JP2007168826A - キャッピングシステム及びキャッピング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】容器コンベア2と、これに対する並行区間を保持して設置されたキャップコンベア3と、両コンベア2,3の並行区間内に設置されたキャッパー4と、これらの動作タイミングを制御するコントローラ5とを有し、キャッパー4は、両コンベア2,2の搬送方向に往復移動する走行基台23と、この上部で水平旋回自在に設けられた旋回タワー24と、これに上下動自在に設けられたハンドリング部25と、これに設けられたワーク保持ヘッド27とを有している。
【選択図】図1
Description
即ち、本発明に係るキャッピングシステムは、容器を所定ピッチで搬送する容器コンベアと、この容器コンベアに対する並行区間を保持して設置され容器のキャップを所定ピッチで搬送するキャップコンベアと、これら容器コンベアとキャップコンベアとの並行区間内で両コンベア間に挟まれて設置されたキャッパーと、これら容器コンベア、キャップコンベア及びキャッパーの動作タイミングを制御するコントローラとを有している。
このような構成であると、キャッパーにおいて、一方のハンドリング部及びワーク保持ヘッドが容器へキャップを装着する動作を行っているときに、これと同時に、他方のハンドリング部及びワーク保持ヘッドはキャップを受け取る動作を行うようにできる。そして、容器へキャップを装着する動作が終わった後、走行基台が元の位置へ戻るべく容器コンベアやキャップコンベアの搬送方向と逆方向へ移動するときには、この移動時間を利用してキャップを受け取った方のハンドリング部及びワーク保持ヘッドが容器コンベア側へ向けられることになる。
要するにハンドリング部は2つだけ設ければ十分であり、必要以上の装置の大型化を抑制するのがよい。この場合、旋回タワーの間欠旋回は、正逆交互に行うものとしてもよいし、一方方向に行うものとしてもよい。
キャッパーのハンドリング部において、ワーク保持ヘッドは、容器コンベアの上方域やキャップコンベアの上方域でそれらの搬送方向に沿って複数個が並設されたものとするのが好適である。
容器コンベアには、キャッパーより上流側に、搬送中の容器の向きを一定に揃える容器用の回転位置決め装置が設けられていると共に、キャップコンベアには、キャッパーより上流側に、搬送中のキャップの向きを一定に揃えるキャップ用の回転位置決め装置が設けられたものとすることができる。
容器コンベアには、少なくともコンベア上の容器にキャップが装着されるときに、この容器が載る搬送面を下から支持し、この状態のまま随伴移動可能とされたバックアップ部材を設けておくのが好適となる。
容器コンベアには、コンベア幅の中心位置を境としてコンベア両側から相対近接及び離反自在とされた一対のセンタリング部材を有し、少なくともコンベア上の容器にキャップが装着されるときに、上記センタリング部材を相対接近させて容器の両側面を対応押圧可能とする容器保持機構を設けておくのが好適である。
図1乃至図8は、本発明に係るキャッピングシステム1の一実施形態を示している。図1の全体配置図から明らかなように、このキャッピングシステム1は、容器コンベア2とキャップコンベア3とキャッパー4とを有し、またこれらの動作タイミングを制御するコントローラ5を有している。
なお、容器W1は、例えば円筒形のアルミ缶等(後述の図8等参照)であってこの容器コンベア2を搬送される時点で内容物が充填されているものとすればよい。ただ、これら容器W1の形状、大きさ、材質、内容物の充填の有無などは特に限定されるものではない。
図8(図2のG部拡大図であって図8(A)はバックアップ部材14の動作前であり図8(B)は動作後である)に示すように、このバックアップ部材14は、容器コンベア2の上張り部2Aと下張り部2Bとの上下空間内に設けられたベース板14aと、このベース板14aから上張り部2Aの幅方向両側寄り下面に向けて突出する一対の突台14bとを有したものとなっている。
図8(A)に示すように、昇降駆動具16が下降状態にあるとき、バックアップ部材14は容器コンベア2とは全く干渉しない状態に保持されているが、図8(B)に示すように、昇降駆動具16が上昇動作をすると、ブラケット15と共にバックアップ部材14も上昇して、突台14bがそれらの上端面で容器コンベア2における上張り部2Aの裏面に当接し、結果として搬送面2aをやや持ち上げる状態にする。
但し、図8(B)に示すように昇降駆動具16が上昇動作をすれば、容器コンベア2の搬送面2a(上張り部2A)が持ち上げられることに伴い、コンベア受け20から容器コンベア2の上張り部2A下面が離反することになる。またコンベア受け20の下端にバックアップ部材14のベース板14aが当接することもない。
キャップコンベア3は、容器コンベア2の隣で、この容器コンベア2に略平行する並行区間を保持して設置されたものであって、容器W1へ装着するキャップW2を所定ピッチで搬送するものである。容器コンベア2と同様に、その構造や送り形態(連続送りか間欠送りか)は限定されない。
各ハンドリング部25において、ワーク保持ヘッド27は複数(図例では4つ)設けられている。これらワーク保持ヘッド27は個々のハンドリング部25のなかでは一列に並んで配置されており、また両方のハンドリング部25を平面視した状態で、その配置列が互いに平行するようになっている。
各センタリング部材57を相互近接及び離反させるには、両方のセンタリング部材57を共通のガイドレール60によって摺動自在に保持しておき、一方のセンタリング部材57を支持する送りネジ機構61と、他方のセンタリング部材57を支持する送りネジ機構62とを、複数の転動輪63(プーリ又はスプロケット)間で巻掛け伝動手段64を巧く掛け渡すようにして、互いに逆送りされる状態におき、この巻掛け伝動手段64をモータ65で駆動させる構造を採用した(図7(B)参照)。
コントローラ5は、コンピュータ制御などを採り入れたもので、容器コンベア2とキャップコンベア3とについて搬送方向及び速度を一致させ、またキャッパー4の走行基台23がこれら両コンベア2,3の搬送方向へ移動する速度を同期させる。
また上記とは逆に、走行基台23が両コンベア2,3の搬送方向と逆向きに移動中には、容器コンベア2上へ向くハンドリング部25及びキャップコンベア3上へ向くハンドリング部25とを相対的に位置交換させるべく、旋回タワー24を旋回動作させる。
次に、このようなキャッピングシステム1の動作状況に基づいて、本発明に係るキャッピング方法を説明する。なお、キャッピングシステム1の稼働時における各部の動作タイミングを図9にタイムチャートで示した。
いま、キャッパー4において一方のハンドリング部25は容器コンベア2の上方域へ向けられ、このハンドリング部25のワーク保持ヘッド27には既にキャップW2が保持された状態となっており、また他方のハンドリング部25はキャップコンベア3の上方域へ向けられ、このハンドリング部25のワーク保持ヘッド27は空の状態(キャップW2が保持されていない状態)となっているものとする。
ここでキャッパー4では、容器コンベア2やキャップコンベア3と搬送方向及び速度を一致させて走行基台35が移動しつつ、昇降機構26の作動によって両側のハンドリング部25が下降されるようになる。
このようにして、容器コンベア2によって搬送されつつある容器W1(本実施形態では4個)に対し、それぞれキャップW2が装着される。容器W1へキャップW2を装着するときの容器W1への下向きの力(キャップW2を押し付ける作用)は、搬送面2aを挟んだ状態でバックアップ部材14によって支持されるから、容器コンベア2の搬送力にブレーキ作用が生じてしまうことはない。
このようにして容器W1に対するキャップW2の装着と、キャップW2の拾い上げとが終了すると、次にキャッパー4では、容器コンベア2上でキャップW2の装着に供されたハンドリング部25(キャップW2が保持されていない空の状態のもの)と、キャップコンベア3上でキャップW2の拾い上げに供されたハンドリング部25(キャップW2が補填され保持状態にあるもの)とが、昇降機構26によって共に上昇される。
容器保持機構55におけるセンタリング部材57の解放動作や、バックアップ部材14の下降なども、この間に行われる。
以後、このサイクル動作が繰り返される。
このように、本発明に係るキャッピング方法では、一方のハンドリング部25により容器W1へキャップW2を装着している間に、他方のハンドリング部25は、キャップW2の補填を済ませ、次の動作へ向かう時間を利用して補填したキャップW2を容器W1への装填位置へ移動させるという動きをするので、1サイクル動作を短縮できることになる。従って、作業能率(装置としての稼動効率)を高めることができ、またこれに相まって、装置全体としての長大化を抑制できることにも繋がる。
例えば、キャッパー4において、ハンドリング部25は、旋回タワー24に対する平面視4等配位置(90°おき)に計4つ設けるものとしてもよい。
2 容器コンベア
3 キャップコンベア
4 キャッパー
5 コントローラ
11 回転位置決め装置(容器用)
14 バックアップ部材
18 回転位置決め装置(キャップ)
23 走行基台
24 旋回タワー
25 ハンドリング部
26 昇降機構
27 ワーク保持ヘッド
55 容器保持機構
57 センタリング部材
W1 容器
W2 キャップ
Claims (8)
- 容器(W1)を所定ピッチで搬送する容器コンベア(2)と、
この容器コンベア(2)に対する並行区間を保持して設置され容器(W1)のキャップ(W2)を所定ピッチで搬送するキャップコンベア(3)と、
これら容器コンベア(2)とキャップコンベア(3)との並行区間内で両コンベア(2,3)間に挟まれて設置されたキャッパー(4)と、
これら容器コンベア(2)、キャップコンベア(3)及びキャッパー(4)の動作タイミングを制御するコントローラ(5)とを有し、
上記キャッパー(4)は、容器コンベア(2)及びキャップコンベア(3)の並行区間内で両コンベア(2,3)の搬送方向に沿って往復移動する走行基台(23)と、この走行基台(23)の上部で水平旋回自在に設けられた旋回タワー(24)と、この旋回タワー(24)に対して少なくとも平面視180°の真逆となる2箇所で昇降機構(26)を介して上下動自在に設けられたハンドリング部(25)と、これらハンドリング部(25)に対して容器コンベア(2)の上方域及びキャップコンベア(3)の上方域へ位置付けられる状態に設けられそれぞれ独自にキャップ(W2)の保持又は解放動作が可能とされたワーク保持ヘッド(27)とを有しており、
上記コントローラ(5)は、容器コンベア(2)とキャップコンベア(3)との搬送方向及び速度、並びにキャッパー(4)の走行基台(23)がこれら両コンベア(2,3)の搬送方向へ移動する速度を同期させると共に、この走行基台(23)による両コンベア(2,3)の搬送方向への移動中には容器コンベア(2)上へ向くハンドリング部(25)及びワーク保持ヘッド(27)により容器(W1)へキャップ(W2)を装着させる動作とキャップコンベア(3)上へ向くハンドリング部(25)及びワーク保持ヘッド(27)によりキャップ(W2)を受け取る動作とを同時に実行させ、且つ走行基台(23)が両コンベア(2,3)の搬送方向と逆向きに移動中には容器コンベア(2)上へ向くハンドリング部(25)及びキャップコンベア(3)上へ向くハンドリング部(25)とを相対的に位置交換させるべく旋回タワー(24)を旋回動作可能となっている
ことを特徴とするキャッピングシステム。 - 前記キャッパー(4)の旋回タワー(24)には、平面視180°の真逆位置に配された2つのハンドリング部(25)が設けられ、旋回タワー(24)は180°ごとに間欠旋回可能となっていることを特徴とする請求項1記載のキャッピングシステム。
- 前記コントローラ(5)は、キャッパー(4)の各昇降機構(26)を独立制御することによって容器コンベア(2)の上方域に位置付けられたハンドリング部(25)とキャップコンベア(3)の上方域に位置付けられたハンドリング部(25)との昇降タイミング及び昇降速度を各適正に保持可能になっていることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャッピングシステム。
- 前記キャッパー(4)のハンドリング部(25)において、ワーク保持ヘッド(27)は、容器コンベア(2)の上方域やキャップコンベア(3)の上方域でそれらの搬送方向に沿って複数個が並設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のキャッピングシステム。
- 前記容器コンベア(2)には、キャッパー(4)よりも上流側に、搬送中の容器(W1)の向きを一定に揃える容器(W1)用の回転位置決め装置(11)が設けられていると共に、キャップコンベア(3)には、キャッパー(4)よりも上流側に、搬送中のキャップ(W2)の向きを一定に揃えるキャップ(W2)用の回転位置決め装置(18)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のキャッピングシステム。
- 前記容器コンベア(2)には、少なくともコンベア上の容器(W1)にキャップ(W2)が装着されるときに、この容器(W1)が載る搬送面(2a)を下から支持しつつ随伴移動可能とされたバックアップ部材(14)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のキャッピングシステム。
- 前記容器コンベア(2)には、コンベア幅の中心位置を境としてコンベア両側から相対近接及び離反自在とされた一対のセンタリング部材(57)を有し、少なくともコンベア上の容器(W1)にキャップ(W2)が装着されるときに、上記センタリング部材(57)を相対近接させて容器(W1)の両側面を対応押圧可能とする容器保持機構(55)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のキャッピングシステム。
- 容器(W1)へこの容器(W1)のキャップ(W2)を装着するキャッピング方法において、
容器(W1)とキャップ(W2)とを互いに隣り合わせの並行状態にして同一方向及び同一速度で搬送させ、
容器(W1)が搬送される上方域にワーク保持ヘッド(27)によって保持したキャップ(W2)を予め待機させておき、
搬送状態にある容器(W1)の上方でワーク保持ヘッド(27)を下降させて保持中のキャップ(W2)を容器(W1)に装着させる動作と、この容器(W1)の隣で、この容器(W1)とは別の搬送状態にあるキャップ(W2)を上記とは別のワーク保持ヘッド(27)によってその上方から拾い上げる動作とを、容器(W1)及びキャップ(W2)の搬送に合わせながら同時進行的に行い、
容器(W1)へのキャップ(W2)装着及びキャップ(W2)の拾い上げが終了した後にキャップ(W2)装着に供されたワーク保持ヘッド(27)とキャップ(W2)拾い上げに供されたワーク保持ヘッド(27)とを共に上昇させつつ、これら両ワーク保持ヘッド(27)を容器(W1)及びキャップ(W2)の搬送方向とは逆方向へ移動させ、この移動中、同時進行的にこれらワーク保持ヘッド(27)を相対的に位置替えさせ、
キャップ(W2)を容器(W1)に装着させる上記動作及びキャップ(W2)を拾い上げる上記動作の開始点へ上記両ワーク保持ヘッド(27)が到達した時点までを1サイクル動作としてこれを繰り返すこと
を特徴とするキャッピング方法。
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