JP2007050196A - 顔用のマスク - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来、乗物などの仮眠で他人に寝顔を見られたくないとき、顔を下や横に向けたり、顔を手やハンカチーフ等で覆っていた。
また病気で大きく口を開けたまま病臥している患者は、だいたい口を開けたまま寝かされていて、外来者に異様な感じを与えていた。
本発明は以上のときに、顔や口を隠すマスクである。
【解決の手段】 鼻、口、あごから離しておおう、薄く撓みやすい硬質プラスチックのシート2とクリップ5でなるマスク1を、眼鏡のテンプル4にクリップ5で挟着する。
【選択図】 図1
また病気で大きく口を開けたまま病臥している患者は、だいたい口を開けたまま寝かされていて、外来者に異様な感じを与えていた。
本発明は以上のときに、顔や口を隠すマスクである。
【解決の手段】 鼻、口、あごから離しておおう、薄く撓みやすい硬質プラスチックのシート2とクリップ5でなるマスク1を、眼鏡のテンプル4にクリップ5で挟着する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、鼻、口を覆うマスクに関する。
従来の鼻、口を覆うマスクは、マスクのシートの両側に紐の輪またはゴム輪を設けて耳に掛けたり、ヘッドバンドを頭に回して着用していた。
本発明は、旅行の乗り物のなかで、他人に寝顔を見られずに仮眠したいとき、また病気で口が閉じられずに、口を大きく開けて病臥している患者の、大きくあけた口を見えないようにするマスクである。
従来、乗り物の中で仮眠するとき、顔を下や横に向けたり、顔を手やハンカチーフ等でおおって、寝顔が見えないようにしていた。
また病気で口が閉じられず、大きく口をあけたまま病臥している患者は、外来者に異様な感じを与えていた。
また病気で口が閉じられず、大きく口をあけたまま病臥している患者は、外来者に異様な感じを与えていた。
本発明は前項のときに鼻、口、あごを覆うマスクで、簡単にかけられて長時間着用しても不潔にならず、よごれは簡単に清拭できて反復使用でき、自然な呼吸、会話ができるマスクを提供するためのものである。
内面と顔面間に距離を設けて外側に湾曲させたとき鼻、口、あごをおおう形に形成した薄く撓みやすい硬質プラスチックのシート2の上辺の両端から上方に突起面3を形成し、その突起面3に眼鏡のテンプル4を挟むクリップ5を突設したものである。
このマスク1は、眼鏡のフレーム6の下側から、片側のクリップ5を、眼鏡のテンプル4の蝶番近くに挟着し、そのシート2を外側に湾曲して、反対側のクリップ5を前記の反対側のテンプル4の蝶番近くに挟着して、マスク1を眼鏡のフレーム6の下に着設して、眼鏡をかける要領でマスクする。
マスク1の着脱は、クリップ5の眼鏡のフレーム4への着脱で容易にでき、フレーム4に挟着したマスク1は、眼鏡のかけ外しと同じ要領で顔にかけることができる。
眼鏡から外したマスク1のシート2は平面になり、収納しやすい。
眼鏡から外したマスク1のシート2は平面になり、収納しやすい。
このマスクは鼻、口、あごをおおうマスクで、目はおおわないから見ることができ、圧迫感が無く、鼻、口とマスクの間に距離があるから呼吸がらくで、会話もらくにでき、シート2はごく薄くて軽いから、かけたマスクは苦にならない。
シート2の内面が口、鼻から離れているから、呼吸によるマスク1の内面のよごれは少なく、そのよごれは容易に清拭でき、反復使用できる。
口を開けたまま病臥している患者は、大きくあけた口は顔を他人に見られず。頭の動きが少ないから、眼鏡のテンプル4のベンドの曲線をごく緩やか、または真っ直ぐにすることができる。デンプルてをそのようにしたマスク1の着脱は、さらに容易になり、前項同様、呼吸の抵抗、呼吸によるマスク1の内面よごれは少なく、よごれは容易に清拭でき、消耗品ではないから長期間、低コストに使用できる。
図11および図2のマスク1は、口、鼻に相当する位置に複数の通気穴7をあけたものである。呼気はこの通気穴で直接シート2の外に排出するから、呼吸の状態をよくなってに呼気を感じさせないようになる。
シート2の左右の縁の直線部に折り代8・8を設けて内側に折り返したマスクは、側面を補強し、湾曲させたシート2の曲面の形状を整える。
また眼鏡を有色のサングラスに挟着したマスク1は、サングラスで目が隠れるから、顔全体をおおったのと同様の効果がある。
シート2の左右の縁の直線部に折り代8・8を設けて内側に折り返したマスクは、側面を補強し、湾曲させたシート2の曲面の形状を整える。
また眼鏡を有色のサングラスに挟着したマスク1は、サングラスで目が隠れるから、顔全体をおおったのと同様の効果がある。
1 マスク
2 シート
3 突起面
4 テンプル
5 クリップ
6 目がねのフレーム
7 通気穴
8 折りしろ
9 折り代を折り返した面
2 シート
3 突起面
4 テンプル
5 クリップ
6 目がねのフレーム
7 通気穴
8 折りしろ
9 折り代を折り返した面
Claims (2)
- 薄く撓みやすい硬質プラスチックのシート2を、顔面から離して湾曲させて、鼻、口、あごをおおう形状大きさに形成したシート2の上辺の両端部から上方に突起面3を形成して、その突起面3に眼鏡のテンプル4を挟むクリップ5・5を突設した顔用のマスク。
- マスク1の鼻も口に相当する位置に単数または複数の数の通気穴7をあけ、呼気を直接マスク1の外に排出するように形成した請求項1の顔用のマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005261285A JP2007050196A (ja) | 2005-08-15 | 2005-08-15 | 顔用のマスク |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005261285A JP2007050196A (ja) | 2005-08-15 | 2005-08-15 | 顔用のマスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007050196A true JP2007050196A (ja) | 2007-03-01 |
Family
ID=37915042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005261285A Pending JP2007050196A (ja) | 2005-08-15 | 2005-08-15 | 顔用のマスク |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007050196A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101177785B1 (ko) | 2009-04-25 | 2012-08-30 | 권종길 | 선글라스 마스크 |
JP5139590B1 (ja) * | 2012-08-07 | 2013-02-06 | 一田 啓子 | フェイスマスク |
KR101230379B1 (ko) | 2011-04-22 | 2013-02-06 | 주식회사 나루씨이엠 | 김서림 방지용 마스크를 구비한 헤어웨어 |
CN104013135A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-03 | 李香秀 | 一种眼镜架式防吐液隔离装置 |
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2005
- 2005-08-15 JP JP2005261285A patent/JP2007050196A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101177785B1 (ko) | 2009-04-25 | 2012-08-30 | 권종길 | 선글라스 마스크 |
KR101230379B1 (ko) | 2011-04-22 | 2013-02-06 | 주식회사 나루씨이엠 | 김서림 방지용 마스크를 구비한 헤어웨어 |
JP5139590B1 (ja) * | 2012-08-07 | 2013-02-06 | 一田 啓子 | フェイスマスク |
CN104013135A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-03 | 李香秀 | 一种眼镜架式防吐液隔离装置 |
CN104013135B (zh) * | 2014-06-06 | 2015-12-02 | 慈溪市宝日电器有限公司 | 一种眼镜架式防吐液隔离装置 |
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