JP2007076738A - 粉末栄養素混合容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 粉末緑茶などの栄養粉末を密閉容器に収納し、ペットボトルなどのボトル型容器の瓶口に取り付けることにより簡単に、美味しく、新鮮な飲料を提供する。
【解決手段】 ボトル本体17の口に栄養粉末を収納した機密性の高い密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1をボトルキャップ20で固定止着し、その上に取り付けられたチューブ型の開口器8で密閉容器蓋3を破り密閉容器2に収納された栄養粉末をボトル内の液体に、さらさらした状態で落下させるようにした。落下時にはチューブ開口器の刃9が通過しても密閉容器蓋3を完全に切り落とすことを防ぎ、密閉容器蓋3は密閉容器2の下部端側にとどまることができるようにした。
【選択図】 図2

Description

この発明はプラスチックもしくはアルミニウムもしくはその両方を用いて作られ、ボトルに入れられた液体に混合されるべき栄養粉末を容器に収容し、飲料時に栄養粉末を落下させる仕組に関し、特にボトルの首部分に備えられた幅広もしくは横長に湾曲する取手と組み合わせることで簡単に開口できる仕組に関する。
ボトルの中に粉末を落とす方法は以前からネジ型で回転させながら粉末収納蓋を破り落下させる技術がある。しかしこの仕組は開口するときに押圧式と比べ回転させなければならない分時間がかかり、簡単開口ではない。また、公開番号P2004−83022Aの発明は開口器が直接栄養粉末に接しているため完全密封を実現することが難しく栄養粉末を収納しても新鮮さを維持することが難しいという欠点がある。
公開番号P2004−83022A
公開番号P2003−081357の発明はキャップを一旦取り外し、再度裏返してキャップをネジ着して、密閉容器蓋を破り粉末体をボトル内に落下させるという手間と時間がかかる。またこの発明は密閉容器に収容されたすべての粉末体をボトル内の液体に落下させることに難点がある。
公開番号P2003−081357
公開番号2003−72822、2003−034367の発明に関しても同様で密閉容器に収容されたすべての粉末体をボトル内の液体に落下させることに難点があり、ある程度の粉末体が密閉容器内に残ってしまう。
公開番号2003−72822 公開番号2003−034367
公開番号2003−034367の発明に関しては開口時に密閉容器内の粉末体が圧縮されてしまい、粉末体がボトル内の液体に落下しても容易に混合することができないという欠点をもつ。
公開番号2003−034367
しかしながら、ネジ型で回転させながら粉末収納蓋を破り落下させる技術は開口するときに押圧式と比べ回転させなければならない分時間がかかり、開口器が直接栄養粉末に接しているため完全密封を実現することが難しく栄養粉末を収納しても新鮮さを維持することが難しいという問題点がある。
また、キャップを一旦取り外し、再度裏返してキャップをネジ着して、密閉容器蓋を破り粉末体をボトル内に落下させる技術も手間と時間がかかり密閉容器に収容されたすべての粉末体をボトル内の液体に落下させることに難点がある。
また、公開番号2003−034367の技術のように開口時に密閉容器内の粉末体が圧縮されてしまい、粉末体がボトル内の液体に落下しても容易に混合することができないという問題点もあった。
この発明の粉末栄養素混合容器は、ボトル本体17の注出口に栄養粉末を収納した密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1をボトルキャップ20で固定止着し、その上に取り付けられたチューブ型の開口器8でアルミニウムもしくはプラスティックもしくはその両方を組み合わせてできた密閉容器蓋3を破り密閉容器2に収納された栄養粉末をボトル内の液体に落下させるようにした。
そして使用者が開口するまで密閉容器2はチューブ型開口器8に直接接触しない構造にすることにより気密性の高い状態で栄養粉末を保存できるようにした。
使用者がチューブ型開口器8をボトル本体方向に押圧したとき、チューブ型開口器8は筒状になっているため粉末状の栄養素を押固めてしまうことなく栄養粉末をチューブ型開口器8のチューブ内10にデリケートに包み込むように保護し、さらさらした状態で落下させることができるようにした。
チューブ開口器には溝11を備え、この溝11がチューブ開口器の刃9が通過しても密閉容器蓋3を完全に切り落とすことを防ぎ、チューブ開口器の刃9が通過した後、密閉容器蓋3は密閉容器2の下部端側にとどまることができるようにした。
本発明は粉末緑茶をはじめとする各種栄養粉末を密閉容器に収納し、ペットボトル、ガラス瓶、金属ボトル型容器の瓶口に固定止着することにより、飲料時、簡単に、美味しく、新鮮な飲料を提供できるようにした。
以下、本発明の最良の実施形態を図面にも基づき説明する。
いまボトル本体17内には水またはジュースなどの液体が封入されている。また、ボトルの瓶口には栄養粉末を収納した密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1がボトルキャップ20で固定止着され、その上部にチューブ型の開口器8が挿入取り付けされている。この時チューブ型開口器8の直径がエッジポケット14方向に向けて内側湾曲型鋭利縁7と接触するところ(図1,2,3参照)から微小に太くなる表面体15を持つことで、先端内側が湾曲する内側湾曲型鋭利縁7と作用し、使用者が開口する時までチューブ型開口器8がボトル方向へ進行し、密閉容器蓋3を開口するのを防ぐ役割をしている。また、チューブ型開口器8の外側には超微小フック16がありシリンダー状の筒1の内側に備えられている超微小フックキャッチャー6に止着することによりチューブ型開口器8が使用者が開口する時までボトル方向へ進行し密閉容器蓋3を開口するのを防ぐこと、またボトル方向に対して逆方向への進行を防ぐ役割をしている。
使用者は、ボトルの首部分に備えられてある幅広型取手18もしくは横長で指の形に湾曲した取っ手19の下部に2本の指を挿入し、手のひらでチューブ型開口器8をボトル方向へ移動させ、片手で握るような感覚で押し込む。
この結果チューブ型開口器8の刃9は密閉容器蓋3を破り密閉容器2に収納された栄養粉末をボトル内の液体に落下させる。この時チューブ型開口器8は筒状になっているため粉末状の栄養素を押固めてしまうことなく栄養粉末をチューブ内10にデリケートに包み込むように保護し、さらさらした状態で落下させる。そして、チューブ型開口器8の溝11がチューブ開口器の刃9が通過しても密閉容器蓋3を完全に切り落とすことを防ぎ、チューブ開口器の刃9が通過した後も、密閉容器蓋3は密閉容器2の下部端側にとどまる。
上記の動作と同時にチューブ型開口器8の鉤型をしたフックキャッチャー13がシリンダー状の筒1に備えられてあるフック5と結合し、ボトル内の液体と栄養粉末を落下させた後、混合するためにボトル本体17を振るときにチューブ型開口器8の逆戻り、液体漏れを防ぐ。また、チューブ型開口器8の鋭利縁(エッジ)ポケット14がシリンダー状の筒1に備えられてある内側湾曲型鋭利縁(エッジ)7と結合し液体漏れを防ぐ。また、チューブ型開口器8の直径がエッジポケット14方向に向けて内側湾曲型鋭利縁7と接触するところ(図1,2,3参照)から微小に太くなる表面体15を持つことから、先端内側が湾曲する内側湾曲型鋭利縁7と作用し、シリンダー状の筒1と密着しながら液体漏れを防ぐ。
最後にボトル本体17を振ってその場で新鮮な栄養飲料水が出来上がる。このように本発明粉末栄養素混合容器は押すだけの簡単な動きで新鮮な緑茶ならびに、栄養飲料水をその場で使用者が作ることができる。飲用に際して両者を混合させることで栄養素の酸化ならびに低下を防ぎ、防腐剤を使用する必要もなくなり使用者に健康で新鮮な飲料水を提供することができる。
本発明のボトル本体17はそれぞれ既存のペットボトル、ガラスボトル、金属ボトルを使用することが可能であり、ボトル本体の首部分に幅広、横長湾曲型取っ手を備える場合も同じ材質を使用するのが好ましい。
シリンダー状の筒1、栄養粉末を収納するための密閉容器2、ボトルキャップ20、キャップ23、カバー24は弾力性のある変形性を有するプラスティック材料で作成するのが好ましい。チューブ型開口器8に関しては上記の材料を使ってもよいが少し固めのプラスティック材料で作成するのが好ましい。
密閉容器蓋3に関してはアルミニウムもしくはプラスティックもしくはその両方を合成して作成するのが好ましい。実験ではアルミホイルのような薄いアルミニウム素材を使うとよい。この密閉容器2を製造するときは、シリンダー状の筒1と同じ直径、材質の筒を使う。筒の一方をアルミニウムもしくはプラスティックもしくはその両方を合成して作成されたもので密閉(密閉容器蓋となる)し、接着する。そこに栄養粉末を充填した後、もう一方を密閉(密閉容器蓋となる)し密閉容器2が出来上がる。この密閉容器2とシリンダー状の筒1とを接着した後、チューブ型開口器8を取り付ける。
チューブ型開口器8の刃9は図17の9.aならびに9.bのようにチューブの内側を鋭利に加工、もしくは金型の段階で鋭利になるように設計するほうが好ましい。チューブ型開口器8の溝11の長さは密閉容器2の長さに比例し密閉容器2の長さは栄養粉末の量に比例する。チューブ型開口器8の刃9の角度は20度から85度の間で製造されるのが好ましい。また、チューブ型開口器8の溝11の最後(エンド)の部分12の角度は45度から85度の間で製造されるのが好ましい。この溝11の最後部分12は使用者がチューブ型開口器8を押圧するとき密閉容器蓋3を通過してしまうことはない。つまり溝11の最後部分12は最初の密閉容器蓋3の手前で止まることになる。
チューブ型開口器8は内側湾曲型鋭利縁7と接触するところ(図1,2,3参照)からエッジポケット14方向に向けて直径が微小に太くなる表面体15にするのが好ましい。これは使用者がチューブ型開口器8をボトル方向に押圧したとき、シリンダー状の筒1とより密着することにより液体漏れを防こと、また微小に直径が太くなることにより使用者が開口する時までチューブ型開口器8がボトル方向へ進行し密閉容器蓋3を開口するのを防ぐためのものである。
チューブ型開口器8の外側には超微小フック16を作りシリンダー状の筒1の内側にも超微小フックキャッチャー6を作ることによってチューブ型開口器8を適正な位置(密閉容器蓋3の手前)に止着させることができ、使用者が開口する時までチューブ型開口器8がボトル方向へ進行し密閉容器蓋3を開口してしまうのを防ぐこと、またボトル方向に対して逆方向への進行を防ぐことができる。また、チューブ型開口器8を直線的にスライドさせるためにレール6aとレールを走る突起16aを作るのが好ましい。
シリンダー状の筒1には内側湾曲型鋭利縁(エッジ)7を作りチューブ型開口器8には鋭利縁(エッジ)ポケット14を作るほうが好ましい。これは使用者がチューブ型開口器8をボトル方向に押圧したとき、シリンダー状の筒1に備えられてある内側湾曲型鋭利縁(エッジ)7とチューブ型開口器8の鋭利縁(エッジ)ポケット14とが結合し液体漏れを防ぐためである。内側湾曲型鋭利縁7は先端部が内側に湾曲させるほうが好ましい。これは使用者がチューブ型開口器8をボトル方向へ押圧した時チューブ開口器8の表面体15に内側湾曲型鋭利縁(エッジ)7がより密着しながらチューブ開口器8の鋭利縁(エッジ)ポケット14に結合し液体漏れを防ぐことができるほか、強くチューブ型開口器8をサポートするため微小に太くなる表面体15の作用と重なり、チューブ型開口器8を適正な位置(密閉容器蓋3の手前)に止めておくことができるからである。
シリンダー状の筒1とボトル本体17の瓶口の間には液漏れ防止ワッシャー21が挿入される。液漏れ防止ワッシャー21はプラスティックもしくはビニールもしくはゴムで製造されることが好ましい。また、製品として市場に出される場合はボトルキャップ20の上部に使用者が使用する前に誤って開口されることがないように安全キャップ23をかぶせることが好ましい。ボトルキャップ20には安全キャップ23に対する落下防止突起20.aをつけたほうが好ましい。安全キャップ23にはボトルキャップ20に対する落下防止突起23.aをつけたほうが好ましい。さらに、使用者が安全を確認できるようにボトルの首部分から安全キャップ23までプラスティックの安全カバー24で覆って出荷することが好ましい。
シリンダー状の筒を結合させたボトルキャップ22は図2または図24のように部品点数削減のためシリンダー状の筒1とボトルキャップ20をあらかじめ結合させ、金型で1つの部品として製造することができる。
以上説明したように本発明は粉末緑茶をはじめとする各種栄養粉末を密閉容器に収納し、ペットボトル、ガラス瓶、金属ボトル型容器の瓶口に固定止着することにより、飲料時、簡単に、美味しく、防腐剤を添加する必要のない新鮮な飲料を提供できるようにした。特に粉末緑茶に関しては緑茶本来の香りと栄養成分を損なうことなく効率的に摂取することができる。また、指2本と手のひら(片手)で簡単に開口できることから使用者の手間、時間を省き、その形状から使用者の興味を引くことができる。
本発明による粉末要素混合容器および容器の一部切欠拡大側面図である。 本発明によるシリンダー状の筒を結合させたボトルキャップ22を備えた粉末要素混合容器および容器の一部切欠拡大側面図でチューブ型開口器8の先端部分を立体的に表現したものである。 本発明による粉末要素混合容器および容器の一部切欠拡大正面図である。 本発明による粉末要素混合容器および容器の一部切欠拡大側面図で、チューブ型開口器8が密閉容器蓋3を破り密閉容器2に収納された栄養粉末をボトル内の液体に落下させる図である。チューブ開口器の刃9が通過した後も、密閉容器蓋3は密閉容器2の下部端側にとどまることを表現している。 本発明による粉末要素混合容器および容器の一部切欠拡大正面図で、チューブ型開口器8が密閉容器蓋3を破り密閉容器2に収納された栄養粉末をボトル内の液体に落下させる図である。チューブ開口器の刃9が通過した後も、密閉容器蓋3は密閉容器2の下部端側にとどまることを表現している。 本発明による粉末要素混合容器および容器の立体的一部切欠拡大側面図である。 本発明による粉末要素混合容器および容器の立体的一部切欠拡大側面図で、チューブ型開口器8が密閉容器蓋3を破り密閉容器2に収納された栄養粉末をボトル内の液体に落下させる図である。チューブ開口器の刃9が通過した後も、密閉容器蓋3は密閉容器2の下部端側にとどまることを表現している。 本発明による粉末要素混合容器および大型瓶口容器の一部切欠構成側面図である。 本発明による粉末要素混合容器および幅広首プラスティック容器の一部切欠構成側面図である。 密閉容器蓋3で栄養粉末を収納した密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1にステー4が備えられた拡大側面図である。 密閉容器蓋3で栄養粉末を収納した密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1にフック5が備えられた拡大側面図である。 密閉容器蓋3で栄養粉末を収納した密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1の内側に超微小フックキャッチャー6が備えられた拡大側面図である。また、チューブ型開口器8を直線的にスライドさせるためのレール6aの拡大側面図である。 密閉容器蓋3で栄養粉末を収納した密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1に内側湾曲型鋭利縁7が備えられた拡大側面図であり、チューブ型開口器8が挿入取り付けされていない状態7.aでは先端部が内側に湾曲している形状を表現している。一方、チューブ型開口器8が挿入取り付けされている状態7.bでは先端部はまっすぐにチューブ型開口器8の表面体15に沿い伸びることを表現している。チューブ型開口器8が挿入取り付けされている状態7.bでは内側湾曲型鋭利縁7が強くチューブ型開口器8の表面体15をサポートしていることを表現している。 チューブ型開口器8とおよびその刃9、チューブ内10の拡大側面図である。チューブ型開口器8の刃9の拡大斜視図9.aならびにチューブ型開口器8の刃9の拡大正面断面図9.bでは内側に向かって鋭利に加工されていることが表現されている。 チューブ型開口器8の溝11とその最後部分12の拡大側面図である。 チューブ型開口器8のフックキャッチャー13の拡大側面図である。 チューブ型開口器8の鋭利縁(エッジ)ポケット14の拡大側面図である。 チューブ型開口器8の表面体15の拡大側面図である。この表面体15は直径がエッジポケット14方向に向けて内側湾曲型鋭利縁7と接触するところ(図1,2,3参照)から微小に太くなることで、先端内側が湾曲する内側湾曲型鋭利縁7と作用し、使用者が開口する時までチューブ型開口器8がボトル方向へ進行し、密閉容器蓋3を開口するのを防ぐ一方で、使用者がチューブ型開口器(8)をボトル方向に押圧した時、先端内側が湾曲する内側湾曲型鋭利縁7と作用し、シリンダー状の筒1と密着しながら液体漏れを防ぐのである。 チューブ型開口器8の超微小フック16の拡大側面図であり、シリンダー状の筒1の内側に備えられている超微小フックキャッチャー6に止着することによりチューブ型開口器8が使用者が開口する時までボトル方向へ進行し密閉容器蓋3を開口するのを防ぐこと、またボトル方向に対して逆方向への進行を防ぐ役割をしている。また、チューブ型開口器8を直線的にスライドさせるためのレールを走る突起16aの拡大側面図である。 異なった形状のチューブ型開口器8から8.fの拡大側面図である。 ボトル本体17およびボトルの首部分に備えられた幅広取っ手18と横長で指の形に湾曲した取手19の拡大側面図である。 ボトルキャップ20および落下防止突起20.a安全シール20.bの拡大側面図である。 液漏れ防止ワッシャー21の拡大側面図である。 シリンダー状の筒を結合させたボトルキャップ22の拡大側面図であり、部品点数削減のためシリンダー状の筒1とボトルキャップ20をあらかじめ結合させ、金型で1つの部品として製造されるものである。 安全キャップ23および落下防止突起23.aの拡大側面図である。 安全カバー24の拡大側面図である。 シリンダー状の筒1と密閉容器2との結合構造の例を示している。 シリンダー状の筒1と密閉容器2との結合構造の例を示している。 シリンダー状の筒1と密閉容器2との結合構造の例を示している。 シリンダー状の筒1と密閉容器2との結合構造の例を示している。 シリンダー状の筒1と密閉容器2との結合構造の例を示している。
符号の説明
1、シリンダー状の筒
2、密閉容器
3、密閉容器蓋
4、ステー
5、フック
6、超微小フックキャッチャー
7、内側湾曲型鋭利縁
8、チューブ型開口器
9、刃
10、チューブ内
11、溝
12、最後部分
13、フックキャッチャー
14、鋭利縁(エッジ)ポケット
15、表面体
16、超微小フック
17、ボトル本体
18、幅広取手
19、横長湾曲指形取手
20、ボトルキャップ
21、液漏れ防止ワッシャー
22、シリンダー状の筒を結合させたボトルキャップ
23、安全キャップ
24、安全カバー

Claims (11)

  1. ボトル本体17の注出口に栄養粉末を収納した密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1をボトルキャップ20で固定止着し、その上に取り付けられたチューブ型の開口器8でアルミニウムもしくはプラスティックもしくはその両方を組み合わせてできた密閉容器蓋3を破り密閉容器2に収納された栄養粉末をボトル内の液体に落下させる粉末栄養素混合容器。
  2. 密閉容器2がチューブ型開口器8に直接接触していないため気密性の高い状態で栄養粉末の保存を可能とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載した混合容器。
  3. チューブ型開口器8をボトル本体方向に押圧したとき、チューブ型開口器8は筒状になっているため粉末状の栄養素を圧縮し固めてしまうことなく栄養粉末をチューブ内10にデリケートに包み込むように保護しながらさらさらした状態で落下させ、栄養粉末が液体に溶けやすくしたことを特徴とする特許請求範囲第1項に記載した混合容器。
  4. チューブ型開口器には溝11があり、この溝11がチューブ開口器の刃9が通過しても密閉容器蓋3を完全に切り落とすことを防ぎ、チューブ開口器の刃9が通過した後も、密閉容器蓋3は密閉容器2の下部端側に残すことができるようにしたことを特徴とする特許請求範囲第1項に記載した混合容器。
  5. チューブ型開口器8には鉤型をしたフックキャッチャー13がありチューブ型開口器8をボトル方向に押圧したとき、シリンダー状の筒1に備えられてあるフック5と結合し、ボトル内の液体と栄養粉末を落下させた後、混合するためにボトル本体17を振るときにチューブ型開口器8の逆戻り、液体漏れを防ぐことを特徴とする特許請求範囲第1項に記載した混合容器。
  6. チューブ型開口器8には鋭利縁(エッジ)ポケット14がありチューブ型開口器8をボトル方向に押圧したとき、シリンダー状の筒1に備えられてある内側湾曲型鋭利縁(エッジ)7と結合し液体漏れを防ぐことを特徴とする特許請求範囲第1項に記載した混合容器。
  7. チューブ型開口器8は内側湾曲型鋭利縁7と接触するところ(図1,2,3参照)からエッジポケット14方向に向けて直径が微小に太くなる表面体15を持ちチューブ型開口器8をボトル方向に押圧したとき、シリンダー状の筒1とより密着することにより液体漏れを防ぐこと、また微小に直径が太くなることと、内側湾曲型鋭利縁7の先端内側が湾曲する形状とが作用し、使用者が使う時までチューブ型開口器8がボトル方向へ進行し密閉容器蓋3を開口するのを防ぐことを特徴とする特許請求範囲第1項に記載した混合容器。
  8. チューブ型開口器8の外側には超微小フック16がありシリンダー状の筒1の内側に備えられている超微小フックキャッチャー6に止着することによりチューブ型開口器8が使用者が開口する時までボトル方向へ進行し密閉容器蓋3を開口するのを防ぐこと、またボトル方向に対して逆方向への進行を防ぐことを特徴とする特許請求範囲第1項に記載した混合容器。
  9. シリンダー状の筒1には内側湾曲型鋭利縁(エッジ)7が備えられ先端部が内側に湾曲することにより使用者がチューブ型開口器8をボトル方向へ押圧した時チューブ型開口器8の表面体15に内側湾曲型鋭利縁(エッジ)7がより密着しながらチューブ型開口器8の鋭利縁(エッジ)ポケット14に結合し液体漏れを防ぐこと、また先端が内側へ湾曲している形状からチューブ型開口器8を強くサポートすることができチューブ型開口器の8の内側湾曲型鋭利縁7と接触するところ(図1,2,3参照)からエッジポケット14方向に向けて直径が微小に太くなる表面体15と作用することで、使用者が開口するときまでチューブ型開口器8を適正な位置(密閉容器蓋3の手前)に止めておくことができることを特徴とする特許請求範囲第1項に記載した混合容器。
  10. ボトル本体17の首部分は使用者がチューブ型開口器8をボトル方向に押圧する時、使いやすいように幅広型取っ手18もしくは横長で指の形に湾曲した取っ手19となり、使用者は2本の指を幅広型取っ手18もしくは横長で指の形に湾曲した取っ手19の下部に挿入し、手のひらでチューブ型開口器8をボトル方向へ押し込み、握るような感覚で片手で簡単に開口できることを特徴とする特許請求範囲第1項に記載した混合容器。
  11. 栄養粉末を収納した密閉容器2が取り付けられたシリンダー状の筒1とボトルキャップ20は図2または図24のように部品点数削減のためあらかじめ結合させ1つの部品として製造することができ、シリンダー状の筒を結合させたボトルキャップ22を備えることを特徴とする特許請求範囲第1項に記載した混合容器。
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