JP2007131222A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 操縦性能、特に、レーンチェンジ性能やコーナリング性能を向上させるとともに、偏摩耗を抑制することができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係る空気入りタイヤ1は、ビードコア11a及びビードコア12aを含むビード部11,12を有し、少なくともカーカス層13及びトレッド部16が配置され、トレッド部16の踏面において、タイヤ周方向に沿って設けられた周方向主溝21a〜21bとタイヤ幅方向に沿って設けられた幅方向主溝22a〜22fとによってブロック28a〜28hが形成された空気入りタイヤ1であって、タイヤ幅方向断面において、タイヤ中心線CLから車輌装着時外側Bに位置する外側ブロック28a,28bは、タイヤ中心線CLから車輌装着時内側Aに位置する内側ブロック28c〜28hと比較して、ブロックの面積に対するサイプの長さの割合であるサイプ密度が1.3〜2倍であることを要旨とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、操縦性能、特に、レーンチェンジ性能やコーナリング性能を向上させるとともに、偏摩耗を抑制することができる空気入りタイヤに関する。
従来、乾燥路面での良好な操縦性能を確保する手法として、例えば、タイヤ赤道線から車輌装着時外側となるトレッド部の踏面における溝の面積の割合である外側ネガティブ比を、タイヤ赤道線から車輌装着時内側となるトレッド部の踏面における溝の面積の割合である内側ネガティブ比よりも低く抑える手法(以下、非対称パターン)が知られている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、上述した非対称パターンの空気入りタイヤでは、車輌装着時外側における外側ネガティブ比が低く抑えられていることにより、進行中の車線から他の車線へ移る能力であるレーンチェンジ性能や、旋回する能力であるコーナリング性能等の走行性能を低下させてしまうため、例えば、タイヤ幅方向断面において、車輌装着時内側と車輌装着時外側との曲率半径に差をつける手法(以下、非対称形状)が用いられている(例えば、特許文献2)。
特開平11−321240号公報(第3頁−第4頁、第1図) 特開昭57−147901号公報(第1頁−第3頁、第2図)
しかしながら、非対称形状の空気入りタイヤでは、車輌装着時内側と車輌装着時外側との曲率半径に差がつけられていることにより、車輌装着時内側と車輌装着時外側とに掛かる路面接地圧が異なる。このため、偏摩耗が発生してしまうことにより、タイヤ寿命が縮んでしまうという問題があった。
そこで、本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、操縦性能、特に、レーンチェンジ性能やコーナリング性能を向上させるとともに、偏摩耗を抑制することができる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、車輌装着時内側に位置する内側ビードコア及び車輌装着時外側に位置する外側ビードコアを含むビード部を有し、タイヤ径方向内側からタイヤ径方向外側に向けて、少なくともカーカス層及びトレッド部が配置され、トレッド部の踏面において、タイヤ周方向に沿って設けられた複数の周方向主溝とタイヤ幅方向に沿って設けられた複数の幅方向主溝とによって複数のブロックが形成された空気入りタイヤであって、タイヤ幅方向断面において、内側ビードコアの中心及び外側ビードコアの中心を結ぶビード線と直角をなし、ビード線の中心を通過するタイヤ中心線から車輌装着時外側に位置する外側ブロックは、タイヤ中心線から車輌装着時内側に位置する内側ブロックと比較して、ブロックの面積に対するサイプの長さの割合であるサイプ密度が1.3〜2倍であることを要旨とする。
かかる特徴によれば、外側ブロックは、内側ブロックと比較してサイプ密度が1.3〜2倍であることによって、空気入りタイヤが路面と接地又は転動する際における粘着領域(摩擦力が生じる領域)よりも摩耗しやすい滑り摩擦領域(滑り摩擦力が生じる領域)の比率を減少させることができるため、耐摩耗性を向上させることができる。また、粘着領域よりも摩耗しやすい滑り摩擦領域の比率を減少させることができることによって、車輌装着時外側におけるトラクション性能(グリップ性能)を向上させることができるため、操縦性能、特に、レーンチェンジ性能やコーナリング性能を向上させることができる。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、リムに組み合わせたタイヤ幅方向断面において、カーカス層の中心を通過するカーカス中心線とタイヤ中心線とが交差した交差地点から、カーカス中心線に沿って外側ビードコアの内端に最も接近する地点までの距離である外側カーカスペリフェリ長は、交差地点からカーカス中心線に沿って内側ビードコアの内端に最も接近する地点までの距離である内側カーカスペリフェリ長と比較して5mm以上長いことを要旨とする。
かかる特徴によれば、外側カーカスペリフェリ長が、内側カーカスペリフェリ長と比較して5mm以上長く設定されることによって、コニシティが発生するため、レーンチェンジやコーナリングが行われるときの横力(コーナリングフォース)がスムースに立ち上がる。この結果、空気入りタイヤのレーンチェンジ性能及びコーナリング性能を向上させることができる。また、空気入りタイヤを左右両輪に装着することによって、コニシティが車輌の左側と右側とで反対方向に発生するため、当該コニシティを互いに打ち消し合い直進性能を確保することができる。
なお、外側カーカスペリフェリ長が、内側カーカスペリフェリ長との差と比較して5mm未満である場合、発生するコニシティが小さいため、空気入りタイヤのレーンチェンジ性能及びコーナリング性能を向上させることができない。
このように、外側ブロックは、内側ブロックと比較してサイプ密度が1.3〜2倍であることによって、空気入りタイヤが路面と接地又は転動する際における粘着領域よりも摩耗しやすい滑り摩耗領域の比率を減少させることができるとともに、外側カーカスペリフェリ長が内側カーカスペリフェリ長よりも長いことによって進行する片落ち摩耗を抑制することができ、均一な摩耗形状を得ることができる。
本発明によれば、操縦性能、特に、レーンチェンジ性能やコーナリング性能を向上させるとともに、偏摩耗を抑制することができる空気入りタイヤを提供することができる。
次に、本発明に係る空気入りタイヤ1の一例について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なのものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることを留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(空気入りタイヤの構成)
図1は、本実施形態に係る空気入りタイヤ1の一部分解斜視図である。図1に示すように、空気入りタイヤ1は、車輌装着時内側Aに位置するビードコア11a(内側ビードコア)及び車輌装着時外側Bに位置するビードコア12a(外側ビードコア)を含むビード部11,12を有している。具体的には、ビード部11,12を構成するビードコア11a,12aには、アラミド繊維コード(ケブラーなど)やスチールコードなどが用いられる。
空気入りタイヤ1は、空気入りタイヤ1の骨格となるカーカス層13を有している。カーカス層13のタイヤ半径方向外側には、第1ベルト層14a及び第2ベルト層14bが重ねて配置されている。
第1ベルト層14a及び第2ベルト層14bのタイヤ半径方向外側には、ベルト保護層15が配置されている。さらに、ベルト保護層15のタイヤ半径方向外側には、路面と接地するトレッド部16が配置されている。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る空気入りタイヤ1のカーカスペリフェリ長について説明する。
ここで、カーカスペリフェリ長とは、カーカス層13の中心を通過するカーカス中心線CaLに沿って、カーカス中心線CaLとタイヤ中心線CLとが交差した交差地点Pから、ビードコア11a,12aの内端に最も接近する接近地点P1,P2までの距離である。
タイヤ中心線CLとは、タイヤ幅方向断面においてビードコア11aの中心C1及びビードコア12aの中心C2を結ぶビード線BLと直角をなし、ビード線BLの中心Tを通過する線である。
リム30に組み合わせたタイヤ幅方向断面において、車輌装着時外側Bのカーカスペリフェリ長Ca1(外側カーカスペリフェリ長)は、車輌装着時内側Aのカーカスペリフェリ長Ca(内側カーカスペリフェリ長)よりも5mm長く設定されている。
なお、車輌装着時外側Bのカーカスペリフェリ長Ca1が車輌装着時内側Aのカーカスペリフェリ長Caよりも5mm長いことであると説明したが、これに限定されるものではない。
例えば、車輌装着時外側Bのカーカスペリフェリ長Ca2が車輌装着時内側Aのカーカスペリフェリ長Caよりも5mm長くてもよい。また、車輌装着時外側Bのカーカスペリフェリ長Ca3が車輌装着時内側Aのカーカスペリフェリ長Caよりも5mm長くてもよい。
次に、図3を参照して、本実施形態に係る空気入りタイヤ1におけるトレッド部16の踏面17の展開図について説明する。図3(a)に示すように、トレッド部16の踏面17において、タイヤ周方向に沿って設けられた周方向主溝21a〜周方向主溝21cと、タイヤ幅方向に沿って設けられた幅方向主溝22a〜幅方向主溝22fによって、ブロック28a〜ブロック28hが形成されている。
ブロック28a〜ブロック28hのうち、タイヤ中心線CLから車輌装着時外側Bに位置する外側ブロック28a及び外側ブロック28bには、サイプ23がそれぞれ設けられている。
なお、図3(b)に示すように、タイヤ中心線CLから車輌装着時外側Bに位置する外側ブロック28a及び外側ブロック28bには、サイプ23a及びサイプ23bがそれぞれ設けられ、車輌装着時内側に位置する内側ブロック28c〜内側ブロック28hには、サイプ23cがそれぞれ設けられていてもよい。
本実施形態においては、タイヤ中心線CLから車輌装着時外側に位置する外側ブロック28a及び外側ブロック28bは、タイヤ中心線CLから車輌装着時内側に位置する内側ブロック28c〜内側ブロック28hと比較して、ブロックの面積に対するサイプ23a〜サイプ23cの長さの割合であるサイプ密度が1.3〜2倍に設定されている。
具体的には、図3(b)を参照して、内側ブロック28a及び外側ブロック28c,28fを例に説明する。図3(b)に示すように、外側ブロック28aの面積“32cm2(α1×β1(8cm×4cm))”に対するサイプ23a,23bの長さ“16cm(8cm×2)cm”の割合であるサイプ密度が、“0.5(16cm/32cm2)”である場合、内側ブロック28c,28fの面積“32cm2((α2−γ)×β2(8cm×4cm))”に対するサイプ“23cの長さ8cm(8cm×1)”の割合であるサイプ密度が、“0.25(8cm/32cm2)”である。すなわち、外側ブロックのサイプ密度“0.5”は、内側ブロックのサイプ密度“0.25”と比較して、2倍に設定されている。
(比較評価)
次に、本発明の効果をさらに明確にするために、比較例及び本発明が適用された実施例に係る空気入りタイヤを用いて行った試験結果について説明する。
比較例及び実施例に用いられた空気入りタイヤのサイズは、いずれも“205/65R15”である。すなわち、トレッド幅が約205mmであり、扁平率(タイヤ幅に対するタイヤ断面高さの比)が約65%であり、リム径が15インチである。
また、比較例及び実施例に係る空気入りタイヤにおいては、車輌装着時外側のカーカスペリフェリ長が車輌装着時内側のカーカスペリフェリ長Caよりも5mm長く設定されている。なお、比較例に係る空気入りタイヤには、サイプが設けられていない。
表1は、比較例及び実施例に係る空気入りタイヤの摩耗試験の結果を示すものである。なお、試験においては、一定速度にて走行後に内側ブロックの溝深さが50%となったときの外側ブロックの溝深さを計測した。
Figure 2007131222
表1に示すように、比較例に係る空気入りタイヤでは、走行後における内側ブロックの溝深さが50%であり、外側ブロックの溝深さが40%である。すなわち、内側ブロックにおいて50%の摩耗が発生した場合、外側ブロックにおいて60%の摩耗が発生した。この結果、比較例に係る空気入りタイヤでは、車輌装着時外側の摩耗量が多いことから偏摩耗(ショルダー摩耗)が発生し、タイヤ寿命が縮んでしまう。
実施例に係る空気入りタイヤでは、走行後における内側ブロックの溝深さが50%であり、外側ブロックの溝深さが50%である。すなわち、内側ブロックと外側ブロックとにおいて摩耗が均等に発生した。この結果、実施例に係る空気入りタイヤでは、摩耗が均等に発生することにより、タイヤ寿命が延びると評価した。
(空気入りタイヤの作用、及び、効果)
以上説明した本実施形態に係る空気入りタイヤ1によれば、外側ブロック28a,28bは、内側ブロック28c〜28hと比較してサイプ密度が1.3〜2倍であることによって、空気入りタイヤ1が路面と接地又は転動する際における粘着領域(摩擦力が生じる領域)よりも摩耗しやすい滑り摩擦領域(滑り摩擦力が生じる領域)の比率を減少させることができるため、耐摩耗性を向上させることができる。また、粘着領域よりも摩耗しやすい滑り摩擦領域の比率を減少させることができることによって、車輌装着時外側Bにおけるトラクション性能(グリップ性能)を向上させることができるため、操縦性能、特に、レーンチェンジ性能やコーナリング性能を向上させることができる。
また、外側カーカスペリフェリ長Ca1が、内側カーカスペリフェリ長Caと比較して5mm以上長く設定されることによって、コニシティが発生するため、レーンチェンジやコーナリングが行われるときの横力(コーナリングフォース)がスムースに立ち上がる。この結果、空気入りタイヤ1のレーンチェンジ性能及びコーナリング性能を向上させることができる。また、空気入りタイヤ1を左右両輪に装着することによって、コニシティが車輌の左側と右側とで反対方向に発生するため、当該コニシティを互いに打ち消し合い直進性能を確保することができる。
このように、外側ブロック28a,28bは、内側ブロック28c〜28hと比較してサイプ密度が1.3〜2倍であることによって、空気入りタイヤ1が路面と接地又は転動する際における粘着領域よりも摩耗しやすい滑り摩耗領域の比率を減少させることができるとともに、外側カーカスペリフェリ長が内側カーカスペリフェリ長よりも長いことによって進行する片落ち摩耗を抑制することができ、均一な摩耗形状を得ることができる。
本実施形態に係る空気入りタイヤ1の一部分解斜視図である。 本実施形態に係る空気入りタイヤ1の幅方向の断面図である。 本実施形態に係る空気入りタイヤ1におけるトレッド部16の踏面17の展開図である。
符号の説明
1…空気入りタイヤ、11,12…ビード部、11a、12a…ビードコア、13…カーカス層、14…ベルト層、14a…第1ベルト層、14b…第2ベルト層、15…ベルト保護層、16…トレッド部、17…踏面、21a〜21c…周方向主溝、22a〜22f…幅方向主溝、23,23a〜23c…サイプ、28a〜28h…ブロック

Claims (2)

  1. 車輌装着時内側に位置する内側ビードコア及び車輌装着時外側に位置する外側ビードコアを含むビード部を有し、タイヤ径方向内側からタイヤ径方向外側に向けて、少なくともカーカス層及びトレッド部が配置され、前記トレッド部の踏面において、タイヤ周方向に沿って設けられた複数の周方向主溝とタイヤ幅方向に沿って設けられた複数の幅方向主溝とによって複数のブロックが形成された空気入りタイヤであって、
    タイヤ幅方向断面において、前記内側ビードコアの中心及び前記外側ビードコアの中心を結ぶビード線と直角をなし、前記ビード線の中心を通過するタイヤ中心線から前記車輌装着時外側に位置する外側ブロックは、前記タイヤ中心線から前記車輌装着時内側に位置する内側ブロックと比較して、ブロックの面積に対するサイプの長さの割合であるサイプ密度が1.3〜2倍であることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. リムに組み合わせたタイヤ幅方向断面において、前記カーカス層の中心を通過するカーカス中心線と前記タイヤ中心線とが交差した交差地点から、前記カーカス中心線に沿って前記外側ビードコアの内端に最も接近する地点までの距離である外側カーカスペリフェリ長は、前記交差地点から前記カーカス中心線に沿って前記内側ビードコアの内端に最も接近する地点までの距離である内側カーカスペリフェリ長と比較して5mm以上長いことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。

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