JP2007138384A - コンクリート中詰セグメント用鋼殻およびコンクリート中詰セグメントの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】縦リブ40を底板10との間に間隙を有するように設けたコンクリート中詰セグメント用鋼殻1により解決される。
【選択図】図2
Description
一方、コンクリート中詰セグメントを製造するにあたっては、例えば、セグメント厚を鋼殻厚よりも厚くすべく、鋼殻の内周面側に蓋型枠を設けるとともにコンクリート供給口以外を密閉して略密閉空間を形成し、ここに供給口よりコンクリートを充填して鋼殻の内周面側にコンクリートを若干はみ出させた状態に充填することがある。
このコンクリートの充填にあたっては、従来、当該内周面側(蓋型枠側)を上にし、外周面側(スキンプレート側)を下にして、鋼殻を水平に載置した下側凸姿でコンクリートを充填していた。
また、鋼殻には、升目状のリブが設けられているのが一般的であるが、このリブが底板(スキンプレートともいう)と接するように設けられており、これもコンクリートの1ヶ所打設の妨げとなっていた。
そこで、本発明の主たる課題は、コンクリート中詰セグメントの製造において、コンクリートの1カ所の供給口から供給して打設が行える鋼殻、および、1カ所打設による空気溜まりや製品に気泡あばたが発生しない製造方法を提供し、もって、補修が主となる仕上げ作業を不必要とし、品質の確保とともに、前記製造作業を簡略化および省力化することにある。
<請求項1記載の発明>
湾曲した底板の外周縁に、主桁および継手板が、底板の湾曲の中心方向に向かって立設された、全体として湾曲板状をなす箱部と、
前記主桁間に架橋された縦リブと、を備えるコンクリート中詰セグメント用鋼殻であって、
前記縦リブが底板との間に間隙を有するように設けられていることを特徴とするコンクリート中詰セグメント用鋼殻。
縦リブと底板との間に間隙を有するので、その間を高流動性コンクリートが通ることができるようになる。
主桁間において主桁と並行に配置された中主桁を有し、前記縦リブおよび中主桁により、箱部内空間が升目状に仕切られているセグメント用鋼殻であって、
前記縦リブとともに中主桁が、底板との間に間隙を有するように設けられている請求項1記載のセグメント用鋼殻。
中主桁との間に間隙を有するので、その間を高流動性コンクリートが通ることができるようになる。
粗骨材が通過する寸法以上の間隙を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のコンクリート中詰セグメント用鋼殻。
請求項1または2記載のコンクリート中詰セグメント用鋼殻を用いた、コンクリート中詰セグメントの製造方法であって、
端部にコンクリート供給口を備えた湾曲した蓋型枠を、前記鋼殻の開口面側に取り付けたのち、前記コンクリート供給口から高流動性コンクリートを供給することを特徴とするコンクリート中詰セグメントの製造方法。
高流動性コンクリートが縦リブおよび中主桁と底板との間を通ることができるので、縦リブや中主桁で区切られた各区域のそれぞれに高流動性コンクリートを供給しなくとも、一箇所からの供給で鋼殻内全体に高流動性コンクリートを充填することが可能となる。
鋼殻底板側を下側にし反対の内周面側を上側にし、かつ、一方の底板端縁が最も低くなるようにした姿勢で、蓋型枠を取り付けた鋼殻を保持し、
かかる姿勢で前記蓋型枠の高所に近い一方端部に設けたコンクリート供給口から高流動コンクリートを供給する、請求項4記載のコンクリート中詰セグメントの製造方法。
一箇所からの供給で高流動性コンクリートを鋼殻に充填することができる。
前記蓋型枠が、有孔鋼板の裏面に透気性仕上げ材を装架してなる蓋型枠であり、仕上げ材装架面を鋼殻の底板に対向するようにして鋼殻に取り付ける請求項4または5記載のコンクリート中詰セグメントの製造方法。
充填された高流動性コンクリートに含まれる気泡を蓋型枠を介して外部に移行させることができ、気泡あばたの発生を防止できる。
(コンクリート中詰セグメントについて)
本発明の実施形態にかかるコンクリート中詰セグメントS(以下、単にセグメントともいう。)について説明する。セグメントSは、複数を接合して、例えば、シールドトンネルなどの筒状構造物を構築するためのものである。セグメントSは、コンクリート中詰セグメント用鋼殻1、鋼殻に中詰されたコンクリートGおよび補強材等からなる。
コンクリート中詰セグメント用鋼殻(以下、単に鋼殻ともいう)1は、筒状構造物の外周面を形成する湾曲された底面(底板)10の外周端に、所定高さを有する継手板20、主桁30が底板の湾曲中心方向側に立設され、全体として湾曲板状をなす有底舟形の箱形状とされている。以下、主桁30、継手板20の高さ方向を鋼殻あるいはセグメントの厚さ方向ともいう。
次いで、上記例の鋼殻1を用いたコンクリート中詰セグメントの製造方法を説明する。まず、鋼殻1の主桁30にこれに接する側型枠50を取り付ける。側型枠50は主桁40より高さが高く形成されているほかは主桁40と同形状をなす。さらに鋼殻1の開放面に、一方端部に高流動性コンクリートの供給口61を設けた蓋型枠60を取り付ける。これにより、図4のように、鋼殻1、主桁30、側型枠50、蓋型枠60で囲まれる略密閉空間を有する成型枠1Xが完成する。次いで、この成型枠1Xの供給口61側をクレーンあるいはリフト等により持ち上げ、保持台Dにより支え供給口61を上方にして全体を傾斜した姿勢に保持させる。このとき、鋼殻底板側を下側にし反対の内周面側を上側にし、かつ、一方の底板端縁11が最も低くなるようした姿勢とするのが望ましい。
蓋型枠60は、筒状構造物の内周面と同様の曲率に湾曲して形成されている。無孔鋼板を使用した一般的な蓋型枠を使用することもできるが、好適には、図7に示すとおり、有孔鋼板62の裏面に透気性仕上げ材63を装架してなる蓋型枠60を使用する。かかる蓋型枠60を仕上げ材63装架面を鋼殻1の底板10に対向するようにして鋼殻1に取り付ける。通常、高流動性コンクリートGを打設すると、仕上がり面に深さ10mm程度の気泡あばたが発生するが、かかる有孔の蓋型枠60を用いると孔64から空気が抜けて気泡あばたの発生が抑制される。孔64としては、製品仕上がり面の気泡あばたの除去効果と孔から漏れるセメントペースト量から最適のものを選定することができる。好適な有孔板としては、孔径3mm、孔ピッチ5mmのパンチングプレートである。
本発明における高流動性コンクリートとしては、水セメント比が30〜40%、細骨材率45〜55%で少量の混和剤が配合され、スランプフロー値が65±5cm、Vロート流下時間が25±15秒、空気量が2±1%であるのが望ましく、特に、フレッシュ性状が保たれている時間が少なくとも30分程度であるのが望ましい。
ランク1:最小鋼材あきが35〜60mm程度で、複雑な断面形状、断面寸法の小さい部材または箇所で自己充填性を有する。
ランク2:最小鋼材あきが60〜200mm程度の鉄筋コンクリート構造物または部材において、自己充填性を有する。
ランク3:最小鋼材あきが200mm程度以上で断面寸法が大きく配筋量の少ない部材または箇所、無筋の構造物において、自己充填性を有する。
(a)JISマーク表示許可工場あるいはこれと同等の製造設備や管理体制が整備されたプラントにて製造する。
(b)骨材の表面水率の変動をできるだけ小さくすべく、屋根付きの骨材貯蔵設備を有するプラントを選定する。必要に応じて、施工日の数日前から骨材を貯蔵設備に保管しておき、全体にわたって細骨材で表面水率5%程度以下、粗骨材で1%程度以下となるように貯蔵、管理する。
(c)高流動コンクリートの練混ぜは、原則としてバッチ式の強制練りミキサを用いる。1バッチ当りの練混ぜ量をミキサ最大容量の80〜90%とし、90秒以上練混ぜるようにする。
(d)実際の工事開始前には実機ミキサで試し練りを行ない、必要に応じて適切な配合に修正する。また、高流動コンクリートに使用する各種の混和剤と、通常出荷の生コンに使用する混和剤との相性を確認しておく。
(e)製造、出荷、現場までの運搬、打込み完了までの作業時間を考慮して、所要の時間は所定の自己充填性が保持できるような高流動コンクリートの配合を選定する。
(f)原則として側圧は液圧と見做して、型枠や支保工を設計する。さらに、型枠の組立て精度、セパレータの締付け力が均等であることを、事前に確認する。
(g)高流動コンクリートは、通常のコンクリートと比べて、ポンプ圧送時の圧力損失が大きい傾向にあるため、圧送距離や吐出速度、輸送管径等を考慮して、十分に余裕のあるコンクリートポンプの機種や台数を選定する。また、ポンプ圧送にともないスランプフローなどの流動性が低下する場合もあることから、特に、長距離圧送や高所に圧送する場合には、事前に圧送試験を行なうようにする。
(h)シュートは原則として縦シュートとし、特別な対策を講じない限りベルトコンベアは用いない。
(i)自由落下の最大高さは5m以下とし、水平方向の流動距離は標準8m以下、最大15m以下とする。
(j)高流動コンクリートの打込みは、所定の自己充填性を確保している時間内に行なえるように適切な打込み速度を定めるとともに、打込みを中断しないように連続的に打ち込む。
(k)必要に応じて、型枠振動機や表面の叩き等の軽微な振動を加えて、脱型後のコンクリート面のあばたを低減させて美観性を向上させることができる。
(l)プラスチック収縮ひびわれが発生しやすい傾向にあるため、打込み後は速やかにシートや養生マットなどでコンクリート表面を養生し、風や日射によって表面が乾燥しないように留意する。
(m)脱型までの養生は、通常のコンクリートと同様に取り扱うことができるが。特に粉体系や併用系高流動コンクリートの場合には、長期強度に十分余裕がある場合が多いので、強度発現性状を確認すれば養生期間を短縮することもできる。
(n)水平打継目の処理は、原則として通常のコンクリートの場合と同様に取り扱うが、高流動コンクリートは、ブリーディングがほとんど無く、打継面に生じるレイタンス層も僅かである特性を生かして、打継目が所要の性能を有していることが確認できた場合には、水平打継目の処理を軽減さらには省略できる。
Claims (6)
- 湾曲した底板の外周縁に、主桁および継手板が、底板の湾曲の中心方向に向かって立設された、全体として湾曲板状をなす箱部と、
前記主桁間に架橋された縦リブと、を備えるコンクリート中詰セグメント用鋼殻であって、
前記縦リブが底板との間に間隙を有するように設けられていることを特徴とするコンクリート中詰セグメント用鋼殻。 - 主桁間において主桁と並行に配置された中主桁を有し、前記縦リブおよび中主桁により、箱部内空間が升目状に仕切られているセグメント用鋼殻であって、
前記縦リブとともに中主桁が、底板との間に間隙を有するように設けられている請求項1記載のセグメント用鋼殻。 - 粗骨材が通過する寸法以上の間隙を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のコンクリート中詰セグメント用鋼殻。
- 請求項1または2記載のコンクリート中詰セグメント用鋼殻を用いた、コンクリート中詰セグメントの製造方法であって、
端部にコンクリート供給口を備えた湾曲した蓋型枠を、前記鋼殻の開口面側に取り付けたのち、前記コンクリート供給口から高流動性コンクリートを供給することを特徴とするコンクリート中詰セグメントの製造方法。 - 鋼殻底板側を下側にし反対の内周面側を上側にし、かつ、一方の底板端縁が最も低くなるようにした姿勢で、蓋型枠を取り付けた鋼殻を保持し、
かかる姿勢で前記蓋型枠の高所に近い一方端部に設けたコンクリート供給口から高流動コンクリートを供給する、請求項4記載のコンクリート中詰セグメントの製造方法。 - 前記蓋型枠が、有孔鋼板の裏面に透気性仕上げ材を装架してなる蓋型枠であり、仕上げ材装架面を鋼殻の底板に対向するようにして鋼殻に取り付ける請求項4または5記載のコンクリート中詰セグメントの製造方法。
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