JP2007094165A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2表示部(自発光パネル部)126と、第2表示部126の光取り出し面側に形成された光透過窓部211、および光透過窓部211の周辺部に形成された窓枠部212を備えるフロント部21とを有する表示装置であって、フロント部21の光透過窓部211は、第2表示部126の非発光状態での色に対して、実質的に補色関係にある色に設定されている。
【選択図】図3
Description
例えばOLED素子は、基板上に直接又は他の層を介して、第1の導電層が形成され、第1の導電層の上に、正孔注入層、正孔輸送層、自発光層、および電子輸送層等を含む発光機能層が積層され、発光機能層の上に第2の導電層が形成された構造を有している。この第1の導電層と第2の導電層との間に規定電圧を印加することによって、第1および第2の導電層のうち一方の導電層に形成される陰極側から電子が注入され、他方の導電層に形成される陽極側から正孔が注入されて、それらが自発光層等で再結合して励起状態に遷移し、その後、励起状態から低エネルギー状態に遷移する際に発光が得られる。
また、偏光フィルタには、偏光フィルタの厚みがあり、自発光パネルの発光時の光を吸収するので、その光の強度が損失してしまう。また自発光パネルの色と光透過窓部以外のフロントパネルの色とを同じにするためにフロントパネルに透過性の低い材質を用いたり、印刷を施したりすると表示に必要な光の強度を損失することになる。
このため、非表示時に光透過窓部を介した表示パネルの色と、光透過窓部以外のフロントパネルの色とが略同一となる表示装置や、美観の低下やデザイン性の制限等を防止可能な表示装置、表示に必要な光の強度を保つことの可能な表示装置が望まれている。
請求項1に係る表示装置は、自発光パネル部と、前記自発光パネル部の光取り出し面側に形成された光透過窓部、および前記光透過窓部の周辺部に形成された窓枠部を備えるフロント部と、を有する表示装置であって、前記フロント部の前記光透過窓部は、前記自発光パネル部の非発光状態での色に対して、実質的に補色関係にある色に設定されていることを特徴とする。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照しながら説明する。
上記構成のフロント部21では、外光に対して光透過窓部211および窓枠部212が、特定の色の光(特定の周波数の光)に対して略同じ反射率に設定されているので、光透過窓部211および窓枠部212の境界が略区別できない。また、光透過窓部211および窓枠部212を、例えば外光に対して規定値以上の反射率の真珠色に設定することで、外光が、光透過窓部211および窓枠部212により反射して、真珠色の反射光を観察者側h1に出射することができる。ここで真珠色とは、赤、緑、青の各色の成分が略同一に含む高反射率の色である。例えば色を表すのに、赤(R):緑(G):青(B)の各色の光強度0〜255の比率にて表現すると、真珠色は略255:255:241程度の各色の比率として表される。
以下、フロント部21の一実施形態をより詳細に説明する。
背面層24は、基材22の一方の面側、詳細には筐体部20に対向する面側に形成され、光透過窓部241および窓枠部242とを備える。光透過窓部241は上述した光透過窓部211に対応し、窓枠部242は上述した窓枠部212に対応する。また、背面層24は、規定の製造方法、例えばスクリーン(シルク)印刷法等の印刷法等や、予め規定されたシール材等を貼り付ける等により形成される。本実施形態に係る背面層24には、第2表示部126の表示エリア(アクティブエリア)1261が、観察者側h1(上面側)から見える位置に、第2表示部126の光取り出し面側1262に光透過窓部241が形成され、その光透過窓部241の周辺部に窓枠部242が形成されている。窓枠部242には、所定のデザイン、例えば単一色の表示面の他に、ストライプ表示、迷彩色、木目調等の各種デザインを施してもよい。
図5に示すように、外光L0は、観察者側h1からフロント部21の窓枠部212に入射すると、表面層23にて一部が吸収および/または反射され、観察者側h1に反射光L1として出射される。また外光L0は、表面層23および基材22を透過し、背面層24の窓枠部242にて一部が吸収および/または反射され、基材22および表面層23を介して、観察者側h1に反射光L2として出射される。
つまり、フロント部21の窓枠部212では、反射光L1,L2が観察される。
図5に示すように、外光L0は、観察者側h1からフロント部21の光透過窓部211に入射すると、表面層23にて一部が吸収および/または反射され、観察者側h1に反射光L1として出射される。また、外光L0は、表面層23および基材22を透過し、背面層24の光透過窓部241にて一部が吸収および/または反射され、基材22および表面層23を介して、観察者側h1に反射光L3として出射される。また外光L0は、表面層23,基材22,背面層24の光透過窓部241,基板61,第1電極62を透過し、成膜層63詳細には正孔注入層631にて一部が吸収および/または反射され、第1電極62,基板61,光透過窓部241,基材22、表面層23を介して、観察者側h1に反射光L4として出射される。また、外光L0は、表面層23,基材22,背面層24の光透過窓部241,基板61,第1電極62,成膜層63を透過し、第2電極64にて一部が吸収および/または反射され、成膜層63,第1電極62,基板61,光透過窓部241,基材22,表面層23を介して、観察者側h1に反射光L5として出射される。
つまり、フロント部21の光透過窓部211では、反射光L1,L3,L4,L5が観察される。
この際、光透過窓部241が、成膜層63の非発光状態での色に対して、実質的に補色関係にある色に設定され、特定の色の光(特定の周波数の光)に対して透過、吸収、または反射等を行う光フィルタの機能を有するので、観察者側h1が確認する成膜層63に固有の色の光の強度を低減することができる。詳細には、成膜層63が外光の一部の波長を吸収することにより確認することのできる成膜層63の固有の色が、光透過窓部241で成膜層63で吸収されない外光の一部の波長を吸収することにより確認しずらくなるのである。したがって、従来フロント部21に透過性の低い印刷等を施すことによりデザインを施していたものと異なり、成膜層63から出射した光の強度を損失することを防いでいる。
また、反射光L4,L5をより低減するように光透過窓部241を設定することで、非発光時に光透過窓部241からは反射光L1,L3のみとなり、光透過窓部211の色と、光透過窓部211以外のフロント部21の色とが略同一となる。
次に第2表示部126が発光状態の場合(表示駆動時)の動作を説明する。第1電極62および第2電極64に、規定電圧を印加すると、第2電極64側から電子が注入され、第1電極62側から正孔が注入されて、それらが自発光層633で再結合して励起状態に遷移し、その後、励起状態から低エネルギー状態に遷移する際に発光し、一部の光は第2電極64に反射し、成膜層63,第1電極62,基板61,窓枠部242,基材22,表面層23を介して観察者側h1に、光L6として出射する。
発光状態(表示駆動時)に、第2筐体部12に配設されている第2表示部126では、不図示の制御回路の制御により、所定の文字、記号、画像などに応じた発光を行い光透過窓部211を介して、例えば図5,6(b)に示すように発光に応じた光L6を観察者側h1で観察することができる。つまり、表示時に明るく、コントラストが大きい。つまりあたかも文字や記号、画像等だけが浮き出るように視認することができる。
また、一般的な表示装置では、反射体を形成して、非表示時にはその反射体により外光を鏡面反射させたり、外光を散乱反射するために別途、表示装置内に散乱反射層を形成するなど、煩雑な製造工程を行うことが必要であり、また散乱反射層を形成した場合にはコントラストが低下してしまうが、本発明に係る表示装置では、簡単な構造で、コントラストの低下を防止することができる。また、非表示時に光透過窓部を介した表示パネルの色と、光透過窓部以外のフロント部21の色とを略同一とすることができる。
また、上述したように本実施形態では、スクリーン(シルク)印刷等の印刷法や予め規定されたシール材を基材22に貼り付ける工程により、簡単に本発明に係る光透過窓部241や窓枠部242を背面層24に形成することができる。
上述した実施形態では、本発明に係る表示装置を採用した携帯電話装置のサブディスプレイを説明したが、この形態に限られるものではない。例えば携帯電話装置のメインディスプレイ、車載メータ、電化製品、パーソナルコンピュータのディスプレイ、ノート型パソコンの筐体部に設けられた情報表示部、テレビジョン放送受信装置、照明、アミューズメント装置など各種表示装置、光電変換素子を利用した光通信装置等に、本発明に係る表示装置を適用することができる。
また、一般的な有機EL表示パネルは、外光による反射防止のために、光の取り出し面側に円偏光板等の偏光フィルタを設けているが、本発明に係る表示装置では、偏光フィルタを設ける必要がないので、薄型の表示装置を提供することができる。
更に、背面層24全面を規定値以上の反射率の真珠色でスクリーン印刷することにより光透過窓部211と窓枠部212との区別がしずらくなる。
また、上述した実施形態では、乳白色や真珠色を採用したがこの形態に限られるものではない。
a.電極;
第1電極131,第2電極132は、一方が陰極側、他方が陽極側に設定される。陽極側は陰極側より仕事関数の高い材料で構成され、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)等の金属膜やITO、IZO等の透明導電膜が用いられる。逆に陰極側は陽極側より仕事関数の低い材料で構成され、アルカリ金属(Li,Na,K,Rb,Cs)、アルカリ土類金属(Be,Mg,Ca,Sr,Ba)、希土類金属等、仕事関数の低い金属、その化合物、又はそれらを含む合金、ドープされたポリアニリンやドープされたポリフェニレンビニレン等の非晶質半導体、Cr2O3、NiO、Mn2O5等の酸化物を使用できる。また、第1電極131,第2電極132ともに透明な材料により構成した場合には、光の放出側と反対の電極側に反射膜を設けた構成にすることもできる。
成膜層133は、少なくとも発光層を含む単層又は多層の成膜層からなるが、層構成はどのように形成されていても良い。一般には、図9に示すように、陽極側から陰極側に向けて、正孔輸送層133A、発光層133B、電子輸送層133Cを積層させたものを用いることができるが、発光層133B、正孔輸送層133A、電子輸送層133Cはそれぞれ1層だけでなく複数層積層して設けても良く、正孔輸送層133A、電子輸送層133Cについてはどちらかの層を省略しても、両方の層を省略しても構わない。また、正孔注入層、電子注入層等の有機材料層を用途に応じて挿入することも可能である。正孔輸送層133A、発光層133B、電子輸送層133Cは従来の使用されている材料(高分子材料、低分子材料を問わない)を適宜選択して採用できる。
また、発光層133Bを形成する発光材料においては、1重項励起状態から基底状態に戻る際の発光(蛍光)と3重項励起状態から基底状態に戻る際の発光(りん光)のどちらを採用しても良い。
第2表示部126において、有機EL素子130を気密に封止するための封止部材1111としては、ガラス製,プラスチック製、金属製等による板状部材を用いることができる。ガラス製の封止基板にプレス成形,エッチング,ブラスト処理等の加工によって封止用凹部(一段掘り込み、二段掘り込みを問わない)を形成したものを用いることもできるし、或いは平板ガラスを使用してガラス(プラスチックでも良い)製のスペーサにより支持基板110との間に封止領域Sを形成することもできる。また、上記のような封止部材により封止領域Sを形成する気密封止法を利用しても良く、封止領域S内に例えば樹脂やシリコーンオイル等の充填剤を封入したもの、例えば樹脂フィルムと金属箔で封止した固体封止法、バリア膜等で有機EL素子130を封止する膜封止法でも良い。
接着層1112を形成する接着剤は、熱硬化型,化学硬化型(2液混合),光(紫外線)硬化型等を使用することができ、材料としてアクリル樹脂,エポキシ樹脂,ポリエステル,ポリオレフィン等を用いることができる。特には、加熱処理を要さず即硬化性の高い紫外線硬化型のエポキシ樹脂製接着剤の使用が好ましい。
乾燥手段140は、ゼオライト,シリカゲル,カーボン,カーボンナノチューブ等の物理的乾燥剤、アルカリ金属酸化物,金属ハロゲン化物,過酸化塩素等の化学的乾燥剤、有機金属錯体をトルエン,キシレン,脂肪族有機溶剤等の石油系溶媒に溶解した乾燥剤、乾燥剤粒子を透明性を有するポリエチレン,ポリイソプレン,ポリビニルシンナエート等のバインダに分散させた乾燥剤により形成することができる。
本発明の実施例である第2表示部126としては、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種の設計変更が可能である。例えば、有機EL素子130の発光形態は、前述したように支持基板110側から光を取り出すボトムエミッション方式でも、封止部材1111側から光を取り出すトップエミッション方式でも構わなく(この場合封止部材1111を透明材料にする必要がある)、マルチフォトン構造を採用しても構わない。また、第2表示部126は単色表示であっても複数色表示であっても良く、複数色表示を実現するためには、塗り分け方式を含むことは勿論のこと、白色や青色等の単色の発光を有する有機EL素子を単数または複数備える有機ELパネルにカラーフィルタや蛍光材料による色変換層を組み合わせた方式(CF方式、CCM方式)、2色以上の単位表示領域を縦に積層し一つの単位表示領域を形成した方式(SOLED(transparent Stacked OLED)方式)、異なる発光色の低分子有機材料を予め異なるフィルム上に成膜してレーザによる熱転写で一つの基板上に転写するレーザ転写方式、等を採用することができる。また、図示の例ではパッシブ駆動方式を示しているが、支持基板110としてTFT基板を採用し、その上に平坦化層を形成した上に第1電極131を形成するようにして、アクディブ駆動方式を採用したものであってもよい。
光透過窓部211は、第2表示部126からの光に対して、実質的に補色関係にある色に設定され、特定の色の光(特定の光の周波数の光)に対して透過、吸収、反射等を行う光フィルタの機能を有し、非発光時の第2表示部126からの光の強度を低減する。そして光透過窓部211および窓枠部212は、外光に対して略同じ反射率に設定され、光透過窓部211と窓枠部212の境界が略区別できないように規定されているので、非表示時に光透過窓部211を介した第2表示部126の色と、光透過窓部211以外のフロント部21の色とを略同一にすることができる。また、美観の低下やデザイン性の制限等を防止可能な表示装置を提供することができる。
11 第1筐体部
12 第2筐体部
13 ヒンジ
60 封止空間
61 基板
62 第1電極
63 成膜層(発光機能層)
64 第2電極
65 封止部
66 フレキシブル基板(配線部材)
67 異方性導電部材(ACF)
68 枠部
111 操作部
112 マイクロフォン
121 アンテナ部
122 第1表示部
123 スピーカ
124 撮像部
125 発光部(フラッシュ)
126 第2表示部
211 光透過窓部
212 窓枠部
241 光透過窓部
242 窓枠部
631 正孔注入層
632 正孔輸送層
633 自発光層
634 電子輸送層
Claims (8)
- 自発光パネル部と、
前記自発光パネル部の光取り出し面側に形成された光透過窓部、および前記光透過窓部の周辺部に形成された窓枠部を備えるフロント部と、
を有する表示装置であって、
前記フロント部の前記光透過窓部は、前記自発光パネル部の非発光状態での色に対して、実質的に補色関係にある色に設定されていることを特徴とする表示装置。 - 前記自発光パネル部は、自発光層を含む発光機能層を有し、
前記フロント部の前記光透過窓部は、前記発光機能層の非発光状態での色に対して、実質的に補色関係にある色に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記フロント部の前記光透過窓部は、規定値以上の高反射率に設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
- 前記フロント部の前記光透過窓部は、前記自発光パネルの非発光状態での色に対して、実質的に補色関係にある色を含む乳白色に設定されていることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
- 前記窓枠部および前記光透過窓部は、外光に対して略同じ反射率に設定され、前記窓枠部と前記光透過窓部の境界が略区別できないように規定されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一に記載の表示装置。
- 前記窓枠部および前記光透過窓部は、外光に対して規定値以上の反射率の真珠色に設定されていることを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
- 前記フロント部は、
光透過性を備える基材と、
前記基材の一方の面側に形成され、前記光透過窓部および前記窓枠部とを備える第1層と、
前記基材の他方の面側に形成され、外光に対して規定値以上の反射率に設定されている第2層と
を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記第1層は、前記基材に対して、印刷法または予め規定されたシール材を貼り付けることにより形成されることを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
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