JP2007041675A - 宛先情報入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 表示スペースが小さい場合であっても、検出された全てのアドレスを選択出来るようにする。
【解決手段】 記憶部8は所定の文字列からなる宛先情報を予め記憶し、文字入力部1は所定の文字又は文字列を受入れて、宛先情報検索部5は該文字又は文字列につながる上記宛先情報を記憶部8から検索し、操作指示入力部2は宛先情報検索部5が検出した宛先情報を所定の表示順番に従って表示させ、宛先情報確定部6は表示された上記宛先情報の中から所望の宛先情報の選択確定を求める。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子メール等に於ける宛先情報を入力する宛先情報入力装置に関するものである。
電子メールアドレスをアドレス帳から検索し、検出されたアドレス一覧を自動表示し、ユーザに選択を求める電子メールアドレスの一覧表示機能が公開されている(例えば特許文献1参照)。この技術では、複数の電子メールアドレスを宛先として指定するときに、文字又は文字列が入力されると、電子メールアドレス検索処理部は、入力された文字又は文字列を頭文字として含む電子メールアドレスを電子メールアドレス記憶部の中から検出する。検出された電子メールアドレスは電子メール表示処理部へ一覧表示される。その中から所定の電子メールアドレスが選択される。ここでは、表示スペースが十分大きい場合には、検出された全てのアドレスが一覧表示されるので、該アドレスの全てを選択することが可能であった。しかし、表示スペースが小さい場合には、検出されたアドレスの全てを一覧表示出来ないために、上記アドレスの全てを選択することが出来ない場合も発生していた。
特開2003−16003号公報
解決しようとする問題点は、検索されたアドレスの表示スペースが十分大きい場合には、検出された全てのアドレスを選択することが可能であったが、表示スペースが小さい場合には、検出されたアドレスの全てを一覧表示出来ないために、上記アドレスの全てを選択することが出来ない場合も発生していた点である。
本発明は、所定の文字列からなる宛先情報を予め記憶する記憶手段を有し、所定の文字又は文字列を受入れると、該文字又は文字列につながる上記宛先情報を上記記憶手段から検出して表示する宛先情報入力装置であって、上記記憶手段から検出された上記宛先情報を操作により所定の表示順番に従って表示させる操作指示入力部と、表示された上記宛先情報の中から所望の宛先情報の選択確定を求める宛先情報確定部とを備えることを主要な特徴とする。
上記記憶手段から検出された上記宛先情報を所定の表示順番に従って表示させる操作指示入力部と、表示された上記宛先情報の中から所望の宛先情報の選択確定を求める宛先情報確定部とを備えることによって、表示スペースが小さい場合であっても、検出された全てのアドレスを選択することが出来るという効果を得る。
本発明による宛先情報入力装置を、従来の宛先情報入力装置の制御プログラムを変更することのみによって実現した。
図1は、実施例1の構成のブロック図である。
図に示すように実施例1の宛先情報入力装置100は、文字入力部1と、操作指示入力部2と、表示部3と、表示制御部4と、宛先情報検索部5と、宛先情報確定部6と、設定部7と、記憶部8と、CPU9と、ROM10と、RAM11と、共通バス12とを備える。
図2は、オペレーションパネルの外観図である。
この図は、図1の説明において必要になる各種キーのオペレーションパネル上に於ける配設位置を表す図であり、1−1はテンキーを、2−1は十字キーを、3−1はLCDを、6−1は選択キーを、6−2は確定キ−を、7−1は設定キーを、それぞれ表している。
図1及び図2を用いて実施例1の宛先情報入力装置100の構成について詳細に説明する。
文字入力部1は、テンキー1−1を介して利用者から文字入力を受入れる部分である。この部分から、電子メールアドレス(宛先情報)につながる文字又は文字列が利用者によって入力されることになる。テンキー1−1と入力される文字との関係についてその一例を示す。
各キーの文字への割振りの一例を以下に示す。
テンキー1−1aを一回押下すると「1」が入力される。テンキー1−1bを1回押下すると「2」が入力される。2回続けて押下すると「a」が入力される。3回続けて押下すると「b」が入力される。以降、テンキー1−1bの押下回数を増加させる毎に「c」「A」「B」「C」が入力される。テンキー1−1cを1回押下すると「3」が入力される。2回続けて押下すると「d」が入力される。3回続けて押下すると「e」が入力される。以降、テンキー1−1cの押下回数を増加させる毎に「f」「D」「E」「F」が入力される。
テンキー1−1dを1回押下すると「4」が入力される。2回続けて押下すると「g」が入力される。3回続けて押下すると「h」が入力される。以降、テンキー1−1dの押下回数を増加させる毎に「i」「G」「H」「I」が入力される。テンキー1−1eを1回押下すると「5」が入力される。2回続けて押下すると「j」が入力される。3回続けて押下すると「k」が入力される。以降、テンキー1−1eの押下回数を増加させる毎に「l」「J」「K」「L」が入力される。
テンキー1−1fを1回押下すると「6」が入力される。2回続けて押下すると「m」が入力される。3回続けて押下すると「n」が入力される。以降、テンキー1−1fの押下回数を増加させる毎に「o」「M」「N」「O」が入力される。テンキー1−1gを1回押下すると「7」が入力される。2回続けて押下すると「p」が入力される。3回続けて押下すると「q」が入力される。以降、テンキー1−1gの押下回数を増加させる毎に「r」「s」「P」「Q」「R」「S」が入力される。
テンキー1−1hを1回押下すると「8」が入力される。2回続けて押下すると「t」が入力される。3回続けて押下すると「u」が入力される。以降、テンキー1−1hの押下回数を増加させる毎に「v」「T」「U」「V」が入力される。テンキー1−1iを1回押下すると「9」が入力される。2回続けて押下すると「w」が入力される。3回続けて押下すると「x」が入力される。以降、テンキー1−1iの押下回数を増加させる毎に「y」「z」「W」「X」「Y」「Z」が入力される。
テンキー1−1jを1回押下すると「.」が入力される。2回続けて押下すると「、」が入力される。以降、テンキー1−1jの押下回数を増加させる毎に「@」が入力される。テンキー1−1kを1回押下すると「0」が入力される。2回続けて押下すると「 」が入力される。3回続けて押下すると「/」が入力される。以降、テンキー1−1kの押下回数を増加させる毎に「:」「−」「;」「,」「*」「+」「=」「_」「?」「!」「“」「#」「$」「%」「&」「’」「^」「<」「>」が入力される。1−1lを1回押下すると入力した文字が削除される。
操作指示入力部2は、表示制御部4に対して電子メールアドレスを記憶部8から1つずつ読み出してLCD3−1に転送することを指示する部分である。この指示は、十字キー2−1を介する利用者の要求によって実行される。又十字キー2−1を介する利用者によって表示制御部4が記憶部8から読み出して1つずつLCD3−1に転送する電子メールアドレスの表示順番を定める所定の規則の設定を受入れる部分でもある。又LCD3−1の表示をスクロールさせる部分でもある。
表示部3は、LCD3−1を有し、操作指示入力部2の指示に基づいて表示制御部4が記憶部8の所定の領域から読み出す電子メールアドレスを1つずつ受入れてLCD3−1に表示する部分である。LCD3−1としては、通常液晶表示板が用いられる。
表示制御部4は、宛先情報検索部5が検出した電子メールアドレスを記憶部8のテンポラリ領域から読み出して、所定の規則に基づく表示順番の変更を実施し、再度記憶部8のテンポラリー領域に保持させる部分である。又操作指示入力部2を介する利用者の要求に基いて電子メールアドレスを1個ずつ記憶部8のテンポラリー領域から読み出して表示部3へ転送する部分である。ここで電子メールアドレスの表示順番の所定の規則の例としては、アルファベット順、宛先確定時間が新しい順、確定回数が多い順、等があげられる。この所定の規則は、利用者によって十字キー2−1を介して操作指示入力部2から入力される。更に利用者によって設定キー7−1が押下されることによって設定部7が設定する。
宛先情報検索部5は、文字入力部1を介して利用者が入力した所定の文字又は文字列を受入れると、記憶部8を検索し、該文字又は文字列につながる電子メールアドレスを検索し、検出できると記憶部8のテンポラリ領域に一時保持させる部分である。例えば利用者がテンキー1−1を3回押下してアルファベットの「b」を入力すると、「b」につながる、例えば「baaxyz@sss.co.」と「bpflmn@ttt.com」と「bzzccb@abc.co.jp」等の電子メールアドレスが検出され記憶部8のテンポラリ領域に一時保持される。
宛先情報確定部6は、選択キー6−1と確定キー6−2とを有し、利用者に対して表示部3に所定の表示順番に従って表示される電子メールアドレスの中から、所望する電子メールアドレスを選択キー6−1を介して選択させ、且つ確定キー6−2を介して確定させる部分である。
設定部7は、設定キー7−1を有し、利用者によって十字キー2−1を介して操作指示入力部2から入力された所定の規則(電子メールアドレスの表示順番を設定する規則)を、利用者によって設定キー7−1が押下されたときに設定する部分である。
記憶部8は、所定の文字列からなる電子メールアドレスを予め格納する不揮発性メモリ領域と、宛先情報検索部5が検出した電子メールアドレスを一時保持し、更に、その電子メールアドレスを表示制御部4が所定の規則に従って表示順番を変更し、再格納するテンポラリ領域とを有するメモリである。通常このテンポラリ領域は、RAM11の一部領域が用いられる。ここで記憶部8に電子メールアドレスが予め格納されている状態の一例について説明する。
図3は、宛先情報の格納状態説明図である。
図に示すように、宛先文字列(電子メールアドレス)と最新宛先確定時刻と宛先確定回数とが関連付けて格納されている。
CPU9は、ROM10が予め格納する制御プログラムを実行することによって装置全体を制御するマイクロプロセッサである。本実施例では特にROM10が予め格納する所定の制御プログラムを実行することによって表示制御部4と宛先情報検索部5とを起動する部分である。更に、宛先確定時間を計時する計時手段9−1をその内部に有する部分である。
ROM10は、CPU9が実行することによって装置全体を制御する制御プログラムを予め格納するリードオンリメモリである。特に本実施例では、CPU9が実行することによって表示制御部4と宛先情報検索部5とを起動する制御プログラムを予め格納するリードオンリメモリである。
RAM11は、CPU9が所定の制御プログラムを実行する過程で必要になる演算領域を提供するランダムアクセスメモリである。特に本実施例では、記憶部8の上記テンポラリー領域を提供する部分でもある。
共通バス12は、上記各部分を接続する信号線である。
実施例1の動作について説明する。
図4は、本発明の動作フローチャートである。
図のステップS1からステップS8までステップ順に実施例1の宛先情報入力装置100(図1)の動作について説明する。
尚、動作説明の前提条件として記憶部8(図1)には図3に示すように宛先情報(電子メールアドレス)が、最新宛先確定時刻、及び宛先確定回数と関連付けられた状態で格納されているものとする。
ステップS1
利用者がテンキー1−1(図2)を操作して宛先情報の頭文字を入力する。例えばテンキー1−1b(図2)を3回押下する。このとき入力された宛先情報の頭文字bがLCD3−1(図1)に表示される。
ステップS2
利用者が十字キー2−1b(図2)を押下すると、宛先情報検索部5(図1)は記憶部8(図1)に格納されている宛先情報(図3)を検索し、頭文字bにつながる電子メールアドレスを検出し、記憶部8(図1)のテンポラリ領域に一時保持させる。前提条件より「baaxyz@sss.co.jp」と「bpflmn@ttt.com」と「bzzccb@abc.co.jp」が検出され記憶部8(図1)のテンポラリ領域に一時保持される。ここで宛先情報検索部5(図1)に記憶部8(図1)の検索を開始させるキーは、十字キー2−1bに限定されるものではなく、十字キー2−1a、又は十字キー2−1c、又は十字キー2−1dであっても良い。
ステップS3
表示順番を定める所定の規則がアルファベット順に設定されている場合には、ステップS4へ進み、それ以外の場合にはステップS5へ進む。
ステップS4
宛先情報検索部5(図1)によって検出された電子メールアドレスを表示制御部4(図1)がアルファベット順に表示順番を変更して再度記憶部8(図1)のテンポラリ領域に一時保持させる。ここでは、「baaxyz@sss.co.jp」「bpflmn@ttt.com」「bzzccb@abc.co.jp」の順番で格納されることになる。
ステップS5
表示順番を定める所定の規則が宛先確定時刻が新しい順に設定されている場合には、ステップS6へ進み、それ以外(宛先確定回数が多い順)に設定されている場合にはステップS7へ進む。
ステップS6
宛先情報検索部5(図1)によって検出された電子メールアドレスを表示制御部4(図1)が、宛先確定時刻が新しい順に表示順番を変更して再度記憶部8(図1)のテンポラリ領域に一時保持させる。ここでは、図3の最新宛先確定時刻に基いて「baaxyz@sss.co.jp」「bzzccb@abc.co.jp」「bpflmn@ttt.com」の順番で格納されることになる。
ステップS7
宛先情報検索部5(図1)によって検出された電子メールアドレスを表示制御部4(図1)が、宛先確定回数が多い順に表示順番を変更して再度記憶部8のテンポラリ領域に一時保持させる。但し、宛先確定回数が等しい場合は、アルファベット順に並べる。ここでは、図3の宛先確定回数に基いて「bpflmn@ttt.com」「bzzccb@abc.co.jp」「baaxyz@sss.co.jp」の順番で格納されることになる。
ステップS8
利用者が、十字キー2−1(図1)を押下して宛先情報(電子メールアドレス)の表示切替を行って宛先情報を選択し、且つ選択した宛先情報を確定してフローを終了する。その動作の詳細について説明する。
図5は、実施例1の宛先情報の選択と確定の表示遷移図である。
この図を用いて、宛先情報の表示切替、選択、確定に至るまでに利用者が実行するキー操作についてステップK001からステップK009までステップ順に説明する。動作説明の前提条件として、このフローは、上記ステップS4を通ってきたものとする。即ち、記憶部8(図1)のテンポラリ領域には、宛先情報検索部5(図1)によって検出された電子メールアドレスが表示制御部4(図1)によってアルファベット順に表示順番が変更され、「baaxyz@sss.co.jp」「bpflmn@ttt.com」「bzzccb@abc.co.jp」の順番で格納されているものとする。
ステップK001
利用者が十字キー2−1b(図2)を押下するとLCD3−1(図2)に記憶部8(図1)のテンポラリ領域の最初に格納されているbaaxyz@sss.co.jpが表示される(D001)。
ステップK002
利用者が選択キー6−1(図2)を押下するとbaaxyz@sss.co.jpの末尾に*が付される(D002)。これは利用者によって宛先情報として選択されたことを示している。
ステップK003
利用者が選択キー6−1(図2)を再度押下するとbaaxyz@sss.co.jpの末尾から*が消去される(D003)。これは利用者によって宛先情報としての選択が解除されたことを示している。
ステップK004
利用者が選択キー6−1(図2)を再々度押下するとbaaxyz@sss.co.jpの末尾に*が付される(D004)。
以上ステップK002〜ステップK004の動作は、利用者が選択キー6−1(図2)を押下する度毎に選択、解除が繰返されることを表している。ここでは選択、解除を繰返したが最終的にはbaaxyz@sss.co.jpを選択したことになる。
ステップK005
利用者が十字キー2−1b(図2)を押下するとLCD3−1(図2)に記憶部8(図1)のテンポラリ領域の2番目に格納されているbpflmn@ttt.comが表示される(D005)。
ステップK006
利用者が十字キー2−1b(図2)を押下するとLCD3−1(図2)に記憶部8(図1)のテンポラリ領域の3番目に格納されているbzzccb@abc.co.jpが表示される(D006)。ここでは、テンポラリ領域の2番目に格納されているbpflmn@ttt.comについては選択を見送り、テンポラリ領域の3番目に格納されているbzzccb@abc.co.jpを検討している。
ステップK007
利用者が選択キー6−1(図2)を押下するとbzzccb@abc.co.jpの末尾に*が付される(D007)。ここでは、テンポラリ領域の3番目に格納されているbzzccb@abc.co.jpは利用者によって選択されたことになる。
ステップK008
利用者が確定キー6−2(図2)を押下する選択されたbaaxyz@sss.co.jpとbzzccb@abc.co.jpが宛先としてまとめて確定される。ここではbzzccb@abc.co.jpの末尾から*が消去される(D008)。
ステップK009
利用者が十字キー2−1a(図2)を押下すると、確定された宛先baaxyz@sss.co.jpとbzzccb@abc.co.jpとを確認することが出来る。
尚、ここでは記憶部8(図1)のテンポラリ領域には、宛先情報検索部5(図1)によって検出された電子メールアドレスが表示制御部4(図1)によってアルファベット順に表示順番が変更された場合について説明したが、宛先確定時刻が新しい順に表示順番が変更された場合、又は宛先確定回数が多い順に表示順番が変更された場合に於いても全く同様なので説明を省略する。
以上説明したように、本実施例では記憶部8(図1)から検出された上記宛先情報を所定の表示順番に従って表示させる操作指示入力部2(図1)と、表示された上記宛先情報の中から所望の宛先情報の選択確定を求める宛先情報確定部5(図1)とを備えることによって、表示スペースが小さい場合であっても、検出された全てのアドレスを選択することが出来るという効果を得る。
上記実施例1では、利用者に対して宛先情報の選択を求めるときにLCD3−1(図1)に電子メールアドレスを1個ずつ表示することとしていたが、本実施例では同時に複数個ずつ表示することとする。
図6は、実施例2の構成のブロック図である。
図に示すように実施例2の宛先情報入力装置200は、文字入力部1と、操作指示入力部2と、表示部3と、表示制御部24と、宛先情報検索部5と、宛先情報確定部6と、設定部7と、記憶部8と、CPU29と、ROM30と、RAM11と、共通バス12とを備える。以下に実施例1と相違する部分のみについて詳細に説明し、実施例1と同様の部分については実施例1と同一の符号を付して説明を省略する。
表示制御部24は、宛先情報検索部5が検出した電子メールアドレスを記憶部8のテンポラリ領域から読み出して、所定の規則に基いて表示順番の変更を実施し、再度記憶部8のテンポラリー領域に保持させる部分である。又操作指示入力部2を介する利用者の要求に基いて電子メールアドレスを2個ずつ記憶部8のテンポラリー領域から表示順番に読み出して表示部3へ転送する部分である。但し、最初の表示には表示順番1と2が表示それ、次回表示では表示順番2と3が表示それ、次々回表示では表示順番3と4が表示それる。即ち、2個の電子メールアドレスの中に前回転送した電子メールアドレスを1個含めることとする。ここで電子メールアドレスの表示順番の所定の規則の例としては、アルファベット順、宛先確定時間が新しい順、確定回数が多い順、等があげられる。この所定の規則は、利用者が十字キー2−1を介して操作指示入力部2から入力する。更に利用者が設定キー7−1を押下することによって設定部7が設定する。
CPU29は、ROM30が予め格納する制御プログラムを実行することによって装置全体を制御するマイクロプロセッサである。本実施例では特にROM30が予め格納する所定の制御プログラムを実行することによって表示制御部24と宛先情報検索部5とを起動する部分である。更に、宛先確定時間を計時する計時手段9−1をその内部に有する部分である。
ROM30は、CPU29が実行することによって装置全体を制御する制御プログラムを予め格納するリードオンリメモリである。特に本実施例では、CPU29が実行することによって表示制御部24と宛先情報検索部5とを起動する制御プログラムを予め格納するリードオンリメモリである。
実施例2の動作について説明する。実施例1と相違する動作は宛先情報の選択と確定を行う動作(図5)のみであり、他の動作は実施例1と同様なので、宛先情報の選択と確定を行う動作のみについて説明する。
図7は、実施例2の宛先情報の選択と確定の表示遷移図である。
この図を用いて、宛先情報の表示切替、選択、確定に至るまでに利用者が実行するキー操作についてステップK010からステップK016までステップ順に説明する。動作説明の前提条件として、このフローは、上記ステップS4を通ってきたものとする。即ち、記憶部8(図6)のテンポラリ領域には、宛先情報検索部5(図6)によって検出された電子メールアドレスが表示制御部24(図6)によってアルファベット順に表示順番が変更され、「baaxyz@sss.co.jp」「bpflmn@ttt.com」「bzzccb@abc.co.jp」の順番で格納されているものとする。
ステップK010
利用者が十字キー2−1b(図2)を押下するとLCD3−1(図2)に記憶部8(図6)のテンポラリ領域の最初に格納されているbaaxyz@sss.co.jpと2番目に格納されているbpflmn@ttt.comが一緒に表示される(D010)。このときカーソルがbaaxyz@sss.co.jpの頭文字の下に表示される。
ステップK011
利用者が選択キー6−1(図2)を押下するとカーソルが表示されているbaaxyz@sss.co.jpの先頭に*が付される(D011)。
ステップK012
利用者が十字キー2−1b(図2)を押下するとカーソルが1つ下方へ移動する。即ち、カーソルがbpflmn@ttt.comの頭文字の下に表示される(D012)。
ステップK013
利用者が十字キー2−1b(図2)を再度押下すると現在1行目に表示されているbaaxyz@sss.co.jpが消去され、1行目にbpflmn@ttt.comが表示される。更に、2行目には記憶部8(図6)のテンポラリ領域の3番目に格納されているbzzccb@abc.co.jpが表示されカーソルはbzzccb@abc.co.jpの頭文字の下に移動する(D013)。
ステップK014
利用者が選択キー6−1(図2)を押下するとカーソルが表示されているbzzccb@abc.co.jpの先頭に*が付される(D014)。
ステップK015
利用者が確定キー6−2(図2)を押下する選択されたbaaxyz@sss.co.jpとbzzccb@abc.co.jpが宛先としてまとめて確定される。ここではbzzccb@abc.co.jpの先頭から*が消去される(D015)。
ステップK016
利用者が十字キー2−1a(図2)を押下すると、確定された宛先baaxyz@sss.co.jpとbzzccb@abc.co.jpとを確認することが出来る。
上記実施例1では、利用者に対して宛先情報の選択を求めるときにLCD3−1(図1)に電子メールアドレスを1個ずつ表示することとしていたが、本実施例では同時に複数個ずつ表示することとしたので、上記実施例1の効果に加えて、宛先情報の選択確定に要する処理時間の短縮を図ることが出来るという効果を得る。
尚、上記説明では、LCD3−1(図6)に表示する宛先情報を2行に限定して説明したが、本発明はこの例に限定される訳ではない。すなわち、3行以上であっても良い。
以上の説明した本発明による宛先情報入力装置は、プリンタは勿論のこと、ファクシミリ装置、複写機、スキャナ装置、コピー装置、複合装置等にも適用可能である。
実施例1の構成のブロック図である。 オペレーションパネルの外観図である。 宛先情報の格納状態説明図である。 本発明の動作フローチャートである。 実施例1の宛先情報の選択と確定の表示遷移図である。 実施例2の構成のブロック図である。 実施例2の宛先情報の選択と確定の表示遷移図である。
符号の説明
1 文字入力部
1−1 テンキー
2 操作指示入力部
2−1 十字キー
3 表示部
3−1 LCD
4 表示制御部
5 宛先情報検索部
6 宛先情報確認部
6−1 選択キー
6−2 確定キー
7 設定部
7−1 設定キー
8 記憶部
9 CPU
9−1 計時手段
10 ROM
11 RAM

Claims (7)

  1. 所定の文字列からなる宛先情報を予め記憶する記憶手段を有し、所定の文字又は文字列を受入れると、該文字又は文字列につながる前記宛先情報を前記記憶手段から検出し、所定の表示手段に表示する宛先情報入力装置であって、
    前記記憶手段から検出された前記宛先情報を操作により所定の表示順番に従って表示させる操作指示入力部と、
    表示された前記宛先情報の中から所望の宛先情報の選択確定を求める宛先情報確定部とを備えることを特徴とする宛先情報入力装置。
  2. 前記表示順番を所定の規則に基いて設定し、前記操作指示入力部による表示指示を受入れると、前記宛先情報を前記表示順番に従って前記所定の表示手段に表示する表示制御部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の宛先情報入力装置。
  3. 前記表示制御部は、前記操作指示入力部による表示指示を受入れると、前記宛先情報を複数個、前記表示順番に従って前記所定の表示手段に表示することを特徴とする請求項2に記載の宛先情報入力装置。
  4. 前記表示制御部は、前記所定の表示手段に表示する複数個の宛先情報の内1個を前記操作指示入力部による表示指示を受入れる毎に更新することを特徴とする請求項3に記載の宛先情報入力装置。
  5. 前記所定の規則は、前記宛先情報のアルファベット順であることを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか一項に記載の宛先情報入力装置。
  6. 前記所定の規則は、前記宛先情報が選択確定された回数の多い順であることを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか一項に記載の宛先情報入力装置。
  7. 前記宛先情報の選択確定が実行された時刻を計時する計時手段を更に備え、
    前記所定の規則は、前記選択確定が実行された時刻が新しい順であることを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか一項に記載の宛先情報入力装置。
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