JP2007007912A - プリンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】動作中に、電力を供給する必要のある外部機器が接続されたとしても動作不良の発生する恐れのないプリンタを提供する。
【解決手段】USB_CTL101の電力供給の出力のオン、オフを、CPU100により制御する。CPU100がMEMORY100A内のプログラムにしたがってこのプリンタ1のプリント動作を制御している最中にこのプリンタのUSBI/F16にケーブルが接続されたときには、CPU100は、USB_CTL101に指示して電力供給の出力をオフする。プリント動作が終了したら、その後、USB_CTL101の電力供給の出力のオンに切り替えてUSB側からのデータ送信も待ち受ける。
【選択図】図2
【解決手段】USB_CTL101の電力供給の出力のオン、オフを、CPU100により制御する。CPU100がMEMORY100A内のプログラムにしたがってこのプリンタ1のプリント動作を制御している最中にこのプリンタのUSBI/F16にケーブルが接続されたときには、CPU100は、USB_CTL101に指示して電力供給の出力をオフする。プリント動作が終了したら、その後、USB_CTL101の電力供給の出力のオンに切り替えてUSB側からのデータ送信も待ち受ける。
【選択図】図2
Description
所定の電圧を出力して外部機器に伝えることによって外部機器側で通信線が配設されたことを認識する規格に準拠した有線通信を行なってその外部機器から送信された印刷データを受信する通信部を備えたプリンタに関する。
最近の携帯機器等においては外部機器からのデータの受信、また外部機器へのデータの送信が行えるようにと様々な通信規格に準拠した通信インターフェース(以降I/F)を備えているものが多い。このように多数の通信I/Fを備えるとなると、各I/Fを通して同一の処理内容(例えばサービスの提供)を要求する指示が一度に送られてきて携帯機器内部で競合が発生することがあるため、携帯機器側では交通整理のようなことを行わなければならなくなる。例えば特許文献1のものでは、伝送管理モジュールに各ポートとサービスとのサポート対応を示すテーブルを設けて各ポートにそれぞれ個別のサービスを割り当てるようなことを行って競合の発生を防止するようなことが行われている。
また、近年においては次々と様々な通信規格(例えば、IEEE802シリーズやIEEE1394等)が発表されてきており、それらの通信規格が発表される度に発表された通信規格に対応するI/Fを携帯機器などに新たに配備しなければならない。
そこで、通信規格に対応するコントローラのみを別構成にしておいて、新たな通信規格が発表されてもその通信専用コントローラ側を変更するだけで済むようにしてコスト高になることを防止するようにしているものもある(例えば特許文献2参照)。
ところで、デジタルカメラとプリンタとを接続ケーブルにより接続するだけですぐにプリントが行なえるようにとPictBridgeという規格が提案されている。このPictBridgeという規格は、Universal Serial Bus(USB:登録商標)というシリアル通信規格を用いてデジタルカメラとプリンタとの間の接続を簡単に行えるようにしようとするものである。
上記USBは登録商標ではあるが以降の説明においてはこのPictBridgeという規格を説明するための用語としてUSBという単語をUniversal Serial Busの略語として用いてUSB規格であるとか、USBI/Fであるとか、USBケーブルであるとかという風に記載する。
このUSB規格対応のプリンタは既に多数市場に投入されており、そのプリンタを用いるとデジタルカメラで撮影した画像をその場でプリント出力してプリント写真を得ることができる。
このUSB規格の内容に少し触れておく。
このUSB規格にはホストとスレーブという主従関係があり、ホスト(主)側になった機器からスレーブ(従)側の機器に電力を供給することによりスレーブ側にホストに正しく接続されたことを検出させるようにしている。このため、プリンタ側をホストにしようとすると、プリンタ側を、デジタルカメラがUSBケーブルを介して接続されたときに自動的にデジタルカメラ側に電力を供給するような構成にしておかなければならない。
しかし、デジタルカメラが接続されたと同時にプリンタ側からデジタルカメラに自動的に電力を供給するようにしておくと、USBケーブルの接続時にプリンタが動作中であった場合にはプリンタ側の電力供給源である電池の出力電圧および出力電流が大きく変動してプリンタ側に動作不良が発生する恐れが出てくる。
特開2003−323390号公報
特開2003−312093号公報
そこで上記事情に鑑みて、動作中に、電力を供給する必要のある外部機器が接続されたとしても動作不良の発生する恐れのないプリンタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のプリンタは、所定の電圧を出力して外部機器に伝えることによって外部機器側で通信線が接続されたことを認識する規格に準拠した有線通信を行なって、その外部機器から送信された印刷データを受信する第1の通信部と、
上記第1の通信部で受信した印刷データのデータ処理を担う演算部と、
上記演算部でデータ処理の行われた印刷データに基づく画像をプリント出力するプリント部と備え、
上記第1の通信部が、上記演算部の指示を受けて上記所定の電圧の出力のオン、オフを切り替える通信許否手段を備えたことを特徴とする。
上記第1の通信部で受信した印刷データのデータ処理を担う演算部と、
上記演算部でデータ処理の行われた印刷データに基づく画像をプリント出力するプリント部と備え、
上記第1の通信部が、上記演算部の指示を受けて上記所定の電圧の出力のオン、オフを切り替える通信許否手段を備えたことを特徴とする。
上記本発明のプリンタによれば、上記第1の通信部が上記外部機器側に所定の電圧を供給するかどうかが、上記演算部により判定され、その演算部の指示に応じて上記通信許否手段により上記所定の電圧の出力のオン、オフが切り替えられる。
前述の如く、もしもこのプリンタが動作状態にあるときに上記第1の通信部が上記外部機器側に所定の電圧を供給することができるようにと上記通信許否手段が上記所定の電圧の出力を自動的にオン側に切り替えてしまうと、外部機器に電力を供給したことによりこのプリンタが動作不良に陥ってしまう恐れがある。そこで上記通信許否手段を設けてこのプリンタの印刷データのデータ処理を担っている上記演算手段の指示に応じて上記通信許否手段が、このプリンタが動作状態(つまり演算手段で印刷データの処理が行なわれている)にあった場合においては上記外部機器への所定の電圧の出力をオフ側に切り替えて電力を供給しないように工夫している。このようにしておくと、プリンタ内部の電力供給源の出力が変動するといったことがなく、例えば上記プリント部によるプリント出力動作中に第1の通信部から電力が供給されることがなくなるのでプリント出力動作が非常に安定する。
さらにその安定したプリンタ出力動作が終了した後、上記演算部の指示にしたがって上記通信許否手段が所定の電圧の出力をオン側に切り替えるようにすれば、外部機器側に電力を供給して新たな印刷データの送信に備えることもできる。
すなわち、動作中に、電力を供給する必要のある外部機器が接続されたとしても動作不良の発生する恐れのないプリンタが実現される。
上記第1の通信部とは別に、第2の外部機器から送信された印刷データを受信する第2の通信部を備え、
上記通信許可否手段は、少なくとも、上記第2の通信部による通信期間中は、上記所定の電圧の出力をオフに保つものであることが好ましい。
上記通信許可否手段は、少なくとも、上記第2の通信部による通信期間中は、上記所定の電圧の出力をオフに保つものであることが好ましい。
このプリンタが複数の通信部を備えたものであって、しかもその中の一つが上記第1の通信部であるとすると、上記第1の通信部以外の通信部、例えば上記第2の通信部が通信動作中である場合も、上記プリント部がプリント動作中であるときと同様のことが言える。
つまり上記第2の通信部による通信期間中においても、上記通信許否手段により上記所定の電圧の出力をオフ側に切り替えることによって外部機器への電力を供給しないようにすることでプリンタ内部の安定動作が確保される。
上記第1の通信部がUSB規格に準拠した有線通信を行なう通信部であって、上記第2の通信部が赤外線通信を行なう通信部であっても良い。また上記第1の通信部はIEEE1394規格に準拠したものであっても、さらに上記第2の通信部がBluetooth(登録商標)のような通信規格に準拠するものであっても良い。
以上、説明したように、動作中に、電力を供給する必要のある外部機器が接続されたとしても動作不良の発生する恐れのないプリンタが実現される。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるプリンタの外観を示す図である。
図1に示すプリンタ1は可搬型であって携帯電話もしくはデジタルカメラとこのプリンタ双方を手に持って画像の記録を行なうことが可能な程度の小型かつ軽量の構造を有するものである。このプリンタ1の筐体1a内にインスタントフィルムパックが装填され、そのインスタントフィルムパック内の、積層された多数のインスタントフィルムシート一枚一枚に画像の記録が行なわれる。
プリンタ1の筐体1aの上面には、このプリンタ1の電源の投入および遮断を指示する電源スイッチ(以下電源SWという)11やプリントスイッチ(以下プリントSWという)12やプリントデータ補正スイッチ(以下プリントデータ補正SWという)13が設けられている。また、中央には、LCDパネル14が設けられており、このLCDパネル14上にインスタンフィルムシートの残り枚数やプリントデータ補正SW13の内容が表示される。また、赤外線通信により携帯電話機200から送信されてきた印刷データを受光するとともに、携帯電話に向けてデータの送信を行なうインターフェース(I/F)になる送受光素子15が携帯電話をこのプリンタに対向させ易い位置、ここでは筐体1aの端部に配備されている。さらにこのプリンタ1の側面側にはデジタルカメラとUSBケーブルにより接続された場合にデジタルカメラ側から送信されてくる印刷データここでは被写体を表わす画像データを受信することができるようになるPictBridge対応のUSBI/F16も配備されている。
プリントSW12は、記録媒体への画像の記録が終了した後、その記録が終了した画像と同じ画像を再記録する場合に操作されるものであり、プリントデータ補正SW13は、記録媒体に記録される画像の濃淡(Darken or Lighten)を調節するためのものであり、このプリントデータ補正SW13がDarken側に切り替えられるとその画像データに基づく画像の全体のトーンがやや暗くなった画像がインスタントフィルムシート上に記録され、Lighten側に切り替えられると全体のトーンがやや明るくなった画像がインスタントフィルムシート上に記録される。このプリントデータ補正SW13が操作された後、プリントSW12が操作されると、同じ構図の写真でありながら異なった趣の写真が得られる。
このプリンタ1では、赤外線通信(またはUSB通信)により外部から送信されてきた画像データをこのプリンタ1により取得したら、その取得した画像データに基づく潜像の記録が露光によりインスタントフィルムシート上に行なわれ図1に示すようにその潜像が記録されたインスタントフィルムシート1001が顕像化されながら、プリンタ1外部へ排出される。その後プリントSW12が操作されたときにも、その画像と同じ画像の再記録が別のインスタントフィルムシート上に行なわれ図1に示すようにインスタントフィルムシート1001が排出される。
ここで、図2を参照してプリンタ内部のUSBI/F16の構成を説明する。
図2は、プリンタ内のUSBI/F16を有する通信部と本発明にいう演算部であるCPUとの係わりを示す図である。
図2に示すように制御部であるCPU100とそのCPU100が処理を行なう手順を記したプログラムが格納されているMEMORY100Aと、上記USBI/F15とそのUSBI/F15の動作を制御するUSBコントローラ(USB_CTL)101と、赤外線通信I/F15とその赤外線通信の動作を制御する通信コントローラ102とがバス103により接続されている。
例えば赤外線通信I/Fである受光素子15に外部から画像データが送信されてきている最中に、USBI/F16が接続されたとすると赤外線通信の受信処理中にデジタルカメラ側に電力の供給を開始することになってしまう。つまり、赤外線通信の受信処理中にUSBケーブルを介してデジタルカメラが接続されると、プリンタの電力供給源である電池からプリンタ内部のプリント部(不図示)に電力を供給するとともにデジタルカメラ300にも電力の供給を行わなければならなくなるため、デジタルカメラ300が新たに負荷に加わることによってプリンタ側の電池の出力が変動してしまう恐れが出てくる。このようなときに電池から見た負荷があまり大きく変動すると、電池からの電力供給不足などがプリント部側に瞬時に現われるようなことが起きてプリント出力動作が不安定状態になってしまうことがあり、最悪の場合には動作停止状態に至ってしまう。そこでここではプリント部(不図示)がプリント出力動作中である場合や上記赤外線通信による画像データの受信処理中である場合を含んでこのプリンタが動作中であった場合には、CPU100の制御の基、デジタルカメラ300側に電力の供給をしないようにしている。本実施形態においては、本発明にいう第1の通信部がUSB_CTL101とUSBI/F16にあたり、本発明にいう第2の通信部が、その他のI/F15と通信 I/F CTL102にあたり、ここではその第2の通信部が赤外線通信部になる。
図3は、USB_CTL101内部の構成の詳細を説明する図である。
本実施形態においては、プリンタがホストになるので、プリンタ側にVBUS信号発生ブロック1011が配備されている。
まず簡単にUSBついてその規格の概要を説明しておく。
図3に示すコネクタ16が図2に示すUSBI/F16に対応する。ホスト側とスレーブ側とではコネクタ形状が変わり、ホスト側であることがそのコネクタの形状ですぐに分かるようになっている。このコネクタ16は4つのピンを有しており、その4つのピンのうちの2つのピンがデータ伝送(差動伝送)用のピンになり、また、残りの2つのピンが電力供給用のピン(VBUSピン,GNDピン)になる。このGND(基準電位点)に対する所定の電圧がVBUSピンを介してスレーブ側になるデジタルカメラ側に供給されることになる。
また、図2に示すUSB_CTL101は、VBUSピンを通してデジタルカメラ300に電力を供給するための、ホスト側に配備されるVBUS信号発生ブロック1011と、USBコントローラデバイス1010とを備えている。そのVBUS信号発生ブロック1011にはこのVBUS信号発生ブロック1010の所定の電圧の出力のオン・オフを制御するための信号が外部から供給されてきたときにその制御信号を受け取る制御端子CNTが備えられている。この制御端子CNTにハイ(H)信号が供給されるとVBUS信号発生ブロックの出力がオフする。
また、図示はしないが、このVBUS信号発生ブロック部内部1011には、出力電流モニタが内蔵されており、その出力電流モニタにより過電流が検出されたときには上記USBコントローラ1010に対して警告を発するための出力端子(Protect)も設けられている。この出力端子protectから警告を発するための信号が出力されてきたことを受けてUSBコントローラデバイス1010はハイ信号を出力する。
図3には、その電流モニタにより過電流が検出されたことを受けてUSBコントローラデバイス1010からハイ(H)信号が供給されてくるか、あるいはCPU100側からUSB通信許可信号が供給されたとしてハイ(H)信号が供給されてきたときに出力をオフする構成であることが論理回路のオアにより示されている。
このVBUS信号発生ブロック1011が、本発明にいう通信信号許否部にあたり、CPU100が演算部にあたる。
前述したように上記電力の供給がプリンタ側の例えばプリント部(不図示)のプリント出力中になされた場合には、プリンタ内部の電池の出力電圧や出力電流が大きく変動してデジタルカメラ側の状態によっては最悪、プリント出力動作が中断してしまう恐れがある。具体的にいうと図1に示すようにインスタントフィルムシート1001が出力されている最中にもしもUSBケーブルが接続されたとするとインタントフィルムシート1001の出力が中断してしまうようなことが起こり得る。
そこで、本実施形態のプリンタでは、プリンタ内部が動作中(例えばプリント部がプリント出力中であるとか、赤外線通信部が受信中であるとか)であった場合には、CPU100からUSB_CTL101に対してH信号を供給するようにしてデジタルカメラ300への電力の供給を差し控えさせるようにしている。
図4は、CPU100により行われるシーケンス制御を説明する図である。
図4は、スケジューラの機能を持つCPUが、プリンタのシーケンスを制御しているときのシーケンス図である。
図4に示すように電源が投入されるとセット初期化が行われる。ここでIRDAによりデータが送信されてきたら受光素子によりその画像データを受信し(図中A期間)、次に受信した画像データのデータ処理を行って(図中B期間)、最後にプリント部にプリント出力させている(図中C期間)。
本実施形態のプリンタによれば、例えばA期間、B期間、C期間どの期間にUSBケーブルが接続されると、プリンタ内の赤外線通信部やプリント部に電力が供給されるほか、デジタルカメラにも電力が供給されるようになってしまうため、それぞれの処理動作が不安定になるということが予め把握されている。そこで本実施形態においては、すべてのシーケンス処理が終了した後、D地点になったときに初めてデジタルカメラ300に電力を供給するようにして、各処理動作においては安定した動作が得られるようにしている。このようにしておくと、送受信中(A期間中)、データ処理中(B期間中)、プリント動作中(C期間中)のいずれのときにもデジタルカメラに電力が供給されることがなくなり、送受信動作、データ処理動作、プリント出力動作のいずれも不安定動作になるというようなことがなくなり、安定動作が約束される。
すなわち、動作中に、電力を供給する必要のある外部機器が接続されたとしても動作不良の発生する恐れのないプリンタが実現される。
なお、本実施形態においては所定の電圧を出力して外部機器に伝えることによって外部機器側で通信線が接続されたことを認識する規格としてUSB規格を掲げたが、勿論、IEEE1394等の規格においても本発明が適用されることは言うまでもない。
また、上記実施形態のプリンタでは、本発明にいう印刷データとしてデジタルカメラで撮影した被写体を表わす画像データを例に挙げて説明したが、本発明にいう印刷データは被写体を表わすような画像データに限定されるものではなく、文字や記号等を表わす画像データであっても良い。
1 プリンタ
1a 筐体
10 各種スイッチ
11 電源SW
12 プリントSW
13 プリントデータ補正SW
14 LCDパネル
15 受光部
16 USBI/F
1001 インスタントフィルムシート
200 カメラ付き携帯電話
300 デジタルカメラ
1a 筐体
10 各種スイッチ
11 電源SW
12 プリントSW
13 プリントデータ補正SW
14 LCDパネル
15 受光部
16 USBI/F
1001 インスタントフィルムシート
200 カメラ付き携帯電話
300 デジタルカメラ
Claims (4)
- 所定の電圧を出力して外部機器に伝えることによって外部機器側で通信線が接続されたことを認識する規格に準拠した有線通信を行なって、該外部機器から送信された印刷データを受信する第1の通信部と、
前記第1の通信部で受信した印刷データのデータ処理を担う演算部と、
前記演算部でデータ処理の行われた印刷データに基づく画像をプリント出力するプリント部と備え、
前記第1の通信部が、前記演算部の指示を受けて前記所定の電圧の出力のオン、オフを切り替える通信許否手段を備えたことを特徴とするプリンタ。 - 前記第1の通信部とは別に、第2の外部機器から送信された印刷データを受信する第2の通信部を備え、
前記通信許可否手段は、少なくとも、前記第2の通信部による通信期間中は、前記所定の電圧の出力をオフに保つものであることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。 - 前記第1の通信部がUSB規格に準拠した有線通信を行なう通信部であることを特徴とする請求項1又は2記載のプリンタ。
- 前記第2の通信部が赤外線通信を行なう通信部であることを特徴とする請求項2記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005189232A JP2007007912A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005189232A JP2007007912A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007007912A true JP2007007912A (ja) | 2007-01-18 |
Family
ID=37747016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005189232A Withdrawn JP2007007912A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007007912A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015174373A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム |
JP2015174374A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置およびその制御方法、並びにプログラム |
-
2005
- 2005-06-29 JP JP2005189232A patent/JP2007007912A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015174373A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム |
JP2015174374A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置およびその制御方法、並びにプログラム |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
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|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080902 |