JP2007147786A - 仮想現実感生成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】多数の観察者に対して広い視野で、視差に関して違和感を与えない連続性のある立体視を実現することができる仮想現実感生成システムを提供する。
【解決手段】固定スクリーン1Cと、固定位置スクリーン1Cの両側の円弧状端部と接触して配設された可変位置スクリーン1R及び可変位置スクリーン1Lを備え、円弧接触部2A,2Bによって可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lを固定スクリーン1Cの接触点を支点として回動可能としている。一枚の横広映像を投影する時には、プロジェクタ3Cによって固定位置スクリーン1Cに映像を投影し、プロジェクタ3Rによって可変位置スクリーン1Rに映像を投影し、プロジェクタ3Lによって可変位置スクリーン1Lに映像を投影して、この時、各映像間の同期を確立する。
【選択図】図1

Description

本発明は、観察者に臨場感の豊かな映像空間を提供するために、大型スクリーンに映像を投影して、当該映像の実現感を生成する仮想現実感生成システムに関する。
従来より、大型のスクリーンに映像を投影して、観察者に各種の疑似体験をさせる技術としては、下記の特許文献1〜4に記載された技術が知られている。
これらの仮想現実感生成システムは、人間の感覚のうち視覚から得られる情報が最も多く、人間の全感覚から得られる情報の80%〜85%を占めているために、人間の視野を覆うような映像を提示することによって、当該映像に対する没入感を与えている。また、バーチャルリアリティにおいても、より実現的な仮想空間を生成するために、視覚へ情報提示を行うことは最も重要な要素となっている。このように、単に映像を提示するだけでなく、広視野、立体視、等身大スケールなど、より自然な見え方を実現するための映像提示技術が求められている。
このような仮想現実感生成システムとしては、下記の特許文献1のように観察者を取り囲むような複数のスクリーンを備え、半球面形状のスクリーンに歪みの無い広視野映像を投影し、等身大スケールの立体画像を提示するIPT(Immersive Projection Technology)が存在する。また、下記の特許文献2には、観察者の周囲を透過スクリーンで包んで連続性のある映像を提示する技術が記載されており、引用文献3には、平面状のスクリーンを観察者位置の前方及び両側方に配設して映像を提示する技術が記載されており、引用文献4には、幅広の単一のスクリーンに複数のプロジェクタからの映像を投影する技術が記載されている。
特許第3387487号 特開平11−84312号公報 特開2000−122193号公報 特開2001−318664号公報
ところで、上述した仮想現実感生成システムにおいては、多人数で映像を見た場合でも、それぞれの観察者に立体視で連続性のある映像を視認させたいといった要望がある。
しかしながら、上述の特許文献1や特許文献3に記載の仮想現実感生成システムは、観察者を取り囲むように複数の平面スクリーンに映像を投影しているために、立体視のための両眼視差パラメータが一人の観察者に限定されるという問題がある。すなわち、観察者の顔面と一枚のスクリーンとが正対している場合、人間の視差は、正面の映像に対して大きく、側面の映像に対しては小さいという特性があり、正面のスクリーンに対しては大きな両眼視差パラメータの映像を投影し、側方のスクリーンに対しては小さな両眼視差パラメータの映像を投影している。したがって、他の観察者が側面のスクリーンに投影された映像を見ても、視差の無い映像を観察することになり、立体視が成立しない。
これに対して、側方のスクリーンに投影する映像に大きな視差を付けると、正面のスクリーンに正対している観察者の側面の視差に適合しないために、正面のスクリーンと側方のスクリーンとの境界付近において違和感を与えることになってしまう。
また、特許文献2に記載された仮想現実感生成システムにおいては、単一の観察者を包むようなスクリーンとなっているために、多人数で映像を視認できないという問題がある。
更に、特許文献4に記載された仮想現実感生成システムにおいては、複数のプロジェクタのそれぞれから立体視映像を投影しているものの、それぞれの映像間において視差を調整することはしていなく、違和感を与えずに連続性のある映像を提示できないという問題がある。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、多数の観察者に対して広い視野で、視差に関して違和感を与えない連続性のある立体視を実現することができる仮想現実感生成システムを提供することを目的とする。
本発明は、複数のスクリーンのそれぞれに映像を投影して、観察者に三次元映像を提示する仮想現実感生成システムであって、複数のスクリーンは、少なくとも、所定位置に配設された固定位置スクリーンと、当該固定位置スクリーンの両側の円弧状端部と接触して配設された第1の可変位置スクリーン及び第2の可変位置スクリーンとから構成され、各スクリーンは、観察者の所定の視点位置に対して凹面形状であって外縁が円弧状とされてなる。この仮想現実感生成システムは、第1接合部材によって、固定スクリーンに対して第1の可変位置スクリーンを相互の外縁の接触部を固定点として回動自在に支持すると共に、第2接合部材によって、固定スクリーンに対して第2の可変位置スクリーンを相互の外縁の接触部を固定点として回動自在に支持している。
このような仮想現実感生成システムは、映像を投影する時に、固定スクリーン用映像投影部によって固定位置スクリーンに映像を投影し、第1の映像投影部によって第1の可変位置スクリーンに映像を投影し、第2の映像投影部によって第2の可変位置スクリーンに映像を投影して、この時、映像同期確立手段によって、固定スクリーンに投影される映像と第1の可変位置スクリーンに投影される映像との同期を確立すると共に、固定スクリーンに投影される映像と第2の可変位置スクリーンに投影される映像との同期を確立することによって、上述の課題を解決する。
本発明に係る仮想現実感生成システムによれば、固定スクリーンに対して第1の可変位置スクリーン、第2の可変位置スクリーンを回動可能とし、固定スクリーンと第1の可変位置スクリーンと第2の可変位置スクリーンで一枚の映像を投影するときに、同期確立手段によって各スクリーンに投影する映像の同期を取ることによって、多数の観察者に高い仮想現実感を与えることができる。すなわち、固定スクリーンと第1の可変位置スクリーンとの境界を一点で接触させ、同様に、固定スクリーンと第2の可変位置スクリーンとの境界を一点で接触させているので、隣接するスクリーン間で映像が融合しないという問題を解消することができる。これによって、この仮想現実感生成システムによれば、多数の観察者に対して広い視野で、視差に関して違和感を与えない連続性のある立体視を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明は、図1に示すように、複数の観察者P,P,Pのそれぞれに連続性のある映像の立体視をさせるために、複数のスクリーン1C,1R,1Lと、各スクリーン間に設けられ各スクリーンの円弧部分に接触している円弧接触部2A,2Bと、複数のプロジェクタ3C,3R,3Lから構成されている。
複数のスクリーン1C,1R,1Lは、それぞれ、凹面を観察者P,P,Pに向けた球体の一部を利用した半球状となっている。また、これらスクリーン1C,1R,1Lは、外縁が円弧状とされている。これらは、単一の固定スクリーン1Cと、当該固定スクリーン1Cの右側方に配設された可変位置スクリーン1Rと、固定スクリーン1Cの左側方に配設された可変位置スクリーン1Lとからなる。隣接する固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Rとは互いの外縁の一点で接触し、隣接する固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Lとは互いの外縁の一点で接触している。
なお、この実施形態では、3枚のスクリーン1C,1R,1Lからなる仮想現実感生成システムについて説明するが、更に多くのスクリーンを備えたものであっても良い。
円弧接触部2Aは、固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Rとの間に配設されて当該固定スクリーン1C及び可変位置スクリーン1Rをそれぞれの円弧面で支持する。円弧接触部2Aは、図示しない接合部材を備え、当該接合部材によって固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Rとを接続している。この接合部材は、可変位置スクリーン1Rを固定スクリーン1Cとの接触点を固定点として回動自在としている。
同様に、円弧接触部2Bは、固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Lとの間に配設されて当該固定スクリーン1C及び可変位置スクリーン1Lをそれぞれの円弧面で支持する。円弧接触部2Bは、図示しない接合部材を備え、当該接合部材によって固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Lとを接続している。この接合部材は、可変位置スクリーン1Lを固定スクリーン1Cとの接触点を固定点として回動自在としている。
この円弧接触部2A,2Bは、それぞれ、図2に示すような位置センサ11A,11B及び駆動部12A,12Bを備えている。駆動部12A,12Bは、駆動モータ等からなり、可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lをそれぞれ駆動して回動させる。この駆動部12A,12Bによる可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lのそれぞれの移動量は、位置センサ11A,12Bでそれぞれ読み取られる。
プロジェクタ3C,3R,3Lは、固定スクリーン1Cに映像を投影するプロジェクタ3Cと、可変位置スクリーン1Rに映像を投影するプロジェクタ3Rと、可変位置スクリーン1Lに映像を投影するプロジェクタ3Lとを備える。これらプロジェクタ3C,3R,3Lは、図2に示すように、それぞれ、右眼用プロジェクタ及び左眼用プロジェクタからなる。
このような仮想現実感生成システムは、図2に示すように、プロジェクタ3C,3R,3Lに映像信号を供給するための映像信号供給手段である映像出力コントロール部13及び映像生成部16RR,16RL,16CR,16CL,16LR,16RRと、位置センサ11A,11Bからの位置情報を読み取って駆動部12A,12Bを駆動制御する制御部14と、映像出力コントロール部13及び制御部14に対して指示を与える操作入力部15とを備える。映像生成部16RR,16RL,16CR,16CL,16LR,16RR(以下、総称する場合には単に映像生成部16と呼ぶ。)は、処理負荷を分散するために、プロジェクタ3C,3R,3Lの右眼用プロジェクタ、左眼用プロジェクタごとに設けられている。なお、映像出力コントロール部13、制御部14及び操作入力部15は、例えばパーソナルコンピュータからなり、キーボード等の入力デバイスで操作入力部15を構成し、映像出力コントロール部13、制御部14に対する命令を発生させる。
それぞれの映像生成部16は、それぞれ大容量記憶媒体に映像信号を記憶しており、映像出力コントロール部13に供給された操作入力部15からの命令に従って所定の映像信号を出力する。また、それぞれの映像生成部16は、図示しない映像サーバ装置から映像信号を読み込んで、映像信号を出力しても良い。
これら映像生成部16から出力される映像信号は、プロジェクタ3C、3R、3Lからそれぞれ異なる部分映像を出射させ、プロジェクタ3C,3R,3Lから出射された複数の部分映像によって、スクリーン1C,1R,1Lに亘って一枚の映像を投影させる。また、映像生成部16RRから出力する映像信号と映像生成部16RLから出力する映像信号とは所定の両眼視差を与えるように映像のずれが設定されており、映像生成部16CRから出力する映像信号と映像生成部16CLから出力する映像信号とは所定の両眼視差を与えるように映像のずれが設定されており、映像生成部16LRから出力する映像信号と映像生成部16RRから出力する映像信号とは所定の両眼視差を与えるように映像のずれが設定されている。
この両眼視差の程度は、操作入力部15からの操作入力信号を映像出力コントロール部13又は図示しない映像サーバ装置で受けて、右眼用の映像信号及び左眼用の映像信号に対して両眼視差パラメータとして設定される。この両眼視差パラメータは、観察者が大きな視差を感じることができる度合いに応じて右眼用映像と左眼用映像とのずれ度合いを大きくするパラメータであって、両眼視差が大きな映像部分ほど大きく設定される。ここで、観察者P,P,Pは、視野中心から視野端部に向かうほど感じる視差が小さくなるという視覚特性がある。したがって、映像生成部16は、スクリーン1C,1R,1Lの外縁端部に投影される映像ほど、両眼視差を小さくする映像信号をプロジェクタ3C,3R,3Lから出射するように両眼視差パラメータを設定している。
また、映像出力コントロール部13は、制御部14が駆動部12A,12Bを駆動して、プロジェクタ3Rに対する可変位置スクリーン1Rの位置、プロジェクタ3Lに対する可変位置スクリーン1Lの位置が変化することによって、両眼視差パラメータを調整した映像信号を、それぞれの映像生成部16からプロジェクタ3R、プロジェクタ3Lに供給させる。
更に、映像出力コントロール部13は、各スクリーン1C,1R,1Lにおける映像投影位置、スクリーン1C,1R,1Lの形状(CADデータから取得)、観察者PC,PR,PLの所定の視点位置によって、各映像信号に歪み補正を施した映像をプロジェクタ3C、プロジェクタ3R、プロジェクタ3Lに供給させる。なお、映像出力コントロール部13によって映像生成部16を制御して、映像信号に歪み補正を施すようにしても良く、歪み補正が施された映像信号を取り込んで映像生成部16に格納するようにしても良い。
映像生成部16から出力されたプロジェクタ3C用の映像信号、プロジェクタ3R用の映像信号、プロジェクタ3L用の映像信号は、それぞれ映像出力コントロール部13によって同期が確立される。映像出力コントロール部13は、スクリーン1C,1R,1Lで一枚の映像を複数の観察者P,P,Pに視認させるために、それぞれの映像生成部16からの映像信号の出力タイミングの同期を確立して、プロジェクタ3C,3R,3Lに出力させる。
このように構成された仮想現実感生成システムは、固定スクリーン1Cに対して可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lを回動可能とし、固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Rと可変位置スクリーン1Lで一枚の映像を投影して、複数の観察者P,P,Pに高い仮想現実感を与えることができる。ここで、固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Rとの境界は一点で接触しており、同様に、固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Lとの境界は一点で接触しているので、隣接するスクリーン間で映像が融合しないという問題を解消することができる。すなわち、観察者P,P,Pが感じる視差はスクリーンの中心から側方に向かうに従って小さくなるが、隣接するスクリーンが一点でしか接触していないので、例えば観察者Pにとっては、正対している固定スクリーン1Cと隣接する可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lとの境界において、視差に関する違和感を低減できる。
これによって、この仮想現実感生成システムによれば、多数の観察者P,P,Pに対して広い視野で、視差に関して違和感を与えない連続性のある立体視を実現することができる。
また、スクリーン1C,1R,1Lには、スクリーン中心位置の映像の両眼視差パラメータよりもスクリーン外縁端部の映像の両眼視差パラメータを小さくしたので、隣接するスクリーンでの外縁端部での視差を小さくでき、喩え観察者Pの視界に可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lの境界が含まれても視差に関する違和感を低減できる。
更に、この仮想現実感生成システムによれば、固定スクリーン1Cに対する可変位置スクリーン1Rの位置又は角度を検出する位置センサ11Aと、固定スクリーン1Cに対する可変位置スクリーン1Lの位置又は角度を検出する位置センサ11Bを設け、操作入力部15からの命令によって制御部14が駆動部12A,12Bを駆動して可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lを移動させた場合でも、当該移動状況をパーソナルコンピュータ上で確認できる。これによって、可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lの位置又は角度に応じて、それぞれに投影する映像の両眼視差パラメータを調整でき、どのような状況においても任意の視点位置からすべてのスクリーンに投影される映像のつながりを維持できる。
更にまた、仮想現実感生成システムは、図3に示すように、可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lの移動可能軌跡に沿って床面に形成された可変位置スクリーン1R用のレール部21Rと可変位置スクリーン1L用のレール部21Lとを備えている。この仮想現実感生成システムは、駆動部12Aによって可変位置スクリーン1Rが移動した場合に、確実に、可変位置スクリーン1Rが固定スクリーン1Cと直線状に配設された位置から、レール部21Rに沿って位置1R−1,1R−2,1R−3の範囲まで回動させることができる。同様に、駆動部12Bによって可変位置スクリーン1Lが移動した場合に、確実に、可変位置スクリーン1Lが固定スクリーン1Cと直線状に配設された位置から、レール部21Lに沿って位置1L−1,1L−2,1L−3の範囲まで回動させることができる。これによって、可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lを適切な位置まで正確に移動させることができる。
また、可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lを図3における位置1R−3,1L−3まで移動させると、図4に示すように、可変位置スクリーン1Rと可変位置スクリーン1Lとが外縁端部同士で接触して、可変位置スクリーン1Rと可変位置スクリーン1Lと固定スクリーン1Cとからなる閉空間を形成することができる。これによって、仮想現実感生成システムは、図1に示すように、複数のスクリーン1C,1R,1Lによって横広の映像を提示できる状態と、観察者の周囲を映像で取り囲む状態とで映像の提示の仕方を切り換えることができる。
更にまた、仮想現実感生成システムは、図1乃至図4に示すように、スクリーン1C,1R,1Lのそれぞれに対応したプロジェクタ3C,3R,3Lを床面に設置した場合を示したが、図5に示すように、右眼用、左眼用に対応したプロジェクタ3A,3Bからの映像の光路上にミラー部31を配設し、当該ミラー部31からスクリーン32に映像を投影しても良い。このようにミラー部31を備えた仮想現実感生成システムは、図1乃至図4におけるスクリーン1C,1R,1Lの上端又は上方に、プロジェクタ3C,3R,3Lと、当該プロジェクタ3C,3R,3Lの光路上に配設されたミラー部とを一体型として設置する。可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lの上端又は上方に設置したプロジェクタ3C,3R,3L及びミラー部は、可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lが回動しても、可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lとの位置関係が変化しないようにする。このようなプロジェクタ3C,3R,3L及びミラー部は、例えば、プロジェクタ3C,3R,3Lから観察者P,P,Pの方向に映像光を出射し、当該映像光をミラー部で反射させて、スクリーン1C,1R,1Lに映像を投影する。
また、図4に示すように固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Rと可変位置スクリーン1Lとで閉空間を形成した場合、ミラー部は、円筒状又は球状のものを固定スクリーン1Cと可変位置スクリーン1Rと可変位置スクリーン1Lの略中心に配設しても良い。
このような仮想現実感生成システムは、プロジェクタ3C,3R,3Lを床面に設置する場合と比較して、可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lを回動させた時にプロジェクタ3C,3R,3Lと可変位置スクリーン1R、可変位置スクリーン1Lとの位置関係を不変とすることができる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
すなわち、上述した実施の形態では、3枚のスクリーン1C,1R,1Lを使用した場合について説明したが、2枚のスクリーンであっても3枚以上のスクリーンであっても上述と同様の効果を得ることができる。また、スクリーンの形状も、半球状とするのみならず、隣接するスクリーンの一部が接するような複数の平面スクリーンであっても良く、3枚のスクリーンのうちの1枚のみ(固定スクリーン)が平面であっても良く、あらゆる形状のものであっても、上述と同様の効果を得ることができるのは勿論である。
本発明を適用した仮想現実感生成システムを上方から見た場合の斜視図である。 本発明を適用した仮想現実感生成システムの機能的な構成を示すブロック図である。 本発明を適用した仮想現実感生成システムにおいて、固定スクリーンの両側の可変位置スクリーンが回動させた時の様子について説明する斜視図である。 本発明を適用した仮想現実感生成システムにおいて、固定スクリーンと可変位置スクリーンとで閉空間を形成する時の構成を示す斜視図である。 本発明を適用した仮想現実感生成システムにおいて、プロジェクタから出射した映像光をミラー部で反射させてスクリーンに映像を投影する構成を示す斜視図である。
符号の説明
1C,1R,1L スクリーン
1C 固定スクリーン
1R 可変位置スクリーン
1L 可変位置スクリーン
2A,2B 円弧接触部
3A,3B,3C,3R,3L プロジェクタ
11A,11B 位置センサ
12A,12B 駆動部
13 映像出力コントロール部
14 制御部
15 操作入力部
16 映像生成部
21R、21L レール部
31 ミラー部

Claims (7)

  1. 複数のスクリーンのそれぞれに映像を投影して、観察者に三次元映像を提示する仮想現実感生成システムであって、
    前記複数のスクリーンは、少なくとも、所定位置に配設された固定位置スクリーンと、当該固定位置スクリーンの両側の円弧状端部と接触して配設された第1の可変位置スクリーン及び第2の可変位置スクリーンとから構成され、
    前記各スクリーンは、観察者の所定の視点位置に対して凹面形状であって外縁が円弧状とされてなり、
    前記固定スクリーンに対して前記第1の可変位置スクリーンを、相互の外縁の接触部を固定点として回動自在に支持する第1接合部材と、
    前記固定スクリーンに対して前記第2の可変位置スクリーンを、相互の外縁の接触部を固定点として回動自在に支持する第2接合部材と、
    前記固定位置スクリーンに映像を投影する固定スクリーン用映像投影部と、
    前記第1の可変位置スクリーンに映像を投影する第1の映像投影部と、
    前記第2の可変位置スクリーンに映像を投影する第2の映像投影部と、
    前記固定スクリーンに投影される映像と前記第1の可変位置スクリーンに投影される映像との同期を確立すると共に、前記固定スクリーンに投影される映像と前記第2の可変位置スクリーンに投影される映像との同期を確立する映像同期確立手段と
    を備えることを特徴とする仮想現実感生成システム。
  2. 前記第1の可変位置スクリーンの位置を検出する第1の位置センサと、
    前記第2の可変位置スクリーンの位置を検出する第2の位置センサと、
    前記固定スクリーン用映像投影部、前記第1の映像投影部、前記第2の映像投影部のそれぞれに映像信号を供給する映像信号供給手段とを更に備え、
    前記映像信号供給手段は、前記第1の位置センサで検出された前記第1の可変位置スクリーンの位置に基づいて当該第1の可変位置スクリーンに投影する映像の視差パラメータを調整すると共に、前記第2の位置センサで検出された前記第2の可変位置スクリーンの位置に基づいて当該第2の可変位置スクリーンに投影する映像の視差パラメータを調整すること
    を特徴とする請求項1に記載の仮想現実感生成システム。
  3. 前記第1の可変位置スクリーンを前記第1接合部材を支点として回動させる第1の駆動手段と、
    前記第2の可変位置スクリーンを前記第2接合部材を支点として回動させる第2の駆動手段と、
    前記第1の駆動手段及び前記第2の駆動手段の動きを制御する制御手段と
    を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の仮想現実感生成システム。
  4. 前記第1の可変位置スクリーンの移動可能軌跡に沿って形成された第1のレール部と、
    前記第2の可変位置スクリーンの移動可能軌跡に沿って形成された第2のレール部と
    を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の仮想現実感生成システム。
  5. 前記可変位置スクリーン同士が接触して、前記第1の可変位置スクリーンと前記第2の可変位置スクリーンと前記固定スクリーンとからなる閉空間を形成することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の仮想現実感生成システム。
  6. 前記映像投影部から投影された映像を反射させて前記スクリーンに投影するミラー部を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の仮想現実感生成システム。
  7. 前記複数の映像投影部から投影された複数の映像によって、複数のスクリーンに亘って一つの映像を構成する仮想現実感生成システムであって、
    前記各映像投影部は、前記各スクリーンの中心から外縁に向かうほど、前記視差パラメータを小さくした映像を投影することを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の仮想現実感生成システム。
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