JP2007107787A - ボイラ設備の据付け工法 - Google Patents
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Abstract
【課題】後部伝熱部や横置き熱回収装置の吊り下げ工程の短縮、仮設鋼材の削減、安全性の向上が図れるボイラ設備の据付け工法を提供する。
【解決手段】天井部4の支持鉄骨に設置した複数のジャッキ装置31から吊り上げ用のワイヤー39を降ろして、ワイヤー39に後部伝熱壁12、13を低位置で吊り下げる工程と、吊り下げた後部伝熱壁12,13内に熱回収装置32を取り付ける工程とジャッキ装置31を等速で駆動して、熱回収装置32を支持した後部伝熱壁12,13を所定の位置まで引き上げて固定する工程とを有することを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】天井部4の支持鉄骨に設置した複数のジャッキ装置31から吊り上げ用のワイヤー39を降ろして、ワイヤー39に後部伝熱壁12、13を低位置で吊り下げる工程と、吊り下げた後部伝熱壁12,13内に熱回収装置32を取り付ける工程とジャッキ装置31を等速で駆動して、熱回収装置32を支持した後部伝熱壁12,13を所定の位置まで引き上げて固定する工程とを有することを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、ボイラ設備の据付け工法に係り、特にそのうちの後部伝熱壁と熱回収装置の据付け工法に関する。
図7は、事業用火力発電用の大型ボイラ設備の概略構成図である。このような大型ボイラの場合、柱および梁などの支持鉄骨でボイラ建屋Fを建設し、ボイラ本体1はボイラ建屋Fの最上部の天井大梁2を支持点とするスリングボルト3により吊り下げる。
ボイラ本体1は、メンブレンまたはフインなどの平板状の伝熱部品と伝熱管とを交互に並べて溶接により一体化した壁(伝熱管壁)で周囲を囲み、伝熱管壁で形成した天井4で上部を塞いだ構成となっており、伝熱管壁の外側は必要により保温処置が施されている。6はペントハウスで、天井大梁2と天井4との間に形成される空間である。
ボイラ本体1の内部は、燃料を燃焼させる火炉室7、前側壁室8、後部伝熱壁室9に大きく分けられ、火炉室7で発生した燃焼排ガスは火炉室7、前側壁室8、後部伝熱壁室9の順に流れる。
火炉室7と前側壁室8の内部には、多数の吊り下げ伝熱管装置10がペントハウス6内に設けられたそれぞれの出口管寄せ11を支持点としてスリングボルト3により天井大梁2から吊り下げられている。なお、大型ボイラの場合、最上部の出口管寄せ11は地上から70m以上の高さになる。
それぞれ伝熱管壁で形成した前隔壁12と後隔壁14で囲まれた後部伝熱室9は、伝熱管壁で形成した中央隔壁13により、後部伝熱壁前室9aと後部伝熱壁後室9bに分割されている。15は吊り下げ管である。
後部伝熱壁前室9aには熱回収装置である再熱器20aが、後部伝熱壁後室9bには熱回収装置である過熱器20b、蒸発器20c、節炭器20dがそれぞれ配置されている。再熱器20a、過熱器20b、蒸発器20cおよび節炭器20dは、横置き熱回収装置で構成されている。
コイルが伝熱管壁の伝熱管のピッチに合わせて、すなわち紙面と垂直なボイラ炉幅方向に約100mmの間隔で、それぞれ100〜300列配列されている。また、図示のボイラの場合、再熱器20aが高さ方向に3段配列されている。
次に再熱器20a、過熱器20b、蒸発器20cおよび節炭器20d等の横置き熱回収装置の従来の据付け工法を説明する。
前記後部伝熱室9を形成する後部伝熱壁は、パネル状に構成され、パネル毎に単独で最終設置位置まで吊り上げられ、各パネルを連結して上記前隔壁12、中央隔壁13、後隔壁14が構成される。
その後、天井壁の炉内内側に伝熱管引き込み用の仮設モノレールとウインチを設置し、地上から据付けレベルまで横置き熱回収装置をウインチで引き上げ、モノレールで所定の位置まで引き込む。そして横置き熱回収装置のエンドサポートを後部伝熱壁に引っ掛けて仮設した後、次の横置き熱回収装置を同様の手順で繰り返し吊り上げていた。
若しくは、後部伝熱壁ならびに横置き熱回収装置を仮設架台を用いて、ボイラ建屋外で地上組立てしたものを、炉底に搬入し、架設の吊り上げ天秤を用い、ジャッキアップすることにより、後部伝熱壁ならびに横置き熱回収装置を吊り上げていた。
なお、ボイラ設備の据付け工法に関しては、例えば下記のような特許文献を挙げることができる。
前上記した従来の据付け工法では、次のような解決すべき問題点がある。
(1)天井壁の下部に、横置き熱回収装置引き込み用の仮設モノレールを設置する必要があり、仮設鋼材が多量に必要である。
(2)仮設架台を用い、地上組立てしたものをジャッキアップする場合は、仮設架台ならびに仮設の吊り天秤用に鋼材が多量に必要である。
(3)各横置き熱回収装置を地上からそれぞれ約50mの高さまで繰り返して吊り上げなければならないから、工程の短縮が困難である。
(1)天井壁の下部に、横置き熱回収装置引き込み用の仮設モノレールを設置する必要があり、仮設鋼材が多量に必要である。
(2)仮設架台を用い、地上組立てしたものをジャッキアップする場合は、仮設架台ならびに仮設の吊り天秤用に鋼材が多量に必要である。
(3)各横置き熱回収装置を地上からそれぞれ約50mの高さまで繰り返して吊り上げなければならないから、工程の短縮が困難である。
(4)各横置き熱回収装置を地上から約50mの位置まで吊り上げて設置するため、設置作業が高所作業となり、非常に危険である。
本発明の目的は、このような従来技術における課題を解決し、後部伝熱部や横置き熱回収装置の吊り下げ工程の短縮、仮設鋼材の削減、安全性の向上が図れるボイラ設備の据付け工法を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、天井部の支持鉄骨に設置した複数のジャッキ装置から吊り上げ用のワイヤーを降ろして、そのワイヤーに後部伝熱壁を低位置で吊り下げる工程と、
その吊り下げた後部伝熱壁内に熱回収装置を取り付ける工程と、
前記複数のジャッキ装置を等速で駆動して、前記熱回収装置を支持した後部伝熱壁を所定の位置まで引き上げて固定する工程とを有することを特徴とするものである。
その吊り下げた後部伝熱壁内に熱回収装置を取り付ける工程と、
前記複数のジャッキ装置を等速で駆動して、前記熱回収装置を支持した後部伝熱壁を所定の位置まで引き上げて固定する工程とを有することを特徴とするものである。
本発明は前述のような構成になっており、後部伝熱部や熱回収装置の吊り下げ工程の短縮、仮設鋼材の削減、安全性の向上が図れる。
次に本発明の実施形態を図と共に説明する。図1ないし図4は本発明の実施形態に係るの吊り下げ工法を説明するための概略構成図、図5は横置き熱回収装置の一部拡大斜視図、図6は後部伝熱壁に対する横置き熱回収装置の支持構造を説明するための一部拡大斜視図である。
例えば図1などに示されているように、天井大梁2の後部伝熱部と対応する鉄骨には、複数台のジャッキ装置31が設置され、このジャッキ装置31は、後部伝熱壁や横置き熱回収装置32の吊り下げならびに後部伝熱壁管寄せの支持に使用される。
横置き熱回収装置32(図7の再熱器20a、過熱器20b、蒸発器20c、節炭器20dなどに相当)のコイル33は図5に示すように、複数本(通常、4〜6本程度)のパイプを曲げ加工し、溶接により渦巻き状に整形して1つのコイル33を構成し、バンド35によって縦に支持されている。各コイル33間には、それぞれスペーサ34が介在されている。前記各バンド35の上端部は、サポートロッド36を介して後部伝熱壁入口管寄せ37に支持されている。
また、図6に示すように各コイル33の最外周両側端部(両側コーナ部)にはエンドサポート38が溶接固定され、図示していないがそのエンドサポート38の下面には例えば係合孔などの係合部が設けられている。
各横置き熱回収装置32ならびに前隔壁12、中央隔壁13、節炭器ケーシング41などは、地上で予め仮組立てされている。
次に後部伝熱壁ならびに横置き熱回収装置の据付け工法について、図1〜4を用いて説明する。まず図1に示すようにジャッキ装置31,31からそれぞれスリングワイヤー39a、39bを下げ、ラフタークレーン40を使用して、パネル状に形成されている前隔壁12の上端部を一方のスリングワイヤー39aに、中央隔壁13の上端部を他方のスリングワイヤー39bに、それぞれ接続する。そして前隔壁12と中央隔壁13を、節炭器ケーシング41の高さよりも若干高い低位置の同じレベルまで吊り上げる。
次にラフタークレーン40を使用して、パネル状に形成されている前側節炭器ケーシング41aの上端部を前記前隔壁12の下端部に接続し、一方、後側節炭器ケーシング41bの上端部を前記中央隔壁13の下端部に接続する(図2参照)。
次いでラフタークレーン40で、節炭器として機能する横置き熱回収装置32aを吊り上げて、前記前側節炭器ケーシング41aと後側節炭器ケーシング41bの間に入れて、横置き熱回収装置32aの前後を節炭器ケーシング41に取りつける。引き続きラフタークレーン40で、蒸発器として機能する横置き熱回収装置32bを吊り上げて、前記前隔壁12と中央隔壁13の間に入れて、横置き熱回収装置32bの前後を前隔壁12と中央隔壁13に取りつける。
ラフタークレーン40を使用する関係上、複数の横置き熱回収装置32a〜32cは、下側から順次組み込まれる。
図6に示すように、後部伝熱壁を構成する伝熱管42の外周面で横置き熱回収装置32と対向する位置には、平面形状がほぼコ字型をしたサポートラグ43が溶接固定されている。サポートラグ43の上面には、係合突起44が上側に向けて突設されている。
前述の各横置き熱回収装置32を後部伝熱壁に設置する際図6に示すように、サポートラグ43の両側にエンドサポート43を配置するとともに、サポートラグ43の係合突起44をエンドサポート43の係合部(係合孔)に挿入することにより、各横置き熱回収装置32が位置決めされて、後部伝熱壁により支持される。
図3に示すように各横置き熱回収装置32がまだ低い位置にあるときに、各横置き熱回収装置32どうしの突き合わせ溶接が行なわれる。
しかる後、ジャッキ装置31,31を等速で駆動して、後部伝熱壁と各熱回収装置32を一緒に所定の位置までジャッキアップし、その位置で固定して後部伝熱壁と各熱回収装置32の据付けを終了する。この状態を示したのが図4である。
このようにして据付けが終了した後、ジャッキ装置31,31は後部伝熱壁管寄せの支持装置として機能する。
各後部伝熱壁は炉幅に合わせた幅の広いものを予め作製しておき、それを1回で所定の位置まで吊り上げた方が効率はよいが、炉幅方向に複数に分割したものをパネル単位で所定の位置まで吊り上げ、その状態で溶接して後部伝熱壁を構成してもよい。
1:ボイラ本体、2:天井大梁、3:スリングボルト、4:天井、6:ペントハウス、7:火炉室、8:前側壁室、9:後部伝熱壁室、10:吊り下げ伝熱管装置、11:出口管寄せ、12:前隔壁、13:中央隔壁、14:後隔壁、15:吊り下げ管、20a:再熱器、20b:過熱器、20c:蒸発器、20d:節炭器、31:ジャッキ装置、32:横置き熱回収装置、33:コイル、34:スペーサ、35:バンド、36:サポートロッド、37:後部伝熱壁入口管寄せ、38:エンドサポート、39:スリングワイヤー、40:ラフタークレーン、41:節炭器ケーシング、42:伝熱管、43:サポートラグ、44:係合突起。
Claims (1)
- 天井部の支持鉄骨に設置した複数のジャッキ装置から吊り上げ用のワイヤーを降ろして、そのワイヤーに後部伝熱壁を低位置で吊り下げる工程と、
その吊り下げた後部伝熱壁内に熱回収装置を取り付ける工程と、
前記複数のジャッキ装置を等速で駆動して、前記熱回収装置を支持した後部伝熱壁を所定の位置まで引き上げて固定する工程とを有することを特徴とするボイラ設備の据付け工法。
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-
2005
- 2005-10-12 JP JP2005297871A patent/JP2007107787A/ja active Pending
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