JP2007159086A - 遠隔制御システム及び遠隔制御システムの制御方法 - Google Patents

遠隔制御システム及び遠隔制御システムの制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電子機器間に相互に干渉を起こさず、安価で、且つ簡単に電子機器の遠隔制御が可能な遠隔制御システムおよび遠隔制御システムの制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る無線制御システムの制御方法は、電子機器本体に電源が印加されると、第1無線制御信号が入力される時まで待機するステップ(S130)と、第1無線制御信号の入力時、第1無線制御信号に含まれた固有コードを保存し基準コードを設定するステップ(S140)と、新たな無線制御信号である第2無線制御信号の入力を監視するステップ(S150)と、第2無線制御信号の入力時、第2無線制御信号に含まれた固有コードと基準コードとが一致するかを確認するステップ(S160)と、第2無線制御信号の固有コードと基準コードとが一致すると、第2無線制御信号に対応すべく、電子機器の駆動を制御し、固有コードと基準固有コードとが一致しなければ、第2無線制御信号を無視し、新たな第2無線制御信号が入力される時までに待機するステップ(S170)と、を含む。
【選択図】 図3

Description

本発明は、遠隔制御システムに関し、詳細には電子機器の遠隔制御のための遠隔制御システムおよび遠隔制御システムの制御方法に関する。
通常、電子機器の遠隔制御のための遠隔制御システムは、無線制御信号を出力するリモコン部と、無線制御信号を受信する制御部へ制御信号を出力し、電子機器の駆動を制御する信号受信部と、を備える。係るリモコンと信号受信部は、光信号、あるいはRF(Radio Frequency)信号を用いて互いに信号送受信可能に接続される。
このうち光信号を用いる遠隔制御システムは、信号受信部の光信号の入力が可能な所定位置にリモコンが配置されなければ電子機器の遠隔制御が不可能であるという問題がある。係る問題点により、ユーザと電子機器本体が移動中に信号送受信される真空掃除機などの電子機器には、前述した光信号を用いる遠隔制御システムの適用が容易でないという問題がある。
一方、RF信号を用いる場合、無線制御信号の送受信範囲が光信号を用いる遠隔制御システムより幅広いという長所を有するが、同一のRF信号の信号受信領域内に遠隔制御システムが適用された電子機器が複数設置された場合、電子機器が他の電子機器の無線制御信号に反応してしまい、電子機器間に干渉が生じる恐れがある。
前述した問題を解決するためには、一対のリモコンと電子機器との間で送受信される無線制御信号に、電子機器およびリモコンの識別が可能な固有コードを含ませる方法に基づいて使用するのが一般的である。しかし、前述した方法は、リモコンおよび電子機器それぞれに前記固有コードを記憶するEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)のような、高価なメモリ素子を備えなければならない。係る遠隔制御システムが、映像/音響電子機器のような複雑な遠隔制御システムを必要とする電子機器に採用される場合、電子機器の複雑な機能を具現するための高価なメモリ素子に単に固有コードの記憶機能さえ加えれば済むことから、前述した遠隔制御システムの適用が容易に行われる。しかしながら、比較的単純な遠隔制御のみが必要な真空掃除機100(図1参照)のような小型電子機器には、前述した遠隔制御システムが適用される場合、必要以上に製品の製造コストが上昇する問題がある。
韓国特許公開2005−0018159号公報 韓国特許登録番号0245167号
本発明は前述した問題点を解決するために案出されたもので、本発明の目的は、電子機器間に相互干渉を起こさず、安価で、且つ簡単に電子機器の遠隔制御が可能な遠隔制御システムおよび遠隔制御システムの制御方法を提供することにある。
前述した目的を達成するための本発明に係る遠隔制御システムは、電子機器本体の駆動を遠隔的に制御するための遠隔制御システムであって、ユーザの操作に対応する無線制御信号を出力するリモコンと、前記無線制御信号を受信すべく、前記電子機器本体に設けられる信号受信部と、前記信号受信部に入力される前記無線制御信号に対応するよう、前記電子機器本体の駆動を制御する第1マイコンと、前記電子機器本体と外部常用電源との接続直後、前記信号受信部に入力される第1無線制御信号に含まれた固有コードを基準コードとして自動的に保存されるよう、前記第1マイコンによって制御される第1メモリ部と、を備え、前記第1マイコンは、前記基準コードの設定完了後に、前記基準コードと一致する固有コードが含まれた無線制御信号にのみ対応して前記電子機器本体の駆動を制御することを特徴とする。
これにより、高価なメモリ素子を使用しないことにより、遠隔制御システムの製造コストを節減することができる。また、基準コードの設定が掃除機本体の電源印加時に簡単に行われるので製品の制御も単純化される。
本発明の好適な実施形態によると、前記第1メモリ部が、前記第1マイコンに内蔵され、前記電子機器本体と前記外部常用電源の遮断時に保存されているデータが自動削除されるRAMであることが好ましい。
そして、前記遠隔制御システムが、前記電子機器本体に設けられ、ユーザの操作時に操作信号を前記第1マイコンで出力するリセット操作キーを更に備え、前記第1マイコンは、前記リセット操作キーから操作信号が入力されると、前記第1メモリ部に保存された基準コードを削除し、前記基準コードの削除直後に最初入力される前記無線制御信号に含まれた固有コードを基準コードとして再度設定することが好ましい。
一方、前記リモコンが、ユーザの操作時に操作信号を入力する操作パネルと、前記無線制御信号を出力する信号送信部と、前記リモコンの電源が遮断された後、電源が再印加されるたびに任意の固有コードを生成させる固有コード生成部と、前記固有コードが保存された状態で、前記リモコンの電源が再印加されることによって新たな固有コードが生成された場合、既に保存されている固有コードの代わりに前記新たな固有コードが保存される第2メモリ部と、前記操作信号の入力時に、前記操作信号に対応する前記無線制御信号に前記固有コードが含まれた状態で出力されるべく制御する第2マイコンと、を備えることが好ましい。
ここで、前記第2メモリ部と前記固有コード生成部は、第2マイコンに一体的に内蔵されることが好ましい。
また、前記第2メモリ部は、リモコンの電源の遮断時に保存されたデータが削除されるRAMとして前記第2マイコンに内蔵され、前記リモコンと前記電子機器本体は別の電源により駆動されることが好ましい。
一方、本発明に係る他の側面による遠隔制御システムの制御方法によると、a)前記電子機器本体に電源が印加されると、第1無線制御信号が入力される時まで待機するステップと、b)前記第1無線制御信号の入力時、前記第1無線制御信号に含まれた固有コードを保存し基準コードを設定するステップと、c)新たな無線制御信号である第2無線制御信号の入力を監視するステップと、d)前記第2無線制御信号の入力時、前記第2無線制御信号に含まれた固有コードと前記基準コードとが一致するかを確認するステップと、e)前記第2無線制御信号の固有コードと前記基準コードとが一致すると、前記第2無線制御信号に対応すべく、前記電子機器の駆動を制御してから前記c)ステップに戻り、前記固有コードと前記基準コードとが一致しなければ直ちにc)ステップに戻るステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の好適な実施形態によると、前記電子機器本体の電源が遮断された場合、設定された基準コードが自動的に削除されてから、a)ステップに復帰するか、前記a)ステップにて前記第1無線制御信号の入力監視は前記電子機器本体の印加時に前記第1メモリ部に保存された基準コードを削除してから行われることが好ましい。
また、本発明に係る遠隔制御システムの制御方法は、前記基準コードの再設定命令入力を監視するステップと、前記再設定命令の入力時、前記基準コードを削除してから新たな無線制御信号に含まれた固有コードを新たな基準コードとして再設定するステップと、を含むことが好ましい。
ここで、前記基準コードの再設定命令入力は、前記電子機器本体に設けられたリセット操作キーの操作により行われることが好ましい。
なお、前記無線制御信号がRF信号であることが最も好ましい。
本発明に係る遠隔制御システムによると、遠隔制御システムを電子機器間の干渉なしに使用することができるので、リモコンが用いられる電子機器本体の制御を容易に行うことが可能である。
それと共に、基準コードの設定がユーザによる別の操作および駆動プロセスによって行われず、電子機器の電源印加に応じて自動的に行われるので、遠隔制御システムの駆動プロセスが単純になると同時に、遠隔制御システムの製造コストが節減される。
以下、添付の図面に基づいて本発明の好適な実施形態を詳述する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る遠隔制御システムが適用された真空掃除機100について一例を示す概略図であり、図2は本発明の一実施の形態に係る遠隔制御システムの構造を示すブロック図である。これに基づいて説明すると、本実施の形態に係る遠隔制御システムは、ユーザの操作による無線制御信号を出力するリモコン200と、前記無線制御信号が入力されるよう掃除機本体10に設けられる信号受信部140と、を備える。
本実施の形態に係るリモコン200は、真空掃除機100のハンドル部20に設けられる。本リモコン200は、操作パネル230と、信号送信部220と、第2メモリ部240と、固有コード生成部250と、第2マイコン210と、を備える。
操作パネル230は、ユーザの操作信号入力が可能な複数の操作キー231を含む。本実施の形態における操作キー231は、真空掃除機100のハンドル部20外部に露出すべく配置され、ハンドル部20を把持した状態で真空掃除機100を使用中に掃除機本体10の制御を容易にする。
信号送信部220は、前記操作信号の入力時に、第2マイコン210の制御により無線制御信号を生成して外部へ出力する。本実施の形態では、前述した通り、外部に出力される信号がRF信号であることから、信号送信部220はRF信号の出力が可能な形で形成される。
一方、前述した通り、リモコン200から出力される無線制御信号には第2メモリ部240に保存された固有コードが含まれている。この固有コードは、掃除機本体10にてリモコン200の認識を可能にするためのものである。固有コードは、操作キー231の操作により入力される任意の数字で生成する。本実施の形態では、固有コード生成部250を用いて固有コードを生成させる。固有コード生成部250は、リモコン200に電源が印加される度に駆動され、乱数処理を通じて任意の数字からなっている固有コードを生成する。この場合、第2メモリ部240は、リモコン200の電源が遮断され保存された固有コードが削除された後、リモコン200に電源が印加されると、直ちに固有コード生成部250で生成された固有コードが保存されるよう構成することが好ましい。このような第2メモリ部240のデータ削除駆動は、前記電源の印加に対応して第2マイコン210によって制御される。本実施の形態では、RAM(Random Access Memory)のように、電源供給が遮断されると保存されたデータが削除されるメモリ素子を、第2メモリ部240に使用する。従って、前述した固有コードを削除するための別の制御が不要になる。係る第2メモリ部240によると、リモコン200の電源遮断時にもデータの損失がないEEPROMのような高価なメモリ素子を安価のRAMで代替することで、リモコン200の製造コスト上昇を抑えると同時に、リモコン200の駆動制御の簡略化を容易にする。
本実施の形態におけるリモコン200は、別途乾電池(図示せず)を取り付けることによって、掃除機本体10の電源印加に係わらず電源が印加されるよう構成することが好ましい。
これによると、リモコン200と掃除機本体10を電源供給可能に接続させるケーブルなどを、フレキシブルホース30(図1参照)へ設置することが省略できる。これにより、真空掃除機の製造コスト節減が可能となると共に、フレキシブルホースの重さも減らし得るので、ユーザが真空掃除機を使用する時、軽減された重さで掃除することができる。
また、本実施の形態における第2メモリ部240および固有コード生成部250は、第2マイコン210に内蔵される形態である。これにより、リモコン200の構造を簡単にすると同時に、リモコンの製造コストを節減することができる。
一方、真空掃除機本体10には、無線制御信号の受信のための信号受信部140と、第1マイコン110が設けられる。本実施の形態では、RF信号が無線制御信号として使用されるので、信号受信部140もリモコン200の信号送信部220と同様に、RF信号受信が可能な形で形成される。
一方、本実施の形態における第1マイコン110は、無線制御信号の入力時、入力された無線制御信号が適切なリモコン200から出力された信号であるかを確認してから、真空掃除機本体10内の各種駆動ユニット120の駆動を制御する。前述した信号の比較のために、本実施の形態における第1マイコン110は、比較部160と、第1メモリ部150を備えてなる。比較部160は、入力された無線制御信号が適した無線制御信号であるかを確認するためのものであり、第1メモリ部150には、比較部160の比較基準である基準コードが保存されている。これにより、外部から無線制御信号が信号受信部140に入力されると、比較部160を介して入力された無線制御信号に含まれた固有コードと基準コードとが一致するかを確認した後、固有コードと基準コードとが一致する場合にのみ、第1マイコン110により駆動ユニット120の制御が行われる。このような第1マイコン110は、電源供給部130の電源コード(図示せず)が外部常用電源と接続することで作動し、掃除機本体を待機状態に切替える。そして、リモコン200から無線制御が入力されると、駆動ユニット120に電源が印加されるよう駆動制御を実行する。前述したように、比較部160と第1メモリ部150は、第1マイコン110に内蔵されていることから真空掃除機の製造コストを節減することができる。それと共に、第1メモリ部150は、第2メモリ部240と同様、第1メモリ部150への電源が遮断されると内部に保存されたデータが削除されるRAMで形成されることが好ましい。これによると、EEROMのような高価なメモリ素子を安価なRAMで代替できるので、掃除機本内10の製造コストの上昇を抑えることができる。
一方、リセット操作キー170は、無線制御信号の入力混線によって掃除機本体10が充分に制御されない場合、簡単に基準コードを再設定するためのものである。このため、リセット操作キー170は、第1マイコン110と直接信号交換が可能になるよう掃除機本体10に設けられ、ユーザの操作時に基準コードの再設定要請信号を第1マイコン110に出力する。
以下、図3に基づいて本発明の一実施の形態に係る電子機器の遠隔制御システムの作動を説明する。
まず、外部常用電源との接続を介して電源が印加されると(S100)、第1マイコン110が作動して掃除機本体10を待機状態に切替える。このような状態で、リモコン200から最初の無線制御信号である第1無線制御信号が入力されると(S130)、第1マイコン100は、第1無線制御信号に含まれた固有コードを抽出し第1メモリ部150に保存することによって、基準コードを設定する(S140)。前述したように、基準コードの設定が完了すると、新たな無線制御信号である第2無線制御信号の入力有無を監視する(S150)。この状態で、第2無線制御信号が入力されると、第2無線制御信号の固有コードが基準コードと一致するかを確認する(S160)。前記ステップ160にて、固有コードと基準コードとが一致する場合、第2無線制御信号に対応するよう、掃除機本体10の駆動を制御し(S170)、固有コードと基準コードとが一致しない場合には、入力された無線制御信号を無視してS150に戻る。
係る状態で、ユーザの操作により外部常用電源と掃除機本体の電源が遮断されると(S180,190)、第1メモリ部に保存された基準コードを削除してから(S200)、プロセスが終了される。その後、掃除機本体10に新たに電源が印加されると、S100に戻る。なお、上記で説明したように、第1メモリ部150がRAMで形成されている場合、電源の遮断時、自動的に保存されたデータが削除されるので、既存の基準コードを削除するための別のプロセスが不要になる。因みに、第1メモリ部への電源供給が遮断された状態でも既に保存されたデータが維持される形で形成されている場合、電源供給の後、直ちに第1メモリ部に保存された基準コードを削除してから、S130に進むよう構成することもできる。この場合、第1メモリ部の構成により電子機器の製造コストが上昇する恐れもあるが、電源が供給されるたびに基準コードが変更される場合もあるので、簡単な構成を通じて電子機器の干渉を防止することができる。
一方、図4はリセット操作キー170の作動による電源制御システムの作動を示すフローチャートである。リセット操作キー170は、基準コードの再設定が必要な場合、ユーザの操作を可能にするためのものであって、掃除機本体10に電源が印加された状態であれば、いつでもその操作が可能である。係るリセット操作キー170の操作による遠隔制御システムの制御方法は次の通りである。リセット操作キー170が操作され基準コードの再設定命令が入力されると(S110),第1メモリ部150に保存された基準コードが削除される。その後、図3にて説明した基準コードの設定方法と同一であるので、その詳説は省略する。これにより、ユーザが掃除機本体10と外部常用電源を分離しなくても、容易に基準コードを再設定することができる。
以上、図面に基づいて本発明の好適な実施形態を図示および説明してきたが本発明の保護範囲は、前述の実施形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物にまで及ぶものである。
本発明の実施形態に係る真空掃除機を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る真空掃除機の遠隔制御システムを示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る真空掃除機の遠隔制御システムの駆動方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態に係る真空掃除機の遠隔制御システムの駆動方法を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 掃除機本体
20 ハンドル部
100 真空掃除機
110 第1マイコン
140 信号受信部
150 第1メモリ部
160 比較部
170 リセット操作キー
200 リモコン
210 第2マイコン
220 信号送信部
230 操作パネル
240 第2メモリ部
250 固有コード生成部

Claims (11)

  1. 電子機器本体の駆動を遠隔的に制御するための遠隔制御システムであって、
    ユーザの操作に対応する無線制御信号を出力するリモコンと、
    前記無線制御信号を受信すべく、前記電子機器本体に設けられる信号受信部と、
    前記信号受信部に入力される前記無線制御信号に対応するよう、前記電子機器本体の駆動を制御する第1マイコンと、
    前記電子機器本体と外部常用電源との接続直後、前記信号受信部に入力される第1無線制御信号に含まれた固有コードを基準コードとして自動的に保存されるよう、前記第1マイコンによって制御される第1メモリ部と、を備え、
    前記第1マイコンは、前記基準コードの設定完了後に、前記基準コードと一致する固有コードが含まれた無線制御信号にのみ対応して前記電子機器本体の駆動を制御することを特徴とする遠隔制御システム。
  2. 前記第1メモリ部が、前記電子機器本体と前記外部常用電源の遮断時に保存されているデータが自動削除されるRAMとして、前記第1マイコンに内蔵されることを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御システム。
  3. 前記電子機器本体に設けられ、ユーザの操作時に操作信号を前記第1マイコンで出力するリセット操作キーを更に備え、
    前記第1マイコンは、前記リセット操作キーから操作信号が入力されると、前記第1メモリ部に保存された基準コードを削除し、前記基準コードの削除直後に最初入力される前記無線制御信号に含まれた固有コードを基準コードとして再度設定することを特徴とする請求項1または2に記載の遠隔制御システム。
  4. 前記リモコンが、
    ユーザの操作時に操作信号を入力する操作パネルと、
    前記無線制御信号を出力する信号送信部と、
    前記リモコンの電源が遮断された後、電源が再印加されるたびに任意の固有コードを生成させる固有コード生成部と、
    前記固有コードが保存された状態で、前記リモコンの電源が再印加されることによって新たな固有コードが生成された場合、既に保存されている固有コードの代わりに前記新たな固有コードが保存される第2メモリ部と、
    前記操作信号の入力時に、前記操作信号に対応する前記無線制御信号に前記固有コードが含まれた状態で出力されるべく制御する第2マイコンと、
    を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の遠隔制御システム。
  5. 前記第2メモリ部は、リモコン電源の遮断時に保存されたデータが削除されるRAMとして前記第2マイコンに内蔵され、
    前記リモコンと前記電子機器本体は別の電源により駆動されることを特徴とする請求項4に記載の遠隔制御システム。
  6. 前記第2メモリ部と前記固有コード生成部は、前記第2マイコンに一体的に内蔵されることを特徴とする請求項4に記載の遠隔制御システム。
  7. 電子機器本体の駆動を遠隔的に制御するための遠隔制御システムの制御方法であって、
    a)前記電子機器本体に電源が印加されると、第1無線制御信号が入力される時まで待機するステップと、
    b)前記第1無線制御信号の入力時、前記第1無線制御信号に含まれた固有コードを保存し基準コードを設定するステップと、
    c)新たな無線制御信号である第2無線制御信号の入力を監視するステップと、
    d)前記第2無線制御信号の入力時、前記第2無線制御信号に含まれた固有コードと前記基準コードとが一致するかを確認するステップと、
    e)前記第2無線制御信号の固有コードと前記基準コードとが一致すると、前記第2無線制御信号に対応すべく、前記電子機器の駆動を制御してから前記c)ステップに戻り、前記固有コードと前記基準コードとが一致しなければ直ちにc)ステップに戻るステップと、
    を含むことを特徴とする遠隔制御システムの制御方法。
  8. 前記電子機器本体の電源が遮断された場合、設定された基準コードが自動的に削除されることを特徴とする請求項7に記載の遠隔制御システムの制御方法。
  9. 前記基準コードの再設定命令入力を監視するステップと、
    前記再設定命令の入力時、前記基準コードを削除してから新たな無線制御信号に含まれた固有コードを新たな基準コードとして再設定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項7または8に記載の遠隔制御システムの制御方法。
  10. 前記基準コードの再設定命令入力は、前記電子機器本体に設けられたリセット操作キーの操作により行われることを特徴とする請求項9に記載の遠隔制御システムの制御方法。
  11. 前記無線制御信号がRF信号であることを特徴とする請求項9に記載の遠隔制御システムの制御方法。

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