JP2007019076A - 露光装置及び露光方法 - Google Patents

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【課題】フォトリソグラフィ工程の一層の高効率化を可能とする露光装置又は露光方法を提供する。
【解決手段】露光装置1に、動作制御により露光パターンを形成することが可能な露光パターン形成手段と、前記露光パターン形成手段の動作を制御して前記露光パターン形成手段に所望の露光パターンを形成させる制御部12と、前記露光パターンを基板上で走査する偏向反射手段としてのガルバノミラ−9とを設け、ガルバノミラ−9のミラー面に前記露光パターンを該露光パターンと同一の複数の露光パターンに分岐させ、分岐した複数の露光パターンで同時に基板の露光を行う反射型回折光学素子を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は露光装置及び露光方法に関し、例えば、半導体基板のリソグラフィ工程に使用される露光装置及び露光方法に関する。
従来から、フォトリソグラフィ工程に用いる露光装置として、所定の露光パターンを基板上に投影して露光パターンを形成する縮小投影露光装置が広く用いられている。また、縮小投影露光装置では1度の露光でパターン投影可能な領域が限られるため、基板を支持するステージの移動によって、基板上に分割された露光領域をパターン投影可能な領域へ順次移動させてパターン露光を行うステップ・アンド・リピート方式が採用されている。
更に、近年ではフォトリソグラフィ工程の一層の高効率化及び低コスト化の要請から、走査型の露光装置が提案されている。例えば、光源の出力光をパターン情報に応じて変調する光変調素子(DMD:Digital Micro-mirror Device)で露光パターンを形成し、ポリゴンミラーで主走査方向に偏向することによって走査露光する露光装置が提案されている(特許文献1)。このような走査型露光装置では、1パターン露光する毎に光の走査によって露光領域を移動し、基板上に分割された露光領域を順次露光する方式が採用されていた。
特表2004−514280号公報
しかしながら、上記の走査型露光装置では1度の露光で1パターンしか露光することができず、複数パターンを露光する場合は1パターン毎に露光領域を移動させる必要があることから、露光に時間がかかるという問題があった。
本発明の課題は、複数パターンの露光を高効率化することを可能とする露光装置又は露光方法を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、露光装置であって、動作制御により露光パターンを形成することが可能な露光パターン形成手段と、前記露光パターン形成手段の動作を制御して前記露光パターン形成手段に所望の露光パターンを形成させる制御手段と、前記露光パターンを該露光パターンと同一の複数の露光パターンに分岐させ、分岐した複数の露光パターンで同時に基板の露光を行う反射型回折光学素子と、前記露光パターンを基板上で走査する偏向反射手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の露光装置であって、前記偏向反射手段はガルバノミラーにより構成され、該ガルバノミラーのミラー面に前記反射型回折光学素子が形成されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の露光装置であって、前記露光パターン形成手段は、角度可変なミラーが縦横に並設され該ミラーの各々の角度を独立制御可能であり、前記制御手段が前記ミラーの各々の角度を独立に制御することによって前記ミラーにより露光パターンを形成することが可能な空間光変調手段であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、露光方法であって、露光パターンを偏向反射する偏向反射手段を使用して前記露光パターンを基板上で走査して前記露光パターンにより基板を露光する露光方法であって、前記露光パターンを該露光パターンと同一の複数の露光パターンに分岐させる反射型回折光学素子を使用することにより、分岐した複数の露光パターンで同時に基板の露光を行うことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の露光方法であって、前記偏向反射手段としてミラー面に前記反射型回折光学素子が形成されたガルバノミラーを使用することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4又は請求項5記載の露光方法であって、前記露光パターン形成手段として角度可変なミラーが縦横に並設され該ミラーの各々の角度を独立制御可能な空間光変調手段を使用し、前記ミラーの各々の角度を独立に制御して前記空間光変調手段の前記ミラーによって露光パターンを形成することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、露光パターン形成手段によって多様な露光パターンを作成することが可能であり、また、偏向反射手段によって露光パターンを走査することにより速やかに露光を行うことが可能となる。更に、露光パターンを分岐させる反射型回折光学素子を備えることから、1度の露光で複数パターンを露光することが可能となり、光の走査回数を減少させることができる。これにより、露光を高効率化することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、偏向反射手段としてのガルバノミラーのミラー面に反射型回折光学素子が形成されていることから、偏向反射手段及び反射型回折光学素子の一体化により、露光装置の省スペース化を図ることができる。また、偏向反射手段と反射型回折光学素子との間に複数のレンズなどの光学系を別途使用する必要がなく、露光装置の構成が簡易化される。
請求項3に記載の発明によれば、露光パターン形成手段は空間光変調手段であることから、多様な露光パターンを短時間で簡易に作成することができる。これにより、マスクの製造が更に高効率化される。
請求項4に記載の発明によれば、偏向反射手段を使用して光を走査することにより、速やかに露光を行うことが可能となる。更に、露光パターンを分岐させる反射型回折光学素子を使用することによって、1度の露光で複数パターンを露光することが可能となり、光の走査回数を減少させることができる。これにより、露光方法を高効率化することが可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、偏向反射手段としてミラー面に反射型回折光学素子が形成されたガルバノミラーを使用することから、偏向反射手段及び反射型回折光学素子の一体化により、露光に用いる装置の省スペース化を図ることができる。また、偏向反射手段と反射型回折光学素子との間に複数のレンズなどの光学系を別途使用する必要がなく、露光に用いる装置の構成が簡易化される。
請求項6に記載の発明によれば、露光パターン形成手段として空間光変調手段を使用することから、多様な露光パターンを短時間で簡易に作成することができる。これにより、マスクの製造が更に高効率化される。
本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は本実施形態に係る露光装置1の光学系を示したものである。
本実施形態に係る露光装置1は、露光パターン形成手段として、光源2(図2参照)の出力光をパターン情報に応じて変調することにより光学像を形成する空間光変調手段であるDMD(Digital Micro-mirror Device)3を備えている。
DMD3は、半導体素子上に微細なミラーエレメントを格子状に敷き詰めて、1枚のパネルとして形成したものであり、それぞれのミラーが独立して傾斜角度を変えることによって、光源2の出力光の投射をON/OFFできるようになっている。
光源2としては一般にDMDに使用される公知の光源を使用することが可能であり、例えば、メタルハライドランプ、キセノンランプ、ハロゲンランプ又は発光ダイオードなどを使用することができる。
なお、露光パターン形成手段としては、DMD3の他に半導体レーザアレイ又は発光ダイオードアレイなどを用いることもできる。
図1に示すように、DMD3から投射される光の光路には、コリメータレンズ4、テレセントリック光学系を構成するレンズ5,6、絞り面7,8、偏向反射手段としてのガルバノミラー9及び結像レンズ10が設けられている。
コリメータレンズ4はDMD3から投射される発散光を平行光に整形するようになっており、絞り面7はコリメータレンズ4を透過した光を絞るようになっている。また、テレセントリック光学系を構成するレンズ5,6は、前側レンズ5の後側焦点と後側レンズ6の前側焦点が一致するように配列されており、この焦点位置に絞り面8を設けて、レンズ5,6と像面の距離が多少変化しても像の寸法が変わらないようにしている。
ガルバノミラー9は、ミラーの振り角度に応じて光源2の出力光の主光線を光軸と平行に移動するようになっている。これにより、図1に示すように、光源2からの出力光を基板上の露光領域(a)から露光領域(c)の方向に走査するようになっている。
また、本実施形態のガルバノミラー9には、ミラー面に反射型の回折光学素子(Diffractive Optical Element)が形成されている。本実施形態の反射型回折光学素子は、DMD3から投射された光を3つに分岐させて反射する機能を有している。これにより、図1に示すように、DMD3で形成したパターンを3つに分岐させて、基板上に3つの同じパターンを所定の間隔で露光するようになっている。
ここで、反射型回折光学素子は光を3つ以上の複数に分岐させる機能を持つように形成することも可能であり、光の分岐に加えて、光の方向を制御する機能や、光を整形させる機能を持つように形成することも可能である。例えば、光の方向制御としては、3つのパターンの間隔がないように露光することが可能である。また、光の整形としては、楕円形に発光した光をほぼ方形又は矩形に整形させることが可能である。
結像レンズ10は、ガルバノミラー9から投射されたパターンをステージに支持された基板上に照射するようになっている。本実施形態では、1枚の結像レンズ10に複数の分岐光が入射する構成となっているが、それぞれの分岐光に対応する複数の結像レンズ10を設ける構成とすることもできる。
次に、図2に本実施形態の露光装置1の機能的構成を示す。
図2に示すように、本実施形態の露光装置1は制御装置11を備えている。
制御装置11はDMD3の動作を制御する制御手段としての制御部12を備えており、制御部12は、ROMに記録された処理プログラムをRAMに展開してCPUによってこの処理プログラムを実行することにより、露光装置1の各構成部分を駆動制御するようになっている。
また、制御装置11はキーボード又はマウスなどから構成される入力部13を備えており、ユーザによって露光パターンに関する指示入力ができるようになっている。また、制御装置11が備える図示しない記録媒体装填部にディスクなどの記録媒体などを装填し、その記録媒体から露光パターンに関する情報を読み出すようにすることも可能である。
また、制御装置11は、半導体メモリなどからなる記憶部14を備えており、記憶部14は、入力部13から入力された露光パターンに関する情報を記録する記録領域を有している。また、記憶部14は、例えばフラッシュメモリなどの内蔵型メモリや着脱可能なメモリカードやメモリスティックであってもよく、また、ハードディスク又はフロッピー(登録商標)ディスクなどの磁気記録媒体などであってもよい。
図2に示すように、制御装置11には光源2、DMD3、偏向反射手段としてのガルバノミラー9及びステージ駆動部15が接続されている。
光源2は、制御部12によってON/OFFが制御されるようになっている。
DMD3は、制御部12の指示信号に基づいてミラーの傾斜角度を変えて、所定の露光パターンに対応するミラーの光の投射をONとすることにより、様々な露光パターンを形成することができるようになっている。
ガルバノミラー9は、制御部12からの指示信号に基づき、振り角度に応じて光源2の出力光の主光線を光軸と平行に移動して光源2の出力光を走査することにより、基板上の露光領域を移動させるようになっている。
ステージ駆動部15は、基板を支持するステージの上下移動や傾斜を制御することにより、結像レンズ10から基板上に入射する光の位置を調整するようになっている。
次に、本実施形態に係る露光装置1を使用した露光方法について説明する。
制御装置11の記憶部14は、ユーザが予め入力部13で入力した露光パターン又は入力部13で記録媒体から読み出された露光パターンを記憶する。
また、ユーザは、基板をステージに支持させる。
露光が開始されると、制御部12は入力部13からの指示信号などに基づき、記憶部14から目的に応じた所定の露光パターンを読み出す。
続いて、制御部12が光源2をONにすると光源2の出力光はDMD3に照射される。DMD3は、制御部12の指示信号に基づいてミラーの傾斜角度を変えることにより、所定の露光パターンに対応するミラーの光の投射をONとする。これにより、DMD3で所定の露光パターンを形成する。
次に、DMD3から投射された光はコリメータレンズ4で平行光に整形され、絞り面7及びテレセントリック光学系を構成するレンズ5,6と絞り面8を透過して、ガルバノミラー9に照射される。
ガルバノミラー9に光が照射されると、ミラー面に形成された反射型回折光学素子は光を3つに分岐させて反射する。これにより、図1に示すように、DMD3で形成された露光パターンは3つに分岐され、結像レンズ10を透過して、ステージに支持された基板上の露光領域(a)に照射される。こうして、まず基板上の露光領域(a)が所定の間隔をおいた3つの同じパターンによって露光される。
続いて、ガルバノミラー9は制御部12からの指示信号に基づき、振り角度に応じて光源2の出力光の主光線を光軸と平行に移動させる。これにより、図1に示すように、光源2の出力光を基板上の露光領域(a)から露光領域(b)に走査する。次に、露光領域(b)が所定の間隔をおいた3つの同じパターンによって露光されると、光源2の出力光を基板上の露光領域(b)から露光領域(c)に走査する。このように、ガルバノミラー9は、反射型回折光学素子で分岐された3つのパターンが露光されるごとに光を走査して、(a)、(b)及び(c)の順番で基板上の露光領域を順次露光させる。
以上のように本実施形態に係る露光装置1によれば、露光パターン形成手段としてDMD3を使用することから、多様な露光パターンを短時間で簡易に作成することが可能となる。また、ガルバノミラー9で光を走査することにより、速やかに露光を行うことが可能となる。更に、露光パターンを3つに分岐させる反射型回折光学素子を備えることから、1度の露光で3つのパターンを露光することが可能となり、光の走査回数を減少させることができる。これにより、露光を高効率化することができる。
また、ガルバノミラー9のミラー面に反射型回折光学素子を形成することにより、ガルバノミラー9及び反射型回折光学素子を一体化して、露光装置1の省スペース化を図ることができる。これにより、ガルバノミラー9と反射型回折光学素子との間に複数のレンズなどの光学系を別途使用する必要もなく、露光装置1の構成が簡易化される。
以上詳細に説明したように本発明の露光装置によれば、走査回数の減少により、露光を高効率化すると共に、利便性に優れた露光装置を得ることが可能となる。
また、露光装置の省スペース化を図ることができると共に、露光装置の構成が簡易化される。
更に、多様な露光パターンを短時間で簡易に作成することができることから、マスクの製造が更に高効率化される。
本発明の実施の形態に係る露光装置の光学系を示す図である。 本発明の実施の形態に係る露光装置の機能的構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 露光装置
2 光源
3 DMD
4 コリメータレンズ
5,6 レンズ
7,8 絞り面
9 ガルバノミラー
10 結像レンズ
11 制御装置
12 制御部
13 入力部
14 記憶部
15 ステージ駆動部

Claims (6)

  1. 動作制御により露光パターンを形成することが可能な露光パターン形成手段と、前記露光パターン形成手段の動作を制御して前記露光パターン形成手段に所望の露光パターンを形成させる制御手段と、前記露光パターンを該露光パターンと同一の複数の露光パターンに分岐させ、分岐した複数の露光パターンで同時に基板の露光を行う反射型回折光学素子と、前記露光パターンを基板上で走査する偏向反射手段と、を備えることを特徴とする露光装置。
  2. 前記偏向反射手段はガルバノミラーにより構成され、該ガルバノミラーのミラー面に前記反射型回折光学素子が形成されていることを特徴とする請求項1記載の露光装置。
  3. 前記露光パターン形成手段は、角度可変なミラーが縦横に並設され該ミラーの各々の角度を独立制御可能であり、前記制御手段が前記ミラーの各々の角度を独立に制御することによって前記ミラーにより露光パターンを形成することが可能な空間光変調手段であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の露光装置。
  4. 露光パターンを偏向反射する偏向反射手段を使用して前記露光パターンを基板上で走査して前記露光パターンにより基板を露光する露光方法であって、前記露光パターンを該露光パターンと同一の複数の露光パターンに分岐させる反射型回折光学素子を使用することにより、分岐した複数の露光パターンで同時に基板の露光を行うことを特徴とする露光方法。
  5. 前記偏向反射手段としてミラー面に前記反射型回折光学素子が形成されたガルバノミラーを使用することを特徴とする請求項4記載の露光方法。
  6. 前記露光パターン形成手段として角度可変なミラーが縦横に並設され該ミラーの各々の角度を独立制御可能な空間光変調手段を使用し、前記ミラーの各々の角度を独立に制御して前記空間光変調手段の前記ミラーによって露光パターンを形成することを特徴とする請求項4又は請求項5記載の露光方法。
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