JP2007041436A - ホログラム記録装置 - Google Patents

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浩寧 吉川
Koichi Tezuka
耕一 手塚
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和史 宇野
Yasumasa Iwamura
康正 岩村
Yuzuru Yamakage
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Abstract

【課題】 光学的特性をより高めることができるホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】 信号光Sを所定の照射部位に収束させる信号光用の対物レンズ7と、この対物レンズ7をホログラム記録媒体Bの近傍で保持する信号光用のレンズホルダ70と、参照光Rを信号光Sに対して斜光状に進行させながら所定の照射部位に収束させる参照光用の対物レンズ10A,10Bと、この対物レンズ10A,10Bをホログラム記録媒体Bの近傍で保持する参照光用のレンズホルダ10とを備えており、かつ、信号光用および参照光用のレンズホルダ70,10の少なくともいずれか一方は、他方のレンズホルダから上記所定の照射部位に向けて進む光を遮らないように、部分的に欠けた欠落部70aを有している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ホログラム記録媒体にホログラムを記録するためのホログラム記録装置に関する。
従来のホログラム記録装置としては、たとえば特許文献1に開示されたものがある。この種のホログラム記録装置は、基本的には次のような構成からなる。すなわち、ホログラム記録装置は、レーザ光源から出射したレーザ光を信号光と参照光とに分離し、一方の信号光を空間光変調器で変調してホログラム記録媒体に照射するとともに、他方の参照光を上記ホログラム記録媒体上の所定の照射部位で信号光と重なるように照射する。所定の照射部位においては、信号光と参照光とが干渉する結果、干渉縞としてのホログラムが記録される。
このようなホログラム記録装置において光学的特性を高めるには、信号光用および参照光用の対物レンズをホログラム記録媒体の近傍に配置するとともに、信号光と参照光とのなす角度をできる限り小さくし、かつ、信号光用の対物レンズとしてできる限り開口数の大きいレンズを採用すればよい。そのため、たとえば信号光用の対物レンズとしては、複数のレンズを組み合わせることで開口数を大きくとることが可能な複合レンズが一般的に用いられる。
特開2002−216359号公報
しかしながら、上記従来のホログラム記録装置では、信号光用および参照光用の対物レンズのそれぞれが円筒状のレンズホルダに保持されているため、信号光と参照光とのなす角度を小さくすればするほど、これらのレンズホルダが互いに干渉することとなり、ホログラム記録媒体に向けて進む光を遮ってしまうおそれがある。すなわち、従来のホログラム記録装置では、2種類の対物レンズをある程度離して配置しなければならないといった難点があり、このような構造上の問題から光学的特性をそれほど高めることができず、記録密度を高めるためにも光学的特性を高める余地があった。
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、光学的特性をより高めることができるホログラム記録装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供されるホログラム記録装置は、光源から出射したコヒーレント光を信号光と参照光とに分離し、一方の信号光を空間光変調器で変調してホログラム記録媒体に照射するとともに、他方の参照光を上記ホログラム記録媒体上の所定の照射部位で信号光と重なるように照射することにより、当該所定の照射部位にホログラムを記録するホログラム記録装置であって、上記空間光変調器から出射した信号光を上記所定の照射部位に収束させる信号光用の対物レンズと、上記信号光用の対物レンズを上記ホログラム記録媒体の近傍で保持する信号光用のレンズホルダと、上記参照光を上記信号光に対して斜光状に進行させながら上記所定の照射部位に収束させる参照光用の対物レンズと、上記参照光用の対物レンズを上記ホログラム記録媒体の近傍で保持する参照光用のレンズホルダと、を備えており、かつ、上記信号光用および参照光用のレンズホルダの少なくともいずれか一方は、他方のレンズホルダから上記所定の照射部位に向けて進む光の光路に沿う部位に、部分的に欠けた欠落部を有していることを特徴としている。
好ましい実施の形態としては、上記信号光用の対物レンズは、複数のレンズを組み合わせた複合レンズからなり、上記信号光用のレンズホルダに上記欠落部が形成されている。
他の好ましい実施の形態としては、上記欠落部には、上記信号光用の対物レンズの一部が露出している。
他の好ましい実施の形態としては、上記信号光用および参照光用のレンズホルダは、上記欠落部の近傍において一体化されている。
このような構成によれば、たとえば信号光用のレンズホルダに欠落部を形成した場合、参照光の光路をできるだけ欠落部に接近させることができ、信号光と参照光とのなす角を小さな鋭角として信号光用および参照光用のレンズホルダを互いに近接配置することができる。すなわち、信号光と参照光とのなす角度をできる限り小さくすることで光学的特性をより高めることができ、ひいては記録密度を高めることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。図1〜3は、本発明に係るホログラム記録装置の一実施形態を示している。
図1に示されているように、本実施形態のホログラム記録装置Aは、光源1、コリメータレンズ2、第1のビームスプリッタ3、ビームエキスパンダ4A,4B、空間光変調器5、第2のビームスプリッタ6、信号光用の対物レンズ7、固定ミラー8A,8B,8C、記録用のガルバノミラー9、記録時における参照光用の対物レンズ10A,10B、再生用のガルバノミラー11、再生時における参照光用の対物レンズ12A,12B、およびフォトディテクタ13を備えて構成されている。信号光用の対物レンズ7は、信号光用のレンズホルダ70に保持されており、参照光用の対物レンズ10A,10B(12A,12B)も、参照光用のレンズホルダ10(12)に保持されている。図示しないその他の構成要素としては、ホログラム記録媒体Bを回転ディスクとして回転させるための回転機構や、ホログラム記録媒体Bの径方向に対物レンズ7,10A,10B,12A,12Bなどの光学系を移動させるためのトラッキングサーボ機構を備えている。
このホログラム記録装置Aに用いられるホログラム記録媒体Bは、光透過性を有する2つの保護層90A,90Bの間に記録層91をもち、この記録層91の所定の照射部位に両側から光を照射することができるように構成されている。所定の照射部位には、信号光Sと参照光Rが所定の角度で交差しながら干渉することで当該角度に応じた干渉縞パターンのホログラムが記録される。これら信号光Sと参照光Rとのなす角が鋭角状で小さくなればなるほど、信号光Sと参照光Rとの干渉性が高まり、単位体積当たりのホログラムによる記録量が大きくなる。再生時には、一点鎖線で示すようにホログラム記録媒体Bに対して記録時とは反対側から参照光Rが照射され、この参照光Rに応じてホログラム記録媒体Bから発せられる光が再生光Pとして対物レンズ7へと進行する。
光源1は、たとえば半導体レーザ素子からなり、記録時および再生時に比較的帯域が狭く干渉性の高いコヒーレント光としてのレーザ光を出射する。コリメータレンズ2は、光源1から出射したレーザ光を平行光に変換する。コリメータレンズ2から出射した平行光は、第1のビームスプリッタ3へと導かれ、この第1のビームスプリッタ3は、入射した平行光を空間光変調器5に向かう信号光Sと、これとは別の光路を経て記録用や再生用のガルバノミラー9,11へと向かう参照光Rとに分離する。ビームエキスパンダ4A,4Bは、組み合わせレンズからなり、信号光Sの径を拡大しつつ当該信号光Sを空間光変調器5へと導く。
空間光変調器5は、たとえば液晶表示装置からなり、記録時に入射した光を2次元的な画素パターンを表す光(信号光S)に変調して出射する。空間光変調器5から出射した信号光Sは、第2のビームスプリッタ6を透過して信号光用の対物レンズ7へと導かれ、最終的にホログラム記録媒体Bに照射される。
信号光用の対物レンズ7は、図2および図3に一例として示すように、3枚のレンズ7A〜7Cを組み合わせた複合レンズからなり、一般的に入射瞳が無限遠に位置するテレセントリック系のレンズ構成である。このようなレンズ構成の対物レンズ7によれば、開口数を大きく設定することができ、収差補正などの点でも光学的に優れたレンズ特性が得られる。なお、信号光用の対物レンズ7は、ホログラム記録媒体Bに対して信号光Sが略直角(入射角0)に照射されるように信号光用のレンズホルダ70に保持されている。
信号光用のレンズホルダ70は、全体的には円筒状を呈し、ホログラム記録媒体Bの近傍に配置されている。このレンズホルダ70には、ホログラム記録媒体Bへと進む参照光Rの光路側に斜めに切り欠き状となった欠落部70aが形成されている。欠落部70aには、信号光用の対物レンズ7の一部(図2および図3に示す一例では、レンズ7B,7Cの一部)が露出している。このような対物レンズ7の露出部分は、レンズホルダ70の内壁に接しないが、露出部分以外のコバ面の大部分がレンズホルダ70の内壁に接合されているため、レンズホルダ70に対して対物レンズ7が確実に保持される。このような欠落部70aを有するレンズホルダ70によれば、参照光Rの光路をできる限り欠落部70aに近付けることができる。
記録時の場合、第1のビームスプリッタ3から出射した参照光Rは、固定ミラー8A,8Bを介して記録用のガルバノミラー9へと導かれる。記録用のガルバノミラー9は、記録時に参照光Rの入射角および反射角を変化させうるものであり、参照光Rをホログラム記録媒体Bに向けて進行させるように配置されている。参照光用の対物レンズ10A,10Bは、ホログラム記録媒体Bに対して参照光Rがある程度の角度で斜光状に照射されるように参照光用のレンズホルダ10に保持されている。参照光用のレンズホルダ10は、単純な円筒状を呈し、出射口側(対物レンズ10B側)を信号光用のレンズホルダ70の欠落部70aにできる限り近付けた状態でホログラム記録媒体Bの近傍に配置されている。すなわち、記録用のガルバノミラー9から出射した参照光Rは、参照光用の対物レンズ10A,10Bを通ってホログラム記録媒体B上の所定の照射部位で信号光Sと重なるように照射される。その際、信号光Sに対する参照光Rの角度(ホログラム記録媒体Bに対する参照光Rの入射角に相当)が記録用のガルバノミラー9の動作に応じて異なる複数の角度に変化させられる。これにより、信号光Sと参照光Rが重なる所定の照射部位には、参照光Rの入射角に応じた異なるパターンのホログラムが多重記録される。
再生時の場合、参照光Rは、固定ミラー8Cを介して再生用のガルバノミラー11へと導かれる。再生用のガルバノミラー11は、再生時に参照光Rの入射角および反射角を変化させうるように構成されており、記録時とは反対側から参照光Rをホログラム記録媒体Bに向けて進行させるように配置されている。再生時における参照光用の対物レンズ12A,12Bもまた、ホログラム記録媒体Bに対して参照光Rがある程度の角度で斜光状に照射されるようにレンズホルダ12に保持されている。再生用のガルバノミラー11から出射した参照光Rは、対物レンズ12A,12Bを通ってホログラム記録媒体Bに照射される。再生時には、ホログラム記録媒体Bの記録層91において記録済みのホログラムと干渉するように参照光Rが照射される。本実施形態においては、再生時における参照光Rを記録時とは正反対の向きをなす共役光として照射しつつ、参照光Rの入射角を記録時の入射角に合わせるように再生用のガルバノミラー11を動作させている。これにより、ホログラム記録媒体Bからは、信号光Sと同様の画素パターンを含む再生光Pが発せられる。
フォトディテクタ13は、CCDエリアセンサあるいはCMOSエリアセンサからなり、再生時に信号光用の対物レンズ7を介して第2のビームスプリッタ6へと戻ってきたホログラム記録媒体Bからの再生光Pを受光する。このようなフォトディテクタ13によれば、再生光Pの画素パターンに応じた受光信号が得られ、この受光信号に基づいて記録時の画素パターンに対応する情報が再生される。
特に、信号光用のレンズホルダ70と参照光用のレンズホルダ10に着目すると、信号光用のレンズホルダ70の欠落部70aに参照光用のレンズホルダ10の出射口をできる限り近付けた状態で配置することができるため、参照光用のレンズホルダ10からホログラム記録媒体Bへと進む参照光Rのいわゆるけられを防ぎつつも、参照光Rの入射角をできる限り小さくすることができる。
すなわち、信号光用として単純な円筒状のレンズホルダを用いた場合と比べると、信号光Sと参照光Rとのなす角度をより小さくすることができる。このように信号光Sと参照光Rとのなす角度が小さくなればなるほど、所定の照射部位において信号光Sと参照光Rとの重なる部分が大きくなり、光学的特性を高めて記録密度を向上させる点で有利である。
したがって、本実施形態のホログラム記録装置Aによれば、参照光用の対物レンズ10Bからホログラム記録媒体Bに至る参照光Rの光路をできるだけ信号光用のレンズホルダ70の欠落部70aに接近させ、信号光と参照光とのなす角を小さな鋭角として信号光用および参照光用のレンズホルダ70,10を互いに近接配置することができるので、信号光Sと参照光Rとの干渉性などといった光学的特性を高めることができ、ひいては記録密度を高めることができる。
図4は、本発明に係るホログラム記録装置の他の実施形態を示している。なお、先述した実施形態に係るものと同一または類似の構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図4に示す構成では、信号光用のレンズホルダ70の欠落部70a近傍となる適部70bに参照光用のレンズホルダ10の出射口側が接合されている。このような構成によれば、信号光用の光学系(対物レンズ7とそのレンズホルダ70)と参照光用の光学系(対物レンズ10A,10Bとそのレンズホルダ10)とを一体的な一つの光学パーツとして取り扱うことができ、これらを別個に取り扱う手間をなくすことができる。
なお、本発明は、上記の各実施形態に限定されるものではない。
上記各実施形態では、信号光用のレンズホルダ70に欠落部70aが形成されているが、もちろん参照光用のレンズホルダに欠落部を形成してもよい。
本発明に係るホログラム記録装置の一実施形態を示す全体構成図である。 図1に示すホログラム記録装置の要部断面図である。 図1に示すホログラム記録装置の要部斜視図である。 本発明に係るホログラム記録装置の他の実施形態を示す要部断面図である。
符号の説明
A ホログラム記録装置
B ホログラム記録媒体
S 信号光
R 参照光
1 光源
5 空間光変調器
7 信号光用の対物レンズ
70 信号光用のレンズホルダ
70a 欠落部
10A,10B 参照光用の対物レンズ
10 参照光用のレンズホルダ

Claims (4)

  1. 光源から出射したコヒーレント光を信号光と参照光とに分離し、一方の信号光を空間光変調器で変調してホログラム記録媒体に照射するとともに、他方の参照光を上記ホログラム記録媒体上の所定の照射部位で信号光と重なるように照射することにより、当該所定の照射部位にホログラムを記録するホログラム記録装置であって、
    上記空間光変調器から出射した信号光を上記所定の照射部位に収束させる信号光用の対物レンズと、
    上記信号光用の対物レンズを上記ホログラム記録媒体の近傍で保持する信号光用のレンズホルダと、
    上記参照光を上記信号光に対して斜光状に進行させながら上記所定の照射部位に収束させる参照光用の対物レンズと、
    上記参照光用の対物レンズを上記ホログラム記録媒体の近傍で保持する参照光用のレンズホルダと、
    を備えており、かつ、
    上記信号光用および参照光用のレンズホルダの少なくともいずれか一方は、他方のレンズホルダから上記所定の照射部位に向けて進む光の光路に沿う部位に、部分的に欠けた欠落部を有していることを特徴とする、ホログラム記録装置。
  2. 上記信号光用の対物レンズは、複数のレンズを組み合わせた複合レンズからなり、上記信号光用のレンズホルダに上記欠落部が形成されている、請求項1に記載のホログラム記録装置。
  3. 上記欠落部には、上記信号光用の対物レンズの一部が露出している、請求項2に記載のホログラム記録装置。
  4. 上記信号光用および参照光用のレンズホルダは、上記欠落部の近傍において一体化されている、請求項2または3に記載のホログラム記録装置。
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