JP2004206421A - Wwwアプリケーション統合実行装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】共通の入力データをユーザが選択した複数のアプリケーションに関して互いに連携させることのできるWWWアプリケーション統合実行装置および方法を提供する。
【解決手段】複数のWWWアプリケーションの出力結果を一つの画面に合成してWWWブラウザに表示するWWWアプリケーション統合実行装置1であって、該WWWアプリケーション統合実行装置1は、ユーザが選択した複数のWWWアプリケーションの入力パラメータ入力用として使用する共通入力画面をユーザ毎に生成する共通入力画面生成部131、共通入力画面に入力された入力データをアプリケーションに渡すパラメタ情報に変換する入力パラメタ生成部133を備えた共通インタフェース制御部13と、前記入力パラメタ生成部133が生成したパラメタ情報を用いてWWWアプリケーションを実行するWWWアプリケーション実行部11と、前記共通入力画面及びWWWアプリケーションの出力結果を合成してWWWブラウザに送信する出力合成部12を備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はWWWアプリケーション統合実行装置および方法に係り、特に複数のアプリケーションを同時に実行するのに適した画面を生成することのできるWWWアプリケーション統合実行装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のインターネットの普及により、従来のC/S(クライアント及びサーバ)型のシステムは、WWWブラウザをクライアントプログラムとするアプリケーション、いわゆるWWWアプリケーションに置き換えられてきている。WWWアプリケーションでは、アプリケーション固有のクライアントプログラムを用意する必要が無いため、ユーザ及びベンダ双方の負担が軽減する。このような状況において、複数のWWWアプリケーションの出力結果を一つの画面に合成してWWWブラウザに出力する企業ポータルシステムが登場した。
【0003】
企業ポータルシステムでは、一般にエンドユーザが個別に画面をカスタマイズできるパーソナライズ、あるいは一度の認証で複数のアプリケーションにログインできるシングルサインオンといった機能を用意している。このため、ユーザは自分の興味に合わせて使用するアプリケーションを選択し、一度のログインで複数のアプリケーションを実行しそれらの出力を一画面でまとめて参照することができる。また、合成された画面はそれぞれのアプリケーションの玄関(ポータル)も兼ねているため、使用するアプリケーションのURLをいちいち指定する必要が無い。
【0004】
企業ポータルシステムとしては、オープンソースプロジェクトのJetspeed(http://jakarta.apache.org/jetspeed/site/index.html)などが知られている。
【0005】
しかしながら、このような企業ポータルシステムでは認証は統合されているものの、個々のアプリケーション間でデータを連携させる仕組みは備えられていない。WWWアプリケーション間で連携を行う方法として特許文献1にはユーザインタフェース統合装置をもつシステムが開示されている。このシステムでは、複数のWWWアプリケーションの出力ページを合成する際に、各々のページを取得し、取得したページを基に統合ページを生成する。また、統合ページの定義に、対象となる複数のページの間に共通するデータ項目が設定されている場合、ユーザインタフェース統合装置は、統合ページの生成の際に、ブラウザ上で共通するデータ項目を自動的に転記させる。この方法によれば、複数のWWWサービスのページを一つの統合ページとして利用することができ、統合ページを構成するページ間に共通するデータ項目がある場合、片方のページのデータフィールドに入力したデータを自動的にもう一方のページの共通データ項目のためのデータフィールドに転記させることができる。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−108756公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このようにユーザの入力データを自動的に転記することで、複数のWWW(World Wide Web)アプリケーションで共通のデータを連携させ、視覚的に表現することができる。しかし、このシステムでは、連携させるアプリケーションを個々のユーザが個別に選択する状況が考慮されていない。このため、互いに転記する入力フィールドについてもあらかじめサーバ側で定義されたものに限られるため、エンドユーザが連携させる入力フィールドを自由に組み合わせることはできない。
【0008】
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、共通の入力データをユーザが選択した複数のアプリケーションに関して互いに連携させることのできるWWWアプリケーション統合実行装置および方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を採用した。
【0010】
複数のWWWアプリケーションの出力結果を一つの画面に合成してWWWブラウザに表示するWWWアプリケーション統合実行装置1であって、該WWWアプリケーション統合実行装置は、ユーザが選択した複数のWWWアプリケーションの入力パラメータ入力用として使用する共通入力画面をユーザ毎に生成する共通入力画面生成部、共通入力画面に入力された入力データをアプリケーションに渡すパラメタ情報に変換する入力パラメタ生成部を備えた共通インタフェース制御部と、前記入力パラメタ生成部が生成したパラメタ情報を用いてWWWアプリケーションを実行するWWWアプリケーション実行部と、前記共通入力画面及びWWWアプリケーションの出力結果を合成してWWWブラウザに送信する出力合成部12を備えた。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態にかかるアプリケーション統合実行装置を説明する図である。図1において、アプリケーション統合実行装置1は、クライアントであるWWWブラウザ2から要求を受け取り、ユーザが選択した複数のWWWアプリケーションに対する入力パラメタ入力用として使用する共通入力画面を生成する機能、前記共通入力画面に入力されたデータを各WWWアプリケーションに適した形に変換してWWWアプリケーションを実行する機能、並びにWWWアプリケーションの出力結果及び前記共通入力画面を合成してWWWブラウザに送信する機能を備える。WWWアプリケーションの出力結果及び共通入力画面を合成して得られたページを合成ページと呼ぶ。
【0012】
WWWブラウザ2は、ユーザが入力したデータをアプリケーション統合実行装置1に送信し、また、アプリケーション統合実行装置1から送信された合成ページを出力するクライアントプログラムである。アプリケーションサーバ30、31は各種WWWアプリケーションを実行するWWWアプリケーションサーバである。
【0013】
アプリケーション統合実行装置1は、ユーザからの入力を受け取りアプリケーションごとに実行し出力結果(実行結果)を受け取るアプリケーション実行部11、アプリケーションの出力結果および共通入力画面を合成する出力合成部12、共通入力画面の定義、生成、及び入力データ変換を行う共通インタフェース制御部13、アプリケーション統合実行装置1に登録されているアプリケーションを実行するために必要な情報を記述したアプリケーション情報14、各ユーザごとに選択したアプリケーションや画面構成に関する情報を記述したカスタマイズ情報15、ユーザID、パスワード、個人情報などを記述したユーザ情報16、クライアントプログラムであるWWWブラウザからの要求の受付とWWWブラウザへのデータの送信を行うWWWサーバ17、及びユーザ認証を実行するユーザ認証処理部18を備える。
【0014】
共通インタフェース制御部13は、共通入力画面構成情報134を基に共通入力画面を生成する共通入力画面生成部131、ユーザが個別に共通入力画面を定義するための処理を行う共通入力画面定義部132、共通入力画面に入力されたデータをアプリケーションに渡すパラメタ文字列に変換する入力パラメタ生成部133、及びユーザごとの共通入力画面構成情報134を備える。
【0015】
図2、3は、アプリケーション情報14の詳細を示す図であり、アプリケーション情報14は、図2に示す実行アプリケーションテーブル141および図3に示す実行パラメタテーブル142を備える。
【0016】
実行アプリケーションテーブル141は、アプリケーションの初期画面を表示するために必要なURL情報1412とアプリケーション実行時に必要なURL情報1413を備える。また、実行パラメタテーブル142はアプリケーション実行時に渡すパラメタの情報を備える。
【0017】
図4は、図1に示すカスタマイズ情報15の詳細を説明する図であり、カスタマイズ情報15は図4に示すアプリケーション配置テーブル151を備える。アプリケーション配置テーブル151は、アプリケーションの実行結果を合成する際に必要とされる各アプリケーションの実行結果の位置情報をユーザごとに保持している。本実施形態においては、アプリケーションの実行結果の合成はHTMLの<table>タグで行うため、アプリケーション配置テーブル151は各アプリケーションごとに行/列の番号を備える。
【0018】
図29は、ユーザ情報テーブル161の詳細を説明する図であり、ユーザ情報テーブル161には、ユーザがシステムにログインするために必要なユーザID、パスワード、役職、所属、氏名などの情報が記述されている。
【0019】
図5は、アプリケーション統合実行装置にまだログインしていないユーザがWWWブラウザ2を用いてアプリケーション統合実行装置にアクセスした際における処理を説明する図であり、認証処理の実行、アプリケーションの実行結果と共通入力画面の合成、及び合成画面のWWWブラウザ2への送信処理を示している。
【0020】
図1に示すユーザ認証処理部18はユーザ情報16を参照し、アプリケーション統合実行装置1にアクセスしたユーザの認証処理を行う(ステップ501)。以後、ユーザIDが「U001」であるユーザがログインしたものとする。アプリケーション実行部11は、カスタマイズ情報15を参照してログインしたユーザがどのアプリケーションを選択しているかを調査し、調査したアプリケーションを実行するために必要なURLをアプリケーション情報14から取得する(ステップ502)。ログイン直後はアプリケーションの初期画面を表示するためアプリケーションテーブル141の基本URLカラム1411と初期URLカラム1412の値を組み合わせてアプリケーションを実行するためのURLを作成し、アプリケーションを実行する(ステップ503)。
【0021】
次に、共通インタフェース制御部13により共通入力画面を生成する。生成した共通入力画面の例を図6に示す。共通インタフェース制御部内の共通入力画面生成処理については後述する(ステップ504)。出力合成部12において、ステップ503で実行したアプリケーションの実行結果とステップ504で生成した共通入力画面を合成し、合成ページを生成する。図7に前記合成ページの例401を示す(ステップ505)。最後に、WWWサーバ17により前記合成ページをWWWブラウザ2へ送信する(ステップ506)。
【0022】
図8,9,10,11は、それぞれ前記実行したアプリケーションの初期画面を示す図である。
【0023】
図8は、指定した製品について指定した期間における納入実績の推移をグラフで確認するアプリケーションの初期画面であり、製品の型名と対象期間を月単位で入力することで、納入実績を確認することができる。対象期間に何も入力しない場合は当期の情報を出力する。
【0024】
図9は、製品の在庫状況を確認するアプリケーションであり、製品の型名を入力するとその時点における在庫状況を確認することができる。
【0025】
図10は、製品情報を検索するアプリケーションであり、製品の型名を入力すると製品の仕様、価格、動作条件などの製品情報を確認することができる。型名の入力を省略した場合は、製品一覧が出力される。
【0026】
図11は、ニュースリリースを検索するアプリケーションであり、対象期間を日単位で入力できる。対象期間に何も入力しなかった場合は、当日の情報を出力する。
【0027】
なお、図8に示す納入実績および図9に示す在庫確認アプリケーションはアプリケーションサーバ30が提供し、図10に示す製品情報および図11に示すニュースリリース検索アプリケーションはアプリケーションサーバ31が提供する。
【0028】
図12は、共通入力画面の入力フィールドと各アプリケーションの入力フィールドとの連携情報を記述した入力連携情報を示す図である。前記図6に示す共通入力画面のタイトル文字列「共通入力画面」にはHTMLの<a>タグが埋め込まれており、これをクリックすると図12の画面が表示される。
【0029】
次に、共通インタフェース制御部13内の共通入力画面生成処理(図5におけるステップ504)について説明する。
【0030】
図13は、入力フィールド定義テーブル135、図14は、入力フィールド配置テーブル136、図15はフィールド連携テーブル137を示す図であり、図1に示す共通入力画面構成情報134は、前記入力フィールド定義テーブル135、入力フィールド配置テーブル136及び入力フィールド連携テーブル137を備える。
【0031】
図1に示す共通入力画面構成情報134は、ユーザごとに異なるため、図13,14,15に示す入力フィールド定義テーブル135、入力フィールド配置テーブル136、入力フィールド連携テーブル137の各テーブルはユーザを識別するためのユーザIDカラム1351、1361、1371を有する。また、前記各テーブルは次の情報を備える。
【0032】
図13に示す入力フィールド定義テーブル135は、共通入力画面の各入力フィールドに関して、HTMLの<input>タグの記述に必要な情報、複数のパラメタを一つのグループとして配置を決定できるようにするためのグループ情報、HTMLの<input>タグの前後に表示する文字列、及び個々のパラメタをユーザが区別できるようにするための項目名を有する。
【0033】
図14に示す入力フィールド配置テーブル136は、パラメタをグループ単位で配置するための位置情報を有する。本実施形態においては、パラメタのグループ単位の配置をHTMLの<table>タグで行うため、入力フィールド配置テーブル136は、各グループごとに行/列の番号を有する。
【0034】
図15に示す入力フィールド連携テーブル137は、共通入力画面の入力フィールドと連携するアプリケーションの入力フィールドを対応付けるための情報を有する。
【0035】
次に、共通入力画面生成部131による共通入力画面処理を、HTML文字列生成処理(図16)とHTML文字列配置処理(図18)に分けて説明する。
【0036】
図16は、HTML文字列生成処理を説明するフローチャート、図17は、前記HTML文字列生成処理により生成したHTML文字列を一次的に保存するHTMLデータテーブルを示す図である。
【0037】
まず、図13に示す入力フィールド定義テーブル135から、ユーザIDがU001であるレコードを検索し、検索したレコードをグループ名カラム1352、順序カラム1353の優先順位でソートして検索結果を取得する。なお、順序カラム1353は同一グループ内でのHTML文字列出力順を示す順序データである(ステップ511)。次に、グループ単位でHTML文字列を生成する際に使用する一時的な文字列変数「strData」を初期化する(ステップ512)。次に、図13に示す入力フィールド定義テーブル135の検索結果に対して、ステップ514以降の処理を最後のレコードまでループして実行するため、現在処理対象としているレコードの次のレコードが存在するかどうかを判定する。本実施形態においては、入力フィールド定義テーブル135を検索した直後の状態では、現在処理対象としているレコード位置は検索結果の1レコード目のひとつ前に位置すると仮定する(ステップ513)。
【0038】
ステップ513における判定の結果、次のレコードが存在する場合は処理対象のレコード位置を次のレコードに移動する(ステップ514)。次に、現在処理対象のレコードのグループ名が前のレコードのグループ名と異なるかどうかを判定する(ステップ515)。ステップ515において異なると判定した場合は、この時点で文字列変数strDataに保存されているHTML文字列が一つのグループのHTML文字列とみなす。なお、この判定処理の最初の一回は前のレコードが存在しないため、必ずグループ名は異なることになるが、この場合に限りグループ名が同じだった場合と同様の処理を行うこととする。グループ名が異なると判定した場合は、図17に示すHTMLデータテーブル138にレコードを追加する。追加するレコードのグループ名カラム1381には現在のグループ名を、文字列カラム1382には文字列変数に保存している生成したHTML文字列を設定する(ステップ516)。次いで、HTML文字列生成用に使用している文字列変数「strData」を初期化する(ステップ517)。
【0039】
次に、文字列変数「strData」に現在処理対象レコードの左ラベルカラム1355の値を追加する。一般にこの左ラベルの文字列は、後に続く入力フィールドを説明する内容であることが多い(ステップ518)。次に、文字列変数「strData」に<input>タグを追加する。この<input>タグには、name属性、type属性、maxlength属性、size属性を記述する。それぞれの属性と入力フィールド定義テーブル135の対応を以下に示す(ステップ519)。
【0040】
name属性:“入力パラメタ名”カラム1354
type属性:本実施の形態では”text”固定
maxlength属性:“最大長”カラム1357
size属性:“サイズ”カラム1358
次に、文字列変数「strData」に現在処理対象レコードの右ラベルカラム1356の値を追加する(ステップ520)。
【0041】
次いで、ステップ513に戻り、ステップ513の判定で次のレコードが存在しなくなるまで、以上の処理を繰り返し実行する。ステップ513において次レコードが存在しなくなると、ステップ516における処理と同様に最後に処理したデータをHTMLデータテーブル138に保存し(ステップ521)、HTML文字列生成処理を終了する。
【0042】
図18は、共通入力画面生成部131によるHTML文字列配置処理(図16に示すHTML文字列生成処理に続くHTML文字列配置処理)を説明するフローチャートである。また、図19は、HTML文字列配置処理により得られたHTMLソース(図6に示す共通入力画面のHTMLソース)を示す図である。
【0043】
本実施形態においては、共通入力画面の入力フィールドの配置に<table>タグを使用する。このために必要な前処理を行う。この前処理は、生成するHTMLを保持するための共通入力画面生成領域を一時的な領域として用意し、次に示す内容を共通入力画面生成領域に出力する。
【0044】
・画面中央に表示するための<center>タグ
・タイトル“共通入力画面”とそれを囲む<a>タグ
・共通入力画面の<form>タグ
・テーブル構造を開始するための<table>タグ
ここで、<a>タグのhref属性には後で生成する入力連携情報画面を指定する。<form>タグのaction属性には、アプリケーション統合実行装置1を呼び出すURLを指定する。また、本実施形態においては、<table>タグのborder属性に1を指定している(ステップ531)。
【0045】
次いで、入力フィールドをグループ単位にテーブル構造で配置するため、行数と列数でループさせて処理を行うための変数を初期化する。ここで、変数rowと変数colはループ用の変数であり、それぞれ処理対象行番号、列番号を示す。変数ROWSと変数COLSにはループ回数の上限を知るために、それぞれ入力フィールド配置テーブル136の行カラム1362と列カラム1363の最大値を設定する(ステップ532)。次に、図14に示す入力フィールド配置テーブル136からユーザIDがU001であるレコードを検索し、行カラム1362、列カラム1363の優先順位でソートして検索結果を取得する(ステップ533)。次に、図14に示す入力フィールド配置テーブル136に次のレコードが存在するかどうか判定し(ステップ534)、存在する場合は現在の処理対象レコードを次のレコードに移動する(ステップ535)。
【0046】
次いで、現在の処理対象行番号が前記行カラムの最大値以下かどうかを判定し(ステップ536)、最大値以下の場合はHTMLのテーブルの行を追加するため共通入力画面生成領域に<tr>タグを出力する(ステップ537)。次に現在の処理対象列番号が前記列カラムの最大値以下かどうかを判定し(ステップ538)、最大値以下の場合はHTMLのテーブルの列を追加するため共通入力画面生成領域に<td>タグを出力する(ステップ539)。次に、入力フィールド配置テーブルの現在のレコードの行カラム1362の値と変数rowの値、列カラム1363の値と変数colの値がそれぞれ等しいかどうか判定する(ステップ540)。判定の結果、両方とも等しい場合は当該位置に配置したいHTML文字列が存在することを意味するため、図14に示す入力フィールド配置テーブル136のグループ名カラム1364の値を取得し、取得したグループ名を検索条件として図17に示すHTMLデータテーブル138を検索し、条件に合致したレコードの文字列カラム1382の値を取得して一時的な領域として用意した前記共通入力画面生成領域に出力する(ステップ541)。次に、入力フィールド配置テーブル136に次のレコードが存在するかどうか判定し(ステップ542)、存在する場合は現在の処理対象レコードを次のレコードに移動する(ステップ543)。次のレコードが存在しない場合は何もしない。次に、共通入力画面生成領域に</td>タグを出力し、変数colの値をインクリメントし(ステップ544)、ステップ538に戻る。
【0047】
ステップ540の判定において、どちらかもしくは両方が等しくない場合は当該位置に配置する入力フィールドが存在しないことを意味する、このため、何もせずにステップ544に進む。
【0048】
ステップ538における判定結果が否である場合は、変数colの値がテーブル構造の最大列数を超えているため、テーブル構造における現在の処理行を終了する。このため共通入力画面生成領域に</tr>タグを出力し、変数rowをインクリメントし、変数colを初期化する(ステップ545)。
【0049】
ステップ536の判定において判定結果が否である場合(現在の処理対象列番号が前記列カラムの最大値以下でない場合)は、変数rowの値がテーブル構造の最大行数を超えており、これ以上処理すべき行が無いことを意味する。このため後処理を実行する(ステップ546)。また、ステップ534の判定でレコードが存在しなかった場合は何も処理を行わず後処理を実行する(ステップ546)。
【0050】
ステップ546における後処理においては、前処理(ステップ531)に対応した処理を行う。具体的には次に示す内容を共通入力画面生成領域に出力する。
【0051】
・テーブル構造を終了するための</table>タグ
・実行ボタン(submit)
・共通入力画面のformを終了するための</form>タグ
・画面の中央表示を解除するための</center>タグ
後処理完了後、共通入力画面のタイトル文字列“共通入力画面”からリンクを張られている、図12に示す入力連携情報画面を生成する(ステップ547)。入力連携情報画面は、図15に示す入力フィールド連携テーブル137と図13に示す入力フィールド定義テーブル135を参照することにより生成することができる。図12に示す入力連携情報画面の生成が終了すると、HTML文字列配置処理を終了する。
【0052】
次に、WWWブラウザ2に表示された合成画面における共通入力画面にユーザがデータを入力して実行した場合の処理について説明する。
【0053】
図20は、共通入力画面の入力内容の一例を示す図である。共通入力画面にデータを入力後、共通入力画面の実行ボタンを押すと、ユーザが入力したデータがアプリケーション統合実行装置1に送られる。
【0054】
図21は、アプリケーション統合実行装置1が、WWWブラウザ2から送られてきたデータ(共通入力画面に入力されたデータ)を受け取ってからアプリケーションを実行し結果を合成してWWWブラウザ2に送信するまでの処理の流れを説明するフローチャートである。
【0055】
WWWブラウザ2から送られてきたデータは、図1に示すWWWサーバ17を経由して共通インタフェース制御部13内の入力パラメタ生成部133が受け取る(ステップ551)。図13に示す入力フィールド定義テーブル135を検索し、入力されたパラメタのIDを取得する(ステップ552)。次に図15に示す入力フィールド連携テーブル137を検索し、取得したIDを使ってユーザが入力したデータと各アプリケーションのパラメタを対応付け、アプリケーションごとにパラメタ文字列を作成する(ステップ553)。
【0056】
図22は、ここで、共通入力画面に入力されたデータをもとに作成したアプリケーションごとのパラメタ文字列の一例を示す図である。
【0057】
次に、実行アプリケーションテーブル141から、アプリケーションごとに基本URLカラム1411の値と実行URLカラム1413の値を組み合わせて、WWWアプリケーション実行用URLを作成する(ステップ554)。次に、作成したWWWアプリケーション実行用URLにステップ553において作成したパラメタ文字列を組み合わせて、WWWアプリケーションを実行する(ステップ555)。以降のステップ556ないし558は、図5に示すステップ504ないし506とほぼ同じであり、その差異は、(図7と対比して)後述する図23に示すようにWWWブラウザ2に送信する合成画面に合成するアプリケーションの実行結果が異なること、及びステップ556においてはユーザが入力したデータを共通入力画面の入力フィールドに予め設定しておくことの2点のみであるため詳細な説明は省略する。
【0058】
図23は、共通入力画面にユーザがデータを入力して実行した結果としてWWWブラウザ2に出力される画面の例を示す図である。
【0059】
次に、ユーザが共通入力画面を定義する処理について説明する。図24は、ユーザが共通入力画面を定義する際の処理を説明するフローチャートである。まず、ユーザは共通入力画面定義画面にアクセスする。
【0060】
図25は、共通入力画面定義画面の一例を示す図である。共通入力画面定義画面の入力フィールド一覧601には既に追加されている入力フィールドとグループの一覧が表示される。なお、前記共通入力画面定義画面にはアプリケーション実行時の画面にリンクを作成してそこから辿れるようにするとよい。また、直接URLを記述してアクセスできるようにしても良い。いずれにしても一度は図1に示すユーザ認証処理部18で認証を受けることが必要である(ステップ561)。
【0061】
次に、図25に示す共通入力画面定義画面において入力フィールド追加ボタン602を押下すると、図26に示す入力フィールド追加画面に遷移する。この画面でユーザは任意の数の入力フィールドを追加する。
【0062】
フィールド名611には、図25に示す共通入力画面定義画面や図12に示す入力連携情報画面に表示する入力フィールド名を記述する。この場合、名称からフィールドに入力すべき内容がわかるような名称を指定するとよい。入力パラメタ名612には、HTMLの<input>タグのname属性に設定する名称を記述する。使用できる文字についてはHTMLの仕様に依存する。入力領域幅613には、<input>タグのsize属性に設定する値を記述する。最大文字数614には、<input>タグのmaxlength属性に設定する値を記述する。左ラベル615には<input>タグの左側に表示する任意の文字列を、右ラベル616には<input>タグの右側に表示する任意の文字列を記述する。左ラベル615および右ラベル616には、HTMLに記述できるフォーマットに沿った文字列で記述する。
【0063】
ここに指定した文字列はそのままHTML中に記述されるため、改行させたい場合は<br>を含めることも可能である。現在入力中のフィールドとアプリケーションの入力フィールドを連携させるために、連携フィールド設定部(アプリケーション名ドロップダウンリストボックス617とフィールド一覧618からなる)で、連携させるフィールドを選択する。アプリケーション名ドロップダウンリストボックス617では、アプリケーション統合実行装置1に登録されているアプリケーションを選択することができる。ここで、アプリケーションを選択すると、フィールド一覧618の内容が選択したアプリケーションのものに置き換わる。フィールド一覧618はフィールド名と、連携させるかどうか指定する選択チェックボックスと、フィールドがアプリケーションを実行するために必須かどうかを示す情報を有する。ユーザは連携させたいフィールドのチェックボックスをチェックする。既に他のフィールドと連携するよう設定されているフィールドにはチェックボックスは表示されず、変わりに「−」が表示され選択できなくなる。
【0064】
図26に示す入力フィールド追加画面において追加ボタン619を押すと、入力されている内容で入力フィールドを追加し、共通入力画面定義画面に戻る。キャンセルボタン620を押した場合は入力されている内容を破棄し、共通入力画面定義画面に戻る(ステップ562)。
【0065】
次に、図25に示す共通入力画面定義画面においてグループ追加ボタン603を押すと、図27に示すグループ追加画面に遷移する。この画面でユーザは任意の数のグループを追加する。
【0066】
グループ名621には、任意のグループ名を指定する。ここに指定したグループ名は、共通入力画面定義画面やグループ配置画面で表示されるので、わかりやすい名称にする必要がある。未選択リストボックス622には、図26の入力フィールド追加画面でユーザが追加した入力フィールドが表示される。ただし、他のグループによって既に選択されているフィールドについては表示されない。「>>」ボタンおよび「<<」ボタン623は、未選択リストボックス622に表示されているフィールドを選択済みリストボックス624へ移動したり、その逆の操作を行う場合に使用する。選択済みリストボックス624には、このグループに含める入力フィールドを未選択リストボックス622から移動させて選択する。表示順ボタン「↑」、「↓」625は、選択済みリストボックス624の中の選択されている項目を上下に移動させる場合に使用する。共通入力画面を生成する際に、グループの中の記述する順序は、この選択済みリストボックス624の上から順番となるため、定義した入力フィールドの内容によってはユーザはこの順序を意識する必要がある。追加ボタン626を押すと、入力されている内容でグループを追加し、共通入力画面定義画面に戻る。キャンセルボタン627を押すと入力されている内容を破棄し、共通入力画面定義画面に戻る(ステップ563)。
【0067】
次に、図25に示す共通入力画面定義画面においてグループ配置ボタン604を押下すると、図28に示すグループ配置画面に遷移する。ここで追加したグループの画面上の配置を決定する。
【0068】
本実施の形態においては、入力フィールドの配置はテーブル構造で行うため、行数631および列数632にそれぞれのテーブルにおけるテーブル構造の行数,列数を指定する。変更ボタン633を押下すると、行数631および列数632に指定されている構造を保持した状態でグループ選択リストボックス634の個数が切り替わる。グループ選択リストボックス634は行数631および列数632で指定したテーブル構造のセル位置に表示される。グループ選択リストボックス634の個々のアイテムはグループ名になっており、任意のセルのグループ選択リストボックス634の値を変更することでグループの配置を決定する。OKボタン635を押すと、グループの配置が記録され共通入力画面定義画面に戻る。キャンセルボタン636を押すとグループ配置情報を破棄し、共通入力画面定義画面に戻る(ステップ564)。
【0069】
最後に共通入力画面定義画面のOKボタン605を押下すると、定義した共通入力画面の情報が共通入力画面構成情報134に保存される(ステップ565)。 また、次回共通入力画面生成時から新しく保存した共通入力画面構成情報が使用される。キャンセルボタン606を押下すると、追加したフィールドやグループの情報、グループの配置情報は全て破棄される。
【0070】
本実施形態によれば、複数のWWWアプリケーションの入力パラメタと連携する入力フィールドを複数持つ共通入力画面を生成することができる。また、この共通入力画面の入力フィールドにデータを入力するだけで、個々のWWWアプリケーションの入力フィールドに個別にデータを入力することなく、複数のWWWアプリケーションを実行することができる。このためユーザはアプリケーション毎に個別にデータを入力する手間を省くことができる。さらに、共通入力画面の入力フィールド数や連携情報をユーザ自身で定義することができる。このため、ユーザの使い方に合った入力専用画面を生成することができ、操作性が向上する。
【0071】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、共通の入力データをユーザが選択した複数のアプリケーションに関して互いに連携させることのできるWWWアプリケーション統合実行装置および方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるアプリケーション統合実行装置を説明する図である。
【図2】実行アプリケーションテーブルを示す図である。
【図3】実行パラメタテーブルを示す図である。
【図4】カスタマイズ情報の詳細を説明する図である。
【図5】ユーザがWWWブラウザ2を用いてアプリケーション統合実行装置にアクセスした際における処理を説明する図である。
【図6】共通入力画面の例を示す図である。
【図7】合成ページの例を示す図である。
【図8】納入実績の推移をグラフ表示するアプリケーションの初期画面を示す図である。
【図9】製品の在庫状況を確認するアプリケーションの初期画面を示す図である。
【図10】製品情報を検索するアプリケーションの初期画面を示す図である。
【図11】ニュースリリースを検索するアプリケーションの初期画面を示す図である。
【図12】共通入力画面の入力フィールドと各アプリケーションの入力フィールドとの連携情報を記述した入力連携情報を示す図である。
【図13】入力フィールド定義テーブルを示す図である。
【図14】入力フィールド配置テーブルを示す図である。
【図15】フィールド連携テーブル137を示す図である。
【図16】HTML文字列生成処理を説明するフローチャートである。
【図17】HTMLデータテーブルを示す図である。
【図18】HTML文字列配置処理を説明するフローチャートである。
【図19】HTML文字列配置処理により得られたHTMLソースを示す図である。
【図20】共通入力画面の入力内容の一例を示す図である。
【図21】アプリケーション統合実行装置の処理の流れを説明するフローチャートである。
【図22】共通入力画面に入力されたデータをもとに作成したアプリケーションごとのパラメタ文字列の例を示す図である。
【図23】共通入力画面にユーザがデータを入力して実行した結果としてWWWブラウザ2に出力される画面の例を示す図である。
【図24】ユーザが共通入力画面を定義する際の処理を説明するフローチャートである。
【図25】共通入力画面定義画面の例を示す図である。
【図26】入力フィールド追加画面を示す図である。
【図27】グループ追加画面を示す図である。
【図28】グループ配置画面を示す図である。
【図29】ユーザ情報テーブルの詳細を説明する図である。
【符号の説明】
1 アプリケーション統合実行装置
2 WWWブラウザ
11 アプリケーション実行部
12 出力合成部
13 共通インタフェース制御部
131 共通入力画面生成部
132 共通入力画面定義部
133 入力パラメタ生成部
134 共通入力画面構成情報
135 入力フィールド定義テーブル
136 入力フィールド配置テーブル
137 入力フィールド連携テーブル
138 HTMLデータテーブル
14 アプリケーション情報
141 実行アプリケーションテーブル
142 実行パラメタテーブル
15 カスタマイズ情報
151 アプリケーション配置テーブル
16 ユーザ情報
161 ユーザ情報テーブル
17 WWWサーバ
18 ユーザ認証処理部
30 アプリケーションサーバ
31 アプリケーションサーバ
401 合成ページ画面例

Claims (6)

  1. 複数のWWWアプリケーションの出力結果を一つの画面に合成してWWWブラウザに表示するWWWアプリケーション統合実行装置であって、
    該WWWアプリケーション統合実行装置は、ユーザが選択した複数のWWWアプリケーションの入力パラメータ入力用として使用する共通入力画面をユーザ毎に生成する共通入力画面生成部、共通入力画面に入力された入力データをアプリケーションに渡すパラメタ情報に変換する入力パラメタ生成部を備えた共通インタフェース制御部と、
    前記入力パラメタ生成部が生成したパラメタ情報を用いてWWWアプリケーションを実行するWWWアプリケーション実行部と、
    前記共通入力画面及びWWWアプリケーションの出力結果を合成してWWWブラウザに送信する出力合成部を備えたことを特徴とするWWWアプリケーション統合実行装置。
  2. 請求項1の記載において、
    前記共通インタフェース制御部は、ユーザ毎に定義した共通入力画面構成情報をもとにユーザ毎に共通入力画面を生成することを特徴とするWWWアプリケーション統合実行装置。
  3. 複数のWWWアプリケーションの出力結果を一つの画面に合成してWWWブラウザに表示するWWWアプリケーション統合実行方法であって、
    ユーザが選択した複数のWWWアプリケーションの入力パラメータ入力用として使用する共通入力画面をユーザ毎に生成するステップと、共通入力画面に入力された入力データをアプリケーションに渡すパラメタ情報に変換するステップと、変換されたパラメタ情報を用いてWWWアプリケーションを実行するステップと、前記共通入力画面及びWWWアプリケーションの出力結果を合成してWWWブラウザに送信するステップを備えたことを特徴とするWWWアプリケーション統合実行方法。
  4. 請求項3の記載において、
    前記共通入力画面はユーザ毎に定義した共通入力画面構成情報をもとに生成することを特徴とするWWWアプリケーション統合実行方法。
  5. 複数のWWWアプリケーションの出力結果を一つの画面に合成してWWWブラウザに表示するWWWアプリケーション統合実行方法であって、
    ユーザが選択した複数のアプリケーションの入力パラメタの中から任意に選択したパラメタを収集した共通入力画面をユーザ毎に生成してWWWブラウザに送信するステップと、
    ユーザが前記共通入力画面を介して入力した入力データ及び前記入力パラメタの連携情報をもとにアプリケーションを呼び出し、呼び出したアプリケーションの実行結果と前記共通入力画面を合成し、合成した画面をWWWブラウザに送信するステップを備えたことを特徴とするWWWアプリケーション統合実行方法。
  6. 複数のWWWアプリケーションの出力結果を一つの画面に合成してWWWブラウザに表示するWWWアプリケーション統合実行プログラムであって、該プログラムはコンピュータを、ユーザが選択した複数のアプリケーションの入力パラメタの中から任意に選択したパラメタを収集した共通入力画面をユーザ毎に生成してWWWブラウザに送信する手段と、ユーザが前記共通入力画面を介して入力した入力データ及び前記入力パラメタの連携情報をもとにアプリケーションを呼び出し、呼び出したアプリケーションの実行結果と前記共通入力画面を合成し、合成した画面をWWWブラウザに送信する手段として機能させるためのプログラム。
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