装置1〜4の構成要素を公知の構成要素にて置換することができる。例えば、実施の形態4において、複数のフィルタ14を設けることで圧損が大きくなる場合には、この圧損をカバーするためにファンを増設してもよい。また、三方弁V1、V2に代えて、分岐された配管の各々に2方弁を設けてもよく、この場合には各2方弁を開閉することによって、実質的に3方弁と同様に流路切替えを行うことができる。
10、20、31、43 蓄熱空調ユニット
43A 第1の蓄熱空調ユニット
43B 第2の蓄熱空調ユニット
11 熱交換器
12 蓄熱器
12a 断熱筐体
12b 蓄熱材
13 送風機
13a モータ
13b ファンベルト
13c ファン
13d 防振台
14 フィルタ
15、21、33、34、45〜49 筐体
15a、21b、34c 隔壁
15b、15c、21a、34a 吸気口
15d、33a、34b、45a、46a、46b、47a、47b、48a、48b 通気口
16 送風ダクト
16a、33b、45b 排気口
17 主配管
17a 接続部
17b、17c、35b、35c フランジ
18、19 引き込み配管
30、42 一般空調ユニット
32 加湿器
32a 給水配管
35 可撓継手
35a ベローズ
41 送風ユニット
44 切り換えユニット
C 天井
D1、D2、D3、D4、D5 ダンパ
G 床面
SP1、SP2 収容スペース
SP2a 導入路
SP2b 迂回路
V1、V2 三方弁
V3 ニ方弁
Claims (5)
- 気体の温度及び又は湿度を調節する熱交換器と、熱搬送媒体の熱を蓄熱する蓄熱器と、前記熱交換器及び前記蓄熱器に対して気体を導入可能とする送風機と、を備えた空調装置であって、
前記熱搬送媒体を前記熱交換器を経て前記蓄熱器に至るように導入する流路を形成可能とし、
前記気体を前記蓄熱器を経て前記熱交換器に至るように導入する送風路を形成可能とし、
前記蓄熱器における蓄熱媒体を潜熱蓄熱材としたこと、
を特徴とする空調装置。 - 前記熱交換器、前記蓄熱器、及び、前記送風機を、中空体に収容し、
前記中空体には、
前記気体を当該中空体の外部から内部に取り込むための少なくとも一つ以上の吸気口と、
前記気体を当該中空体の内部から外部に排出するための少なくとも一つ以上の排気口と、
前記吸気口から前記蓄熱器及び前記熱交換器を順次経て前記排気口に至る第1の送風路と、
前記吸気口から前記蓄熱器に至ることなく前記熱交換器を経て前記排気口に至る第2の送風路と、
前記第1の送風路又は前記第2の送風路を選択的に切り換えるための送風路切り換え手段と、
を設けたことを特徴とする請求項1に記載の空調装置。 - 前記熱交換器、前記蓄熱器、及び、前記送風機を、中空体に収容し、
前記中空体には、
前記熱交換器との間で熱交換を終えた熱搬送媒体を、前記蓄熱器に導入する第1の流路と、
前記熱交換器との間で熱交換を終えた熱搬送媒体を、前記蓄熱器に導入することなく所定の熱源に還流させる第2の流路と、
前記第1の流路又は前記第2の流路を選択的に切り換えるための流路切り換え手段と、
を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の空調装置。 - 前記中空体は、1台の筐体として構成され、
前記筐体に、前記熱交換器、前記蓄熱器、及び、前記送風機を略一体に収容したこと、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の空調装置。 - 前記中空体は、分割可能な複数の筐体を有して構成され、
これら複数の筐体を相互に接続する接続手段を備えたこと、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の空調装置。
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