JP2007048026A - プリント制御装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】
ユーザの希望しない画像形成形態でのプリント処理を回避することが可能なプリント制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】
複数のページを含む画像を記録シート上に形成するに際し、複数の画像形成形態があり得る場合がある。例えば、1ページ目(ページに設定された用紙サイズがA4)、2ページ目(A3)、3ページ目(A4)、4ページ目(A4)の4ページを含む画像をA4サイズの記録シートに両面印刷する場合、記録シートのサイズや面付け方法により複数の画像形成形態があり得る。このような複数の形態があり得ることが検出された場合に、その旨をユーザに報知する。
【選択図】 図11

Description

本発明は、プリント制御装置及びプログラムに関する。
画像形成装置を遠隔的に操作するためのプログラムがインストールされたパーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理装置と、画像形成装置とをLAN等のネットワーク若しくは専用ケーブル等で接続し、PCからの要求に応じて、前記画像形成装置において記録紙等の記録シート上にプリント処理を行うことは既に広く行われている(例えば特許文献1参照)。
複数のページを含む画像をプリントする際に、ページごとに設定されている用紙サイズが全て同じでない場合など、複数の画像形成形態があり得る場合がある。図11は、そのような場合の一例について説明するための図である。
同図の例では、1ページ目(ページに設定された用紙サイズがA4、以下同じ)、2ページ目(A3)、3ページ目(A4)、4ページ目(A4)の4ページを含む画像を両面印刷しようとしている。この際には、同図に示される(a)、(b)、(c)の如く複数の画像形成形態があり得る。
即ち、(a)1ページ目の画像を1枚目(A4サイズ)の記録シートの表面側に形成し、2ページ目の画像を2枚目(A3サイズ)の記録シートの表面側に形成する。3ページ目及び4ページ目の画像は、3枚目(A4サイズ)の記録シートに両面印刷を行う。
(b)1ページ目の画像を1枚目(A3サイズ)の記録シートの表面側の左半分に形成し、2ページ目の画像を1枚目の記録シートの裏面側に形成する。3ページ目及び4ページ目の画像は、2枚目(A4サイズ)の記録シートに両面印刷を行う。
(c)1ページ目の画像を1枚目(A4サイズ)の記録シートの表面側に形成し、2ページ目の画像は90度回転するとともにA4サイズへの縮小処理を行って1枚目の記録シートの裏面側に形成する。3ページ目及び4ページ目の画像は、2枚目(A4サイズ)の記録シートに両面印刷を行う。右90度回転と左90度回転とを別とすれば、合計4種類の画像形成形態があり得ることになる。
特開2005−186522号公報
従来の装置においては、上記のような場合にどのような画像形成形態でプリントするかが画像形成装置によって固定されており、必ずしもユーザが希望しない画像形成形態でプリント処理が実行される場合があるという問題点を有していた。上記(b)のような画像形成形態でプリントする設定の画像形成装置で(a)の画像形成形態を実現することは、必ずしも不可能ではない場合もあるが、ページごとに個別にプリント要求を行うなどの工夫が必要となり、操作が煩雑となる。
特に、PC等のディスプレイ上に配置されるアイコンに片面・両面の別などのプリント条件を設定しておき、例えば画像ファイルのアイコンを前記プリント条件が設定されたアイコン上にドラッグ、ドロップすることによって、ファイルを実際にオープンすることなくプリント処理を指示する機能(以下、「ダイレクト印刷」という。)を利用する場合には、ページごとに条件を変更することが困難であり、ユーザが希望しない画像形成形態でプリントされる可能性が高くなる。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであって、ユーザの希望しない画像形成形態でプリント処理がなされることを回避することが可能なプリント制御装置及びプログラムを提供することを目的としている。
上記の問題点を解決するために、本発明に係るプリント制御装置は、画像形成装置に対し、複数のページを含む画像の形成を指示する入力を受け付けるプリント指示受付手段と、前記画像を記録シート上に形成するに際し、複数の画像形成形態があり得ることを検出する検出手段と、検出された場合にユーザに報知する報知手段とを備えることを特徴としている。
この構成では、複数の画像形成形態があり得ることが検出された場合にユーザに報知されるため、ユーザが希望しない画像形成形態でプリント処理がなされることを回避することができる。なお、報知は表示画面への表示の他、音声、LEDの発光、その他種々の方法が可能である。複数の画像形成形態を表示等してユーザの選択を促すことも報知に含まれる。
複数の画像形成形態があり得ることを検出する具体的な方法の一例として、前記検出手段は、前記複数のページに対して設定されている用紙サイズの中に、画像形成処理に際して指定された記録シートのサイズよりも大きい用紙サイズの設定がある場合に、複数の画像形成形態があり得ることを検出する構成とすることができる。上記図11(c)の例のように、少なくとも左90度回転と右90度回転との二種があり得ることによる。
前記検出手段は、前記複数のページに対して設定されている用紙サイズが全て同じでなく、かつ2以上のページを一の記録シート上に形成するプリント条件が指定された場合に、複数の画像形成形態があり得ることを検出する構成とすることもできる。拡大、縮小、回転等の処理を施すか否かにより、複数の画像形成形態があり得ることによる。
前記検出手段は、前記複数のページに対して設定されている用紙サイズが全て同じでなく、かつ両面印刷が指定された場合に、複数の画像形成形態があり得ることを検出する構成とすることもできる。この場合は、拡大、縮小、回転等に加え、記録シートのサイズをどのように選択するかによっても複数の画像形成形態があり得る。なお、検出手段の検出方法は、上記を含む各種の方法を組み合わせた方法も可能である。
前記プリント制御装置は、さらに、複数の画像形成形態のいずれかを選択するユーザの入力を受け付ける選択入力受付手段を備える構成とすることが好ましい。前記プリント制御装置は、さらに、前記複数の画像形成形態のいずれかを初期設定として設定する初期設定手段を備える構成とすれば、より操作性の向上を図ることができる。
前記初期設定手段は、初期設定について予め設定されている設定内容、又はユーザの選択履歴に基づいて、いずれかの画像形成形態を初期設定として設定する構成とすることができる。前記プリント制御装置は、さらに、少なくとも前記初期設定に基づく画像形成形態での画像形成結果を、画像形成に先立ってプレビュー表示するプレビュー表示手段を備える構成とすることもできる。初期設定をユーザの選択履歴に基づいて設定した場合、ユーザの好みそうな設定が初期設定として設定されることが期待でき、プレビュー表示を行えば、ユーザは希望する画像形成形態でプリントされるか否かを容易に判別することができる。
前記プリント指示受付手段は、複数のページを含む画像のファイルについての画像形成の指示入力を、当該ファイルをオープンしていない状態で受け付ける構成の場合に本発明の実用的効果がさらに大きくなる。事前に画像形成形態を確認することが困難な場合が多いからである。具体的には、前記プリント指示受付手段は、ファイルを示すアイコンとプリント条件を定義したアイコンとの間でのドラッグ及びドロップの操作が成された場合に、当該ファイルについての画像形成の指示入力を受け付ける(ダイレクト印刷)の場合に効果が大きい。
本発明に係るプログラムは、プロセッサ、及び報知手段を備える装置にインストールされるプログラムにおいて、画像形成装置に対し、複数のページを含む画像の形成を指示する入力を受け付けるプリント指示受付処理と、前記画像を記録シート上に形成するに際し、複数の画像形成形態があり得ることを検出する検出処理と、検出された場合に前記報知手段を介してユーザに報知する報知処理とを前記プロセッサに実行させることを特徴としている。
プログラムはパーソナルコンピュータ等の情報処理装置にインストールすることもできるし、画像形成装置内にインストールすることもできる。なお、本発明に係るプログラムは、各種記録媒体に記録された状態で市場に流通するほか、インターネット等の各種ネットワークを介して市場に供給される場合も有る。
本発明に係るプリント制御装置等によると、ユーザの希望しない画像形成形態でプリント処理が成されることを回避することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(1)プリントシステムの構成
図1は、本実施の形態におけるプリント制御装置がインストールされる情報処理装置、例えばパーソナルコンピュータ(PC)31を含むプリントシステムの構成の一例を示す図である。本実施の形態では、MFP(マルチ・ファンクション・ペリフェラル)1とPC31とが、LAN等のネットワーク500を介して接続されており、PC31からMFP1に対してプリント処理を指示することが可能な構成となっている。以下、プリント処理を指示することを「プリントジョブを投入する」と言うこともある。
PC31では、例えばワードプロセッサ等のアプリケーションプログラムを立ち上げている状態での印刷処理の指定、PDF形式等の各種ファイルを表示している状態での印刷処理の指定等により、プリント処理の要求を入力することができる他、上記したダイレクト印刷によるプリント処理の要求を入力することができる。
(2)MFP1の構成
図2は、本実施の形態のMFP1の外観の一例を示す図である。MFP1は、コピー、ネットワークプリンティング、スキャナ、FAX、またはドキュメントサーバなどの機能を集約した画像形成装置である。複合機と呼ばれることもある。
図3は、本実施の形態のMFP1におけるハードウェア構成の一例を示す図である。MFP1は、操作部11、ディスプレイ部12、スキャナ部13、プリンタ部14、通信インタフェース16、ドキュメントフィーダ17、給紙装置18、トレイ19(図2参照)、CPU20、RAM21、ROM22、およびデータ記憶部23などによって構成される。
操作部11は、数字、文字、および記号などを入力するための複数のキー、押下されたキーを認識するセンサ、および認識したキーを示す信号をCPU20に送信する送信用回路などによって構成される。
ディスプレイ部12は、ユーザに対してメッセージを表示する画面、ユーザが設定内容や処理内容を入力する画面、MFP1で実行された処理の結果を表示する画面などを表示する。本実施の形態では、ディスプレイ部12として液晶タッチパネルが用いられる。したがって、ディスプレイ部12は、ユーザが指で触れたタッチパネル上の位置を検知し、検知結果を示す信号をCPU20に送信する機能を備えている。
操作部11およびディスプレイ部12は、ユーザがMFP1を操作するためのユーザインタフェースの役割を果たしている。なお、PC31には、MFP1に対する指令を出力するためのアプリケーションプログラムおよびドライバがインストールされている。したがって、ユーザはPC31を使用してMFP1を遠隔的に操作することもできる。
スキャナ部13は、原稿上の画像を光電的に読み取ってデジタルの画像データ(ここでは、RGBまたはブラックの濃度を表す濃度データ)を生成する。このようにして得られた画像データは、プリンタ部14において印刷のために用いられる。または、JPEG形式、PDF形式、TIFF形式などのフォーマットのファイルに変換されてデータ記憶部23に記憶され、またはPC31等のデバイスに送信される。ドキュメントフィーダ17は、MFP1の本体上部に設けられており、1枚または複数枚の原稿をスキャナ部13に順次搬送するために用いられる。
プリンタ部14は、スキャナ部13にて読み取られた画像、PC31等から送信されてきた画像データの画像を、用紙またはフイルムなどの記録シートに印刷する。給紙装置18は、MFP1本体下部に設けられており、印刷対象の画像に適した記録シートをプリンタ部14に供給するために用いられる。プリンタ部14によって画像が印刷された記録シートはトレイ19に排出される。
通信インタフェース16は、ネットワーク500を介してPC31等とデータの送受信を行うための装置である。通信インタフェース16として、例えばNIC(ネットワーク・インタフェース・カード)を用いることができる。データ記憶部23は、ハードディスク23H、カードリーダライタ23Rなどを有している。カードリーダライタ23Rは、コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディアなどのメモリカード91からデータを読み取り、またはメモリカード91にデータを書き込む。メモリカード91は、例えば、ネットワーク500を介さずPC31との間でデータのやり取りを行うために用いることができる。
ハードディスク23Hには、図4に示すように、データをファイル6として保存しておくための記憶領域であるフォルダ5がユーザごとに割り当てられている。図4は、フォルダ5などハードディスク23Hの記憶内容の一例を示す図である。フォルダ5には、それぞれフォルダ名が付けられており、本実施の形態では、フォルダ名として、そのフォルダの利用者であるユーザのユーザ名が用いられている。ユーザは、ファイル6をPC31等からファイル転送することによってフォルダ5に保存させることができる。
また、ドキュメントフィーダ17にセットされた原稿をコピーすべき旨の指令がユーザによってなされた場合に、MFP1は、その原稿から読み取った画像の画像データをファイル6に変換し、そのユーザのフォルダ5に保存することができる。また、ドキュメントフィーダ17にセットされた原稿の画像の画像データをPC31に送信すべき旨の指令がなされた場合も、読み取った画像の画像データをファイル6に変換し、そのユーザのフォルダ5に保存することができる。
(3)PC31の構成
次に、本実施の形態におけるPC31の構成について説明する。図5は、PC31のハードウェア構成の一例を示す図である。PC31は、操作部311、ディスプレイ部312、通信インタフェース316、CPU320、RAM321、ROM322、およびデータ記憶部323などによって構成される。
操作部311としては、例えばマウス、キーボード等の入力装置を備えることができ、本実施の形態ではMFP1へのプリントジョブの投入や、画像形成形態の指定などにマウスやキーボードが用いられる。ディスプレイ部312には、プリントジョブ投入の際の条件指定のためのウィンドウや、画像形成形態の選択のためのウィンドウなどが表示される。ディスプレイ部312としては液晶ディスプレイ、CRTなどを用いることができる。
通信インタフェース316は、ネットワーク500を介してMFP1等とデータの送受信を行うための装置である。通信インタフェース316として、例えばNIC(ネットワーク・インタフェース・カード)を用いることができる。データ記憶部323は、ハードディスク323H、カードリーダライタ323R、CD/DVDドライブ323Cなどを有している。カードリーダライタ323Rは、MFP1のカードリーダライタ23Rと同様にメモリカード91からデータを読み取り、またはメモリカード91にデータを書き込む。CD/DVDドライブ323Cは、本実施の形態のプリント制御装置のプログラムを格納したCD−ROM等を読み取って、PC31にインストールする際などに用いられる。
本実施の形態のプリント制御装置の機能は、ROM322に格納されたプログラム3221、ハードディスク323Hに格納され、RAM321にロードされたプログラム3211がCPU320上で動作することにより実現される。図6は、PC31にプリント制御装置がインストールされた場合における機能的構成の一例を示すブロック図である。
PC31には、入力取得部401、表示内容制御部402、ファイル取得部403、PJL付加部404、PDL解析編集部405、ジョブ送信部406、ユーザ認証部407、ファイル格納部421、選択履歴格納部422、ユーザ情報格納部423を備えている。ファイル格納部421、選択履歴格納部422、ユーザ情報格納部423は、例えばハードディスク323H内に設けることができる。
入力取得部401は、操作部311としてのマウス、キーボート等を介するユーザの入力を取得する。ユーザの入力には、プリント対象のファイルを選択する入力、プリント条件を設定する入力、複数の画像形成形態がある場合に、いずれの形態を選択するかの入力、ダイレクト印刷を利用する場合のアイコンのドラッグ入力、ユーザ認証のためのユーザID、パスワードの入力などがある。
表示内容制御部402はディスプレイ部312への表示内容の制御を行う。ディスプレイ部12への表示内容として、例えばプリントジョブを投入する場合のプリント条件設定画面、複数の画像形成形態を表示し、ユーザの選択入力を受け付けるウィンドウ画面、ユーザ認証のためのパスワード等の入力画面などがある。
ファイル取得部403は、特にダイレクト印刷の場合に、指定されたファイルをファイル格納部421から取得する。PJL付加部404は、ファイルのプリントジョブを投入する際に、ファイルのデータにPJL(プリンタジョブ言語)を付加する。PDL解析編集部405は、ファイルからMFP1に送信するPDL(ページ記述言語)を生成し、内容を解析するとともに、複数の画像形成形態があり得るか否かを検出する。
複数の画像形成形態があり得る場合には、表示内容制御部402を介してディスプレイ部312に表示される。そして操作部311を介して入力された選択入力に基づいてPDLの編集処理を行う。ジョブ送信部406は、通信インタフェース316に相当し、編集されたPDL等をMFP1に送信することにより、プリントジョブを投入する。なお、前記した選択入力の履歴は選択履歴格納部422に格納される。
なお、ユーザが認証を経て装置にログインする場合には、ユーザは操作部311を介してユーザID及びパスワードを入力する。ユーザ情報格納部423には、ユーザごとのユーザID及びパスワードが格納されており、ユーザ認証部407は、入力されたユーザID及びパスワードが、ユーザ情報格納部423に格納されているものと合致するか否かを判定する。合致していた場合に、当該ユーザのログインが許可される。なお、ユーザ認証を経ることなくログインすることも可能であり、その場合には、例えば「public」等のユーザIDでログインしたものと取り扱うことができる。前記選択履歴格納部422へは、ユーザIDごとに選択履歴を格納することにより、より操作性の向上を図ることができる。
(4)プリント制御装置の処理内容(通常の印刷処理指定の場合)
次に、本実施の形態のプリント制御装置の処理内容について、フローチャートを参照して説明する。なお、下記の処理は、CPU320上でプログラムが動作することにより実現されるが専用のハードウェアを利用することもできる。
図7は、プリント制御処理の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。同図は、例えばPDF形式のファイルを表示している状態から印刷処理を選択した場合であって、MFP1へのプリント要求の対象であるファイルは既にオープンしているものとする。プリント制御処理では、まずプリント対象であるファイルに必要なPJLを付加する(S101)。そして、ページ番号を格納する変数として1を格納する(S102)。
次に、仮想的な面付け処理を行う(S103)。仮想的な面付け処理とは、指定されているプリント条件(用紙サイズ、片面、両面の別、2in1機能等の利用の有無など)に従って、仮想的な記録シート上に各ページの画像を順次割り付けていき、複数の画像形成形態があり得るか否かを検出する処理である。
以下、図11の例を用いて仮想的な面付け処理について説明する。同図の例では、ページ番号=1の際には、まだ複数の画像形成形態が検出されたとは言えず、2ページ目にA3サイズの画像が存在したときに、複数の画像形成形態が存在することが検出される。このように、画像のサイズの異なるページが検出された場合には、全て画像のサイズと合致した記録シートに順次片面印刷を行う条件以外の場合には、複数の画像形成形態が存在し得ると検出される。1枚の記録シートに複数のページを配する場合(両面、2in1プリントの場合など)に、サイズの異なる複数のページを1枚の記録シートに印刷する場合、少なくとも図11(b)及び(c)の如く、画像の拡大、縮小、及び回転処理を行う場合と行わない場合とが発生し得るからである。
複数の画像形成形態が検出された場合(S104:YES)、本実施の形態では、選択履歴格納部422に格納された選択履歴テーブルを参照して、初期設定を取得する(S106)。図8は、選択履歴テーブルの内容の一例を示す図である。同図の例では、複数の画像形成形態からの選択入力の日時、ユーザID、サイズが異なるページが出現した場合の前側のページのサイズ、後側のページのサイズ、プリント条件(両面、2in1など)、及び選択された処理を示す処理コードが格納されている。なお、同図の例では説明の便宜のために単純な構造の例を用いているが、例えば4in1、9in1等のプリント条件も考慮する場合には、同図の例よりも多くのページサイズのパターンを格納することも可能であるし、ファイルの種類(画像、文書、プレゼンテーション資料等)なども格納する構成とすれば、より操作性の向上を図ることも可能である。
なお、処理コードとしては、例えば「別の記録シートにプリント(図11(a)の例)」、「後側ページサイズと一致するサイズの記録シートの片面に前側ページをプリント(図11(b)の例)」、「サイズの大きい側のページの画像を縮小して回転(図11(c)の例)」など、処理に対応してコードを付与したものを保持することができる。もっともコードとせずに他の形式で保持することも可能である。
初期設定を取得するには、選択履歴テーブルを参照して、例えば直近の選択内容を取得することができる。初期設定を取得した後、可能な画像形成形態を提示する(S107)。図9は、複数の画像形成形態が検出された場合にユーザに選択を促すためにディスプレイ部312に表示されるウィンドウの一例を示す図である。ユーザはいずれかの画像形成形態を選択して「OK」ボタンを押下することにより、画像形成形態を確定する。この画面で、初期設定に基づく各々のページの画像、あるいは複数の画像形成形態における各々のページの画像をプレビュー表示するようにしてもよい。画像形成形態が選択されると、選択内容は選択履歴テーブルに格納される(S108)。
次に、PDL解析編集部405が、選択された画像形成形態に従って関連するページのPDLの編集処理を行い(S109)、全てのページについて処理が終了すると(S110:YES)、プリントジョブを投入する(S111)。PDLの編集処理の内容としては、拡大、縮小、回転、空白ページの挿入等がある。
なお、ステップS104において、複数の画像形成形態が検出されなかった場合には(S104:NO)、全てのページについて処理が終了した場合には(S112:YES)、プリントジョブを投入するが(S111)、それ以外の場合には(S112:NO)、ページ番号の変数に1を加算して(S113)、再度仮想的面付け処理へと進む(S103)。
(5)プリント制御装置の処理内容(ダイレクト印刷の場合)
次に、ダイレクト印刷機能を利用する場合について説明する。図10は、ダイレクト印刷の操作について説明するための図である。同図に示されるように、ダイレクト印刷では、ディスプレイ部312に表示されたファイルのアイコン(同図の例ではファイル名「会議.pdf」)452を、マウスカーソル460で、ダイレクト印刷用のアイコン451上にドラッグ、ドロップする。同図の例ではアイコン451には両面印刷のプリント条件が定義されており、アイコン452をドラッグ、ドロップすることにより実際にファイル「会議.pdf」をオープンすることなく、両面印刷の条件でのプリントジョブを投入することができる。
このようにダイレクト印刷機能を利用する場合も、処理内容は図7のフローチャートの例と同一である。異なる点は、通常の印刷処理指定の場合には、ファイルをオープンした状態で図7に示した処理を開始するが、ダイレクト印刷の場合にはファイルがオープンされていないため、図7のステップS101の前にファイル格納部421からのファイル取得処理が加わる点である。もっとも、ダイレクト印刷の場合、事前に画像形成形態を予想することが通常の印刷処理指定の場合よりも困難となることが多いため、本実施の形態のプリント制御の効果が大きいものとなる。
(変形例)
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の内容が上記実施の形態において説明された具体例によって限定されないことは勿論であり、例えば、以下のような変形例を実施することもできる。
(1)上記実施の形態では、ページごとに複数の画像形成形態の存在可能性を検出していき、検出されたごとにユーザからの選択入力を受け付けて関連するページ部分のPDL編集を実行する構成としたが、例えば、一旦全てのページについて複数形態の検出を行い、検出結果を表示するような構成も可能である。
この場合には、選択履歴等を参照して、一旦ユーザの希望しそうな形態で全ページの面付け処理を行う。そして、検出後に全ページの検出結果を表示する際、複数の画像形成形態があり得るページを赤色等の別の色で表示する。別の色で表示されたページ部分を例えばダブルクリックした場合に、当該部分について図9のような画面を表示する構成とする。検出結果の表示の際に各ページの内容をプレビュー表示することも可能である。この構成は、一旦全ページについてユーザの好みそうな形態で面付けした結果を表示することとなるため、もし画像形成形態に問題がない場合、より迅速な処理を行うことが可能になるという利点がある。
(2)上記実施の形態では、複数の画像形成形態があり得る場合の例として、異なる画像サイズのページが混じっている場合を取り上げて説明したが、複数の画像形成形態が存在し得る場合は、他にも考えられ、いずれの場合も同様の本発明を適用することが可能である。
(3)上記実施の形態では、PC31に本発明のプリント制御装置を設けたが、プリント制御装置はMFP1の側に設けることもできる。この場合、MFP1の操作部11を介する入力によってプリントジョブが投入された場合に、ディスプレイ部12に画像形成形態の選択画面などを表示する形態が考えられる。
本発明は、例えば、画像形成装置でのプリント処理を制御するプリント制御装置に適用することができる。
本発明の実施の形態におけるプリントシステムの構成の一例を示す図である。 MFP1の外観の一例を示す図である。 MFP1におけるハードウェア構成の一例を示す図である。 ハードディスク23Hの記憶内容の一例を示す図である。 PC31のハードウェア構成の一例を示す図である。 PC31にプリント制御装置がインストールされた場合における機能的構成の一例を示すブロック図である。 プリント制御処理の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。 選択履歴テーブルの内容の一例を示す図である。 複数の画像形成形態が検出された場合にユーザに選択を促すためにディスプレイ部312に表示されるウィンドウの一例を示す図である。 ダイレクト印刷の操作について説明するための図である。 複数の画像形成形態があり得る場合の一例について説明するための図である。
符号の説明
1 MFP
5 フォルダ
6 ファイル
11、311 操作部
12、312 ディスプレイ部
13 スキャナ部
14 プリンタ部
16、316 通信インタフェース
17 ドキュメントフィーダ
18 給紙装置
19 トレイ
20、320 CPU
21、321 RAM
22、322 ROM
23、323 データ記憶部
23H、323H ハードディスクドライブ
23R、323R カードリーダライタ
323C CD/DVDドライブ
31 パーソナルコンピュータ(PC)
91 メモリカード
401 入力取得部
402 表示内容制御部
403 ファイル取得部
404 PJL付加部
405 PDL解析編集部
406 ジョブ送信部
407 ユーザ認証部
421 ファイル格納部
422 選択履歴格納部
423 ユーザ情報格納部
451 ダイレクト印刷用アイコン
452 ファイルのアイコン
460 マウスカーソル

Claims (11)

  1. 画像形成装置に対し、複数のページを含む画像の形成を指示する入力を受け付けるプリント指示受付手段と、
    前記画像を記録シート上に形成するに際し、複数の画像形成形態があり得ることを検出する検出手段と、
    検出された場合にユーザに報知する報知手段とを備える
    ことを特徴とするプリント制御装置。
  2. 前記検出手段は、
    前記複数のページに対して設定されている用紙サイズの中に、画像形成処理に際して指定された記録シートのサイズよりも大きい用紙サイズの設定がある場合に、複数の画像形成形態があり得ることを検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリント制御装置。
  3. 前記検出手段は、
    前記複数のページに対して設定されている用紙サイズが全て同じでなく、かつ2以上のページを一の記録シート上に形成するプリント条件が指定された場合に、複数の画像形成形態があり得ることを検出する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリント制御装置。
  4. 前記検出手段は、
    前記複数のページに対して設定されている用紙サイズが全て同じでなく、かつ両面印刷が指定された場合に、複数の画像形成形態があり得ることを検出する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のプリント制御装置。
  5. 前記プリント制御装置は、さらに、
    複数の画像形成形態のいずれかを選択するユーザの入力を受け付ける選択入力受付手段を備える
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のプリント制御装置。
  6. 前記プリント制御装置は、さらに、
    前記複数の画像形成形態のいずれかを初期設定として設定する初期設定手段を備える
    ことを特徴とする請求項5に記載のプリント制御装置。
  7. 前記初期設定手段は、
    初期設定について予め設定されている設定内容、又はユーザの選択履歴に基づいて、いずれかの画像形成形態を初期設定として設定する
    ことを特徴とする請求項6に記載のプリント制御装置。
  8. 前記プリント制御装置は、さらに、
    少なくとも前記初期設定に基づく画像形成形態での画像形成結果を、画像形成に先立ってプレビュー表示するプレビュー表示手段を備える
    ことを特徴とする請求項6又は7に記載のプリント制御装置。
  9. 前記プリント指示受付手段は、
    複数のページを含む画像のファイルについての画像形成の指示入力を、当該ファイルをオープンしていない状態で受け付ける
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のプリント制御装置。
  10. 前記プリント指示受付手段は、
    ファイルを示すアイコンとプリント条件を定義したアイコンとの間でのドラッグ及びドロップの操作が成された場合に、当該ファイルについての画像形成の指示入力を受け付ける
    ことを特徴とする請求項9に記載のプリント制御装置。
  11. プロセッサ、及び報知手段を備える装置にインストールされるプログラムにおいて、
    画像形成装置に対し、複数のページを含む画像の形成を指示する入力を受け付けるプリント指示受付処理と、
    前記画像を記録シート上に形成するに際し、複数の画像形成形態があり得ることを検出する検出処理と、
    検出された場合に前記報知手段を介してユーザに報知する報知処理とを前記プロセッサに実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
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