JP2009080741A - プログラマブルコントローラ用無線接点装置およびプログラマブルコントローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】入力点、出力点、入出力点等の配線を簡素化可能にする。
【解決手段】入力点、出力点または入出力点のいずれかを備え、装置内部または外部の接点のオンオフに関わる接点情報を無線で受信、送信または送受信する無線通信部を内蔵した構成。
【選択図】図1
【解決手段】入力点、出力点または入出力点のいずれかを備え、装置内部または外部の接点のオンオフに関わる接点情報を無線で受信、送信または送受信する無線通信部を内蔵した構成。
【選択図】図1
Description
本発明は、内部接点をオンオフしたり、あるいは外部接点のオンオフに伴う接点信号を入力したりするプログラマブルコントローラ用無線接点装置およびプログラマブルコントローラに関するものである。
生産工場等に設置されるファクトリーオートメーション(FA)の制御装置として、プログラマブルコントローラが用いられている。このプログラマブルコントローラには、複数のモジュールからなるビルディングブロックタイプがある。この複数のモジュールとしては、電源モジュール、CPUモジュール、入力モジュール、出力モジュール、通信モジュール等がある。CPUモジュールは、内部にCPU、I/Oメモリ、プログラムメモリ等を有し、このCPUは、入力モジュールで入力した信号をI/Oメモリに取り込むINリフレッシュ処理を行い、プログラムメモリ内のシーケンスプログラムに基づき演算実行し、その演算実行結果をI/Oメモリに書き込んで出力モジュールに送り出すOUTリフレッシュ処理を行い、その後、通信モジュールを介して通信ネットワーク上の他のPLCとデータ送受信を行ったり、CPUモジュールに備えられた通信ポートを介して外部のPC等とデータ送受信などを行ったりする周辺処理を行う一連の処理をサイクリックに繰り返す(例えば特許文献1参照)。入力モジュールにはセンサ等の入力機器が、出力モジュールにはアクチュエータ等の外部機器が接続される。センサ等の入力機器は制御装置の状態をセンシングしその情報を入力モジュールに入力し、アクチュエータ等の外部機器は出力モジュールからの出力に応答して制御装置を駆動する。
以上のプログラマブルコントローラにおいて、入力モジュールでは、スイッチやセンサ等を外部接点としてそのオンオフ信号をCPUモジュールに入力し、出力モジュールではCPUモジュールの制御信号に応答して内部接点をオンオフしてアクチュエータ等の外部機器への電源の供給遮断を行って当該外部機器をオンオフ駆動する。
このような入力モジュールでは複数の入力点(機器側入力点)と電源コモン入力点とを備えて各機器側入力点それぞれにセンサ等の外部機器を接続する一方これら外部機器を個別に電源を介して電源コモン入力点に共通接続し、また、出力モジュールでは複数の出力点(機器側出力点)と電源コモン入力点とを備えて各機器側入力点それぞれにアクチュエータ等の外部機器を接続する一方、内部接点のオンオフで外部機器への電源供給遮断を行っている。
しかしながら、この入力モジュールでも出力モジュールでも機器側入力点や機器側出力点に外部機器と接続するための外部配線を接続する必要があるので、センサ等やアクチュエータ等が配置される位置によっては配線しにくいか配線ができない場合がある。また、配線が長くなったり、配線数が増大してくる。外部機器の配線接続台数が多くなってくると、それらの有線配線も必然的に複雑長大化しまた迂回配線等も必要となるなどの課題がある。
特開2005−259079号公報
本発明により解決すべき課題は、入力点、出力点、入出力点等が増加しても、また、外部機器が遠隔であってもそれら入力点、出力点、入出力点等の配線を容易にできるようにすることである。
(1)本発明のプログラマブルコントローラ用無線接点装置は、入力点、出力点または入出力点のいずれかを備え、これらに関わる接点情報をプログラマブルコントローラ本体に内蔵する無線通信部と無線で受信、送信または送受信する無線通信部を内蔵すると共に、プログラマブルコントローラ本体から分離されて単体で任意位置に配置等することが可能になっていることを特徴とするものである。
本発明は、無線接点装置をプログラマブルコントローラ本体から分離され単体で任意位置に配置することが可能となっているので、センサやアクチュエータ等の外部機器近傍に配置し、それら入力点、出力点、入出力点に外部機器との配線を接続することができるので、配線が容易になり、外部機器の接続台数が多く、また、外部機器が複数箇所等に離隔して設置されている場合でも、上記配線を簡素化することができるようになる。
好ましくは出力点と、上記出力点に接続された内部接点と、を備え、無線通信部が無線アンテナで受信した接点情報に基づいて内部接点をオンオフする。
好ましくは入力点を備え、無線通信部が入力点に関わる接点情報を無線アンテナを介して無線送信する。
好ましくは入出力点と、上記入出力点に接続された内部接点と、を備え、無線通信部がこれらに関わる接点情報を無線アンテナを介して送受信する。
好ましくは、上記無線通信部は、他の無線通信部を接続相手として探すインクワイアリ機能を備える。
(2)本発明のプログラマブルコントローラは、プログラマブルコントローラ本体と、上記(1)記載の無線接点装置を複数備え、プログラマブルコントローラ本体は、上記無線接点装置の無線通信部と通信する無線通信部を備え、プログラマブルコントローラ本体の無線通信部は、各無線接点装置の無線通信部に対して、シーケンスプログラムに従いインクワイアリすることを特徴とする。
好ましくはプログラマブルコントローラ本体の無線通信部が、目的とする無線接点装置にインクワイアリできないときは他の無線接点装置が中継して上記目的の無線接点装置にインクワイアリすることが可能になっている。この場合、より好ましくは、インクワイアリにより各無線通信部間での通信上のリンクが確立したときに当該シーケンスプログラムの実行を開始する。
この態様ではプログラマブルコントローラ本体は、確実に、無線接点装置と通信することができるようになり、シーケンスプログラムを高信頼性、高安定性で実行することができる。
本発明によれば、入力点、出力点、入出力点と外部機器との配線を簡素化することができるようになる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係るプログラマブルコントローラ(PLCと言う)用無線接点装置を説明する。
図1に実施の形態のPLCの全体の概略構成を示し、図2にPLC本体3の内部概略構成を示し、図3に出力側無線接点装置の内部概略構成を示し、図4に入力側無線接点装置の内部概略構成を示し、図5に入出力側無線接点装置の内部概略構成を示す。
図1を参照して、実施の形態のPLC1は、PLC本体3と、複数の出力、入力、入出力の各無線接点装置5,7,9とを備える。PLC本体3は無線アンテナ3aを有する。PLC本体3は内部にシーケンスプログラムを格納していて無線接点装置5,7,9それぞれの無線アンテナ5a,7a,9aと通信してシーケンスプログラムを実行するようになっている。
これら無線接点装置5,7,9は、PLC本体3から分離されて単体で任意位置に配置等することが可能になっている。
これら無線接点装置5,7,9において、無線接点装置5は出力側の無線接点装置であり、外部に図示略のアクチュエータ等の外部機器が接続され、PLC本体3の無線アンテナ3aから送信されてくるシーケンスプログラム上の制御指令(接点情報)を無線アンテナ5aで受信し、この受信に応答して内部接点をオンにしてアクチュエータ等の外部機器に電源を供給可能にして当該アクチュエータ等の外部機器を駆動する。
無線接点装置7は、入力側の無線接点装置であり、外部に図示略のセンサ等の外部機器が接続され、センサ等の外部機器の状態を示す接点情報を無線アンテナ7aからPLC本体3の無線アンテナ3aに送信する。PLC本体3は無線アンテナ3aで接点情報を受信すると、この受信に応答してシーケンスプログラムを実行する。
無線接点装置9は無線接点装置5と7それぞれの機能を備え、無線アンテナ9aとPLC本体3の無線アンテナ3aとで接点情報の送受信を行い、シーケンスプログラムを実行する。
このような無線接点装置5,7,9は、PLC本体3とは配線で接続されておらず、無線で接点情報の通信を行うことができるので、無線接点装置5,7,9をそれぞれ外部機器近傍に配置することが可能となり、無線接点装置5,7,9と外部機器との配線を簡素化することができ、制御対象とか制御対象が設備されている工場等ではその使用上の用途が大きく拡大する。
図2を参照して、PLC本体3は、システムプログラムやシーケンスプログラムやその他のI/Oデータ等を格納するメモリ3b、システムプログラムに従いシーケンスプログラムを実行するCPU3cと、CPU3cからの接点情報を無線接点装置5,9に無線アンテナ3aを介して送信したり、無線接点装置7,9から送信されてくるセンサ等の外部機器の接点状態その他に関わる接点情報を無線アンテナ3aを介して受信する無線通信部3dとを備える。PLC本体3は、メモリ3bに無線接点装置7,9からの接点情報を取り込むINリフレッシュ処理を行い、シーケンスプログラムに基づき演算実行し、その演算実行結果をメモリ3bに書き込んで、無線接点装置5,9に送り出すOUTリフレッシュ処理を行うなど、一連の処理をシーケンスプログラムに従いサイクリックに繰り返すことができる。このPLC本体3は、PLC1を無線接点装置5,7,9と区別するために、説明の都合上、PLC本体と称して単一形態で図示しているが、形態としては単一に限定されず、複数のモジュール形態で構成されてもよい。
無線通信部3dは、無線種類の一例として、ブルートゥースにより周辺の無線接点装置5,7,9を探す信号例として近距離無線通信で予め定めたインクワイアリ信号(inquiry:装置探索、検索、接続要求信号)を送信することができるようになっている。PLC本体3をマスタ側とすると、無線接点装置5,7,9はスレーブ側として、インクワイアリ信号を待ち受けるためのインクワイアリスキャン、等の動作を行うことができるようになっている。あるいは、無線接点装置5,7,9のいずれかがマスタ側、PLC本体3や他の無線接点装置5,7,9のいずれかがスレーブ側となる場合がある。インクワイアリに対してインクワイアリ応答した場合、PLC本体3ではインクワイアリ認証を行う。このインクワイアリ認証により目的とする無線接点装置5,7,9に対して接続を確立する。無線通信部3dは、インクワイアリ信号送信手段と、他の無線通信部から送信されたインクワイアリ信号に対する応答を受信するインクワイアリ応答受信手段とを有する。そして、無線通信部3dは、上記応答に含まれる情報から無線接点装置5,7,9と近距離無線通信を行うことができるようになっている。
図3を参照して、出力側の無線接点装置5は、アクチュエータ等の外部機器11が接続される機器側出力点5bと、電源13が接続される電源側出力点5cと、機器側出力点5bに接続された内部接点5dと、PLC本体3の無線アンテナ3aから送信されてくる接点オンオフ等の接点情報を無線アンテナ5aで受信し、この受信に応答して内部接点5dをオンオフする無線通信部5eとを備える。この無線通信部5eも上記無線通信部3dと同様の無線通信部構成になっている。
図4を参照して、入力側の無線接点装置7は、センサ等の外部機器が外部接点15として接続される機器側入力点7bと、センサ等の外部機器への電源17が接続される電源側入力点7cと、PLC本体3の無線アンテナ3aに外部接点15のオンオフ信号ないしはこれに関連する接点情報を無線アンテナ7aを介して送信する無線通信部7dとを備える。この無線通信部7dも上記無線通信部3dと同様の無線通信部構成になっている。
図5を参照して、入出力側の無線接点装置9は、アクチュエータ等の外部機器11が接続されるときは出力点として、センサ等の外部機器15が接続されるときは入力点とされる機器側入出力点9bと、電源13,17が接続される電源側入出力点9cと、出力側として用いるときの内部接点9dと、入力側として用いるときに閉じる接点9eと、入力側として用いるときはPLC本体3の無線通信部3cから無線アンテナ3aを介して送信されてくる接点オンオフ信号等の接点情報を無線アンテナ9aで受信し、この受信に応答して内部接点9dをオンオフし、出力側として用いるときはPLC本体3の無線アンテナ3aに外部接点のオンオフ信号等の接点情報を無線アンテナ9aを介して無線送信する無線通信部9fとを備える。この無線通信部9fも上記無線通信部3dと同様の無線通信部構成になっている。
実施の形態のPLC1は、入力側、出力側、入出力側で3種類の無線接点装置5,7,9を備えるが、いずれか1種類のみ、あるいはいずれか2種類の組み合わせでもよい。
実施の形態では交流仕様であったが、直流仕様としてもよく、あるいは交直両仕様でもよい。また、電源はバッテリ等の各種電池でもよい。
また、内部接点5d,9d等は機械式、電気式、光学式等その接点タイプは限定しない。光学式では例えばフォトカプラがある。
また、PLC本体3には操作部や表示部等を設けることができる。
図6を参照して実施の形態のPLC1の応用展開例を説明する。
PLC本体3のメモリ3bには、シーケンスプログラムが格納されており、CPU3cは無線障害物19の周囲に配置された複数の無線接点装置5,7,9からの接点情報に基づいてシーケンスプログラムを実行する。図6では無線接点装置5,7,9を図解の都合で、それらの配置位置に応じて、UWC(ユーザ・ワイヤレス・コンタクト)1,UWC2,…,UWC6と称することとする。UWC1,UWC2,…,UWC6は相互にピアツウピア無線を行う通信機能を備える。例えば、UWC1,UWC2,…,UWC6はメッシュ型無線通信機能を持ち、相互にメッシュ型通信を中継するに際して指示ルートおよび受信強度等の最適中継ルートを設定する機能を有する。また、UWC1,UWC2,…,UWC6は中継ルートでの通信が不安定または遮断時に他のアクセスポイントに切り替えて自律的に新たな中継ルートを設定する機能を有する。
UWC1,UWC2,…,UWC6にはそれぞれ図示略のセンサやアクチュエータ等が配線されていて、PLC本体3とこれらUWC1,UWC2,…,UWC6との接点情報の送受信を通じて機械、設備等をシーケンス制御することができるようになっている。PLC本体3の無線通信部3dはブルートゥース通信でインクワイアリ機能を有する。まず、PLC本体3のCPU3cはシーケンスプログラムの実行において無線通信部3dからUWC1〜UWC6それぞれをインクワイアリして接点情報を送受信してシーケンスプログラムを実行する。
上記シーケンスプログラムの実行において、例えばUWC3が工場内に配置された鉄板等の無線障害物19の背後に位置している場合、PLC本体3の無線アンテナ3aからの送信電波がUWC3に届かない場合がある。このような場合、UWC1→UWC4→UWC3というように矢印で示す経路、あるいはUWC5→UWC6→UWC3というように矢印で示す経路で順次互いにピアツウピア無線を行うことで、UWC3にPLC本体3側からのプログラム命令等やその他の接点情報を送信したり、UWC3からは逆の経路で自己の接点情報をPLC本体3側に送信することができるようになる。
上記の場合、図7で示すように、複数のプログラム要素P1,P2,…からなるシーケンスプログラムの実行開始前に、インクワイアリにより各UWC1〜UWC6間での通信上のリンクが確立したときにシーケンスプログラムの実行を開始する通信リンク確立確認用のプログラム要素P0を備えるようにしてもよい。
なお、無線通信部として、実施の形態では、近距離無線通信規格であるブルートゥース(Bluetooth)に基づく通信機能を有するが、これに限定されない。例えば、ZigBee(ジグビー)無線、UWB(UltraWideBand)無線等を使用することもできる。これら近距離無線では通信距離が10mないし数十m程度である。2.4GHz帯を用いるZigBee無線は低消費電力を図る場合に好ましく、UWBは高速化を図る場合に好ましい。UWBは1G〜数GHzと広い周波数帯であり、他の通信との相互影響を抑制することができる。また、ワイヤレスUSB(UniversalSerialBand)も使用することができる。さらに、Wibree(ワイブリー)と称する10m程度の範囲内で1Mbpsのデータ転送速度を実現する近距離無線通信技術をもちいることもできる。さらには特定小電力無線を用いてもよいし、無線LANを用いてもよい。
1 プログラマブルコントローラ
3 PLC本体
5,7,9 無線接点装置
3 PLC本体
5,7,9 無線接点装置
Claims (8)
- 入力点、出力点または入出力点のいずれかを備え、これらに関わる接点情報をプログラマブルコントローラ本体に内蔵する無線通信部と無線で受信、送信または送受信する無線通信部を内蔵すると共に、プログラマブルコントローラ本体から分離されて単体で任意位置に配置等することが可能になっている、ことを特徴とするプログラマブルコントローラ用無線接点装置。
- 出力点と、上記出力点に接続された内部接点と、を備え、無線通信部が無線アンテナで受信した接点情報に基づいて内部接点をオンオフする、ことを特徴とする請求項1に記載の無線接点装置。
- 入力点を備え、無線通信部が入力点に関わる接点情報を無線アンテナを介して無線送信する、ことを特徴とする請求項1に記載の無線接点装置。
- 入出力点と、上記入出力点に接続された内部接点と、を備え、無線通信部がこれらに関わる接点情報を無線アンテナを介して送受信する、ことを特徴とする請求項1に記載の無線接点装置。
- 上記無線通信部は、他の無線通信部を接続相手として探すインクワイアリ機能を備えた請求項1ないし4のいずれかに記載の無線接点装置。
- プログラマブルコントローラ本体と、請求項5に記載の無線接点装置を複数備え、プログラマブルコントローラ本体は、上記無線接点装置の無線通信部と通信する無線通信部を備え、プログラマブルコントローラ本体の無線通信部は、各無線接点装置の無線通信部に対して、シーケンスプログラムに従いインクワイアリする、ことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
- プログラマブルコントローラ本体の無線通信部が、目的とする無線接点装置にインクワイアリできないときは他の無線接点装置が中継して上記目的の無線接点装置にインクワイアリすることが可能になっている、ことを特徴とする請求項6に記載のプログラマブルコントローラ。
- 上記インクワイアリにより各無線通信部間での通信上のリンクが確立したときに当該シーケンスプログラムの実行を開始する、請求項7に記載のプログラマブルコントローラ。
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