JP2007054382A - ***画像撮影システム - Google Patents

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JP2007054382A JP2005244487A JP2005244487A JP2007054382A JP 2007054382 A JP2007054382 A JP 2007054382A JP 2005244487 A JP2005244487 A JP 2005244487A JP 2005244487 A JP2005244487 A JP 2005244487A JP 2007054382 A JP2007054382 A JP 2007054382A
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Abstract

【課題】各***画像における撮影***の左右の判別を自動化し、各***画像と撮影オーダ情報との対応付けを正確に行う。
【解決手段】撮影装置10では、CCとMLOの撮影において少なくとも1つの撮影について撮影された***の左右の判別情報を含む判別コードを生成し、さらに少なくとも2つの撮影について撮影方向の判別情報を含む判別コードを生成し、制御装置30に送信する。制御装置30では、読取装置50から入力された***画像において、撮影装置10から入力された判別コードに基づき、各***画像の***部位の左右及び撮影方向を判別する。
【選択図】図1

Description

本発明は、***画像の撮影を行う***画像撮影システムに関する。
従来から、乳癌等の検査のため***部位を撮影するX線撮影装置とその制御装置を通信ネットワークを介して接続し、撮影の管理作業を容易にする撮影システムが開発されておる。
上記撮影システムでは、撮影前に医師の依頼により撮影オーダ情報という撮影に関する指示情報が発行され、この撮影オーダ情報に基づいて撮影技師により撮影作業がすすめられる。撮影オーダ情報は、撮影対象の患者の氏名、性別等の患者に関する情報や、撮影部位、撮影方向、撮影方法等の撮影に関する情報、検査日、担当医師名等の検査情報等を含む指示情報である。撮影オーダ情報に基づいて行われた撮影により***画像が生成されると、撮影システムでは***画像に関する情報としてその撮影オーダ情報を***画像に付帯する処理が行われる。その後、***画像はその付帯情報に基づいてデータベース化され、管理されることになる。
***画像を撮影する場合、一人の患者に対し左右の***について複数の異なる撮影方向から撮影が行われる場合が多い。そのため、カセッテ等の画像検出器を用いて連続して撮影作業が行われることがある。連続撮影において複数のカセッテを用いる場合、どの撮影オーダ情報による撮影にどのカセッテを使用したのかが不明になると、カセッテから読み取られた***画像にどの撮影オーダ情報を付帯させるべきかが撮影システムにおいて認識できなくなるため、撮影前又は撮影後に撮影オーダ情報とカセッテの固有IDとを対応づける設定登録(これをカセッテ登録という)の処理が必要となる。
近年では、煩雑なカセッテ登録を省略するために、撮影を行う毎に撮影装置の回転に関する情報を取得し、この回転方向の情報から各***画像における***の左右及び撮影方向を判別し、その判別結果に基づいて撮影オーダ情報と自動的に対応付ける技術が開発されている(例えば、特許文献1参照)。これは、斜位方向(以下、MLOという)で撮影を行う場合には、撮影台を***の左右に応じて垂直方向(地面に対して)から約45度だけ時計回り又は反時計回り方向へ回転させるため、回転方向と回転角度が分かればその撮影で得られた***画像は、斜位方向のものであり、左右何れの***が撮影されたものかが判別可能になることによる。
特開2004−321479号公報
しかしながら、MLOの撮影で得られた***画像については撮影装置の回転方向の情報から***の左右及び撮影方向を判別することができるが、上下方向(以下、CCという)で撮影された***画像については撮影台の回転がほとんど無いため、その回転角度から撮影方向がCCであることは分かるものの、左右何れの***が撮影されたのかは以前不明である。よって、撮影オーダ情報との対応付けを行うためには、撮影技師が撮影時に回転方向の情報に替えて左右何れの***を撮影するのかを示す情報を入力する操作を行わなければならなかった。
本発明の課題は、各***画像における撮影***の左右の判別を自動化し、各***画像と撮影オーダ情報との対応付けを正確に行うことである。
請求項1に記載の発明は、***画像撮影システムにおいて、
撮影装置と画像検出器により***部位の撮影を行う***画像撮影システムにおいて、
一の被写体の左右の***に対し左右交互に複数の撮影方向で撮影が行われるとき、当該複数の撮影のうち、少なくとも1つの撮影について左右何れの***を撮影したのかを示す左右判別情報を生成する情報生成手段と、
前記生成された左右判別情報に基づいて、前記複数の撮影により前記画像検出器から得られた各***画像における***の左右を判別する判別手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の***画像撮影システムにおいて、
前記情報生成手段は、前記複数の撮影のうち、少なくとも2つの撮影について撮影方向を示す方向判別情報を生成し、
前記判別手段は、前記方向判別情報に基づいて、前記複数の撮影により前記画像検出器から得られた各***画像における撮影方向を判別することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の***画像撮影システムにおいて、
前記撮影装置は、***を撮影する撮影部が回転可能に構成された***撮影装置であり、
前記左右判別情報は、前記***撮影装置の撮影部の回転方向に応じて生成されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の***画像撮影システムにおいて、
前記撮影装置は、***を撮影する撮影部が回転可能に構成された***撮影装置であり、
前記方向判別情報は、前記***撮影装置の撮影部の回転角度に応じて生成されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載の***画像撮影システムにおいて、
撮影対象の***の左右が定められた撮影オーダ情報を記憶するオーダ記憶手段と、
前記判別手段による各***画像についての左右***の判別結果と、前記撮影オーダ情報で定められた***の左右の情報とに基づいて、前記各***画像に前記撮影オーダ情報を対応付けて記憶する画像記憶手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項2又は4に記載の***画像撮影システムにおいて、
撮影対象の***の左右及び撮影方向が定められた撮影オーダ情報を記憶するオーダ記憶手段と、
前記判別手段による各***画像についての左右***及び撮影方向の判別結果と、前記撮影オーダ情報で定められた***の左右及び撮影方向の情報とに基づいて、前記各***画像に前記撮影オーダ情報を対応付けて記憶する画像記憶手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項2、4、6の何れか一項に記載の***画像撮影システムにおいて、
前記情報生成手段は、斜位方向の撮影について方向判別情報を生成することを特徴とする。
請求項1〜4、7に記載の発明によれば、撮影時の撮影台の回転状態から生成された判別コードにより、一の被写体について得られた複数の***画像における***の左右及び撮影方向を容易に判別することができる。特に、CCの***画像については、撮影台の回転角度からは***の左右が判別できないが、本発明によれば、先に全ての***画像について***の左右を判別しておき、その後2撮影について撮影方向を判別することにより、その***の左右と撮影方向との関係から全ての撮影方向を判別するため、CCの***画像についても***の左右判別の自動化が可能となる。
請求項5,6に記載の発明によれば、判別された***の左右及び撮影方向から***画像に対応する撮影オーダ情報を判別することができる。左右の***に対してある一方向のみの撮影を行う場合には***の左右が判別できれば、その***の左右の関係から撮影オーダ情報の判別が可能であり、二方向から撮影を行う場合には***の左右を判別したうえで2つの***画像について撮影方向が判別できればその関係から撮影オーダ情報の判別が可能である。これにより、技師が煩雑なカセッテ登録を行うことなく、当該撮影オーダ情報を容易にかつ正確に***画像に対応付けて画像管理を行うことができる。
***画像は、簡単な検査であれば左右の***のそれぞれについて斜位方向(以下、MLOと略す。)等、一方向のみから撮影を行う場合が多いが、通常の検診等では左右の***のそれぞれについてMLO及びCC等、異なる複数の撮影方向で撮影が行われることが多い。撮影時には***を圧迫するが、この圧迫には痛みを伴うこともあるため、複数回の撮影を連続して行う場合、左→右→左→右等、左右交互に行われるのが一般的である。
例えば、左右の***のそれぞれについて、MLO、CCの撮影方向で合計4回の撮影が行われた場合、その撮影により生成された4枚の***画像を撮影順に並べると、図1に示すようなものとなる。なお、その撮影に使用された各カセッテの撮影装置での配置方向、各カセッテの読取装置への装填方向は同一であり、ここでは左→右の順で撮影部位(***)を交互に変えて撮影したこととする。図1では、カセッテの撮影時及び読取時の条件を統一させた各***画像を被写体にカセッテを当接させた一辺が右側に位置するように並べている。
図1に示すように、MLOの***画像については***形状或いは胸筋の有無により、撮影方向がMLOであることが判別可能であるとともに、***部位が左か右かによって***領域が天地逆となっていることからその***部位が左右何れであるかは技師の目視やコンピュータによるパターン認識処理により判別可能である。一方、CCの***画像については、左右何れの***部位であっても***画像における***形状が類似するとともに、画像位置も同じであるため、目視やパターン認識では判別が困難である。しかし、上述したように、撮影は左右の***交互に行われることが前提であるとすると、例えば撮影順2の***画像の***部位は右***であることが分かっていれば、撮影順1、3の***画像は左***(“L”の記号で示す)、撮影順4の***画像の***部位は右***(“R”の記号で示す)であると判別することができる。また、撮影オーダ情報により、MLO、CCの撮影を行っているため、撮影順1及び2の***画像の撮影方向がMLOと分かれば、MLOを除く他の撮影順3、4の撮影方向はCCであると判別することができる。
すなわち、CC、MLOの4撮影が左右交互に行われることを前提とした場合、複数の***画像のうち、少なくとも1つの***画像について***の左右を特定することができれば、撮影順から他の***画像の***の左右も判別することができる。また、少なくとも2つの***画像について撮影方向を特定することができれば、撮影オーダ情報から他の***画像についてその撮影方向を判別することができる。
これに基づき、本実施形態では、CCとMLOの撮影において、少なくとも1つの撮影について撮影された***の左右の判別情報を取得し、さらに少なくとも2つの撮影について撮影方向の判別情報を取得して、各***画像の***部位の左右及び撮影方向を判別する例を説明する。
まず、構成を説明する。
図2に、***画像撮影システム100のシステム構成を示す。
***画像撮影システム100は、***を撮影部位としてカセッテを用いて撮影を行い、その***画像データを生成するものである。図2に示すように、***画像撮影システム100は、撮影装置10、制御装置30、読取装置50を備えて構成されており、撮影装置10、読取装置50はそれぞれ制御装置30に接続されている。
撮影装置10は、患者の***を被写体としてX線撮影を行い、そのX線画像(***画像)を画像検出器に検出させるものである。本実施形態では、画像検出器としてカセッテを用いた例を説明するが、FPD(Flat Panel Detector)等の他の画像検出器を用いることとしてもよい。
図3に、撮影装置10を示す。
図3に示すように、撮影装置10は、撮影を行う撮影部1がアーム状に形成され、支柱2に沿って昇降可能に、かつ支持軸4を介して回転可能に構成されている。また、撮影部1の昇降・回転操作や制御装置30との通信操作を行うための本体部3を有しており、技師はこの本体部3を介して撮影操作を行うことができる。
撮影部1は、X線を発生するX線源5と、***を載置するための撮影台6とが対向配置され、撮影台6に載置された***を挟み込んで圧迫する圧迫版7を備えて構成されている。図4に、撮影部1の側面図を示す。
また、撮影部1のアーム部分内に回転検出部8が設けられている。回転検出部8は、撮影部1の回転角度及び回転方向を検出し、その検出情報を本体部3に出力するものである。図4(a)に示すように、撮影部1を正立させた状態(これを定位置とする)の角度を0度として、反時計回りに30度回転した場合、回転検出部8は「−30度」の検出情報を出力する。また、図4(b)に示すように、撮影部1が時計回りに30度回転した場合には「+30度」の検出情報を出力する。
撮影方向CCで撮影を行う際には、撮影部1を定位置(回転角度0度)で撮影を行う。また、MLOで撮影を行う際には、撮影部1を定位置から約45度程度回転させて撮影を行う。このとき、左***を撮影する場合には、図4(a)に示すように反時計回りに回転させ、右***を撮影する場合には、図4(b)に示すように時計回りに回転させる。よって、回転検出部8により出力された回転情報において、回転角度の符号が“+”である場合は撮影部位は右***であり、“−”の場合は左***であることを示す。
また、図5に示すように、撮影部1は撮影台6の上部にカセッテcを装着可能に構成されており、このカセッテcを撮影台6に固定するためのカセッテホルダ(図示せず)が形成されている。
カセッテcは、蛍光体プレートを内蔵して被写体を透過したX線をこの蛍光体プレートに吸収することにより、そのX線画像を記録するものである。なお、カセッテcには、***以外の撮影部位にも使用可能な一般的なタイプのものと、***撮影専用のものとがあるが、何れのタイプのカセッテcを使用することとしてもよい。
また、***画像の撮影方法として、位相コントラスト法を採用する場合、撮影部1は図6に示すような構成となる。位相コントラスト法は、特開2001−91479号に開示されているように、X線源の焦点サイズ、X線源から被写体までの距離、被写体から画像検出器までの距離を所定の関係とする拡大撮影であり、病巣辺縁部のエッジ強調された画像を得ることができ、正確な読影診断に寄与することができる。そのため、図6に示すように、撮影部1には2枚の圧迫版7が設けられ、その下方に撮影台6が設置される。位相コントラスト法の場合、撮影に使用されるカセッテcのサイズは大きくなるため(一般的に、通常の撮影方法の場合は六切りサイズ(8×10;インチ)が用いられ、位相コントラスト法の場合は半切サイズ(14×17;インチ)が用いられる。)、撮影台6もその面積が拡大されて形成される。
次に、カセッテcに設けられるバーコードについて説明する。
カセッテcには、通常カセッテに固有の識別情報としてカセッテIDが付されており、このカセッテIDがバーコード化されて、図7に示すようにカセッテcにおいて被写体と当接する一辺と対向する他辺に表示されている。これに応じて、撮影台6には、カセッテcが配置された際にそのバーコードが表示された部分(これをID部c1という)と対応する位置にバーコードを読み取るID読取部3fが設けられている。このID読取部3fにより、撮影台6に装着されたカセッテcのID部c1を正常に読み取ることができた場合、カセッテcが正しい配置方向で装着されたと判断し、ID部c1を読み取ることができなかった場合にはカセッテcの配置方向が誤っていると判断する。
次に、図8を参照して、本体部3の内部構成について説明する。
本体部3は、制御部3a、入力部3b、表示部3c、メモリ3d、通信部3eから構成されている。
制御部3aは、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等から構成され、メモリ3dに記憶されている撮影プログラム等の制御プログラムと協働により、放射線源5における放射線照射タイミングや***量の調整、撮影部1の回転制御等、各部の動作を集中制御する。
また、制御部3aは、撮影後に回転検出部8から入力される撮影部1の回転に係る検出情報に基づいて、当該撮影において左右何れの***が撮影されたかが判別可能な左右判別情報及び撮影方向を判別可能な方向判別情報を生成する。本実施形態では、左右判別情報と方向判別情報を組み合わせた判別コードを生成することとする。判別コードの詳細については***画像撮影システム100の動作説明と合わせて説明する。
入力部3bは、例えば、管電圧又は管電流の値等、各種撮影条件を入力するためのキーを備えて構成され、操作されたキーに対応する操作信号を生成して制御部3aに出力する。
表示部3cは、表示ディスプレイを備えて構成され、入力部3bからの入力情報、制御部3aによる処理結果等の各種表示情報を表示ディスプレイ上に表示させる。
メモリ3dは、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)から構成され、各種制御プログラムやプログラムの実行に必要なパラメータ、その処理結果等のデータを記憶している。
通信部3cは、ネットワークインターフェイスカード等の通信インターフェイスを備えて構成されており、制御装置30と情報の送受信を行う。例えば、通信部3cは制御部3aにより生成された左右判別情報及び方向判別情報を制御装置30に送信する。
次に、制御装置30について説明する。
制御装置30は、撮影オーダ情報に基づいて撮影管理を行うとともに、読取装置50により読み取られた***画像を管理する。
図9に、制御装置30の内部構成を示す。
図9に示すように、制御装置30は、制御部31、操作部32、表示部33、通信部34、記憶部35、画像メモリ36を備えて構成されている。
制御部31は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等から構成されており、CPUにより記憶部35に記憶される制御プログラムをRAMに展開し、当該制御プログラムに従って各部の処理動作を統括的に制御する。
本実施形態では、制御部31は、一の患者についての複数の***画像が取得されると、操作部32を介して入力された指定情報に基づいて各***画像のうちMLOの***画像及びMLOの***画像における***部位を特定する。そして、各***画像の取得順及びMLOの***画像に基づいて他の***画像の***部位の左右を判別する。また、撮影オーダ情報及びMLOの***画像に基づいて他の***画像の撮影方向を判別する。
操作部32は、キーボードやマウス、表示部33と一体的に構成されるタッチパネル等の操作手段であり、操作に応じた操作信号を生成して制御部31に出力する。
表示部33は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示ディスプレイを備えて構成され、撮影オーダ情報の一覧画面や、読取装置50から入力された***画像の撮影結果画面等の各種操作画面の他、処理結果やメッセージ等の表示情報を表示する。
通信部34は、ネットワークインターフェイスカード、モデム等の通信用インターフェイスを備えて構成され、撮影装置10や読取装置50等の外部機器とデータの送受信を行う。例えば、撮影前に図示しないHIS(Hospital Information System)やRIS(Radiology Information System)等において発行された撮影オーダ情報を受信する。或いは、読取装置50に撮影オーダ情報において指示された画像読取に関する指示情報を送信し、読取装置50からその読み取られた***画像のデータを受信する。
記憶部35は、制御プログラムや制御プログラムの実行に必要なパラメータ、或いは処理結果等のデータを記憶している。
また、記憶部35は、撮影オーダ情報を管理するための撮影オーダテーブル351を記憶している。撮影オーダ情報とは撮影内容を定義した撮影の指示情報であり、医師の依頼によりHIS(Hospital Information System)等のシステムにおいて生成されるものである。
撮影オーダテーブル351には、図10に示すように、撮影オーダ情報を個別に識別するためのオーダID毎に、撮影対象の患者に関する患者情報(患者ID、氏名等)、撮影に関する撮影情報(撮影日、撮影部位、撮影方向等)等が記憶されている。また、撮影オーダ情報に対応付けて各撮影について撮影装置10から送信されるカセッテID及び判別コードが記憶されている。
画像メモリ36は、読取装置50から受信された***画像を記憶している。
次に、読取装置50について説明する。
読取装置50は、カセッテcに記録されている***画像の読取処理を行って、***画像データを生成する読取手段である。読取装置50は、装填されたカセッテcの蛍光体プレートに励起光を照射してその輝尽光を光電変換することにより***画像を読み取る読取部や、制御装置30と通信を行うための通信部、操作部等を備えて構成されている。
次に、図11を参照して上記***画像撮影システム100の動作について、撮影技師の撮影作業と併せて説明する。
図11に示すように、***画像撮影システム100では、まず制御装置30において撮影オーダ情報に基づいて、撮影予定の患者がリスト表示される。このリスト表示された患者のうち、撮影技師により撮影対象の患者が選択操作されると、当該選択された患者に対応する撮影オーダ情報が表示される(ステップS1)。
なお、本実施形態では、一の患者について左右の***部位のそれぞれに対し、MLO、CCの撮影方向で撮影するよう撮影オーダ情報により指示されていることとして、以下の説明を行う。
撮影技師は、制御装置30において表示された撮影オーダ情報により、撮影対象の患者、撮影部位、撮影方向を確認し、撮影回数分のカセッテcを持って撮影装置10が設置されている撮影室へ移動する。そして、カセッテcを撮影装置10の撮影台6上に装着する。このとき、カセッテc上に表示されているID部c1が撮影装置10側のID読取部3fの読取位置に合致するようにカセッテcを装着する。
撮影装置10では、ID読取部3fにより装着されたカセッテcのID部c1の読取が行われる(ステップS2)。なお、正常に読み取れなかった場合には、カセッテcの配置方向が誤って装着されたと判断され、誤装着の旨の警告が行われる。撮影技師は、警告に応じてカセッテcの装着方向を正してカセッテcの再装着を行う。このように、カセッテIDの読取処理のため、何れのカセッテcも常に同一方向で撮影台6上にセットされることとなる。
そして、ID読取部3fにより装着されたカセッテcのID部c1が正常に読み取られると、撮影装置10は撮影可能な状態となるので、撮影技師は被写体である患者を撮影位置に立たせて撮影対象の撮影部位及び撮影方向を調整後、撮影装置10の操作部を介して撮影の指示操作を行う。撮影装置10では、撮影指示に応じてX線の照射が行われ、撮影が行われる(ステップS3)。
撮影が終了すると、撮影装置10では撮影時に回転検出部8により検出された回転角度等の情報に基づいて、制御部3aにより左右判別情報及び方向判別情報が生成される(ステップS4)。本実施形態では、左右判別情報はと方向判別情報を組み合わせた判別コードを生成する例を説明する。判別コードは、図12に示すルールに従って生成される。つまり、MLOの撮影を行う場合、回転角度が生ずるため回転角度の符号は右***の撮影の場合は“+”、左***の場合は“−”の何れかであり、その角度は45度前後である。一方、CCの場合はあまり回転角度を生じないため、その回転角度は0度付近である。
よって、制御部3aでは、回転検出部8からの検出情報に基づいて、回転角度が30度〜60度であれば撮影方向はMLOと判断し、回転角度の符号が“+”であれば右***でMLOの撮影が行われたことを示す判別コード“RM”の生成が行われる。また回転角度の符号が“−”であれば左***でMLOの撮影が行われたことを示す判別コード“LM”の生成が行われる。一方、回転角度が0〜30度であれば撮影方向はCCと判断し、CCの撮影方向で撮影が行われたことのみを示す判別コード“C”の生成が行われる。すなわち、MLOの撮影では左右判別情報及び方向判別情報が判別コードとして生成されるが、CCの撮影では撮影が行われた***の左右が判別できないため、方向判別情報のみが生成されることとなる。
判別コードが生成されると、通信部3dにより当該判別コード及びステップS2で読み取られたカセッテIDの情報が制御装置30に送信される(ステップS5)。なお、4撮影分全てについて判別コードを生成し、送信する必要はなく、少なくとも2撮影分の判別コードがあれば撮影***の左右の判別、撮影方向の判別の両方を行うことができるので、何れか2撮影分についてのみ判別コードを生成し、送信することとしてもよい。
このようにして、左右何れかの***部位について一の撮影方向の撮影が終了すると、撮影技師は同様に残り3撮影の作業を行う。すなわち、一患者の撮影は、左右の***に対しMLO、CCの撮影方向について、計4回連続して行われる。このとき、左右何れか一方の***部位についての連続撮影は患者の負担を増大させるので、これを避けるため、撮影技師は左右の***部位を交互に撮影する。撮影装置10では、ステップS2〜S5の処理が繰り返される。すなわち、撮影毎に判別コードが生成され、カセッテIDの情報とともに制御装置30に送信されることとなる。
そして、一患者について全ての撮影が終了すると、撮影技師は撮影により***画像が記録された各カセッテcを読取装置50に装填し、読取開始の指示操作を行う。なお、読取装置50においてもカセッテIDの読取が行われるため、カセッテcは、カセッテcのID部c1が設けられている一辺を先頭側にして装填する。読取装置50では、撮影装置10の場合と同様にカセッテIDの読取が正常に行えない場合には誤装填の警告が行われる。
読取装置50では、カセッテcが装填されると、装填されたカセッテcから***画像の読取が開始される。また、カセッテcのID部c1からカセッテIDの読取も行われ、読取が終了すると、読み取られたカセッテIDの他、画像の読取条件等の情報が当該読み取られた***画像のヘッダに書き込まれる等して付帯され、当該***画像が制御装置30に送信される(ステップS7)。この処理はカセッテcが装填される毎に行われる。
制御装置30では、読取装置50から撮影オーダ情報により撮影を行うよう指示されている、一患者についての全ての***画像が読取装置50から入力されると(ステップs8;Y)、ステップS9の画像保存処理が実行される。
図13を参照して画像保存処理の流れについて説明する。
図13に示す画像保存処理では、まず制御部31により、取得された各***画像が撮影順が判断される(ステップS91)。***画像の撮影順は、***画像に付帯されているカセッテIDと、撮影毎に撮影装置10から入力されるカセッテIDの入力順により判断する。例えば、カセッテID“1001”〜“1004”の連番で発行された4枚のカセッテcを用いて撮影が行われ、“1004”、“1003”、“1002”、“1001”の順番で撮影装置10からカセッテIDが入力された場合には、そのカセッテIDの入力順が撮影順であると判断される。
次いで、各***画像の撮影のうち、1撮影分の判別コードに基づいて各***画像における***の左右が判別される(ステップS92)。判別コードは4撮影分のうち、何れか一撮影分を参照して***の左右の判別に用いられるが、判別コードが“C”の場合、***の左右は判別できないため、“RM”又は“LM”の判別コードを参照する。すなわち、判別コードが“RM”であれば右***、“LM”であれば左***と判別される。
ある一撮影について撮影***の左右が判別されると、撮影は患者の負担を避けるため、左右交互に***の撮影が行われているから、他の撮影について左右何れの***が撮影されたのかを判別することができる。以下、この判別方法について図14を参照して具体的に説明する。
図14は、撮影順に***画像を並べた図である。
図14に示す4つの***画像の撮影のうち、例えば撮影順2の判別コード“RM”が抽出された場合、撮影順2の***画像は右***が撮影されたと判別される。よって、撮影順1、3の撮影は左***、撮影順4の撮影は右***について行われていると判別されることとなる。
各***画像について撮影された***の左右が判別されると、次に2撮影分の判別コードに基づいて各***画像の撮影方向が判別される(ステップS93)。2撮影分の判別コードは何れの撮影分のものであってもよい。2撮影分の判別コードが“RM”又は“LM”であれば、撮影方向はMLOであると判別され、“C”であれば撮影方向はCCであると判別される。図14の例で説明すると、例えば撮影順2、3の判別コードが参照され、撮影順2が“RM”、撮影順3が“LM”で合った場合、撮影順2及び3の***画像はMLOの撮影方向のものであり、残りの撮影順1及び4の***画像は必然的にCCの撮影方向のものであると判別される。
このようにして、各***画像の***の左右及び撮影方向が判別されると、その判別結果と撮影オーダ情報で定められている***の左右及び撮影方向が一致するように、各***画像と撮影オーダ情報との対応付けが行われる。対応付けられた撮影オーダ情報は***画像のヘッダ領域等に書き込まれて***画像に付帯され、画像メモリ36に保存記憶される(ステップS94)。保存が終了すると、全ての処理を終了する。
なお、対応付けと同時に、例えば特開2002−158862号に記載された方法等のように、各***画像をその左右***又は撮影方向に応じてフォーマットした画像を生成し、比較読影用に表示することとしてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、撮影時の撮影部1の回転状態から生成された判別コードにより、一患者について得られた複数の***画像における***の左右及び撮影方向を容易に判別することができる。特に、CCの***画像については、撮影部1の回転角度からは***の左右が判別できないが、本実施形態によれば、先に全ての***画像について***の左右を判別しておき、その後2撮影について撮影方向を判別することにより、その***の左右と撮影方向との関係から全ての撮影方向を判別するため、CCの***画像についても***の左右判別の自動化が可能となる。
また、判別された***の左右及び撮影方向から***画像に対応する撮影オーダ情報を判別することができ、技師が煩雑なカセッテ登録を行うことなく、当該撮影オーダ情報を容易にかつ正確に***画像に対応付けて画像管理を行うことができる。
また、判別コードにより示される左右判別情報及び方向判別情報は、各撮影における撮影内容の履歴としても保存することができる。
なお、上述した実施形態は、本発明を適用した好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、判別コードは、***の左右を判断するのであれば少なくとも1撮影分、撮影方向を判断するのであれば少なくとも2撮影分取得できれば、全ての撮影分の***画像について***の左右及び撮影方向を判断することができるが、全ての撮影について判別コードを取得し、各撮影の判別コードによりそれぞれ***の左右及び撮影方向を判断することとしてもよい。
また、左右の***について、CC及びMLOで4撮影を行う場合を説明したが、左右の***についてCC又はMLOの何れか一方向で2撮影行う場合も本発明を適用可能である。この場合、判別コードは何れか1撮影分について得られればよい。
また、上述した説明では、***の左右の判別は***画像の撮影順が判明していることが前提となるので、各***画像の撮影順を判別するため、カセッテIDを撮影装置10及び読取装置50で読み取る構成としたが、***画像の撮影順が判断できるのであればこのような構成に限らない。例えば、一撮影を行う毎にその撮影に使用したカセッテcをすぐ読取装置50に装填して読み取りを行うワークフローの下では、読取装置50から制御装置30に***画像が入力される順番が撮影順であると判断できる。よって、カセッテIDの読み取りは必須ではなく、カセッテ登録も必要ない。
また、カセッテcではなく、FPDを用いる場合、一撮影毎に***画像の読取が行われるため、この読み取られた***画像のデータに判別コードを付帯させて制御装置30に送信する。よって、***画像に判別コードが直接対応付けられるため、***画像の撮影順の判断処理も不要となる。つまり、***画像が制御装置30に入力される順番が撮影順と一致する。
また、上記実施形態では、制御装置30側で判別コードから撮影された***の左右及び撮影方向を自動的に判断する例を説明したが、MLOとCCでは***画像に表れる***の形状等にかなり差異があるため、撮影方向については撮影技師が***画像から目視で判断可能である。よって、図15に示すように、一旦撮影により得られた各***画像を撮影順に表示し、撮影技師がその表示された***画像を目視で確認し、MLOかCCかを操作入力可能な構成としてもよい。この場合、***の左右さえ制御装置30で判断できれば撮影方向は技師の操作入力から判断できるので、必要な判別コードは1撮影分のみで済む。
例えば、各***画像の撮影方向−***左右が、撮影順に“MLO−L”、“MLO−R”、“CC−L”、“CC−R”であった場合、図15のような操作画面d1が表示される。この操作画面d1では、左から撮影順に***画像が配置されており、各***画像についてその撮影方向及び***の左右を表示する領域k1、撮影方向がMLOであることを入力するためのボタンk2が表示されている。ここで、撮影順2の***画像の判別コードのみが制御装置30に入力されていた場合、その判別コードから各***画像の***の左右が判別できるので、その判別結果が表示領域k1上に表示されている。また、撮影順2の***画像g2についてのみ撮影方向がMLOであると判別できるので、その表示結果が表示される。撮影技師は表示された各***画像g1、g3、g4のうち、***画像g1が撮影方向MLOであると目視で判断できるので、この***画像g1についてMLOの指示ボタンk2を操作する。制御装置30では、その操作に応じて残りの***画像g3、g4の撮影方向はCCであると判別できる。
左右の***について交互に撮影された***画像を示す図である。 本実施形態における***画像撮影システムのシステム構成を示す図である。 図2の撮影装置を示す図である。 撮影装置の撮影部における回転状態の検出について説明する図である。 撮影装置の側面図である。 コントラスト位相法を適用した場合の撮影装置の側面図である。 撮影装置の撮影台とカセッテとを示す図である。 撮影装置の本体部の機能的構成を示す図である。 図2の制御装置の機能的構成を示す図である。 制御装置に記憶される撮影オーダ情報を示す図である。 ***画像撮影システムにおける処理の流れを説明するフローチャートである。 判別コードの生成ルール例を示す図である。 制御装置により実行される処理の流れを説明するフローチャートである。 ***画像における***の左右及び撮影方向の判別方法について説明する図である。 他の実施例を説明する図である。
符号の説明
100 ***画像撮影システム
10 撮影装置
1 撮影部
6 撮影台
8 回転検出部
3a 制御部
30 制御装置
31 制御部
351 撮影オーダテーブル
50 読取装置

Claims (7)

  1. 撮影装置と画像検出器により***部位の撮影を行う***画像撮影システムにおいて、
    一の被写体の左右の***に対し左右交互に複数の撮影方向で撮影が行われるとき、当該複数の撮影のうち、少なくとも1つの撮影について左右何れの***を撮影したのかを示す左右判別情報を生成する情報生成手段と、
    前記生成された左右判別情報に基づいて、前記複数の撮影により前記画像検出器から得られた各***画像における***の左右を判別する判別手段と、
    を備えることを特徴とする***画像撮影システム。
  2. 前記情報生成手段は、前記複数の撮影のうち、少なくとも2つの撮影について撮影方向を示す方向判別情報を生成し、
    前記判別手段は、前記方向判別情報に基づいて、前記複数の撮影により前記画像検出器から得られた各***画像における撮影方向を判別することを特徴とする請求項1に記載の***画像撮影システム。
  3. 前記撮影装置は、***を撮影する撮影部が回転可能に構成された***撮影装置であり、
    前記左右判別情報は、前記***撮影装置の撮影部の回転方向に応じて生成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の***画像撮影システム。
  4. 前記撮影装置は、***を撮影する撮影部が回転可能に構成された***撮影装置であり、
    前記方向判別情報は、前記***撮影装置の撮影部の回転角度に応じて生成されることを特徴とする請求項2に記載の***画像撮影システム。
  5. 撮影対象の***の左右が定められた撮影オーダ情報を記憶するオーダ記憶手段と、
    前記判別手段による各***画像についての左右***の判別結果と、前記撮影オーダ情報で定められた***の左右の情報とに基づいて、前記各***画像に前記撮影オーダ情報を対応付けて記憶する画像記憶手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の***画像撮影システム。
  6. 撮影対象の***の左右及び撮影方向が定められた撮影オーダ情報を記憶するオーダ記憶手段と、
    前記判別手段による各***画像についての左右***及び撮影方向の判別結果と、前記撮影オーダ情報で定められた***の左右及び撮影方向の情報とに基づいて、前記各***画像に前記撮影オーダ情報を対応付けて記憶する画像記憶手段と、
    を備えることを特徴とする請求項2又は4に記載の***画像撮影システム。
  7. 前記情報生成手段は、斜位方向の撮影について方向判別情報を生成することを特徴とする請求項2、4、6の何れか一項に記載の***画像撮影システム。
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