JP2007067027A - 埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法 - Google Patents

埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法 Download PDF

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Abstract

【課題】従来の技術による諸問題を解決するため、1回のマスク工程を省略する埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法を提供する。
【解決手段】メモリーの製作方法は、メモリーアレイ領域と周辺回路領域を有する基板を提供し、周辺回路領域の第一アクティブ領域と第二アクティブ領域を仕切る溝型絶縁膜を基板に形成し、基板に電荷保存構造を形成し、周辺回路領域にある電荷保存構造を除去し、周辺回路領域の両アクティブ領域にそれぞれ第一ゲート酸化膜と第二ゲート酸化膜を形成し、両ゲート酸化膜にそれぞれ第一ゲートと第二ゲートを、メモリーアレイ領域にある電荷保存構造に第三ゲートを形成し、マスクでメモリーアレイ領域の第三ゲートに覆われない電荷保存構造を除去してメモリーアレイ領域の第三ゲートの両側にある基板にメモリーセル低ドープ領域を形成し、更にマスクを除去するなどのステップを含む。
【選択図】図9

Description

この発明は半導体製作工程に関し、特に不揮発性メモリーを製作する方法に関する。
半導体素子の集積度が高まるにつれ、現在のメモリー集積回路の製作において、メモリーセルアレイとその他の素子を一個の埋め込み型メモリーに統合して製作することが多く見られる。例えばメモリーアレイと高速ロジック回路素子を一つのチップに製作することによって、面積を節約するとともに信号の処理速度を速めることは一般である。
現在、SONOS(珪素−酸化珪素−窒化珪素−酸化珪素−珪素)構造の不揮発性メモリーは広範囲に応用されている。その他のメモリー(例えばフローティングゲート技術によるもの)と比較すれば、SONOS構造は低電圧でプログラム及び消去を可能にし、テールビットを生じさせないのみならず、更に製作工程を簡素化することができる。かかる構造は窒化珪素膜を電荷捕獲媒質とし、更にトンネル効果またはソースサイド注入を利用して電子または正孔を窒化珪素膜に捕獲することによって、ビットを保存する。
従来の技術による不揮発性メモリー製作工程にはマスクが必要とされる。マスクは、周辺回路領域を遮蔽しながらメモリーアレイ領域を開き、当該領域内チャンネル領域の電気的特性を調整する工程で使用されるものであり、この工程は、イオンウェルの製作、メモリーセルの閾値電圧と特性を調整する際に完成されるか、またはLDD(低ドープドレイン)を製作する際に行われる。また、マスクがコスト高につながることは言うまでもない。
この発明は前述の問題を解決するため、1回のマスク工程を省略する埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法を提供することを課題とする。
この発明による埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法は、メモリーアレイ領域と周辺回路領域を有する半導体基板を提供し、周辺回路領域において第一アクティブ領域と第二アクティブ領域を仕切ってメモリーアレイ領域においてメモリーセル同士を絶縁させる溝型絶縁膜を半導体基板に形成し、半導体基板に電荷保存構造を形成し、周辺回路領域にある電荷保存構造を除去し、周辺回路領域の第一アクティブ領域と第二アクティブ領域にそれぞれ第一ゲート酸化膜と第二ゲート酸化膜を形成し、第一ゲート酸化膜と第二ゲート酸化膜に第一ゲートと第二ゲートをそれぞれ形成し、更にメモリーアレイ領域にある電荷保存構造に第三ゲートを形成し、周辺回路領域を覆いながらメモリーアレイ領域を露出させるマスクを半導体基板に形成し、それによってメモリーアレイ領域の第三ゲートに覆われない電荷保存構造をエッチングで除去し、マスクをイオン注入マスクとしてメモリーアレイ領域をドープすることによって、第三ゲートの両側にある半導体基板にメモリーセル低ドープ領域を形成し、マスクを除去するステップを含む。
この発明による埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法は、1回のマスク工程を省略するため、製作工程を簡素化するとともにコストを節約することができる。
かかる方法の特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1から図12を参照する。これらの図示はこの発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す断面図である。図1によれば、P型シリコン基板などの基板100にはメモリーアレイ領域101と周辺回路領域102が設けられる。その製作について、まずイオン注入工程で基板100のメモリーアレイ領域101にN型イオンウェル110を形成し、同時に周辺回路領域102にN型イオンウェル120を形成する。続いて基板100の表面に例えばSTI(シャロートレンチ分離)構造などの溝型絶縁構造130を形成する。もっとも以上の手順を逆にして、溝型絶縁構造130をまず形成してからイオンウェル110、120のイオン注入を行うことも可能である。
説明の便利のため、図示の中の絶縁構造130の周辺回路領域102における部分では、4つのアクティブ領域141−144のみ示される。そのうちアクティブ領域141は高電圧NMOSトランジスターを、アクティブ領域142は低電圧NMOSトランジスターを、アクティブ領域143は高電圧PMOSトランジスターを、アクティブ領域144は低電圧PMOSトランジスターをそれぞれ形成する。もっともその他の製作工程を利用すれば、NMOSトランジスターとPMOSトランジスターを備えた周辺回路領域は厚さが単一である酸化膜を有することも可能である。これはコスト減を念頭において開発された特殊の製作工程である。
続いて図2に示されるように、ONO工程を行い、基板100にONO(酸化珪素−窒化珪素−酸化珪素)堆積膜150を順次に形成する。ONO堆積膜150は下酸化珪素膜151と、窒化珪素捕獲膜152と、上酸化珪素膜153とを含む。この発明では、下酸化珪素膜151の厚さを20〜35オングストロームに、窒化珪素捕獲膜152の厚さを50〜100オングストロームに、上酸化珪素膜153の厚さを45〜100オングストロームにするのが望ましい。このONO堆積膜150は電荷保存構造とされ、その他の応用として、ONO堆積膜150の代わりに下酸化珪素膜と窒化珪素捕獲膜(SiまたはSiON)からなるNO堆積膜、または酸化膜とナノ結晶膜を組み合わせたものを利用することも可能である。
続いて図3に示されるように、メモリーアレイ領域101にマスク160を形成し、周辺回路領域102のONO堆積膜150を露出させる。更にマスク160をエッチングマスクとして周辺回路領域102のONO堆積膜150を除去する。その後マスク160自体をも除去する。
続いて図4に示されるように、熱酸化法で周辺回路領域102に比較的に厚い酸化珪素膜170を生成する。酸化珪素膜170は周辺回路領域102内の高電圧MOSトランジスターのゲート酸化膜とされる。それに続いて、マスク180で周辺回路領域102の低電圧MOSトランジスター領域を定め、更に図5に示されるように、マスク180を利用して酸化珪素膜170をエッチングしてから、マスク180自体を除去する。その後、低電圧MOSトランジスター領域に比較的に薄い酸化珪素膜172を形成する。酸化珪素膜172は周辺回路領域102内の低電圧MOSトランジスターのゲート酸化膜とされる。もっとも、周辺回路領域102に厚さの異なるゲート酸化膜を形成する方法はそれ以外にもあるので、前述工程は例示に過ぎない。
続いて図6に示されるように、メモリーアレイ領域101と周辺回路領域102にドープポリシリコン膜190を堆積し、更にドープポリシリコン膜190にメモリーアレイ領域101と周辺回路領域102のゲート構造を定めるためのマスク200を形成する。それに続いて図7に示されるように、マスク200をエッチングマスクとして異方性ドライエッチング工程を行い、ドープポリシリコン膜190と酸化珪素膜170、172のマスク200に覆われない部分を除去し、周辺回路領域102にゲート構造191〜194を形成するとともにメモリーアレイ領域101にもゲート構造205を形成する。ここで注意すべきなのは、メモリーアレイ領域101において、ゲート205以外の部分では上酸化珪素膜153のみ除去することである。
続いて図8に示されるように、基板100にマスク210を形成する。マスク210は周辺回路領域102のPMOSトランジスター領域(アクティブ領域143、144)とメモリーアレイ領域101を覆いながら周辺回路領域102のNMOSトランジスター領域(アクティブ領域141、142)を露出させる。その後、マスク210とゲート構造191、192をイオン注入マスクとしてイオン注入工程を行い、NMOSトランジスター領域のゲート構造191、192の両側にある基板100に低ドープ領域311、312を形成する。その他の応用として、ここで傾斜角を有するイオン注入工程を実行することも可能である。この場合、ゲート構造191、192の下方にはポケット型のイオンドープ領域(非表示)が形成される。それに続いてマスク210を除去する。
続いて図9に示されるように、基板100にマスク220を形成する。マスク220は周辺回路領域102を覆いながらメモリーアレイ領域101を露出させる。その後、マスク220とメモリーアレイ領域101のゲート205をエッチングマスクとしてエッチング工程を行い、メモリーアレイ領域101のゲート205に覆われない酸化珪素膜151と窒化珪素捕獲膜152を除去する。更に同様のマスク220とメモリーアレイ領域101のゲート205をイオン注入マスクとし、メモリーアレイ領域101に対してイオン注入工程を行い、P型低ドープ領域315を形成するとともにメモリーアレイ領域101のチャンネル領域の電気的特性を調整する。その後、マスク220を除去する。
この発明は、メモリーアレイ領域101のチャンネルの電気的特性に対する調整を、周辺回路領域102の電気的特性調整と別途に行うことを主要な特徴とする。したがって、メモリーアレイ領域101のチャンネルの電気的特性の調整は独立して行われ、更に、イオン注入はメモリーアレイ領域101を形成するのと同一のマスク220を利用して行われる。このように1回のマスク工程を省略することができる。
続いて図10に示されるように、基板100にマスク230を形成する。マスク230はメモリーアレイ領域101と周辺回路領域102のNMOSトランジスター領域(アクティブ領域141、142)を覆いながら、周辺回路領域102のPMOSトランジスター領域(アクティブ領域143、144)を露出させる。その後、マスク230とゲート構造193、194をイオン注入マスクとしてイオン注入工程を行い、PMOSトランジスター領域のゲート構造193、194の両側にある基板100に低ドープ領域313、314を形成する。
続いて図11に示されるように側壁膜工程を行い、周辺回路領域102のゲート構造の側壁とメモリーアレイ領域101のゲート構造205の側壁に側壁膜400を形成する。それは、化学気相堆積法で基板100に酸化珪素膜などの誘電膜を均一に堆積してから、異方性エッチング工程で誘電膜をエッチングすることによって製作されるものである。
続いて基板100にマスク240を形成する。マスク240は周辺回路領域102のNMOSトランジスター領域(アクティブ領域141、142)を覆いながら、メモリーアレイ領域101と周辺回路領域102のPMOSトランジスター領域(アクティブ領域143、144)を露出させる。その後、マスク240をイオン注入マスクとしてドレーンソース高ドープ注入工程を行い、PMOSトランジスター領域のゲート構造193、194の両側にある基板100にドレーンソース高ドープ領域323、324を形成するとともに、メモリーアレイ領域101のゲート構造205の両側にある基板にもドレーンソース高ドープ領域325を形成する。
最後に図12に示されるように、基板100にマスク250を形成する。マスク250はメモリーアレイ領域101と周辺回路領域102のPMOSトランジスター領域(アクティブ領域143、144)を覆いながら、周辺回路領域102のNMOSトランジスター領域(アクティブ領域141、142)を露出させる。その後、マスク250をイオン注入マスクとしてドレーンソース高ドープ注入工程を行い、NMOSトランジスター領域のゲート構造191、192の両側にある基板100にそれぞれドレーンソース高ドープ領域321、322を形成する。
前記図8、図9と図11に示される低ドープ注入工程の順序は前述に限らず、製作工程の要求または素子の特性によって変更することができる。なお、図11と図12に示されるドレーンソース高ドープ工程の順序も前述に限らず、図12のNMOSトランジスターのドレーンソース高ドープ工程を先に行ってから、また図11のメモリーアレイ領域101とPMOSトランジスターのドレーンソース高ドープ工程を行うことも可能である。
以上はこの発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲に属するものとする。
この発明による埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法は、1回のマスク工程を省略するため、製作工程を簡素化するとともにコストを節約することができる。
この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第一断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第二断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第三断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第四断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第五断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第六断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第七断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第八断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第九断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第十断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第十一断面図である。 この発明による埋め込み型SONOS不揮発性メモリーの製作方法を表す第十二断面図である。
符号の説明
100 基板
101 メモリーアレイ領域
102 周辺回路領域
110、120 N型イオンウェル
130 溝型絶縁構造
141〜144 アクティブ領域
150 ONO堆積膜
151 下酸化珪素膜
152 窒化珪素捕獲膜
153 上酸化珪素膜
160、180、200、210 マスク
220、230、240、250
170、172 酸化珪素膜
190 ドープポリシリコン膜
191〜194、205 ゲート構造
311〜315 低ドープ領域
321〜325 ドレーンソース高ドープ領域
400 側壁膜

Claims (6)

  1. 埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法であって、
    メモリーアレイ領域と周辺回路領域を有する半導体基板を提供し、
    周辺回路領域において第一アクティブ領域と第二アクティブ領域を仕切り、メモリーアレイ領域においてメモリーセル同士を絶縁させる溝型絶縁膜を半導体基板に形成し、
    半導体基板に電荷保存構造を形成し、
    周辺回路領域にある電荷保存構造を除去し、
    周辺回路領域の第一アクティブ領域と第二アクティブ領域にそれぞれ第一ゲート酸化膜と第二ゲート酸化膜を形成し、
    第一ゲート酸化膜に第一ゲートを形成し、第二ゲート酸化膜に第二ゲートを形成し、更にメモリーアレイ領域にある電荷保存構造に第三ゲートを形成し、
    周辺回路領域を覆いながらメモリーアレイ領域を露出させるマスクを半導体基板に形成し、それによってメモリーアレイ領域の第三ゲートに覆われない電荷保存構造をエッチングで除去し、
    マスクをイオン注入マスクとしてメモリーアレイ領域をドープすることによって、第三ゲートの両側にある半導体基板にメモリーセル低ドープ領域を形成し、
    マスクを除去するステップを含むことを特徴とする埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法。
  2. 前記電荷保存構造は下酸化珪素膜と、窒化珪素捕獲膜(SiまたはSiON)と、上酸化珪素膜からなるONO堆積膜を含むことを特徴とする請求項1記載の埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法。
  3. 前記電荷保存構造は下酸化珪素膜と窒化珪素捕獲膜(SiまたはSiON)からなるNO堆積膜を含むことを特徴とする請求項1記載の埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法。
  4. 前記電荷保存構造は酸化膜とナノ結晶膜からなることを特徴とする請求項1記載の埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法。
  5. 前記第一ゲート酸化膜の厚さが第二ゲート酸化膜の厚さより大きいかまたはそれと同一であることを特徴とする請求項1記載の埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法。
  6. 前記メモリーアレイ領域は、電荷保存構造のないトランジスター素子と電荷保存構造のあるトランジスター素子の組み合わせにより構成されることを特徴とする請求項1記載の埋め込み型不揮発性メモリーの製作方法。
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