JP2007140768A - 2以上の端末装置に対するウエブ情報の送信 - Google Patents

2以上の端末装置に対するウエブ情報の送信 Download PDF

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Abstract

【課題】2種類以上の端末装置が互いに連動しながらウエブ情報の閲覧を行う場合に、その操作を容易にする。
【解決手段】第1の端末装置と複数の第2の端末装置からアクセスされるウエブサーバ装置は、格納部と、ページ情報を第1の端末装置に送信する第1の送信部と、ページ情報を第2の端末装置に送信する第2の送信部と、第1のページ切換部と、第2のページ切換部とを備える。格納部は、第1のページ情報と第2のページ情報を含むウエブ情報と、第3のページ情報と第4のページ情報を含むウエブ情報を格納する。第1のページ切換部は、第1の端末装置からの切換要求に応じて、第1の端末装置に送信されるページ情報を、第1のページ情報から第2のページ情報に切り換える。第2のページ切換部は、上記切り換え時に、第2の端末装置に送信されるページ情報を、第3のページ情報から第4のページ情報に切り換える。
【選択図】図7

Description

本発明は、2以上の端末装置に対するウエブ情報の送信に関する。
インターネットや、ローカルエリアネットワークを介して接続された端末装置(例えば、パーソナルコンピュータ)に対して、ウエブ情報を提供するウエブサーバ装置が知られている。ウエブ情報は、一般的に、HTML(HyperText Markup Language)や、XHTML(eXtensible HyperText Markup Language)を用いて記述された1または複数のウエブページ情報として提供されている。端末装置は、ブラウザと呼ばれるアプリケーションソフトを用いて、ウエブ情報を表示装置に表示する。
このようなウエブサーバ装置を含むシステムの用途は、近年、広がりを見せており、例えば、教師用端末装置および生徒用端末装置とを用いて、教師と生徒とがウエブ情報を閲覧しながら学習を進めるための技術が知られている(例えば、特許文献1)。
上記技術では、教師用端末装置に備えられたブラウザが、生徒用端末装置に備えられたブラウザに対して、閲覧すべきウエブページのURL(Uniform Resource Locator)を同報することによって、教師用端末装置と生徒用端末装置において、共通のウエブページを表示することが行われている。
特開2001−318870号公報
しかしながら、上記従来技術では、教師用端末装置から生徒用端末装置に対して、URLを送信しなければ、生徒用端末装置は、目的のウエブページを表示できないおそれがあった。また、上記従来技術では、教師用端末装置と、生徒用端末装置が、同一のウエブページを表示することを前提としており、教師用端末装置と、生徒用端末装置が、異なるウエブページを表示することは考慮されていない。したがって、教師用端末装置と、生徒用端末装置が、異なるウエブページを表示する場合には、教師用端末装置のユーザの操作が複雑になるおそれがあった。
なお、上記課題は、教師用端末装置と、生徒用端末装置とを含む学習システムに限らず、2種類以上の端末装置が、互いに連動しながら、ウエブ情報の閲覧を行うシステムにおいて、共通する課題であった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、2種類以上の端末装置が互いに連動しながらウエブ情報の閲覧を行う場合に、その操作を容易にすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様は、ウエブ情報を表示する1または複数の第1の端末装置と、ウエブ情報を表示する1または複数の第2の端末装置と、からアクセスされるウエブサーバ装置を提供する。本発明の第1の態様に係るウエブサーバ装置は、格納部と、第1の送信部と、第2の送信部と、第1のページ切換部と、第2のページ切換部とを備える。前記格納部は、第1のページ情報と第2のページ情報とを含む第1のウエブ情報と、第3のページ情報と第4のページ情報とを含む第2のウエブ情報と、を格納する。前記第1の送信部は、ページ情報を前記第1の端末装置に対して送信する。前記第2の送信部は、ページ情報を前記第2の端末装置に対して送信する。前記第1のページ切換部は、前記第1の端末装置からの切換要求に応じて、前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から前記第2のページ情報に切り換える。前記第2のページ切換部は、前記第1のページ切換部が前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から前記第2のページ情報に切り換えたときに、前記第2の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第3のページ情報から前記第4のページ情報に切り換える。
本発明の第1の態様に係るウエブサーバ装置によれば、第1の端末装置に送信されるページ情報が、第1のページ情報から第2のページ情報に切り換えられたときに、第2の端末装置に送信されるページ情報が、第3のページ情報から第4のページ情報に切り換えられるので、第1の端末装置において表示されているページの切換に同期して、第2の端末装置において表示されているページが自動的に切換られる。この結果、端末装置において特別な操作をすることなく、第1の端末装置と、第2の端末装置とが、互いに連動しながらウエブ情報の閲覧を行うことができる。
本発明の第1の態様に係るウエブサーバ装置において、前記第3のページ情報は、前記第2の端末装置に定期的にページ情報をリロードさせるプログラムと関連付けて送信されても良い。こうすれば、第2の端末装置による定期的なリロードを契機として、第3のページ情報から前記第4のページ情報への切換を容易に実行することができる。
本発明の第1の態様に係るウエブサーバ装置において、前記格納部には、前記第2のページ情報および前記第4のページ情報に対応付けるための複数種類のデータが格納されており、前記第1のページ切換部は、前記複数種類のデータのいずれかと関連付けられた前記切換要求に応じて、前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から、前記切換要求に関連付けられているデータが対応付けられた前記第2のページ情報に切り換え、前記第2のページ切換部は、前記第1のページ切換部が前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から前記第2のページ情報に切り換えたときに、前記第2の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第3のページ情報から前記切換要求に関連付けられているデータが対応付けられた前記第4のページ情報に切り換えても良い。こうすれば、第1の端末に対して送信される切換後の第2のページ情報の内容に応じて、第2の端末に対して送信される切換後の第4のページ情報の内容が決まるので、第1の端末装置と、第2の端末装置とが、互いに連動しながらウエブ情報の閲覧を行うことができる。
本発明の第2の態様は、ウエブページを表示する1または複数の第1の端末装置と、ウエブページを表示する1または複数の第2の端末装置と、からアクセスされるウエブサーバ装置を提供する。本発明の第2の態様に係るウエブサーバ装置は、格納部と、第1の送信部と、第2の送信部と、第1の更新部と、第2の更新部と、を備える。前記格納部は、第1のページ情報と、第2のページ情報と、を格納する。前記第1の送信部は、前記第1のページ情報を前記第1の端末装置に対して送信する。前記第2の送信部は、前記第2のページ情報を前記第2の端末装置に対して送信する。前記第1の更新部は、前記第1の端末装置からの変更要求に応じて前記第1の端末装置に対して送信される前記第1のページ情報の内容の少なくとも一部を変更する。前記第2の更新部は、前記第1の更新部が前記第1のページ情報の内容を変更したときに、前記第1のページ情報の内容の変更に対応する変更を、前記第2の端末装置に対して送信される前記第2のページ情報に対して実行する。
本発明の第2の態様に係るウエブサーバ装置によれば、第1の端末装置に送信される第1のページ情報に関する内容が変更されると、自動的に第2の端末装置に送信される第2のページ情報に関する内容が、第1のページ情報に関する内容の変更に対応して変更される。したがって、端末装置において特別な操作をすることなく、第1の端末装置と、第2の端末装置とが、互いに連動しながらウエブ情報の閲覧を行うことができる。
本発明の第2の態様に係るウエブサーバ装置において、前記第2のページ情報は、前記第2の端末装置に定期的にページ情報をリロードさせるプログラムと関連付けて送信されても良い。こうすれば、第2の端末装置による定期的なリロードを契機として、第1のページ情報に関する変更を、容易に前記第2のページ情報に反映させることができる。
本発明の第2の態様に係るウエブサーバ装置において、前記第2の更新部は、前記第2の端末装置からの変更要求に応じて前記第2のページ情報の内容の少なくとも一部を変更し、前記第1の更新部は、前記第2の更新部が前記第2のページ情報の内容を変更したときに、前記第2のページ情報の内容の変更に対応する変更を、前記第1のページ情報に対して実行されても良い。こうすれば、第1のページ情報と第2のページ情報において、双方向に、互いの内容に関する変更が反映される。したがって、より容易に、第1の端末装置と、第2の端末装置とが、互いに連動しながらウエブ情報の閲覧を行うことができる。
本発明の第2の態様に係るウエブサーバ装置において、前記第1のページ情報は、前記第1の端末装置に定期的にページ情報をリロードさせるプログラムと関連付けて送信されても良い。こうすれば、第1の端末装置による定期的なリロードを契機として、第2のページ情報に関する変更を、容易に前記第1のページ情報に反映させることができる。
本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、上記ウエブサーバと、第1の端末装置と、第2の端末装置を含むウエブ表示システムなどの装置発明としての態様の他、例えば、ウエブ情報を送信する方法などの方法発明として実現することができる。さらに、これらの方法または装置の機能を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体、そのコンピュータプログラムを含み搬送波内に具現化されたデータ信号、等の形態で実現することができる。記録媒体としては、フレキシブルディスク,CD−ROM,DVD−ROM/RAM,光磁気ディスク、メモリカード、ハードディスクなどコンピュータが読取り可能な種々の媒体を利用することができる。
本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ実施例に基づき説明する。
A.実施例:
・画像処理装置の構成:
図1〜図3を参照して、実施例に係るウエブサーバ装置を含む学校向けウエブ表示システムの構成について説明する。図1は、学校向け表示システムの概略構成を示す説明図である。図2は、ウエブサーバ装置の内部構成を示す説明図である。図3は、端末装置の内部構成を示す説明図である。このシステムを用いることにより、ユーザ(教師および生徒)は、容易に画像を掲載したホームページを作成・閲覧することができる。
ウエブ表示システム1000を構成する機器は、教育委員会ECと、学校SC1およびSC2に設置されている。教育委員会ECには、ウエブサーバ装置200と、システム管理用端末装置100が設置されている。学校SC1には、サイト管理用端末装置300と、1または複数の教師用端末装置400と、1または複数の生徒用端末装置500が設置されている。学校SC2に設置されている構成は、学校SC1と同様であるため、図示および説明を省略する。ウエブサーバ装置200は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、および/または、インターネット(INT)を介して、システム管理用端末装置100、サイト管理用端末装置300、教師用端末装置400、生徒用端末装置500と、それぞれ通信可能に接続されている。
図2に示すように、ウエブサーバ装置200は、CPU210と、ROMやRAMなどの内部記憶装置220と、ハードディスクドライブに代表される外部記憶装置240と、インタフェース部(I/F部)290と、を備えている。I/F部290は、外部に設けられた種々の機器との間でデータ通信を行う。例えば、I/F部290は、システム管理用端末装置100、サイト管理用端末装置300、教師用端末装置400、生徒用端末装置500とデータのやり取りを実行する。
外部記憶装置240には、ウエブ情報データベース242と、授業データベース244と、ホームページデータベース246と、画像データフォルダ248とが、格納されている。画像データフォルダ248は、デジタルカメラ、スキャナなどの画像データ生成装置を用いて生成された複数の画像データが格納されている。画像データフォルダ248に格納された画像データは、例えば、Exif形式で構成されており、JPEG形式に圧縮された画像データである。画像データフォルダ248に格納された画像データは、後述するように、ユーザ(教師)が教師用端末装置400を用いて、ウエブサーバ装置200にアップロードした画像データである。各種データベース242〜248については、後述する。
内部記憶装置220には、ウエブサーバ装置としての機能を実現するウエブサービス部230として機能するコンピュータプログラムが格納されている。なお、ウエブサービス部230の機能は、CPU210がコンピュータプログラムを実行することによって実現される。
ウエブサービス部230は、主だった機能部として、システム管理部231と、サイト管理部232と、教師用ウエブ管理部234と、生徒用ウエブ管理部235と、ホームページ管理部236と、を含んでいる。教師用ウエブ管理部234と、生徒用ウエブ管理部235は、さらに、サブ機能部として、ページ情報送信部2341、2351と、ページ情報管理部2342、2352、をそれぞれ含んでいる。
図3に示すように、各端末装置100、300、400、500は、それぞれに、CPU110と、ROMやRAMなどの内部記憶装置120と、表示部150と、マウスやキーボードなどの操作部160と、インタフェース部(I/F部)190と、を備えている。内部記憶装置120には、ウエブページを閲覧するためのブラウザ125が格納されている。各端末装置100、300、400、500の利用者は、ブラウザ125を用いて、ウエブサーバ装置200にアクセスすることができる。I/F部290は、ウエブサーバ装置200との通信をはじめ、外部に設けられた種々の機器との間でデータ通信を行う。例えば、I/F部290は、ブラウザ125に表示されたホームページの印刷データを印刷装置610に出力する。また、I/F部290は、デジタルカメラ620、スキャナ630、外部記憶装置(例えば、ハードディスク装置)640から画像データを受け取る。
図4〜図6を参照して、ウエブサーバ装置200の外部記憶装置240に格納された各種データベース242、244、248の内容を交えながら説明する。図4は、ウエブ情報データベース242の内容を概念的に示す説明図である。図5は、授業データベース244の内容を概念的に示す説明図である。図6は、ホームページデータベース246の内容を概念的に示す説明図である。
図4に示すように、ウエブ情報データベース242は、システム管理用ウエブ情報と、サイト管理者用ウエブ情報と、教師用ウエブ情報と、生徒用ウエブ情報と、ホームページ用ウエブ情報を含む。各ウエブ情報は、図4に示すように、複数のウエブページ情報を含む。ウエブページ情報は、HTML言語やXHTML言語により記述された、いわゆるHTMLファイル(図4)と、HTMLファイルと関連付けられたデータ(画像データ、音声データ等:図示省略)とを含んでいる。システム管理用ウエブ情報は、システム管理部231がシステム管理用端末装置100に提供(送信)するウエブ情報である。具体的には、システム管理用ウエブ情報は、システム管理者がシステム管理用端末装置100を用いて、ウエブ表示システム1000全体の設定を行う際のGUI(graphical user interface)として用いられる。システム管理部231は、GUIを介してシステム管理者の指示を受け付け、ウエブ表示システム1000全体の設定を行う。具体的には、システム管理部231は、システム管理者の指示に応じて、各学校サイトのサイト管理者を登録したり、各学校サイトに含まれるウエブページの雛形を作成したりする。ここで、学校サイトとは、ウエブサーバ装置200を利用している学校(例えば、図1における学校SC1、SC2)単位で用意されるウエブ情報を指す。すなわち、ウエブサーバ装置200は、学校用のウエブ情報を学校単位で管理している。
学校用のウエブ情報、すなわち、各学校サイトは、図4に示すサイト管理者用ウエブ情報、教師用ウエブ情報、生徒用ウエブ情報、ホームページ用ウエブ情報を含む。サイト管理者用ウエブ情報は、サイト管理者(各学校の管理者)がサイト管理用端末装置300を用いて、学校サイトを管理する際のGUIとして用いられる。サイト管理部232は、GUIを介してサイト管理者の指示を受け付け、学校サイトの設定を行う。具体的には、サイト管理部232は、サイト管理者の指示に応じて、後述する授業を担当する教師を登録するための教師名簿を設定したり、後述する授業を受講する生徒を登録するための生徒名簿を設定したりする。
教師用ウエブ情報は、後述する授業の際に、教師用端末装置400に表示されるウエブページのHTMLファイルを含む。生徒用ウエブ情報は、授業の際に、生徒用端末装置500に表示されるHTMLファイルを含む。ホームページ用ウエブ情報は、授業の後に画像を公開するためのホームページのHTMLファイルを含む。これらのウエブ情報については、後述する。
授業データベース244は、授業の内容が登録されるデータベースである。図5に示すように、授業データベース244には、授業を識別する識別子として、学校ID、担当教師、カテゴリ、イベント、学年、組が、授業ごとに登録されている。学校IDは、授業が属する学校サイトを識別する識別子である。担当教師は、授業を担当する教師名である。カテゴリ、および、イベントは、授業の属性を示す情報である。例えば、カテゴリは、「一年生」〜「六年生」のいずれかの値をとり、イベントは、「春」「夏」「秋」「冬」のいずれかの値をとることとされる。学年、組は、授業の対象となるクラスの識別子であり、これにより特定されるクラスの生徒が、授業の受講者となる。
図5に示すように、授業データベース244には、さらに、画像群、題名、氏名など、後述する授業ページ(教師用授業ページおよび生徒用授業ページ)に対応付けてられる具体的な内容(データ)が登録可能になっている。画像群には、授業ページに表示される画像データのファイル識別子が登録され、後述するように教師により登録される。題名、氏名は、授業ページに表示される画像データに関連付けられるテキストデータであり、後述するように生徒により登録される。
図5に示すように、授業データベース244には、さらに、開始日時を登録することができる。これについては後述する。
ホームページデータベース246は、学校サイトに含まれるホームページの内容が登録されるデータベースである。図6に示すように、ホームページデータベース246には、ホームページを識別する識別子として、学校ID、カテゴリ、イベントが登録されている。これらは、授業データベース244に登録される同名の項目と同一であるので、その説明を省略する。さらに、ホームページデータベース246には、画像群、題名、氏名が登録可能になっている。画像群には、ホームページに掲載される画像データのファイル識別子が登録される。題名、氏名は、授業データベース244における同名の項目と同様に、ホームページに表示される画像データに関連付けられるコメントである。さらに、ホームページデータベース246には、公開可否について登録可能になっている。公開可否についてに応じて、そのホームページが公開されるか否かの判断がなされる。
・授業関連処理:
続いて、教師用ウエブ管理部234および生徒用ウエブ管理部235により実行される授業関連処理を、教師用端末装置400および生徒用端末装置500との通信の説明を交えながら説明する。まず、図7〜図14を参照して、授業関連処理のうち、授業が開始されるまでの処理を説明する。図7は、授業関連処理の処理ルーチンを示す第1のフローチャートである。図8は、認証ページの一例を示す説明図である。図9は、授業作成ページの一例を示す説明図である。図10は、画像アップロードページの一例を示す説明図である。図11は、授業開始要求を送信するためのダイアログボックスの一例を示す説明図である。図12は、教師用授業ページの一例を示す説明図である。図13は、待機ページの一例を示す説明図である。図14は、生徒用授業ページの一例を示す説明図である。
授業が開始されるまでの処理を、教師用ウエブ管理部234と教師用端末装置400との間で実行される処理と、生徒用ウエブ管理部235と生徒用端末装置500との間で実行される処理とに分けて、説明する。これらの処理は、互いに並行して進行する処理であるが、説明の便宜上、先に、教師用ウエブ管理部234と教師用端末装置400との間で実行される処理について説明する。教師用ウエブ管理部234は、授業関連処理のうち、教師用端末装置400からの要求(指示)に応じて実行される処理を実行する。教師用ウエブ管理部234のページ情報送信部2341は、教師用端末装置400の表示部150に表示されるウエブページのデータ(ページ情報)を送信する機能部である。教師用ウエブ管理部234のページ情報管理部2342は、教師用端末装置400からの要求(操作・指示)を受け付け、受け付けた要求に応じて、上述のページ情報送信部2341が教師用端末装置400に対して送信するページ情報の作成・選択・切換を実行する機能部である。
教師用ウエブ管理部234による処理は、授業を行おうとする教師の操作によって、教師用端末装置400が教師用ウエブ管理部234にアクセスすることによって開始される。教師用端末装置400は、ブラウザ125を用いて、予め定められたURLにアクセスすることによって、教師用ウエブ管理部234にアクセスする。教師用端末装置400が教師用ウエブ管理部234にアクセスすると、図8に示す認証ページが教師用端末装置400の表示部150に表示される。教師用端末装置400は、教師の操作に応じて、教師用ウエブ管理部234との間で認証処理を実行する(ステップ[1])。具体的には、教師の操作に応じて、教師用端末装置400が学校IDとログインIDを教師用ウエブ管理部234に送信する。教師用ウエブ管理部234は、送信されてきた学校IDとログインIDを、予め登録されたIDと比較して認証するか否かを判断する。また、教師用ウエブ管理部234は、学校IDを受信することにより、教師用端末装置400によるアクセスが、どの学校サイト(例えば、学校SC1のサイト、あるいは、学校SC2のサイト)に対するアクセスであるかを判断する。
教師用端末装置400からの教師用ウエブ管理部234に対するアクセスが、教師用ウエブ管理部234によって認証されると、教師用端末装置400と教師用ウエブ管理部234との間で、授業準備処理が実行される(ステップ[2])。授業準備処理は、授業準備ページをGUIとして用いて、教師の指示に応じて行われる。授業準備ページは、図9に示す授業作成ページと、図10に示す画像アップロードページを含む。
具体的には、まず、教師用端末装置400の表示部150に授業作成ページ(図9)が表示される。教師は、教師用端末装置400を操作して、授業作成ページに必要な項目(担当教師、サイト名(学校名)、カテゴリ、イベント、学年、組)を入力して、「次へ」ボタンB1をクリックする。教師名や、サイト名(学校名)は、教師用ウエブ管理部234に送信された学校IDや、ログインIDから自動的に特定され、予め入力されていても良い。ボタンB1がクリックされると、教師用端末装置400は、入力された各項目の値を教師用ウエブ管理部234に対して送信する。
次に、教師用端末装置400の表示部150に、画像アップロードページ(図10)が表示される。画像アップロード画面の画像表示エリアGAに表示されている画像Gは、後述する教師用授業ページに表示される画像として選択されている画像である。教師は、選択したい画像の画像ファイルを画像表示エリアGAにドラッグ・アンド・ドロップしたり、画像追加ボタンB2をクリックしてファイル選択画面を表示して選択した画像の画像ファイルを選択することにより、教師用授業ページに表示される画像を選択する。教師用授業ページに表示される画像は、例えば、生徒が描いた絵をスキャナで読み込むことによって生成された画像データの画像や、生徒が製作した工作をデジタルカメラで撮影した画像データの画像などが考えられる。
教師は、教師用授業ページに表示される画像を全て選択すると、「次へ」ボタンB3をクリックする。ボタンB3がクリックされると、選択された画像の画像データが、ウエブサーバ装置200にアップロードされる。アップロードされた画像データは、上述した画像データフォルダ248に格納される。選択された画像の画像データのアップロードが終了すると、授業準備処理は終了される。
授業準備処理が終了すると、教師用ウエブ管理部234は、授業データベース244に、授業準備処理によって準備された授業の内容を登録する(ステップ[3])。具体的には、教師用ウエブ管理部234は、送信されてきた項目(担当教師、サイト名(学校名)、カテゴリ、イベント、学年、組)の値を、上述した授業データベース244の対応する項目欄に、新たに登録する。また、教師用ウエブ管理部234は、アップロードされた画像のファイル名を画像群の欄に登録する。この時点で、授業データベース244において、新たに作成された授業の題名、氏名の欄は、未入力となっており、開始日時の欄は、未開始となっている(図5:最上段に登録されている授業を参照)。
授業の内容が登録されると、教師用端末装置400の表示部150には、図11に示すようなダイアログボックスが表示される。ユーザが、ダイアログボックスの「OK」ボタンB4をクリックすると、教師用端末装置400は、教師用ウエブ管理部234に対して、授業開始要求を送信する(ステップ[4])。授業開始要求は、授業データベース244に登録されている複数の授業のうちのいずれかと関連付けられている。すなわち、授業開始要求に、授業を特定するための担当教師、カテゴリ、イベント、学年、組などの情報を含めることとしても良いし、画像アップロード画面の直後に表示されたダイアログボックスに対する操作によって、授業開始要求が送信された場合には、教師用ウエブ管理部234は、自動的に画像アップロード画面において画像データがアップロードされた授業を授業開始要求と関連付けられた授業と判断しても良い。授業開始要求を受け付けると、教師用ウエブ管理部234のページ情報管理部2342は、授業データベース244から開始すべき授業の情報を読み出す(ステップ[5])。ページ情報管理部2342は、読み出された情報を用いて、教師用授業ページのデータ(ページ情報)を作成する(ステップ[6])。具体的には、ページ情報管理部2342は、ウエブ情報データベース242の教師用ウエブ情報の1つとして格納されている教師用授業ページの雛形となるHTMLファイルをベースとして、授業データベース244から読み出された各項目の値を記述し、表示すべき画像の画像データを対応付けて、教師用授業ページを作成する。
続いて、教師用ウエブ管理部234は、授業データベース244に、授業開始を登録する(ステップ[7])。具体的には、図5に示す開始日時の欄を、「未開始」から現在の日時を示す日時情報に変更する(図5:最上段および2段目参照)。
授業開始の登録に続いて、ページ情報送信部2341は、ページ情報管理部2342により作成された教師用授業ページのページ情報を教師用端末装置400に対して送信する。このように、教師用端末装置400に対して送信されるページ情報が教師用授業ページに切り換えられることにより、教師用端末装置400において表示されるページは、図10に示す授業準備ページから、図12に示す教師用授業ページに切り換えられる。教師用授業ページが教師用端末装置400に表示されることにより、授業が開始される。
続いて、生徒用ウエブ管理部235と生徒用端末装置500との間で実行される処理について説明する。生徒用ウエブ管理部235は、授業関連処理のうち、生徒用端末装置500からの要求(指示)に応じて実行される処理を実行する。生徒用ウエブ管理部235のページ情報送信部2351は、生徒用端末装置500の表示部150に表示されるウエブページのデータ(ページ情報)を送信する機能部である。生徒用ウエブ管理部235のページ情報管理部2352は、生徒用端末装置500からの要求(操作・指示)を受け付け、受け付けた要求に応じて、上述のページ情報送信部2351が生徒用端末装置500に対して送信するページ情報の作成・選択・切換を実行する機能部である。
生徒用ウエブ管理部235による処理は、授業を受講しようとする生徒の操作によって、生徒用端末装置500が生徒用ウエブ管理部235にアクセスすることによって開始される。生徒用端末装置500は、ブラウザ125を用いて、予め定められたURL(上述した教師用ウエブ管理部234にアクセスするためのURLとは異なる)にアクセスすることによって、生徒用ウエブ管理部235にアクセスする。生徒用端末装置500が生徒用ウエブ管理部235にアクセスすると、認証ページ(図示省略)が生徒用端末装置500の表示部150に表示される。生徒用端末装置500は、生徒の操作に応じて、生徒用ウエブ管理部235との間で認証処理を実行する(ステップ[a])。具体的には、生徒の操作に応じて、生徒用端末装置500が学校IDを生徒用ウエブ管理部235に送信する。生徒用ウエブ管理部235は、送信されてきた学校IDを、予め登録されたIDと比較して認証するか否かを判断する。また、生徒用ウエブ管理部235は、学校IDを受信することにより、生徒用端末装置500によるアクセスが、どの学校サイトに対するアクセスであるかを判断する。
生徒用端末装置500からの生徒用ウエブ管理部235に対するアクセスが、生徒用ウエブ管理部235によって認証されると、生徒用ウエブ管理部235のページ情報送信部2351は、生徒用端末装置500に対して待機ページのデータ(ページ情報)を送信する(ステップ[b])。この結果、生徒用端末装置500の表示部150に、図13に示す待機ページが表示される。これにより、生徒用端末装置500を操作する生徒は、授業がまだ開始されていないことを認識し、授業が開始されるのを待つ。
待機ページのページ情報には、生徒用端末装置500に定期的にページ情報をリロードさせるプログラム(リロードプログラム)が関連付けられている。例えば、リロードプログラムは、Java(登録商標)ScriptやVBScriptなどのクライアントサイド・スクリプトを用いて記述され、待機ページのページ情報であるHTMLファイルに含められる。この結果、生徒用端末装置500のブラウザ125は、待機ページが表示されている間、定期的に(例えば、10秒間隔で)、ページ情報の更新を要求するリロード要求を生徒用ウエブ管理部235に対して送信する(ステップ[c]およびステップ[f])。
生徒用ウエブ管理部235のページ情報管理部2352は、リロード要求を受信すると、授業開始の探索を行う(ステップ[d]およびステップ[g])。授業開始の探索は、リロード要求を送信してきた生徒用端末装置500に送信されるべき授業が、授業データベース244に登録されているか否かを探索する処理である。具体的には、ページ情報管理部2352は、授業データベース244に登録されている授業の中に、学校IDが、上述の認証処理(ステップ[a])において生徒用端末装置500から受信した学校IDであって、かつ、開始日時が、現在の時刻から所定期間以内の日時である授業が有るか否かを判断する。所定期間は、例えば、24時間と設定される。ページ情報管理部2352が条件に該当する授業が無いと判断すると、ページ情報送信部2351は、待機ページのページ情報を、生徒用端末装置500に対して再送信する。図7に示す例では、ステップ[c]におけるリロード要求に応じて実行されるステップ[d]における授業開始の探索のタイミングでは、上述した授業開始の登録(ステップ[7])が行われる前である。したがって、条件に該当する授業が無いと判断され、待機ページのページ情報が再送信されている(ステップ[e])。
一方、ページ情報管理部2352が条件に該当する授業が有ると判断すると、該当授業のための生徒用授業ページのページ情報が、生徒用端末装置500に対して送信される。図7に示す例を用いて詳しく説明すると、ステップ[f]におけるリロード要求に応じて実行されるステップ[g]における授業開始の探索のタイミングでは、上述した授業開始の登録(ステップ[7])が行われた後である。したがって、条件に該当する授業が有ると判断され、ページ情報管理部2352は、まず、該当授業の情報を授業データベース244から読み出す(ステップ[h])。ページ情報管理部2352は、読み出された情報を用いて、生徒用授業ページのデータ(ページ情報)を作成する(ステップ[i])。具体的には、ページ情報管理部2352は、ウエブ情報データベース242の生徒用ウエブ情報の1つとして格納されている生徒用授業ページの雛形となるHTMLファイルをベースとして、授業データベース244から読み出された各項目の値を記述し、表示すべき画像の画像データを対応付けて、生徒用授業ページを作成する。
ページ情報送信部2351は、ページ情報管理部2352により作成された生徒用授業ページのページ情報を生徒用端末装置500に対して送信する。このように、生徒用端末装置500に対して送信されるページ情報が生徒用授業ページに切り換えられることにより、生徒用端末装置500において表示されるページは、図13に示す待機ページから、図14に示す生徒用授業ページに、自動的に切り換えられる。生徒用授業ページが生徒用端末装置500に表示されることにより、生徒は、授業が開始されたことを認識する。
以上説明した処理によれば、教師用ウエブ管理部234が、教師用端末装置400に対して送信されるページ情報を、授業準備ページから教師用授業ページに切り換えたときに、生徒用ウエブ管理部235は、生徒用端末装置500に対して送信されるページ情報を、待機ページから生徒用授業ページに切り換える。したがって、教師用端末装置400におけるページ切り換えと連動して、自動的に生徒用端末装置500においてもページ切り換えが実施される。この結果、生徒が生徒用端末装置500に対して操作することなく、自動的に、生徒用端末装置500において授業が開始されることができる。
さらに、ウエブサーバ装置200に複数の授業のデータが登録(用意)されているが、教師用端末装置400に送信された教師用授業ページの授業内容に対応する内容の生徒用授業ページが自動的に生成され、生徒用端末装置500に対して送信される。したがって、生徒が、授業内容を特定して、対応するURLを入力するなどの煩わしい操作をすることなく、教師に合わせた内容の授業ページを生徒用端末装置500に表示することができる。
また、待機ページに、リロードプログラムが関連付けられていることにより、生徒用端末装置500のブラウザ125が、定期的に自動でリロードを行う。この結果、定期的なリロードを契機として、容易に、上述した待機ページから生徒用授業ページへの切換を行うことができる。
続いて、図15〜図21を参照して、授業関連処理のうち、授業開始後の処理を説明する。図15は、授業関連処理の処理ルーチンを示す第2のフローチャートである。図16は、氏名入力ページの一例を示す説明図である。図17は、題名入力ページの一例を示す説明図である。図18は、教師用授業ページが更新される様子を示す説明図である。図19は、授業終了要求を送信するためのダイアログボックスの一例を示す説明図である。図20は、ホームページ掲載登録用ページの一例を示す説明図である。図21は、ホームページの一例を示す説明図である。
説明の便宜上、先に、生徒用ウエブ管理部235と生徒用端末装置500との間で実行される処理について説明する。授業が開始されると、生徒の操作に応じて、生徒用ウエブ管理部235と生徒用端末装置500との間で、画像情報入力処理が実行される(ステップ[k]、ステップ[m])。画像情報入力処理は、生徒用ウエブページに対応付けられている授業の内容、すなわち、授業データベース244に登録されている該当授業の情報に、新たな情報として、画像情報を入力するための処理である。これらの処理は、複数の生徒がいる場合には、複数の生徒がそれぞれ実行するので、複数回に亘って実行され得る。図7に示す例では、ステップ[k]およびステップ[m]の2回の画像入力処理が示されている。画像情報は、授業に用いられている画像(生徒用および教師用画像ページに表示されている画像)に関連付けられる情報であり、上述した授業データベース244に、画像ごとに登録される。本実施例では、上述した授業データベース244に登録する欄が設けられている題名、および、氏名が、画像情報に該当する。
画像情報入力処理について、具体的に説明すると、図14に示す生徒用授業ページにおいて、生徒が生徒用端末装置500を操作して、画像情報の入力対象となる画像をクリックして選択する等の作業を、ページ上において順次行っていく。例えば、入力対象となる画像が選択され、画像の向きが合わせられると、生徒用端末装置500において、図16に示す氏名入力ページが表示される。このページには、上述したサイト管理部232により登録された生徒名簿の名前が選択できるように表示される。生徒は、生徒用端末装置500を操作して、自身の名前をクリックして選択する。次に、生徒用端末装置500において、図17に示す題名入力ページが表示されるので、生徒は、生徒用端末装置500を操作して、画像の題名を入力する。このようにして入力された生徒の名前や、絵の題名は、生徒用端末装置500から生徒用ウエブ管理部235に対して送信される。生徒用ウエブ管理部235のページ情報管理部2352は、送信された名前および題名(画像情報)を授業データベース244の対応する欄に追加する(ステップ[l]およびステップ[n])。これによって、生徒用授業ページに対応付けられている授業の内容(授業データベース244に登録されている授業の情報)が変更されることになる。
続いて、上述したステップ[k]〜ステップ[n]の処理と並行して進行する、教師用ウエブ管理部234と教師用端末装置400との間で実行される処理について説明する。上述したステップ[8]において教師用端末装置400に対して送信される教師用授業ページのページ情報には、上述した待機ページのページ情報と同様のリロードプログラムが関連付けられている。この結果、授業開始後、教師用端末装置400のブラウザ125は、教師用授業ページが表示されている間、定期的に(例えば、10秒間隔で)、ページ情報の更新を要求するリロード要求を教師用ウエブ管理部234に対して送信する(ステップ[9]およびステップ[13])。
教師用ウエブ管理部234のページ情報管理部2342は、リロード要求を受信すると、先に、教師用端末装置400に対して送信された教師用授業ページ、すなわち、現在、教師用端末装置400において表示されている教師用授業ページに対応する授業の情報を、授業データベース244から、読み出す(ステップ[10]およびステップ[14])。ページ情報管理部2342は、読み出された情報を用いて、教師用授業ページのデータ(ページ情報)を更新する(ステップ[11]およびステップ[15])。ページ情報送信部2341は、ページ情報管理部2342により作成された教師用授業ページのページ情報を教師用端末装置400に対して送信する(ステップ[12]、ステップ[16])。
図15に示す例では、ステップ[9]におけるリロード要求に応じて実行されるステップ[10]における授業の情報の読み出しタイミングでは、上述した画像情報(名前および題名)の追加(ステップ[l])が行われる前である。したがって、授業データベース244は、何ら更新されていないため、ステップ[10]における授業の情報の読み出しでは、教師用授業ページ作成時における授業の情報の読み出し(ステップ[5])と、同じ情報が読み出される。そして、ステップ[11]では、ステップ[6]において作成される教師用授業ページと同一のページが作成され、ステップ[12]において、当該同一の教師用授業ページが、教師用端末装置400に対して送信される。
一方、ステップ[13]におけるリロード要求に応じて実行されるステップ[14]における授業の情報の読み出しタイミングでは、上述した画像情報(名前および題名)の追加(ステップ[l])が行われた後である。したがって、授業データベース244には、画像情報が追加されているため、ステップ[10]における授業の情報の読み出しでは、新たに追加された画像情報を含む情報が、授業の情報として読み出される。この結果、ステップ[15]では、ステップ[6]において作成される教師用授業ページに、画像情報(氏名および題名)の記述が追加されたページが作成され、ステップ[16]において、当該画像情報が追加された教師用授業ページが、教師用端末装置400に対して送信される。
この結果、教師用端末装置400の表示部150には、図18に示すような画像情報として名前NAと題名SNが追加された教師用授業ページが表示される。以下、授業が終了されるまで、ステップ[13]〜ステップ[16]までの処理が繰り返し実行され、他の生徒が生徒用端末装置500を用いて画像情報を追加すると、教師用端末装置400に表示される教師用授業ページにリアルタイムに、追加された画像情報が表示されていく。
教師が、教師用端末装置400を操作して、図19に示す教師用授業ページのボタンB5をクリックすると、図20に示す授業終了要求を送信するためのダイアログボックスが表示される。教師が、教師用端末装置400を操作して、ダイアログボックスの「OK」ボタンB6をクリックすると、教師用端末装置400から教師用ウエブ管理部234に対して、授業終了要求が送信される(ステップ[17])。教師用ウエブ管理部234のページ情報管理部2342は、授業終了要求を受信すると、最終的な授業の情報を授業データベース244から読み出し(ステップ[18])、読み出された授業の情報を用いてホームページ掲載登録用ページのページ情報を作成する。教師用ウエブ管理部234のページ情報送信部2341は、作成されたホームページ掲載登録用ページのページ情報を、教師用端末装置400に対して送信する(ステップ[19])。この結果、教師用端末装置400の表示部150には、図20に示すホームページ掲載登録用ページが表示される。
ホームページ掲載登録用ページは、教師が、学校用のホームページに公開する画像を、授業に用いた画像の中から選択するためのGUIとして用いられる。図20に示すように、教師が、教師用端末装置400を操作して掲載したい画像のチェックボックスにチェックを入れると、当該画像の画像ファイルは、ホームページに掲載される画像として、上述したホームページデータベース246に登録される。
図20において、教師により対応するチェックボックスにチェックが入れられている画像は、図21に示すように、学校用のホームページに掲載されて公開され、生徒や教師が自由に閲覧することができるようにされる。なお、これらのホームページの作成、閲覧の管理や、ホームページデータベース246の管理は、上述したホームページ管理部236(図2)が実行する。ホームページ管理部236は、ウエブ情報データベース242に含まれるホームページ用ウエブ情報に含まれるHTMLファイルを雛形とし、当該HTMLファイルに掲載すべき画像の画像ファイルを対応付けて、ホームページを自動的に作成する機能を備えている。
以上説明した処理によれば、生徒用端末装置500によって、生徒用授業ページに対応付けられた授業の内容が変更されると、教師用端末装置400において、授業の内容の変更を反映して変更された教師用授業ページが表示される。したがって、教師用端末装置400と、生徒用端末装置500は、互いに異なるウエブページを閲覧しているにも関わらず、端末装置から特別な操作をすることなく、互いに連動しながらウエブ情報(ウエブページ)の閲覧を行うことができる。
なお、教師用授業ページに、リロードプログラムが関連付けられていることにより、生徒用端末装置500のブラウザ125と同様に、教師用端末装置400のブラウザ125が、定期的に自動でリロードを行う。この結果、定期的なリロードを契機として、容易に、上述した授業の内容の変更を、教師用授業ページに反映させることができる。
以上のようなウエブサーバ装置200を含むウエブ表示システム1000によれば、容易な操作により、教師と生徒が楽しみながら、絵や工作などの画像を掲載したホームページを作成することができる。
B.変形例:
本実施例において、生徒用端末装置500による授業の内容の更新に応じて、教師用端末装置400に表示される教師用授業ページの更新が行われているが、これに加えて、教師用端末装置400による授業の内容の更新に応じて、生徒用端末装置500に表示される生徒用授業ページの更新を行うこととしても良い。例えば、授業データベース244に、教師の生徒に対する指示を登録する項目を作っておく。そして、教師用端末装置400が、教師用授業ページをGUIとして、指示を入力すると、入力された指示が授業データベース244に登録されるようにする。そして、授業データベース244に登録された指示が、生徒用授業ページに反映され、生徒用端末装置500に対して送信されるようにする。こうすれば、双方向に、互いの更新を、相手方の端末装置に表示されるページに反映しながら、ウエブ情報を閲覧することができる。かかる場合のおいて、双方の端末装置に送信されるページ情報は、上述したリロードプログラムを関連付けられて送信されることが好ましい。こうすることで、双方の端末装置において、定期的なリロードが実行され、容易に互いの更新を、相手方の端末装置に表示されるページに反映することができる。
また、上記実施例では、ページ情報にリロードプログラムを関連付けることにより、各端末装置400、500において、定期的なリロードを実現しているが、他の方法を用いても良い。例えば、各端末装置400、500のブラウザ125が、予め定期的にリロードする機能を有していれば、ブラウザ125において係る機能をオンにしておくだけでも良い。
上記実施例では、教師用端末装置400および生徒用端末装置500と通信するウエブサーバ装置200を含むウエブ表示システム1000が用いられているが、2種類以上の異なる端末装置に対して、異なるウエブページを提供するシステムであれば、上記実施例の構成には限られない。例えば、上司用端末装置と、部下用端末装置に対して、異なるウエブページを提供しつつ、一部の情報を2つの端末装置に対して共通して提供する情報共有のためのウエブサーバなどに適用することができる。
上記実施例および変形例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えてもよい。
以上、実施例、変形例に基づき本発明について説明してきたが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨並びに特許請求の範囲を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれる。
学校向け表示システムの概略構成を示す説明図。 ウエブサーバ装置の内部構成を示す説明図。 端末装置の内部構成を示す説明図。 ウエブ情報データベースの内容を概念的に示す説明図。 授業データベースの内容を概念的に示す説明図。 ホームページデータベースの内容を概念的に示す説明図。 授業関連処理の処理ルーチンを示す第1のフローチャート。 認証ページの一例を示す説明図。 授業作成ページの一例を示す説明図。 画像アップロードページの一例を示す説明図。 授業開始要求を送信するためのダイアログボックスの一例を示す説明図。 教師用授業ページの一例を示す説明図。 待機ページの一例を示す説明図。 生徒用授業ページの一例を示す説明図。 授業関連処理の処理ルーチンを示す第2のフローチャート。 氏名入力ページの一例を示す説明図。 題名入力ページの一例を示す説明図。 教師用授業ページが更新される様子を示す説明図。 授業終了要求を送信するためのダイアログボックスの一例を示す説明図。 ホームページ掲載登録用ページの一例を示す説明図。 ホームページの一例を示す説明図である。
符号の説明
100…システム管理用端末装置
110…CPU
120…内部記憶装置
125…ブラウザ
150…表示部
160…操作部
200…ウエブサーバ装置
210…CPU
220…内部記憶装置
230…ウエブサービス部
231…システム管理部
232…サイト管理部
234…教師用ウエブ管理部
2341…ページ情報送信部
2342…ページ情報管理部
235…生徒用ウエブ管理部
2351…ページ情報送信部
2352…ページ情報管理部
236…ホームページ管理部
240…外部記憶装置
242…種データベース
242…ウエブ情報データベース
242…種データベース
244…授業データベース
246…ホームページデータベース
248…画像データフォルダ
290…I/F部
300…サイト管理用端末装置
400…教師用端末装置
500…生徒用端末装置
610…印刷装置
620…デジタルカメラ
630…スキャナ
1000…ウエブ表示システム

Claims (11)

  1. ウエブ情報を表示する1または複数の第1の端末装置と、ウエブ情報を表示する1または複数の第2の端末装置と、からアクセスされるウエブサーバ装置であって、
    第1のページ情報と第2のページ情報とを含む第1のウエブ情報と、第3のページ情報と第4のページ情報とを含む第2のウエブ情報と、を格納する格納部と、
    ページ情報を前記第1の端末装置に対して送信する第1の送信部と、
    ページ情報を前記第2の端末装置に対して送信する第2の送信部と、
    前記第1の端末装置からの切換要求に応じて、前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から前記第2のページ情報に切り換える、第1のページ切換部と、
    前記第1のページ切換部が前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から前記第2のページ情報に切り換えたときに、前記第2の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第3のページ情報から前記第4のページ情報に切り換える、第2のページ切換部と、
    を備える、ウエブサーバ装置。
  2. 請求項1に記載のウエブサーバ装置であって、
    前記第3のページ情報は、前記第2の端末装置に定期的にページ情報をリロードさせるプログラムと関連付けて送信される、ウエブサーバ装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のウエブサーバ装置であって、
    前記格納部には、前記第2のページ情報および前記第4のページ情報に対応付けるための複数種類のデータが格納されており、
    前記第1のページ切換部は、前記複数種類のデータのいずれかと関連付けられた前記切換要求に応じて、前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から、前記切換要求に関連付けられているデータが対応付けられた前記第2のページ情報に切り換え、
    前記第2のページ切換部は、前記第1のページ切換部が前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から前記第2のページ情報に切り換えたときに、前記第2の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第3のページ情報から前記切換要求に関連付けられているデータが対応付けられた前記第4のページ情報に切り換える、ウエブサーバ装置。
  4. ウエブページを表示する1または複数の第1の端末装置と、ウエブページを表示する1または複数の第2の端末装置と、からアクセスされるウエブサーバ装置であって、
    第1のページ情報と、第2のページ情報と、を格納する格納部と、
    前記第1のページ情報を前記第1の端末装置に対して送信する第1の送信部と、
    前記第2のページ情報を前記第2の端末装置に対して送信する第2の送信部と、
    前記第1の端末装置からの変更要求に応じて前記第1の端末装置に対して送信される前記第1のページ情報の内容の少なくとも一部を変更する、第1の更新部と、
    前記第1の更新部が前記第1のページ情報の内容を変更したときに、前記第1のページ情報の内容の変更に対応する変更を、前記第2の端末装置に対して送信される前記第2のページ情報に対して実行する、第2の更新部と、
    を備える、ウエブサーバ装置。
  5. 請求項4に記載のウエブサーバ装置において、
    前記第2のページ情報は、前記第2の端末装置に定期的にページ情報をリロードさせるプログラムと関連付けて送信される、ウエブサーバ装置。
  6. 請求項4または請求項5に記載のウエブサーバ装置において、
    前記第2の更新部は、前記第2の端末装置からの変更要求に応じて前記第2のページ情報の内容の少なくとも一部を変更し、
    前記第1の更新部は、前記第2の更新部が前記第2のページ情報の内容を変更したときに、前記第2のページ情報の内容の変更に対応する変更を、前記第1のページ情報に対して実行する、ウエブサーバ装置。
  7. 請求項6に記載のウエブサーバ装置において、
    前記第1のページ情報は、前記第1の端末装置に定期的にページ情報をリロードさせるプログラムと関連付けて送信される、ウエブサーバ装置。
  8. 1または複数の第1の端末装置において表示される第1のページ情報と第2のページ情報とを含む第1のウエブ情報と、1または複数の第2の端末装置において表示される第3のページ情報と第2のページ情報とを含む第2のウエブ情報とを送信する方法であって、
    前記第1の端末に対して、前記第1のページ情報を送信し、
    前記第2の端末に対して、前記第3のページ情報を送信し、
    前記第1の端末から切換要求を受信し、
    前記切換要求に応じて、前記第1のページ情報に代えて、前記第2のページ情報を、前記第1の端末に送信すると共に、前記第3のページ情報に代えて、前記第4のページ情報を前記第2の端末に送信する、方法。
  9. 第1のページ情報と第2のページ情報とを含む第1のウエブ情報と第3のページ情報と第4のページ情報とを含む第2のウエブ情報とを格納する格納部を備え、1または複数の第1の端末装置と1または複数の第2の端末装置とからアクセスされる、ウエブサーバ装置を制御するコンピュータプログラムであって、
    ページ情報を前記第1の端末装置に対して送信する機能と、
    ページ情報を前記第2の端末装置に対して送信する機能と、
    前記第1の端末装置からの切換要求に応じて、前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から前記第2のページ情報に切り換える機能と、
    前記第1のページ切換部が前記第1の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第1のページ情報から前記第2のページ情報に切り換えたときに、前記第2の端末装置に対して送信されるページ情報を、前記第3のページ情報から前記第4のページ情報に切り換える機能と、
    をコンピュータに実現させるコンピュータプログラム。
  10. 1または複数の第1の端末装置において表示される第1のページ情報と、1または複数の第2の端末装置において表示される第2のページ情報とを送信する方法であって、
    前記第1のページ情報を前記第1の端末装置に対して送信し、
    前記第2のページ情報を前記第2の端末装置に対して送信し、
    前記第1の端末装置から変更要求を受信し、
    前記変更要求に応じて、前記第1のページ情報の内容の少なくとも一部を変更すると共に、前記第1のページ情報の内容の変更に対応する変更を、前記第2のページ情報に対して実行し、
    変更された前記第1のページ情報を前記第1の端末装置に対して送信すると共に、変更された前記第2のページ情報を前記第2の端末装置に対して送信する、方法。
  11. 第1のページ情報と第2のページ情報とを格納する格納部を備え、1または複数の第1の端末装置と1または複数の第2の端末装置とからアクセスされる、ウエブサーバ装置であって、
    前記第1のページ情報を前記第1の端末装置に対して送信する機能、
    前記第2のページ情報を前記第2の端末装置に対して送信する機能、
    前記第1の端末装置からの変更要求に応じて前記第1の端末装置に対して送信される前記第1のページ情報の内容の少なくとも一部を変更する機能と、
    前記第1の更新部が前記第1のページ情報の内容を変更したときに、前記第1のページ情報の内容の変更に対応する変更を、前記第2の端末装置に対して送信される前記第2のページ情報に対して実行する機能と、
    をコンピュータに実現させるコンピュータプログラム。
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