JP2007149705A - 二段押圧スイッチ及び回転式電子部品付き押圧スイッチ - Google Patents

二段押圧スイッチ及び回転式電子部品付き押圧スイッチ Download PDF

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Abstract

【課題】薄型化と、外径寸法の小型化が図れる二段押圧スイッチ及び回転式電子部品付き押圧スイッチを提供する。
【解決手段】基台80の上下面にそれぞれ配置した第1,第2スイッチ基板90,100にクリック板k1,k2を取り付けたスイッチ接点を設ける。基台80はその面に垂直な方向にスライド自在にガイド部材70に支持される。上側のスイッチ接点の上にキートップ110を配置し、他方のスイッチ接点の下にガイド部材70を配置し、キートップ110を押圧することで二つのスイッチ接点を順番にオンする。ガイド部材70の下側に回転式電子部品の機能部を設置し、機能部を回動せしめる回転つまみ120を二段押圧スイッチの外周を囲む位置に設置する。
【選択図】図1

Description

本発明は二段押圧スイッチ及び回転式電子部品付き押圧スイッチに関するものである。
従来、スイッチの中には、キートップを押圧するとまず一段目のスイッチがオンし、さらにキートップを押し込むと二段目のスイッチもオンする構造の二段押圧スイッチがある。
そして従来の二段押圧スイッチは基板に設けたスイッチ接点上にクリック板(又は可動接点板)を取り付け、その上に押圧型物を載せ、押圧型物の上にさらにスイッチ接点を配置してその上にもクリック板(又は可動接点板)を取り付け、該クリック板の上にキートップを配置して構成されていた。そのとき何れのスイッチ接点を先にオンさせるかを確定するために、クリック板の弾性力を異ならせておく。
そしてキートップを押圧すれば上側又は下側のクリック板の何れか一方が反転してクリック感覚を生じるとともにそのスイッチ接点がオンし、さらにキートップを押し込めばもう一方のクリック板が反転してクリック感覚を生じると共にそのスイッチ接点がオンする。
しかしながらこのような構造の二段押圧スイッチにおいては、スイッチ接点をそれぞれ別の基板上に設置しなければならず、その厚みの薄型化が図れないという問題点があった。
また電子機器の中には、押圧スイッチの周囲を囲むように回転式スイッチを設置する構造のものもあるが、その場合は押圧スイッチの周囲を囲むようにリング状の回転つまみを設置し、その下面に摺動子を取り付け、摺動子に対向する位置にスイッチパターンを設けた基板を配置する必要がある。しかしながらこのように構成するとスイッチ全体の外径寸法が大きくなってしまうという問題点があった。
実開平4−52330号公報 特開平10−199374号公報
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、二段押圧スイッチの薄型化が図れ、またその外周に回転式電子部品の回転つまみを設置したときの外径寸法の小型化が図れる二段押圧スイッチ及び回転式電子部品付き押圧スイッチを提供することにある。
上記問題点を解決するため本発明にかかる二段押圧スイッチは、基台の上下面にそれぞれスイッチ接点を設け、基台をその面に垂直な方向にスライド自在に支持し、一方のスイッチ接点の上にキートップを配置し、他方のスイッチ接点の下に載置部材を配置し、キートップを押圧することで前記二つのスイッチ接点を順番にオンせしめることを特徴とする。
ここで前記二段押圧スイッチは、一枚のフレキシブル基板を基台を挟んでその上下に位置するように折り曲げることでフレキシブル基板に設けた2つのスイッチ接点を基台の上下面にそれぞれ配置して構成することが好ましい。
また本発明にかかる回転式電子部品付き押圧スイッチは、前記二段押圧スイッチと、前記二段押圧スイッチの下側に回転式電子部品の機能部を設置し前記機能部を回動せしめる回転つまみを前記二段押圧スイッチの外周を囲む位置に設けてなる構造の回転式電子部品と、を具備してなることを特徴とする。
ここで前記載置部材は前記基台をスライド自在に支持するガイド部材であり、さらに前記ガイド部材には、前記回転式電子部品を回動自在に軸支する軸支部を設けることが好ましい。
1つの基台の上下面にスイッチ接点を設けるだけで二段押圧スイッチを構成したので、その薄型化が図れる。
一枚のフレキシブル基板に設けた2つのスイッチ接点をフレキシブル基板を折り曲げることで基台の上下面にそれぞれ配置したので、基台上下面へのスイッチ接点の設置が容易に行なえる。
押圧スイッチの下側に回転式電子部品の機能部を設置したので、押圧スイッチと回転式電子部品とを一体化して回転つまみを押圧スイッチの外周を囲む位置に設けても、その外径寸法を小さくすることができる。
特に基台をスライド自在に支持するガイド部材に、回転式電子部品を回動自在に軸支する軸支部を設ければ、部品点数の削減が図れ、且つ薄型化が図れる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる回転式電子部品付き二段押圧スイッチの概略断面図、図2は回転式電子部品付き二段押圧スイッチの分解斜視図である。両図に示すように回転式電子部品付き二段押圧スイッチは、取付台10と、取付板20と、回転式電子部品用基板30と、摺動子50(図1には図示せず)とクリック板バネ60とを取り付けた回転型物40と、ガイド部材(載置部材)70と、基台80と、基台80の上下面に取り付ける第1,第2スイッチ基板90,100と、キートップ110と、回転つまみ120とを具備して構成されている。以下各構成部品について説明する。
取付台10は合成樹脂を板状に成形して構成されており、その外周には下記する回転つまみ120のストッパー129を挿入する切り欠き状のストッパー挿入部11が設けられており、またその中央には下記するガイド部材70に設けた係止部79を挿入・固定するための4つの貫通する取付穴13が設けられており、またその外周近傍位置には2つのクリック係合穴15と2つの係合突起17が設けられている。
取付板20は金属板製であり、前記取付台10と同じ位置にそれぞれストッパー挿入部21と4つの貫通する取付穴23と2つのクリック係合穴25と2つの係合穴27(前記係合突起17に係合されてその位置決めを行なうもの)とが設けられている。
回転式電子部品用基板30は、図2では図示の都合上、第1,第2スイッチ基板90,100と別々に記載したが、実際は一枚の合成樹脂製シート(例えばポリエチレンテレフタレート製シート)上に形成されている。ここで図3は回転式電子部品用基板30と第1,第2スイッチ基板90,100とを一体に形成したフレキシブル基板150の展開平面図である。同図に示すように回転式電子部品用基板30と第1スイッチ基板90は連結部151によって連結され、また第1スイッチ基板90と第2スイッチ基板100も連結部153によって連結されている。
回転式電子部品用基板30の部分はその表面に二本の円弧状の摺接型のスイッチパターン31,31を設け、またその所定位置には4つの貫通する取付穴33を設けている。取付穴33は前記取付台10の取付穴13と同一形状・寸法である。
一方第1,第2スイッチ基板90,100は何れも2つの略同一形状の基板部91,93,101,103を連結部95,105で連結して構成されており、これら各基板部91,93,101,103の中央にスイッチ接点パターンsを設けている。そして図4に示すように連結部95,105の部分で折り曲げることで基板部91上に基板部93を重ね合わせ、また基板部101上に基板部103を重ね合わせ、これによってスイッチ接点パターンsをそれぞれ所定の隙間を介して対向させることでスイッチ接点を構成し(両基板部91,93,101,103間には実際にはスイッチ接点パターンsの周囲を囲むようにレジスト層を設けたり、スペーサシートを介在することで対向するスイッチ接点パターンsの間に微少の隙間を設けている)、さらにそれらの上に弾性金属板をドーム形状に形成してなるクリック板k1,k2を取り付けている。第2スイッチ基板100の先端には係止部107が設けられている。
なおこの実施形態では第1スイッチ基板90のクリック板k1の押圧反転時の圧力の方を、第2スイッチ基板100のクリック板k2の押圧反転時の圧力よりも弱くなるように、クリック板k1,k2の径や厚みを変更している。なお使用するクリック板は同一とするが、一方は取り付けるクリック板を二枚重ねることで反転時の圧力を変更するようにしても良い。
次に図2に示す回転型物40は合成樹脂を略円板状に成形して構成されており、その中央には円形の開口41が設けられ、またその外周4箇所には先端が外方向を向く爪状の係止部43が設けられている。また外周の一部を切り欠くことにより下記するガイド部材70のストッパー75を挿入するストッパー挿入部45を設けている。
摺動子50は弾性金属板製であり、取付穴52を有する基部51から突出する摺接部53を下側に折り曲げて構成されている。クリック板バネ60は弾性金属板を半円弧状に形成して構成されており、その両端に取付穴61,61を設け、またその中央に下方向に湾曲し突出する弾接部63を設けて構成されている。摺動子50とクリック板バネ60は、それぞれ取付穴52,61に回転型物40の下面に設けた突起(図1に取付穴61を挿入する突起47を示す)を挿入して熱カシメして固定される。
図5はガイド部材70を示す図であり、同図(a)は側断面図(同図(b)のA−A断面図)、同図(b)は裏面図である。同図及び図1,図2に示すようにガイド部材70は、合成樹脂を略円板状に成形して構成されており、その中央上面には押圧部71を突出して設け、またその外周部には4つの上方向に突出するガイド片73を設けている。またその外周部には1つの下方向に突出するストッパー75を設けている。またガイド部材70の下面中央からは筒状の軸支部77が突出しており、その下辺からは4本の突起状の係止部79が突出している。なおガイド部材70は二段押圧スイッチを載置する載置部材でもある。
基台80は図2に示すように、合成樹脂を板状に成形して構成されており、その一辺には第2スイッチ基板100の係止部107を係合して固定する係合部81が設けられ、またその対向する辺にはガイド突起109が設けられている。係合部81とガイド突起109の両辺部分には、上方向に突出して内側に爪を設けた係止片83が設けられている。基台80の4隅には前記ガイド部材70の4つのガイド片73によってガイドされる凹状のガイド部85が設けられている。
キートップ110は合成樹脂を略円形に成形して構成されており、その外周からはつば部111を突出し、またその下面中央からは突起状の押圧部113(図1参照)を突出している。
回転つまみ120は合成樹脂を略リング状に成形して構成されており、その中央にはキートップ110を挿通する円形の貫通孔121が設けられ、その外周からは操作部123を突出している。また回転つまみ120の下面側からは筒状の側壁125が突出しており、また側壁125には前記回転型物40の係止部43を係合する4つの穴からなる係合部127が設けられており、さらに側壁125の下辺からは取付台10のストッパー挿入部11と取付板20のストッパー挿入部21に挿入される突起状のストッパー129が設けられている。
次にこの回転式電子部品付き二段押圧スイッチを組み立てるには、取付台10上に取付板20と、回転式電子部品用基板30と、摺動子50とクリック板バネ60を固定した回転型物40とを載せ、その上にガイド部材70を載せ、そのときガイド部材70の軸支部77を回転型物40の開口41に挿入して回転型物40を回動自在に軸支した状態でさらに4本の係止部79を回転式電子部品用基板30の取付穴33と取付板20の取付穴23と取付台10の取付穴13に挿入し、取付台10の下面に突出した係止部79先端を熱カシメによって固定する。
次に第1スイッチ基板90を基台80の上面に載置し、連結部153の部分を湾曲することで第2スイッチ基板100を基台80の下面に載置する。このとき第2スイッチ基板100の係止部107は係合部81に挿入・係止される。また第1スイッチ基板90の両側の連結部151,153は係止片83によって基台80から外れない程度に固定される。このときのフレキシブル基板150全体の状態(基台80などの他の部材は記載省略)を図6に示す。
そして第1,第2スイッチ基板90,100を取り付けた基台80をガイド部材70の上面に載置する。このとき基台80の4隅のガイド部85は、ガイド部材70の4つのガイド片73によって上下方向にスライド自在にガイドされる。
そして第1スイッチ基板90上にキートップ110を配置し、その上に回転つまみ120を被せ、キートップ110を貫通孔121からその表面側に露出させると共に、回転型物40の4つの係止部43に係合部127を係合して固定する。このときストッパー129はストッパー挿入部11,21内に位置している。
次にこの回転式電子部品付き二段押圧スイッチの動作を主として図1を用いて説明する。まずキートップ110を押圧すると、押圧部113によってクリック板k1が反転しクリック感覚を生じると同時に第1スイッチ基板90のスイッチ接点がオンする。さらにキートップ110を押圧すると基台80が平行にスライド下降し、押圧部71によってクリック板k2が反転しクリック感覚を生じると同時に第2スイッチ基板100のスイッチ接点がオンする。キートップ110の押圧を解除すると、下側のクリック板k2が元の状態に自動復帰してそのスイッチ接点がオフし、次に上側のクリック板k1が元の状態に自動復帰してそのスイッチ接点がオフする。なおクリック板k1,k2の反転時の押圧力を逆にすれば、クリック板k2が先にオンすることは言うまでもない。
一方回転つまみ120を回動すれば、これと一体に回転型物40が回転し、摺動子50(図2参照)が回転式電子部品用基板30のスイッチパターン31,31上を摺動し、そのオンオフ状態を切りかえる。同時にクリック板バネ60の弾接部63が取付板20のクリック係合穴25に係合・離脱してクリック感覚を生じる。回転つまみ120の回動はストッパー129がストッパー挿入部11,21内を移動する範囲(又はストッパー75がストッパー挿入部45内を移動する範囲)に限られる。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば上記実施形態では取付台10上に取付板20を載置したが、これらは何れか一方のみであっても良い。
また上記実施形態では回転式電子部品付き二段押圧スイッチを示したが、回転式電子部品の部分を省略して二段押圧スイッチのみで構成しても良い。また二段押圧スイッチを一段の押圧スイッチのみにした回転式電子部品付き押圧スイッチで構成しても良い。
上記実施形態では回転型物40の下面に摺動子50を取り付け、その下側に回転式電子部品用基板30を設置することで回転式電子部品の機能部を構成したが、例えば回転型物40の下面にスイッチパターンを設けた基板を固定し、取付板20側に摺動子を固定して機能部を構成しても良いなど、回転式電子部品の機能部の構造は種々の変更が可能である。
基台80をその面に垂直な方向にスライド自在に支持する構造も上記実施形態の方法(ガイド片73にガイド部85を係合する方法)以外に種々の変形が可能であることは言うまでもない。要は基台80をスライド自在に支持するガイド機構であればどのような機構であっても良い。
また上記実施形態では回転式電子部品として回転式スイッチの例を示したが、パターンを抵抗パターンに変更すること等によって回転式可変抵抗器等の他の回転式電子部品にすることもできる。
本発明の一実施形態にかかる回転式電子部品付き二段押圧スイッチの概略断面図である。 回転式電子部品付き二段押圧スイッチの分解斜視図である。 フレキシブル基板150の展開平面図である。 フレキシブル基板150の平面図である。 ガイド部材70を示す図であり、同図(a)は側断面図、同図(b)は裏面図である。 回転式電子部品付き二段押圧スイッチに内蔵した際のフレキシブル基板150全体の状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 取付台
20 取付板
30 回転式電子部品用基板(機能部)
31 スイッチパターン
40 回転型物(機能部)
50 摺動子(機能部)
60 クリック板バネ(機能部)
70 ガイド部材(載置部材)
71 押圧部
73 ガイド片(ガイド機構)
77 軸支部
80 基台
85 ガイド部(ガイド機構)
90 第1スイッチ基板
100 第2スイッチ基板
110 キートップ
113 押圧部
120 回転つまみ
150 フレキシブル基板

Claims (4)

  1. 基台の上下面にそれぞれスイッチ接点を設け、基台をその面に垂直な方向にスライド自在に支持し、一方のスイッチ接点の上にキートップを配置し、他方のスイッチ接点の下に載置部材を配置し、キートップを押圧することで前記二つのスイッチ接点を順番にオンせしめることを特徴とする二段押圧スイッチ。
  2. 一枚のフレキシブル基板を基台を挟んでその上下に位置するように折り曲げることでフレキシブル基板に設けた2つのスイッチ接点を基台の上下面にそれぞれ配置したことを特徴とする請求項1記載の二段押圧スイッチ。
  3. 請求項1又は2に記載の二段押圧スイッチと、
    前記二段押圧スイッチの下側に回転式電子部品の機能部を設置し、前記機能部を回動せしめる回転つまみを前記二段押圧スイッチの外周を囲む位置に設けてなる構造の回転式電子部品と、
    を具備してなることを特徴とする回転式電子部品付き押圧スイッチ。
  4. 前記載置部材は前記基台をスライド自在に支持するガイド部材であり、
    さらに前記ガイド部材には、前記回転式電子部品を回動自在に軸支する軸支部を設けたことを特徴とする請求項3記載の回転式電子部品付き押圧スイッチ。
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