JP2007097001A - スピーカーシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】占有設置面積が小さく、高忠実な音質で、音の広がりの自然な、音楽観賞用スピーカーシステムを提供する。
【解決手段】アンプやプレイヤーを内部もしくは上部へ簡単に設置することができ、左右チャンネルのスピーカーユニットを、バックロードホーン型等で左右一体型のエンクロージャーへ、左右外側への角度をもってスピーカーシステムを構成する。
【選択図】図1
【解決手段】アンプやプレイヤーを内部もしくは上部へ簡単に設置することができ、左右チャンネルのスピーカーユニットを、バックロードホーン型等で左右一体型のエンクロージャーへ、左右外側への角度をもってスピーカーシステムを構成する。
【選択図】図1
Description
本発明はスピーカーシステムの製造方法に関する
2チャンネルステレオの再生には、適度に左右スピーカーを広げて設置し、リスナーは左右スピーカーを底辺とする二等辺三角形の頂点で聞くのが良く、正三角形に近いものを理想としている。再生される音楽等も、これを考慮して録音されるのが一般的であり、リスニング位置が理想的な位置からはずれるほど、音の到達時間差や位相のずれにより、音色に大きな違和感が生じる。
しかしながら現実には、ステレオシステムのスピーカーを、理想的に設置し、理想的な位置で聞くことが、実質的な占有設置面積の増大や、リスニング位置固定の難度等の理由から、プレイヤーやアンプで構成されるセンターユニットを左右のスピーカーで挟み込むような近接設置をし、理想的なリスニング位置からはずれてることが多いと考えられる。また、多くの音楽愛好者は、左右の音の広がりよりも、音楽そのものや音色そのものを優先して聞く傾向がある。
特開2001−32781号公報
特開1994−105385号公報
一般に市販されているステレオシステムは、音の忠実度を目指す場合、一般には受け入れがたいような大型化する傾向がある。また、音の広がりや忠実な音場再生を目指す場合、スピーカーを十分に離して設置し、かつ、スピーカーを壁や家具等に近接設置すると音質が低下することが多く、これらから離して設置することになり、実質的な占有設置面積がより大きくなる傾向にある。これに対し、いわゆるラジカセやミニコン等の占有設置面積の小さなステレオシステムでは、リスニング位置による音色の変化は小さい傾向はあるものの、音の忠実度が低くくなる、もしくは再生する音楽種類に向きや不向きを生じやすい傾向がある。このため、音楽愛好家が十分に音楽を楽しむことのできるような、占有設置面積が小さく、リスニング位置をあまり限定せず、かつ、音の忠実度の高いステレオシステムが望まれている。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、一般住宅や小規模事業所等の小規模空間において、音の忠実度が高く、占有設置面積が小さく、十分に音楽を楽しむことのできるスピーカーシステムを提供するものである。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、一般住宅や小規模事業所等の小規模空間において、音の忠実度が高く、占有設置面積が小さく、十分に音楽を楽しむことのできるスピーカーシステムを提供するものである。
左右のバックロードホーン型等のスピーカーシステムを、一体のエンクロージャーで構成し、使用者が、別体の小型アンプ、あるいは小型ディスクプレイヤーやメモリープレイヤー等を、簡単に内部、あるいは上部へ設置できるよう、適切な空間、あるいは棚等を設け、前面、側面、あるいは上面での操作可能のものする。このとき、空間、もしくは棚を設けることにより、エンクロージャーの機能に支障を生じないものとする。
アンプやプレイヤーを設置する際、接続ケーブル類を内部へ通すことができるよう、エンクロージャー内に、貫通穴を設ける。スピーカー接続端子はアンプに近接して取り付け、ケーブルの配線が簡単に、かつ、短くなるようにする。
スピーカーユニットは、システム全体を小型化するために、機能上支障のない範囲で小型で高忠実なものとし、理想的には高性能な小型のフルレンジユニットとするが、周波数帯によって、スピーカーユニットを分離しても良い。
左右のスピーカーユニットは、小型ユニットにおける、いわゆる低音の空振り現象の改善を図るため、なるべく近接配置とする。また、左右のスピーカーユニットは、システム前面での音の干渉による歪みを軽減するため、いずれの配置においても、中心軸を交差させない。
左右の音の広がりを改善するため、右側スピーカーユニットは右側へ、左側スピーカーユニットは左側へ向ける。システムを壁や家具等に近接設置する場合は、右側スピーカーユニットを左側へ、左側スピーカーユニットを右側へ配置する。また、更なる小型化の場合は、左右のスピーカーユニットを上下に配置し、左右のユニットを、各々左右に向ける。各々のスピーカーの左右への傾きは、前面に対して右及び左に5度から60度の角度を以て各々右及び左に配置する。基本的に正面から30度とするが、スピーカーユニットの周波数特性、スピーカーシステムの使用状況等を考慮し、最適な角度とする。
エンクロージャー内での左右の音の干渉を減少するため、音道の途中、もしくは全体に左右の仕切を設ける。空気室は、発音時に生じる定在波を減少するため、前板と背面をなるべく非平行とし、必要に応じて消音材を配置する。また、中高音のダクト等からの漏れを減少するため、必要に応じて消音材を配置する。
アンプを内部へ設置するときは、アンプにより発する熱を逃がすため、開口部の大きさや換気方法に配慮する。また、上部に蓋などを設け、プレイヤーなどを格納する場合も同様である。
ステレオセットは一箇所に安置するのを基本とするが、容易な移動を考慮する場合はキャスター付きとする。また、音楽愛好者が違和感なく扱うことができるよう、形状や色相等のデザインに配慮する。
アンプは、なるべく高品位で癖の少ないもので、システムに組み込むことができ、必要な機能を持つ、小型のものとする。発熱は少ない方が良いが、多くても、機能上支障のないようこれに配慮すれば良い。プレイヤー及び音楽ソフトはなるべく高品位のものが良い。
本発明のスピーカーシステムにおいては、従来、左右のスピーカーシステムとセンターユニットの三体で構成されていたものを一体で構成することができるため、スピーカー周囲の空間を含めた機器全体の実質的な占有設置面積を、大幅に縮小することができる。
たとえば、10センチ口径のスピーカーユニットを使用する場合、おおむね30センチ×30センチ程度の占有設置面積とすることができるが、本発明のスピーカーシステムでは、床設置型にすることができるため、通常、床に直接設置しないものに比べ、実質的な占有床面積の低減効果を高めることができる。
バックロードホーン型等の高性能なスピーカーシステムを使用し、また、小型ユニットにもかかわらず、左右チャンネルのユニット近接配置による低音の空振り現象の改善を図ることができ、伸びのある、高忠実な音楽再生ができる。
左右チャンネルのスピーカーユニットを、それぞれ外側へ向けて配置しているため、モノラル再生とは異なり、程良くあまり違和感のない音の広がりが得られる。また、左右チャンネルのスピーカーユニットの中心軸を交差させないため、干渉による音の歪みを低減できる。
左右のスピーカーユニットを広げて設置する場合に比べ、リスニング位置による音色の変化や、音の到達時間差や位相の変化に伴う違和感が小さいため、理想的なリスニング位置にあまり限定されず、音楽を楽しむことができる。
以下、図面に基づいて本発明のスピーカーユニットを実現する形態を説明する。
本特許のスピーカーシステムは、図1に示すように、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、及びエンクロージャー3を主要な構成としている。
右用スピーカーユニット1と左用スピーカーユニット2は、比較的近い位置に配置し、前面に対しての角度は、基本的に約30度とするが、スピーカーユニットの周波数特性、スピーカーシステムの使用状況等を考慮し、最適な角度とする。取り付け高さを左右でずらすことにより、中心軸方向を交差させないよう配慮する。
エンクロージャー内部での左右音の干渉を減少させるため、スピーカーユニット付近から音道長さのほぼ中央部まで、左右の空気室、及び音道を仕切る壁を配置する。
図1のように、エンクロージャー3がバックロードホーン型である場合の音道は、低音を効率よく増幅できるよう、空気室容量、スロート断面積、断面の拡大率、及びスムーズな音道構成に配慮する。
アンプをエンクロージャー3の中央部に設置でき、スピーカーユニットからの配線経路を最短とすることができる。また、プレイヤーをエンクロージャー3上部へ乗せ、収納することができるよう、上部への開閉扉を取り付けることができる。
次に第2実施例に係わるスピーカーシステムを図2に示す。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムよりも更に占有床面積を減少させたものである。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、及びエンクロージャー3を主要な構成としている。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムよりも更に占有床面積を減少させたものである。第1実施例と同様、右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、及びエンクロージャー3を主要な構成としている。
右用スピーカーユニット1と左用スピーカーユニット2は、比較的近い位置に配置し、前面に対して右及び左に約30度の角度をもって各々右及び左に配置される。取り付け高さが左右でなるべく近くなるよう配慮する。また、左右のスピーカーユニットの取り付け角度を保持していれば、上下を逆としても良い。
第2実施例のエンクロージャー3もバックロードホーン型であり、空気室や音道等に対する配慮は第1実施例と同様である。また、エンクロージャー3内部における左右音の干渉を低減する配慮についても同様である。
アンプをエンクロージャー3の底部に設置でき、プレイヤーをエンクロージャー3上部へ乗せることができる。
次に第3実施例に係わるスピーカーシステムを図3に示す。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムの類似であるが、スピーカーユニット1とスピーカーユニット2をほぼ同じ高さに構成した例である。右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、フランジ6、及びエンクロージャー3を主要な構成としている。
本例では、第1実施例のスピーカーシステムの類似であるが、スピーカーユニット1とスピーカーユニット2をほぼ同じ高さに構成した例である。右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、フランジ6、及びエンクロージャー3を主要な構成としている。
角度のついたフランジ6、あるいは左右のスピーカーユニット取り付け角度を上下にずらすことにより、中心軸方向を交差させないよう配慮する。
第3実施例のエンクロージャー3もバックロードホーン型であり、空気室や音道等に対する配慮は第1実施例と同様である。また、エンクロージャー3内部における左右音の干渉を低減する配慮についても同様である。
次に第4実施例に係わるスピーカーシステムを図4に示す。
本例では、第2実施例のスピーカーシステムの類似であるが、左右のスピーカーユニットから放射される音波のリスナーへの到達高さを同一にすべく配慮して構成した例である。右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、及びエンクロージャー3を主要な構成としている。
本例では、第2実施例のスピーカーシステムの類似であるが、左右のスピーカーユニットから放射される音波のリスナーへの到達高さを同一にすべく配慮して構成した例である。右用スピーカーユニット1、左用スピーカーユニット2、及びエンクロージャー3を主要な構成としている。
角度のついたフランジ6、あるいは左右のスピーカーユニット取り付け角度を上下にずらし、あるいは第3実施例のようなフランジにより、中心軸方向をリスニング位置に近づけるよう配慮する。
第4実施例のエンクロージャー3もバックロードホーン型であり、空気室や音道等に対する配慮は第1実施例と同様である。また、エンクロージャー3内部における左右音の干渉を低減する配慮についても同様である。
1 右チャンネル用スピーカーユニット
2 左チャンネル用スピーカーユニット
3 エンクロージャー
4 アンプ
5 プレイヤー
6 フランジ
2 左チャンネル用スピーカーユニット
3 エンクロージャー
4 アンプ
5 プレイヤー
6 フランジ
Claims (7)
- 使用者が、小型プレイヤー、あるいは小型アンプを簡単に内部に設置、あるいは変更することができ、全体としては一体的に使用できるようにした、ステレオスピーカーシステム。
- 請求項1のステレオスピーカーシステムにおいて、外部に生じる煩雑な配線ケーブル類を内部に通して改善を図ることを特徴とするスピーカーシステム。
- 左右チャンネルのスピーカーを一つのエンクロージャーで構成されるバックロードホーン型、フロントホーン型、パッシブラジエーター型、ダブルバスレフ型、共鳴管型、及びこれらの複合型スピーカーシステム。
- 請求項3のステレオスピーカーシステムにおいて、左右チャンネルのスピーカーユニットによるエンクロージャー内部における相互干渉を減少するために、音道の途中まで、左右の仕切を設けることを特徴とするスピーカーシステム。
- 小型ユニットにおける、いわゆる低音の空振り現象の改善を図るため、左右チャンネルのスピーカーユニットを近接設置することを特徴とするスピーカーシステム。
- 請求項4のステレオスピーカーシステムにおいて、左右の音の干渉を減少させ、システムの小型化を図るため、左右チャンネルのスピーカーの中心軸を交差させないことを特徴とするスピーカーシステム。
- 占有床面積を減少し、壁や家具などに近接設置する場合の、音の左右への広がりを改善するために、左右チャンネルのスピーカーを、左右逆に配置することを特徴とするスピーカーシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005285766A JP2007097001A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | スピーカーシステム |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100807134B1 (ko) * | 1999-09-13 | 2008-02-27 | 퀄컴 인코포레이티드 | 통신시스템 성능을 향상시키기 위해 신호 대 간섭 및 잡음비율을 정확히 예측하기 위한 시스템 및 방법 |
KR100822193B1 (ko) * | 2002-01-09 | 2008-04-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 캡조립체와, 이를 채용한 이차전지 |
CN103139681A (zh) * | 2011-11-25 | 2013-06-05 | 创新科技有限公司 | 适于与计算机一起使用的扬声器装置 |
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2005
- 2005-09-30 JP JP2005285766A patent/JP2007097001A/ja active Pending
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CN103139681A (zh) * | 2011-11-25 | 2013-06-05 | 创新科技有限公司 | 适于与计算机一起使用的扬声器装置 |
JP2015502109A (ja) * | 2011-11-25 | 2015-01-19 | クリエイティブ テクノロジー リミテッドCreative Technology Ltd | コンピュータとともに使用するのに適したスピーカ装置 |
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