JP2007022192A - バスのバッゲージ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ボデー構体の剛性を高めると共に、簡略な構成によりバッゲージ用開口とバッゲージリッドとのシール性を高める。
【解決手段】横材14aとスカート柱14bからなるボデー構体14によりバス10の側部に形成されるバッゲージ用開口11aをバッゲージリッド12で開閉するようにしたバスのバッゲージ構造であって、横材14aとスカート柱14bが交差するコーナ部にガゼット1を固定することにより円弧状隅部3を有するバッゲージ用開口11aを形成する。
【選択図】図1
【解決手段】横材14aとスカート柱14bからなるボデー構体14によりバス10の側部に形成されるバッゲージ用開口11aをバッゲージリッド12で開閉するようにしたバスのバッゲージ構造であって、横材14aとスカート柱14bが交差するコーナ部にガゼット1を固定することにより円弧状隅部3を有するバッゲージ用開口11aを形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、バスのバッゲージ構造に関するものである。
従来よりバスの座席下部に荷物を収容するバッゲージ(トランク室)を設け、該バッゲージに連通してバスの側部に形成されたバッゲージ用開口をバッゲージリッドで開閉するバッゲージ構造を備えたものがあり、このようなバスのバッゲージ構造としては特許文献1に示すものが知られている。
図4は、前記特許文献1のバッゲージ構造を示したものであり、バス10の座席の下方に設けられるバッゲージ11の幅方向端部にはバス10の側部(ボデー外面板)を貫通してバッゲージ用開口11aが形成されている。更に、該バッゲージ用開口11aの外部には、該バッゲージ用開口11aを外部両側から閉止するようにしたバッゲージリッド12が設けてあり、該バッゲージリッド12は、バッゲージ11内部に備えたリンク式の開閉支持装置13によってバッゲージ用開口11aを開閉するよう支持されている。12aはバッゲージリッド12の開閉用取っ手である。図4ではバス10の前後に2個のバッゲージ構造が並んで備えた場合を示している。
図5、図6は従来のバッゲージ構造における前記バッゲージ用開口11aとバッゲージリッド12の構成を示したもので、バス10の側部に備える横材14aとスカート柱14bからなるボデー構体14により矩形形状のバッゲージ用開口11aが形成されており、前記バッゲージ用開口11aがバッゲージリッド12によって開閉されるようになっている。
前記矩形形状の横材14aとスカート柱14bの外側面Pには、夫々直線のボデーウェザストリップ15を固定することにより矩形形状のボデーウェザストリップ15を形成する。図6では、バッゲージ用開口11aの上辺を形成する横材14aに、バス10のボデー外面板16の下辺を固定しており、該ボデー外面板16の下辺はシーラー17によって横材14aの外側面Pにシールされている。従って、前記ボデーウェザストリップ15は、ボデー外面板16の下辺及びシーラー17を包み込むように横材14aの外側面Pに接着固定される。
又、前記バッゲージリッド12の内側(ボデー構体14側)の周縁部には、前記横材14aとスカート柱14bにおける外側面P、及び該外側面Pに固定したボデーウェザストリップ15に当接するように、中空で矩形形状に形成したリッドウェザストリップ18を接着固定している。このリッドウェザストリップ18は、4角で加硫接着することにより枠状に形成されている。
図6のバッゲージリッド12は、リッドインナ19の上辺がバッゲージ用開口11aに対応するように外側に曲げられた折り曲げ部20を形成し、該折り曲げ部20の先端20’はリッドアウタ21に沿って上方に曲げられて所定の高さまで延びており、前記リッドアウタ21は前記先端20’を挟むように内側に折り返されており、その折返し部22の下端と前記折り曲げ部20との間にはシーラー17が設けられて折返し部22の内面に平坦面を形成している。そして、前記折返し部22の平坦面と前記折り曲げ部20の上面とに接着剤等により前記リッドウェザストリップ18が固定されている。図6中、Sは前記バッゲージ用開口11aにおけるボデー外面板16の下辺とバッゲージリッド12のリッドアウタ21の上辺との間に形成される間隔である。
従来のバッゲージ構造においては、図4のようにバッゲージリッド12が開閉支持装置13により上方に移動してバッゲージ用開口11aを開放した状態から、バッゲージリッド12を下方に移動させてバッゲージ用開口11aを閉塞すると、図6に示す如く、バッゲージリッド12に取り付けたリッドウェザストリップ18が前記横材14a及びスカート柱14bの外側面Pと、該外側面Pに固定したボデーウェザストリップ15に当接してバッゲージ用開口11aのシールを行うようになっている。
特開2002−168039号公報
前記図4〜図6に示した如く、バス10の側部に開口するバッゲージ用開口11aは大口径を有しているために、ボデー剛性が不足して振動による乗り心地に問題を生じると共に、バッゲージ用開口11aの精度が出し難いためバッゲージリッド12の建て付け精度を確保するのが難しいという問題がある。従って従来ではシール代を確保するために、ボデーウェザストリップ15とリッドウェザストリップ18を備えて2重にシールするようにしている。即ち、横材14aとスカート柱14bの各外側面Pにボデーウェザストリップ15を固定しているが、横材14aとスカート柱14bの組立て剛性強度が低いために前記横材14a及びスカート柱14bの外側面Pに段差が生じ易く、そのために横材14aとスカート柱14bに固定したボデーウェザストリップ15の高さにも段差が生じる。このため、従来では、バッゲージリッド12の内面に矩形のリッドウェザストリップ18を固定し、該リッドウェザストリップ18によって、前記横材14a及びスカート柱14bの外側面Pと、該外側面Pに固定したボデーウェザストリップ15を押圧して、バッゲージ用開口11aをシールしている。
しかし、従来のバッゲージ構造においては、前記したようにボデー構体14の外側面Pに固定したボデーウェザストリップ15と、バッゲージリッド12の内面に固定したリッドウェザストリップ18とを備えて2重シールを行っているために、部品点数が増加し、組立て工数も増加するという問題を有していた。
更に、前記横材14aとスカート柱14bの外側面Pに固定するボデーウェザストリップ15は、シール性を確保するため4角で連続性を確保する作業が要求され、また4角が直角であるためにシール性に不利であった。また、リッドウェザストリップ18は、夫々の端部を加硫成形して枠状に形成しているためにコストの上昇を招く問題を有していた。
又、従来のバッゲージリッド12はリッドアウタ21の上辺を内側に折り返した折返し部22としているために、バッゲージリッド12の上辺の剛性強度が低くそのために変形(歪み)が生じ易く、バッゲージリッド12の上辺が変形した場合には、上側の大きな平坦面を形成するボデー外面板16との間で歪みが目立ち、見栄えが悪くなる問題がある。又、前記したように、リッドアウタ21の上辺が内側に折り返されて折返し部22を形成しているために、外部からの雨水が間隔Sを通してボデーウェザストリップ15及びリッドウェザストリップ18に直接投射される(直撃を受ける)ことになり、シール性に不利であり、またボデーウェザストリップ15及びリッドウェザストリップ18の劣化が早められるという問題がある。
本発明は、上記実情に鑑みてなしたもので、ボデー構体の剛性を高めると共に、簡略な構成によりバッゲージ用開口とバッゲージリッドとのシール性が高められるようにしたバスのバッゲージ構造を提供しようとするものである。
本発明は、横材とスカート柱とからなるボデー構体によりバスの側部に形成されるバッゲージ用開口をバッゲージリッドで開閉するようにしたバスのバッゲージ構造であって、前記横材とスカート柱が交差するコーナ部にガゼットを固定することにより円弧状隅部を有するバッゲージ用開口を形成したことを特徴とするバスのバッゲージ構造、に係るものである。
前記横材とスカート柱とガゼットにより前記バッゲージ用開口を取り囲んで連続している外側面に当接するようループ状に形成したリッドウェザストリップを、前記バッゲージリッドに取り付けることは好ましい。
前記バッゲージリッドを構成するリッドアウタの外周端部に、前記ボデー構体側に突出するフランジ部を形成することは好ましい。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
バッゲージ用開口を形成する横材とスカート柱が交差しているコーナ部にガゼット1を溶接にて固定すると、ボデー構体の剛性強度が大幅に高められる。更に、前記ガゼットの固定時に、ガゼットの平面が横材及びスカート柱の外側面と同一高さの連続面になるように固定することにより、バッゲージ用開口の外周に均一高さで段差のない連続面が形成できる。
又、バッゲージリッドの内側の周縁部には、1つの繋ぎ部によってループ状に形成したリッドウェザストリップをクリップによって取り付ける。
前記したように、横材とスカート柱のコーナ部にガゼットを固定したことによりバッゲージ用開口のコーナ部に円弧状隅部が形成されるので、前記バッゲージリッドに取付けたループ状のリッドウェザストリップは前記円弧状隅部に沿ってボデー構体に押付けられるようになり、更に、前記横材及びスカート柱の外側面とガゼットの平面とは同一高さで段差のない連続面を形成するので、前記リッドウェザストリップは前記連続面に押圧されることによって、高いシール性を保持できる。
本発明のバスのバッゲージ構造によれば、バッゲージ用開口を形成する横材とスカート柱が交差しているコーナ部にガゼットを溶接により固定したので、ボデー構体の剛性強度が大幅に高められ、よって振動により乗り心地が低下する問題を低減できる効果がある。
更に、前記ガゼットの固定により、ガゼットの平面と横材及びスカート柱の外側面とによる同一高さの連続面を形成することができるため、前記ボデー構体の剛性強度が高められることと相俟って、バッゲージリッドに取り付けたリッドウェザストリップを連続面に押付ける際に、高いシール性能が保持できる効果がある。
従って、バッゲージ用開口のシールのためにバッゲージリッドにループ状のリッドウェザストリップを備えるのみでよいため、部品点数を減少することができ、更に、リッドウェザストリップはバッゲージリッドにクリップで固定できるために取り付け作業も容易になる効果がある。
また、バッゲージリッドのリッドアウタの外周端部を内側に曲げてフランジ部を形成したので、バッゲージリッドの外周端の剛性強度を高めることができると共に、外部からの雨水が間隔を通してリッドウェザストリップを直撃するのをフランジ部で阻止することができ、よって、雨水によりリッドウェザストリップが劣化するのを抑制して寿命を延長させ得る効果がある。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図1はバスのバッゲージ構造のボデー構体とバッゲージリッドの構成を表わす斜視図、図2は図1のII部分の斜視図、図3は図1におけるボデー構体によるバッゲージ用開口がバッゲージリッドで閉塞された状態をIII方向から見た断面図であり、図中図4〜図6と同一の符号を付した部分には同一の符号を付して説明の重複は省略する。
図1、図2に示すように、横材14aとスカート柱14bによりバッゲージ用開口11aを形成しているボデー構体14において、前記横材14aとスカート柱14bが交差するコーナ部に、直角二等辺三角形の長辺が円弧状に凹んだ円弧状凹み2を有するガゼット1を溶接にて固定する。このガゼット1は、略三角形状の平面1aと前記円弧状凹み2に沿うようにL時形に曲げられた鉛直面1bとを有しており、前記平面1aの直角をなす2辺が前記横材14aとスカート柱14bに固定される。この時、ガゼット1は、該ガゼット1の平面1aと前記横材14a及びスカート柱14bの外側面Pとが同一面になるように固定する。
上記構成によれば、ガゼット1の固定により横材14aとスカート柱14bによるボデー構体14の剛性強度を大幅に高めることができる。更に、前記ガゼット1の固定により、円弧状隅部3を備えたバッゲージ用開口11aを形成することができ、更に、前記バッゲージ用開口11aの外周に、横材14a及びスカート柱14bの外側面Pとガゼット1の平面1aとが均一高さを有した連続面を形成することができる。
一方、バッゲージリッド12の周縁部には、図1、図3に示す如く、ループ状に形成したリッドウェザストリップ4を固定する。このリッドウェザストリップ4は、図3に示す如く、リッドインナ19の折り曲げ部20にクリップ5によって固定される。リッドウェザストリップ4は、1つの繋ぎ部4’を加硫により接続してループ状に形成されており、前記繋ぎ部4’が下側に位置するようにバッゲージリッド12に取り付けられる。
図3に示す如く、バッゲージリッド12のリッドインナ19は前記折り曲げ部20の外側端部から立上り部20aを形成した後外側に折り曲げた折り曲げ部20bを形成しており、該折り曲げ部20bの外側端部はリッドアウタ21の内面に沿って共に上方に延びており、該リッドアウタ21とリッドインナ19の上端は、前記ボデー外面板16の下辺と間隔Sを形成するように内側(ボデー構体14側)に水平に曲げたフランジ部6を形成している。図3では、バッゲージリッド12の上端に形成したフランジ部6を示しているが、バッゲージリッド12の前後端部にも前記と同様のフランジ部6を形成することができる。
前記リッドインナ19の折り曲げ部20にクリップ5により取り付けられたリッドウェザストリップ4は、中空シール部4aが横材14a及びスカート柱14bの外側面Pに当接することによりシールを行うようになっていると共に、シール片4bが前記リッドインナ19の立上り部20a内面に当接することによりシールを行うようになっている。
更に、前記フランジ部6において、前記リッドインナ19をリッドアウタ21にスポット溶接等にて固定しており、これにより、バッゲージリッド12の上辺は、リッドインナ19とリッドアウタ21を溶接したフランジ部6の構成によって補強されている。
次に、上記形態例の作動を説明する。
図1、図2に示した如く、バッゲージ用開口11aを形成する横材14aとスカート柱14bが交差しているコーナ部にガゼット1を溶接にて固定する。この時、ガゼット1の平面1aが横材14a及びスカート柱14bの外側面Pと同一高さの連続面になるようにガゼット1を固定する。
上記したように、横材14aとスカート柱14bのコーナ部にガゼット1を溶接にて一体に固定したので、ボデー構体14の剛性強度が大幅に高められ、よって振動により乗り心地が低下する問題を低減できる。更に、横材14a及びスカート柱14bの外側面Pとガゼット1の平面1aとが同一高さになるようにガゼット1を固定することによって、バッゲージ用開口11aの外周に均一高さの連続面を形成できる。
又、バッゲージリッド12の内側の周縁部には、1つの繋ぎ部4’によってループ状に形成したリッドウェザストリップ4をクリップ5によって取り付ける。この時、リッドウェザストリップ4は、直線状のウェザストリップを1つの繋ぎ部4’で加硫接続することによって形成できるので、容易に製造できて製造コストを低減することができる。更に、リッドウェザストリップ4はクリップ5によってバッゲージリッド12に取り付けることができるため、リッドウェザストリップ4の取り付け作業も容易になる。
前記したように、横材14aとスカート柱14bのコーナ部にガゼット1を固定したことによりバッゲージ用開口11aのコーナ部に円弧状隅部3が形成されるので、前記バッゲージリッド12に取付けたループ状のリッドウェザストリップ4は前記円弧状隅部3に沿ってボデー構体14に押付けられるようになり、更に、前記横材14a及びスカート柱14bの外側面Pとガゼット1の平面1aとは同一高さで段差のない連続面を形成しているので、前記リッドウェザストリップ4は前記連続面に押圧されることにより、高いシール性を保持することができる。
また、バッゲージ用開口11aをシールするために、バッゲージリッド12の周縁部にリッドウェザストリップ4を取り付けるのみで良いため、従来に比して部品点数を削減することができると共に、リッドウェザストリップ4の製造も容易になるために、コストの大幅な低減が可能になる。
又、図3に示した如く、バッゲージリッド12のリッドインナ19とリッドアウタ21の外周端部(図3では上端)を内側(ボデー構体14側)に曲げてフランジ部6を形成しているので、バッゲージリッド12の外周端の剛性強度を高めることができると共に、外部からの雨水が間隔Sを通してリッドウェザストリップ4を直撃するのをフランジ部6で阻止することができ、よって、雨水によりリッドウェザストリップ4が劣化するのを抑制して寿命を延長させることができる。
更に、前記フランジ部6において、前記リッドインナ19をリッドアウタ21にスポット溶接などで固定しているので、バッゲージリッド12の上辺の剛性強度を高めることができ、よって、上側の大きな平坦面を形成するボデー外面板16とバッゲージリッド12の上辺との間に、歪みによる意匠上の不具合を生じる問題を低減できる。
なお、本発明のバスのバッゲージ構造は、上記形態例にのみ限定されることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ガゼット
3 円弧状隅部
4 リッドウェザストリップ
6 フランジ部
10 バス
11a バッゲージ用開口
12 バッゲージリッド
14 ボデー構体
14a 横材
14b スカート柱
21 リッドアウタ
3 円弧状隅部
4 リッドウェザストリップ
6 フランジ部
10 バス
11a バッゲージ用開口
12 バッゲージリッド
14 ボデー構体
14a 横材
14b スカート柱
21 リッドアウタ
Claims (3)
- 横材とスカート柱とからなるボデー構体によりバスの側部に形成されるバッゲージ用開口をバッゲージリッドで開閉するようにしたバスのバッゲージ構造であって、前記横材とスカート柱が交差するコーナ部にガゼットを固定することにより円弧状隅部を有するバッゲージ用開口を形成したことを特徴とするバスのバッゲージ構造。
- 前記横材とスカート柱とガゼットにより前記バッゲージ用開口を取り囲んで連続している外側面に当接するようループ状に形成したリッドウェザストリップを、前記バッゲージリッドに取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のバスのバッゲージ構造。
- 前記バッゲージリッドを構成するリッドアウタの外周端部に、前記ボデー構体側に突出するフランジ部を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のバスのバッゲージ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005204270A JP2007022192A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | バスのバッゲージ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005204270A JP2007022192A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | バスのバッゲージ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007022192A true JP2007022192A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37783536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005204270A Pending JP2007022192A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | バスのバッゲージ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007022192A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5278213A (en) * | 1975-10-31 | 1977-07-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Apparatus for detection of breaking of glass |
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JPS5521219A (en) * | 1978-08-01 | 1980-02-15 | Ricoh Co Ltd | Heat sensing record sheet |
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2005
- 2005-07-13 JP JP2005204270A patent/JP2007022192A/ja active Pending
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