JP2007051694A - 自己保持形ブレーキとその駆動方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動機動作中のブレーキへの電力供給をなくすことができる非常保護用の自己保持形ブレーキとその駆動方法を提供する。
【解決手段】磁性体のフランジ11と、フランジを励磁するためのコイル23と、コイル23を励磁することによりフランジ11に吸引されるアーマチュア15と、コイル23が無励磁の場合にアーマチュア15をフランジ11から解放するためのスプリング17と、電動機軸21と回転方向に拘束されアーマチュア15を押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスク16とを備えたブレーキにおいて、コイル23が作る磁束の経路に直列に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石60を備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動機の負作動ブレーキとその駆動方法であって、特に電動機動作時にブレーキでの電力消費をなくした自己保持形の負作動ブレーキに関する。
従来、電動機への通電が突然停止した場合に電動機軸を速やかに停止させる場合や、電動機の非通電時に電動機軸を固定させる場合、負作動ブレーキが多く用いられてきた。この負作動ブレーキには、電動機フランジ内にブレーキを内蔵して電動機の内部空間を有効利用することで、電動機の全長を短くし省スペース化を実現したものがある。
図4は、従来技術における電動機の負作動ブレーキの構成を示した横断面図である。図4において、11は電動機フランジ、12はカラー、13はボルト、14はサイドプレート、15はアーマチュア、16はブレーキディスク、17はスプリング、18はインナドライバ、19はキー、20は止めねじ、21は電動機軸、22は軸受、23はコイル、24は止め輪、25はオイルシールである。
このような構成の電動機の負作動ブレーキにおいて、磁性体の電動機フランジ11に、円周上に数カ所配置したカラー12を介してボルト13によって固定されたサイドプレート14と、カラー12により移動自在に支持されたアーマチュア15の間にはブレーキディスク16が配置され、スプリング17で押しつけられている。また、ブレーキディスク16の内径は、スプライン加工が施されており、外径にスプライン加工を施したインナドライバ18と回転方向に拘束されており、さらにインナドライバ18は、キー19と止めねじ20によって電動機軸21に固定され、電動機軸21は軸受22と止め輪24により電動機フランジに固定され、回転可能に支持されている。
次に動作を説明する。電動機フランジ11内に納められたコイル23に直流を通電し、電動機フランジ11が励磁されると、磁束26が発生し、アーマチュア15は前記スプリング17の押しつけ力に打ち勝って電動機フランジ11側に吸引され、ブレーキディスク16が解放されブレーキは解除される。コイル23に通電している間はブレーキは解除されているため、電動機軸21は自由に回転できる状態となる。停電等によりコイルの電源が遮断されると、コイル23への通電ができなくなり電動機フランジ11が無励磁となり、アーマチュア15はスプリング17の力でブレーキディスク16を押しつけブレーキがかかる。これにより負作動ブレーキは、電源異常時に電動機を継続して停止状態にするフェ-ルセーフ機能を発揮する(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−152560号公報(7頁の図4)
電動機への通電が停止した場合に作動する電動機の負作動ブレーキでは、電動機動作中は常時ブレーキコイルへ通電することで、電動機の回転子をブレーキディスクの拘束から解放し、自在に回転できるようにしている。つまりブレーキへの供給電力を犠牲にすることで、非常時のブレーキ動作を担保している。このため電動機動作中はブレーキへの電力供給が常に必要であり、ブレーキへの供給電力をなくすことは、ブレーキ動作原理から困難であった。
そこで本発明は、電動機動作中のブレーキへの電力供給をなくすことができる非常保護用の自己保持形ブレーキとその駆動方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、磁性体のフランジと、前記フランジを励磁するためのコイルと、前記コイルを励磁することにより前記フランジに吸引されるアーマチュアと、前記コイルが無励磁の場合に前記アーマチュアを前記フランジから解放するためのスプリングと、電動機軸と回転方向に拘束され前記アーマチュアを押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスクとを備えたブレーキにおいて、前記コイルが作る磁束の経路に直列に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石を備えたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、磁性体のフランジと、前記フランジを励磁するためのコイルと、前記コイルを励磁することにより前記フランジに吸引されるアーマチュアと、前記コイルが無励磁の場合に前記アーマチュアを前記フランジから解放するためのスプリングと、電動機軸と回転方向に拘束され前記アーマチュアを押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスクとを備えたブレーキにおいて、前記コイルが作る磁束の経路に並列に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石を備え、前記永久磁石と前記フランジの間に空隙を介して継鉄を備えたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、磁性体のフランジと、前記フランジを励磁するためのコイルと、前記コイルを励磁することにより前記フランジに吸引されるアーマチュアと、前記コイルが無励磁の場合に前記アーマチュアを前記フランジから解放するためのスプリングと、電動機軸と回転方向に拘束され前記アーマチュアを押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスクとを備え、前記コイルが作る磁束の経路に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石を備えた自己保持形ブレーキの駆動方法において、ブレーキを解放する場合に、所定時間前記コイルに通電してアーマチュアをブレーキディスクから解放した状態に保持し、ブレーキを働かせる場合は、停電検出信号に基づいてブレーキを解放する場合と逆方向に所定時間前記コイルに通電するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項3記載の発明において前記コイルへの通電用の直流電源として、バッテリーまたは電動機駆動用制御装置のコンバータ出力電圧を用いるものである。
本発明は、磁性体のフランジと、前記フランジを励磁するためのコイルと、前記コイルを励磁することにより前記フランジに吸引されるアーマチュアと、前記コイルが無励磁の場合に前記アーマチュアを前記フランジから解放するためのスプリングと、電動機軸と回転方向に拘束され前記アーマチュアを押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスクとを備えたブレーキにおいて、前記コイルが作る磁束の経路に直列に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石を備えたので、電動機動作中のブレーキへの電力供給をなくすことができる省エネ、非常保護用の自己保持形ブレーキを提供できる。
また、本発明は磁性体のフランジと、前記フランジを励磁するためのコイルと、前記コイルを励磁することにより前記フランジに吸引されるアーマチュアと、前記コイルが無励磁の場合に前記アーマチュアを前記フランジから解放するためのスプリングと、電動機軸と回転方向に拘束され前記アーマチュアを押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスクとを備えたブレーキにおいて、前記コイルが作る磁束の経路に並列に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石を備え、前記永久磁石と前記フランジの間に空隙を介して継鉄を備えたので、電動機動作中のブレーキへの電力供給をなくすことができる非常保護用の自己保持形ブレーキを提供できる。
また、本発明は、磁性体のフランジと、前記フランジを励磁するためのコイルと、前記コイルを励磁することにより前記フランジに吸引されるアーマチュアと、前記コイルが無励磁の場合に前記アーマチュアを前記フランジから解放するためのスプリングと、電動機軸と回転方向に拘束され前記アーマチュアを押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスクとを備え、前記コイルが作る磁束の経路に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石を備えた自己保持形ブレーキの駆動方法において、ブレーキを解放する場合に、所定時間前記コイルに通電してアーマチュアをブレーキディスクから解放した状態に保持し、ブレーキを働かせる場合は、停電検出信号に基づいてブレーキを解放する場合と逆方向に所定時間前記コイルに通電するので、電動機動作中のブレーキへの電力供給をなくすことができる非常保護用の自己保持形ブレーキの駆動方法を提供することができる。
また、請求項3記載の発明において前記コイルへの通電用の直流電源として、バッテリーまたは電動機駆動用制御装置のコンバータ出力電圧を用いるので、電動機動作中のブレーキへの電力供給をなくすことができる非常保護用の自己保持形ブレーキの駆動方法を提供することができる。コイルへの通電用の直流電源として、電動機駆動用制御装置のコンバータ出力電圧を用いると、コイルへの通電用の直流電源を別個に用意する必要がなくなる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す横断面図である。図1が従来の負作動ブレーキの横断面図(図4)と異なる部分は永久磁石60を設けた部分であり、その他の構成は従来と同じである。従来例の図1と同一名称には同一符号を付け、重複説明を省略する。永久磁石60は、ブレーキを解除する場合にコイルの通電により発生する磁束を増加する方向となるように設置する。永久磁石60の形状はリング状またはボルト13と同様に円周上に数カ所断続的に配置することができる。永久磁石60はアーマチュア15と対向する位置に取り付けられる。
次に動作を説明する。ブレーキがかかっている状態ではアーマチュア15と永久磁石60とは所定の空隙があるため、スプリング17の力が永久磁石60がアーマチュア15の吸引力より大きくなっている。ところが一度コイル23を所定時間だけ直流通電によりアーマチュア15をスプリング17に抗してコイル23の方向に吸引すると、アーマチュア15と永久磁石60との空隙がほとんどなくなり永久磁石からの磁束が増加し、磁石60がアーマチュア15を吸引する力がスプリング17の反力よりも大きくなり、もはやコイル23の通電を止めてもアーマチュア15をそのままの状態で保持することができ、電動機を自在に駆動できる。
次に電動機を非常停止する場合は、商用電源またはブレーキ駆動用の電源に停電検出器を設け、停電時はこの停電検出器からの停電信号をトリガとしてコイル23へブレーキを解放する場合と逆方向に所定時間通電する。これによりコイルが作る磁束は永久磁石60が作る磁束を相殺する。このため今度はスプリング17の反力が永久磁石60の吸引力よりも大きくなり、アーマチュア15はブレーキディスク16側へ移動し押し付けられブレーキがかかる。このブレーキ開放およびブレーキを懸けるためにの通電時間は直流電流をを瞬間的に流せばよいので、わずか数秒足らずで充分である。
このようにブレーキを懸けるとき、解放するときの両方共に瞬間的にコイル23に通電することにより、本発明のブレーキを駆動することができる。
停電検出器は、商用電源電圧の線間電圧またはブレーキ駆動用の電源電圧を電圧検出器で常時検出し、この検出電圧が事前に設定した基準電圧と比較する。この検出電圧が基準電圧より小さければ、停電と判断し停電検出信号を図示しないブレーキ制御装置へ出力する。
コイル23への通電用の直流電源は、停電時の既存のバックアップ電源またはバッテリーを流用してもよい。コイル通電時間はアーマチュア15が動いている一瞬のみであり、その消費電力も小さいため専用のバッテリーを設けてもよい。また、交流電源を一旦直流電圧(直流中間回路の電解コンデンサの電圧)に変換し、この直流電圧をスイッチングにより可変電圧、可変周波数の交流に変換するインバータであれば、この直流中間回路の直流電圧(コンバータの出力)をコイル駆動用の電源として使用することができる。電動機駆動用制御装置中にあるこの直流中間回路の直流電圧をコイル駆動電源として使うことができる。この場合は別個のコイル駆動用の直流電源を別個に用意する必要はない。
図2は本発明の第2実施例を示し、主要構成部分をのみを示した横断面図である。図1と同一名称には同一符号を付け、重複説明を省略する。図2が図1と異なる部分は、永久磁石60が電動機軸21に内接する位置に設けた部分である。動作は図1と同様である。図2で使う永久磁石60はリング状の永久磁石である。図2においては、永久磁石60の磁束が電動機軸21へ漏れないように、電動機軸21をステンレス等の非磁性材とする。
図3は本発明の第3実施例を示し、主要部分をのみを示した横断面図である。図2と同一名称には同一符号を付け、重複説明を省略する。図3が図2と異なる部分は、永久磁石60の設定位置と継鉄61にある。永久磁石60はコイル23を収めるスペースに設置 する。永久磁石60が作る磁束の経路は、コイル23の通電により発生する磁束の経路A、B、C、D(図2)と一部異なり、継鉄61を通る経路となる。継鉄61は、コイル23による磁束と同方向に磁束のバイアスを与える磁気回路を形成する。
動作は図1と同様である。図2で使う永久磁石60はリング状の永久磁石である。ブレーキを働かせる場合に、ブレーキを解除する場合と逆方向に直流電流を流すため、実施例1、2では永久磁石60に減磁界が作用するのに対し、図3では永久磁石60がコイルの作る磁束経路A,B,C,Dから除外されているための減磁界が作用しない。このためコイルに大きな電流を流しても永久磁石60が不可逆減磁する恐れはない。
産業用ロボットでは複数のサーボモータ毎に負作動ブレーキを備え、停電時にブレーキを動作させロボットアームが重力により落下するのを防止している。本発明はこれらサーボモータ用の負作動ブレーキに適用できる。
本発明の第1実施例を示す横断面図 本発明の第2実施例を示す横断面図 本発明の第3実施例を示す横断面図 従来の負作動ブレーキの横断面図
符号の説明
11 フランジ
12 カラー
13 ボルト
14 サイドプレート
15 アーマチュア
16 ブレーキディスク
17 スプリング
18 インナドライバ
19 キー
20 止めねじ
21 電動機軸
22 軸受
23 コイル
24 止め輪
25 オイルシール
60 永久磁石
61 継鉄

Claims (4)

  1. 磁性体のフランジと、前記フランジを励磁するためのコイルと、前記コイルを励磁することにより前記フランジに吸引されるアーマチュアと、前記コイルが無励磁の場合に前記アーマチュアを前記フランジから解放するためのスプリングと、電動機軸と回転方向に拘束され前記アーマチュアを押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスクとを備えたブレーキにおいて、
    前記コイルが作る磁束の経路に直列に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石を備えたことを特徴とする自己保持形ブレーキ。
  2. 磁性体のフランジと、前記フランジを励磁するためのコイルと、前記コイルを励磁することにより前記フランジに吸引されるアーマチュアと、前記コイルが無励磁の場合に前記アーマチュアを前記フランジから解放するためのスプリングと、電動機軸と回転方向に拘束され前記アーマチュアを押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスクとを備えたブレーキにおいて、
    前記コイルが作る磁束の経路に並列に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石を備え、
    前記永久磁石と前記フランジの間に空隙を介して継鉄を備えたことを特徴とする自己保持形ブレーキ。
  3. 磁性体のフランジと、前記フランジを励磁するためのコイルと、前記コイルを励磁することにより前記フランジに吸引されるアーマチュアと、前記コイルが無励磁の場合に前記アーマチュアを前記フランジから解放するためのスプリングと、電動機軸と回転方向に拘束され前記アーマチュアを押しつけることにより制動トルクを発生するブレーキディスクとを備え、前記コイルが作る磁束の経路に、ブレーキを解除する場合にコイル通電により発生する磁束を増加する方向に永久磁石を備えた自己保持形ブレーキの駆動方法において、
    ブレーキを解放する場合、所定時間前記コイルに通電してアーマチュアをブレーキディスクから解放した状態に保持し、
    ブレーキを働かせる場合は、停電検出信号に基づいてブレーキを解放する場合と逆方向に所定時間前記コイルに通電することを特徴とする自己保持形ブレーキの駆動方法。
  4. 前記コイルへの通電用の直流電源として、バッテリーまたは電動機駆動用制御装置のコンバータ出力電圧を用いるものである請求項3記載の自己保持形ブレーキの駆動方法。
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