JP2007079761A - 通信端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信端末装置の利便性を高めながらセキュリティを向上させる。
【解決手段】スキャナ2やプロッタ3やファクシミリ10を備え、LANやインターネットに接続された通信端末装置に、所定のファイル形式で作成されたアドレス帳情報が格納された外部記憶メディア12を接続する。情報送信の場合は、外部記憶メディア12のうちの必要な情報のみを参照して、送信先情報を作成する。外部記憶メディア12にアドレス帳情報が存在しない場合には一切の送信操作を禁止する。外部記憶メディア12の抜き忘れがあると、音や表示で警告する。所定形式のファイルは、インターネット経由で、ファイル作成サービスシステムを利用して作成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信端末装置に関し、特に、スキャナやプロッタを備え、LANなどのネットワークとPSTNなどの公衆網とに接続された通信端末装置のセキュリティ機能に関する。
スキャナやプロッタを備え、ネットワークに接続された通信端末装置においては、汎用の外部記憶メディアを利用して、機器の設定情報を更新することが可能である。また、外部記憶メディアを利用して、各種の情報を入出力することで、機器の利便性を高めることができる。特に、機器が保有するアドレス帳情報を、複数台の端末装置に設定できると、非常に便利である。以下に、これに関連する従来技術の例をいくつかあげる。
特許文献1に開示された「ファクシミリ装置」は、記憶媒体を介して複数の装置に送信宛先情報を媒介でき、送信宛先情報の登録時間を大幅に削減することができるファクシミリ装置である。ファクシミリ装置は、通信回線網を介して相手先通信装置に接続されている。イメージ媒体から読み取られた画情報を、相手先通信装置に送信する。相手先通信装置から送信された画情報を受信して記録する。装置本体に着脱可能な記憶媒体に、相手先通信装置の送信宛先情報を記憶する。記憶媒体から、相手先通信装置に該当する送信宛先情報を読み出す。
特許文献2に開示された「情報処理装置」は、他人に不正使用されないようにするとともに、起動できなくなることを防いだものである。外部記憶媒体に記憶された情報を読み込んで、本体の識別情報と一致するか否かを判定する。判定結果が一致した場合に、本体を起動する。高いセキュリティを保持したまま、簡単な操作で起動できる。
特許文献3に開示された「印刷装置」は、煩雑な設定が不要でセキュリティが高く低コストで、他の印刷装置にも簡単にユーザー情報を設定できる印刷装置である。外部記憶媒体から入力したユーザー情報に基づいて、印刷制限を加える。ユーザー情報を含むバックアップデータを作成し、外部記憶媒体に格納する。
特許文献4に開示された「ユーザー情報管理装置」は、ユーザー情報に対するセキュリティを確保しながら、サーバーコンピュータの要求に応じてサーバーコンピュータが必要とするユーザー情報を自動的に送信することができるユーザー情報管理装置である。クライアントコンピュータは、複数のユーザー情報を、ユーザー情報を特定するための特定情報とともに外部記憶装置に記憶する。サーバーコンピュータからのユーザー情報送信要求を受信した場合、受信したユーザー情報送信要求に含まれる特定情報により特定されるユーザー情報を、外部記憶装置から読み出して表示部に表示する。表示されたユーザー情報に対して、ユーザーが送信を許可した場合、ユーザー情報をサーバーコンピュータへ送信する。
特開平08-125823号公報 特開2001-331233号公報 特開2001-341362号公報 特開2002-288136号公報
しかし、従来の通信端末装置などでは、次のような問題がある。設定のために汎用メディアを利用すると、PCなどで読み込むことが可能なため、内部情報を容易に閲覧でき、セキュリティ上の問題が生じる。アドレス帳情報は個人情報でもあるため、さらに高いセキュリティを求められる。情報を機器にダウンロードした場合、結果的には機器を操作することで、その情報を容易に読み出すことが可能となる。PCで独自の形式のファイルを作成するためには、専用のソフトウェアが必要となり、各々のユーザーが専用のソフトウェアをインストールする必要がある。複数のユーザーで通信端末装置を共有する場合、無関係な第三者が機器を不正使用することができないよう、なんらかのセキュリティ機能を持つことが要求される。ユーザーが機器の使用を終了したあとに、外部記憶メディアの取り外しを忘れると、アドレス情報の参照ができ、第三者による不正使用もできてしまう。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決して、スキャナやプロッタを備え、ネットワークに接続された通信端末装置において、機器の利便性を高めながらセキュリティを向上させることであり、具体的には、アドレス情報の不正参照と機器の不正使用を防止することである。
上記の課題を解決するために、本発明では、通信端末装置を、情報を記憶する記憶手段と、外部記憶メディアに接続する接続手段と、接続された外部記憶メディアに所定のファイル形式の情報があるか否かを判断する判断手段と、判断手段により所定のファイル形式の情報があると判断した場合には、記憶手段に記憶されている情報を所定のファイル形式の情報へ更新する更新手段とを具備する構成とした。また、外部記憶メディアの情報を記憶手段に記憶することを禁止する禁止手段を備える。
外部記憶メディアに格納されている情報は、機器設定情報やアドレス帳情報である。外部記憶メディアに格納されているアドレス帳情報のうちの必要な情報のみを参照して送信先情報を作成する手段を備えた。外部記憶メディアが接続されていなければ送信を禁止する手段を設けた。外部記憶メディアが接続されていても、アドレス帳情報がなければ送信を禁止する手段を設けた。機器の操作が終了して外部記憶メディアが接続されたままの状態が所定時間経過したことを検出した場合に、音や表示で警告をして外部記憶メディアの抜き忘れを通知する手段を設けた。
また、ファイル作成サーバーからインターネット経由でデータ入力用画面を受信して表示する手段と、データ入力用画面にデータを入力する手段と、入力した情報をインターネット経由でファイル作成サーバーに送信する手段と、ファイル作成サーバーにおいて入力情報に従って作成された所定形式のファイルをインターネット経由で受信する手段とを備えた。
上記のように構成したことにより、通信端末装置の利便性の高さを維持したまま、セキュリティを高めることができる。すなわち、汎用のエディタで、ファイルの情報を閲覧したり変更したりすることは不可能となる。外部記憶メディアを取り外したあとは、機器を操作しても、その情報を読み出すことはできない。したがって、通信端末装置の不正使用は不可能になる。また、ユーザーは自分のPCにファイル作成のための専用ソフトをインストールする必要がない。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図5を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施例は、所定のファイル形式のアドレス帳情報が格納された外部記憶メディアが接続されたことを検出すると、必要な情報のみを参照して送信先情報を作成し、外部記憶メディアにアドレス帳情報が存在しない場合には一切の送信操作を禁止し、外部記憶メディアの抜き忘れがあると、音や表示で警告する通信端末装置である。
図1は、本発明の実施例における通信端末装置の構成を示す機能ブロック図である。図2は、通信端末装置の動作手順を示す流れ図である。図3は、ウェブ上でのサービス手順を示す流れ図である。図4は、通信端末装置で外部記憶メディアの抜き忘れを警告する手順を示す流れ図である。図5は、通信端末装置で外部記憶メディアの抜き忘れを警告する画面を示す図である。
図1において、主制御部1は、端末の動作全体を制御する部分である。スキャナ2は、原稿を光学的に読み取る手段である。プロッタ3は、受信原稿を印刷したり、コピーを出力したり、各種レポートを出力したりする印刷手段である。操作部4は、ユーザーがアクセスする操作手段である。表示部5は、動作状態や各種情報を表示する手段である。サウンドジェネレータ6は、警告音などを生成/出力する手段である。機器設定情報保存部7は、機器の設定情報などを記憶しておくメモリである。アドレス帳情報保存部8は、ファクシミリ送信やメール送信などで使用するあて先情報を記憶したメモリである。LAN通信制御部9は、LANなどのネットワークへ接続し通信制御を行う手段である。ファクシミリ通信制御部10は、公衆網などを使用してファクシミリ送受信を行う手段である。外部記憶メディアI/F部11は、USBメモリなどの外部記憶メディアを接続/制御する手段である。外部記憶メディア12は、USBメモリなどである。
上記のように構成された本発明の実施例における通信端末装置の機能と動作を説明する。最初に、図1を参照しながら、通信端末装置の基本的な機能を説明する。主制御部1により、通信端末装置の動作全体が制御される。通信端末装置の各機器の設定情報などは、機器設定情報保存部7に記憶されている。ファクシミリ送信やメール送信などで使用するあて先情報は、アドレス帳情報保存部8に記憶されている。ユーザーは、操作部4を操作して、コピーなどを行う。コピーの場合は、スキャナ2で原稿を読み取り、プロッタ3で印刷する。ファクシミリ受信した原稿も、プロッタ3で印刷する。各種レポートもプロッタ3から出力する。動作状態や各種情報は、表示部5に表示される。サウンドジェネレータ6から、警告音などが出力される。LAN通信制御部9により、LANなどのネットワークへ接続され通信を行うことができる。公衆網などを使用してファクシミリ送受信を行う場合は、ファクシミリ通信制御部10を利用する。USBメモリなどの外部記憶メディア12を、外部記憶メディアI/F部11に接続して利用することができる。
図2を参照しながら、動作手順を説明する。ステップ1において、外部記憶メディアI/F部11が、外部記憶メディア12の接続を検出したか否かチェックする。検出しなかった場合は、チェックを繰り返す。検出した場合は、ステップ2において、外部記憶メディアに所定ファイル形式の機器設定情報のファイルが存在するか否かをチェックする。所定ファイル形式とは、通信端末装置でのみ読み取れる独自のファイル形式である。存在する場合は、ステップ3において、そのファイルを外部記憶メディア12から読み出して、機器設定情報保存部7の情報を更新する。存在しない場合は、ステップ4において、外部記憶メディア12に所定形式のアドレス帳情報のファイルが存在するか否かをチェックする。外部記憶メディア12に、アドレス帳情報が存在しない場合は、ステップ11において、操作部4における送信操作を禁止する。なお、外部記憶メディア12を接続しないで送信操作をしようとしても、操作部4における送信操作は禁止される。
外部記憶メディア12に、所定ファイル形式のアドレス帳情報が存在する場合は、ステップ5において、そのアドレス帳情報が個人アドレス帳か否かをチェックする。個人アドレス帳ではなかった場合は、ステップ6において、アドレス帳情報保存部8の情報を更新する。外部記憶メディア12に存在していたアドレス帳情報が個人アドレス帳だった場合には、ステップ7において、そのアドレス帳情報を操作部4で参照したユーザーの送信操作を実行する。ステップ8において、操作部4における送信操作が完了するまで待つ。完了すると、ステップ9において、外部記憶メディアI/F部11が、外部記憶メディア12の抜き忘れを検出したか否かをチェックする。抜き忘れは、操作終了後、所定時間経過したことで検出する。抜き忘れを検出した場合には、ステップ10において、表示部5およびサウンドジェネレータ6で、警告/警報処理を実行し、ユーザーに外部記憶メディア12の抜き忘れを通知する。
特に、接続された外部記憶メディア12に、所定のファイル形式の特定の情報があるか否かを判断して、所定のファイル形式の特定の情報があると判断した場合には、その情報を記憶手段に記憶することを禁止する。例えば、個人アドレス帳のように、秘密を保持する必要のある情報の場合は、通信端末装置に情報が残らないように、情報のアドレス帳情報保存部8などへのコピーを禁止する。具体的には、例えば、通信端末装置のデータコピー手段に、コピー対象情報の種別をチェックする手段を設け、コピー禁止種別の情報の場合は、コピー命令を無効にして、データコピーができないようにする。
次に、図3を参照しながら、ファイル作成サービスシステムの動作手順を説明する。インターネットに接続されたウェブサーバーによる通信端末装置向けのファイル作成サービスシステムである。ウェブサーバーは、ユーザー端末にデータ入力用画面を提示する手段と、ユーザー端末からの入力情報を取得する手段と、入力情報に従って所定のファイル形式のファイルを作成する手段と、作成した所定形式のファイルをユーザー端末に送信する手段を備えている。通信端末装置は、ファイル作成サーバーからインターネット経由でデータ入力用画面を受信して表示する手段と、データ入力用画面にデータを入力する手段と、入力した情報をインターネット経由でファイル作成サーバーに送信する手段と、ファイル作成サーバーにおいて入力情報に従って作成された所定形式のファイルをインターネット経由で受信する手段とを備えている。
ステップ12において、ユーザーはウェブ端末を、ファイル作成サービスシステムがある所定のウェブサイトに接続する。ステップ13において、そのウェブサイト上の入力画面で、ファイル作成に必要なアドレス帳情報を入力する。ファイル作成サービスシステムで、入力した情報に基づいて所定形式のファイルが作成される。ステップ14において、その情報によって作成された所定形式のファイルを、ユーザー端末の外部記憶メディアへダウンロードする。アドレス帳情報以外の機器設定情報などのファイルを作成する場合も同様である。
図4と図5を参照しながら、外部記憶メディアの抜き忘れを検出して警告する方法を説明する。外部記憶メディアが接続されたままの状態で、機器の操作が終了して所定時間経過していることを検出すると、音や表示で警告をして通知する。図4の流れ図に示すように、ステップ15において、操作部4における操作が完了するまで待つ。完了すると、ステップ16において、外部記憶メディアI/F部11に外部記憶メディア12が接続されているか否かをチェックする。接続されていなければ終了する。接続されていれば、ステップ17において、所定時間経過するまで待つ。所定時間経過すると、ステップ18において、表示部5およびサウンドジェネレータ6で、警告/警報処理を実行し、ユーザーに外部記憶メディア12の抜き忘れを通知する。例えば、図5に示すような画面を表示してブザーを鳴らす。ステップ19において、外部記憶メディアI/F部11に外部記憶メディア12が接続されているか否かをチェックする。接続されていれば、ステップ17において、ステップ18に戻り、警告を続ける。接続されていなければ、ステップ20において、警告を解除して終了する。
上記のように、本発明の実施例では、通信端末装置を、所定のファイル形式のアドレス帳情報が格納された外部記憶メディアが接続されたことを検出すると、必要な情報のみを参照して送信先情報を作成し、外部記憶メディアにアドレス帳情報が存在しない場合には一切の送信操作を禁止し、外部記憶メディアの抜き忘れがあると、音や表示で警告する構成としたので、利便性の高さを維持したまま、セキュリティを高めることができる。
本発明の通信端末装置は、スキャナやプロッタやファクシミリを備え、LANやインターネットに接続され、操作の利便性がよくセキュリティが高いことを要求される多機能複合機として最適である。
本発明の実施例における通信端末装置の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施例における通信端末装置の動作手順を示す流れ図である。 本発明の実施例における通信端末装置で用いる所定形式のファイルをウェブ上で作成するサービスの手順を示す流れ図である。 本発明の実施例における通信端末装置で外部記憶メディアの抜き忘れを警告する手順を示す流れ図である。 本発明の実施例における通信端末装置で外部記憶メディアの抜き忘れを警告する画面を示す図である。
符号の説明
1・・・主制御部、2・・・スキャナ、3・・・プロッタ、4・・・操作部、5・・・表示部、6・・・サウンドジェネレータ、7・・・機器設定情報保存部、8・・・アドレス帳情報保存部、9・・・LAN通信制御部、10・・・ファクシミリ通信制御部、11・・・外部記憶メディアI/F部、12・・・外部記憶メディア。

Claims (9)

  1. 情報を記憶する記憶手段と、外部記憶メディアに接続する接続手段と、接続された前記外部記憶メディアに所定のファイル形式の情報があるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により所定のファイル形式の情報があると判断した場合には、前記記憶手段に記憶されている情報を前記所定のファイル形式の情報へ更新する更新手段とを具備することを特徴とする通信端末装置。
  2. 情報を記憶する記憶手段と、外部記憶メディアに接続する接続手段と、接続された前記外部記憶メディアに所定のファイル形式の情報があるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により所定のファイル形式の情報があると判断した場合には、該情報を前記記憶手段に記憶することを禁止する禁止手段とを具備することを特徴とする通信端末装置。
  3. 前記外部記憶メディアに格納されている情報は機器設定情報であることを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  4. 前記外部記憶メディアに格納されている情報はアドレス帳情報であることを特徴とする請求項1または2記載の通信端末装置。
  5. 前記外部記憶メディアに格納されているアドレス帳情報のうちの必要な情報のみを参照して送信先情報を作成する手段を備えたことを特徴とする請求項4記載の通信端末装置。
  6. 前記外部記憶メディアが接続されていなければ送信を禁止する手段を設けたことを特徴とする請求項4または5記載の通信端末装置。
  7. 接続された外部記憶メディアにアドレス帳情報が存在しない場合には一切の送信操作を禁止する手段を設けたことを特徴とする請求項4または5記載の通信端末装置。
  8. 前記外部記憶メディアが接続されたままの状態で、機器の操作が終了して所定時間経過していることを検出する検出手段と、前記検出手段で所定時間経過を検出した場合に、音や表示で警告をして通知する手段を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の通信端末装置。
  9. ファイル作成サーバーからインターネット経由でデータ入力用画面を受信して表示する手段と、前記データ入力用画面にデータを入力する手段と、入力した情報をインターネット経由で前記ファイル作成サーバーに送信する手段と、前記ファイル作成サーバーにおいて前記入力情報に従って作成された所定形式のファイルをインターネット経由で受信する手段とを備えたことを特徴とする通信端末装置。
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