JP2544406B2 - 工作物抜き出し装置を備えた位置規制装置 - Google Patents
工作物抜き出し装置を備えた位置規制装置Info
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- JP2544406B2 JP2544406B2 JP62259171A JP25917187A JP2544406B2 JP 2544406 B2 JP2544406 B2 JP 2544406B2 JP 62259171 A JP62259171 A JP 62259171A JP 25917187 A JP25917187 A JP 25917187A JP 2544406 B2 JP2544406 B2 JP 2544406B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は、１つのシリンダ装置によって工作物の位置
規制並びに工作物を抜きだしを行うようにした工作物抜
き出し装置を備えた位置規制装置に関するものである。
規制並びに工作物を抜きだしを行うようにした工作物抜
き出し装置を備えた位置規制装置に関するものである。
＜従来の技術＞ 工作物を上昇させてこの工作物を上側の基準ピンに係
合させるとともに上側の基準面に押しつけ、かかる状態
で加工を行うようにした中ぐり加工装置において、工作
物を基準面から少し下降させ、工作物を中ぐり工具を抜
き出す位置に規制する工作物位置規制装置と、上側の基
準ピンから工作物を抜き出す工作物抜き出し装置とが必
要となる。
合させるとともに上側の基準面に押しつけ、かかる状態
で加工を行うようにした中ぐり加工装置において、工作
物を基準面から少し下降させ、工作物を中ぐり工具を抜
き出す位置に規制する工作物位置規制装置と、上側の基
準ピンから工作物を抜き出す工作物抜き出し装置とが必
要となる。
従来は、工作物の位置規制用のロッドと工作物抜き出
し用のロッドを個々に上下動可能に案内し、工作物の位
置規制用のロッドと工作物抜き出し用のロッドを個々に
上下動させるシリンダ装置を備えていた。
し用のロッドを個々に上下動可能に案内し、工作物の位
置規制用のロッドと工作物抜き出し用のロッドを個々に
上下動させるシリンダ装置を備えていた。
＜発明が解決しようとする問題点＞ このため、装置が大型化するとともに複雑になる問題
があった。
があった。
＜問題点を解決するための手段＞ 本発明は、上述した問題点を解決するためになされた
もので、３位置に位置決め可能な２段シリンダ装置のピ
ストンロッドに連結棒を連結し、この連結棒に一端が連
結されるリンクを固定部に旋回可能に枢支し、リンクに
カムを回転連結し、このカムの外周に基準面に当接した
工作物に当接しない径の短い部分と、工作物の基準面に
当接しない下側の位置に規制する中間の径を持つ部分
と、工作物を上側の位置決めピンから抜き出す径の長い
部分を連続させたカム面を形成したものである。
もので、３位置に位置決め可能な２段シリンダ装置のピ
ストンロッドに連結棒を連結し、この連結棒に一端が連
結されるリンクを固定部に旋回可能に枢支し、リンクに
カムを回転連結し、このカムの外周に基準面に当接した
工作物に当接しない径の短い部分と、工作物の基準面に
当接しない下側の位置に規制する中間の径を持つ部分
と、工作物を上側の位置決めピンから抜き出す径の長い
部分を連続させたカム面を形成したものである。
＜作用＞ ２段シリンダ装置によって連結棒、リンクを介してカ
ムが回動し、カムが３つの角度位置に位置決めされるこ
とによって工作物は基準面の当接する位置と、基準面に
当接しない下側の位置と、位置決めピンから抜き出され
た位置に位置決めされる。
ムが回動し、カムが３つの角度位置に位置決めされるこ
とによって工作物は基準面の当接する位置と、基準面に
当接しない下側の位置と、位置決めピンから抜き出され
た位置に位置決めされる。
＜実施例＞ 以下本発明の実施例を第１図ないし第４図に基づいて
説明する。第１図において10は左右動する加工ヘッドで
あり、この加工ヘッド10に主軸11が回転可能に軸承され
ている。この主軸11の先端には中ぐり工具12が同軸に取
付けられ、中ぐり工具12は半径方向に突出するバイト13
が取付けられている。20は工作物Ｗを支持する支持部材
であり、この支持部材20の上部には工作物Ｗを支持する
支持面20aと可動用位置決めピン20bが設けられている。
支持部材20は昇降用シリンダ装置21によって昇降動され
るようになっている。30はトランファバーであり、上
昇、前進、下降、後退運動を繰り返して隣の加工ステー
ションへ工作物Ｗを搬送するものである。工作物Ｗはエ
ンジンのシリンダブロックであり、このシリンダブロッ
クには中ぐり加工される穴Ａが中ぐり工具12の進退方向
に形成され、下面には前記可動用位置決めピン20bが係
合する可動用ピン穴Ｂが形成され、上面には後述する固
定用位置決めピンが係合する固定用ピン穴Ｃが形成され
ている。
説明する。第１図において10は左右動する加工ヘッドで
あり、この加工ヘッド10に主軸11が回転可能に軸承され
ている。この主軸11の先端には中ぐり工具12が同軸に取
付けられ、中ぐり工具12は半径方向に突出するバイト13
が取付けられている。20は工作物Ｗを支持する支持部材
であり、この支持部材20の上部には工作物Ｗを支持する
支持面20aと可動用位置決めピン20bが設けられている。
支持部材20は昇降用シリンダ装置21によって昇降動され
るようになっている。30はトランファバーであり、上
昇、前進、下降、後退運動を繰り返して隣の加工ステー
ションへ工作物Ｗを搬送するものである。工作物Ｗはエ
ンジンのシリンダブロックであり、このシリンダブロッ
クには中ぐり加工される穴Ａが中ぐり工具12の進退方向
に形成され、下面には前記可動用位置決めピン20bが係
合する可動用ピン穴Ｂが形成され、上面には後述する固
定用位置決めピンが係合する固定用ピン穴Ｃが形成され
ている。
工作物Ｗの上方の固定部30には工作物Ｗの隅部に対応
する位置で基準ブロック31が固定され、この基準ブロッ
ク31の下面には工作物Ｗの上面に当接する基準面32が形
成されている。基準ブロック31の内側には案内部材33が
固定部30に固定され、この案内部材33に位置規制用ロッ
ド34が上下方向に移動可能に案内されている。案内部材
33と位置規制用ロッド34間には位置規制用ロッド34を上
方に押し上げるスプリング35が介挿されている。位置規
制用ロッド34の上部にはローラ36が回転可能に設けられ
ている。案内部材33の内側の固定部30には固定用ピン穴
Ｃに係合する固定用ピン37が設けられている。
する位置で基準ブロック31が固定され、この基準ブロッ
ク31の下面には工作物Ｗの上面に当接する基準面32が形
成されている。基準ブロック31の内側には案内部材33が
固定部30に固定され、この案内部材33に位置規制用ロッ
ド34が上下方向に移動可能に案内されている。案内部材
33と位置規制用ロッド34間には位置規制用ロッド34を上
方に押し上げるスプリング35が介挿されている。位置規
制用ロッド34の上部にはローラ36が回転可能に設けられ
ている。案内部材33の内側の固定部30には固定用ピン穴
Ｃに係合する固定用ピン37が設けられている。
案内部材33の上方の固定部30には２段シリンダ装置40
が配置され、中ぐり工具12の長手方向に進退する１段目
ピストン41並びに１段目ピストンロッド42と、１段目ピ
ストンロッド42の移動を中間位置に規制する２段目ピス
トン43並びに２段目ピストンロッド44とからなってい
る。１段目ピストンロッド44の先端には連結リンク45を
介してブラケット46が連結され、このブラケット46には
連結棒47の一端が固定されている。案内部材33の上部に
はローラ36の回転軸線と平行に回転軸48が回転可能に軸
支され、この回転軸48にリンク49がキー50を介して回転
連結され、リンク49の一端は連結棒47に枢着されてい
る。回転軸48にはカム51が固定され、このカム51の外周
にはローラ36に当接するカム面52が形成されている。カ
ム51は２段シリンダ装置40によって３つの角度位置に位
相決めされ、ローラ36と対応する各角度位置には、回転
中心から径が一番長いＰ部と、中間の径の長さを持つＱ
部と、回転中心からの径が一番短いＲ部が形成され、Ｐ
部とＱ部とＲ部を連続して結ぶことによって前記カム面
52が形成される。
が配置され、中ぐり工具12の長手方向に進退する１段目
ピストン41並びに１段目ピストンロッド42と、１段目ピ
ストンロッド42の移動を中間位置に規制する２段目ピス
トン43並びに２段目ピストンロッド44とからなってい
る。１段目ピストンロッド44の先端には連結リンク45を
介してブラケット46が連結され、このブラケット46には
連結棒47の一端が固定されている。案内部材33の上部に
はローラ36の回転軸線と平行に回転軸48が回転可能に軸
支され、この回転軸48にリンク49がキー50を介して回転
連結され、リンク49の一端は連結棒47に枢着されてい
る。回転軸48にはカム51が固定され、このカム51の外周
にはローラ36に当接するカム面52が形成されている。カ
ム51は２段シリンダ装置40によって３つの角度位置に位
相決めされ、ローラ36と対応する各角度位置には、回転
中心から径が一番長いＰ部と、中間の径の長さを持つＱ
部と、回転中心からの径が一番短いＲ部が形成され、Ｐ
部とＱ部とＲ部を連続して結ぶことによって前記カム面
52が形成される。
次に上述した構成に基づいて動作について説明する。
支持部材20を下降させた状態でトランスファーバー30の
上昇、前進、下降、後退動作によってトランスファーバ
ー30上の工作物Ｗを支持部材20に移載する。次に後退位
置にある１段目ピストン41と２段目ピストン43を２段目
ピストン43の前進ストロール分だけともに前進させる。
これによりリンク49とカム51は時計回りに旋回し、カム
面52のローラ36に当接する位置Ｐ部からＱ部へ変化し、
位置規制用ロッド34はスプリング35の発力によって上昇
し、第３図に示す状態になる。この状態で支持部材20と
ともに工作物Ｗの上昇させ、固定用ピンＣに固定用ピン
37を挿入させるとともに工作物Ｗを位置規制用ロッド34
の下面に当接させる。続いて左進した位置にある加工ヘ
ッド10を右進させ、バイト13を下に向けた状態で中ぐり
工具12を穴Ａに挿入する。続いて１段目ピストン41を前
進させ、リンク49とカム51を時計回りに旋回させる。こ
れによりカム面52のローラ36に当接する位置はＱ部から
Ｒ部へ変化し、位置規制用ロッド34はスプリング35の発
力によって上昇し、第１図に示す状態になる。かかる状
態で、支持部材20とともに工作物Ｗを上昇させ、工作物
Ｗを基準ブロック31の基準面32に当接させる。この状態
で、中ぐり工具12を回転させながら前進させると穴Ａの
中ぐり加工がなされる。加工が完了し、バイト13が下向
きにある状態で、しかも２段目ピストンロッド44が前進
した位置にある状態で１段目ピストン41を２段目ピスト
ンロッド44に当接する位置まで後退させる。これにより
リンク49とカム51は反時計回りに旋回し、カム面52のロ
ータ36の当接する位置はＲ部からＱ部へ変化し、位置規
制用ロッド34は支持部材20とともに工作物Ｗを下降さ
せ、第３図に示す状態になる。次に加工ヘッド10を後退
させて穴Ａから中ぐり工具12を抜き出す。かかる状態
で、２段目ピストン44とともに１段目ピストン41を後退
させると、リンク49とカム51が反時計回りに旋回し、カ
ム面52がローラ36に当接する位置Ｑ部からＰ部に変化す
る。この結果、位置規制用ロッド34は支持部材20ととも
に工作物Ｗを押し下げ、固定用ピン穴Ｃから固定用ピン
37を抜き出す作業がなされる。支持部材20はトランスフ
ァーバー30によって工作物Ｗが搬送される位置まで下降
し、トランスファーバー30の上昇、前進、下降、後退動
作でもって工作物Ｗは次の加工ステーションに運ばれ
る。
支持部材20を下降させた状態でトランスファーバー30の
上昇、前進、下降、後退動作によってトランスファーバ
ー30上の工作物Ｗを支持部材20に移載する。次に後退位
置にある１段目ピストン41と２段目ピストン43を２段目
ピストン43の前進ストロール分だけともに前進させる。
これによりリンク49とカム51は時計回りに旋回し、カム
面52のローラ36に当接する位置Ｐ部からＱ部へ変化し、
位置規制用ロッド34はスプリング35の発力によって上昇
し、第３図に示す状態になる。この状態で支持部材20と
ともに工作物Ｗの上昇させ、固定用ピンＣに固定用ピン
37を挿入させるとともに工作物Ｗを位置規制用ロッド34
の下面に当接させる。続いて左進した位置にある加工ヘ
ッド10を右進させ、バイト13を下に向けた状態で中ぐり
工具12を穴Ａに挿入する。続いて１段目ピストン41を前
進させ、リンク49とカム51を時計回りに旋回させる。こ
れによりカム面52のローラ36に当接する位置はＱ部から
Ｒ部へ変化し、位置規制用ロッド34はスプリング35の発
力によって上昇し、第１図に示す状態になる。かかる状
態で、支持部材20とともに工作物Ｗを上昇させ、工作物
Ｗを基準ブロック31の基準面32に当接させる。この状態
で、中ぐり工具12を回転させながら前進させると穴Ａの
中ぐり加工がなされる。加工が完了し、バイト13が下向
きにある状態で、しかも２段目ピストンロッド44が前進
した位置にある状態で１段目ピストン41を２段目ピスト
ンロッド44に当接する位置まで後退させる。これにより
リンク49とカム51は反時計回りに旋回し、カム面52のロ
ータ36の当接する位置はＲ部からＱ部へ変化し、位置規
制用ロッド34は支持部材20とともに工作物Ｗを下降さ
せ、第３図に示す状態になる。次に加工ヘッド10を後退
させて穴Ａから中ぐり工具12を抜き出す。かかる状態
で、２段目ピストン44とともに１段目ピストン41を後退
させると、リンク49とカム51が反時計回りに旋回し、カ
ム面52がローラ36に当接する位置Ｑ部からＰ部に変化す
る。この結果、位置規制用ロッド34は支持部材20ととも
に工作物Ｗを押し下げ、固定用ピン穴Ｃから固定用ピン
37を抜き出す作業がなされる。支持部材20はトランスフ
ァーバー30によって工作物Ｗが搬送される位置まで下降
し、トランスファーバー30の上昇、前進、下降、後退動
作でもって工作物Ｗは次の加工ステーションに運ばれ
る。
なお、上述した実施例は、位置規制用ロッド34に工作
物Ｗを当接させる例について述べたが、カム51の工作物
Ｗを直接当接させても良い。
物Ｗを当接させる例について述べたが、カム51の工作物
Ｗを直接当接させても良い。
＜発明の効果＞ 以上述べたように本発明は、２段シリンダ装置によっ
てカムを３つの角度位置に位置決めし、各角度位置にお
ける工作物に当接するカム面52の半径を変え、工作物を
基準面に当接する位置と、基準面に当接しない下側の位
置と、位置決めピンから抜き出される位置に規制するよ
うにした構成であるので、１つのシリンダ装置と１種類
のカムによって工作物の位置規制並びに工作物の抜き出
しが行え、装置全体を小型化でき、構造が簡単になる効
果が得られる。
てカムを３つの角度位置に位置決めし、各角度位置にお
ける工作物に当接するカム面52の半径を変え、工作物を
基準面に当接する位置と、基準面に当接しない下側の位
置と、位置決めピンから抜き出される位置に規制するよ
うにした構成であるので、１つのシリンダ装置と１種類
のカムによって工作物の位置規制並びに工作物の抜き出
しが行え、装置全体を小型化でき、構造が簡単になる効
果が得られる。
第１図から第４図は本発明の実施例を示すもので、第１
図は基準面に工作物を当接させた状態図、第２図は第１
図におけるII−II線で断面した図、第３図は位置規制用
ロッドに工作物を当接させた状態図、第４図はピンから
工作物を抜き出した状態図。 10……加工ヘッド、12……中ぐり工具、 20……支持部材、31……基準ブロック、 32……基準面、34……位置規制用ロッド、 40……２段シリンダ装置、47……連結棒、 49……リンク、51……カム、52……カム面。
図は基準面に工作物を当接させた状態図、第２図は第１
図におけるII−II線で断面した図、第３図は位置規制用
ロッドに工作物を当接させた状態図、第４図はピンから
工作物を抜き出した状態図。 10……加工ヘッド、12……中ぐり工具、 20……支持部材、31……基準ブロック、 32……基準面、34……位置規制用ロッド、 40……２段シリンダ装置、47……連結棒、 49……リンク、51……カム、52……カム面。
Claims (1)
- 【請求項１】工作物を当接する面を下降させることによ
って、工作物を上側の基準面に当接しない下側の位置に
規制するようにした位置規制装置において、３位置に位
置決め可能な２段シリンダ装置のピストンロッドに連結
棒を連結し、この連結棒に一端が連結されるリンクを固
定部に旋回可能に枢支し、リンクにカムを回転連結し、
このカムの外周に位相決めされる３つの角度位置に、前
記基準面に当接した工作物に当接しない径の短い部分
と、工作物を基準面に当接しない下側の位置に規制する
中間の径を持つ部分と、工作物を上側の位置決めピンか
ら抜き出す径の長い部分とを持ち、これらの部分を連続
させたカム面を形成したことを特徴とする工作物抜き出
し装置を備えた位置規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62259171A JP2544406B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 工作物抜き出し装置を備えた位置規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62259171A JP2544406B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 工作物抜き出し装置を備えた位置規制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103245A JPH01103245A (ja) | 1989-04-20 |
| JP2544406B2 true JP2544406B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17330345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62259171A Expired - Lifetime JP2544406B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 工作物抜き出し装置を備えた位置規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544406B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104551098B (zh) * | 2013-10-15 | 2017-04-12 | 余敏守 | 两段式位移的钻孔机 |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62259171A patent/JP2544406B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01103245A (ja) | 1989-04-20 |
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