JP2007063197A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 毛髪化粧料は、(A)カチオン性界面活性剤、(B)炭素数10〜14の高級アルコール、及び(C)糖類を含有してなる水中油滴型乳化物である。この毛髪化粧料には、(D)アミノ酸類及びタンパク加水分解物の少なくとも一種を0.01〜1質量%含有させることが好ましい。
【選択図】 なし
Description
請求項3に記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載の発明において、(E)水溶性高分子を0.01〜1質量%含有することを要旨とする。
本実施形態の毛髪化粧料は、染色処理の施された毛髪に対して適用される毛髪化粧料である。この毛髪化粧料は、(A)カチオン性界面活性剤、(B)炭素数10〜14の高級アルコール、及び(C)糖類を含有してなる水中油滴型乳化物である。
(C)糖類は、糖及び糖アルコールを含む。糖としては例えば単糖、二糖及び三糖が挙げられる。単糖としては、例えばセドヘプツロース、グルコース(ブドウ糖)、フルクトース(果糖)、リブロース、ガラクトース、タロース、アロース、アピオース及びリボースが挙げられる。二糖としては、例えばマルトース(麦芽糖)、ラクトース(乳糖)、スクロース(ショ糖)及びパラチノースが挙げられる。三糖としては、例えばラフィノース、パノース、メレジトース及びゲンチアノースが挙げられる。糖アルコールは、糖のカルボニル基が還元された構造を有するものであり、例えばソルビトール、マンニトール、キシリトール、マルチトール、ラクチトール及び還元パラチノースが挙げられる。これらの(C)糖類は単独で配合してもよいし、二種以上を組み合わせて配合してもよい。
多価アルコールとしては、グリコール類、グリセリン類等が挙げられる。グリコール類としては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,3−ブチレングリコール等が挙げられる。グリセリン類としては、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン等が挙げられる。
非イオン性界面活性剤の具体例としては、ポリオキシエチレン(以下、POEという)アルキルエーテル類、POEアルキルフェニルエーテル類、POE・ポリオキシプロピレン(以下、POPという)アルキルエーテル類、POEソルビタン脂肪酸エステル類、POEプロピレングリコール脂肪酸エステル等が挙げられる。POEアルキルエーテル類の具体例としては、POEラウリルエーテル、POEセチルエーテル、POEステアリルエーテル、POEベヘニルエーテル等が挙げられる。
アルカリ剤は、第2剤中に含有される酸化剤の作用を促進することにより、毛髪に明度を付与するために配合される。アルカリ剤としては、例えば28%アンモニア水及びモノエタノールアミンの少なくとも一方が用いられる。
第1剤のpHは、好ましくは8〜12、より好ましくは9〜11である。第1剤のpHが8未満では、酸化剤の作用を十分に促進することができないおそれがある。一方、pHが12を超えると、毛髪に損傷等の不具合が発生し易くなるおそれがある。
こうした第1剤及び第2剤を所定の割合で混合調製することによって混合物が得られる。第1剤と第2剤との混合割合は、好ましくは質量比で第1剤:第2剤=1:0.5〜1:5である。この混合割合よりも第1剤が多くなるか又は第2剤が多くなると、第1剤中及び第2剤中における各成分の含有量を設定しにくくなる。
(1) (A)成分、(B)成分及び(C)成分によってゲル化した連続相により、毛髪の表面においては被膜が形成される。こうした被膜は、(A)成分のカチオン性により、染色処理により損傷を受けた毛髪に対して好適に吸着し、さらに(A)成分及び(B)成分における親油性の炭素鎖や糖類によって毛髪表面が覆われることで、毛髪からの染料の流出が好適に抑制されると考えられる。加えて、特定の炭素数の(B)成分を含む被膜は、弾力性に優れると推測されるため、そうした被膜が形成された毛髪では、優れた弾力性を維持しつつ、補強されることになる。すなわち、被膜によって毛髪が硬くなることで、毛髪の弾力性が失われるといった現象を抑制することができる。従って、染色処理された毛髪にしなやかさを付与しつつ、十分な退色抑制効果を得ることができる。
(5) 酸化染毛剤にて染色処理された毛髪は、酸性染毛料にて染色された毛髪よりも損傷を受け易い。この毛髪化粧料は、酸化染毛剤にて染色処理された毛髪が損傷することで弾力性が低下した部分に対して、弾力性に優れる被膜を形成することで、その損傷部分からの染料の流出を抑制するとともに弾力性を回復させる作用に優れる。このため、この毛髪化粧料は酸化染毛剤にて染色された毛髪に適用した場合に、上記(1)に記載の効果が顕著に現れるようになる。
(イ) 前記(A)成分の含有量が0.01〜20質量%、前記(B)成分の含有量が0.1〜12質量%、及び前記(C)成分の含有量が0.01〜20質量%である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の毛髪化粧料。
(染色処理)
下記の酸化染毛剤における第1剤と第2剤とを1:1の質量比で混合した混合物をヒト黒毛束(以下、毛束という)に塗布した後、20分間放置した。その後、混合物を温水で洗い流し、毛束を乾燥させることにより、染色処理が施された毛束を準備した。
<酸化染毛剤>
(第1剤) 質量%
パラフェニレンジアミン 0.2
レゾルシン 1.0
パラアミノフェノール 0.5
2,6−ジアミノピリジン 0.2
セチルアルコール 5.0
ポリエチレングリコール 5.0
ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル 8.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.2
強アンモニア水 5.0
アスコルビン酸 0.5
精製水 残 量
(第2剤) 質量%
過酸化水素(35%水溶液) 17.0
精製水 残 量
(実施例1〜27、比較例1〜13)
表1〜表3に示される配合によって各例の毛髪化粧料を調製した。表中、各成分の配合量を示す数値の単位は、質量%である。各例の毛髪化粧料の保存安定性についての下記の評価を行った。また、各例の毛髪化粧料を染毛処理が施された毛束に塗布した。毛髪化粧料の塗布時におけるのび易さについて下記の評価を行った。毛髪化粧料を塗布した毛束を3分間放置した後、その毛束を温水ですすぐとともにドライヤーで乾燥させることにより、毛髪化粧料によって処理した毛束を準備した。各例の毛髪化粧料で処理された毛束を用いて、退色抑制効果及び毛髪の仕上がり感について下記の評価を行った。これらの評価結果を表1〜表3に併記する。
<保存安定性>
毛髪化粧料をガラス瓶に入れ、40℃で1ヶ月間保存した後、分離や変色の有無について25名のパネラーが目視にて確認し、以下の採点基準によって評価した。そしてパネラーの採点結果を合計し、その合計値を10で除した後、小数点以下を四捨五入した数値を評価点とした。
<のび易さ>
毛髪化粧料を25名のパネラーが毛束に塗布した際におけるのび易さについて以下の採点基準によって評価した。そしてパネラーの採点結果を合計し、その合計値を10で除した後、小数点以下を四捨五入した数値を評価点とした。
<退色抑制効果>
24時間放置した毛束を50℃まで加温したラウリル硫酸ナトリウムの1質量%水溶液に15分間浸漬した後、十分に水洗、及び風乾させる洗浄処理を行った。この洗浄処理後の毛束の色と洗浄処理前の毛束の色とを25名のパネラーが目視にて比較し、以下の採点基準によって評価した。そしてパネラーの採点結果を合計し、その合計値を10で除した後、小数点以下を四捨五入した数値を評価点とした。
<毛髪の仕上がり感>
毛髪化粧料で処理する前の毛束と、毛髪化粧料で処理した毛束とを25名のパネラーが毛束に指を通した感触と毛髪の状態を目視にて比較し、以下の採点基準によって評価した。そしてパネラーの採点結果を合計し、その合計値を10で除した後、小数点以下を四捨五入した数値を評価点とした。
Claims (4)
- 染色処理の施された毛髪に対して適用される毛髪化粧料であって、(A)カチオン性界面活性剤、(B)炭素数10〜14の高級アルコール、及び(C)糖類を含有してなる水中油滴型乳化物であることを特徴とする毛髪化粧料。
- (D)アミノ酸類及びタンパク加水分解物の少なくとも一種を0.01〜1質量%含有する請求項1に記載の毛髪化粧料。
- (E)水溶性高分子を0.01〜1質量%含有する請求項1又は請求項2に記載の毛髪化粧料。
- (F)乳酸、酒石酸、クエン酸、コハク酸、DL−リンゴ酸、及びナフタレンスルホン酸から選ばれる少なくとも一種を0.001〜0.1質量%含有する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の毛髪化粧料。
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