JP2007090790A - 樹脂成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低い型締め力でも金型の型締め精度を向上させることのできる樹脂成形装置を得る。
【解決手段】固定側金型20を保持する固定側プラテン25に対して可動側金型30を保持する可動側プラテン35をタイバー40を介して連結した樹脂成形装置。固定側金型20及び可動側金型30のそれぞれにロケートリング61,62を設け、固定側プラテン25及び可動側プラテン35のそれぞれに設けたロケートホール26,36にロケートリング61,62が嵌合されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、樹脂成形装置、特に、レンズなどの小型光学部品の成形に適した樹脂成形装置に関する。
通常、小型の部品を射出成形する装置においては、30〜50トン程度の型締め力を備えている。本発明者らは、マイクロレンズなどの微小な光学部品を射出成形するのに、5〜15トン程度の型締め力で稼働する射出成形装置を検討した。型締め力が小さくなれば、樹脂の射出圧力も小さくて済み、金型も小さくなり、1回の成形ごとに廃棄する樹脂量が少なく、コスト的に有利になる。しかし、金型の型締め精度を大きくする必要が生じた。例えば、金型間の軸ずれを抑え、温度変動による成形空間部のずれや変形を極力抑えることが必要となる。
ところで、金型は成形サイクルが増加すると劣化するため、定期的に交換する必要があり、従来では、特許文献1に記載されているように、固定側プラテンのみにロケートホール及びロケートリングが設けられており、金型段取り時には該ロケートリングをガイドとして金型を取り付け、金型の4隅をプラテンにねじ止めしていた。
しかし、従来の樹脂成形装置において、ロケートホールの内径は段取りの作業性を考慮して許容差が大きく設定されているため、金型の型締め精度が低く、固定側金型及び可動側金型に軸ずれが生じ、低圧の型締め力で微小な光学部品を射出成形するには不適合である。しかも、金型の4隅をプラテンにボルト止めしていたため、連続成形などで金型温度が変動すると金型の変形ずれも大きくなっていた。
特開2005−199651号公報
そこで、本発明の目的は、低い型締め力でも金型の型締め精度を向上させることのできる樹脂成形装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明は、固定側金型を保持する固定側プラテンに対して可動側金型を保持する可動側プラテンをタイバーを介して連結した樹脂成形装置において、前記固定側金型及び前記可動側金型のそれぞれにロケート部材を設け、前記固定側プラテン及び前記可動側プラテンのそれぞれに設けたロケートホールに前記ロケート部材がそれぞれ嵌合されていること、を特徴とする。
本発明に係る樹脂成形装置においては、固定側金型にロケート部材を設けるとともに、可動側金型にもロケート部材を設け、それぞれのロケート部材を固定側プラテン及び可動側プラテンに設けたロケートホールにそれぞれ嵌合させるようにしたため、金型段取り時の取付け精度が向上し、軸ずれが極めて小さく、低い型締め力であっても品質の良好な微小成形品を得ることができる。
本発明に係る樹脂成形装置において、各ロケート部材は固定側金型及び可動側金型の中心部にそれぞれ設けられていることが好ましい。連続成形時には雰囲気温度の変動などにより金型温度にも変動を生じ、金型内の成形空間部にも微小な変形ずれが生じる。ロケート部材を固定側及び可動側の金型のそれぞれの中心部に設けることにより、金型の温度変動による成形空間部の変形ずれを効果的に抑えることができる。
各ロケートホールの内径許容差は0.01mm以下であることが好ましく、0.005〜0.01mmであることがより好ましい。また、固定側ロケートホール及び可動側ロケートホールの同軸度は0.05mm以下であることが好ましい。
また、固定側金型及び可動側金型が固定側プラテン及び可動側プラテンに対して回転することを規制する部材を備えることが好ましい。例えば、各プラテンに設けた穴に各金型からノックピンを挿入すれば、各金型を効果的に回り止めすることができる。
さらに、ロケートホールの内周面及びロケート部材の外周面がそれぞれテーパ面であってもよい。テーパ面どうしの嵌合によれば、段取り時の作業性が向上する。この場合、ロケートホールとロケート部材との間にガスケットが挿入されていてもよい。ガスケットを介在させることで、段取り時の作業性と位置決め精度の向上を図ることができる。
固定側プラテンと固定側金型、可動側プラテンと可動側金型とはそれぞれ固定されていることが好ましく、例えば、それぞれが磁力によって結合されていてもよい。あるいは、各ロケート部材がその外周面に形成されたねじに螺着されたナットによって固定側プラテン及び可動側プラテンにそれぞれ固定されていてもよい。
以下、本発明に係る樹脂成形装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
(第1実施例、図1及び図2参照)
図1に本発明の第1実施例である樹脂成形装置1Aを示す。この樹脂成形装置1Aは、ベース10上に固定側金型20を保持する固定側プラテン25を固定し、該固定側プラテン25に対して可動側金型30を保持する可動側プラテン35をタイバー40を介して水平方向(矢印A,A’方向)に移動自在に設けたものである。タイバー40は各プラテン25,35の4隅に設定されている。
可動側プラテン35は図示しない駆動機構によって水平方向に移動可能であり、矢印A方向に移動することにより金型20,30が型締めされ、矢印A’方向に移動することにより型開きされる。本第1実施例において、型締め力は5〜15トン程度を想定している。
各金型20,30の内部構造は、図2にその要部を示すように、固定側金型20及び可動側金型30のそれぞれは、ベース金型21,31とキャビティ22,32とコア23,33とで、例えば、8個の微小光学部品(樹脂レンズ)を1回の射出サイクルで成形できるように構成されている。なお、ここでは、樹脂レンズの光学面の転写部が形成された部材をコアと称し、フランジ部の転写部が形成された部材をキャビティと称している。
また、成形空間部51にはゲート53を介してランナ52が連通している。図示しない射出ユニットは矢印X方向から以下に説明するロケートリング61の内部を通じて固定側金型20の背部に進入し、射出ユニットから射出された溶融樹脂はランナ52からゲート53を通じて成形空間部51に充填される。
一方、固定側金型20及び可動側金型30の垂直面上での中心部にはそれぞれロケートリング61,62が設けられ、固定側プラテン25及び可動側プラテン35にはそれぞれロケートホール26,36が設けられている。そして、各ロケートリング61,62は各ロケートホール26,36にそれぞれ嵌合されている。
このように、固定側金型20にロケートリング61を設けるとともに、可動側金型30にもロケートリング62を設け、それぞれのロケートリング61,62を固定側プラテン25及び可動側プラテン35に設けたロケートホール26,36にそれぞれ嵌合させるため、金型段取り時の取付け精度が向上し、両金型20,30の軸ずれが極めて小さく、低い型締め力であっても品質の良好な微小成形品を得ることができる。
ところで、連続成形時には雰囲気温度の上昇に伴って金型温度も上昇し、金型20,30の軸ずれ量にばらつきを生じる。樹脂成形装置1Aにおいては、各ロケートリング61,62が固定側金型20及び可動側金型30の中心部に設けられているため、金型20,30の温度変動による線膨張の起点が中心部(即ち、ロケートリング61,62)となり、該中心部から放射状に配置された成形空間部51の変形やずれがキャンセルされる。
各ロケートホール26,36の内径許容差は、軸ずれ量を抑えることとロケートリング61,62を嵌合する際の作業性を考慮して、0〜0.01mmであることが好ましく、0.005〜0.01mmであることがより好ましい。このようなロケートホール26,36に対して、例えば、0.01mmのクリアランスを持ったロケートリング61,62を嵌合させた場合、連続成形時においては、最大0.02mmの軸ずれが生じることになる。従って、ロケートリング61,62には高線膨張材料を使用することが好ましい。金型20,30の段取りは常温状態で行われるため、嵌合の作業性は確保できる。一方、温度上昇時には、ロケートリング61,62の膨張が大きいためにクリアランスが詰まることになり、軸ずれ変動はほとんど発生しない。
また、固定側ロケートホール26及び可動側ロケートホール36の同軸度は、軸ずれを生じさせない観点からは零であることが望ましいが、金型20,30の組付け時には0.05mmを超えた軸ずれを許容し、この初期状態での軸ずれに対しては、金型20,30を組付け後に調整することで0.05mm以下に抑える。
本樹脂成形装置1Aでは、ロケートリング61,62を中心として固定側金型20及び可動側金型30が固定側プラテン25及び可動側プラテン35に対して回転することを規制する必要がある。例えば、各プラテン25,35設けた穴に各金型20,30のベース金型21,31からノックピンを挿入すれば、金型20,30を効果的に回り止めすることができる。
(第2実施例、図3参照)
図3に本発明の第2実施例である樹脂成形装置1Bを示し、この樹脂成形装置1Bは基本的には前記第1実施例と同様の構成を有している。従って、図3において図1と同じ部材には同じ符号を付し、重複した説明は省略する。
本第2実施例では、各ロケートリング61,62の一端部を外方に延長してその外周面にねじ61a,62aを形成し、該ねじ61a,62aに螺着したナット63,64によって各金型20,30を各プラテン25,35に固定している。このように、各金型20,30をロケートリング61,62による位置決めとボルト止めを使用しない固定方法とを併用することにより、温度上昇による金型20,30の歪みを極力解消することができる。
各金型20,30をボルトによることなく各プラテン25,35に固定するには、前記ナット63,64を使用する以外に、種々の方法を用いることが可能であり、例えば、プラテン25,35とベース金型21,31とをそれぞれ磁力によって結合してもよい。
(第3実施例、図4参照)
図4に本発明の第3実施例である樹脂成形装置1Cを示し、この樹脂成形装置1Cは基本的には前記第1実施例を同様の構成を有している。従って、図4において図1と同じ部材には同じ符号を付し、重複した説明は省略する。
本第3実施例では、ロケートホール27,37の内周面及びロケートリング71,72の外周面に同じ角度のテーパ面をそれぞれ形成し、ガスケット28,38を介して嵌合するように構成されている。テーパ面による嵌合によれば、段取り時の作業性が向上する。また、ガスケット28,38を介在させることで、段取り時の作業性と位置決め精度の向上を図ることができる。
(他の実施例)
なお、本発明に係る樹脂成形装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。例えば、固定側及び可動側の金型の構成の細部や各プラテンの構成などは任意である。
本発明に係る樹脂成形装置の第1実施例を示す一部を切り欠いた立面図である。 金型の内部構成の要部を示す断面図である。 本発明に係る樹脂成形装置の第2実施例を示す一部を切り欠いた立面図である。 本発明に係る樹脂成形装置の第3実施例を示す一部を切り欠いた立面図である。
符号の説明
1A,1B,1C…樹脂成形装置
20…固定側金型
25…固定側プラテン
26,27…ロケートホール
28…ガスケット
30…可動側金型
35…可動側プラテン
36,37…ロケートホール
38…ガスケット
40…タイバー
61,62,71,72…ロケートリング
63,64…ナット

Claims (9)

  1. 固定側金型を保持する固定側プラテンに対して可動側金型を保持する可動側プラテンをタイバーを介して連結した樹脂成形装置において、
    前記固定側金型及び前記可動側金型のそれぞれにロケート部材を設け、
    前記固定側プラテン及び前記可動側プラテンのそれぞれに設けたロケートホールに前記ロケート部材がそれぞれ嵌合されていること、
    を特徴とする樹脂成形装置。
  2. 前記各ロケート部材は前記固定側金型及び前記可動側金型の中心部にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の樹脂成形装置。
  3. 前記各ロケートホールの内径許容差は0.01mm以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の樹脂成形装置。
  4. 前記固定側ロケートホール及び可動側ロケートホールの同軸度は0.05mm以下であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の樹脂成形装置。
  5. 前記固定側金型及び前記可動側金型が前記固定側プラテン及び前記可動側プラテンに対して回転することを規制する部材を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の樹脂成形装置。
  6. 前記ロケートホールの内周面及び前記ロケート部材の外周面がそれぞれテーパ面であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の樹脂成形装置。
  7. 前記ロケートホールと前記ロケート部材との間にガスケットが挿入されていることを特徴とする請求項6に記載の樹脂成形装置。
  8. 前記固定側プラテンと前記固定側金型、前記可動側プラテンと前記可動側金型とがそれぞれ磁力によって結合されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の樹脂成形装置。
  9. 前記各ロケート部材はその外周面に形成されたねじに螺着されたナットによって前記固定側プラテン及び前記可動側プラテンにそれぞれ固定されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の樹脂成形装置。
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