JP2007066855A - 電源の安全プラグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全プラグをリリースする際の放電に対する安全を確保すると共に、意図しない再接続を防止する。
【解決手段】プラグ10がソケット1から離脱すると、コネクタ端子11,12が接触子3,5から乖離すると同時に、コネクタ端子11,12と接触子3,5との間をリリースコイル20の封止体22が覆う。これにより、コネクタ端子11,12と接触子3,5との乖離に伴う放電アークの発生が抑制され、また、放電アークが生じても、放電アークの火花が外部へ飛び出ることがなく、防爆構造を実現して安全を確保することができる。しかも、プラグ10をソケット1からリリースさせた後は、コネクタ端子11,12と接触子3,5との間に封止体22が介在するため、プラグ10が自重によって下降してコネクタ端子11,12が接触子3,5に接触するといったことがなく、意図しない再接続を確実に防止することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、電源回路の中途に電気的に介挿される一対の接触子と一対の端子とを接続・乖離する電源の安全プラグ装置に関する。
一般に、ハイブリッド車や電気自動車等の主電源装置は、走行用モータ等の駆動のため、複数のセルを筐体内で並列及び直列に接続して直流高電圧電源として構成されており、点検作業時や整備作業時の感電・電撃を防止して安全性を確保するため、高電圧回路を機械的に切断するための安全プラグを備えている。
このような安全プラグは、例えば、特許文献1に開示されているように、高電圧バッテリの中間部に直列に介装され、これをバッテリ回路から乖離することで、高電圧回路が機械的に切断状態となる。この安全プラグの機能は、主に製造時や整備点検上の安全確保のために備わっているが、高電圧バッテリ搭載車両が事故等の非常事態に陥ったときの救助作業においても、高電圧バッテリ回路を確実に遮断状態にするため、安全プラグを抜いての救助作業が実施されている。
以上の安全プラグにおいては、高電圧電源回路が活線時に安全プラグを強制的に抜去するときの放電を考慮し、事故等により発生した可燃性ガスに注意して作業を慎重に行う必要がある。このため、特許文献2には、バッテリ回路に1つのメイン接点を設けると共に、直列接続されたバッテリの間にサブ接点を介装し、加速度センサから所定の信号が入力された場合は、先ず、メイン接点を遮断し、次いで、各サブ接点を遮断することで事故時の安全性を向上する技術が開示されている。
特開平7−212918号公報 特開平7−170602号公報
しかしながら、事故時を想定して多数の機械的接点を回路中に挿入することは経済的にもレイアウト的にも不利であるばかりでなく、事故発生時においては、その衝撃等によってリレースイッチがOFFされない可能性がある。従って、電源側から負荷側への通電が継続されたままの状態で安全プラグの抜去作業が行われると、放電によるアークが発生して不具合が発生する虞があるばかりでなく、中途半端な抜去状態で作業を開始すると、安全プラグが自重等によって勝手に再接触してしまい、思わぬ事態を招く虞がある。このような問題は、通常のメンテナンス時にも同様に注意すべき問題である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、リリースする際の放電に対する安全を確保すると共に、意図しない再接続を防止することのできる電源の安全プラグ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明による電源の安全プラグ装置は、電源回路の中途に介挿される一対の接触子を有するソケットと、各接触子にそれぞれ対応した各端子を有し、上記ソケットへの装着時に各端子が各接触子に電気的に接触する一方、上記ソケットからの離脱時に各端子が各接触子から電気的に乖離するプラグとを備えた電源の安全プラグ装置において、上記ソケットと上記プラグとの間に、離脱方向に付勢力を生じる弾性体を絶縁材で被覆して伸縮自在に配設され、該絶縁材で上記接触子と上記端子とを内部に封止するリリースコイルを備えたことを特徴とする。
本発明による電源の安全プラグ装置は、リリースする際の放電に対する安全を確保すると共に、不用意な再接続を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1〜図6は本発明の実施の第1形態に係わり、図1は安全プラグの分解説明図、図2はリリースコイルの説明図、図3はセット状態の安全プラグを示す説明図、図4はリリース状態の安全プラグを示す説明図、図5は変形例を示し、安全プラグをセットする場合の説明図、図6は変形例の安全プラグをリリースする場合の説明図である。
図1において、符号50は、ハイブリッド自動車や電気自動車等に搭載される電源装置の安全プラグであり、電源回路の中途を電気的に分断する位置に介挿される。電源装置は、例えば、リチウムイオン電池や電気二重層キャパシタ等の蓄電体セル或いは燃料電池セル等の発電体セルを複数個接続してモジュール化し、更に複数組のモジュールを接続してパッケージ化した直流高電圧電源として構成される。
安全プラグ50は、このような高電圧電源の高圧回路の中途に、適宜設定された数及び位置(例えば、288Vの高電圧電源に対して144Vで等分する位置や、72Vで4等分する位置)で介挿され、高電圧回路を電気的に分断して低電圧化することができる。この安全プラグ50は、電源回路に電気的に介挿されたソケット1と、ソケット1に脱着されて電気的接点を形成し、電源回路を電気的に閉開するプラグ10と、ソケット1とプラグ10との脱着に応じて伸縮するリリースコイル20とを主として構成されている。
ソケット1は、電源回路の中途を電気的に分断する位置に介挿され、+極側のターミナル板2に立設されたピン状の接触子3と、−極側のターミナル板4に立設されたピン状の接触子5とが絶縁体からなるソケットケース6によって囲繞されて構成されている。ソケットケース6は、電源装置の筺体の一部として形成される等して、中央部にプラグ10を装脱する際の案内となる絶縁体からなるガイドシャフト7が立設されている。
プラグ10は、ソケット1の+極側の接触子3が挿入・嵌合される円筒状のコネクタ端子11と、−極側の接触子5が挿入・嵌合される円筒状のコネクタ端子12とを共通のターミナル板13に立設して構成されている。ターミナル板13は、コネクタ端子11,12を互いに電気的に接続する共通の部材であり、表側(コネクタ端子11,12と反対側)に蓋状のカバー14が装着されている。カバー14には、手動操作或いはワイヤやリンク等を介したアクチュエータによってコネクタ端子11,12の接触子3,5に対する抜き差しを行うための外部連結用のリング15が取り付けられている。
これにより、プラグ10のソケット1への装着時には、ソケット1の+極側のターミナル板2及び接触子3からプラグ10のコネクタ端子11及びターミナル板13への電気的な経路が形成され、更にプラグ10のターミナル板からコネクタ端子12を経てソケット1の−極側の接触子5を経てターミナル板4に至る電気的経路が形成されて、電源回路の中途に介挿されたバスバーとして役割を果たす。一方、ソケット1からプラグ10が抜去されたときには、ソケット1の+極側のターミナル板2と−極側のターミナル板4との間の電気的経路を切断する回路遮断装置としての機能を果たして安全を確保する。
この回路遮断における接触子3,5とコネクタ端子11,12との乖離は、リリースコイル20によって補助される。リリースコイル20は、プラグ10のソケット1からの離脱(リリース)方向に付勢力を生じる弾性体としてのコイルバネ21を絶縁性材料からなる伸縮自在な封止体22によって被覆して形成され、ソケット1の+極側のターミナル板2とプラグ10のターミナル板13との間で接触子3及びコネクタ端子11の外周を覆って封止する位置、ソケット1の−極側のターミナル板4とプラグ10のターミナル板13との間で接触子5及びコネクタ端子12の外周を覆って封止する位置との2箇所に配設されている。
尚、図1においては、ガイドシャフト7の先端面に当接するストッパ31を中央に立設したアダプタ30がターミナル板13に装着され、このアダプタ30にリリースコイル20のプラグ10側の座面が当接される。アダプタ30は省略可能であり、カバー14の中央部からストッパ31を延出するようにしても良い。
コイルバネ21を被覆する封止体22は、図2(a),(b),(c)に示すように、円筒形状の中央部に、径方向に拡開・復帰が可能な空間部22aを有する弁としての機能を有している。この弁としての機能は、図2(a),(b)に示すように、空間部22aの接触子3,5及びコネクタ端子11,12の挿入による拡開と抜去による復元とによって実現される。つまり復元とは弁が閉じた状態である。具体的には、例えば、軟性のゴム材等でコイルバネ21に沿って成形した蛇腹構造、コイルバネ21の径方向に設けたスリットや軸方向に配列したフィン状の膜による弁膜構造、更には、空間部22aを除く全体を発泡ゴムで埋めた構造等によって形成される。
以上の構成を有する安全プラグ50は、図3に示すように、ソケット1に、ガイドシャフト7とアダプタ30のストッパ31とが当接するまでプラグ10を挿入してセットする。このセット状態では、コネクタ端子11に接触子3が挿入されると共にコネクタ端子12に接触子5が挿入されて電気的接続が確立し、また、リリースコイル20が軸方向に圧縮されて、ソケットケース6の内壁面とプラグ10のカバー14の側壁との嵌合によって保持されている。また、このとき、接触子3及びコネクタ端子11の周囲、接触子5及びコネクタ端子12の周囲はリリースコイル20によって封止されており、防水構造を形成している。
そして、プラグ10がリング15を把持して手動で牽引、或いは、リング15に連結されたワイヤやリンクを介して機械的に牽引されると、リリースコイル20のコイルバネ21に蓄えられた圧縮エネルギーによってプラグ10がソケット1から離脱する方向に押し上げられ、図4に示すように、コネクタ端子11,12が接触子3,5から抜去されて電源内の回路が切断される。このとき、リリースコイル20のコイルバネ21を被覆する封止体22の弁としての機能により、コネクタ端子11,12が接触子3,5から乖離すると同時に、コネクタ端子11,12と接触子3,5との間に生じる領域(図4に横線のハッチングで示す領域)を、封止体22が覆うように作用する。
この封止体22の弁作用により、コネクタ端子11,12と接触子3,5との乖離に伴う放電アークの発生が抑制され、また、放電アークが生じても、接触子3及びコネクタ端子11の周囲、接触子5及びコネクタ端子12の周囲が封止されているため、放電アークの火花が外部へ飛び出ることがなく、防爆構造を実現して安全を確保することができる。しかも、プラグ10をソケット1からリリースさせた後は、コネクタ端子11,12と接触子3,5との間に封止体22が介在するため、プラグ10が自重によって下降してコネクタ端子11,12が接触子3,5に接触するといったことがなく、意図しない再接続を確実に防止することができる。
図5は、リリース後の再接続を更に確実に防止するため、ソケット1側のソケットケース6の一部、プラグ10側のカバー14の一部を変更するものである。すなわち、ソケットケース6の開口端に、外壁側から内側に向かって傾斜・下降し、内部に突出する爪部6aを設けると共に、カバー14側壁の先端に、爪部6aの傾斜に沿った傾斜面を有する爪部14aを設ける。
そして、ソケットケース6の爪部6aの傾斜面にカバー14側壁の爪部14aの傾斜面を当接してプラグ10をソケット1に押圧すると、図5に矢印で示すように、爪部6a,14aの楔作用によってソケットケース6側壁が弾性変形してプラグ10がソケット1内に挿入され、プラグ10がセットされる。この状態では、図6に示すように、カバー14の肩部にソケットケース6の爪部6aが係合しており、コイルバネ21による開放力によってプラグ10が抜けることはない。
ソケット1にセットされたプラグ10をリリースする場合には、図6に示す治具40を用いてソケットケース6の爪部6aを押圧して拡開させることにより、プラグ10をリリースすることができる。このリリース状態では、前述した封止体22とソケットケース6の爪部6aとにより、確実に意図しない再接続を防止することができる。
次に、本発明の実施の第2形態について説明する。図7及び図8は本発明の実施の第2形態に係り、図7は安全プラグ及び駆動系を示す説明図、図8は他の安全プラグ及び駆動系を示す説明図である。
第2形態は、アクチュエータを用いて安全プラグの装着(プラグイン;安全プラグのセット)・抜去(プラグアウト;安全プラグのリリース)の少なくとも一方を自動的に行う例を示すものである。
図7に示す安全プラグ50Aは、第1形態の安全プラグ50と基本的に同様の構成であるが、アクチュエータ60を連結するために若干の変更を加えている。すなわち、安全プラグ50は、アダプタ30を用いずにカバー14の中央部からストッパ31を延出し、このストッパ31に連結部材61を介してアクチュエータ60を連結する。ガイドシャフト7には、連結部材61を挿通するための孔を設け、また、接触子3,5の基部、コネクタ端子11,12の開口端には、それぞれ、調芯のためのテーパを設けている。
連結部材61としては、ロッドやワイヤ等を用いることができる(但し、ワイヤの場合には、プラグインが主となる)。また、連結部材61には、レバー62を設けることで、手動によるプラグイン・プラグアウトも可能なようにする。アクチュエータ60は、図示しない制御装置によって制御され、例えば、加速度センサ等によって車両の衝突等を検出したとき、制御装置によってアクチュエータ60が駆動され、連結部材61を介して安全プラグ50Aをプラグアウトさせ、電源回路を遮断して安全を確保する。
一方、図8に示す安全プラグ50Bは、第1形態の安全プラグ50のガイドシャフト7に、ボールネジ等によるリニアアクチュエータ70を取り付け、このリニアアクチュエータ70をラッチ回路71によって駆動するものである。ラッチ回路71は、前述したように、加速度センサ等からの信号を処理する制御装置からの指令に応じてリニアアクチュエータ70を進退動作させ、安全プラグ50Bをプラグアウト(プラグイン)させる。
第2形態では、第1形態と同様、リリースコイル20によって防水・防爆構造を実現し、リリースした後の意図しない再接続を確実に防止することができると共に、制御システムを介した遠隔操作でのプラグアウトによる安全確保や遠隔操作でのプラグインによる電源復旧が可能となり、より効率的に電源システムを管理することができる。
本発明の実施の第1形態に係り、安全プラグの分解説明図 同上、リリースコイルの説明図 同上、セット状態の安全プラグを示す説明図 同上、リリース状態の安全プラグを示す説明図 同上、変形例を示し、安全プラグをセットする場合の説明図 同上、変形例の安全プラグをリリースする場合の説明図 本発明の実施の第2形態に係り、安全プラグ及び駆動系を示す説明図 同上、他の安全プラグ及び駆動系を示す説明図
符号の説明
1 ソケット
3,5 接触子
10 プラグ
11,12 コネクタ端子
20 リリースコイル
21 コイルバネ
22 封止体
50,50A,50B 安全プラグ
60,70 アクチュエータ

Claims (3)

  1. 電源回路の中途に介挿される一対の接触子を有するソケットと、各接触子にそれぞれ対応した各端子を有し、上記ソケットへの装着時に各端子が各接触子に電気的に接触する一方、上記ソケットからの離脱時に各端子が各接触子から電気的に乖離するプラグとを備えた電源の安全プラグ装置において、
    上記ソケットと上記プラグとの間に、離脱方向に付勢力を生じる弾性体を絶縁材で被覆して伸縮自在に配設され、該絶縁材で上記接触子と上記端子とを内部に封止するリリースコイルを備えたことを特徴とする電源の安全プラグ装置。
  2. 上記リリースコイルは、内部に上記接触子及び上記端子が挿入されたときに上記絶縁材が拡開し、上記接触子と上記端子とが乖離したとき、上記絶縁材が復元して上記接触子と上記端子との間を覆う弁構造を備えることを特徴とする請求項1記載の電源の安全プラグ装置。
  3. 上記プラグの上記ソケットへの装着と上記プラグの上記ソケットからの離脱との少なくとも一方を遠隔操作可能なアクチュエータを、上記プラグに連設したことを特徴とする請求項1又は2記載の電源の安全プラグ装置。
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