JP2007167188A - 指力測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】指力測定装置の提供。
【解決手段】一種の指力測定装置、この指力測定装置の測定素子に指の加圧力量を測定する圧接部、または引張力を測定する開き部を設け、指の加圧力量をセンサーに伝送させるか、または圧力源の開き力量を開き部に伝送する。さらに、このセンサーと圧力源はそれぞれに表示素子と接続し、指の加圧力量または引張力量を表示素子に表示させ、利用者は指の加圧力量または引張力量を素早く、かつ、正確に測定できることを特徴とする。
【選択図】図17

Description

本発明は指力測定装置、特に一種の指の加圧力量または引張力量の測定技術を応用することにより、素早く、かつ、正確な指力測定数値を提供できる。
通常、市販の運動器材は、腕引っ張り力測定器、腕力測定器などの製品がある。しかし、指力量の測定に関わる製品はいままでにない。
本発明者は指力測定製品の設計、製造をもっぱらに従事し、永年の実務経験と心得により、一種の指の引張力量と加圧力量を測定できる測定器の提供に思案した。おもに、指力測定器により、親指とその他4本指のいずれにリング状に折り曲げたとき、指力測定装置は開きと押さえの力量または1本指の折り曲げ力量を測定できる。
いわば、指力測定器により親指とその他いずれの4本指を折り曲げた状態において、指力測定器によって、開きおよび押さえ込み、または1本指を折り曲げたときの力量を測定する。
本発明の指力測定器は、さらに測定素子の開き部に正・負極導電体を設け、指で触れたとき、2本の指を環状に組んで指サックに挿入し、圧力を加えた状態において、正・負極導電体により、2本指間の電流、抵抗値、周波数および電気エネルギーを測定した上、電流、抵抗値および電気エネルギーの数値を表示素子に表示させ、親指と人指し指(または他の指)間の電流、抵抗値、周波数および電気エネルギーなどの変化値を測定する目的を実現できる。
請求項1の発明は、測定素子はセンサーと表示素子に連結し、この測定素子は指の力掛かける圧接部を設け、
測定するとき、測定される指を測定素子の圧接部に押すことにより、圧接部より指の力をセンサーに伝送した後、表示素子より指の加圧力量を表示させることを実現する一種の指力測定装置としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の指力測定装置において、センサーは圧力計であり、表示素子は液晶表示装置を設けることを特徴とする指力測定装置としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の指力測定装置において、センサーは伸縮バネ、表示素子は目盛り表示式、連結素子により測定素子の圧接部とセンサーの伸縮バネに連結しておき、測定するとき、指針に指した目盛りは指の加圧力量の値であることを特徴とする指力測定装置としている。
請求項4の発明は、請求項1記載の指力測定装置において、センサーと表示素子は圧力計であることを特徴とする指力測定装置としている。
請求項5の発明は、請求項1記載の指力測定装置において、測定素子に補助器を設け、補助器に測定素子外部に噛み合わせるための噛み合わせ体を設けて、噛み合わせ体の開口部に2枚の圧板を設け、
測定する指により圧板を閉合させ、
測定素子はさらに、圧力源に連結し、圧力源はきたい又は流体を測定素子に導入し、膨らませて、圧板を開かれたとき、表示素子に指の引張力量を表示することを特徴とする指力測定装置としている。
請求項6の発明は、請求項5記載の指力測定装置において、圧板は指で押すときに接触する貫通孔を設けることを特徴とする指力測定装置としている。
請求項7の発明は、請求項5記載の指力測定装置において、圧力源はゴムボールであり、このボムボールに空気弁を設け、空気は絞り操作により、測定素子に内部に流入し膨らませることを特徴とする指力測定装置としている。
請求項8の発明は、請求項5記載の指力測定装置において、圧力源はモータにより、ピストンシートを駆動し、ピストン台の空気を空気入口から空気出口に圧送し、導管により空気を測定素子に導入して膨らませ、
さらに、補助器に設ける2枚の圧板に正・負極電線を設け、閉合するときを導通状態となり、モータを稼働させる、開いたときは閉路状態になり、モータの稼働を停止することを特徴とする指力測定装置としている。
請求項9の発明は、一種の指力測定装置、主に測定素子、圧力源、表示素子より構成し、
そのうち、測定素子に指の力を掛ける圧接部と開き部を設け、
測定するとき、指の力を測定素子の圧接部に掛かり、圧力源により、圧力の値を開き部に伝送した上、表示素子より指力の引張力量を表示することを特徴とする指力測定装置としている。
請求項10の発明は、請求項1または請求項9記載の指力測定装置において、圧接部と開き部に指で押すときに接触する貫通孔を設けることを特徴とする指力測定装置としている。
請求項11の発明は、請求項1または請求項9記載の指力測定装置において、測定素子は二つの指サックを設け、この二つの指サックに正・負極電線を設ける、
さらに、この二つの指サックに指で接触するための孔を設け、被測定者の指を指サックに挿入し、孔で接触した上、正・負極導電体により、2本指の電流、抵抗、周波数および電気エネルギーの値を測定し、電流、抵抗、周波数および電気エネルギーの値を表示素子より表示することを特徴とする指力測定装置としている。
請求項12の発明は、請求項1または請求項9記載の指力測定装置において、測定素子はピストル形状に類似することを特徴とする指力測定装置としている。
本指力測定器の測定素子に指力測定するとき加圧または引張力量を発生する圧接部もしくは開き部を設け、指に対する加圧力量をセンサーに伝送するか、または圧力源の開き力量を開き部に伝送する。さらに、センサーと圧力源はそれぞれ表示素子に接続しておく、指に対する加圧力量または引張力量を表示素子に表示させ、利用者の加圧力量または引張力量を素早く、かつ、正確に提供する主な目的を実現する。
図1、2、3に示すものは、それぞれ本発明の好ましい実施例の立体組み立て、立体分解図、右側断面組み図である。本指力測定器は、主に測定素子10および圧力計20より構成する。図示の測定素子10はゴムボールであり、測定素子10に導管11を設け、導管11は圧力計20と導通し、図4に示す圧力計20は指針式である。図5に示す圧力計20は液晶式であり、この圧力計20の外部に回転盤21を設け、この回転盤21は圧力計20上に回転して、回転盤21の支持線22を圧力計20の目盛り23に対応させる。
図6、7、8に示すものは、本発明実施例1の指力加圧測定時の動作を示す図である。親指と人指し指をC形状に折り曲げて、この2本指は測定素子10のゴムボールを力一杯に押して、圧力計20よりこの2本の最大加圧数値が表示される。このとき、圧力計20外部の回転リング21を回転子、回転リング21の指示線22を圧力計20の目盛り23に照準してから、第2回の加圧測定を行うことにより、第1回と第2回加圧測定の力量の相違を知ることができる。
図9、10に示すものは、本発明実施例2における立体組合せおよび立体分解図である。この指力測定器は、測定素子10、圧力計20、圧力源30より構成し、図示の圧力源30はゴムボールを用いる。この測定素子10は2本の導管11、12を設ける。そのうち、1本の導管11は圧力計20に導通し、もう1本の導管12は圧力源30に導通する。さらに、圧力源30のゴムボールに空気弁31を設け、外部の空気は圧力源30に設けるゴムボールの圧縮操作により、測定素子10内部に入り込む。操作するとき、手動加圧方式により、測定素子10を膨張させる。
図11に示す圧力計20は指針式である。図12に示す圧力計20は液晶式である。圧力計20に測定された2本指の加圧または引張力量が表示される。圧力計20の外部は回転盤21を取り付けて、回転盤21は圧力計20上に回して、回転盤21上の指示線22を圧力計20の目盛り23に照準する。測定素子10に補助器40を設け、この補助器40に測定素子10外部に噛み合わせるための噛み合わせ体41を設けて、噛み合わせ体41の開口部に2枚の圧板42を設け、この2枚の圧板42に、指で押すための貫通孔421を設け、親指と他の4本指のいずれは、補助器40の圧板42に押して、2枚の圧板42を閉合状態にする。
図13、14に示すものは、本発明実施例2の指力加圧と反力測定状態を示す図である。親指と人指し指を環状に組んでから、この2本の指を環状に組んで、2本の指を補助器40に設ける2枚の圧板42に押して、圧力源30のゴムボールを介して、測定素子10を膨張させる。そして、2本指はC形状に開けたとき、圧力計20はこの2本指の最大の引張力量が表示される。このとき、圧力計20外部の回転盤21を回して、回転盤21の指示線22を圧力計20の目盛り23に照準した上、第2回の引張力量測定を行い、第1回と第2回の引張力量差異を測定できる。
図15に示すものは、本発明実施例2における電動式圧力源30の組合せ断面を示す図である。本発明に提供する指力測定器の圧力源30は、手動加圧方式のゴムボールのほか、図15に示す電動式により空気を測定素子10に送り込んで、測定素子10を膨らませるか、またはポンプにより、気体または液体をそのまま測定素子10のゴムボール内部に送り込む、あるいは測定素子10を弾性部材に設ける。または測定素子50は弾性部材そのものを弾性部材より作り上げて、弾性を持たせても良い。
図16、17に示すものは、本発明実施例3における立体組合せおよび立体分解を示す図である。主に測定素子50、センサー60、表示素子70より構成する、そのうち、
測定素子50はピストル状に近似し、測定素子50は指の力を加わる圧接部51を設ける。この測定素子50はさらに、温度検出プローブ52を付設しても良い。
センサー60は圧力センサーであり、測定素子50の圧接部51がセンサー60に力を加わることにより、指力量を測定できる。
表示素子70は液晶表示装置であり、センサー60より測定した指力量の値および温度検出プローブ52より測定した体の温度を表示素子70に表示できる。
図18に示すものは、本発明実施例3における使用状態を示す図である。測定するとき、人指し指を測定素子50の圧接部51に圧力を掛けて、測定素子50の圧接部51により、その力量をセンサー60に伝送した上、センサー60より測定した指力量の値を表示素子70に表示する。
図19、20に示すものは、本発明実施例4における立体組合せおよび立体分解を示す図である。図21に示すものは、本発明実施例4における使用状態を示す図である。そのうち、測定素子50と圧接部51に対応した場所は位置決めと圧接部51により、作動する二つの開き部53を設け、この二つ開き部53に指が接触するための貫通孔532を設けて、圧接部51を圧力源とする。測定するとき、片手の人指し指は圧接部51に押しておく、もう一つの手の人指し指と親指を二つ開き部53が開くまで、押し続ける。これにより、この2本指の力量の値を測定する。
図22、23に示すものは、本発明実施例5における立体組合せおよび立体分解を示す図である。図24に示すものは、本発明実施例5における使用状態を示す図である。そのうち、測定素子50の外部はピストル状に近似しても良い。測定するとき、親指と人指し指2本の指を環状に組んで、圧接部51に押して、センサー60により、測定した指力量の値を表示素子70に表示する。
図25、26に示すものは、本発明実施例6における立体組合せおよび立体分解を示す図である。図27に示すものは、本発明実施例6における使用状態を示す図である。そのうち、センサー60と表示素子70は、電子式のほか、伸縮バネ61と目盛り71を組合せた機械式を設けることもできる。測定するとき、連結素子54により、測定素子50の圧接部51で受けた圧接力量をセンサー60の伸縮バネ61に伝送した上、連結素子54上の指針62より、目盛り71値を表示する。
図28、29に示すものは、本発明実施例7における立体組合せ図と立体分解を示す図である。測定素子50に二つの指サック55、56を設け、この二つの指サック55、56に正極導電体57と負極導電体58をそれぞれに設ける。二つの指サック55、56に対応する場所に孔50を設け、2本の指はこれに触れる。圧力源30はモータ32により、ピストンシート33を駆動し、ピストン台34内部の空気は空気入口35から空気出口36に圧縮してから、導管37により、空気を測定素子50に伝送し、測定素子50を膨張させる。さらに、補助器40の2枚の圧板42は指に触れさせるための貫通孔421を設ける。
図30に示すものは、本発明実施例7における使用状態図の1である。測定するとき、2本の指は二つの指サック55、56に挿入し、孔50に触れさせ、二つの指サック55、56内部の正・負極導電体57、58より2本指間の電流、抵抗、周波数および電気エネルギーの値を測定し、電流、抵抗、周波数および電気エネルギーの値を表示素子70より表示させる。
図31に示すものは、本発明実施例7における使用状態図の2である。前記の実施例2における操作方式は同じである。親指と人指し指2本の指を環状に組んで、この2本指を補助器40に設ける2枚の圧板42上に押さえる。2枚の圧板42を閉合したとき、導通状態となり、モータ32より空気を引き続きに導入し、測定素子10を外部に膨張させる。この2枚の圧板42が開いたとき、2本の指はC形状に開かれ、閉路状態となり、モータ32は稼働を中止し、表示素子70より、この2本指が受けられる最大の引張力の値を表示する。
本発明の実施例1における立体組み合わせ図である。 本発明の実施例1における立体分解図である。 本発明の実施例1における右側断面組み合わせ図である。 本発明の実施例1において、指針または圧力計を使用するときの正面を示す図である。 本発明の実施例1において、液晶圧力計を使用するときの正面を示す図である。 本発明の実施例1において、指力加圧測定する前の動作を示す図である。 本発明の実施例1において、指力加圧測定するときの動作を示す図(指針または圧力計)である。 本発明の実施例1において、指力加圧測定する前の動作を示す図(液晶式圧力計)である。 本発明の実施例2における立体組み合わせを示す図である。 本発明の実施例2における立体組み合わせを示す図である。 本発明の実施例2において、指針または圧力計を使用するときの正面を示す図である。 本発明の実施例2において、液晶圧力計を使用するときの正面を示す図である。 本発明の実施例2において、指力加圧測定する前の操作を示す図である。 本発明の実施例2において、指力反力測定するときの操作を示す図(指針式圧力計)である。 本発明の実施例2において、電動式圧力源を使用するときの正面を示す図である。 本発明の実施例3における立体組み合わせを示す図である。 本発明の実施例3における立体分解を示す図である。 本発明の実施例3における使用状態を示す図である。 本発明の実施例4における立体組み合わせを示す図である。 本発明の実施例4における立体分解を示す図である。 本発明の実施例4における使用状態を示す図である。 本発明の実施例5における立体組み合わせを示す図である。 本発明の実施例5における立体分解を示す図である。 本発明の実施例5における使用状態を示す図である。 本発明の実施例6における立体組み合わせを示す図である。 本発明の実施例6における立体分解を示す図である。 本発明の実施例6における使用状態を示す図である。 本発明の実施例7における立体組み合わせを示す図である。 本発明の実施例7における立体分解を示す図である。 本発明の実施例7における使用状態を示す図である。 本発明の実施例7におけるもう一つ使用状態を示す図である。
符号の説明
10 測定素子 11 導管
12 導管
20 圧力計 21 回転盤
22 指示線 23 目盛り
30 圧力源 31 エアバルブ
32 モータ 33 ピストンシ―ト
34 ピストン台 35 空気入口
36 空気出口 37 導管
40 補助器 41 噛み合わせ体
42 圧板 421 貫通孔
43 正極電線 44 負極電線
50 測定素子 51 圧接部
52 温度検出プローブ 53 開き部
531 貫通孔 54 連結素子
55 指サック 56 指サック
57 正極導電体 58 負極導電体
59 孔
60 センサー 61 伸縮バネ
62 指針
70 表示素子 71 目盛り

Claims (12)

  1. 測定素子はセンサーと表示素子に連結し、この測定素子は指の力掛かける圧接部を設け、
    測定するとき、測定される指を測定素子の圧接部に押すことにより、圧接部より指の力をセンサーに伝送した後、表示素子より指の加圧力量を表示させることを実現する一種の指力測定装置。
  2. 請求項1記載の指力測定装置において、センサーは圧力計であり、表示素子は液晶表示装置を設けることを特徴とする指力測定装置。
  3. 請求項1記載の指力測定装置において、センサーは伸縮バネ、表示素子は目盛り表示式、連結素子により測定素子の圧接部とセンサーの伸縮バネに連結しておき、測定するとき、指針に指した目盛りは指の加圧力量の値であることを特徴とする指力測定装置。
  4. 請求項1記載の指力測定装置において、センサーと表示素子は圧力計であることを特徴とする指力測定装置。
  5. 請求項1記載の指力測定装置において、測定素子に補助器を設け、補助器に測定素子外部に噛み合わせるための噛み合わせ体を設けて、噛み合わせ体の開口部に2枚の圧板を設け、
    測定する指により圧板を閉合させ、
    測定素子はさらに、圧力源に連結し、圧力源はきたい又は流体を測定素子に導入し、膨らませて、圧板を開かれたとき、表示素子に指の引張力量を表示することを特徴とする指力測定装置。
  6. 請求項5記載の指力測定装置において、圧板は指で押すときに接触する貫通孔を設けることを特徴とする指力測定装置。
  7. 請求項5記載の指力測定装置において、圧力源はゴムボールであり、このボムボールに空気弁を設け、空気は絞り操作により、測定素子に内部に流入し膨らませることを特徴とする指力測定装置。
  8. 請求項5記載の指力測定装置において、圧力源はモータにより、ピストンシートを駆動し、ピストン台の空気を空気入口から空気出口に圧送し、導管により空気を測定素子に導入して膨らませ、
    さらに、補助器に設ける2枚の圧板に正・負極電線を設け、閉合するときを導通状態となり、モータを稼働させ、開いたときは閉路状態になり、モータの稼働を停止することを特徴とする指力測定装置。
  9. 一種の指力測定装置、主に測定素子、圧力源、表示素子より構成し、
    そのうち、測定素子に指の力を掛ける圧接部と開き部を設け、
    測定するとき、指の力を測定素子の圧接部に掛かり、圧力源により、圧力の値を開き部に伝送した上、表示素子より指力の引張力量を表示することを特徴とする指力測定装置。
  10. 請求項1または請求項9記載の指力測定装置において、圧接部と開き部に指で押すときに接触する貫通孔を設けることを特徴とする指力測定装置。
  11. 請求項1または請求項9記載の指力測定装置において、測定素子は二つの指サックを設け、この二つの指サックに正・負極電線を設ける、
    さらに、この二つの指サックに指で接触するための孔を設け、被測定者の指を指サックに挿入し、孔で接触した上、正・負極導電体により、2本指の電流、抵抗、周波数および電気エネルギーの値を測定し、電流、抵抗、周波数および電気エネルギーの値を表示素子より表示することを特徴とする指力測定装置。
  12. 請求項1または請求項9記載の指力測定装置において、測定素子はピストル形状に類似することを特徴とする指力測定装置。
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