JP2007130656A - 成形ダイを備えたパンチプレス - Google Patents

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Abstract

【課題】 成形ダイを備えたパンチプレスにおいて、ダイ支持部材に取り付ける成形ダイの数や位置の制限が少なく、かつ成形ダイを昇降させる装置がスラグの影響を受けずに適正に作動できるようにする。
【解決手段】 複数の成形ダイ5を昇降可能に支持するダイ支持部材2と、前記成形ダイ5を昇降させるダイ昇降駆動装置16と、一つの成形ダイ5をパンチ位置Pに位置決めするために前記ダイ支持部材2を移動させるダイ支持部材移動装置とを備える。ダイ昇降駆動装置16は、パンチ位置Pに位置決めされた成形ダイ5を昇降させる昇降部材35およびこの昇降部材35を昇降駆動する昇降駆動部材39から成る昇降装置30と、この昇降装置30を前記ダイ支持部材2の下方位置Bと外の退避位置Aとに位置切換する位置切換手段31とより成る。
【選択図】 図4

Description

この発明は、タレット等のダイ支持部材に支持された成形ダイを備え、この成形ダイをパンチ加工の際に昇降させるパンチプレスに関する。
図12はタレット式パンチプレスの全体構成を示す図である。タレット式パンチプレスは、円周上に複数のパンチ工具4を支持する上タレット1と、同じく円周上に複数のダイ工具5を支持する下タレット2とを有し、これら上下タレット1,2を旋回させて所望の1組のパンチ工具4およびダイ工具5を所定のパンチ位置Pに位置決めし、板材であるワークWにパンチ加工を行うものである。
パンチ加工には、穴開け加工と成形加工とがある。穴開け加工は、ダイ工具5をその上面がワークテーブル18の上面の高さとなるように固定し、その状態でパンチ工具4を下降させて加工を行う。同様の方法で成形加工を行うと、ワークWの加工部分がワークテーブル18の上面よりも下側に形成されるため、その加工部分がワークテーブル18と干渉してワーク送りに支障が生じる。そこで、成形加工の場合、例えば上向成形の場合は、上向きに凸型をした成形用のダイ工具(以下、「成形ダイ」とする)5を用い、ワークWの加工部分がワークテーブル18の上面よりも上側に形成されるように加工しなければならない。
このような成形加工の方法としては、図13に示すように、成形ダイ5をその上面がワークテーブルの上面18aよりも高い定位置に固定し、パンチ工具4を下降させて加工を行う方法と、図14に示すように、パンチ工具4をその下面がワークテーブルの上面18aの高さと同じである定位置に固定し、ダイ工具5を上昇させて加工を行う方法とがある。両図において、(A)は加工直前の状態を示し、(B)は加工時の状態を示している。図13の例のようにパンチ工具4を下降させて成形加工を行う場合、パンチ位置Pから外れた位置にある成形ダイ5は、ワークWの送りの支障やワーク裏面の傷つきを防止するために、ワークテーブル上面18aよりも低い下降位置に退避させる。このため、いずれの方法で成形加工を行う場合でも、パンチ位置Pに位置決めされた成形ダイを昇降させる必要があり、そのための昇降装置が、パンチプレスには設けられている(例えば特許文献1)。
この昇降装置は、上面が一方向に傾斜する傾斜面部として形成された進退部材と、この進退部材を傾斜面部の傾斜方向に水平に進退させるアクチュエータとからなり、パンチ位置に位置決めされた成形ダイの一部に前記傾斜面部が当接する状態で前記進退部材を進退させることにより、成形ダイを昇降させる構成としている。特許文献1の場合、進退部材の傾斜面部がパンチ位置とタレットの旋回中心とを結ぶ仮想直線と直交する方向、つまりダイ工具が周回する円軌道の接線方向に傾斜しており、進退部材の進退方向も上記方向とされている。
特許第2889951号
特許文献1のパンチプレスは、成形ダイの昇降装置がパンチ位置に固定して設けられており、しかも進退部材が前記接線方向に進退して成形ダイを昇降させる構成であるため、成形ダイが下降しているときでも、進退部材が前記円軌道の直下またはその近傍に位置している。このため、下タレットに複数の成形ダイを互いに近接して設けた場合、一つの成形ダイをパンチ位置に位置させたとき、それと近接する成形ダイに進退部材が干渉するという事態が生じる。進退部材の進退ストロークを長くすれば上記干渉を回避することができるが、その方法の場合、昇降装置が長大化するとともに、成形ダイの昇降動作に時間がかかるという問題が生じる。結局、下タレットに複数の成形ダイを設ける場合、各成形ダイを互いの間隔を開けて配置せざるを得ず、成形ダイの取付数や取付位置に制限が生じる。
また、進退部材が常時タレットの下方に位置しているため、タレットから落下するスラグが進退部材およびその進退案内部に付着し、昇降装置の動作を妨げるおそれがある。
また、上記従来のパンチプレスのように、進退部材が前記接線方向に進退する構成であると、一つの昇降装置につき一つの円周上にある成形ダイの昇降しか行うことができない。このため、複数の同心円上に成形ダイをそれぞれ設けた構成とした場合、昇降装置を前記同心円の数だけ設けなければならず、パンチ位置周辺部の構造が複雑になってしまう。
この発明の目的は、成形ダイを備えたパンチプレスにおいて、ダイ支持部材に取り付ける成形ダイの数や位置の制限が少なく、かつ成形ダイを昇降させる装置がスラグの影響を受けずに適正に作動できるようにすることである。
この発明の他の目的は、成形ダイを昇降させる装置の移動距離を短くするとともに、その移動を容易なものとすることである。
この発明のさらに他の目的は、複数の同心円上に成形ダイがそれぞれ設けられている場合でも、一つの装置で各同心円上の成形ダイを昇降できるようにすることである。
この発明のさらに他の目的は、ダイ支持部材を水平移動自在な状態で支持しつつ、昇降部材の位置切換を容易にすることである。
この発明の成形ダイを備えたパンチプレスは、複数の成形ダイを昇降可能に支持するダイ支持部材と、前記成形ダイを昇降させるダイ昇降駆動装置と、一つの成形ダイをパンチ位置に位置決めするために前記ダイ支持部材を移動させるダイ支持部材移動装置とを備え、前記ダイ昇降駆動装置は、前記パンチ位置に位置決めされた成形ダイを昇降させる昇降部材およびこの昇降部材を昇降駆動する昇降駆動部材から成る昇降装置と、この昇降装置を前記ダイ支持部材の下方位置と外の退避位置とに位置切換する位置切換手段とより成る。
この構成によると、ダイ支持部材移動装置によりダイ支持部材を移動させて、ダイ支持部材に支持されている成形ダイの一つをパンチ位置に位置決めし、そのパンチ位置に位置決めされた成形ダイをダイ昇降駆動装置により昇降させる。ダイ昇降駆動装置は、位置切換手段により昇降装置をダイ支持部材の下方位置へ進出させた状態にあるときに、昇降装置の昇降駆動部材が昇降部材を昇降駆動して、成形ダイを昇降させるように動作する。成形ダイを昇降させないときは、位置切換手段により昇降装置をダイ支持部材の外の退避位置へ退避させる。
成形ダイを昇降させないとき昇降装置がダイ支持部材の外の退避位置に位置するため、パンチ位置にある成形ダイに近接する成形ダイに昇降装置が干渉することがない。このため、ダイ支持部材に取り付ける成形ダイの数や位置の制限が少なく、作業の種類や作業手順に合わせて、ダイ支持部材に複数の成形ダイを自由に配置することができる。また、成型ダイを上昇させてパンチ加工を行うとき以外には昇降装置がダイ支持部材の外に退避しているため、スラグが昇降装置に付着することがなく、常に昇降装置を適正に作動させることができる。
この発明において、前記ダイ支持部材は、旋回移動することで成形ダイをパンチ位置にもたらす円形または扇形のタレットとすることができる。その場合、前記位置切換手段は、昇降装置をパンチ位置とタレットの旋回中心とを結ぶ仮想直線方向に移動させて位置切換するものとするのが良い。
パンチ位置とタレットの旋回中心とを結ぶ仮想直線方向に移動させて昇降装置を位置切換すると、昇降装置の移動距離を最短にすることができ、ダイ昇降駆動装置を小型化できる。
また、前記タレットは、このタレットの旋回中心を中心とする複数の同心円上にそれぞれ成形ダイを設けたものとすることができる。
昇降装置がパンチ位置とタレットの旋回中心とを結ぶ仮想直線方向に移動するため、複数の同心円上にそれぞれ成形ダイを設けた場合でも、一つの昇降装置で各同心円上の成形ダイを昇降させることができる。
また、前記ダイ支持手段は、水平移動自在な状態で、かつボルスタにより下方から支持されるものとすることができる。その場合、前記ボルスタには、昇降装置を進入自在とする開口部が形成されている。
ダイ支持手段をボルスタにより下方から支持すると、加工の際にダイ支持手段が歪むのを防止することができる。また、ボルスタに昇降装置が進入自在な開口部が形成されていると、この開口部を通して昇降装置を位置切換することができるため、昇降装置の位置切換が容易になる。
この発明の成形ダイを備えたパンチプレスは、複数の成形ダイを昇降可能に支持するダイ支持部材と、前記成形ダイを昇降させるダイ昇降駆動装置と、一つの成形ダイをパンチ位置に位置決めするために前記ダイ支持部材を移動させるダイ支持部材移動装置とを備え、前記ダイ昇降駆動装置は、前記パンチ位置に位置決めされた成形ダイを昇降させる昇降部材およびこの昇降部材を昇降駆動する昇降駆動部材から成る昇降装置と、この昇降装置を前記ダイ支持部材の下方位置と外の退避位置とに位置切換する位置切換手段とより成るものであるため、ダイ支持部材に取り付ける成形ダイの数や位置の制限が少なく、かつ成形ダイを昇降させる装置がスラグの影響を受けずに適正に作動するようにできる。
前記ダイ支持部材が、旋回移動することで成形ダイをパンチ位置にもたらす円形または扇形のタレットであり、前記位置切換手段は、昇降装置をパンチ位置とタレットの旋回中心とを結ぶ仮想直線方向に移動させて位置切換するものである場合は、昇降装置の移動距離を最短にすることができ、ダイ昇降駆動装置を小型化できる。
また、前記タレットが、このタレットの旋回中心を中心とする複数の同心円上にそれぞれ成形ダイを設けたものである場合は、一つの昇降装置で各同心円上の成型ダイを昇降させることができる。
また、前記ダイ支持手段が、水平移動自在な状態で、かつボルスタにより下方から支持されるものであり、前記ボルスタには、昇降装置を進入自在とする開口部が形成されている場合は、加工の際にダイ支持手段が歪むのを防止することができるとともに、昇降装置の位置切換が容易になる。
この発明の一実施形態を図面と共に説明する。この実施形態は、図1に示すタレット式のパンチプレスに本発明を適用したものである。このパンチプレスは、パンチ工具の支持部材である上タレット1およびダイ工具の支持部材である下タレット2がフレーム3に同心に設置され、これら上下タレット1,2の各割り出しステーションに、各種のパンチ工具4およびダイ工具5がそれぞれ設けられている。
上下タレット1,2はいずれも平面形状が円形で、旋回中心軸7回りに旋回自在に設けられている。タレット移動装置8により、上下タレット1,2を旋回移動させることで、前記各割り出しステーションが配置されている円周上に位置する所定のパンチ位置Pにパンチ工具4およびダイ工具5をもたらす。タレット移動装置8は、上下タレット1,2に対して共通のモータ9を用い、チェーン機構10,11で上下タレット1,2に回転を伝達する。なお、上下タレット1,2は、平面形状を扇形としてもよい。また、パンチ工具4およびダイ工具5をタレット以外の支持部材に支持させてもよい。その場合には、タレット移動装置8は、パンチ・ダイ支持部材移動装置である。
上タレット1に設けられたパンチ工具4は、パンチ駆動手段13により、前記パンチ位置Pで昇降駆動される。パンチ駆動手段13は、クランク機構14およびこのクランク機構で昇降されるラム15を備え、ラム15を介してパンチ工具4を昇降させる。タレット2に設けられたダイ工具5のうち、いくつかのものは成形ダイであり、この成形ダイ5は、後で説明するダイ昇降駆動装置16により、前記パンチ位置Pで上下位置変更のために昇降可能である。成形ダイ5は、図2および図3に示すように、例えば上向成形の場合は、金型部分5aが上向きに凸型をした形状とされ、凹型のパンチ工具4と組み合わせて使用される。
板材であるワークWは、所望の部位がパンチ位置Pにくるように、ワーク送り機構17によりワークテーブル18上を前後左右に送られる。ワーク送り機構17は、ワークWの端部をワークホルダ17aで把持して送りを行うものである。ワークホルダ17aはクロススライド17bに取り付けてあり、クロススライド17bはフレーム3上を前後(Y方向)移動自在なキャリッジ17cに左右(X方向)移動自在に設置してある。ワークテーブル18は、ワークWを載せて案内するフリーベアリング等の滑り手段を設けた平面テーブルとなっている。
図4〜図6に示すように、成形ダイ5は、ダイ支持部材である下タレット2に、ダイ保持台20を介して取り付けられる。ダイ保持台20は、中央部に上下に貫通する座繰り付きのダイ取付孔21が形成されたもので、このダイ取付孔21の平面位置を下タレット2に形成されたダイ挿通孔22と一致させて、ボルト等により下タレット2の上面に固定されている。成形ダイ5は、ダイ取付孔21およびダイ挿通孔22内に、上下に摺動自在に嵌合保持される。図4、5、6に示す例では、ダイ挿通孔22に成形ダイ5が摺動自在であるが、ダイ取付孔21に成形ダイ5が摺動自在であるようにしてもよい。図4(B)および図5に示すように、常態では大径である金型部分5aがダイ取付孔21の座繰り面21aに係合している。この状態において、成形ダイ5の下端部はダイ挿通孔22よりも下方に突出している。この成形ダイ5の突出下端部の側面には、図2および図3に図示されているような形状をした係合溝5bが、下タレット2の径方向に形成されている。
パンチ位置Pの近傍かつ下タレット2の下側には、下タレット2がパンチ加工の際に歪まないように下から支持するボルスタ24が設けられている。このボルスタ24は、パンチ荷重を受け、かつパンチ加工時に発生するスラグの排出を阻害しないものであって、この例では、パンチ位置Pを挟んで互いに下タレット2の径方向に離れた一対のボルスタ部材24a,24bからなる。径方向外側のボルスタ部材24aは門型の形状で、後記昇降装置30が出入りするための開口部25を有している。これら一対のボルスタ部材24a,24bは、下タレット2の旋回の際に成形ダイ5の前記突出下端部が干渉しない箇所に設けられる。
次に、図7〜図9を参照にしてダイ昇降駆動装置16について説明する。ダイ昇降駆動装置16は昇降装置30を備え、この昇降装置30を位置切換手段31により、下タレット2の下方位置と下タレット2から外れた退避位置とに位置切換するようにしている。この実施形態では、位置切換手段31はシリンダとされ、フレーム3に敷設されたレール32に沿って、昇降装置30をパンチ位置Pと下タレット2の旋回中心7とを結ぶ仮想直線33(図4に図示)の方向(X方向)に移動させるようになっている。この移動の際、前記径方向外側ボルスタ部材24aの開口部25を通って位置切換を行う。
昇降装置30は、前記レール32上を移動自在なベース部材34と、このベース部材34に昇降自在に支持され、上部に前記成形ダイ5の係合溝5bに係合可能な断面鉤形の係合凸条35aが形成された昇降部材35と、この昇降部材35の両側面部に回転自在に取り付けられた一対のカムローラ36と、ベース部材34に対してX方向に摺動自在で、前記カムローラ36に係合するカム溝37を有するカム部材38と、このカム部材38をX方向に移動させるシリンダ式の昇降駆動部材39と、カム部材38のタレットの旋回中心側の端面に取り付けられ、前記開口部25を通過可能で開口部25とほぼ同じ大きさの蓋体40とより成る。
図8に示すように、昇降部材35の下部には上下方向の軸部35bが設けられ、この軸部35bがベース部材34に形成された昇降部材取付孔34aに摺動自在に嵌合することにより、昇降部材35がベース部材34に対して昇降自在に支持される。カム部材38は、水平方向に幅広い中央部38aおよび垂直方向に背が高い両側部38bとからなり、中央部38aの背面に昇降駆動部材39であるシリンダのピストンロッド39aが連結され、両側部38bに前記カム溝37が形成されている。カム部材中央部38aの上面は水平に形成され、プレス加工時における昇降部材35の着座面となっている。また、カム部材中央部38aには、カム部材38がタレットの旋回中心側へ前進した時に昇降部材35の軸部35bが嵌り込む凹部41が形成されている。
図9に示すように、カム溝37は、タレットの旋回中心側ほど低位となる傾斜部37aと、この傾斜部37aのタレット旋回中心反対側に続く水平部37bと、さらに水平部37bのタレット旋回中心反対側に続き、水平部37bよりも若干低位となる段差部37cとから成る。カム部材38をX方向に進退させると、カムローラ36がカム溝37に沿って転動し、昇降部材35の高さが変位する。カムローラ36が傾斜部37aの最下位箇所に位置するとき、昇降部材35は最低レベルL1にある。カムローラ36が水平部37bに位置するとき、昇降部材35は最高レベルL2にある。カムローラ36が段差部37cに位置するとき、昇降部材35は、最高レベルL2よりも若干低位の加工レベルL3にある。
ダイ昇降駆動装置16の動作を説明する。
初期状態では、図4に示すように、昇降装置30が下タレット2の外の退避位置Aに位置している。
成形ダイ5による成形加工を行う場合は、図5に示すように、位置切換手段31を駆動して、昇降装置30を下タレット2の下方位置Bまで進入させる。下方位置Bでは、成形ダイ5の係合溝5bに昇降部材35の係合凸条35aが係合し、成形ダイ5と昇降部材35とが上下方向の移動に関して一体化される。このとき、昇降部材35は、カムローラ36がカム溝37の傾斜部37a最下位箇所に位置する最低レベルL1にある。
この状態から、昇降駆動部材39を駆動してカム部材38を前進させることにより、カムローラ36がカム溝37の傾斜部37aに沿って段差部37cまで転動し、図6に示すように、昇降部材35が加工レベルL3まで上昇する。これにより、成形ダイ5が上に持ち上げられ、成形ダイ5の上面がワークテーブル18の上面18aよりも高くなる。この昇降部材35が加工レベルL3にあるとき、昇降部材35はカム部材38の中央部38aによって下から支えられる状態となる。カム部材38が前進する際に、昇降部材35が一旦最高レベルL2まで上昇した後、それより若干下位の加工レベルL3まで下降するため、カム部材38の中央部38aの上に昇降部材35を円滑に着座させることができる。
このように成形ダイ5が上昇して、ワークWがワークテーブル18の上面18aよりも高い位置に持ち上げられた状態で、プレス工具4を下降させて成形加工を行う(図2参照)。このとき、昇降部材35がカム部材38の中央部38aによって下から支えられているため、大きな成形荷重にも耐えることができる。また、カムローラ36に大きな負荷がかからない。
プレス加工終了後は、上記と逆の動作を行って、昇降部材35が最低レベルL1まで下降し、さらに昇降装置30が退避位置Aまで後退する。加工が穴開け加工である場合は、昇降装置30が退避位置Aまで後退した後、図示しない吸引装置により、穴開け加工により生じたパンチ位置P下方部のスラグを吸引除去する。昇降装置30の蓋体40によって開口部25が塞がれているため、パンチ位置Pの下方部の密閉度が高く、スラグの吸引を効率良く行うことができる。
このダイ昇降駆動装置16は、成形ダイ5を昇降させないとき、昇降装置30がダイ支持部材である下タレット2の外の退避位置Aに位置するため、隣接する割り出しステーションに成形ダイを並べて設けた場合でも、パンチ位置Pの隣の割り出しステーションの成形ダイ5に昇降装置30が干渉することがない。このため、下タレット2に取り付ける成形ダイ5の数や位置の制限が少なく、作業の種類や作業手順に合わせて、下タレット2に複数の成形ダイ5を自由に配置することができる。
また、成形ダイ5を上昇させてパンチ加工を行うとき以外には、昇降装置30が下タレット2の外に退避しているため、スラグが昇降装置30に付着することがなく、常に昇降装置30を適正に作動させることができる。
昇降装置30をパンチ位置Pとタレットの旋回中心7とを結ぶ仮想直線33の方向(X方向)に移動させて位置切換することにより、昇降装置30の移動距離を最短にすることが可能となっている。この位置切換の際に、ボルスタ部材24aに形成された開口部25を昇降装置30が通るようにしたため、昇降装置30の位置切換が容易になっている。これらのことから、ダイ昇降駆動装置16を小型で簡略なものとすることができた。
また、昇降装置30がパンチ位置Pとタレットの旋回中心7とを結ぶ仮想直線33の方向に移動する構成であると、図10に示すように、複数の同心円43,44,45上にそれぞれ成形ダイ5を設けた下タレット2とした場合でも、一つの昇降装置30で各同心円43,44,45上の成形ダイ5を昇降させることができる。
図11は異なるダイ昇降駆動装置を示す。このダイ昇降駆動装置46も、昇降装置50を備え、この昇降装置50を位置切換手段31により、下タレット2の下方位置と下タレット2から外れた退避位置とに位置切換するものであるが、昇降装置50の構成が前記ダイ昇降駆動装置16のものと若干異なっている。同じ構成の箇所については、同一符合を付して説明は省略することとし、以下、構成の異なる箇所について説明する。
このダイ昇降駆動装置46は、昇降駆動部材をサーボモータ51としている。このサーボモータ51の回転動力により、ベルト伝動装置52を介してボールねじ53を回転させ、そのボールねじ53に螺合するナット54を、パンチ位置とタレットの旋回中心とを結ぶ仮想直線方向(X方向)と直交する方向(Y方向)に移動させる。ナット54がY方向に移動すると、第1ラック56、ピニオン57および第2ラック58からなるラック・ピニオン機構を介して、カム部材38がX方向に進退し、前記実施形態と同様、カムローラ36およびカム溝37のカム機構により昇降部材35が昇降する。
なお、第1ラック56は、ナット54に形成されたX方向を向くガイド溝54aに摺動自在に係合している。これにより、昇降装置50が位置切換のためX方向に移動するのに伴い、第1ラック56はガイド溝54aに沿って移動する。そして、ボールねじ53の軸心の延長線上に第1ラック56が位置するときに、昇降部材35の昇降作動が行われる。このため、ナット54に曲げモーメントが加わらず、ナット54およびこれに螺合するボールねじ53の精度保持する上で好ましいものとなっている。
この構成とすると、昇降駆動部材51をサーボモータとしたため、昇降部材35の昇降制御を行いやすい。このため、このダイ昇降駆動装置46は、前記ダイ昇降駆動装置16と同様、成形ダイ5をその上面がワークテーブルの上面18aよりも高い定位置に固定し、パンチ工具4を下降させて行う成形加工(図2)が可能である他に、パンチ工具4をその下面がワークテーブルの上面18aの高さと同じである定位置に固定し、成形ダイ5を上昇させて行う成形加工(図3)において、成形ダイ5の上昇端を調整してワークの成形加工部を任意高さにする加工も可能である。また、昇降駆動部材51を前記仮想直線から外れた位置に設けることができるため、ダイ昇降駆動装置46の仮想直線方向の長さを短くすることができる。
この発明の一実施形態にかかるパンチプレスの側面図である。 同パンチプレスに用いられる成形ダイによる成形加工の方法を示す説明図で、(A)はパンチ工具および成形ダイのパンチ加工直前の状態、(B)はそのパンチ加工時の状態を表している。 同パンチプレスに用いられる成形ダイによる異なる成形加工の方法を示す説明図で、(A)はパンチ工具および成形ダイのパンチ加工直前の状態、(B)はそのパンチ加工時の状態を表している。 (A)は成形ダイ取付箇所周辺部の平面図、および(B)その破断側面図である。 成形ダイ取付箇所周辺部の異なる状態を示す破断側面図である。 成形ダイ取付箇所周辺部のさらに異なる状態を示す破断側面図である。 ダイ昇降駆動装置の斜視図である。 昇降装置の要部の断面図で、(A)(B)(C)はそれぞれ異なる状態を表している。 カム溝の形状を示す図である。 異なるパンチプレスの成形ダイ取付箇所周辺部の平面図である。 異なるダイ昇降駆動装置の斜視図である。 従来のパンチプレスの側面図である。 成形加工の方法を示す説明図で、(A)はパンチ工具および成形ダイのパンチ加工直前の状態、(B)はそのパンチ加工時の状態を表している。 成形加工の方法を示す説明図で、(A)はパンチ工具および成形ダイのパンチ加工直前の状態、(B)はそのパンチ加工時の状態を表している。
符号の説明
1…上タレット
2…下タレット(ダイ支持部材)
3…フレーム
4…パンチ工具
5…ダイ工具(成形ダイ)
7…タレットの旋回中心軸
8…タレット移動装置(ダイ支持部材移動装置)
16,46…ダイ昇降駆動装置
18…ワークテーブル
18a…ワークテーブルの上面
24…ボルスタ
25…開口部
30,50…昇降装置
31…位置切換装置
35…昇降部材
36…カムローラ
37…カム溝
39,51…昇降駆動部材
40…蓋体
42,43,44…同心円
A…退避位置
B…下方位置
W…ワーク

Claims (4)

  1. 複数の成形ダイを昇降可能に支持するダイ支持部材と、前記成形ダイを昇降させるダイ昇降駆動装置と、一つの成形ダイをパンチ位置に位置決めするために前記ダイ支持部材を移動させるダイ支持部材移動装置とを備え、前記ダイ昇降駆動装置は、前記パンチ位置に位置決めされた成形ダイを昇降させる昇降部材およびこの昇降部材を昇降駆動する昇降駆動部材から成る昇降装置と、この昇降装置を前記ダイ支持部材の下方位置と外の退避位置とに位置切換する位置切換手段とより成る成形ダイを備えたパンチプレス。
  2. 前記ダイ支持部材は、旋回移動することで成形ダイをパンチ位置にもたらす円形または扇形のタレットであり、前記位置切換手段は、昇降装置をパンチ位置とタレットの旋回中心とを結ぶ仮想直線方向に移動させて位置切換するものである請求項1記載の成形ダイを備えたパンチプレス。
  3. 前記タレットは、このタレットの旋回中心を中心とする複数の同心円上にそれぞれ成形ダイを設けたものである請求項2記載の成形ダイを備えたパンチプレス。
  4. 前記ダイ支持手段は、水平移動自在な状態で、かつボルスタにより下方から支持されるものであり、前記ボルスタには、昇降装置を進入自在とする開口部が形成されている請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の成形ダイを備えたパンチプレス。
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